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日産 セレナ e-POWERレビュー・評価
セレナ e-POWERの新車
新車価格: 324〜484 万円 2023年4月20日発売
中古車価格: 116〜3918 万円 (3,122物件) セレナ e-POWERの中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| セレナ e-POWER 2023年モデル |
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|
44人 |
|
| セレナ e-POWER 2018年モデル |
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140人 |
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| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
セレナ e-POWER 2023年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.02 | 4.32 | 76位 |
| インテリア |
3.82 | 3.92 | 47位 |
| エンジン性能 |
4.39 | 4.11 | 55位 |
| 走行性能 |
4.33 | 4.19 | 61位 |
| 乗り心地 |
4.23 | 4.02 | 32位 |
| 燃費 |
3.53 | 3.87 | 90位 |
| 価格 |
3.07 | 3.85 | 65位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2023年モデル > AUTECH
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 6件
2024年9月12日 20:27 [1884016-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【インテリア】
積載性に関しては、以前乗っていたC25セレナと同じく使い勝手…のはずだったが、2024年の盆休みの遠出時、C25の頃ではスーツケース(大1個、キッズの馬乗り1個、中1個)+コンテナ2箱で入れたのに、今のC28は…スーツケースの中1箱だけ入れきれず、(誰も使っていない)助手席に置く羽目になった(星3個)。
ただし、積載性以外のインテリアはグッドです。こちらが選択したのはAUTECHのe-Powerなので、セカンドシートがキャプテンシートになっているので星5個。
結論いうと、星4個としました。
【燃費】
満タンの給油回数が、C25セレナと比べたら減りそう。
と、街乗りもC25の頃は7km/リットルだったのを、11km/リットルぐらいになりました。
【走行性能】
ハンドルの回る重さが軽くなったり、加減速のレスポンスが良さそうな感じ。
【価格】
一番苦労なのがこれ。今の世の中+人生初めてのストロングハイブリッド車で高騰している中、自分のお金のやりくりで苦労していましたが、相応しい値段でやむを得ないかと。
参考になった17人
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター
よく投稿するカテゴリ
2023年7月13日 20:43 [1727448-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
参考になった11人(再レビュー後:4人)
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2023年モデル
よく投稿するカテゴリ
2023年6月11日 12:27 [1724641-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 2 |
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|---|---|---|
C28 e-power |
e-powerアピールは これのみ |
1017.3km走行時の平均燃費20.3km |
C26 S-HYBRID 前期から乗り換えました。
参考C26 S-HYBRIDレビュー:
http://review.kakaku.com/review/K0000286574/ReviewCD=533071/
その前は、C24 コールマン バージョン?なので、偶数型番の乗り換えながらC28 e-powerのレビューを書きたいと思います。
グレードは、e-powerハイウエイスターVで、50万近いメーカオプションナビパッケージを付けました。
そのほか付けた主なオプションは、最低限でバイザーやフロアマットセット、セキュリティーくらいかな......あと、今回も車中泊に必需品のカーテンは付けました。カーテンは、C26時のものを移植したかったですが難しいということで買い替えになりました。バックドア前にある収納スペースののBOXに関しては、C26の物がギリギリ入り使い回しできて良かったです。
【エクステリア】
カタログを見ての第一印象は良くなかったですが、ガソリン車の実車を見に行って良い印象に変りました。フロントでは、縦に並べられた小さめのライトが斬新な感じがします。私的にはC26前期のグリルデザインの方がエレガントな感じがして好きでしたが.....。
フロントグリルではe-powerを象徴するブルーのメッキが無くなりガソリン車との区別がつかなくなったのは残念です。
ドアミラーを閉じたときに、もう少し閉じて欲しいなって印象があります。
前側ドアの下の窪みデザインは、なんかぶつけられ凹んだ感じで好きではないです。
【インテリア】
全体的に高級感があってよい印象です。運転席ドアから助手席ドアまで流れるようにステッチがあってこれが高級感を出しているのかな?
ハンドルも本革のようですが、触った感じや見た目がウレタンゴムっぽくって、C26前期の方が高級感がありました。また、丸くないので足上は空間ができて良い反面、やはり取り回しの際は違和感があり好きではないです。
メータパネル類は、ナビでメーカオプションを選んだのでナビ画面と一体成型が良いです。
メータパネルは、もう少し上斜めに向いていた方が良いかな?角度調整ができたら良かったと思います。C26ではフロントガラスへの映り込みが気になりまましたが改善されてます。
シートの生地はC26前期の方が好きでした。尖った物や少し鋭利な物ので擦ると切れそうな感じで心配です,,,,。
【エンジン性能】
パワフルかつ静かで、とっても良いです。普段はモニタで確認しないと、いつエンジンが掛かっているか分からないほど静かなことが多いです。さすがに窓を開けていればディーゼルのような音が聞こえることもありますし、気になりだすと気にはなります。
【走行性能】
アクセルペダルワークも滑らかでタイムラグを感じさせない加速です。登坂でもグングン登っていくのでストレスを感じません。
なんといっても下り坂が楽です。最初は、下り坂なのにアクセルを踏んでいることに違和感がありましたが、C26でDsやLでもフットブレーキが必要であった坂道カーブ手前でも全くフットブレーキを必要とせず、アクセルワークのみで下りれたのは感激でした。あと、たいていの交差点侵入時の右左折でもアクセルペダルの加減のみで曲がれるのも嬉しいです。
【乗り心地】
シートの硬さもバケットタイプにも見えホールド感も申し分ないです。
ある程度長時間運転していても疲れを感じさせないシートだと思います。
ガソリン車での運転とは真逆のアクセルワークで最初は戸惑いますが、慣れれば快適です。e-powerでは、なるべく停車位置に近い場所で、さっとアクセルペダルを離すと大きな回生充電が得られるので低燃費運転を心がけるとそうしがちです。走行途中でも後続車が見えないときはチョイチョイそういったことをして燃費稼ぎをしてしまうので最初は運転していても車酔いしそうでしたが大分慣れてきました.....。
【燃費】
ほぼほぼ満足です。
空調無使用では20km/L越えを連打します。1000キロくらい走ったところでの平均燃費は20.9km/Lと良い感じです!走り方や空調の使用状況とかで状況が変わりそうなので引き続き報告していきたい点です。
緩やかな上り坂で必要以上に過充電を行い、いざ下りになったときに回生充電の余地が無くなり絶好の高燃費寄与ポイントを逃したことがあって残念ポイントでした。
【価格】
このクラスで400万超えは.....やっぱ、高いですね.....。
燃費が良い分も回収できそうもないですが、それを払拭する運転しやすさや楽しさはあると思います。
【総評】
総合評価としては概ね良い感じですが、エンジン始動充電のタイミングなどは、もう少し検討の余地があると思います。
ブレーキペダルを踏んだ時も回生充電ができる仕様は嬉しいです。
プロパイロットは便利ですね!オートクルズで前方車に追従して自動減速機能は嬉しいです。また、渋滞ではストレスが軽減できました。一方で狭い駐車場の車庫入れ時に各センサやアラウンドビューモニタなどからの情報量が多過ぎで都度確認などしているとサクッとバック駐車ができないこともありますが、ぶつけてしまうより良いし、この点は慣れるしかないですね。
納車されて約一ヵ月、走行距離も1000キロを超えて来たところでの印象を書きました....。
まだまだ、気が付いたことも書きたいところですが、レビューでの文字数制限もあったり、これからも長所、短所が出てくると思います....。
最初の印象と変わってくるかもしれません.....。
と、いうことで、スレを立ててきました.....。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001024839/SortID=25296947/#tab
今後、気が付いたことがあったら口コミの方に書き込みますので、宜しくお願いします。
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2023年モデル > ハイウェイスターV
2023年6月4日 09:56 [1722398-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
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|
|---|---|---|
グレード別マルチシートの位置 |
三つ豆仕様のストップランプとウィンカー |
先日気になってる1.4リットルの新エンジンを得たセレナe-power ハイウェイスターVをやっと試乗してきました
ガソリン仕様のハイウェイスターVと比較レビューします。
ちなみに先代は(e-power含)は乗った事ありません。
【エクステリア】
●斬新なフロント周りとスッキリしたリアライトは良いのだが、リアのe-powerエンブレム以外一切純ガソリン車変わりないのが残念。
●正面から見るとライバルより車幅がない分、縦長に見え横風に弱そうだが。
あと気になるのはリアのポジションライトは良いとして、ストップランプとウィンカーがトヨタ車みたいに各豆三つなのも視認性に劣る仕様。
C26の方が沢山使われていたのに。コストカットされポジションライトと意匠の釣り合い取れてない。
ここはステップワゴンのリアテールライトの方が統一され1番好み。
●黒白2トーンカラーは某動画でシャチみたいと言われてましたが言い得て妙だなと思いました。
【インテリア】
●ここもガソリン車と色、柄のシートとダッシュボード同じの変わり映えないインテリア。
●一つ気になるのはマルチセンターシートがバッテリーが床下から飛び出てトレイになってる為、画像のとおり半歩下がった位置で止まりアームレストとして使えないこと。その分後席にも飛び出してる。
細いアームレストは標準で付いてますけどね。
但しルキシオンはアームレストとして使える固定の大型コンソール付き
●メータが近くて見づらい件
シートポジションが他のe-powerよりアップ気味の為、液晶パネルが上から見下ろし気味に、シート高くするとハンドルにかかりこと。
また前寄りのポジションだとパネルが近くフル液晶メータの奥行きない表示の為、視点が合わせにくい。
ここは無理にセンターディスプレイに並べずに奥にメータ配置して欲しい。
シートポジションが前ぎみで老眼の人はメータの視認性を要確認です。
●ガソリン車でレビューしたメッシュ付きバイザーの件
使用しましたが、昼間の為かメッシュ穴を通して青信号は見えずらく実用性は無さそうです。かといって夜は使用しないので意味ない気が…
【エンジン・モーター性能】
新型エンジンの音、振動はエクストレイル並みに押さえられ静かでした。
1.2時代問題だった須走のふじあざみラインの坂もバッテリー枯渇で亀になる恐れは無いのかな。
100パーセントモーター駆動のe-powerですが3リットル並みのトルクあるので1.8tある車体には十分でしょう。
今回試乗コースにはありませんが山道、高速ではガソリン車よりパワフル感を味わえると思います。
カタログスペックでは、先代より20kw upの120kwと大幅に向上してますが、トルクは微妙に5N・mダウンの320N・mでした。
【走行性能】
まず運転先座って感じるのは視界が良い
他メーカーも同様ですが座面が高い為一段と良く感じます。
また死角も少なく、回転半径、サイズも先代とほぼ同じなので狭い所の取り回しも苦になりません。
ガソリン車と同じく程よい重さのパワステの操作感、加減速、挙動が全てが滑らかですが、モーターの低立ち上がる30kgfmで出だしからシームレスな加速感が気持ちよい。
またアリア、エクストレイルから採用したクリープ機能が付いたe-pedal stepでコーナーをアクセルワークのみでコントロールする感覚も楽しいです。
先代ノートはギクシャクしがちでしたが、回生ブレーキの効かせ方がナチュラルになりましたね。
完全停止はしなくなりましたが、メモリー機能付きABHでゴーストップの多い市街地で右足の疲労軽減に役立ちます。
ちなみにdrive modeは3パターンあり、スタンダード、エコ、スポーツです。
スタンダードだと回生弱めなのでガソリン車から乗り換えてもすぐ慣れます。
試乗途中からe-pedalオンしましたが、回生入ってないのかなと思ったくらい。何度か試乗してるので回生ブレーキ強くないと物足りない身体になったようで(苦笑)
またプロパイロットはスイッチ一つで簡単。
ハンドルマークがグリーンの時はプロパイロットが主導権持ってるのでハンドルが重くなります。
【乗り心地】
乗り心地もガソリン車と同じくしっとりマイルドで良い感じ、重くなった分少ししっとりした上質感が増したような。
静寂性はエンジン始動しても遮音付フロントウィンドウの為か新型エンジンの為かガソリン車より気持ち高いかくらいに感じました。
でもエクストレイルの感度した静寂性には僅かに敵わないかな。
【燃費】未計測の為ノーコメント。
カタログスペックで同グレード比較で18.0→19.3に気持ち向上してました。
パワーアップしてるのを考えれば上々な燃費かな。
【価格】試乗車は2トーンカラーどう全部乗せで軽く500万overとか。
Xでも500近くといってました。
とにかくナビのセットオプション高すぎる。デジタルインナーミラーも標準と営業さんは言ってたがセットオプションでした。
予算縛りのある人はオプション付けるならグレード落とすなど賢いでしょう。
ただし月々の支払にすれ金額に差がないので、残クレやローンならリセールバリューで付けても良いかも知れません。
【総評】
ワンペダルで味わえるーター駆動による無振動、静寂性高いシームレスな加速感以外は基本ガソリン車の延長線の乗り心地、走行フィーリングでした。
他メーカーと違い内外装、オプションの差は遮音フロントガラスとオプション選択できるプロパーキングとAC電源くらいなので燃費さえ気にしなければ安くて納期早いガソリン車もお勧めです。
あとe-pedalはガソリン車から乗り換えてもすぐ慣れるでしょうし、ドライブモード切り替えればガソリンと同じ感覚にできるので購入時に気にする必要ないでしょう。
色々細かいことを述べさせてもらいましたが動的質感高くドライバー、同乗者も快適に過ごせるミニバンとして進化してることは間違いありません。
一見の価値はあります。
読みづらい長文で個人的感想なので気に障る点がありましたらご容赦ください。
購入検討者の参考になれば幸いです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 3件
2020年1月10日 22:57 [1291210-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
星5
とても気に入っています
【インテリア】
星5
運転席横をどうするか悩んでます。が、使ってみると2列目以降のシートアレンジによる乗降、乗り心地、リヤの上部ハッチ開閉することにより7人乗車での3泊以上の積載量は、親族の乗っているC25セレナを確実に超えています。
【エンジン性能】
星5
1200ccの発電用エンジンだが街乗り、7人乗車での片道500キロの旅行では発電には全く問題を感じなかった。モーターという意味ではみなさんが仰るように、アクセルに対してダイレクトな反応で凄く気持ち良い。ちょっとでも試乗したら多分買いたくなってしまいますよ!
【走行性能】
星5
自身初のハイブリッドカーで不安だったが、旅行で最大人数での乗車でも遅いとか重たさとかを感じなかった。むしろ反応が良いドライブモードだと気を使うぐらい。モードを変えれば普通に乗れるので心配無用でした。
普段1人〜2人で乗っている時は、2トンの車重を軽くすら感じる。
【乗り心地】
星4
運転席・助手席はとても良い乗り心地。
2列目、3列目は乗車人数が少ないと段差を越えてる感が確かにある。ただしボヨンボヨンした感じは一切なく、窓の開放感、室内の広さから普段酔いやすい自分でも不安はない。
静粛性が高いため、3列目の人とも普通に会話できるし、下道でも普通に3列目の人から寝ているぐらいだった。
【燃費】
星5
最大24km/L、平均18km/L。
フル乗車・エアコン使用で高速道路で14km/Lとこれまで乗ってきたクルマとは比較にならなく、素晴らしいと思う。
これより良い燃費のミニバンってあるのかな?
【価格】
星3
色々安全装備がついてるからか高いよ…。
流石にこのクラスでちょっとオプション450万ぐらい見積もられるとなーって思いました。(純正ナビが高いのもあるでしょうが)
【総評】
星5
仕事上、普通車、軽自動車、中型トラックなどに頻繁にのりますし、過去にはGT-Rにも乗っていましたがワンペダル走行の新しさや自身初のハイブリッドという贔屓目もあるのか、とにかく便利、静か、運転楽しい!という気持ちになります。
2列目以降のシートアレンジや積載量、燃費、加速感は素晴らしく、用途やクラスが異なるので単純比較はできませんが個人的に過去最高の車です。
ぶつけたり擦ったりしないように大事に乗りたいです。
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル
2019年9月6日 13:51 [1257231-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
こんにちは。
e-POWERとi-MMDの違いを体験することが出来ましたので、レビューします。
結果的に僕の場合、i-MMDの走行性能に惹かれてステップワゴンハイブリッドを購入しましたが、e-POWERを試乗してみて、改めて感じたことがありましたので、レビューさせて頂きます。
ちょっと辛口コメントが多くあり、e-POWERのユーザーさんは不愉快に思うかもしれませんが、これから車を買おうと考えている方のためにも率直に感じたことをレビューします。
間違いがありましたら、御容赦ください。
ここ数年、日産の傾向を見ると、こんなに開発に手を書けなくても良いの?と心配になるような車が多くなっています。
昔みたいに国内で高級車セダンが売れなくなり、利益が取りずらくなっていることや、時代の流れで開発にもお金と時間がかかるようになってきているのは素人の僕にも何となく分かります。
それでも、自動車メーカーは日本の基幹産業を背負っているため、言い訳にしては行けません。
開発費が厳しくてもホンダのi-MMDのように手間暇掛けて頑張っているメーカーもあります。
最近の日産は、ユーザー受けを狙った「e-POWER」や「ワンペダル」なんて言うコジ付けのネーミングばかり考え、車の本質や基本性能のところで力不足を感じます。
車が大好きで毎日車のことを検証しているような賢いユーザーも多くいます。
ネーミングで誤魔化さないで、車の根幹部分を改善して行って欲しいものです。
セレナe-POWERとステップワゴンハイブリッドの比較
(セ)ワンペダル:(ス)協調回生ブレーキ
ワンペダルは脇道からクリープでジワジワ通りに出ることが出来ず、繊細なアクセルワークが必要で、例えると大根の桂剥きをしているように気を使います。
コストを抑え利益を出すためアクセルワークを犠牲にしてでも協調回生ブレーキを採用せず、無理やり燃費を稼ごうとする質素なシステムにしか思えません。まるでボーリングの玉をピンの手前50cmでピタッと止めるような気を使うブレーキングになり、これをワンペダルと言って大々的に売り出す意味が分かりません。
ワンペダルね〜上手いネーミング付けますの〜中身の無いシステムに僕は騙されませんぞよ。
(セ)e-POWER:(ス)i-MMD
そもそもノートと同じサイズのエンジンを載せることに無理があります。
この2台が街中を走っている時の音を外で聞き比べて見てください。
e-POWERは走り始めの発電による騒々しいエンジン音をかき消すために「シュイーーーーン」という大きな音をスピーカーから放送しているのでしょうか?
これをモーター音だと喜んで聞いていたら、勘違いしているかも知れませんよ。
i-MMDは余裕のあるエンジンサイズとアクセルワークに連動した発電制御を行い、まるで電気自動車のトルクとターボ車を掛け合わせたような特別感を味わえます。
しかも高速域はエンジン直結に切り替わるため、エンジン回転数も抑えられ音も静かで燃費も稼げます。
年2、3回、高速道路を使って遠出や旅行、ドライブをする方はi-MMDの方がおすすめです。
(セ)背高ミニバン:(ス)低床ミニバン
背高ミニバンは視界が良いとか言いますが、ステップワゴンの低床設計でもステーションワゴンより背高のため、けして低くはありません。
低床設計はフワフワした感じがなく、ミニバンでありながら道路に吸い付くような味わいで、道路で車を避けるときに車体の反応が良いように思います。
僕が思うに開発を疎かにしたため、装置全体を低床設計に集約出来なかった結果だと思っています。
日産嫌いみたいになってしまいましたが、そんなことはなく、過去日産車も乗っていたし、憧れていた車だってあります。デザインの落ち着き感や自動ブレーキ性能などステップワゴンハイブリッドよりセレナe-POWERの方が優れている点は多々あると思っています。
車の操作性や走行性能という根幹部分での制御システムを省き、あたかもそれが特別に優れているかのような誤認をユーザーに与えるような「ワンペダル」や「e-POWER」というネーミングを付け、車に関心の薄いユーザーが買ってしまうということをユーザー側も一歩立ち止まって考えて欲しいと思いレビューしました。
ユーザー側もメーカーの売り文句にやられっぱなしでは、ダメだと思っています。
本当の意味でいい車を作っていかないと、海外メーカーにも負けてしまいますし、日本のユーザーがメーカーからなめられて良い国産車が発売されなくなってしまいます。
日産だってネーミング重視でユーザーをまくし立てるような戦略を立てていたら、この先10年後は分かりません。
色々書きましたが車は趣味の世界ですので、楽しんでなんぼだと思っています。
納得の行くまで試乗して悩んて購入車を決めてください。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
2019年7月24日 22:42 [1244543-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
この度、e-Powerを1週間ほど借りて毎日の通勤や休日の買い物などに使ったので、その感想を書きます。
現車は BPレガシィ3.0R で水平対向6気筒のフィールを毎日楽しんでいるのですが、13年目20万キロ越えで税金が上がるのを機会に買い替えを検討中です。
家族から「次は室内が広い車がいい」というリクエストがあり、人生初の1BOXカー選びを楽しんでいる最中で、燃費も重視したいので候補は最終的にステハイとセレナe-Powerに絞られています。
ステハイも何度か試乗した事があり比較になるのですが、e-Powerの良かったところ、残念だったところ、マイナーチェンジに期待するところなど、レビューします。
【セレナe-Power 良かったところ】
『エクステリアデザイン』
初めて見た時に「これは日産のルノー・アバンタイムかルノー・エスパスだ!」と思いました。
オシャレ感が有っていいです。
『e-Pedal』
BMWのi3がワンペダルドライビングと謳って先鞭をつけていますが、日産のe-Pedalの出来も悪くないし、日本では宣伝効果で日産の方が有名になりましたね。
ブレーキペダルと踏み変えないのは非常に楽。
ただ、とっさの時にブレーキペダルを踏めなくなるのでは?という一抹の不安はありますが・・。
『スムーズでレスポンスがいい走り』
アクセルペダルをスッと踏み込んだ時の発進からハーフアクセルにかけてのモーターの出力制御はいいですね。
ただSモードでも絶対パワーを試すと、スペックの額面通りで状況によって非力感があります。
そこを通常走行領域のスロットル制御の工夫でパワーが有るかのように感じさせているので、ここはリーフのモーター制御で苦労したところが生かされているのではないでしょうか。
ステハイはガソリン車に近いリニアな感じで、そこに差がありますね。
『プロパイロット』
各制御の有効車速が低いなどの問題はありますが、全体的な車体の挙動はホンダセンシングよりも洗練されていると思います。
プロパイロットはイスラエルのモービルアイ社のシステムですが、ホンダも次はモービルアイ社製を採用するらしいので熾烈な戦いは続きそうです。
【ステハイと引き分けポイント】
『燃費』
私の通勤路は郊外の片道20キロ、週1ぐらいのペースで高速を40キロ程使うパターンですが、セレナe-Powerもステハイも、ほぼほぼ 20km/L でした。(それぞれ、ノーマルとDモード比較で)
e-Powerはその日の交通状況によって少しバラツキが有りましたが、ステハイはいつも20km/Lをキープしてました。
セレナはe-Pedalの使い方がポイントのようです。
確か、e-Powerはブレーキペダルに回生機構が無い代わりにe-Pedalでエネルギー回収している?と聞いた記憶があるので、e-Pedalでの停止頻度に影響を受けるのかと推測。
対してステハイは毎回停止時にブレーキペダルで回生するので、交通状況によらずキッチリ回収できるのでは、と思いました。
【セレナe-Power 残念だったところ】
『柔らかすぎるサスペンション』
ここが一番の残念ポイントですね。
普通に走っている分にはソフトで快適な乗り心地なんですが、コーナーでのロールスピードが速くアンダーステアが強い。
バネがソフトでも、ロールをうまく制御して粘り腰でライントレース性を担保している車が今どき多いんですが、セレナは攻めると途中から腰くだけ感があって旋回ブレーキ時のライントレース性が良くない、タイヤも15インチでの限界があるのかもです。
ここは買ったら改造すると思います。
ステハイもセレナ同様に古いプラットホームの使い回しで、アンダー気味ではありますがブレーキ時のライントレース性はなかなかのレベルで乗り心地もフラットでバランスがいい、直進性も良く、足回りのチューニングは頑張ってると思います。(16インチの効果?)
ファミリーカーの1BOXでコーナーを攻めるような走りはしないから問題無いという意見が良くありますが、ここは万一の時の危険回避性能/アクティブセイフティに影響します。
どんなに安全装置が進化しても、事前回避でぶつから無いに越した事はないので。
『高速道路での走りの余裕』
モーターの制御が秀逸なので通常走行ではノート同様のe-Powerシステムでも問題ないのですが、高速ではパワートレインの出力不足が目立ってきます。
高速への合流時や追い越し車線での加速時では、ステハイに比べれば非力ですが普通に流れに乗って走れはします。
但し3気筒1.2Lエンジンの安っぽいノイズも相まって走りに余裕が無く、眉間に皺がよって心理的に疲れる感じです。
ただ、これ以上パワーを上げるならサスペンションのてこ入れは必要でしょうし、15インチタイヤでは負荷率的にも厳しそうです。
「走る・曲がる・止まる」は車の基本性能なので配点のウェイトが大きいんですよね、フィギュアスケートの「演技後半で得点1.1倍」といったとこでしょうか、ここがセレナの選択で悩ましいとこです。
【マイナーチェンジ関係】
フロントグリルのデザインは実際に見ないとわかりませんが、写真では好みでは無いです。
タイヤは16インチがある!でも16インチ履くと表示燃費が約1割減!同じタイヤサイズでステハイに燃費で負けるのはどうなんだろ。
プロパイロットは対応車速を上げてきますね、ここはgoodです。
以上、長文になってしまいましたが、現時点での1週間の試乗レビューです。
ここに来てマイナーチェンジ絡みで更に混沌としてきました、まぁしばらく様子見ながら楽しんで考えます。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
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2019年7月2日 07:17 [1214264-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
納車後三ヶ月経過しましたのでレビューいたします。
【エクステリア】
フロントは押し出し感も弱く、万人受けするデザインだと思う。グリルのブルーも良い差し色になっており、ガソリン車との違いも明確で所有欲を満たしてくれる。ハイウェイスターはサイドスカートからリアタイヤの引っ込みがカッコ悪い。これは何とかならないものか。
【インテリア】
可もなく不可もなく。ただ、3列目を跳ねあげると2列目のリクライニングも倒せなくなるし、折角のロングスライドも台無し。ノアヴォクやステップワゴンを見習ってほしい。
【エンジン性能】
発電専用なのでノーコメント。暖気中は3気筒の音質も相まって、うるさく感じることが多い。
【走行性能】
これが一番のいいところ。完全モーター駆動のクイックレスポンス。決して速いわけではないが、街乗りでパワー不足は感じないし、静かにスーッと加速するのは気持ちがいい。未来の車に乗っているような気分になる。またワンペダルでの走行は慣れると、普通の車には戻れないくらい楽チン。安全運転を心掛ければ、9割方ブレーキは使わなくなります。不満点を挙げるとすれば、回生ブレーキで止まりきれずにフットブレーキをかけたとき、いつもの癖でブレーキペダルをはなすと疑似クリープで発進します。何度ヒヤッとしたことか。強制クリープ停止スイッチがほしい。
【乗り心地】
ミニバンなので期待してないし、攻めることもないので気にならない。エンジン停止時はほんとに静か。逆に暖気中は結構うるさい。まあ、こんなもんでしょう。
【燃費】
乗り方にもよるが、エアコンOFFで街乗り18km/Lくらい。高速80-100km巡航でも同じくらい。エアコンONだと14-15km/Lくらい。特筆すべき点としては走る場所に依って燃費が変化しやすい。特に上り坂中心の走行だとリッター10kmを下回ることもあり、下り坂中心だと45km超えたりする。ディスプレイに表示される燃費は実燃費と1割くらい差がある。(実燃費の方が悪い)
【価格】
オプションなどいろいろコミコミで460万になってしまった。決算期ということもあり、ステハイを引き合いにかなり値引きを引き出せた。
【総評】
妻の強い要望でミニバンかつ、視認性のよいセレナになりました。もともとスポーツ色の強い車に乗っていたので、ミニバンなんて・・・と思っていましたが、完全モーター駆動の未来的運転感覚とワンペダルに惚れてハンコ押してしまいました。でも後悔はないです。長く付き合っていきたいと思います。
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > XV
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2019年4月18日 08:50 [1217457-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
前車はC26でしたが、7年車検前にミッションがいかれてしまい24.5万キロで廃車となり、二度とCVT付と、日産車は乗らないと決めていましたが、営業さんにミッションの無いC27を騙されて試乗させられて魅了し、購入に至りました。私にとってe-powerの最大の魅力は通勤時峠越えするときに、カーブ直前にアクセル離すと減速するので、直前の急ブレーキをしなくなったためロールが大幅に減少し、明らかに同乗者の快適性、スリップ等の安全性は大幅に向上しました。C26時のアイドリングストップの1テンポ遅い出だしにはストレスがありましたが、そちらも改善されています。駄目な点は、エンジンあたたまるまでは回転数が高くうるさい。オートアクセサリーのためか車内泊時に室内灯がつかないので、ドアを一旦開けなければいけない。アラウンドビューモニターが人工的で駐車がつかみにくい、リアドアの開閉を中途半端に停止できる機能はいらないくらいです。将来的に心配なとこは私は1年で3万五千キロはしるので、どこまではしれるか?がすべてです。本当にいい車だと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年1月
- 購入地域
- 愛媛県
- 新車価格
- 322万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > AUTECH
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- 自動車(本体)
- 2件
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2019年1月27日 08:14 [1194351-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
オーテックいいです。eーpower感なく、ガソリンオーテックと見分けがつかない。落ち着いた雰囲気が○
【インテリア】
当初、スエード調インテリアに抵抗があり、オーテックは論外でしたが、いざ、乗ってみると、なかなかいい雰囲気です。今の季節、ステアリングヒーターは、重宝します。
【エンジン性能】
発電機としては十分。町乗りを想定して作られているということなので、これで良し。登り坂や高速を満足させるためには、エンジン大きくなるし、重くなるし、税金上がるし、燃費も悪くなると思います。
モーターをみれば、エンジンよりもトルクがあり、出力が安定しており、全く問題ありません。
【走行性能】
ガソリン車と全然違います。スムーズに走ります。プロパイロットもC27初期から良くなってます。反応もいいし。自動ブレーキの動作も良くなってますね。高速と登り坂は少々苦手のようですが、発電出力を得る為にエンジン回転数が上がり、うるさく感じるものの、走りについてはガソリン車と変わらぬか、それ以上です。(通常エコモードで走ってます。先日、登り坂でSモードにしたら、ガソリン車より力がありますね。)
【乗り心地】
普通ですかね。ガソリン車よりは静かになっているようです。(吸音材などが増えているということで。)エンジン音は、2000回転を超えると大きく感じることがありますが、低スピード時は他の走行音(ロードノイズや風切り音)が小さいので、当たり前の事でしょう。ロードノイズについては、純正タイヤだともっと静かだと思いますが、現在、スタッドレスで、夏タイヤはミニバン用17インチに変える予定であり、あまり重要視していません。
【燃費】
ガソリン車よりは良いですね。感覚的に2〜3割は向上してます。高速などでスピードの出し過ぎは、燃費低下の要因となりますし、マナーモードを上手に使うと、燃費は良くなると思います。冬場は暖気のためにエンジンが始動する頻度が上がることなど、その特性を理解し、バッテリー残量とのバランスをとりながら運転すれば、さらに燃費向上すると思います。
【価格】
高いです。が、燃費、税金を踏まえると、今のガソリン価格だと5〜6万キロ、合わせて自動車税3〜4年で元が取れる感じでしょか。その後の下取りや買取価格を考えると、高くはないかもしれません。その後の車検やメンテナンスなどを考慮すれば、トータルのコストは逆に安いかもしれません。(私は、5年試算でガソリン車よりローコストでしたので購入しました。なお、乗り潰すことでは、試算しておりません。)
【総評】
C27セレナは、もともと使いやすいミニバンです。ガソリン車は2年ほど乗りましたが、不満は無かったです。eーpowerは、それよりも良く、楽しい車です。使い方を研究しながら、もっともっと楽しみ方を探したいと思います。
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
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- 自動車(本体)
- 1件
- 27件
2019年1月5日 15:45 [1125291-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
納車後9ヶ月、いろいろ見えてきたので再レビューです!(◇の部分)
【エクステリア】
タイヤサイズがちょっと残念です
◇見慣れたらタイヤサイズの違和感は減少
◇スタッドレスと一緒に18インチの夏タイヤも買ったので、春の交換が楽しみ(ローダウンも予定)
◇基本直線的デザインだけど横から見るとルーフの丸さがちょいと気になる(ツートンのブラックルーフだと気にならないのかな?)
◇E51のフェンダー〜ドアミラーのデザインのような小細工的?デザインが好きなので、C27のアイライン〜ボディサイドのキャラクターラインは好み
【インテリア】
スライドドアに収納があれば完璧
◇運転席周辺はいろいろ収納できて外からモノが見えないので、防犯上も○
◇サードシートは跳ね上げるとラゲッジの幅が犠牲になるので、必要なのが高さか幅かで、フラットと使い分ける
◇USBポートは1Aなのでgloは充電進まない。後付けで2.4Aを設置
◇フロアマットはアルティジャーノさんとかFJクラフトさんとかで好みのデザインで揃えるのが絶対おすすめ
【エンジン・走行性能】
パワフルです
いい走りをします
◇プロパイ設定速度とエンジン回転数の関係(高速平坦路)は以下の通り(OBD?接続のコムテックzero803vで計測)
◇80〜100キロ:2375rpm
◇105キロ:2550rpm
◇110キロ:2837rpm
◇115キロ:3050rpm
よっていちばん効率のよいとされる2375rpmをキープする100キロで巡航するのがベスト(当然か!)
◇プロパイは設定速度をキープするのに言ってみれば常に加速状態。雪の高速でも普通に使えるけど、この加速状態でいることそのものが雪道では怖いし危険。雪道では使わないのが無難。
◇氷結路でフットブレーキなしで減速できるSやecoモードは素晴らしい。ただし基本ロックしないように制御してるようで、交差点での左折などは期待より減速しないこともある。過信は禁物。
【乗り心地】
しっかりしてます
◇横風にかなり弱いけど、タイヤサイズで変わるか春になったら検証予定
【燃費】
前車と比べたら感動ものです
今までのガソリン代でローンが払えます
◇冬場は厳しい。ちょい乗りが多いと暖機だけでエンジン回っちゃう。雪国はつらいかな? でもちょい乗りが多くても12〜14km/lぐらいは走る。
【価格】
高いですが、相応だと思います
◇Aftermarketパーツがいろいろありすぎてついつい買っちゃうw
【総合評価】
日産の新しい名車の誕生ではないでしょうか
実用性、走り、楽しさ、所有する喜び、
拡張性(いじる喜び)…すべてにおいて満足です
◇いじってばっかりになっちゃうのが悩みw でも楽しい!
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
2018年12月27日 07:59 [1186162-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
今書いている時点ではもう契約してしまったのですが、購入前の試乗した際の感想を書いてみます。
今回の検討では妻の希望もあり、セダンやワゴンではなくスライドドアの3列車ミニバンを候補として探しました。
内外装のデザインや威圧感が強すぎないというところから、以下の3車をターゲットにしました。
・セレナe-POWER ハイウェイスターV
・ノアハイブリッド
・オデッセイハイブリッド(オデのみは金額的に中古で)
【エクステリア】
候補3車の中では、セレナが圧倒的に好みでした。
流行りのイカつい系は好みでなかったですし、とはいえハイウェイスターならば地味過ぎ感もなくです。
フロントダイナミックパックをつけた見た目が私的には最高過ぎました。
【インテリア】
とにかくユーティリティが候補の中でダントツに優れている印象です。
シートテーブルやUSBといった細かい部分の装備がとても良いです。
また、リアのデュアルエアコンも約8万円のMOPでつくのがポイントでした。
(特にオデッセイの場合、最上級グレードにしないとデュアルエアコンつかない。)
【エンジン性能】
短時間の試乗ですから、ここは細かくかけるほどの材料がないです。
印象に残ったのはワイヤスロットルのMT車かと思えるくらい、アクセル踏み始めのレスポンスが良いことです。
絶対加速はミニバンとしては良かったと思います。ただ、i-MMDはもっとすごいと聞きますのでそれはそれで興味湧きます。
1点不満を挙げるなら、ノーマルモードとワンペダルの切り替えはステアリングスイッチやパドルシフトもどきみたいな感じにしてもらえたら、走行中でも切り替えやすいです。
【走行性能】
ミニバンとしてこんなものかなと思います。そういう車ですので不満はありません。
比較のため、ガソリングレードのハイウェイスターにも同日試乗させてもらいましたが、試乗コースで法定速度の範囲内で少しキツめのコーナー進入した時に、e-POWERの方がフロントのロールが大きいかなと感じました。
この辺はe-POWER車のフロント車重増と、タイヤのインチ差によるものかなと勝手にイメージしています。
【乗り心地】
すごく良いです。
e-POWERの静かさも相まってか、試乗中に妻と娘が寝てしまいました…
【燃費】
試乗なので、燃費についてはノーコメントです。
【価格】
皆さんのレポートにもある通り、高いです。
Mクラスミニバンと思うと、もう少し安くして欲しいなというところです。
【総評】
契約に至ってしまったので、評価としては高いです。
値引き等も頑張ってもらえましたし、納車されるのがとても楽しみです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
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2018年12月14日 21:23 [1182542-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
ファーストインプレッションはあまり良い印象ではなかったが、見慣れてしまえば、これもありかな、と。
T社のような、オラオラ系よりは全然ましです。
ただし、ホイールのインセットの設定があまりにひどい。
特にHS系はエアロパーツの分、余計に奥まって見える。
ツライチにせよ、とは言わないが、もう少しなんとかならんのかね。
【インテリア】
デジタルメーターのクルマに乗ったことがなかったので、最初は違和感ありまくりでしたが、すぐ慣れました。
というか、スピードメーターの数字が、思ったより動かないので逆にびっくり(デジタルってもっと目まぐるしく変わるものだと思ってました)。古いアナログ人間なもので。
あと、数字のフォントが、いかにもデジタルでございます感、を出しまくり(笑)。
いくつかのフォントから選択できればいいのに。ここだけが、一昔前の近未来感がありありで、ちょっとダサいと思うのは自分だけ?
日本人の考えるデジタル感って、初代ソアラの頃から変わってねえ(笑)。
インパネを含め、全体のバランスは良いと思います。
スイッチの配置など、若干の?はありますが、慣れれば気にならないレベルです。
【エンジン性能】
完全モーター駆動!
これに尽きます。このために買ったようなものです。いやマジで。
エンジン駆動との切り替えなど潔く切り捨て、シリーズハイブリッドに徹した、その心意気に惚れました!
効率を考えれば、H社のi-MMDとかがベストなのは百も承知で、敢えてそうしなかったニッサンの決断に感謝です。
【走行性能】
3リッターNAエンジン並みのビッグトルクを、ゼロ発進時から発生する電気モーターならではの加速感!病みつきです。
また、回生協調ブレーキといった、しゃらくさいシステム(笑)など、これまた潔く切り捨て、スロットルペダル一本で回生と加速をコントロールする「ワンペダルドライブ」。
このレビューの題名にも選んだ、「自分でやる楽しさ」を、この「ワンペダルドライブ」が全てを体現しています。
機械任せにしない、ドライバーの技量に任せるところは任せる、この潔さ!
結果として、人によって(運転者のスキルによって)燃費性能に大幅な差が発生する。
誰が乗ってもそこそこの好燃費が出せるクルマは、ゴマンとある。
でも敢えてそれをせず、「やれるもんならやってみなはれ!」と、ドライバーに丸投げ(笑)。
もう、毎日が挑戦です。楽しくって、楽しくって!
【乗り心地】
前車(4ナンバーの商用バン)と比べるのは酷ですが、こんなに違うのか、と目からウロコが落ちまくり(笑)、です。
やっぱり乗用と商用(貨物)は全然違います。
なので、普通の人の一般的な、乗用車→乗用車への乗り換えのレビューの参考にはならないと思います。
的確な感想等を知りたい皆様には、他の方々がお書きになったレビューをご参考になさった方がよろしいかと。
【燃費】
走行性能の欄にも書きましたが、走り方で全然変わります。
色々試しましたが、自分でもびっくりするくらい差が出ます。
参考までに
峠を攻めた時 4km/L
高速右側車線を流れに乗って 14km/L
高速左側車線を80km/h 18km/L
一般道(郊外) 18〜22km/L
一般道(都心) 15〜19km/L
箱根の山登り(流れに乗って) 8〜10km/L
箱根の山下り 40〜50km/L
なお、峠や箱根路以外はかなりエコランを意識しての走行です。
ガソリン車と同じような感覚で、何も考えずに走った場合、高速はそれ程差は出ませんが、一般道は上記の数値よりもマイナス3〜5/km/L位下がると思います。 また、エアコンの使用頻度、設定温度でも変わってくると思います。
それでも、ミニバンとして考えると、ガソリン車よりは大分いいかな。
【価格】
ナビやフロアマットをレスオプションにしたりと、一般的な買い方とは多少違っていると思います。
自分としてはこんなもんかな、くらいです。
オプションをてんこ盛りすると、とんでもない金額になるのは、各社同じですね。
【総評】
自分はこの車を仕事車として、日々の業務に使用しています。
ほぼ365日、乗らない日はないと言っていいでしょう。
納車してからもうすぐ3か月、間もなく一万キロにならんとするところです。
でも、運転が苦であると感じたことは、一切ありません。
どんなに渋滞にはまっても、早朝でも深夜でも、好天でも土砂降りでも、全く嫌になったりしたことがありません。
こんなクルマ、初めてです。
重箱の隅をつつけば、そりゃあ何か出るでしょう。
でもそんな事は、評論家のセンセイ方に任せておけばよろしいかと。
乗って楽しいクルマ、それで充分です。
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
2018年9月10日 23:54 [1157524-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
好みだと思うんですが、顔は好きじゃない。フォグとハイビームがLEDではない。
フットセンサーとバンパーのセンサーが最初からついてるのは便利だとは思う。
インテリジェンスミラーはいらない。雨の日の試乗でしたが曇ってました。
フットセンサーとインテリジェンスミラーをオプションにしてフォグとハイビームをLEDにした方がいいと個人的には思います。
デュアルバックドアは下の荷物を取る時に、一般的な身長の女性なら背伸びしないと取れないと思う。出し入れ出来るサイズもワクワクゲートが便利。
【インテリア】
値段の割には…ハンドルの細さ、パネルの安っぽい感じが運転中は気になる。
エアコンが左右独立してないのと、後部座席のオートデュアルエアコンが全グレードオプションなのはマイナスポイント。
2列目の横スライドと3列目の座り心地は優秀。
ただ跳ね上げ式の留め具が安っぽいのと、それによる荷室の狭さが気になる。
【走行性能】
ワンペダルは便利ですね。
モードが4つありますがエコモードは絶対使わないと思います。アクセルが重すぎて終始ストレスが溜まります。平坦地でワンペダル使わないなら、ノーマルモードで充分ですが、坂道はSモードじゃないと結構アクセル開けるんで、きついかな。
結果Sモードしか使えない。
【乗り心地】
悪いです。フワフワしてるし、ロールも。
15インチはミニバンでは悲しくなります。 ワンペダルは秀逸なのですが、後ろに乗ってた嫁はブレーキの効きで気分悪くなったらしいです…
【燃費】
試乗コースではリッター20を記録。燃費は街乗りで悪くない感じでした。
【価格】
ステップHVと同等装備にするとセレナの方が高いです。同じオプション付けて20万以上高かった…
【総評】
運転は女性にもしやすいと思うし、嫁がメインで車に乗る家庭にはいいと思います。
趣味が釣りの自分が使う車としては、走行性能と積載性能という面で候補から外れました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
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- 0件
2018年6月30日 16:06 [1139121-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
6月16日(土)に納車され2週間経過し、約600キロ走行しての感想です。
エクステリア: C27にモデルチェンジしてかっこいいスタイルにe-powerのブルーのラインが良いアクセントになってとても気に入ってます。
インテリア: 前車C25よりメーターが見やすい感じがします。セカンドシートの超ロングスライドに驚きです。休日は家族4人で使用するので、2列目も快適です。各座席へのUSB
エンジン性能:モーター駆動の為、Sモードでは発進からトルクがありスムーズに加速します。C25の時より発信時のもたつきによるストレスが無いです。エンジン音もそれほど気にならないです。高速道路ではモーターの特性なのか高速走行時の加速は弱いと思いました。
走行性能: e-power特有のアクセルペダルだけで、加速、減速ができるので、ペダルの踏み替えが減り運転がかなり楽になりました。後続車への停止していることを示す為、完全停止時はブレーキペダルを踏むようにしています。
乗り心地: 15インチタイヤのせいか柔らかい感じがします。シートの形状が改良されているのか、疲労感が少ないです。
燃費: 通勤で使用時、Sモードで平均19キロ、ECOモードで平均21キロです。バッテリーが満充電になったらマナーモードを使用しての値でエアコン未使用の時です。C25より燃費はかなり良いです。高速道路ではエンジンフル稼働の為、走行可能距離がみるみる少なくなります。
価格: C27ガソリン車で高いと思いましたが、さらに高いです。けれどe-powerDriveの良さをミニバンで体感できるので、価格相応の価値はあると思います。
満足度: 外観から内装、走行性能全てにわたり家族共気に入っています。大切に乗りたいと思います。
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セレナe-POWERの中古車 (全2モデル/3,122物件)
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- 支払総額
- 269.2万円
- 車両価格
- 259.0万円
- 諸費用
- 10.2万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 5.6万km
-
- 支払総額
- 389.8万円
- 車両価格
- 383.2万円
- 諸費用
- 6.6万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.7万km
-
- 支払総額
- 415.4万円
- 車両価格
- 408.2万円
- 諸費用
- 7.2万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.3万km
-
- 支払総額
- 255.8万円
- 車両価格
- 246.8万円
- 諸費用
- 9.0万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 4.8万km
-
セレナ 1.2 e−POWER ハイウェイスター V 純正ナビ プロパイロット アラウンドビュー
- 支払総額
- 225.7万円
- 車両価格
- 215.0万円
- 諸費用
- 10.7万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 6.1万km
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