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『トレンドラインがおススメです。』 フォルクスワーゲン ポロ 2018年モデル 10年寝たろうさんのレビュー・評価
ポロの新車
新車価格: 288〜459 万円 2018年3月20日発売
中古車価格: 92〜449 万円 (415物件) ポロ 2018年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ポロ 2018年モデル > TSI Highline
2024年4月22日 07:30 [1119346-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
2024.4追記
コンパクトで出来の良いクルマで、長期間使用した場合に、DSGのトラブルの恐れは普通のオートマチックに比べてリスクはありますね。
マイナーチェンジが2022年に日本でも行われて登場から6年が経過しています。
そろそろ、フルモデルチェンジの時期が近くなっていますので、そのあたりは承知しておいた方がいいですね。
【エクステリア】
3ナンバーサイズとなり、旧型のタイトな感じはなくなり、何か緩いデザインです。
デイタイムランニングライトをトレンドラインでも標準装備させたのが、唯一旧型よりも良い点です。
【インテリア】
室内空間はしっかり確保され、大人四人普通に乗れるクルマに進化しました。
【エンジン性能】
必要にして十分ですね。
プジョー208など欧州のライバルと比べたらスペック通りに物足りない感じもありますが、たとえばデミオの1.3Lガソリンと比べたら明らかに余裕があり、7速DSGのマッチングも良い感じです。
【走行性能】
ボディのしっかり感はこのクラスではなくひとクラス上のゴルフに迫るレベルです。
走りはなかなか良さそうです。
【乗り心地】
これもしっかりとしていて、良い感じです。
【燃費】
【価格】
トレンドラインは209万でオプションはETCとマットを買えば乗り出し可能です。国産車とちがいセンターディスプレイが装備されcarplayなどのスマホミラーリングも標準対応とトレンドラインでもそのあたりは妥協がありません。
トレンドラインではエアコンはマニュアルですし、ランプ類はデイライト以外は室内灯まで電球など装備はチープですが、この基本性能の高さならば、多少の値引きがあって200万円を少し超える程度の総額ならば良い感じの価格ですね。
ハイラインはフル装備ですが、フォルクスワーゲンのお約束で国内在庫車はナビをはじめとしたオプションが半強制的にいろいろ付いてくるので結果的には300万を超える価格になります。高いか安いかは個人的な感覚でしかありませんが、パーキングブレーキが手動でなおかつ、工夫の無い古臭いデザインでこの価格はアウトだと感じますね。
【総評】
やはり3ナンバーとなりCセグメントのハッチバックと取り回しが大差なくなり、室内も十分な空間を得られるようになり、クルマはこれで十分という感じもしてくるクルマです。
しかし、ハイラインの300万円を軽く超える車両価格となるとかなり微妙なクルマに見えてきます。
300万円超える予算となると、ゴルフをはじめCセグメントの欧州車やアクセラ、シビックなども競合してきます。そのあたりのクルマと比較するとポロハイラインは、サイドブレーキが手動というだけでも高級感はかなりスポイルされて残念な感じがしますし、見た目はやはりひとクラス下のクルマに見えます。特にモデル末期のゴルフは50万円の購入サポートがあるらしいし、さらなる大幅値引きも交渉しだいですから、今ポロを買うならチープシックな感じのトレンドライン以外は、かなり微妙な感じがしますね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった28人(再レビュー後:2人)
2018年4月10日 19:24 [1119346-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
3ナンバーサイズとなり、旧型のタイトな感じはなくなり、何か緩いデザインです。
デイタイムランニングライトをトレンドラインでも標準装備させたのが、唯一旧型よりも良い点です。
【インテリア】
室内空間はしっかり確保され、大人四人普通に乗れるクルマに進化しました。
【エンジン性能】
必要にして十分ですね。
プジョー208など欧州のライバルと比べたらスペック通りに物足りない感じもありますが、たとえばデミオの1.3Lガソリンと比べたら明らかに余裕があり、7速DSGのマッチングも良い感じです。
【走行性能】
ボディのしっかり感はこのクラスではなくひとクラス上のゴルフに迫るレベルです。
走りはなかなか良さそうです。
【乗り心地】
これもしっかりとしていて、良い感じです。
【燃費】
【価格】
トレンドラインは209万でオプションはETCとマットを買えば乗り出し可能です。国産車とちがいセンターディスプレイが装備されcarplayなどのスマホミラーリングも標準対応とトレンドラインでもそのあたりは妥協がありません。
トレンドラインではエアコンはマニュアルですし、ランプ類はデイライト以外は室内灯まで電球など装備はチープですが、この基本性能の高さならば、多少の値引きがあって200万円を少し超える程度の総額ならば良い感じの価格ですね。
ハイラインはフル装備ですが、フォルクスワーゲンのお約束で国内在庫車はナビをはじめとしたオプションが半強制的にいろいろ付いてくるので結果的には300万を超える価格になります。高いか安いかは個人的な感覚でしかありませんが、パーキングブレーキが手動でなおかつ、工夫の無い古臭いデザインでこの価格はアウトだと感じますね。
【総評】
やはり3ナンバーとなりCセグメントのハッチバックと取り回しが大差なくなり、室内も十分な空間を得られるようになり、クルマはこれで十分という感じもしてくるクルマです。
しかし、ハイラインの300万円を軽く超える車両価格となるとかなり微妙なクルマに見えてきます。
300万円超える予算となると、ゴルフをはじめCセグメントの欧州車やアクセラ、シビックなども競合してきます。そのあたりのクルマと比較するとポロハイラインは、サイドブレーキが手動というだけでも高級感はかなりスポイルされて残念な感じがしますし、見た目はやはりひとクラス下のクルマに見えます。特にモデル末期のゴルフは50万円の購入サポートがあるらしいし、さらなる大幅値引きも交渉しだいですから、今ポロを買うならチープシックな感じのトレンドライン以外は、かなり微妙な感じがしますね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった26人
「ポロ 2018年モデル」の新着レビュー
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| 2022年8月23日 22:08 | ||
| 2022年7月30日 15:57 | ||
| 2022年6月26日 19:03 | ||
| 2022年5月3日 13:32 | ||
| 2022年1月24日 03:00 |
ポロの中古車 (全3モデル/624物件)
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- 支払総額
- 192.6万円
- 車両価格
- 174.8万円
- 諸費用
- 17.8万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.0万km
-
- 支払総額
- 178.8万円
- 車両価格
- 169.0万円
- 諸費用
- 9.8万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.0万km
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- 支払総額
- 116.1万円
- 車両価格
- 110.6万円
- 諸費用
- 5.5万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
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