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日産 リーフ 2017年モデルレビュー・評価
リーフ 2017年モデル
461
リーフの新車
新車価格: 315〜583 万円 2017年10月2日発売〜2025年10月販売終了
中古車価格: 64〜445 万円 (643物件) リーフ 2017年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| S | 2019年1月23日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| S | 2017年10月2日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| X | 2022年8月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X | 2019年7月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X | 2019年1月23日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X | 2017年10月2日 | フルモデルチェンジ | 10人 | |
| X 10万台記念車 | 2018年6月1日 | 特別仕様車 | 8人 | |
| X V Selection | 2022年8月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X V Selection | 2021年4月19日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X V Selection | 2020年2月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X V Selection | 2019年7月25日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| G | 2022年12月22日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G | 2020年2月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G | 2019年7月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G | 2019年1月23日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| G | 2017年10月2日 | フルモデルチェンジ | 41人 | |
| NISMO | 2018年7月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| アーバンクローム | 2021年4月19日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| e+ AUTECH | 2021年4月19日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| e+ G | 2019年7月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| e+ G | 2019年1月23日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| e+ X | 2022年8月31日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| e+ X | 2020年2月1日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| e+ X | 2019年7月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| e+ X | 2019年1月23日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| e+ X 90周年記念車 | 2023年12月14日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| e+ アーバンクローム | 2021年4月19日 | マイナーチェンジ | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.91 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
2.95 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.58 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.29 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.94 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.99 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.00 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > e+ X 90周年記念車
よく投稿するカテゴリ
2024年7月20日 15:36 [1831892-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
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|
|---|---|---|
【エクステリア】以前乗っていたシトロエンBX的イメージが私はしていて気にいっています
光るエンブレムがカッコよくEV的です
【インテリア】プラスチッキーです。結構値段がするのでダッシュボードは合皮やファブリックであってほしい。シンプルなインテリアは飽きの来ないデザインかと思います。シートがAUTECH的でハリとコシがあります
後輪タイヤハウスに静音材を貼るなど目立たないところにコストをかけています
【エンジン性能】スムーズ&パワフル、ハイブリッド車を4台乗り継いできて直近がeパワーnismoですが振動、ノイズの少なさは別ものです
【走行性能】eパワーnismoに7年乗ってきて車検、点検時、代車で10回以上リーフには乗りましたキビキビさは劣りますが低重心のドッシリ感に高級な乗り味を感じます
●パワーの出方は新幹線みたいです。340NMの特大パワーはスゴイの一言
【乗り心地】初代のボディをキャリーオーバーしているらしいのですが決して古臭くなくモデル末期でもあり熟成された乗り心地を感じます。ガッチリシャシーはeパワーnismoでドーンと入っていた振動がドスッに変わりました
【燃費】zesp3での運用を考えています。eパワーnismoより良い燃費コストの試算ですがさてどうなりますか
●zesp3の200のみ運用で2ヶ月経過
90kwh充電器で週1回の充電で回せています
90kwh機は日産のシュミレーションより速いので費用は想定より浮き気味で推移しております
【価格】高いエクスペンシブ
航続距離はeパワーnismoより300kも短く充電時間がかかる
いいことなし
【総評】定年になりいくらか時間できてきたので充電時間も航続距離距離の
短さも楽しみたいと思います
静かなクルマなので2ランクアップした6スピーカーにして好きなクラプトンやJAZZを堪能したいです
大事に乗ります
参考になった15人(再レビュー後:9人)
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル
2020年11月25日 18:52 [1391826-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
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|
|---|---|---|
フロントは好きになれない。 |
リアは結構格好良いと思う。 |
今回、10日間ほど現行型のリーフを借りることが出来たのでレビューして行きたいと思います。
【エクステリア】
初代よりはカッコよくなったけど。。。
いい加減空力だけを考えた形状はやめて欲しい。
【インテリア】
400万オーバーの車とは思えないチープさが残念過ぎる。
目で見える部分にお金が掛かってる感じがしない。
【エンジン性能】
モーター性能はこのクラスではトップクラスだと思う。
アクセルベタ踏みだとタイヤが滑る。
ノーマルではパワー負けしてる。
【走行性能】
走りは電気自動車と言うこともありモーターのダイレクト感があり
ガソリン車から乗り換えた時には慣れるのに少し時間が掛かる位。
このサイズで街中専門ならこれで十分。
【乗り心地】
16インチのタイヤなら乗り心地は良いかな。
17インチやタイヤの種類によっては乗り心地に影響してくるかも。
【燃費】
電気自動車なので電費だが。初代に比べてバッテリー容量も増え
かなりストレスは減った。
以前は本当バッテリー残量ばかり気になっていたが
ようやく普通に一般道メインなら1日気にせず乗れる(旅行や走行距離が多い場合は別)感じに
なってきた。
【価格】
正直言えばリーフを見ていると価格の殆どがバッテリー代って感じ。
内装はチープ。価格に見合っていない。
平たい目でみたら一番下のモデルで250万位が良いところ。
【総評】
初代発売当初は先技術と謳えたが今やその域ではない。
他社を含め電気自動車も増えてきているそう考えるとリーフの価格を考えても
必ずしもこの車で無ければと思わせる所が少ない。
日産で言えばモデルは違うが電気の力で走るe-POWER搭載のノートなどの方が
コスパも良いし走りも良い。
そう考えると良い点より良くない所が目立ってくる。
良くない点1つ目:ヘッドアップディスプレイがない(プロパイロットや運転支援システムが搭載されているのであれば
その機能が解除された時などいちいち確認にインパネを見る必要があるのはどうなんだろ。勿論、音で分かるが目への情報として視線移動を少なく分かる様にして欲しい※少なくともオプションで選択可能にして欲しい)
良くない点2つ目:e-pedalとプロパイロットの相性が良くない。通常のプロパイロットでの減速や減速からの停止はまだ良いがe-pedalでプロパイロットを使用するとブレーキ制御がキツいと言うか滑らかさが足らない。
良くない点3つ目:電動パーキングが一部の条件下でしか作動しない。プロパイロットやe-pedalを選択していると車が停車すると電動パーキングが作動して車が動くことはないが何れのモードも使用していない場合やプロパイロットスタンバイに戻ってしまった時などの場合は電動パーキングが自動では入らない。
これ非常に便利なのになんで全てのモードで使えないんだろ。設定で切れる様にしておけば常時作動にするべきだと思う。
良くない点4つ目:e-pedal使用時のブレーキランプの付く頻度。
結構頻繁にブレーキランプがつく。普通の車ならエンジンブレーキが掛かっている時はブレーキランプは付かないがこのモードはほぼアクセルペダルから足を離したりペダルの戻し幅が大きいとブレーキランプついてしまう。友達が後ろを別の車で走ってた時にブレーキランプの指摘を受けたので確認してみると確かにアクセルを緩めた時にある程度の重力が掛かるとブレーキランプが作動してしまう。特に下り坂。多分後ろを走行している人からすれば何でここでブレーキ踏むんだよって思われていると思う。なので運転の仕方を考えないとある意味交通の妨げになるかも。もう少し何とかならないかなぁ。
良くない点5つ目:セカンドシートが倒した時にフルフラットにならない。
荷物を積み込みたい時にセカンドシートを倒すんだがこれが使い勝手が悪い。背もたれと座席の厚みがそのまま段差になってしまう。あんまし倒す意味がない。セカンドシートの上に物をそのまま置くのと変わらない。
と書き出したらまだまだあるがこの5つが物凄く気になったので。。。
さて。良い点。
良い点1つ目:静粛性
電気自動車の最大のメリット。
良い点2つ目:ステアリングヒーターやシートヒーターの効き
温まるまでの時間が短い。(その反面エアコン冷暖房は効きが弱いんだけれどね)
良い点3つ目:走行のレスポンスの良さ
モーターからのダイレクトに伝わる感じは電気自動車ならではの良さ。
と言う感じです。
現状、国産でピュアな電気自動車でこれほどの航続距離が出せる車はないだけに
競合が無いが為にトータル的にこれくらいでも仕方ないと諦めていたが。
今後は競合他者がたくさん出て来るので1段も2段も上に仕上げないと。。。と思います。
最後に。
今、買うなら正直リーフではなくe-powerのノートをお勧めしたい。
価格も走りも燃費もコスパは最高。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった20人
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2018年9月3日 11:16 [1155453-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
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|
|---|---|---|
【エクステリア】
先代よりは普通になりました。
【インテリア】
電気自動車だからそちらに開発費八割
九割使ったんだろうなとドア開けた瞬間
感じてそれは運転席に座り確信に変わり
ました。もう少し頑張ってほしい。
【エンジン性能】
【走行性能】
電気自動車てこうだよね!と新幹線に
乗っているような感じでした。
出足のトルクフルな感じは電気自動車
ならでは。
ただしeペダルはコツが掴めないせいか
不自然で私には合いませんでした。
【乗り心地】
私にはよくも悪くもなく東京走る分には
不足はありません。
悪路はわかりませんがリーフで山奥に
行かれるかたは少ないと思いますので。
【燃費】
電費はどうなんでしょう。
雨天で曇り止めつけつつ街中を流してる
分にはよくも悪くもない感じです。
リーフで遠出するイメージはインフラ以前に
バッテリー性能が(実質400キロ走るくらいに)
上がらないと考えたことがないです。
街中を走るなら最高のクルマだと思います。
【価格】
バッテリー価格と量産したことを踏まえたら
安くはないけど仕方ない部分もありますね。
実質400キロきちんと走れるなら実用性も
ある上でコスパもあるなとは私は思います。
【総評】
遠出はしなくて街中使用をメインにする方なら
一つの選択肢としてありだとは思います。
これから成熟していくであろう技術の通過点の
1台としては頑張れ日産て思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった14人
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > X 10万台記念車
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2018年7月7日 00:09 [1140850-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
リーフ |
車種 :日産リーフ X 10万台記念車
カラー:ラディアント レッド(PM)/ スーパーブラック 2トーン
販売店:三河日産自動車株式会社 日産ギャラリー刈谷
納車日:2018年6月27日
まずはその費用ですが、10万台記念車にディーラーオプションをつけて437万円。自宅に充電設備を設置するのに8万円弱でした。
試乗して最も気に入ったのが走行性能。アクセルを踏んだ瞬間にスムーズに一気に加速する感じは電気自動車ならではなのだそう。
確かにこれまでに感じたことのない加速具合に驚きました。しかもとても静かです。
日産ディーラーの担当者によるとリーフの走行性能はフェアレディZなどのスポーツカー並みなのだそう。
確かに初期加速はものすごいです。グッと踏むと、背中が一気にシートに押される感じ。重心が低く、地についた感じは高級セダンに乗っているような感じもします。
新型リーフの運転性能でさらに特徴的なのがアクセルペダルです。加速はもちろんのこと、ブレーキペダルを踏むことなく減速もできるワンペダル方式で、アクセルペダルを緩めることで回生ブレーキがかかるというもの。これによるメリットはいくつかありますが、まずは運転操作が簡単になることです。アクセルペダルとブレーキペダルの踏み替えがなくなることは、やってみると意外と楽で良いです。停止すると油圧ブレーキが自動でかかるので、信号待ちなどで停車中は足の操作が自由となります。上り坂、下り坂ともにおよそ30%勾配まで停止状態の保持が可能で、ブレーキランプも一般車と同様に停止時に点灯します。
さらにディーラーによると、大きなメリットがもうひとつ。それはブレーキの消費が少なく抑えられること。ブレーキの機構は、車の使用を続ける中でメンテナンスすることが必要となる部品です。もちろん、ブレーキの損傷や故障は重大な事故につながる恐れがあることから、重要保安部品として最上級の安全対策が施されていて、点検時も整備士が最も神経を使う箇所だそうです。e-pedalを使用するということは、基本は回生ブレーキ(運動エネルギーを電気エネルギーに変換させるときの抵抗を活用)ですることになるので、油圧ブレーキの使用は限定的。重要保安部品の消費が抑えられるということです。
参考になった16人
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2018年6月8日 16:38 [1133746-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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||
|---|---|---|
【エクステリア】
画像で見るより実車の方がかなり洗練されてます
空気抵抗を考えられた造りでプレスラインが綺麗です
【インテリア】
画像で見るより実車の方がかなり残念です
プラスチッキーで肘置きとシートの布地の質感はとてもガッカリでした
【モーター性能】
なにひとつ不満はありません
出足から力強いフラットな特性は素晴らしいです
【走行性能】
力強い加速感は爽快です
コーナーでは低重心で回頭性の良さが実感できました
e- pedal はワンペダル走行できますので特に渋滞時では非常に便利です
【乗り心地】
シートが硬めでホールド性も低く腰に負担がかかりました
17インチタイヤ装着車でしたので、多少のゴツゴツ感はありましたが不快ではありませんでした
【価格】
安全装備やバッテリーコストを考えるとお安いと思います
補助金もありますし、維持費も安いのも魅力的です
【総評】
内装の質感とシートがイマイチでしたが、走行性能は素晴らしいの一言です
今まで50台以上乗り継いできましたが、一番魅力的な車です
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった19人
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル
よく投稿するカテゴリ
2018年1月21日 10:18 [1097788-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
|
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|
|---|---|---|
リーフのようでリーフじゃないという感じ・・・・なんでだろう。
リーフは、やっぱり先代の形なのかなぁ、内装は、特にスピードメーターがアナログに戻ってしまった。
電気の消費メーターがメインじゃないので電気自動車に乗っている気がしない。と感じたのは、私だけ?
車種名を別にした方が良かったのかな、今までのリーフを残しつつ、新しいブルーバードEVssとかにした方が
インパクトあったのかなぁ・・・・そんなふうに感じてしまいますね。
電子パーキングブーレーキが戻ったのは、歓迎です。スピードメーターも選べると良かったのにね。
プロパイロットは、便利ですね。前の車の方に運転してもらっているようで申し訳ない感じ。
e-パワーのブレーキは、好みの分かれるところですね。自動パーキングは、使わないと思う。
使ってみましたがロボットのようで気持ち悪いが確かに綺麗に止めてくれますね。
バッテリーが増えたことによって将来さらに増えるはずなので電気自動車は、今後増えると実感しましたね。
1月東京で気温2度で100パー充電で128キロ走って残り20パーですね。先代30キロリーフは、110キロ程度だったかなぁ・・・
エコモードは、先代と同程度の感覚、解除した時のパワーは、アップしてますね。
この車からリーフに乗る方は、最高にいい電気自動車でしょう。
参考になった27人
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2017年10月8日 04:24 [1068251-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
エッジの効いたバンパーtoフェンダー |
サイドシルは標準装備(笑) |
夜間照明は面構成を掴みやすい |
ノートe-power乗りです。
世間をお騒がせ中の日産チョンボの件を尋ねに昨日馴染みのディーラーへ乗り込んだところ、新リーフが試乗可能となっていたため予定変更でリーフに乗り込みました☆
以下はe-power3800kmの経験を基に独断と偏見に満ちた内容となるため、閲覧注意!でお願いします。
【エクステリア】
good
・奇を衒わなかったフロントフェイス。般若やブルドッグ面にならなくて良かった。
・直線基調ながらも曲面は使っている。要所にエッジを効かせた面構成で精悍さを感じる。『サイドビューに旧型を感じますねー』と話したら、ドア自体は殆ど変わってないとの事。
【インテリア】
good
・身長178cm体重82kgを受け止めてくれるフロントシート。座面のサイドサポートはオーダーメイドの如くハマり、背面ではノートの窮屈さは皆無。
・アナログスピードメーターの採用。運転中に即座に確認するには針の位置をおいて他はない。
・手にしっとり吸い付く本革巻きステアリングの質感。ノートもコレくらいあれば・・・
・センターコンソール前方のトレーはスマホや小物置きに最適!
bad
・シートの素材がチープ。ここはe-powerメダリストに軍配があがる。
・以外に窮屈なリアシート。座面も高ければ足の位置も高い、何より髪の毛が天井に触って落ち着かない。
・構造上リアフロアセンターに高めの段差がある。乗車定員5名だが、真ん中に座る人は小さく体育座りか、大股開いて段差を跨がねばならない・・・
・荷室は適度な広さだが、ラゲッジアンダーBOX(Dオプション)を併用しないと真価を発揮出来ない(標準装備だったら転じてgoodになるものを)
【モーター性能】
good
・モーターは信頼性に足る旧リーフ並びにノートe-powerと同じ。インバーターの改良で出力アップ出来るなんて、レシプロやロータリーでは考えられない!
【走行性能】eペダルのみ走行
good
・上質な加速感。踏み込んでもシートに押し付けられる乱暴さは無い。
・出力アップの恩恵か1.5tを超える車重を感じさせず、風のように軽やかに駆け上がっていく。
・eペダルの真髄は減速にあり!e-powerのワンペダルと同等の感覚で扱えるため、公道上の速度調整は意の如く操作できる。
・ハッキリ言っときます。渋滞時で優越感に浸れるのは新リーフとノートe-powerのみです♪
【乗り心地】
・試乗ルートは国道を緩やかに登り、旧国道のワインディングを下る地元特有のルート。
good
・足回り、ハンドリング共に硬すぎず柔すぎず上品な仕上がり。加速時に(ヒュオーン)と聞こえる音が心地よい。
・低重心のためか常用速度ではロールは感じなかった。ボディーの剛性感は高い。
【電費】
ほんの10km程度の試乗のため省略。
【価格】
・旧型より航続距離が延びて、実質安くなったのは喜ばしいが、バッテリー問題が未知数のため手放しに喜べない。
【総評】
私の常套句、『買わないけど、試乗させてください』に所長はじめいつも笑顔で『どうぞ』と答えてくれる地元ディーラー。
1台を10年以上乗り尽くすスタンスのため真の意味では上客ではないのであろう。
が、それでも多くの人に(新リーフに)乗ってもらいたいと言っていた。
現状ではバッテリーに不安要素を抱えるEVですが、『百聞は一乗りにしかず』ぜひ試乗される事をお勧めします。
- レビュー対象車
- 試乗
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リーフの中古車 (全2モデル/863物件)
-
- 支払総額
- 39.8万円
- 車両価格
- 30.0万円
- 諸費用
- 9.8万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 3.9万km
-
- 支払総額
- 136.8万円
- 車両価格
- 125.0万円
- 諸費用
- 11.8万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 1.8万km
-
リーフ X プロパイロット・純正メモリーナビ・フルセグTV・ステアリングヒーター・バックカメラ・シートヒーター・オートハイビーム・ブラインドスポットモニター・LEDヘッドライト・純正アルミ・ETC
- 支払総額
- 73.9万円
- 車両価格
- 54.9万円
- 諸費用
- 19.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 11.6万km
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