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日産 リーフ 2017年モデル G(2017年10月2日発売)レビュー・評価
リーフ 2017年モデル G
459
リーフの新車
新車価格: 399 万円 2017年10月2日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 64〜200 万円 (95物件) リーフ 2017年モデル Gの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは2017年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.91 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
2.95 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.58 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.29 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.94 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.99 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.00 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2025年8月12日 22:38 [1980062-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
まあまあかっこよかった
【インテリア】
それなりだった。価格を考えるともう少しゴージャスであるべきだったのでは?
【エンジン性能】
加速がスムーズ過ぎて車を運転してる感覚とは又、違った。それも良し悪しだとは思う。
【走行性能】
抜群に良かったとは思う。
【乗り心地】
段差に対して敏感すぎるのが多少気になる程度
【燃費】
ディーラー充電がメインだったので、金額的には気にならないレベルであった。
【価格】
補助金を差し引いても、さらに−50万が妥当かと。
【総評】
7年半13万キロ乗りましたが、ある日突然、自宅駐車場で発進しようとしたところ、EVシステムエラーが発生し、Dレンジに入らず、発進できない事態に遭遇。時間を置いて何回かスタートボタンを入れ直してみたが、改善の状況はみられず。
ディーラーさんも長期連休中に入っていたため、営業再開を待って連絡したところ、何らかのエラーがあってセーフティロックがかかってしまったのでは? 一度詳しく診させて下さい、と一旦、自宅まで来てもらい、引き取ってもらいました。
数日後、バッテリー診断結果から、絶縁系のエラーのため、バッテリー本体の交換が必要と連絡あり。
交換費用は160万円以上、納期は数ヶ月という結論でした。8年16万キロ補償の対象外の案件とのことです。
正直、燃費節約のためとはいえ、充電の面倒くささにうんざりしてたタイミングでもあったので、手放すことを決意。廃車にする場合の日産の買い取り提示額は5万円だったので、15万円提示してくれた知り合いの買い取り業者にお願いしました。
EVシステムエラーの件、いろんな動画をユーチューブで見ましたが、自宅で起きただけまだ良かったです。
ガソリン車やハイブリッド車と違って故障の予兆が全くないですし、ちょっとした修理では直らないので、今、大丈夫だと思って乗ってる方には、こういうこともあります!と頭の片隅にでも入れて置いてもらえたら、元ユーザー冥利につきます。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2024年4月22日 18:13 [1068116-4]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
2024.4追記
そろそろ三代目リーフが出てくる時期でしょうか?
ただ、バッテリーの小型軽量で大容量化による改善という根本的なブレークスルーが無い現在ではフルチェンジする意味はほとんどなさそうにも感じますね。
二代目リーフが出たころ、トヨタには電気自動車を作る技術が無いとかいう、無知なことをいう方がいましたが、当時発売されたばかりのプリウスのプラグインハイブリッドを知っていたら、そんなことは語れなかったか、意図的発言だったのでしょう。
そもそも自然エネルギーで大半の電力が賄える北欧ならいざ知らず、日本はもちろん、欧米諸国も日本と実情は同じです。少し考えたら、わかることですが日本には充電インフラ整備の遅れ、そもそも火力や原子力で発電するから電気自動車はエコでも何でもないですよね。
それより、むしろ発電時のロス、送電ロス、充電ロス、電気が変換されたり移動するたびに少しづつエネルギ−はロスとなりますから電気自動車は効率が悪いですよ。当たり前の話ですが。
これも当たり前のことですが、ハイブリッドはすべてを自分自身で賄うから、エネルギー効率がとても良く、特にトヨタのTHSハイブリッドは燃費が優秀で特許が公開されてもいまだに他社の追随を許さないという事実とディーゼル排ガス問題すがセットになって、他社はトヨタと同列になるには電気自動車を推進するしかないとなったのですよね。
そして、今はトヨタの電気自動車もありますが、電費は日産や欧州車より優秀なんですね。
なかなか進化できない電気自動車。問題もいろいろと山積です。
【エクステリア】
精悍な印象のフロントマスクはなかなか良い感じで、リアビューも新しいクルマを感じさせるものです。
酷いデザインという方もありますが、実車は悪くない感じです。
残念な点は、Xグレードではヘッドライトがハロゲンであること。電力容量がそもそも不十分な電気自動車でハロゲンは厳しいですね。これでは大切な電気を大量に消費してしまいます。
【インテリア】
質感はなかなか良く、プラスチック系の素材ですが、まずまずな室内です。後席もまずまずの広さですが、ノートeパワーと同じく足元空間はそれなりにあるのに、前席の下に突起物があり、靴先のおさまりが悪く、最近の長身の方は足元が窮屈な感じです。
ハンドルはチルトのみで前後しません。
100万程度の軽自動車なら仕方ないところですが、この価格のクルマとしてはドライビングポジションの大切さを軽視した設計で感心しませんね。
また、シートもリフターとリクライニングのレバーの建てつけが悪く、お互いに干渉します。とても300万円超のモデルと思えないし、設計上の精度が実車では出てない感じです。まるで昔のイタリア車を思い出しましたね。
マップランプやルームランプはなんと電球です。これは最新のオーラでも繰り返されていることで、ディラーへの一万円でも売り上げをプラスする法則みたいなものですね。
もう一つ残念な点としては、イマドキこのクラスのオートエアコンが左右独立機能が無いこと。コストダウンでしょうか?300万超えるクルマとしては、かなり残念な感じですね。
【エンジン性能】
モーターは静かでなかなかパワフルです。
1.6〜2Lのターボ車程度の加速感でしょうか。
プリウスPHVをEVモードで使った場合より明らかに加速は良いですが、こんな加速性能は通常では必要はありませんね。
【走行性能】
少しやわやかめな足回りは、直線中心の試乗のため、コーナーリング性能はよくわかりませんでしたが、走りの良さはプリウスPHVには勝てない感じがしました。
【乗り心地】
柔らかめな感じで悪くないです。
【燃費】
一周して三キロくらいのコースで何度か踏み込んだものの、5キロほど走行可能距離が減りました。
カタログの七割とするとそんなものでしょうか。
【価格】
400万というクルマにしては全体的に装備はかなり貧弱ですが、まだまだ電気自動車の基本部分がコスト高なのでしょう。
このクルマは電気自動車にどこまで価値を見出せるのか?
それで評価が分かれますね。
【信頼性】
完成検査でインチキして、バレているのに、まだまだインチキを続行する体質。体を預け、万一の場合には自分や同乗者、第三者を危険な目に遭わせる可能性のあるクルマという商品をナメているとしか思えないこのメーカーも仲間の三菱共々到底信用出来ないメーカーですね。
【総評】
メーカーはもう電気自動車の時代が来たかのような、何時ものようなさも400km実際に走りそうな誇張した宣伝をしています。
でも実際の走行可能距離を考えると、現在のリーフの立ち位置はまだまだ、壮大な実用実験の過程に過ぎないという感じですね。
走行可能距離は米基準の240kmが基本でしょう。240kmでは走行距離という、かなり重要な基本機能が中途半端な未成熟の商品であることは明らかです。
さらに真夏や真冬でヒーターやエアコンはを使えばさらに大幅に走行可能距離は減るでしょう。そうなれば、現時点ではファーストカーとしては、役不足感は否めません。
あと気になるのは、まだまだリチウム電池が高価なのか??、同じような予算で買える輸入車や国産車と比べてしまうと、明らかに装備が貧弱なこと。これも電気自動車という割高な買い物をあえてするのだから仕方ないと妥協する必要がありそうです。
同じような価格で実用に徹してプリウスPHVで勝負するトヨタと実用実験を推し進める日産リーフ。
実用面と使い勝手でいえば、プリウスPHVに勝てる点は5人乗れるということだけかもしれません。
なので、実用をとるのであれば、先進的自動車選びはプリウスPHVということで決まりだと感じます。
個人的にはプリウスPHVは充電環境が用意できれば十分にアリですが、ノートという選択肢はナシですね。
壮大な実用実験というボランティア活動に参加したい方はリーフをどうぞ。
誰かが実験に参加しなければ、未来のクルマ電気自動車の実用化は遅れますから。
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- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
よく投稿するカテゴリ
2020年8月31日 12:02 [1362888-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
Frontきとして、2010年式中期型Xグレード(24kwh)を中古で購入し約4年間7万キロ以上乗りました。購入したのは中古車で2017年式前期Gグレードです。
【エクステリア】
初期型は独特なデザインでしたが、EVの特徴というか、一目でわかるデザインは秀逸だったと思います。10年経った今でも、EVだとわかるいいデザインだったのが、新型は普通のハッチバック車といった感じです。ただし、フロントのヘッドライトの部分などは、最新の車といった感じで、かっこよさは感じます。
【インテリア】
内装はコストダウンの影響をすごく感じます。とくに初期型からの流用部品、スイッチ類などが多く、目新しさは感じません。また、収納などの使い勝手はちょっと悪く、スマホやカップホルダー以外に小物を置くスペースがなく、このあたりの使い勝手は悪い印象です。
【エンジン性能】
モーターと置き換えて評価します。
シームレスな加速、低速域では十分なトルク、また静かで振動もないということで、十分だと思います。EV車にのる主な理由の一つなので、これを味わうと、ガソリン車の加速やギアチェンジ、エンジンの振動が煩わしく感じます。
【走行性能】
走行距離も併せて評価します。
安全装備は予防安全を含め十分だと思います。これだけの安全装備を付けた車であればコストパフォーマンスは良いと感じます。また、走行距離も一回の充電で200km以上は確実なので、前車(中期X24kwh)より、ほぼ倍乗れるイメージです。これも、遠出はできませんが、市内、近場の移動でバッテリーを気にしながら走ることは少なくなると思います。
【乗り心地】
17インチなので、少し固めかなという印象ですが、グリップ性能もよく、安定した乗り心地です。ただし、ステアリングが軽いかなという感じで、操作性は少し違和感を感じます。ただし、前述したモーターの性能が良いため、それを感じさせない操作性、静音性、振動の少なさがあり、乗り心地は非常に良いと思います。ただし、シートのホールド性が良くないのか、また、ステアリングもせめてテレスコピックがあれば、もっとシートポジションを調整できるのにと思います。
【燃費】
電費として評価します。
中期X24kwhは年間通して7〜9(km/kWh)、今回の新型は少し悪いようで6〜7(km/kWh)というのが、ネット上の情報です。車両の重さやモーターの仕様変更が影響していると思いますが、所有している2017年式プリウスPHVが6〜10(km/kWh)なので、もうちょっと良ければと思います。また、ZESP2は自動解約となり、乗り放題ではなくなりました。深夜電力を使わず自宅充電のみ行った場合、燃費換算で40〜60(km/L)の車となるので、ランニングコストでの優位性はあると思います。
【価格】
新車は手が出ません。また、新車価格でのコストパフォーマンスは低いと言わざるを得ないです。逆に、中古車であれば、お得感はあります。安全装備、ランニングコストに注目した場合、お手頃価格です。
【総評】
まだ、納車されて数日ですでの、ZESP2の急速充電のみの利用方法から自宅充電メインの利用法へ変わった状態でどのような乗り方になるのかを見極めたいです。タイトルにも書きましたが、最新の技術は広くいきわたってその真価が問われると思います。2010年モデルからバッテリーの容量増加や内部システムの変更を徐々に重ね、その進化を感じさせられますが、普通の車(ガソリン車やハイブリッド車)の使い勝手に近づくには、まだ数年かかるかなと感じました。ですが、EVと割り切って、航続距離や充電の手間を考えると、汎用性は向上しています。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2018年9月3日 11:16 [1155453-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
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|
|---|---|---|
【エクステリア】
先代よりは普通になりました。
【インテリア】
電気自動車だからそちらに開発費八割
九割使ったんだろうなとドア開けた瞬間
感じてそれは運転席に座り確信に変わり
ました。もう少し頑張ってほしい。
【エンジン性能】
【走行性能】
電気自動車てこうだよね!と新幹線に
乗っているような感じでした。
出足のトルクフルな感じは電気自動車
ならでは。
ただしeペダルはコツが掴めないせいか
不自然で私には合いませんでした。
【乗り心地】
私にはよくも悪くもなく東京走る分には
不足はありません。
悪路はわかりませんがリーフで山奥に
行かれるかたは少ないと思いますので。
【燃費】
電費はどうなんでしょう。
雨天で曇り止めつけつつ街中を流してる
分にはよくも悪くもない感じです。
リーフで遠出するイメージはインフラ以前に
バッテリー性能が(実質400キロ走るくらいに)
上がらないと考えたことがないです。
街中を走るなら最高のクルマだと思います。
【価格】
バッテリー価格と量産したことを踏まえたら
安くはないけど仕方ない部分もありますね。
実質400キロきちんと走れるなら実用性も
ある上でコスパもあるなとは私は思います。
【総評】
遠出はしなくて街中使用をメインにする方なら
一つの選択肢としてありだとは思います。
これから成熟していくであろう技術の通過点の
1台としては頑張れ日産て思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2018年8月14日 22:58 [1142502-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
【エクステリア】
1つ1つのパーツはカッコ良いんですが、全体的なシルエットは今一つ。もう少し上のデザイン求めて欲しかった。 ニスモversionに期待!
【インテリア】
正直イマイチ。質感も高くないし、操作性も良くない。純正のナビは使いにくいし、エアコンもスイッチの位置低いし配列も煩雑で戸惑う。
ステアリングスイッチも詰め込み過ぎて視線落とさず操作はむずかしい。左はオーディオ、インフォメーション系、右はクルコン系ときっちり分けるべき。ボタン数や形状も工夫が必要。
シフトノブのあの形状はキライ。素直にダサいし使いやすくもない。プリウスの短いレバーの方がマシ。いっそのことメルセデスのようにステアリングコラムのレバー式でも良いと思う。そうしたらセンターコンソールのスペースはもっと有効に使えるのに。
e-pedal、ECOスイッチも微妙に遠い。スッと手の届く場所がいいのでは?と感じます。
足踏み式駐車ブレーキはやっぱり嫌。全グレード電動式にしてもらいたい。リーフという車のイメージをスポイルしている。
Aピラー周りの視界は良いとは言えない。
リアシート倒した時ラゲッジとは大きな段差出来てしまう。なんとかフルフラットに出来なかったのかなぁ。
グローブボックスは奥行あってそこそこ収納力あり。
【モーター性能】
いい!やっぱりトルクあるし、高速も安定して速い!キュイイーンというインバーターの音が未来的?で好き。トルクフルで素直に速さを感じます。
【走行性能】
標準タイヤのキャパが足りてない。キツいコーナーではタイヤがよれて嫌な挙動。買うならインチアップは必須かな。
e-pedalは楽チンでワンペダル走行は素晴らしい。
信号待ちも足を離して待てるのでとても快適。
ただし、車庫入れなどの時はクリープのあるノーマルモードの方が良い。
ブレーキペダルの質感は良くない。特にe-pedal時のブレーキペダルの質感イマイチ。それにしっかり踏み込まないとブレーキ効きません(焦る)。特に踏力弱い女性やお年寄りは注意が必要と感じました。
【乗り心地】
町乗りでは乗り心地はいいけど、飛ばすと不安感も増してくる。ハイトが高く剛性のないタイヤが原因かな。車体やサスペンションと言うよりタイヤに原因がありそう。
【燃費】
良いのか悪いのか電費計見ていても、ガソリン車のように直感では分からない。
バッテリー残量と走行可能距離を考慮しつつ移動の行程を考えるのはゲーム的で楽しい。余裕を持ったドライブを心がけるようになるのでいいかも。
ディーラーではドリンク飲みながらのんびりカフェ使いさせてもらえる特典付き!(笑)可愛いお姉さん多くて癒される。
今回は気温も低く条件良かった。
真夏や真冬にどれほど性能が悪化するかを確認してみないとなんとも言えない。
【価格】
妥当。
【総評】
インテリアの質感向上、使い勝手の見直し、タイヤの再選定&チューニングさえしてもらえれば、購入候補!リーフワゴン、SUVリーフなど車体のバリエーション増やしてくれたら本気で検討します。
ニスモバージョンにも期待。
以前、否定的なスレ立ててしまいましたが、改めてじっくり乗ると、結構いい車でした(笑)ごめんなさい。
ちょっと欲しくなっちゃいました(笑)
追記
ニスモバージョンなら今回不満だった足回りもきっと満足出来そう。
ニスモバージョンのノウハウを標準車にもフィードバックして走行性能の向上に努めてもらいたい。
ユーザーの声をしっかり聞いて、常に改善をしてもっと良い車に育てていって欲しい。放置だけはしないように。
2018.08.14追記
Gグレードじっくり乗ること出来たのでSとの違い含めて再レビュー。
足回り、タイヤはこのGを基準に合わせ込んだのは間違いなし。安定感と乗り心地のバランスが良く取れています。
Gと比べると、Sは単なる廉価版を設定したかっただけのチープなものに感じてしまう。走りのアンバランスさ、足踏み式ブレーキ等。せっかく高い車買うのだからSグレードは選んではいけません。Gかニスモ!
プロパイロット一般道(推奨外)で試してみましたが、なかなか優秀。カーブも緩やかで環境の良い道路であれば「やっちゃえ日産!」体感出来ます。
本当に楽チン。慣れてしまうと戻れないかも。
プロパイロットパーキングはギミックとしては面白いし、子どもも喜ぶ。時間(他車)とスペースに余裕があれば活用してもいいかもしれませんが、やはり自分でやった方が早くて上手い(笑)
ソナーがあっても平気で障害物に突進するので怖い(笑)
クリアランスソナーも他車と比較すると直感で分かりにくい。音に工夫を表示にメリハリを。
約500kmの試乗では、まだソナーを信頼すること出来ませんでした。オーナーになれば慣れるのかな?
Sではシフト前にあったエコボタンは、Gではステアリングコラム右下に。
なんで同じボタン、グレードによって位置を変えるのか、設計者は何を考えてる???
意味不明。
ナビもS等同じですがそれほど賢くない。
内装の質感向上、スイッチレイアウトの見直しは必須!
トラクションコントロールの制御も雑なので、雪道や低いμ路ではどんな走りをするか確かめる必要あり。
独断の得点は期待も込めて現時点で79点!
※写真はSグレード
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2018年2月16日 18:00 [1105169-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
参考になった8人
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2017年10月9日 13:16 [1068650-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 2 |
試乗してきました。買わないならいちいち来るなよ、てきな態度をとられましたがそこは割り切りました。
【エクステリア】
かっこよくなりました。先代より好きです。
【インテリア】
好みです。ただパーキング、サイドブレーキがボタンなのは戸惑います。
【エンジン性能】
当たり前ですが、ハイブリッドだったらアクセル踏み込んだらエンジンかかるんだろうなあというところでも
エンジンがぶるんなんてことはありません。
どこまで加速するか試したかったですが試乗では全開は怖くてできませんでした。
一般道では加速に文句は一切ありません。
【走行性能】
e-powerと違いブレーキを踏んでも回生してくれます。
ワンペダルはためせず。またプロパイロットは一般道では試せない、と言われたのですが本当か?
【乗り心地】
また遮音性もしっかりしているし、重さもあるのでずっしり感もあります。
【燃費】
無評価
【価格】
出たばかりということもあり高い。
また来年にはさらに長距離用がでるらしいのでどうせかうなら長距離用を買いたい。
【総評】
ガソリン車よりさらにスムーズになったプロパイロットを試してみたかったのですが一切使わせてくれなかったことが残念。
車はいいのだがスタッフがな・・
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2017年10月9日 09:55 [1068598-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
先代に比べて格段に良くなっていると感じました。
リアにデヒューザーのようなものが標準で付いているのはいいと思いました。
ノートeパワーのようなガソリンエンジンで発電した電気で走る車ではなく、完全な電気自動車なのでマフラーがないのは見慣れませんが、スッキリとしていいかもしれませんね。
あとは意外に大きな車なので狭い路地等は気を使うかもしれませんね。
【インテリア】
シートもしっかりた感じがしてよかったです。
メーターも先代より見易くなっていると感じました。
【エンジン性能】
エンジンではなくモーターになりますが、アクセルに対しての反応はよく、操作しやすくなったと思います。
アクセルを踏むと最大トルクになるので、加速感はいいですね。
【走行性能】
ハンドルは軽めですが、しっかりとした感じで操作性はよかったです。
モーターの加速感もあり、スポーティな走りにも対応できていい感じでした。
eペダルを選択するとアクセルだけで走る・停まるができます。
選択中はブレーキを踏まなくても停まっていることができます。
減速が最初は慣れないと思いますが、慣れると便利かもしれませんね。
ただ、他の車を運転する場合は注意が必要でしょうが。
ACCは便利だと思いました。
【乗り心地】
硬めの感じですが、乗り心地は悪くなかったです。
【燃費】
ガソリンを使わないので燃費とは言わないでしょうが、ガソリンスタンドに行かなくていいのは便利かもしれませんね。
ただ、遠くに出かける場合はよく計画しないと大変そうですが。
【価格】
装備的にSだとイマイチ、Xにオプションを付けるならGにという感じになるのでしょか?
Gにすると400万円近くなりますが…。
【総評】
この車1台だけだと不便になるかもしれませんが、一回の充電で走れる近距離なら便利な車だと思います。
対費用効果は微妙かもしれませんが、ガソリンスタンドに行かなくていいのはいいと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2017年10月7日 21:22 [1068174-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
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||
|---|---|---|
今日、試乗会のチラシが入っていたので朝一で参加してきました。
ただ、いつも試乗に行くディーラーでは「ただの冷やかし客」という名目でブラックリスト入り?しているため
扱いは結構冷たく、満足に質問もできませんでした。よって、主観が多めです。
さて、まずは【エクステリア】からまとめましょうか。
私、リーフのコンセプトモデルを見た時、凄い鳥肌が立ったんですよ。
凄いカッコいいと思いません?青の挿し色が近未来的で最高にクール。これは発売が楽しみだ!と思っていたのですが。
あれ〜?全然違う。悪い意味での衝撃。
いやまぁ、親しみやすいデザインと言えばそうかも。なんか見ていると落ち着きます。私ハンバーグ大好きなので。ほら、ハンバーグに見えません?おいしそうでしょ?関係ないか。
皮肉はこの辺にして【インテリア】。旧型では不評だったトランクスペースも拡大したんですよ!と自慢げに(嫌々)紹介されましたが、
日産ご自慢の「超・ステップラゲッジルーム」。簡単に言うならばリビングにある小上がりの畳スペース。
いやいや、例え広くなってもこの段差ゆえに載らない荷物だってあるでしょうに。わかってない。
とはいえ、シートの質感などは割とよくまとめられており、お洒落なカフェのような印象も受けました。
でも、300万オーバークラスだもんね。普通か。
次、【モーター】と【走り】、【乗り心地】をまとめて評価しましょう。
一つ言っておきたいのは、バッテリーの容量が増えたからと言って、テスラのように超加速をするわけではないこと。
町乗り(0-60)程度なら凄く力強い走りですけど、中速枠からは普通のガソリン車の方がパワーがあります。
ただ、どれだけアクセルを踏んでもエンジンがかからないのはHV・e-powerでは味わえない不思議な感覚です。
プリウスとかだと、アクセルを一定量踏んだらエンジンがかかります。だから、「これだけ踏めばかかるだろう」という
自分の中でのボーダーがあるのですが、それをぶち壊してくるんですよ。ヒーーンと唸りながらどこまでもモーターで加速していく。
これに慣れると普通のエンジン音が煩わしくてしょうがなくなるのかも?
そして、これまた電気自動車ならではの「ワンペダルドライブ」。私はi3やノートe-powerで体験済みなので特に驚きはないですが。
今回感心したというか安心した点は、ワンペダルドライブ時でもブレーキランプがつくようになったこと。
ノートe-powerは停車中つかないとか言う噂を聞いたので・・・。
信号待ちの時もブレーキは踏まなくていいです。楽ですね。
で、リーフはそのモーターならではの「滑らかさ」を強調したいのか、足回りも結構柔らかく設定されています。
ハンドリングの応答は悪くなく、日本で乗る分には不足ない快適な足回りですが、慣れない人だと酔うかも知れませんね・・・。
特に、ヴィッツやフィット等、海外でも売られることを想定した車からの乗り換えだと柔らかさへの違和感を覚えるでしょう。
室内は静かで快適です。ただ、冬場は暖房効くのかな?HV、EV車の課題は冬場の暖房ですが・・・。
さて、肝心の【燃費】。
航続距離は400キロを超えたようですが、卑怯なのはkm/Lで表示されない事。
まぁ、モーターにリットルという概念がないのでしょうがないとも言えますが、
ガソリン車だって、タンクの容量を増やせばいくらでも「航続距離1000キロ突破!」って言えるわけで。400キロ突破は純粋に捉えていいのかな?
一時期、「リーフの充電はコーヒー一杯分」みたいな売り文句がありました。これは、夜間の安いうちに充電すれば、一回の走行に必要な金額はおよそ100円になるという計算を大げさに表現したもの。
でも、プリウスだって1Lで20キロくらいは走る。1L=130円程。
30円の差額はありますが、充電スタンドの整備や、そもそも高い本体価格。そしていずれ訪れるバッテリー交換の日。
そういうことを考えると、賢い選択なのか分かりません。
(プリウスは20万キロ走ってもバッテリー交換は必要ない場合がほとんどらしいですからね)
【価格】も上と少し重なりますが、今回の試乗車Gは390万円ほど。
車本体はインプレッサとかと変わらないクラス帯ですが、「電気」というアドバンテージで390万。
感覚的には「宇宙旅行に2億円で行けます!」って感じでしょうか。
おおよそ150万円分の差額で「未来」を買っているのでしょう。
私は現実の物を非現実的な値段では買いたくないです。
さて、最後にもう少しだけ。
バッテリーに関しては「8年16万キロ9セグメント保証」ってのがあります。ある程度バッテリーがヘタったら
「適切な対応をしてバッテリーを9セグメントにまで回復させる」というもの。ここで大事なのは「バッテリー交換をします」とは言っていない事。
旧型の例では、この保証を受けようとしても、バッテリー交換をしてもらえず、システム書き換えで様子を見られ、結局大して回復もせず、そんなことを言っているうちに保証終了・・・。
とからしいです。電気自動車という未開拓の部門の「人柱」をやってくれているオーナーに対して、その対応はあんまりでは?
この辺含めて、常識やらオーナーの想いやらを「ぶっちぎってくれる」ニッサンですよね。
あの「事件」もそうですが。
「インテリジェント・モビリティ」。この車のコンセプトです。
「国に決められた検査を適当に済ませて書類偽装だ!なんてインテリジェントなんだ!」って。
結果的には賢い選択だったとは言えませんよね。
賢くないメーカーが作った「賢い車」。買うには信頼が足りないでしょう。
まだまだ未来ある、未開拓の部門の車を、未来無きメーカーが作る。あぁオソロシヤ。
保安基準をぶっちぎった車と、Life_togetherしていく、そんなんでFeel_the_beatできますかね?
企業として、Shift_the_futureしていってほしいものです。
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