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スズキ クロスビー 2017年モデル HYBRID MZ(2020年10月15日発売)レビュー・評価
クロスビーの新車
新車価格: 206 万円 2020年10月15日発売 (新車販売終了)
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.51 | 4.32 | 76位 |
| インテリア |
3.86 | 3.92 | 79位 |
| エンジン性能 |
4.37 | 4.11 | 35位 |
| 走行性能 |
4.04 | 4.19 | 61位 |
| 乗り心地 |
3.72 | 4.02 | 42位 |
| 燃費 |
3.54 | 3.87 | 80位 |
| 価格 |
3.62 | 3.85 | 61位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スズキ > クロスビー 2017年モデル > HYBRID MZ
よく投稿するカテゴリ
2024年7月28日 12:48 [1867095-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
唯一無二の存在。
某英国車には似ているけど。
国産メーカーにはライバルなし
【インテリア】
メーターも見やすくその他のスイッチも同じ
チープさは仕方ないがそれでもボディカラーによって色の違うドアトリムなどおしゃれなところがある。
マップランプは左右独立して装備してほしかった
【エンジン性能】
ターボがついているので1000ccとは思えない加速をする。
高速のインター合流や追い越しも楽勝
ただし、3気筒なのでアイドル時の振動はやはり気になる
【走行性能】
意外とキビキビ走る。
ステアリング応答性も悪くない
【乗り心地】
後席はやはり突き上げがある。シートもそれなり。
前席はシートも大きく、ゆったりとして乗れる
【燃費】
街乗りメインでAC使用で12〜13km/L
1000ccのワリにはよくないが、あれだけ加速すればいいでしょう。
マイルドハイブリッドの恩恵は特にはなさそう。
【価格】
これはモデルが古いこともあるが高い。
同じようなモデルのライズと比べるとクルマもデキなど比較すると高い。
実力はマイナス20〜30万円くらいかな
【総評】
普段での街乗り、時には高速、遠出とオールマイティに使える1台
唯一無二のスタイリング、よく走るエンジン、軽とは明らかに違う走行安定性、安全性能。
特に不満はないがやはりエンジンは4気筒のほうがイイね。
そういうヒトはソリオになるんだけど
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自動車(本体) > スズキ > クロスビー 2017年モデル > HYBRID MZ
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2021年8月1日 17:11 [1450309-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
2021年2月、マイナーチェンジ型を購入して2カ月後と6カ月後のレビューです。
■マイナーチェンジ後の、ACCとレーンキープ機能の評価です。
ACCについては、発進時のもたつき感はありますがグイグイ加速すると前の車が発車後の急ブレーキに対応できない場合を考えると、少し出遅れ気味の設定の方が安心感と安全度を確保できそうです。
それ以外はほぼ不満がないレベルで作動しているので、この機能は十分役立ちます。
>>◆6カ月後の高速道路でのレポートです。
ACCは120km+でも前車を認識しながら充分に作動していますが、前車との距離の正確さでは欲を言えば、やはりミリ波レーダー併用で追従して欲しいです。
■レーンキープについてははっきり言ってほぼ使い物にならないくらい雑です。
時速60km以上から始動して、整備された直線道路でも左右の白線を読み込んではいるが、右へ寄っては左へ寄ってと1秒ごとにゆらゆらと揺れながら前進します。
右側と左側の白線をそれぞれ読み込んでいるようで、同時に読み込むレベルではなさそうです。
また緩いカーブの中心はほぼ読めないみたいで、だんだんと外側の白線に近づき、何度もハンドルを手動で戻しました。
スズキのコスト優先の結果か、システム提供の日立オートモーティブシステムズ社のレベルが低いのか、どちらにしても現在はこの機能を使っていません。運転が怖いです。
このレベルでもリコール発動しないのでしょうかね。
もっと精度の高いプログラムに置き換えるべくコンピュータのアップデートを早急にお願いしたいです。
◆2021年8月時点では、マイナー後の車両制御システム「Ver.0000」から「Ver.0001」にアップデートされたようです。私の場合は1年点検で更新をお願いする予定です。もっと改善されている可能性もあるかな?
>>◆6カ月後の高速道路でのレポートです。
120km+でも車線を認識します。やはり左右に少し揺れながら進むので中速域と同じクセですが、緩いカーブでは車線の認識は中速域よりは正確なので安心感があります。
■【リジカラ】で直進性が格段に向上。
もともと大きな不満があった直進性と安定性については、リジカラ取付で相当の改善がみられました。
車自体は左右どちらかへの振れの癖もなくアライアンスの調整は必要ないと感じます。
以前は時速40kmからハンドルの中立部がありましたが、今では30kmでもしっかりあります。
カーブの入口では取付前はハンドルを切り始めてもハンドルの切り足しと戻しがいつも必要でしたが、取付後はそれもほぼ無くなりスムーズに曲がります。取り付け部が緊結されたからと思います。
? 直線道路では車の元々の性質でしょうか、ほんの少しハンドルの微修正が必要ですが過去の3L級の車とは同レベルかそれ以上で充分満足です。
>>◆120km+でもその安定感は変わりませんが、背が高いので風圧による挙動は受けやすいです。次は直進性が優秀なタイヤへの交換が目標です。
? 緊結されたからでしょうか、道路のザラザラ感と大きめの凹凸は強めに拾います。仕方ないと思っています。
静粛性も少し落ちましたがほんのわずかです。
? 同じ理由から、大きく切ったハンドルの反力も強くなり、手放しでも戻りやすくなりました。
反力がもう少し足りないのはタイヤの幅が狭いからと思いますので、いずれは幅広に交換する予定です。
? 総じて車がしっかりして、乗り心地以外は格段に挙動が安定し、家内でも分かるほどの変化です。
■トランクに重量物積載したら、安定性がグッと向上。
トランクへ10〜20kg荷物を積むと車の挙動がグッと安定したので、トランクボックスの前とリヤシートの間に12kgのビニールシートのロール巻きを設置したら一段と直進性と安定性が向上しました。タップンタップンするガソリンを満タンにしたとき以上に効果があります。
軽量のクロスビーの欠点ですね。燃費は当然落ちますが、後輪がユサユサ揺れやすい癖が少なくなったので気分がいいです。
参考になった37人(再レビュー後:22人)
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自動車(本体) > スズキ > クロスビー 2017年モデル > HYBRID MZ
2021年2月6日 01:21 [1418500-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
デザインを見て「ハスラーを大きくした」とか「ハスラーのストレッチ」といった意見を述べる方が多いですが,パーツの一つ一つを見てゆくとハスラーとの共用部品は一つもありません。 またハスラーが直線的なボディラインなのに対し,かなりグラマラスな面で構成されています。
非常に不思議なのが,フェンダーアーチやバンパー下部が無塗装樹脂パーツなのに安っぽく見えない。マツダのSUVではとてもチープに見えて仕方ないのに…。 ここはきっとこの車のポップでキュートなキャラクターゆえに似合ってしまうということなのかもしれません。
アプローチアングルとディパーチャーアングルが考慮されたデザインは,豪雪地帯で轍や雪の盛り上がりが多数あるといった坂道を走行するときに,ボディ下部を擦ってしまう心配が少なくなり良いかと思います。
【インテリア】
塗装されたインパネがドーンと目に飛び込んでくる印象的なデザインです。 確かに高級感はありませんが,さほどチープにも感じません。 やはりこの車の持つ個性に合っているからなのでしょう。 ナビがシルバーのバーの上に立つようなデザインは面白みがあり好感が持てます。 が,人によっては飽きやすいと感じられるかもしれません。 エアコンの操作パネルもチョットだけ工夫がされていて,操作方法に遊び心のエッセンスを感じます。 エアコン吹き出し口の形状がヘッドライトと同じになっているのも面白いです。
シートがゆったりしており,シートヒーターが備わるところも良いです。 室内空間はアイポイントが高く直立姿勢っぽい感じに座ることになりますが,それでも疲れは感じません。 天井までも余裕があり,中身は小型のハイトワゴンといった感じです。
【エンジン性能】
1リッター直噴ターボは日常使いで不満を感じることは無いでしょう。 小気味良くキビキビとした走りを楽しませてくれます。
【走行性能】
6速ATとの相性が良いのか,どの速度域からもスムーズな立ち上がりを見せてくれます。 広めの国道の巡航(時速60〜)ならば,低回転で巡行してくれるので,燃費もそこそこ良いのではないかと思います。
こんな価格のお車でヒルディセントコントロールが搭載されているというのは立派過ぎる。
【乗り心地】
上下に少々跳ねる感じが気になります。 しかしそこは安価な小型SUVなので,まあ仕方ないのかもしれないです。 セダンやワゴンの乗り心地を求めてしまうと,乗り心地は「悪い」と評されてしまうかと思います。 この車のキャラクターを考えて割り切る覚悟は必要かと思います。
【燃費】
試乗なので無評価
【価格】
この内容で200万円台半ばで収まる金額というのは,バーゲンプライス,かなり良心的価格設定だと思います。 カラーリングが多く設定されているあたりも,この価格帯の車にしては素晴らしいと思います。
【総評】
スズキも他社と同じで,他車種との共用部品をそれなりに使っているのですが,目につく箇所で大胆な造形を持ってくるので,強烈に個性を主張しており,手を抜いた感が無いのが嬉しいところ。
確かに特に質感が高いというわけではないのですが,そこを逆手にとってしまうくらいの遊び心がある車造りはダイハツがどうやっても真似できないところのように思います。(スズキのヒットを見て対抗馬を出すということの繰り返し)
トヨタのブランド力でライズが売れまくっていますが,ブランドを頭から除いてこの車と比較するよう強くお勧めします。 スズキというメーカーが限られた価格帯で提供できる車造りの中で,どれだけ真剣に消費者の心をくすぐる車を作ろうとしているかがよく分かると思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった41人(再レビュー後:40人)
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クロスビーの中古車 (1,735物件)
-
クロスビー HYBRID MZ 4型 全方位カメラパッケージ 衝突被害軽減ブレーキ 前後・誤発進抑制機能 後退時ブレーキサポート 1.0Lターボ フルオートエアコン フリーキー
- 支払総額
- 224.8万円
- 車両価格
- 213.0万円
- 諸費用
- 11.8万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.3万km
-
- 支払総額
- 209.9万円
- 車両価格
- 196.0万円
- 諸費用
- 13.9万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 3.0万km
-
- 支払総額
- 178.0万円
- 車両価格
- 172.0万円
- 諸費用
- 6.0万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.0万km
-
- 支払総額
- 137.0万円
- 車両価格
- 124.2万円
- 諸費用
- 12.8万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 8.2万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
65〜275万円
-
20〜450万円
-
59〜589万円
-
18〜388万円
-
10〜286万円
-
17〜310万円
-
19〜293万円
-
51〜205万円
-
46〜195万円












