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日産 リーフ 2017年モデルレビュー・評価
リーフ 2017年モデル
458
リーフの新車
新車価格: 315〜583 万円 2017年10月2日発売〜2025年10月販売終了
中古車価格: 64〜445 万円 (613物件) リーフ 2017年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| S | 2019年1月23日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| S | 2017年10月2日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| X | 2022年8月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X | 2019年7月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X | 2019年1月23日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X | 2017年10月2日 | フルモデルチェンジ | 10人 | |
| X 10万台記念車 | 2018年6月1日 | 特別仕様車 | 8人 | |
| X V Selection | 2022年8月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X V Selection | 2021年4月19日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X V Selection | 2020年2月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X V Selection | 2019年7月25日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| G | 2022年12月22日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G | 2020年2月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G | 2019年7月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G | 2019年1月23日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| G | 2017年10月2日 | フルモデルチェンジ | 41人 | |
| NISMO | 2018年7月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| アーバンクローム | 2021年4月19日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| e+ AUTECH | 2021年4月19日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| e+ G | 2019年7月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| e+ G | 2019年1月23日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| e+ X | 2022年8月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| e+ X | 2020年2月1日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| e+ X | 2019年7月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| e+ X | 2019年1月23日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| e+ X 90周年記念車 | 2023年12月14日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| e+ アーバンクローム | 2021年4月19日 | マイナーチェンジ | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.91 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
2.95 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.58 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.29 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.94 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.99 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.00 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「頻度:毎日」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2025年8月12日 22:38 [1980062-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
まあまあかっこよかった
【インテリア】
それなりだった。価格を考えるともう少しゴージャスであるべきだったのでは?
【エンジン性能】
加速がスムーズ過ぎて車を運転してる感覚とは又、違った。それも良し悪しだとは思う。
【走行性能】
抜群に良かったとは思う。
【乗り心地】
段差に対して敏感すぎるのが多少気になる程度
【燃費】
ディーラー充電がメインだったので、金額的には気にならないレベルであった。
【価格】
補助金を差し引いても、さらに−50万が妥当かと。
【総評】
7年半13万キロ乗りましたが、ある日突然、自宅駐車場で発進しようとしたところ、EVシステムエラーが発生し、Dレンジに入らず、発進できない事態に遭遇。時間を置いて何回かスタートボタンを入れ直してみたが、改善の状況はみられず。
ディーラーさんも長期連休中に入っていたため、営業再開を待って連絡したところ、何らかのエラーがあってセーフティロックがかかってしまったのでは? 一度詳しく診させて下さい、と一旦、自宅まで来てもらい、引き取ってもらいました。
数日後、バッテリー診断結果から、絶縁系のエラーのため、バッテリー本体の交換が必要と連絡あり。
交換費用は160万円以上、納期は数ヶ月という結論でした。8年16万キロ補償の対象外の案件とのことです。
正直、燃費節約のためとはいえ、充電の面倒くささにうんざりしてたタイミングでもあったので、手放すことを決意。廃車にする場合の日産の買い取り提示額は5万円だったので、15万円提示してくれた知り合いの買い取り業者にお願いしました。
EVシステムエラーの件、いろんな動画をユーチューブで見ましたが、自宅で起きただけまだ良かったです。
ガソリン車やハイブリッド車と違って故障の予兆が全くないですし、ちょっとした修理では直らないので、今、大丈夫だと思って乗ってる方には、こういうこともあります!と頭の片隅にでも入れて置いてもらえたら、元ユーザー冥利につきます。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > e+ アーバンクローム
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2025年3月2日 09:25 [1941858-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
所詮は一般道をトロトロ走る通勤のみ使用なので、加速や俊敏さが必要かどうかはともかく、電池が軽い分!?からか、断然前型の方が、ここは勝っていると思います。
反面、前型は冬場だと90km走らない事もあるので(仙台)、年に数回ドキドキしながら帰路に着くこともありました(完全に家のみ充電)。
今回は今時期の冬場でメーター状は満充電で
380〜390kmを示す(前型だと100km)ので、実走行は悪くても300km可能かと思います。
ドキドキ感が無くなり、かなり安心です。
家充電のみで完結され、音も静かで少なからず燃費も悪くない車なので、私の使い方だと充分かと◎
前型、今回ともに日産の試乗車(認定中古車のワイド保証付き)を7000km程で購入。
前型(130万円)は年間10000〜12000km程の走行で、今回80,000kmを超えた所でラビットに5万円で売却。
今回のe+もワイド保証延長付けて乗り出し240万円で購入して、いま1ヶ月ほど経過しました。
今日は奥さんの来年10年目のノート(新車購入)が乗り換えのタイミングなので、サクラを見に行きます。これもまた日産試乗車の4000km。乗り出し180万円ほど。
自宅に2台分の充電設備は予め準備してるので、我が家は2台ともに電気車になりそうです。
新車は高すぎて買えない、試乗車購入専門!?のおじさん🤣です。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > e+ X 90周年記念車
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2024年7月20日 15:36 [1831892-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
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|
|---|---|---|
【エクステリア】以前乗っていたシトロエンBX的イメージが私はしていて気にいっています
光るエンブレムがカッコよくEV的です
【インテリア】プラスチッキーです。結構値段がするのでダッシュボードは合皮やファブリックであってほしい。シンプルなインテリアは飽きの来ないデザインかと思います。シートがAUTECH的でハリとコシがあります
後輪タイヤハウスに静音材を貼るなど目立たないところにコストをかけています
【エンジン性能】スムーズ&パワフル、ハイブリッド車を4台乗り継いできて直近がeパワーnismoですが振動、ノイズの少なさは別ものです
【走行性能】eパワーnismoに7年乗ってきて車検、点検時、代車で10回以上リーフには乗りましたキビキビさは劣りますが低重心のドッシリ感に高級な乗り味を感じます
●パワーの出方は新幹線みたいです。340NMの特大パワーはスゴイの一言
【乗り心地】初代のボディをキャリーオーバーしているらしいのですが決して古臭くなくモデル末期でもあり熟成された乗り心地を感じます。ガッチリシャシーはeパワーnismoでドーンと入っていた振動がドスッに変わりました
【燃費】zesp3での運用を考えています。eパワーnismoより良い燃費コストの試算ですがさてどうなりますか
●zesp3の200のみ運用で2ヶ月経過
90kwh充電器で週1回の充電で回せています
90kwh機は日産のシュミレーションより速いので費用は想定より浮き気味で推移しております
【価格】高いエクスペンシブ
航続距離はeパワーnismoより300kも短く充電時間がかかる
いいことなし
【総評】定年になりいくらか時間できてきたので充電時間も航続距離距離の
短さも楽しみたいと思います
静かなクルマなので2ランクアップした6スピーカーにして好きなクラプトンやJAZZを堪能したいです
大事に乗ります
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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- 自動車(本体)
- 3件
- 0件
2024年7月1日 19:18 [1822075-5]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
40kWリーフを購入し、1年経ちました。通勤、買い物などのシチュエーションで使用した感想を忖度なくお伝えしたいと思います。
【エクステリア】
2代目リーフはフルモデルチェンジから6年経過しているため目新しさはありませんが、飽きのこない落ち着いたデザインは今でも色褪せず健在。本来なら初代に続き、2代目も日本カーオブサイヤーを受賞する予定だったが、諸事情により辞退。本来はそのくらい評価されている車。
【インテリア】
少し残念。まずハンドルがテレスコピックではないこと。大柄な男性なら非常に窮屈な運転姿勢になってしまう。またシートは非電動かつ腰高感がある。これらは床下にバッテリーを搭載しているため、上のスペースにゆとりをもった設計ができなかったためと思われる。これら二点がマイナス部分です。内装は豪華さはないがシンプルなデザインで、素材も言われるほどチープではない。
【モーター性能】
アクセル踏み込めばリニアな感触があり、低中速域からの加速の伸びは驚異的。ガソリン車、HV車にはもう乗れないと確信!プリウスPHEVの「なんちゃってEV」とは全く別次元の走り。そもそもモーター出力と最大トルクが違いすぎます。気持ちの良い走行フィールを味わいたいなら、EV一択。何と言ってもワンペダルドライブの「e-Pedal」機能が素晴らしい。余談ですが、昨今問題となる高齢ドライバーのアクセル踏み間違い事故。内燃機関車は良く起きるが、リーフは1度も聞いたことがない。ワンペダルドライブを定着させれば、このようなミサイル!?事故は減るかもしれません。
【走行性能】
街乗りで、段差や道路上のうねりなどを乗り越えた時の収まりは良い。サスペンションが若干硬めのセッティングだが、不快な挙動はなし。郊外や高速道路の走行も気になる点は全くありません。あえて言えばタイヤサイズ17インチのため、高級車ほど直進安定性はないと思います。ちなみに60kWリーフは基本設計は同じだが、バッテリー20kw増で150kg重いため、ロールや挙動は多少感じると言われています。航続距離を取れば60kW、走りを取れば40kWという選択もいいかもしれません。
【乗り心地】
平均的な乗り心地。静粛性は高く、HV車すらうるさく感じるほど。内装やパーツの質感は普通であるため、高級車ほどの快適性は得られません。インテリアの部分でも触れましたが、イマイチなシート設計が、全体的な乗り心地に多少影響を与えている。気になる人は、レカロやブリッドのAftermarketシートに替えるのもいいかも。
【燃費】
「電費」で論じます。季節によりますが、真夏や真冬のエアコン使用時はバッテリー性能が低下しますので、通常時の7,8割の能力になる感覚。月間走行距離は平均1,300から1,500km程度(通勤、買い物、小旅行含む)。金額に換算します。真夏真冬で税別7,500円(ZESP3/定額200プラン4,500円+自宅充電3,000円)。それ以外の季節なら6,000円程度に収まる感じ。
【PHEVとの比較】
EVの代替として登場したプリウスPHEVがよく比較されますね。PHEVはガソリンを常に補充しておく必要があり、EVモード時の航続距離も100km程度。つまりガソリンを使いたくないなら充電頻度は多くなるという矛盾。それがPHEVの実態。車両価格は高い、燃料代と電気代の二重払いでエコでも何でもない、ただの「エゴカー」。ピュアEVなら自宅普通充電メインで運用し、遠出しても定額で安い電気代で済む。そもそも中途半端な仕組みのPHEVって必要?メリットが何も無し。
【価格】妥当だと思います。要は車の使い方。EVはできればセカンドカーがいいのでしょうが、ファーストカーでも自分に合った使い方や管理を間違えなければありだと思います。通常の車のようにリセール頼りの思考の方だと割高に感じるでしょう。将来的には一軒家購入時の蓄電池として考えてもいいかもしれません。
【総評】
日本のメディアはEV悪玉論が蔓延っているため、日本人はカーライフの選択肢が狭まっています。本当はEVに合った使い方をしている人が大半と言われている。事実、私も購入して大満足。航続距離など数多のメリットに比べたら些細なこと。長所である走りの良さや静粛性。私は人の短所を見ることは好きではありません。長所を認めて引き上げる、そんな人間です。車も同じ。過去や欠点ばかり見ても進歩はありません。前進あるのみ。EV万歳!
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2024年4月22日 18:13 [1068116-4]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
2024.4追記
そろそろ三代目リーフが出てくる時期でしょうか?
ただ、バッテリーの小型軽量で大容量化による改善という根本的なブレークスルーが無い現在ではフルチェンジする意味はほとんどなさそうにも感じますね。
二代目リーフが出たころ、トヨタには電気自動車を作る技術が無いとかいう、無知なことをいう方がいましたが、当時発売されたばかりのプリウスのプラグインハイブリッドを知っていたら、そんなことは語れなかったか、意図的発言だったのでしょう。
そもそも自然エネルギーで大半の電力が賄える北欧ならいざ知らず、日本はもちろん、欧米諸国も日本と実情は同じです。少し考えたら、わかることですが日本には充電インフラ整備の遅れ、そもそも火力や原子力で発電するから電気自動車はエコでも何でもないですよね。
それより、むしろ発電時のロス、送電ロス、充電ロス、電気が変換されたり移動するたびに少しづつエネルギ−はロスとなりますから電気自動車は効率が悪いですよ。当たり前の話ですが。
これも当たり前のことですが、ハイブリッドはすべてを自分自身で賄うから、エネルギー効率がとても良く、特にトヨタのTHSハイブリッドは燃費が優秀で特許が公開されてもいまだに他社の追随を許さないという事実とディーゼル排ガス問題すがセットになって、他社はトヨタと同列になるには電気自動車を推進するしかないとなったのですよね。
そして、今はトヨタの電気自動車もありますが、電費は日産や欧州車より優秀なんですね。
なかなか進化できない電気自動車。問題もいろいろと山積です。
【エクステリア】
精悍な印象のフロントマスクはなかなか良い感じで、リアビューも新しいクルマを感じさせるものです。
酷いデザインという方もありますが、実車は悪くない感じです。
残念な点は、Xグレードではヘッドライトがハロゲンであること。電力容量がそもそも不十分な電気自動車でハロゲンは厳しいですね。これでは大切な電気を大量に消費してしまいます。
【インテリア】
質感はなかなか良く、プラスチック系の素材ですが、まずまずな室内です。後席もまずまずの広さですが、ノートeパワーと同じく足元空間はそれなりにあるのに、前席の下に突起物があり、靴先のおさまりが悪く、最近の長身の方は足元が窮屈な感じです。
ハンドルはチルトのみで前後しません。
100万程度の軽自動車なら仕方ないところですが、この価格のクルマとしてはドライビングポジションの大切さを軽視した設計で感心しませんね。
また、シートもリフターとリクライニングのレバーの建てつけが悪く、お互いに干渉します。とても300万円超のモデルと思えないし、設計上の精度が実車では出てない感じです。まるで昔のイタリア車を思い出しましたね。
マップランプやルームランプはなんと電球です。これは最新のオーラでも繰り返されていることで、ディラーへの一万円でも売り上げをプラスする法則みたいなものですね。
もう一つ残念な点としては、イマドキこのクラスのオートエアコンが左右独立機能が無いこと。コストダウンでしょうか?300万超えるクルマとしては、かなり残念な感じですね。
【エンジン性能】
モーターは静かでなかなかパワフルです。
1.6〜2Lのターボ車程度の加速感でしょうか。
プリウスPHVをEVモードで使った場合より明らかに加速は良いですが、こんな加速性能は通常では必要はありませんね。
【走行性能】
少しやわやかめな足回りは、直線中心の試乗のため、コーナーリング性能はよくわかりませんでしたが、走りの良さはプリウスPHVには勝てない感じがしました。
【乗り心地】
柔らかめな感じで悪くないです。
【燃費】
一周して三キロくらいのコースで何度か踏み込んだものの、5キロほど走行可能距離が減りました。
カタログの七割とするとそんなものでしょうか。
【価格】
400万というクルマにしては全体的に装備はかなり貧弱ですが、まだまだ電気自動車の基本部分がコスト高なのでしょう。
このクルマは電気自動車にどこまで価値を見出せるのか?
それで評価が分かれますね。
【信頼性】
完成検査でインチキして、バレているのに、まだまだインチキを続行する体質。体を預け、万一の場合には自分や同乗者、第三者を危険な目に遭わせる可能性のあるクルマという商品をナメているとしか思えないこのメーカーも仲間の三菱共々到底信用出来ないメーカーですね。
【総評】
メーカーはもう電気自動車の時代が来たかのような、何時ものようなさも400km実際に走りそうな誇張した宣伝をしています。
でも実際の走行可能距離を考えると、現在のリーフの立ち位置はまだまだ、壮大な実用実験の過程に過ぎないという感じですね。
走行可能距離は米基準の240kmが基本でしょう。240kmでは走行距離という、かなり重要な基本機能が中途半端な未成熟の商品であることは明らかです。
さらに真夏や真冬でヒーターやエアコンはを使えばさらに大幅に走行可能距離は減るでしょう。そうなれば、現時点ではファーストカーとしては、役不足感は否めません。
あと気になるのは、まだまだリチウム電池が高価なのか??、同じような予算で買える輸入車や国産車と比べてしまうと、明らかに装備が貧弱なこと。これも電気自動車という割高な買い物をあえてするのだから仕方ないと妥協する必要がありそうです。
同じような価格で実用に徹してプリウスPHVで勝負するトヨタと実用実験を推し進める日産リーフ。
実用面と使い勝手でいえば、プリウスPHVに勝てる点は5人乗れるということだけかもしれません。
なので、実用をとるのであれば、先進的自動車選びはプリウスPHVということで決まりだと感じます。
個人的にはプリウスPHVは充電環境が用意できれば十分にアリですが、ノートという選択肢はナシですね。
壮大な実用実験というボランティア活動に参加したい方はリーフをどうぞ。
誰かが実験に参加しなければ、未来のクルマ電気自動車の実用化は遅れますから。
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- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > アーバンクローム
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- 0件
2024年2月23日 18:24 [1815317-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
2020年モデルを2年前に購入しました。
Gグレード 2年落ち・30000キロで ディーラーの試乗車
最初はバックの音が大きくて
何とかならないか悩んでいましたが
今は慣れて、なんとも感じなくなりました
ほぼ急速充電でしたので購入時 soh 89でした・・
95ぐらいを期待していたのに
それから2年 18000キロ乗って
soh 84.8 になり、タイヤもだいぶ減ってきたので
思い切って、買い換えました
ディーラーの人から、なんで替えるのと聞かれましたが
ほしい気持ちは抑えれなかったからです
買取店で購入時の65%で買い取りしてもらいました
買ったのは、2021年モデルのアーバンクロムに
距離9000キロ
100%充電 エコモードで300kmオーバー
前の車は、同じ条件で260kmぐらいだったので
すごくいいです
sohは、期待通りの数値でした。
リーフ 5代目です(ALL 中古)
(携帯より変えるペースが速いです)
6代目はe+を狙っています
7代目は新型にする予定です。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > X 10万台記念車
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- 31件
2024年2月21日 15:41 [1814827-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】まぁまぁ、2024年現在、普通の外観かと思います。
【インテリア】ナビが小さい、画質が悪い、EVなのに床がフラットでない等、不満はありますが、実用に全く不便はありません。シートヒーター・ハンドルヒーターは重宝しています。
暖房はすぐ温かい風がでます。一番電力を使用する暖房ですが、起動時は3KWHぐらい消費します。
数分すると車内が温まるので500〜750Wぐらいに落ち着きます。
【エンジン性能】BMW i3からの乗り換えですが、リーフでも街乗りでは必要十分なトルク性能です。
内燃機関車では勝てない気がします。
【走行性能】重心が低いのでカーブは横に振られにくいと思います。
【乗り心地】BMW i3からの乗り換えのため非常に乗り心地が良く感じます。
【燃費】ZESP3という充電カードで200分/月 充電出来るプランを選択しています。(4,950円/月)
月間1500km走るので、足りない場合はイオンの300円/30分充電も駆使しながら、月間6000円程度の電気代でしょうか。リッター40kmぐらいのイメージです。
【価格】新車は高いですが、中古で150万円で購入したので、価格相応かと思います。
【総評】日本はアンチEVが多い印象ですが、実際乗ってみると非常にいい車です。
ただ、リーフに関してはバッテリーの温度管理の問題もあり長距離走行は向いていないと思います。
車を移動手段としてしか見ていない方にはあまりオススメできません。
遠出が少ない方、維持費を抑えたい方にはオススメです。
個人的には周りに迷惑かけることなくエアコンが使用出来るので、移動出来る部屋として使用もしています。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > NISMO
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2023年5月23日 23:37 [1717439-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
街中走行中に突然の停止 |
原因は膨らんだリチウムイオンバッテリーに潰されたコンピューターが燃え誤作動を発生 |
燃えたコンピューターの誤作動によりリチウムイオンバッテリーが過放電を起こし死亡。 |
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|
リチウムイオンバッテリー交換費用は修理費130万円 |
修理に預けて7ヶ月経過 |
初期型LEAFから乗っているので、ZE1の進化でとてもよくなった事には驚きました。
運転サポート技術のプロパイロットは試せませんでしたが、航続距離が倍近くに延びたのはお出かけが楽になり良いですね。
ただ、40kw発売当初からバッテリーの熱に問題があり充電が遅くなる等の情報は得ていましたが、中古を購入して3週間でバッテリーが破損。
原因はリチウムイオンバッテリーが膨らみ、隣にあるバッテリーを制御するコンピューターを押し潰し燃やしてしまった為に、バッテリーの制御が出来なくなり過放電を起こした事により起動しなくなりました。
メーカーは容量は保証しています(12セグのバッテリーが新車登録から8年または16万キロまでのどちらか早い方において8セグメントまで劣化した時は9セグメント以上へ復帰する)が、これはあくまでも容量を保証するのみで、リチウムイオンバッテリーの故障に対しては保証がありません。
今回は故障の為、保証外で実費修理。
昨年の春頃は82万円だったバッテリーが秋には115万へとバッテリー価格が上がっていた為、総額は130万円の請求。
まぁ、それでも直るならとディーラーへ修理を依頼しましたが、メーカーが補修用のバッテリーを販売してくれない為、故障から7ヶ月経過した今も直る気配がありません。
以上の理由から、中古を購入する際はしっかりした保証に入る事、保証内容を把握する事が必要だと思います。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > X V Selection
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2023年2月17日 17:42 [1683475-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
気に入っていること
・走り出しがスムーズなので街乗りに非常に重宝します。走り出しの太いトルク・・・というよりもラジコンカーのように重さを感じさせずに動くのは気持ちよいです。
・家で充電できること。
・いざというときに自宅に給電できること。
・思ったより荷物が載る。
・低重心なのでカーブなど非常に安定している。
・山道の下りなど、普段から足を緩めれば勝手にスピードが落ちるので通常の道路と同じように走れます。エンジンブレーキも全く必要ないのはとっても便利です。
・ワンペダルは慣れてしまうと本当に便利。
気に入らないこと
・内装がチープです。価格とは全く割に合わないと思います。安っぽくて気持ちが上がらない。
・高速で100km程のスピードを出すと恐ろしいスピードで電気が減っていくこと。
・電気代が爆上がりすること。
総合的に
・ともかく街乗りには最高の車だと思います。街乗りでしか車を使用しない方、遠出する用の車は別途ある方には是非お薦めです。1台で全てをという方にはお薦めしにくいです。
・個人的には街乗りカーとして無茶苦茶満足しています。
その他
値引き額はいくら値引いて貰ったか覚えていないので適当に書いています。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > e+ AUTECH
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2022年5月15日 19:38 [1582303-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
納車から半年経過して走行距離も2万キロ超えたのでレビューします。
中古で十分と思ってましたが、V2Hの補助金も出るとのことで思い切って新車購入。
40kwhモデルを検討してましたが、毎日通勤で100k走る私は冬場の事を考えて62kwhにしました。
☆ダメな所
購入前から分かっていたけど内装が一番残念。
とても500万の車とは思えない笑
せめてパワーシートとバニティーミラーの照明くらいつけてよ。
メーター周りもアナログメーターが何せ安っぽい。(他の日産車にも言えるけど)トヨタのオプティトロンメーター見習って。
慣れてしまったせいなのかロードノイズも大きく感じてきた。フロントドアも遮音ガラス入れて欲しかった。
乗り心地は良くも悪くも重さを感じさせない。
ゴツゴツは拾うしショックも大きめかな。
ナビのTCU(DCM?)が時々繋がらなくなるのでリモート操作やNISSAN Connectが使えない時がある。もう少し動作安定してよ。再起動すりゃ直るけど、リモートじゃ無理だし。
思ったより電費悪い。高速走るから?
冬場は62kwhでも2日走ったら残量けっこう少ない。
☆ダメな所ばっかり書いたけどいい所
一番のメリットは加速。120kくらいまでなら文句なく速い。
エンジン振動もなし(当たり前だけど)
ガススタよらなくていいし、石油高騰に躍らされないで済む。
シートヒーターとステアリングヒーターは
年とったらありがたみがよく分かる。
暖房の効きはめちゃ早い。
アリアや今から出てくるEVなんかと比較すると
どうしても古さは目立ちますが、コレに乗りたくて買ったので今のところ満足してます。
EVは不便とか酷評多いですけど毎日通勤で使う分には不自由には感じません。
ただし家庭に充電設備あるの前提ですが。
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2022年2月15日 18:22 [1127246-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
電気自動車にすることでのガソリンコストを無くすためにリーフに変更。2017年12月に購入しました。気に入らない人は無視していただければと思います。
ただの感想なので
乗り始めて4年2ヶ月ほどで123800km走りました。
1日往復130kmの通勤に使用しています。
走行に関しては満足しておりプロパイロットでの高速走行も非常に便利です。
セグ欠けはありません。
バッテリーの劣化は、さほど感じないです。
高速走行常時100km程度にて走行、前日の速度で変動ありますが暖かい季節は、満充電時260-280kmを冬になると240-260キロ朝イチ表示しています。
同じような通勤をしている人で検討している人の参考になればと思い投稿です。
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2021年12月13日 22:39 [1527632-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
すっきりまとまったデザイン。テール周りのデザインのおさまりが好みではなかったのでそこが目立たない黒をチョイス
【インテリア】
収納が少なく辛い
【エンジン性能】
モーターの出すトルクがたまらない。このフィーリングを味わうとガソリンエンジンに戻れない。
【走行性能】
バッテリーが床下にあるので素直な挙動
【乗り心地】
悪くは無いが、雨音がうるさいので天井にデッドニング
ドア周りも隙間風がひどいのでパッキンを追加して静粛性が大幅に向上。クラウンより静か。
【燃費】
春秋は9km/kWh、夏は8km/kWh、真冬は6km/kWh
真冬の落ち込みは痛い。充電頻度が増す。
【価格】
6000km走行の中古でコミコミ235万円で購入
補助金は無かったが、ZESP2がまだあった頃なので
維持費も低く抑えられている。
【総評】
バッテリーの価格を考慮すれば相応の内装等のデザイン。収納の少なさがネックだが、電気自動車の魅力は十分に味わわせてくれる。
良いことばかり書いたので改めて悪いことも追記。
充電の待ち時間
商業施設の充電器は余計な買い物をしてしまうリスク
買い物しなくて車内で待つだけも時間の無駄。
雪道
雪国に住むなら怖くて乗れない。滅多にないけど
数百台が動けなくなると取り返しがつかない。
その他
ZESP2や3の月額料金に注目が集まるが、実は年会費有料の日産カードへの入会が必須。
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2021年11月3日 19:10 [1514065-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
初代より格好良くなりました。
【インテリア】
旧世代なインパネです、ハードプラ多様でもう少し頑張ってほしい。
【エンジン性能】
スムーズトルクフルで最高です。
【走行性能】
文句なし。
【乗り心地】
悪くないです。
【燃費】
購入後500km(下道のみ)走りましたが電費9km/kWhです、以外と伸びます、自宅充電、深夜電力のみで運用予定です。
【価格】
中古車を購入しました、安くて満足です。
【総評】
セカンドカーに最適ではないでしょうか、片道130kmまでのお出かけはリーフになりそうです。
ガソリン換算でリッター100から120走るので大満足です、ランニングコスト削減効果半端ないです。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > X
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2020年9月10日 10:11 [1366481-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
エアコンを使わない時期なら満充電で300km、エアコンが必要な時期なら280km走れます。
一日の走行距離がこの範囲に収まる人は買わない理由はないでしょう。
静かさや走行性能を知ってしまうともうエンジン車に戻れません。
ただ、サイズは一回り小さくしてほしい。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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2020年8月31日 12:02 [1362888-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
Frontきとして、2010年式中期型Xグレード(24kwh)を中古で購入し約4年間7万キロ以上乗りました。購入したのは中古車で2017年式前期Gグレードです。
【エクステリア】
初期型は独特なデザインでしたが、EVの特徴というか、一目でわかるデザインは秀逸だったと思います。10年経った今でも、EVだとわかるいいデザインだったのが、新型は普通のハッチバック車といった感じです。ただし、フロントのヘッドライトの部分などは、最新の車といった感じで、かっこよさは感じます。
【インテリア】
内装はコストダウンの影響をすごく感じます。とくに初期型からの流用部品、スイッチ類などが多く、目新しさは感じません。また、収納などの使い勝手はちょっと悪く、スマホやカップホルダー以外に小物を置くスペースがなく、このあたりの使い勝手は悪い印象です。
【エンジン性能】
モーターと置き換えて評価します。
シームレスな加速、低速域では十分なトルク、また静かで振動もないということで、十分だと思います。EV車にのる主な理由の一つなので、これを味わうと、ガソリン車の加速やギアチェンジ、エンジンの振動が煩わしく感じます。
【走行性能】
走行距離も併せて評価します。
安全装備は予防安全を含め十分だと思います。これだけの安全装備を付けた車であればコストパフォーマンスは良いと感じます。また、走行距離も一回の充電で200km以上は確実なので、前車(中期X24kwh)より、ほぼ倍乗れるイメージです。これも、遠出はできませんが、市内、近場の移動でバッテリーを気にしながら走ることは少なくなると思います。
【乗り心地】
17インチなので、少し固めかなという印象ですが、グリップ性能もよく、安定した乗り心地です。ただし、ステアリングが軽いかなという感じで、操作性は少し違和感を感じます。ただし、前述したモーターの性能が良いため、それを感じさせない操作性、静音性、振動の少なさがあり、乗り心地は非常に良いと思います。ただし、シートのホールド性が良くないのか、また、ステアリングもせめてテレスコピックがあれば、もっとシートポジションを調整できるのにと思います。
【燃費】
電費として評価します。
中期X24kwhは年間通して7〜9(km/kWh)、今回の新型は少し悪いようで6〜7(km/kWh)というのが、ネット上の情報です。車両の重さやモーターの仕様変更が影響していると思いますが、所有している2017年式プリウスPHVが6〜10(km/kWh)なので、もうちょっと良ければと思います。また、ZESP2は自動解約となり、乗り放題ではなくなりました。深夜電力を使わず自宅充電のみ行った場合、燃費換算で40〜60(km/L)の車となるので、ランニングコストでの優位性はあると思います。
【価格】
新車は手が出ません。また、新車価格でのコストパフォーマンスは低いと言わざるを得ないです。逆に、中古車であれば、お得感はあります。安全装備、ランニングコストに注目した場合、お手頃価格です。
【総評】
まだ、納車されて数日ですでの、ZESP2の急速充電のみの利用方法から自宅充電メインの利用法へ変わった状態でどのような乗り方になるのかを見極めたいです。タイトルにも書きましたが、最新の技術は広くいきわたってその真価が問われると思います。2010年モデルからバッテリーの容量増加や内部システムの変更を徐々に重ね、その進化を感じさせられますが、普通の車(ガソリン車やハイブリッド車)の使い勝手に近づくには、まだ数年かかるかなと感じました。ですが、EVと割り切って、航続距離や充電の手間を考えると、汎用性は向上しています。
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