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シトロエン DS 7 CROSSBACKレビュー・評価
DS 7 CROSSBACK
31
DS 7 CROSSBACKの新車
新車価格: 469〜782 万円 2017年10月25日発売〜2023年4月販売終了
中古車価格: 159〜337 万円 (47物件) DS 7 CROSSBACKの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| DS 7 CROSSBACK 2018年モデル |
|
|
14人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
DS 7 CROSSBACK 2018年モデルの評価
- 4 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.38 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.77 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.77 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.38 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.23 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.36 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.00 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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| レビュー表示 |
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|---|
レビュアー情報「重視項目:快適性」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > シトロエン > DS 7 CROSSBACK 2018年モデル > Grand Chic
2024年4月22日 01:40 [1145668-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
2024.4追記
度重なる値上げでガソリンモデルで約700万円となりました。高級ブランドといっても認知されておらず、この価格は高いですね。
あとは、相変わらずのディーラー不足。ほしくても扱える店は殆どないので、日本で認知されるはずもないですね。シトロエンやプジョーの店で併売が良いと考えます。
【エクステリア】
好みは分かれると思いますが、なかなかに精悍でかつ、細部の造作が緻密な素敵なエクステリアです。
【インテリア】
エンジンスタートで時計が開くギミックがあったり、本革仕様のパワーシートが標準、インテリアも細部の造作にこだわったスペシャルな空間となっています。
【エンジン性能】
2Lのディーゼルエンジンは吸音材を沢山使っているのか、車内ではディーゼルと言われてはじめてディーゼルだったのかと感じるほどです。
トルクフルなディーゼルエンジンと8速のATにより、充分なパワー感があり、低回転からストレスない走りをしてくれます。
【走行性能】
柔らかな足回りなのにカーブでは踏ん張りの効く秀逸な足回りです。シトロエンらしいまさに空飛ぶ絨毯的な乗り味で、シトロエンがハイドロをやめた理由がよくわかります。ハイドロより明らかにこの普通のサスの方がずっと良いからです。
【乗り心地】
【燃費】
試乗で11km/lほどでした。ディーゼルなので燃費は期待できそうです。
【価格】
内容からすればかなりリーズナブルです。
【総評】
これこそがスペシャリティカーというものですね。
問題点はトランクが300Lくらいとかなり狭いこととくらいでしょうか
総額は600万程度と個人的には少々予算オーバーな安くない買い物ですが、それでも欲しいなと正直に感じました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > シトロエン > DS 7 CROSSBACK 2018年モデル > Grand Chic BLUEHDi
よく投稿するカテゴリ
2024年1月5日 10:16 [1800240-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
初代DS7(2019年式)です。
この外観に非常に興味を持ち、表参道のショップに行きました。
文句なしの素晴らしい外観は実物は更に好印象。
唯一無比、煌びやかでゴージャスという言葉がぴったり。
この前に乗っていたアウディの削ぎ落したような機能美とは真逆でほれ込みました。
また外観は迫力があるのに、実は意外とコンパクトで日本の道路事情には中型SUV群の中では優秀です。
【インテリア】
こちらも玉手箱、もしくは宝石箱
この価格帯でこの装飾感は圧倒されました。
センターコンソールに配された全ウインドウスイッチは使い勝手はともかく、個性的な配置もあり目を引きました。
また助手席の人も全ウインドウを操作で来るので、何かと便利です・・・が、高速道路や駐車場のチケット操作等は車の内側(ウインドウ開閉)と外側(チケット操作)で顔を左右に向けなければならないので、使い勝手が悪い面もあります。
【エンジン性能】
最高速を求める走りましませんので、高速合流時や一瞬加速させたい時等は400ニュートンの高トルクは非常に俊足です。
高速域の伸びも日本国内法定速度+α程度の一般的な運転なら不満を感じることはありません。
【走行性能】
非常に小回りが利くので取り回しが楽です。
険しいオフロード走行はそもそもしたことが無いので、凸凹山道的な所の踏破性はわかりませんが、一般道路を走る分には足回りは非常にしっかりしている(腰がある)ので不満はありません。
むしろ優秀です。
【乗り心地】
アウディが路面にくっ付いているようなかっちりした乗り心地に対して、真綿の上に載っているような浮遊感(大型の船に乗船しているような感じ)ですが、国産に多い腰の無いフワフワな不安感はありません。
高速道路などの高速コーナーでも芯がしっかりしているので不要なロールは無く、非常に優秀です。荒れた舗装路によくある細かい段差の連続はタイヤの扁平率もあり、ガタガタ振動は期待よりは若干多く感じますが、道路や陸橋の継ぎ目等のガタンという一発段差や大きな路面の撓み的な物は何もなかったようにきれいにいなしてくれ、非常に快適です。
【燃費】
高速18Km/L 市街地12Km/Lと車重を考えればディーゼルの恩恵もあり優秀だと思います。
【価格】
この価格でこの内外装・乗り心地・ACCの性能を考えれば優秀としか言えません。
例えばですが、同じ車をドイツ御三家が作れば+200万円にはなると思います。
【総評】
という事で、内外装、走破性、乗り心地、燃費等ほぼ90点以上の超高評価。
デザインだけ見れば120円上げたい位でした(過去形)
満足度は星一つなのは電装系不具合の連続と建付けの甘さです。
運転に関する部分は特に問題はありませんでしたが、特にセンターモニターの不具合、パーキングセンサーの不具合が修理しても修理しても再発の連続。
センターモニターはエンジンスタート後
「ナビを初期化中・・強制再起動・・ナビ初期化中・・強制再起動」
を延々と10分以上繰り返されることが1〜2回/週の頻度で発生。
この状態だとエアコンなどの操作が出来ず、夏冬の厳しい環境をエアコンなしで待つことになります。
もっとも厄介なのは未知の土地にドライブにナビを使用して訪れた時。
途中で立ち寄ったSAやコンビニで買い物した後、エンジンスタートしたらこの不具合が発生。
ルートがわからずにナビ回復までSA等で待っていなければならない状況となる事。
また、時速10Km以下で発動するパーキングセンサーは前に何もないのにピーピー警告音と警告表示がでます。
10Km以下で発生し、10Kmを超えるとモードが解除されて警告止みます。
この場合、信号・交叉点など、減速して10Km以下になると途端に警告が繰り返されます。
この不具合は何度も有明に通いセンサーユニットやセンターユニットの交換をしましたが治りませんでした。
(その時は治るが1週間もすると再発・・の繰り返し)
もっとも厄介なのは狭いスーパー等の屋内駐車場時。
警告音はエラーでなってるのか?本当に危なくなってるのか?
結局何度も降車してみる羽目に!
結果、有明サービスさんでもお手上げという事で、パーキングセンサーは「OFF」にしました。
数カ月たって、試しに「ON」すると途端に鳴り響くエラー警告音。(溜息の連発でした)
その他、急に窓が閉まらなくなる。(数分後には正常に戻る)
「ACCに不具合発生」と言うメッセージが出てACCが効かなくなる。
・・5分位経つと何事も無かったように復活。
ボンネットが明らかに左右の取り付け高さが違う(個体差で許容範囲と言われた)
等あり、1回目の車検を通した段階でまたナビの不具合頻度が増してきたため手放しました。
特に自宅から有明サービス迄の片道40Kmを修理の為30回は往復してるのでその時間や燃料費も馬鹿みたいに感じてしまいました。
本当に不具合さえなければ最高の車だったんですが。
車検迄は上記各不具合は無償修理点検頂いたんですが、車検を通した時に「今後は有償に成ります」と言われたことがきっかけでです。
当然有償修理になるので、不具合も直さずに買取業者さんに状況を説明したうえで売却しました。
個人的にはフランス車はもう買う事は無いと思います。
飽くまで私の愛車に対しての評価で全てのDS7がという事では無いですが、私にとっては愛車が唯一、全てのDS7であり、フランス車だったのでこういう印象でした。
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自動車(本体) > シトロエン > DS 7 CROSSBACK 2018年モデル > Grand Chic
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- 自動車(本体)
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- 6件
2021年10月30日 20:31 [1511574-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
使用2年半、2.5万キロ前後走行しました。
デザインは最高峰で加速も良いです。
乗り心地は(170cm 65kgの自分ですが)窓からの視野範囲が狭く、センターコンソールも大きくハンドルがそれほど前に出てこないなど様々な難点があり運転はしにくい方だと思います。当然個人差はあると思われますが腰痛は出やすいです。それでも好きで乗ってきました。車の様々なレビューも見て、メーカー純正のタイヤで18インチへダウンしたものも買ってみました。スタッドレスで比較的乗り心地が良いです。メーカー純正のoperaモデルで600万弱。値引きは60万くらいだったと思います。
それがこの車の評価です。
しかし、表題の通り、アフターサービスは法律や契約に基づくもの以外は一切ありません。それどころかその直後に傷をつけられた疑いがあります。当方が経験したことをありのままに書かせていただきます。ちなみに私は販売店は関東・メンテナンスが中部と割と特殊な状況ではあると思います。
今年9月に旅行の途中、高速道路路上でエンジンがそれまでの予告は一切なしに、その場で警告が表示されてから数十秒後に停止し、追い越し車線で停車しました。死ぬかと思いました。2年半、2.5万キロの車です。
メーカー直営のレッカーサービス手配サービスに連絡。40分前後で到着しました。助かりました。
レンタカーも出してもらい旅行は続行できました。セレナでしたが結構良かったです。
故障の原因は低圧ポンプの故障とのことでした。
契約通りメーカー保証で取り替えていただきました。エンジン周りのトラブルはネットで調べる限り年数十件のようです。かなりレアなものだと思います。
しかし、旅行後のレンタカーの返却は70km離れたディーラーへ自分で交通費もこちらもちでと支持されました。特に今回のことへのいたわりの言葉はありませんでした。メンテナンスだけだからでしょうか?
また、なかなか乗り続けるのも心理的に厳しいので販売店にも買取の相談も兼ねて、相談しましたがネットでできるような査定と同じ中古車市場通りの値段が出てきました。
運が悪かった上に救いがなくがっかりしましたが、法律通りなので仕方ないと涙を呑みました。
故障明けの1ヶ月後、帰ってきた車のハンドルには誰の目に見ても明らかな傷跡が付いておりました。ほぼないと思いますが、自分がつけたのかもしれません。あるいは何か特殊な経過のものかもありません。しかし、メンテナンス店さんの第一声は「細心の注意を払っておりますので…」でした。そして原因の検討はあちらから提案なく「もう懲り懲りでしょう、車検ももうやめては?」と。悲しくなり、また怒りも禁じ得ず、「プロならばまず原因の追求をしてください」と返したところ、「はい」と言っていただきましたが、メールで写真を送ってもその日のうちの連絡はありませんでした。ディーラーさんにとってもしんどい経過でしょうが…
販売店とメンテナンス店が違う形になったわけで余分なサービスは期待できないかもしれないです。なので、メーカー側の人と話せませんかと各窓口に問い合わせても、ディーラーへとの一点張りでした。
車そのものは良いです。好きです。
不満もありますが。
しかし、ディーラーはもちろん、後ろのメイカーの対応の考えはかなり不安になるものでした。良かったのは最初だけで。「販売数が少ないので、ユーザー様と距離を近く」と言っていた販売店の方ももういません。メンテナンス店も一年半くらいでスタッフが変わります。メーカーとの付き合い、経営はうまくいっているのでしょうか?
サービスに不安が残ります。
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自動車(本体) > シトロエン > DS 7 CROSSBACK 2018年モデル > Grand Chic BlueHDi
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2021年9月5日 23:25 [1492158-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
2021年3月に納車。購入後3000km走行済みです。
Grand Chic BlueHDiのOpera仕様。
ベンツのGLB、BMWのX3と購入検討し、DS7を購入しました。
【エクステリア】
ライト演出が素晴らしい。
リアライトのエモさ、そしてフロントランプのLEDがくるりと回る演出も地味に好きです。
後ろからの見た目は非常に好き。
一方フロントはゴツすぎて、DSの世界観とイマイチ合っていないのが気になります。
【インテリア】
一切妥協のないインテリアに一目惚れしました。
ナッパレザーのシート
煌めくセンターコンソール
くるりと回るBRM社の時計
ステッチまでにこだわったデザイン
高音質なFOCALスピーカー
などなど、デザインに一切の妥協なし!としているインテリア。
デザイン統一するために、液晶のフォントまで1から制作するほどのこだわりを感じます。
DSに惚れる方は、このインテリアが刺さるかどうかだと思います。
【エンジン性能・走行性能】
ディーゼルでトルクフルなため、スタート時にもたつく事はありません。
峠道も走りましたが、まったくストレスなくぐんぐん走ってくれます。
街乗りでも高速でも日本の公道を走るにおいて不満が出ることはないでしょう。
【乗り心地】
船のよう、という他オーナーさんのレビューがまさに的を得ています。
アクティブスキャンサスペンションを利用したコンフォートモードで走ると、本当にゆったりとした乗り心地になります。
最初の1000kmまでは突き上げもありましたが、慣らしが終わったためか急激にマイルドになりました。
ブレーキも強めだったんですが、私が慣れたのか今ではスムーズに止まれるようになりました。
【燃費】
街中では12km。
高速では18km。
ディーゼルの恩恵もあり、非常に満足しています。
前車は街中8kmだっため、ガソリンスタンドに行く回数が激減しました。
【価格】
乗り出し700万弱と安くはありません。
ベンツのGLB、BMWのX3と購入検討しましたが。。。
個別オプションでどんどん積み上がる2車とくらべて、はっきり言って格安。
同レベルのオプション付けると、ベンツとBMWはめちゃくちゃ高くなります。
結果、GLBやX3買うよりかなりコスパが素晴らしいと思います。
【総評】
唯一無二の素晴らしいインテリアに魅了されたら買うべし!
同じ車にすれ違うことはまずありません。
(約半年走って1台としかすれ違いませんでした)
ディーラー数が少ないため出会う機会は非常に少ないですが、ぜひDSの世界観を感じてみてください。
他メーカーにはない、でも刺さる人には刺さる非常に特殊な世界観です(笑)
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自動車(本体) > シトロエン > DS 7 CROSSBACK 2018年モデル > Grand Chic BlueHDi ALEZAN
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2021年8月1日 18:07 [1478365-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
前車プジョー3008GT(2017年式6AT)はデザインも気に入っておりトラブルも無くすこぶる快調でしたが、当初は本国仕様にはある本革シート+シートヒーターを希望しつつも設定がなく、その後8AT化に伴ってオプション設定されたり、あとアンドロイドオートも使えるようになったりで羨ましいと思ってましたが、その後3008もMCが実施されとりあえず1回車検通しましたが、以前DS7でオーダー発注のオートクチュールでキャメル内装が選べ、いずれそれで買い替えようかと考えているうちに消滅し悶々としてたら今回類似の特別仕様車が出るということで、下取りなど条件も良くしてもらえたので買い替えました。
以下は主に前車MC前プジョー3008との個人的な比較です。
【エクステリア】
3008は若々しくスポーティーなイメージ、DS7は紳士的で悪く言うとおっさん車。おっさんだからいいんです。(笑)
オートライトが3008はhighlowの切り変わりが明確で視認的によくわかりましたが、DS7は穏やかで知らぬ間に切り換わる印象で高級感があります。
【インテリア】
おそらく遮蔽ガラスのせいと思いますがウィンドウガラスの開閉のスムースさから違います。
特筆はOPERA仕様の運転席・助手席とも標準の温冷ベンチレーション機能付きマッサージシート。
猛暑の中シートが冷たい感触は汗ばむこともなく最高です。以前も本革シートに乗ってたことありますが、ベンチレーション付シートでこの価格で済む外車は他に無いと思います。
あとFOCALの14スピーカー、イコライザー調整しても重低音はあまり感じられませんが中高音は音が明瞭で聴きやすく万人受けしそうな仕様だと思いました。
【エンジン性能・走行性能】
3008と同じ2Lディーゼルターボですが、3008は勢いよくアクセルオンにすると一瞬もたつき感があるもののホイルスピンするくらい過激な出だしでスポーティーでしたが、DS7はそのもたつき感が解消されスムースに加速していく印象です。6ATと8ATの違いかもしれませんが。
【乗り心地】
235/45R20とこの車にふさわしいとは思えない扁平タイヤなので意外に突き上げ感あるかも?と思ってましたが、アクティブスキャンサスの恩恵もあり3008と比べると乗り心地や静寂性は別次元なくらいいいです。
ただまだ慣れないせいもあってか3008の方がハンドリングの反応がリニアで思いのまま操れる感があり運転していて楽しめました。
船に置き換えると3008はモーターボート、DS7はクルーザーってとこでしょうか?まだクルーザーの扱いには完全に慣れてません(笑)
【燃費】
まだ500kmくらいしか走ってないので不明
【価格】
DS車として見たら高いのでしょうが、同程度の車格で同じ装備を有する独御三家などと比較すると乗り出し価格は安いと思います。
あとほとんど雪降らないので4WDは不要でFFが条件でしたが、Grand ChicにもSnow・Mud・ Sandのグリップコントロールが3008同様標準設定されているのは知らなかったので、これとスタッドレスタイヤ(4シーズン雪上走行皆無。。)があれば十分です。
【総評】
2018年発売当時から数年はセンサーが過剰に反応する、画面がブラックアウトするなど3008と 似たような不具合事例も聞かれ、実際自分も3008納車後半年以内に数回だけ経験しましたが、発売数年経過し改良もされている後期型のせいか、全く何も問題起こってないです。快適なので出来るだけ長く乗りたいです。
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自動車(本体) > シトロエン > DS 7 CROSSBACK 2018年モデル > Grand Chic BLUEHDi
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2021年4月9日 16:48 [1441637-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
前車は同じPSAのプジョー3008ディーゼルの初期モデルで、デザインや走りは充分満足していましたが、パワーシートやシートヒーター等の装備が欲しくなり、ビッグマイナーチェンジ直前のリセールが良いタイミングで思い切って買い換えました。
【エクステリア】
第一印象は「ド派手!」でしたが、じっくり見てみると全体フォルムやパッケージング等のグランドデザインは意外と保守的で機能的。対して、ディテールデザインは遊びまくってDS独自の世界観を出しています。
開錠時の3連LEDヘッドランプ回転キラキラ演出は感動的ですが、ドア開錠でなく遠くからリモコン操作でないと眺められないということに気づきました(笑)
【インテリア】
随所にダイヤ形のアイコンとメッキを多用した装飾で、キラキラ感がありながら安っぽくならず破綻していないデザインセンスは、フランス車ならでは。機能的にも充実して室内も荷室も広さ充分で実用的です。運転席・助手席のマッサージ機能が予想以上に良いです。
【エンジン性能】
2リッターディーゼルエンジンはスムーズかつトルキーで、街中でも高速でも気持ち良い走りを楽しめます。このサイズのディーゼルはドイツ御三家やボルボ等も乗り比べましたが、PSAのディーゼルは本当に良く出来たエンジンだと思います。電動化で今後内燃エンジンは今後なくなっていく流れは止むを得ないと思いますが、残念で寂しい限りです。
【走行性能】
前車3008と同じエンジンですが、前車の6ATに対してこちらは8ATになり、ギアの変わり目が超スムーズで変速タイミングをほぼ感じません。良く言えば上質ですが、運転する楽しさを感じるダイレクト感ドライブ感は3008の方が上かもしれません。SUVなのでそもそも攻めた走りをする車ではありませんが、コーナーでのロール感もやや大きめです。
【乗り心地】
スポーツ、ノーマル、コンフォート、エコの4種類のドライブモードが選択できます。
コンフォートモードを選択した時に作動するアクティブスキャンサスペンションはふんわりしなやかの乗り心地で、この車の真骨頂といえると思います。一方、スポーツモードでは硬めでレスポンスが鋭い走り心地になります。ノーマルとエコはその中間の感じ。
家族が、後席の乗り心地が前車3008と明らかに違う、こちらの方が良いと言います。シートそのものの造りもあるかもしれませんが、リアサスが3008のトーションビームに対して、こちらはマルチリンクの差かと思います。ディーラー営業さんに、プジョーはFun to Driveでドライバーが一番特等席、DSはフランス大統領車に用いられてリムジン的な設計思想があると説明されて、成程と思いました。
【燃費】
市街地で約13km/l、高速で約16km/l。前車の3008初期モデルよりカタログJC08モード値は劣りますが実燃費はほぼ変わらず。6ATと8ATの違いかもしれません。
【価格】
495万のSo Chicはお買い得感高いですが、この車を買いたい人はたぶんDSならではのデザイン装飾に惹かれてなので、多くはエンジンスタートで時計が回転するギミックやレザーシート装備のGrand Chicにプラス100万出すことになるのではと思います。それでも、アクティブスキャンサスペンション、レベル2の自動運転、自動駐車支援、カメラ監視のドライバーアテンションモニタリング、ナイトビジョン等の先進機能がついて600万前後で買えるというのは、他のプレミアムブランドと比べればコスパ高いと思います。
【総評】
機能美ファーストのドイツ車とは方向性が全く違う個性的なデザインと所有感を満足させる高級さ、それでいて実用的にも良くできた車で、とても満足しています。あえて言えば「車は何乗ってるの?」の質問に即答しづらい知名度の低さが玉に疵かも(苦笑)
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自動車(本体) > シトロエン > DS 7 CROSSBACK 2018年モデル > Grand Chic
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2019年7月3日 13:39 [1189954-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
2019年7月3日 編集
他社ライバルSUVと乗り比べてみました。
【エクステリア】
真正面からはボンネットがやや低め下向きに見えます。個人的には高め上向きの方が好みですが、この車の美点を損なうものではないとおもいます。基本的にどの角度から見てもかっこいいです。
【インテリア】
これはもう唯一無二といっていいと思います。ほかの輸入車でもこういった質感を持つものはないでしょう。3種の設定いずれも魅力があり、どれを選んでもそれぞれの楽しみがあると思います。
【エンジン性能】
ガソリンにしました。ただディーゼルも捨てがたい乗り心地でした。静粛性はあまり変わらない気がします。
ディーゼルの方がパワーはあるけど、乗り心地はガソリンと比べるとザラッとした感じでもありました。
どちらも魅力があり、この車に対するイメージで選ぶと良いのではないでしょうか。
【走行性能】
かなりいいです。1600cc200馬力オーバーでほとんどストレスは感じません。曲がる・止まるもしっかりやってくれますし、回転半径が小さいので取り回しもストレスになりません。不満に感じる点は1つもないです。
半年経って思うのは実はこの車の最も優れた点なんじゃないかなとということです。見た目はオリジナリティが強いので好みでもありますし。
【乗り心地】
ふわっとしなやかな感じです。基本的にはそのように穏やかな乗り心地ですが、荒れた路面に入るとその情報が伝わってくる感じはします。またコンフォートはやや車軸を中心に回転性の揺れが大きくなってしまうので段差に向かないため高速道路中心、スポーツやエコが街中では向いているかと思います。個人的にはコンフォートモードの乗り心地でより回転性の揺れが少なくなれば、この車のイメージに近いと思います。スポーツ・エコはや硬めですが、乗り心地は良いです。
NX、XC40、CX5と比べても大きな違いはないように感じます。
乗り心地がDS7よりやや優れているのはC5、XC60ですが、他の魅力はこの2車種にはないので、ライバルになりにくいと思います。
C5は上記のコンフォート+回転性の揺れが少ない感じでより理想的ですが、スポーツモードのような軽快さやエコのどっしりした感じは持たないので、やはりどちらを買うかは購入者のイメージによると言えるでしょう。
【燃費】
だいたい10.0km程度です。
【価格】
デザインに凝った乗り物としてのSUV として so chicはかなりお買い得かなと思います。
ですが、この車を選ぶならgrand chic というのはあるかなと思います。
コスパならso chic デザインを追求するならgrand shic でしょうか。
grand chicとなるとさらに上位のものを検討していく必要はあるのですが・・・
同価格帯では満足しています。
【総評】
エクステリアと乗り心地が他の部分での質感に揃えばイメージとして完璧だなと思いました。
それでも真正面を除く、ほとんどの全ての角度で、それは達成されていますし、乗り心地に関してもタイヤの選択などで調節の余地はありそうですので、これが500万〜600万で買えるとなると、もうこれ以外には考えられませんでした。
大事に乗りたいと思います。
またディーラーさんの接遇もdsブランドのイメージに合っていて好感の持てるものでした。
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自動車(本体) > シトロエン > DS 7 CROSSBACK 2018年モデル > Grand Chic Puretech
2019年4月17日 13:11 [1217267-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
プジョー5008GT(ディーゼル)に乗っていますが、DS7非常に気になっていたので試乗してきました。
今回は225PSを発揮するガソリンターボモデルへの試乗です。
【エクステリア】
一言で言うとエレガント。
価格以上の高級感を感じさせる雰囲気があります。
ボディカラーもシックで素敵な色が多いです。
【インテリア】
個性抜群のインテリア。
スイッチ類の配置、形状は独創的で、芸術作品のような雰囲気です。
デジタル液晶メーターも特徴的。(見づらいですが、嫌いじゃないです。)
【エンジン性能】
225PSの1.6Lガソリンターボですが、非常に軽快で伸びやかさがとても好印象でした。
愛車は2Lディーゼルですが、このエンジンが選べたならこっちを選択したと思います。
推したいのはガソリンモデルですね。
【走行性能】
ステアリングの性格は穏やか。
小径ステアリングではありますが、普段使いにも扱いやすいです。
ただ、個人的には5008のステアリングフィールの方が好み。5008の方が軽快さがあります。
【乗り心地】
最大の特徴であるDS アクティブスキャンサスペンションの威力が素晴らしい。
リアサスもマルチリンクで非常にしなやかな走りをしてくれます。(5008はトーションビーム)
ただ、車体の揺れ感は結構大きく感じました。
【価格】
このクォリティでこの価格はフランス車ならでは。
外面だけではないので、コスパはなかなか高いと思います。
【総評】
人と被らない車が欲しい人にはうってつけの1台だと思います。
走行性能も全体的にバランス良く、長く乗っても不満は少ないでしょう。
ただ、SUVじゃなくてもよかったのではとも思います。今後ワゴンやセダンスタイルのDSも多く見たいなと感じました。
補足:詳細レビューや写真をご覧になりたい方向け
https://tmhshiroto.com/drive_ds7_2019/
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > シトロエン > DS 7 CROSSBACK 2018年モデル > Grand Chic
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2019年1月6日 08:53 [1189254-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
ウェルカムランプ |
【エクステリア】
エンジン始動後のLEDヘッドランプの回転演出は、オンリーワン。リアブレーキランプのデザインが良い。DS独特の世界観がある
【インテリア】
エンジン始動後のBRMクロックの回転演出は、オンリーワン。 フォーカル高級オーディオ、ナッパレザー製クール、ホットベンチレーション付きシート、パールステッチの内張など、丁寧な作り。LEDライト、スイッチ、メーターデザイン統一感とフレンチラグジュアリーのセンスは一見する価値有り。運転席、助手席装備のエアー式のマッサージ機能は感動モノ。
【エンジン性能】
ディーゼル、ガソリン両方試乗したが、長距離、燃費優先には定番のディーゼルか。
筆者は静粛性と軽快な走りを優先して、ガソリン、1600ターボ、ハイオク仕様。1600CCである。フルスロットルでの動きもスムーズできちんと反応する。基本的にスムーズで静かなエンジン。
【走行性能】
比較的車体と小ぶりエンジンの恩恵で、軽快でスムーズな特性を持つ。一言で言うとコンフォート。
レクサスNXのFFとの比較から回転半径も小さめ。
オートクルーズ関係スイッチは直感的に操作可能な出来で短時間で習得出来る。
パドルシフトはハンドルではなく、ステアリングシャフト側に固定なので、少し慣れるのに時間がかかる。
ガチサスペンションでは無い背高SUVなので、コーナーを攻める走りに無理があるのは否めない。
【乗り心地】
流石シトロエンらしく、コンフォート、スポーツ、エコ、ノーマルと、走りを四種類楽しめる。
プロの試乗インプレで酷評の20インチサイズのTokyoという名前のアルミホイール、40偏平のグッドイヤーSUVタイヤだが、前期モデルのレクサスNXのばたつきよりは、サスペンションとの組み合わせが良いのか結構快適で、路面音をシッカリ抑えており、静か。
【燃費】
市街地ではリッター当たり13キロ、高速で16キロくらい。(2000キロ慣らし状態のデータ)
【価格】
レクサスで100万くらいの追加オプションが標準で組込まれた感から600万はバーゲンプライスかもしれない。
【総評】
自動運転レベル2の安全装置、ナイトビジョン、ゼロスタート可能なオートクルーズ、路面センサーなど、過去のフランス車イメージを払拭した仕上がり。 アバンギャルド、オンリーワンの存在と世界観がある。
今は装備が無い、ハンドルヒーター機能があれば、ほぼ完璧。
この高い成熟度をベースラインに今年後半発表予定のPHEVは仕上がり度合いが楽しみ。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年11月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 542万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった12人
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- 支払総額
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- 車両価格
- 178.0万円
- 諸費用
- 22.6万円
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