| Kakaku |
日産 セレナ e-POWERレビュー・評価
セレナ e-POWERの新車
新車価格: 324〜484 万円 2023年4月20日発売
中古車価格: 116〜3918 万円 (3,122物件) セレナ e-POWERの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
モデルの絞り込みモデル別にレビューを絞り込めます。モデル指定のない過去の投稿は絞り込まずにご覧ください。
| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| セレナ e-POWER 2023年モデル |
|
|
44人 |
|
| セレナ e-POWER 2018年モデル |
|
|
140人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
セレナ e-POWER 2023年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.02 | 4.32 | 76位 |
| インテリア |
3.82 | 3.92 | 47位 |
| エンジン性能 |
4.39 | 4.11 | 55位 |
| 走行性能 |
4.33 | 4.19 | 61位 |
| 乗り心地 |
4.23 | 4.02 | 32位 |
| 燃費 |
3.53 | 3.87 | 90位 |
| 価格 |
3.07 | 3.85 | 65位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体)のレビューは、モデル別の投稿となりました。上記絞込みからモデルを選択して投稿してください。
モデル指定のない過去の投稿は閲覧のみ可能です。
レビュアー情報「頻度:月数回以下」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2023年モデル > ハイウェイスターV
よく投稿するカテゴリ
2024年7月28日 16:21 [1864469-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
好みの問題だがX、XVのほうがマイルドでいい感じだと思うのでHSVでもX、XVの顔を選べるようにしてほしかった。
【インテリア】
運転席、助手席、インパネ周りはよく出来ていて不満無しだが、二列目のドア周りは簡素で味気ない。
【エンジン・走行性能】
エンジンが回っていないときのモーター走行でスムースな路面をいくときは極めて静かで滑らかな走り心地。
トルクも十分で、坂道や高速でもそこまで不安は感じない。
エンジンが回っていても動力系の静粛性はそれなりに高い。
【乗り心地】
突き上げは結構感じる。ザラザラした状況の悪い路面ではロードノイズが結構うるさい。
凹凸のある路面の乗り心地は、縦揺れが激しくはっきり言って悪い。
【燃費】
想定していたよりも悪い。春に購入して現在夏場エアコンをつけてはいるが1000km以上走行してほぼ街乗り、e-Pedalオンで平均15km/L。
【価格】
リッター20km/Lを超えるなら納得できるが、15km/L程度の性能だと高いと感じる。
【運転支援】
プロパイロットを使うと高速道路の運転はかなり楽になる。
ほどほどの車量で流れが順調であれば、クルーズコントロールと自動ハンドル制御で高速は「ほぼ見とくだけ」運転が可能になる。
とはいえ、周囲の状況に応じて巡行速度を調整するなど、適宜介入する必要は感じる。
また、自動運転解除の条件・タイミングや、白線や周囲車両の認識等、信頼性に関してはどっしり身を任せられるほどではなく、全然油断できない感じではある。
HSVではハンドルに手を当てていないと警告が出るが、LUXIONのプロパイロット2.0であれば手放し自動運転も可能なので、流れの穏やかな高速の運転はかなり快適になると思う。
【総評】
不満点が二つある。
一点目はエアコンパネル。グレアパネルなので、晴天正午あたりだと思いっきり二列目に太陽光が反射する。この点は少し開発時の検証が足りないのではないかと思う。
二点目はスマートマルチセンターシート。e-Power車ではこれが一列目二列目の中間までしか前に動かせない。この位置が非常に中途半端で、一列目からすると肘置きにも物入れにも使えないし、二列目からしても物置きに使えず非常に邪魔で、三列目へのウォークスルーもしにくい。はっきりいってこの仕様は失敗だと思う。
理解した上で購入したが、やはり不満が残る。LUXIONのように6人乗りキャプテンシートにするべき。
参考になった25人(再レビュー後:18人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
2023年6月3日 01:04 [1721960-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 無評価 |
日産の「eシェアモビ」にて、セレナ(C27)e-power(プロパイロット、アラウンドビューモニター等付き)を何度か乗ったのでレビューです
良い点と悪い点としては
<良い点>
・5ナンバー + αサイズですれ違い時や車庫入れ時にありがたい
・アラウンドビューモニターで同様にありがたい
・プロパイロットで高速道路の運転が楽
・(メーカー非推奨だが)クルコンが全車速追従なので、幹線道路でも楽
※信号待ちの先頭になった時などは、都度介入が必要ですが
・e-powerのお陰で出足が良い & 燃費も悪くない
・ブラインドスポットモニターや衝突安全ブレーキなど、安全装備の水準が高い
・3列目が前にスライド出来るので、6名乗車でもベビーカーを含め荷物がたくさん積める
・デュアルバックドアが、休憩時のちょっとした荷物の出し入れに便利
・2列目窓のサンシェードが便利
・インフォメーション画面が大きいので、設定状態や燃費状態の確認が容易
・2列目と3列目の行き来が楽なので、3列目への幼児の乗せ降ろしが楽
<悪い点>
・価格が高い(カーシェアなので直接は感じませんが)
・最小回転半径がちょっと大きいので、右左折や転回時の取り回しは少し気を遣う
・フロアが高いので運転席への乗り降りが少し億劫
・後席への乗り込み時、2段ステップを踏み外さないように常に注意が必要
※子供が自分で乗り降りする時とかひやひやするかも
・3列目を畳んでも出っ張りが残るので、5名乗車(片側のみ跳ね上げ)時はそこまで荷室が広がらない
あと、(車両自体の良し悪しとは別にして)日産のeシェアモビの場合、他のカーシェアと異なり"距離料金"が設定されてないため、非常に競争率が高くなっています
(オリックスカーシェアやcareco、タイムスカーシェアに比べるとステーション数が少ないのもありますが)
我が家での利用シーンとしては
・妻の実家への子供二人+親二人での移動(往復100km弱/高速道路利用あり)
・妻の親戚への祖父母を入れた6人での移動(往復300km弱)
・6人での温泉旅行やレジャー(箱根や熱海など)
等で利用していますが、長距離ドライブを計画する際は2週間前から予約を掛けてます(それでも、最寄りのステーションが取れない事がしばしば)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
現在は新型(C28)が出てますが、2020年モデルと機能網羅性では代わり映えがあまりしてないと感じます
(乗り心地や燃費などは改善されてることと思いますが)
そういう意味で、C27のプロパイロットモデルは中古でのねらい目だと感じてますが、2023年現在ではまだまだ値崩れしてないですね・・・・200万を切ってきたら狙いたいと思います
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった4人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
よく投稿するカテゴリ
2022年11月20日 10:35 [1647523-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
2018年に購入したセレナS-Hybridからの乗り換えです。オプションはフロアマットとカーテンのみ。
夏にSakuraが納車されたので、来年の車検時にセレナを手放すか1年かけて検討しようと思っていましたが、やはりSakuraは街乗りだけで、長距離用にミニバンは必要ということになりました。
あらゆる車の納期が伸びつつあるいま、早めに検討した方がよいというディーラーの営業のアドバイスを頂き、1月くらいから検討しようと思った矢先、日産の営業から「モデルチェンジ前のe-Powerなら納期1ヵ月で、値引き40万、今のS-Hybridの下取り230万」というオファーを頂き、即決しました。
従来のセレナで唯一の不満だった信号待ちからのスタートは、e-Powerのスムーズなアシストで解消され、不満がなくなると共に、燃費が大幅に改善。
S-Hybridのこれまで4年間の燃費は9.0km/lだったのですが、e-Powerのこの1ヶ月の燃費は20.5km/l。WLTCモードの数字を超えてきました。これにはビックリしました。
唯一不満があるとしたら7人のりになったこと。意外にも8人で乗ることがしばしばあったので、それは最後の課題として残りましたが、それも妥協できるオファーだったと思います。
Sakuraとの併用のため、5年乗っても20,000kmくらいの走行距離を想定していますので、5年後の下取りに期待したいです。
参考になった15人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
よく投稿するカテゴリ
2022年2月1日 17:24 [1188772-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 無評価 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
・無難で嫌味がなく、飽きがこないデザイン。
・ハイウェイスターでも下品さや妙な生活感がないので、レジャーでもかしこまった場所でも〇。
・カシミヤグレージュのツートンをを選択したが、気に入っている。あまり見かけないのも〇。
【インテリア】
・プレミアムインテリアを選択。黒が多い日本車ですが、選択の幅があるのは嬉しい。
・USB充電の数、テーブル、ブラインド、縦方向移動2列目シート、フック類など使い勝手のよいユーティリティが〇。
・メーター回りの情報量が豊富、ゲーム感覚で面白い。
・純正ナビが結構すごい。ドライブレコーダ連携、自動駐車カメラ映像、ネット接続、ハンズフリー電話など至れりつくせり。
・ETC2.0も情報量が増えて遠出の際には役に立ちそう。
【エンジン性能】
・動力源としてのエンジンではないので無評価。
・ただし、発電時の音はそれなりにする。
・ガソリンエンジンのアイドリングと異なり、「ブーン」という音は不快に感じる方もいるかも。
・ガソリンエンジンと異なり、回転数=パワーが単純に比例しないので、まだ違和感あり。
【走行性能】
・ハイブリッドも試乗したが、出足が全く違う。所謂鈍重さは全くなく、電動カートに乗っているような感覚。
・ワンペダルは慣れると面白くなってくる。ブレーキをほとんど踏まなくなった。
・プロパイロットは素直にすごいと思う。高速巡航時も便利だが、ノロノロ運転時のドライバー負荷は確かに減ると感じる。
・渋滞があってもプロパイロットの出番とばかり、何となく嬉しくなってしまう(笑)。お出かけ機会は確かに増えるかも。
【乗り心地】
・燃費重視でタイヤの空気圧が高い設定のせいなのか、道路の継ぎ目での跳ね上げなどは気になる。
・カーブなどの操舵性などは特段気になるところはない。
・ステアリングがとても軽く、車庫入れなどは女性でも難がない。
・3列目の座面が大きいのが良い。6人乗車の機会が多い方には魅力的だろう。
【燃費】
・まだ乗り始めで街中メイン、エアコンも常時使用なので、リッター16〜17km程度。
・モードもSやECOを使ったり、色々試しているので、まだ探究中。
・燃費を意識させるメーター上の仕掛けなどは豊富。必然的にエコ走行になる。
【価格】
・高級ミニバンであれば低グレードしか買えない価格でフル装備を実現できるのはそれなりに魅力。
【総評】
・基本設計(シャシー)の古さや走行性能に難ありという意見もあるが、乗っている分には気にならない。
・子供連れでドライブを楽しむという点で考えれば、完成度が高い車だと考える。
・豊富なシートアレンジ、車内快適装備、3列目シート実用性、大きなナビ、見やすいメーター、プロパイロット、インテリア選択の幅、上半分だけ開くリアゲートなど、総合力で満足。
・e-powerはドライバーの裁量で走行性能が変化するのが面白い。
【追伸】
・メーカーオプションの寒冷地仕様は寒冷地にお住まいでない方も絶対付けた方がいいです。前席シートヒーター、ステアリングヒーター、リア暖房、リアエアコン個別制御ができて8万円は安いです。ケチって失敗しました。メーカーオプションなので、後からつけることもできませんし。e-powerなので、暖房を使うと燃費が極端に悪化します。ドライバーのみやちょっとしたお出かけであればシートヒーターやステアリングヒーターで十分です。また、リアエアコンの個別制御が出来ないと、2列目以降に子供やシニアの方が座る場合、寒いとか暑いかとリクエストに応えることができません…
参考になった40人(再レビュー後:18人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター
2020年11月5日 21:12 [1384866-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
愛車のセレナライダーがリコールで修理の為代車で借りた為記録に残したかったのでレビューします。
気になっていたのがeパワー(ハイウェイスター)の燃費ですがリッター12.2kmでした。
愛車のライダーは9.2kmちなみに2005年に買ったノアは7.4km
eパワーは予算が無かった為買えませんでしたが毎月走行距離が少なく月5000円のガソリン代が算定した比率0.754ガケの3770円になっても年間15000円位減額と10年でも15万円の差ではeパワー部の投資をしても回収できないのが分かった為ふんぎりがつきました。
現状では走行距離年間5000kmではeパワーの投資分のメリットは出し切れないので仕事で使う等走行距離が増えたりもっとeパワーの効率が上がったら検討したいと思います。
只買い替えは10年ぐらい先でしょうね!
15年前のノアの時代にはリッター12.2kmの夢の数字は無かったですから今後も飛躍的に上がっていくのでしょう。
車全体の比較としてはハイウェイスターの内装はシンプルでライダーの内装と比べるとちょっと寂しい感じがしますので内装重視、特にシートの肌触りと素材重視の私にはやっぱり愛車のライダーで良かったみたいです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった23人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
2019年7月5日 00:46 [1240476-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 1 |
試乗の感想です。
確かに走りは良かったのですが、値段の割に内装はイマイチ、燃費も街乗りと郊外100km走行でリッター約13km、期待していたからチョットガッカリです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった81人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
2018年9月10日 23:54 [1157524-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
好みだと思うんですが、顔は好きじゃない。フォグとハイビームがLEDではない。
フットセンサーとバンパーのセンサーが最初からついてるのは便利だとは思う。
インテリジェンスミラーはいらない。雨の日の試乗でしたが曇ってました。
フットセンサーとインテリジェンスミラーをオプションにしてフォグとハイビームをLEDにした方がいいと個人的には思います。
デュアルバックドアは下の荷物を取る時に、一般的な身長の女性なら背伸びしないと取れないと思う。出し入れ出来るサイズもワクワクゲートが便利。
【インテリア】
値段の割には…ハンドルの細さ、パネルの安っぽい感じが運転中は気になる。
エアコンが左右独立してないのと、後部座席のオートデュアルエアコンが全グレードオプションなのはマイナスポイント。
2列目の横スライドと3列目の座り心地は優秀。
ただ跳ね上げ式の留め具が安っぽいのと、それによる荷室の狭さが気になる。
【走行性能】
ワンペダルは便利ですね。
モードが4つありますがエコモードは絶対使わないと思います。アクセルが重すぎて終始ストレスが溜まります。平坦地でワンペダル使わないなら、ノーマルモードで充分ですが、坂道はSモードじゃないと結構アクセル開けるんで、きついかな。
結果Sモードしか使えない。
【乗り心地】
悪いです。フワフワしてるし、ロールも。
15インチはミニバンでは悲しくなります。 ワンペダルは秀逸なのですが、後ろに乗ってた嫁はブレーキの効きで気分悪くなったらしいです…
【燃費】
試乗コースではリッター20を記録。燃費は街乗りで悪くない感じでした。
【価格】
ステップHVと同等装備にするとセレナの方が高いです。同じオプション付けて20万以上高かった…
【総評】
運転は女性にもしやすいと思うし、嫁がメインで車に乗る家庭にはいいと思います。
趣味が釣りの自分が使う車としては、走行性能と積載性能という面で候補から外れました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった29人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター
2018年8月14日 14:27 [1150340-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
![]() |
||
|---|---|---|
C26セレナの点検時に代車にて試乗させてもらったので感想を書きます。
【エクステリア】
セレナe-POWERはフロントドアのサイドにある「e-POWER」のプレートとフロントグリルにブルーのラインが入っているのが特徴です。
ハイウェイスター系は2本、X系は1本となっています。
個人的にはX系の方が好きです。
リアのハッチは2分割に開けることができるのは便利ですが、少々重いのが難点ですね。
あとはアルミが15インチなので他のミニバンに比べると見劣りするかもしれませんね。
【インテリア】
標準車と変更点はそう大きくないく、メーターと8人乗りが選べない位でしょうか。
使っていて不便だとは思いませんでした。
標準車と比べると車内の床が高いので室内は若干狭く感じるかもしれませんね。
【エンジン性能】
エンジンは発電機用なので性能のほどは分かりませんが、ノートe-POWERのような不快なエンジン音が車内に入ってこないのはいいと思いました。
パワー的には不満はなかったです。
【走行性能】
15インチのタイヤなのでゴツゴツ感はあまりなかったですが、ゴムが厚い分山道などは少しロールするのかもしれませんね。
加速はストレスを感じませんが、車重も全校もあり速く走る車ではないので特に重視はしていません。
ニスモやオーテックになると足回りが違うので、スポーティーな感じにはなるのでしょうがハイウェイスターで十分だと思いました。
【乗り心地】
悪くはないのですが、よくもありません。
自分で乗っているライダーパフォーマンススペックよりは乗り心地はよかったです(笑)
【燃費】
いいとは思いますが、ズバ抜けていいとまでは言えません。
標準車を買って差額をガソリン代に充てた方がいいかもしれませんね。
【価格】
正直高いと思います。
同じくらいの値段ならステップワゴンのハイブリッドの方がいいかも知れません。
セレナの標準車またはノアやヴォクシーを安く買って差額分をガソリン代にした方がいいかも知れませんね。
【総評】
車としては悪くないと思いますが、セレナe-POWERでないとダメだという点が私には見当たりませんでした。
私ならセレナならニスモやオーテックにすると思います。
他社のハイブリッドミニバンも試乗して比較した方がいいと思います。
技術的にはホンダのステップワゴンハイブリッドの方が優れていると思います。
まずはセレナ e-POWERとステップワゴンのハイブリッドをそれぞれ乗って比べてみることをオススメします。
(競合させることによって値引きやサービスもあるかもしれませんし)
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった45人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > 日産 > セレナ e-POWER 2018年モデル > ハイウェイスター V
2018年3月12日 01:22 [1111585-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
![]() |
![]() |
|
|---|---|---|
HS-Vのフル装備でした。 |
W30型ラルゴに思いを馳せて |
とある休日の昼下がり、晴天の青空を目にし小学生の子供に
「ドライブに行こう!」と言って愛車のノートe-POWERに乗り込んだ。
向かった先は20数年の付き合いのある地元ディ―ラー。
ハイウェイスターVのフル装備を前にして開口一番
「遂に出ましたね!買わないけど試乗させてください!!」とニッコリ笑顔で言いました。
【エクステリア】
Good
・初代はずんぐりむっくりした印象でしたが、代替わりする度に徐々に精悍な顔立ちになりました。
オラつき感のない優等生面に好感持てます。
・ご先祖様にあたるバネットラルゴからの正統後継機能ガラスハッチ!
・・・あぁ今はデュアルバックドアと言うんですね。
確かにコノ広さはドアですね、ノート並みの開口面積は雨の日でも心強い。
【インテリア】
Good
・7人乗りのため多彩なシートアレンジがスポイルされて残念!
・・・と思いきや2列目シートの横スライドは残してくれたので
W30型ラルゴのアヴェックシート(勝手に命名)も再現可能。
3列目の出入りもより自然に!
・低床ではないため高いアイポイントを取ることが出来る。
公道を走る上でより先の情報を知ることはこの上ないアドバンテージとなる。
・インテリジェントルームミラーの解像度はノートより上に感じた。
但し、あくまでもTVに映った画像なので見すぎると気持ち悪くなるおそれあり。
・標識検知機能は便利と言うより面白いと感じた。
安全装備ならもう少しアピールしても良いだろうが
人によってはウザがられる可能性も高い、今後に期待したい。
Bad
・本革巻きステアリングの質感。ノート以上であるがリーフ以下。
車格の差別化のつもりだろうが、高額な車なのでリーフ並みを採用して欲しい。
・助手席・2列目のアームレストが小さい。これでは休まらんばい。
・デジタル速度計は否定派!即座に確認する意味でアナログ的に見せるべきである。
【エンジン・モーター性能】
Good
・ノートのエンジン、リーフのモーター、インバーターの改良により出力は調整可能。
つまり、今後はスペースさえ許せば、どの車種にも移植が可能である。
・ターボを載せなくてもダウンサイジングエンジン搭載、税金もダウン。
Bad
・リーフより200kg重いので、もう少しトルクは欲しかった。
【走行性能】
Good
・ノートで慣れ親しんだe-POWERドライブだが、その味付けはノートと大きく異なるものだった。
加速度は
(ノート)Normalモード>Sモード>ECOモード に対し
(セレナ)Normalモード=Sモード>ECOモード となり
減速度は
(ノート)ECOモード>Sモード>Normalモード に対し
(セレナ)ECOモード=Sモード>Normalモード となる
おまけに、ノート・リーフのような大気を切り裂くような加速力は見られず、
また回生ブレーキでの減速力も若干マイルドな仕様であった。
この変更点に対する回答は「セレナはファミリーカーだからです。」とシンプルに教えてもらった。
成程、ミニバンのように前面投影面積が広く1.7tの重量物に、所謂イキったドライバーが乗れば車は走る凶器と化してしまうかもしれない。
また、回生ブレーキでの減速Gが急であればミニバンに着座している同乗者は気分が悪くなる可能性がある。
大柄なボディでは慣性力も大きく働くであろうから、出力をマイルドに調整したと推測される。
【乗り心地】
Good
・造りが確かなためか体感速度が遅く感じた。メーターで確認しないと速度超過するところであった。
・足回りは固すぎず柔すぎない、ミニバンとしては必要十分である。
・ロールは発生するがターンイン直前までに減速が完了していれば大した問題にはならない、e-POWERドライブなら減加速もスムーズに行える。
・子供を2列目に乗せていたので終了後乗り心地を尋ねようと後ろを振り向いたところ、すやすやと寝息をたてていた。乗り心地は推して知るべし。
【燃費】
・試乗のため無評価
【価格】
Bad
・Sハイブリ車との比較で約47万円差は高い、あと10万円低く設定すれば手を出しやすい。
・必要な装備・機能を求めるとV系グレードを選ばざるをえないオプション設定の幅のなさ。
・安全装備についても同様、全部盛のセーフティパックBの中に不要な装備が多々ある。
【総評】
正直「もったいない」の一言!
車の出来栄えについては申し分ないが、その販売方法には不満が多い。
便利な装備を付けようとカタログを眺めると不必要な装備もセットで付いてくるため、売りつけられる感覚が先立ち見積もりを取る気にもならなかった。
オプション・安全装備のアンケートを取り特別仕様車でも出さない限り、各ディ―ラーは苦戦するのではないだろうか?
とは言え他メーカーのユーザーも気になるのか、ここ価格コムのスレに於いては連日の盛況ぶり流石である。
セレナはニュースにあふれてる。日産セレナe-POWER誕生♪
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった27人
このレビューは参考になりましたか?![]()
セレナe-POWERの中古車 (全2モデル/3,122物件)
-
- 支払総額
- 269.2万円
- 車両価格
- 259.0万円
- 諸費用
- 10.2万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 5.6万km
-
- 支払総額
- 389.8万円
- 車両価格
- 383.2万円
- 諸費用
- 6.6万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.7万km
-
- 支払総額
- 415.4万円
- 車両価格
- 408.2万円
- 諸費用
- 7.2万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.3万km
-
- 支払総額
- 255.8万円
- 車両価格
- 246.8万円
- 諸費用
- 9.0万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 4.8万km
-
セレナ 1.2 e−POWER ハイウェイスター V 純正ナビ プロパイロット アラウンドビュー
- 支払総額
- 225.7万円
- 車両価格
- 215.0万円
- 諸費用
- 10.7万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 6.1万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
27〜4862万円
-
24〜723万円
-
17〜499万円
-
15〜445万円
-
25〜748万円
-
46〜358万円
















