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日産 リーフ 2017年モデル G(2017年10月2日発売)レビュー・評価
リーフ 2017年モデル G
458
リーフの新車
新車価格: 399 万円 2017年10月2日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 64〜243 万円 (99物件) リーフ 2017年モデル Gの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは2017年モデルの情報です
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.91 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
2.95 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.58 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.29 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.94 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.99 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.00 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「重視項目:快適性」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2025年8月12日 22:38 [1980062-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
まあまあかっこよかった
【インテリア】
それなりだった。価格を考えるともう少しゴージャスであるべきだったのでは?
【エンジン性能】
加速がスムーズ過ぎて車を運転してる感覚とは又、違った。それも良し悪しだとは思う。
【走行性能】
抜群に良かったとは思う。
【乗り心地】
段差に対して敏感すぎるのが多少気になる程度
【燃費】
ディーラー充電がメインだったので、金額的には気にならないレベルであった。
【価格】
補助金を差し引いても、さらに−50万が妥当かと。
【総評】
7年半13万キロ乗りましたが、ある日突然、自宅駐車場で発進しようとしたところ、EVシステムエラーが発生し、Dレンジに入らず、発進できない事態に遭遇。時間を置いて何回かスタートボタンを入れ直してみたが、改善の状況はみられず。
ディーラーさんも長期連休中に入っていたため、営業再開を待って連絡したところ、何らかのエラーがあってセーフティロックがかかってしまったのでは? 一度詳しく診させて下さい、と一旦、自宅まで来てもらい、引き取ってもらいました。
数日後、バッテリー診断結果から、絶縁系のエラーのため、バッテリー本体の交換が必要と連絡あり。
交換費用は160万円以上、納期は数ヶ月という結論でした。8年16万キロ補償の対象外の案件とのことです。
正直、燃費節約のためとはいえ、充電の面倒くささにうんざりしてたタイミングでもあったので、手放すことを決意。廃車にする場合の日産の買い取り提示額は5万円だったので、15万円提示してくれた知り合いの買い取り業者にお願いしました。
EVシステムエラーの件、いろんな動画をユーチューブで見ましたが、自宅で起きただけまだ良かったです。
ガソリン車やハイブリッド車と違って故障の予兆が全くないですし、ちょっとした修理では直らないので、今、大丈夫だと思って乗ってる方には、こういうこともあります!と頭の片隅にでも入れて置いてもらえたら、元ユーザー冥利につきます。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2024年4月22日 18:13 [1068116-4]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
2024.4追記
そろそろ三代目リーフが出てくる時期でしょうか?
ただ、バッテリーの小型軽量で大容量化による改善という根本的なブレークスルーが無い現在ではフルチェンジする意味はほとんどなさそうにも感じますね。
二代目リーフが出たころ、トヨタには電気自動車を作る技術が無いとかいう、無知なことをいう方がいましたが、当時発売されたばかりのプリウスのプラグインハイブリッドを知っていたら、そんなことは語れなかったか、意図的発言だったのでしょう。
そもそも自然エネルギーで大半の電力が賄える北欧ならいざ知らず、日本はもちろん、欧米諸国も日本と実情は同じです。少し考えたら、わかることですが日本には充電インフラ整備の遅れ、そもそも火力や原子力で発電するから電気自動車はエコでも何でもないですよね。
それより、むしろ発電時のロス、送電ロス、充電ロス、電気が変換されたり移動するたびに少しづつエネルギ−はロスとなりますから電気自動車は効率が悪いですよ。当たり前の話ですが。
これも当たり前のことですが、ハイブリッドはすべてを自分自身で賄うから、エネルギー効率がとても良く、特にトヨタのTHSハイブリッドは燃費が優秀で特許が公開されてもいまだに他社の追随を許さないという事実とディーゼル排ガス問題すがセットになって、他社はトヨタと同列になるには電気自動車を推進するしかないとなったのですよね。
そして、今はトヨタの電気自動車もありますが、電費は日産や欧州車より優秀なんですね。
なかなか進化できない電気自動車。問題もいろいろと山積です。
【エクステリア】
精悍な印象のフロントマスクはなかなか良い感じで、リアビューも新しいクルマを感じさせるものです。
酷いデザインという方もありますが、実車は悪くない感じです。
残念な点は、Xグレードではヘッドライトがハロゲンであること。電力容量がそもそも不十分な電気自動車でハロゲンは厳しいですね。これでは大切な電気を大量に消費してしまいます。
【インテリア】
質感はなかなか良く、プラスチック系の素材ですが、まずまずな室内です。後席もまずまずの広さですが、ノートeパワーと同じく足元空間はそれなりにあるのに、前席の下に突起物があり、靴先のおさまりが悪く、最近の長身の方は足元が窮屈な感じです。
ハンドルはチルトのみで前後しません。
100万程度の軽自動車なら仕方ないところですが、この価格のクルマとしてはドライビングポジションの大切さを軽視した設計で感心しませんね。
また、シートもリフターとリクライニングのレバーの建てつけが悪く、お互いに干渉します。とても300万円超のモデルと思えないし、設計上の精度が実車では出てない感じです。まるで昔のイタリア車を思い出しましたね。
マップランプやルームランプはなんと電球です。これは最新のオーラでも繰り返されていることで、ディラーへの一万円でも売り上げをプラスする法則みたいなものですね。
もう一つ残念な点としては、イマドキこのクラスのオートエアコンが左右独立機能が無いこと。コストダウンでしょうか?300万超えるクルマとしては、かなり残念な感じですね。
【エンジン性能】
モーターは静かでなかなかパワフルです。
1.6〜2Lのターボ車程度の加速感でしょうか。
プリウスPHVをEVモードで使った場合より明らかに加速は良いですが、こんな加速性能は通常では必要はありませんね。
【走行性能】
少しやわやかめな足回りは、直線中心の試乗のため、コーナーリング性能はよくわかりませんでしたが、走りの良さはプリウスPHVには勝てない感じがしました。
【乗り心地】
柔らかめな感じで悪くないです。
【燃費】
一周して三キロくらいのコースで何度か踏み込んだものの、5キロほど走行可能距離が減りました。
カタログの七割とするとそんなものでしょうか。
【価格】
400万というクルマにしては全体的に装備はかなり貧弱ですが、まだまだ電気自動車の基本部分がコスト高なのでしょう。
このクルマは電気自動車にどこまで価値を見出せるのか?
それで評価が分かれますね。
【信頼性】
完成検査でインチキして、バレているのに、まだまだインチキを続行する体質。体を預け、万一の場合には自分や同乗者、第三者を危険な目に遭わせる可能性のあるクルマという商品をナメているとしか思えないこのメーカーも仲間の三菱共々到底信用出来ないメーカーですね。
【総評】
メーカーはもう電気自動車の時代が来たかのような、何時ものようなさも400km実際に走りそうな誇張した宣伝をしています。
でも実際の走行可能距離を考えると、現在のリーフの立ち位置はまだまだ、壮大な実用実験の過程に過ぎないという感じですね。
走行可能距離は米基準の240kmが基本でしょう。240kmでは走行距離という、かなり重要な基本機能が中途半端な未成熟の商品であることは明らかです。
さらに真夏や真冬でヒーターやエアコンはを使えばさらに大幅に走行可能距離は減るでしょう。そうなれば、現時点ではファーストカーとしては、役不足感は否めません。
あと気になるのは、まだまだリチウム電池が高価なのか??、同じような予算で買える輸入車や国産車と比べてしまうと、明らかに装備が貧弱なこと。これも電気自動車という割高な買い物をあえてするのだから仕方ないと妥協する必要がありそうです。
同じような価格で実用に徹してプリウスPHVで勝負するトヨタと実用実験を推し進める日産リーフ。
実用面と使い勝手でいえば、プリウスPHVに勝てる点は5人乗れるということだけかもしれません。
なので、実用をとるのであれば、先進的自動車選びはプリウスPHVということで決まりだと感じます。
個人的にはプリウスPHVは充電環境が用意できれば十分にアリですが、ノートという選択肢はナシですね。
壮大な実用実験というボランティア活動に参加したい方はリーフをどうぞ。
誰かが実験に参加しなければ、未来のクルマ電気自動車の実用化は遅れますから。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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- 19件
2022年2月15日 18:22 [1127246-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
電気自動車にすることでのガソリンコストを無くすためにリーフに変更。2017年12月に購入しました。気に入らない人は無視していただければと思います。
ただの感想なので
乗り始めて4年2ヶ月ほどで123800km走りました。
1日往復130kmの通勤に使用しています。
走行に関しては満足しておりプロパイロットでの高速走行も非常に便利です。
セグ欠けはありません。
バッテリーの劣化は、さほど感じないです。
高速走行常時100km程度にて走行、前日の速度で変動ありますが暖かい季節は、満充電時260-280kmを冬になると240-260キロ朝イチ表示しています。
同じような通勤をしている人で検討している人の参考になればと思い投稿です。
参考になった133人(再レビュー後:77人)
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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2021年12月13日 22:39 [1527632-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
すっきりまとまったデザイン。テール周りのデザインのおさまりが好みではなかったのでそこが目立たない黒をチョイス
【インテリア】
収納が少なく辛い
【エンジン性能】
モーターの出すトルクがたまらない。このフィーリングを味わうとガソリンエンジンに戻れない。
【走行性能】
バッテリーが床下にあるので素直な挙動
【乗り心地】
悪くは無いが、雨音がうるさいので天井にデッドニング
ドア周りも隙間風がひどいのでパッキンを追加して静粛性が大幅に向上。クラウンより静か。
【燃費】
春秋は9km/kWh、夏は8km/kWh、真冬は6km/kWh
真冬の落ち込みは痛い。充電頻度が増す。
【価格】
6000km走行の中古でコミコミ235万円で購入
補助金は無かったが、ZESP2がまだあった頃なので
維持費も低く抑えられている。
【総評】
バッテリーの価格を考慮すれば相応の内装等のデザイン。収納の少なさがネックだが、電気自動車の魅力は十分に味わわせてくれる。
良いことばかり書いたので改めて悪いことも追記。
充電の待ち時間
商業施設の充電器は余計な買い物をしてしまうリスク
買い物しなくて車内で待つだけも時間の無駄。
雪道
雪国に住むなら怖くて乗れない。滅多にないけど
数百台が動けなくなると取り返しがつかない。
その他
ZESP2や3の月額料金に注目が集まるが、実は年会費有料の日産カードへの入会が必須。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2020年7月13日 00:03 [1347318-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 無評価 |
レンタカーやカーシェアで何度も借りてロングドライブしまくっています。当然急速充電も何度もしましたが、充電については触れません。
【エクステリア】
初代(ZE0/AZE0)よりずっとかっこいい。初代は目立つだけでかっこよくはなかった。リヤはどう見てもボルボです。
フロントは、日産エンブレムの下の黒い部分が日本ではナンバープレートで隠れるので良いけど、隠れなかったら超微妙。
【インテリア】
- メーターが見にくい。
- シートのサポート性が悪い。
- ステアリングのテレスコピックがないので適切なドライビングポジションをとりにくい。
- ナビが小さい(7インチ。今は改良で大きくなった。)
- アームレストが小さい上に形状が変。
- ヘッドアップディスプレイがない。
- 後部座席のシートベルトリマインダーがない。
- バニティーミラーにランプがない。
- ステアリングヒーターのスイッチのランプが見にくい(位置が悪いが慣れるとすぐ押せる)
内装はダメです。高級感が、とかいう以前に機能面でダメ。軽自動車じゃないんだからなんとかして。
【エンジン性能】
どんなエンジンよりも滑らかで振動がなく静かでトルクに溢れる。リーフがどうこうではなくモーターなので当然ですが、EVの最大の魅力です。車重に対しトルクは結構大きいのでベタ踏みすると怖いくらいです。アクセルレスポンスが非常に早いので同じトルクを出すエンジンよりも加速感で圧倒します。
【走行性能】
常にe-Pedalで運転するので非常に楽に走れます。セレナe-POWERよりもプロパイロットでの走行はずっと安定しています。車高が低い分そもそも走りが安定しているせいかな。ロードノイズは同じ価格帯の“普通の車”よりは目立ちます。エンジン音がしないからというのもありますが、それにエコカーなのでね。
オートマチックハイビームは非常に消極的で使い物になりません。というかそもそもアダプティブハイビームシステムを搭載してほしかった。
急な旋回をすると不思議な動きをします。床下の重いバッテリーのせいで、地面に磁力で吸い付けられているような感じです。スポーツカーのような軽々とした曲がり方ではありません。
【乗り心地】
高級車のような重厚感はあまりないな。ひょこひょこするわけでもないけど、素人なので感覚が鈍くてうまく表現できないが、同じ価格帯の“普通の車”のほうが優れていると思う。
【燃費】
GグレードとXグレードを乗り比べるとやっぱりXのほうがいい。Gだと7 km/kWhくらいに落ち着くが、Xだと8 - 9が出る。
【価格】
特に内装面で、ガソリン車に比べれば割高だけどそれはEV全体に言えること。
テスラ モデルSもメルセデス SクラスやBMW 7シリーズと比べられて内装がしょぼいって言われている。
【総評】
プロパイロット、e-Pedal、プロパイロットパーキングなど普通の車にはない先進的な装備が多数あるが、メーターの見やすさやシート形状といった、どんな車にでもある装備はとてもしょぼい。
インテリジェントアラウンドビューモニターもなかなか進化しないね。他社の類似システムはいろんなアングルから見られる。あくまでも補助システムだからそれでもいいのかなぁ。
- レビュー対象車
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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2019年10月6日 17:43 [1265758-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
62歳の高齢ドライバーです。今から一年前ですが私は最後の自動車は電気自動車を購入して、そして5年後には自動運転車が街を走る時代になるであろうと勝手に想像してリーフを購入することを検討しました。一年前は中古車が全く無く、出たら買おうと決めていました。当時、日産中古車センターでは「4年分の充電無料券プレゼント」のキャンペーンをやっていました。※現在はZE-1は対象外。
キャンペーンが終了直前に実車が見つかり、購入しました。対象車は試乗車でオプションが沢山付属されていてお得でした。
【エクステリア】
酷評を皆さんから頂いていますが、旧型からは格段に良くなり、結構かっこいいと思います。
【インテリア】
必要にして十分だと思います。
【エンジン性能】
電気系統はとても良くできています。1メートルの水に入っても、漏電しない構造には現在の異常気象の世の中で最適ですね。ビックリです。バッテリー温度コントローラーが必要だと言われていますが、特に不自由なく1年間乗っていました。
【走行性能】
62歳の素人ドライバーの所感は、コーナーでの【はいつくばり感】が凄いです。
【乗り心地】
乗車中は、窓を開けて走行することが多いのですが、全く静かで快適です。色々な誹謗中傷が有りますが、乗ってみてください。誰も文句の付けようが有りません。全てが電気自動車に対するジェラシーとしか思えません。
【燃費】
自宅の3キロ以内に4件の日産と三菱が有り、急速充電には困りません。家充電も一年で数回やりましたが、不要でも良いかもしれません。
【価格】
中古車で超安価で購入できて、4年分の充電が付いていて、コストパフォーマンスは申し分有りません。
【総評】
62歳の老人運転の五感に頼る事なくプロパイロットもプロパイロットパーキングも頻繁に利用します。これからの世の中、AIやロボット運転を積極的に利用することが、事故を無くし、事故を未然に防ぎ、交通事故被害者ゼロを目指す。そして騒音ゼロ、排気ガスゼロの自動車を世の中が求めています。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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2019年3月3日 20:13 [1205457-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
・2018年2月にリーフ(グレードG、バッテリ容量40KWhのモデル)を購入し、1年で3万キロ超を走りましたので、レビューさせていただきます。
・リーフの真の姿として、参考にしていただければ幸いです。
・なお、我家は地方都市の郊外在住で、自家用車がないと生活できない地域ですので、リーフ以外に、妻や子の車として、日産ノートe-power と トヨタアクアがあります。
【購入した理由】
・一昨年、大手ハウスメーカー(積水ハウス)で自宅を新築。標準装備として、自宅駐車場に200Vの充電設備が付いていたこと。
・アクアは、燃費はいいが走らない、乗り心地が悪い、車内騒音がひどい(特にロードノイズがひどい)、車内の立て付けが悪く悪路でのガタガタ・ビシビシという音がひどいという、トヨタハイブリッド車のコストダウン(金もうけ至上主義)に、がっくりしており、ネームバリューだけで売るトヨタ車は避けたかったこと。
・日産のノートe-powerを購入し、e-power(モータのみでの駆動)という素晴らしさや、あらゆる面(特に走りの面)で、圧倒的にアクアより上(e-powerの方が後発なので当然ではあるが)を体験し、e-powerの技術の礎(いしづえ)になっているフルEVのリーフに興味を持ったこと。
・自分自身、50歳代後半になって、子供も独立し、金銭的に余裕が出てくる中で、他人とは違う「あがりの車」に乗りたかったこと。
・自分の孫の世代(2050年頃)には、世の中が全て電動車になると言われている中で、日本の自動車産業振興のために、リーフを応援したかったこと。
【走行性能】
・とにかくスムーズ。快適。よく走る。まるで、新幹線を運転しているような感覚。
・一言でいうと、日本の一般的な市販車で、リーフ以上の車は、存在しないという感じ。
【乗り心地】
・車体中央に、重いバッテリーを載せており、しかも車自体の重さが1.5トン以上ある。
・そのため、乗り心地は超高級車のようで快適。
【静粛性】
・そもそも、燃料を爆発させてピストンが上下運動する際に大きな騒音や振動を出すエンジンがない。
・だから、停車時や低速走行時は、当然であるが、リーフは日本一静かな車。
・通常走行時も、1000万円近くする超高級車並みに静か。
・感覚的には、メルセデスベンツの高級車やクラウンやレクサス上級モデル以上。
・路面が荒れたところだと、わずかにロードノイズが聞こえる。
・この状態で、次に高級静音タイヤといわれるレグノ、デシベル、ヴューロ、ルマンVあたりに変えたら、これも日本一静かな車になるのだろうと思う。
【燃費(電費)】
・平日(月〜金)は毎日、往復50kmの通勤に使っている。(つまり通勤で週当たり250Km走行)
・平日は毎日上記通勤に使い、土日は近郊へ買い物に出かける使い方をして、充電は土日の夜に自宅駐車場で週1回のみ。十分運用できている。
・私のリーフは40KWhのバッテリ搭載モデル。
・最近登場したリーフe+なら、バッテリを62KWhも搭載しているので、さらに余裕あり。
・我家の電気契約は、中部電力スマートライフプラン(夜とく=夜間の電気が安い)というプラン。
・この電気料金は、夜21時〜翌朝7時までは、1KWhあたり16円。
・リーフには自動タイマー充電機能が付いているので、自宅EV充電器につないでおくだけで、電気が安い時間帯に勝手に充電してくれる。
・16円(=1KWhの電気)で走る距離は(電費という)、この1年間の平均で以下の通り
春と秋→9km
夏(冷房使用)→8km
冬(暖房使用)→7Kmくらい
※つまり、全期間の平均で、わずか16円(=1KWh)で、8Kmも走る。
・16円分の電気で8Km走るということは、ガソリン車(ガソリン1Lで140円)に換算すると、ガソリン1Lで70Km以上走ることに相当。
・つまり、燃料代だけでも、プリウスやアクアの3倍以上、リーフは省エネ。
・その上、(そもそもエンジンがないのだから)、オイル交換・オイルエレメント交換などの経費や手間は、一切不要。
・燃料を爆発させてピストンが上下運動するエンジン車(特にディーゼル車)は、経年劣化でエンジン騒音や振動が大きくなってくるが、(そもそもエンジンがないのだから)、リーフは、ずっと静か。素晴らしい。
【不具合】
・今のところ、全くなし。日産ディーラーの対応も極めて良好。
・初代リーフが登場して約10年。あらゆる面で十分に熟成された感じ。
・3万キロ超えの現在、バッテリー老化の気配は全くなし。
・現行モデルのバッテリーは、8年16万キロ保証なので安心。
【補助金】
・現行(2019年度)も、1台当たり補助金40万円が先日決定したとのこと。
・補助金をもらうのが吉だが、私の購入時は、車の値引き0の代わりに補助金申請をディーラーが代行してくれた。
【総評】
・リーフの魅力は、電気自動車ならではの「走り」「静粛性」「用途によっては軽自動車よりも安いランニングコスト」「EVという未来の車(日本国内では唯一無二で、オンリーワンの存在)に乗るという満足感が得られる」ことだと思う。
・遠隔地へ行くのにEVは不適との書き込みや、リーフを1泊2日モニターで借り出して、高速道路で盆や正月の充電設備の混雑期に遠隔地へ帰省し、充電に困ったといったようなひどい書き込みをしている人がいるが、そんなことは当たり前で、我々 リーフ オーナーに失礼だと思う。
・我家にあるノートe-powerなら、ガソリンを満タンにすれば、無給油で約1000Km走るので、遠隔地へ行く際は、(充電を楽しみながら行く場合を除き)リーフでは行かず、e-power車で行く。
・つまり、フルEVであるリーフは用途を選ぶ車であることを、我々リーフオーナは承知した上で購入し、用途に応じて車を使い分け、EVを楽しんでいる。
・それを理解しないと、フルEVであるリーフの素晴らしさは、分からないと思う。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2018年12月15日 18:25 [1182786-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
モニターで150kmほど試乗しました。
【エクステリア】
カッコ良いと思います。
【インテリア】
メーターのディスプレイは見やすいです。
高級感はありません。
ステアリングのスイッチがメーターディスプレイの操作に取られていて、カーナビ、オーディオは音量しか変えれない。
運転席まわり収納はあり小物も置けます。
荷台は容量はありますが、下に深くなっているため何かを乗せるのに工夫がいりそう。
【エンジン性能】
モーター性能は文句ありません。
踏めば踏んだだけ滑らかにスピードが出ます。
【走行性能】
特に問題ないと思います。
【乗り心地】
始動から60kmまではとても静かです。
80-100kmあたりでロードノイズがとてもします。
視点が低いのか前方の見切りがいまいちのような。
座席がうすいのか長時間乗っているとお尻が痛くなり腰も少し痛くなります
【燃費】
100%充電から65km走ったところで50%になりました。
満充電で200km走るのも難しそうです。下道、高速半々でエアコンon、シートヒーターlowです。
充電時間も25%から30分で75%にしかなりませんでした。
【価格】
少し高いかもしれませんEVと思えば妥当かも
【総評】
走行性能は抜群です。
プロパイロットの性能も良いです。
内装のちゃっちさロードノイズに我慢できれば。
あとは充電時間も思ったよりかかりそうです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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2018年11月15日 18:39 [1172854-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
前車と比較してのレビューが多いですが・・・
【エクステリア】
デザインは今風な感じ
車格はアウトランダーPHEVと比べると小さめに感じるのは否めない
しかし最近のEVなのになんでオールLEDにしなかった?(笑)
LEDライトは暗い(アウトランダー比)
テールゲートも電動じゃなくてもイージークローザー位は付けてほしかった
【インテリア】
本革シートにしたのでそこそこ高級感がある
収納スペースはどこも小さい
樹脂部分が三菱車より傷に強い
後席は狭いかな〜(前の人のシートポジションにもよる)
収納も少ないので人によっては工夫が必要かも
クリアランスが少ないのか先の長めな革靴とかを履いてるとブレーキ、アクセルの踏みかえ時につま先が上部のどこかに当たる
【モーター性能】
0キロ発進からの押されるトルク感はアウトランダーに比べると少ないが、それが逆にスムーズな走りにつながっているのかも
アウトランダーPHEVがドゥーーーンならリーフはシュィーーーンという感じ
一般道、高速ともにパワーは特に不足とは感じない
【走行性能】
e-Pedalは慣れたらいいかもしれないが、駐車の時はオフにした方が運転はやりやすい
停車時の最後にブレーキを抜く感じも良くできてるがプロパイロットで停車する時は何故かカックン気味
それでもアウトランダーのACCで停車するときのカックンブレーキに比べたら優秀
コーナリングも車高が低いので安定して素直に曲がる
久しぶりに車高が低い車なので段差があると少し気を使う
プロパイロットパーキングは動作が遅いし、ハンドルを据え切りするので使わない
あまり前向き入庫に慣れてないので、充電設備に向けて特に操作の必要も無く勝手に前向き駐車できるようになれば使うかな〜
興味がある人向けのデモンストレーション程度(笑)
【乗り心地】
これもアウトランダーPHEV比だが、ロードノイズが大きいのと、路面からのザラザラした振動が足元に伝わるのはいただけない
静音計画などのパーツで改善できるか模索中
路面の突き上げは多めな感じで、路面の状況によってはウネルような挙動も多い
車内はロードノイズが大きく聞こえるし、雨の時はルーフの雨音が軽自動車のようにうるさい(いずれもアウトランダーPHEV比)
リアラゲッジの下も薄い鉄板で叩くとカンカンいう
気になる人はデッドニング等の静音化が必要かもしれない
私は気になる人なので少しずつ静音化作業しています
【燃費】
10月納車でまだエアコンも使わずなので電費は8キロちょいくらい
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2018年9月20日 23:26 [1159840-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
銀座のショールームで見たコンセプトカーの雰囲気が適度に残り、華美に走っていないところが生活にフィットしている。
購入予定のnisumoでは、より一層コンセプトカーのイメージに近いはず。
先代から引き継いだ骨格が変わらないと、少しダサ目のフォルムは治らないだろう。EVにしか出せないフォルムを期待したい。
先進性感を持たせるLEDフォグやウインカーなど、実用的な必要装備・快適装備は省かないで欲しい。
【インテリア】
エネルギー系の高コストのシワ寄せか、一見チープにも見えるが、シボの調整や材質感などのブラッシュアップで落ち着いたインテリアになると思う。ただカーナビとエアコンの操作性と機能は2ランク下の価格帯レベルで残念なところ。
nisumoの実車の赤いワンポイントの効果で質感がどれだけ上がるかに期待。
【エンジン性能】
高速道路は未知数ながら、一般道ではトルクフルな出足や追い越し加速、回生ブレーキの感覚に不満なし。
【走行性能】
山道の登りと下り、海岸線のハイスピードともに快適の極み。Eペダルは慣れが必要。Dレンジ・Bレンジ・Eペダルのオンオフの使いこなしが、下り坂コーナーなどの状況に応じての快適走行のキモかと。今のままではタイヤ性能が負けているのが残念。
【乗り心地】
BMW Mスポーツやプリウス50よりも全体的にしっとりとしている。ショックアブソーバーを調整すれば高級スポーティー車並みの乗り心地が得られる素質はあると思う。雨の急な坂道左コーナーで内輪が一瞬空転して駆動力が得られなかったのでnisumoで改善されていることを願うばかり。
【燃費】
充電スポットの行程への組み込みは慣れると苦にならないが、目的スポットが使用中の対処策は必須。特に他には何も無い田舎道では深刻。今年の夏は暑かったが燃費以上にバッテリーの温度管理に心配があると思う。山道登りでは残走行距離が見る見る減り、下りで回生充電されて回復するが慣れと見極めが必要。
【価格】
以前のような行政補助を切望。日産のEV車への買い替えサポートが定常化すると安心できる。エネルギー系のコストと考えれば現状の価格は妥当なところか。
【総評】
技術的には過渡期(特にエネルギーユニット系)だけれど、ガソリン車に無いEV特有のトルキーな出足と車速の伸びは快適そのもの。デメリットよりメリットのほうが少しづつ勝ってきている。自分の車の使用するリズムと自宅充電との兼ね合いでEVを選択すればよいかと。
ちなみに自分は、今の車をあと半年乗ったらリーフnisumoで走りこむ予定なので、内装のチープさやカーナビの使いにくさはさほどは気にしていない。山岳路をどこまで攻めることができるかだが、登坂に伴うバッテリーの高温化の限界のみ不安要因。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2018年9月3日 11:16 [1155453-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
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|
|---|---|---|
【エクステリア】
先代よりは普通になりました。
【インテリア】
電気自動車だからそちらに開発費八割
九割使ったんだろうなとドア開けた瞬間
感じてそれは運転席に座り確信に変わり
ました。もう少し頑張ってほしい。
【エンジン性能】
【走行性能】
電気自動車てこうだよね!と新幹線に
乗っているような感じでした。
出足のトルクフルな感じは電気自動車
ならでは。
ただしeペダルはコツが掴めないせいか
不自然で私には合いませんでした。
【乗り心地】
私にはよくも悪くもなく東京走る分には
不足はありません。
悪路はわかりませんがリーフで山奥に
行かれるかたは少ないと思いますので。
【燃費】
電費はどうなんでしょう。
雨天で曇り止めつけつつ街中を流してる
分にはよくも悪くもない感じです。
リーフで遠出するイメージはインフラ以前に
バッテリー性能が(実質400キロ走るくらいに)
上がらないと考えたことがないです。
街中を走るなら最高のクルマだと思います。
【価格】
バッテリー価格と量産したことを踏まえたら
安くはないけど仕方ない部分もありますね。
実質400キロきちんと走れるなら実用性も
ある上でコスパもあるなとは私は思います。
【総評】
遠出はしなくて街中使用をメインにする方なら
一つの選択肢としてありだとは思います。
これから成熟していくであろう技術の通過点の
1台としては頑張れ日産て思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
よく投稿するカテゴリ
2018年8月26日 21:17 [1088899-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
再レビュー
走行中、セレクトレバーのPを押しても何も起こりません。Dのままです。
徐行で走行中、電動パーキングブレーキを引くと、「ガガッ」と言って電動パーキングブレーキが動作し、少しだけスピードが落ち、すぐに自動的にブレーキが解除されます。初めてやると少しびっくりします。
徐行でない走行中のとき(20km/h以上のスピードを出しているとき)に、電動パーキングブレーキを引くとどうなるかは試していません。皆さんは試さないでください。
うちは自宅で充電できますが、自宅のブレーカーは50Aなので、自宅のエアコンを2台以上使っているときにリーフを充電するとブレーカーが落ちます。今年の夏はとても暑く、夜もエアコンを切ることができないので、自宅では充電できなくなりました。夏場はすべて日産ディーラーで急速充電しています。しかし不便はまったく感じません。
走行中、前の車に近づきすぎ、エマージェンシーブレーキが働き、スピードが落ちました。(当たり前の話ですが、エマージェンシーブレーキが働きましたということです。) 少し距離の余裕があったので、完全に止まらずスピードが落ちるだけでした。
以前、会社の同僚が交差点で停止中、アクセルとブレーキを踏み間違えた車に時速60km/h以上で追突されたことがあります。追突されることは防げませんが、自分が追突することを防ぐために新型リーフを購入したので、エマージェンシーブレーキが働き満足です。
交差点で右折するとき、自転車が右側側面の3mほど離れた位置にいることを検知し、危険をお知らせしてくれました。おそらくこれがセーフティーシールド機能だと思います。車だけでなく自転車も検知するとは驚きです。
--
前車は、日産セレナで10年乗りました。スバルXVまたはレヴォーグを買うつもりで試乗も行っていたので、一部レヴォーグとの比較を含みます。
【インテリア】
黒いシートに青いステッチが好きです。
カーナビの画面が大き過ぎない所がいいです。車なのですから、操作はなるべくボタンで行いたいです。大きな画面をタッチ操作するのは危険だと思います。
エアコンの暖房は30秒ぐらいですぐに暖かくなります。走り出さなくても暖かくなります。エンジン車のようにエンジンが暖まるのを5分以上待つ必要はありません。シートヒーターも20秒もあれば熱くなります。ハンドルヒーターも同様に早いです。シートヒーターもハンドルヒーターも熱すぎるぐらいの十分な能力があります。寒い地域や雪の多い地域で新型リーフはとても便利なのではないかと思います。
【エンジン性能】
止まった状態からアクセルを一気に踏み込むとホイールスピンするトルクがあります。
エンジン車のアイドリングストップは、走りだそうとした瞬間にエンジンが止まってしまうことがあり、いつも機能を切っていました。アクセルを踏んだ瞬間に加速していくリーフは最高です。
前の車が発進していることに一瞬気がつかないときがありますが、そのときもアクセルを踏めばすぐに走り出します。
なお、リーフには、「先行車発進通知」機能はありません。ありませんが、それがなくても問題ないぐらいすぐに走り出します。
【走行性能】
e-Pedalは本当に運転が楽です。色々なレビューで慣れが必要と言われていますが、速度を落としたいときは誰でもどんな車でもアクセルペダルを戻すのですから、慣れるまでもなく簡単に運転できます。
これまでの車で速度を落とすためにブレーキペダルに踏み換えることがどれほど面倒なことだったのか思い知らされます。また、ブレーキペダルに踏み換えるということが、車の特性に合わせるために人間の方がその操作に慣れざるを得なかったことだということに気がつきました。当たり前だと思っていたことが当たり前でないことに気がつきました。
加速がものすごく速い。感動します。危険でない範囲でついつい踏み込んでしまいます。
マニュアルギア、オートマ、CVTとも、エンジンの仕様に合わせるために必要な物です。それらがどれほど不便な物だったか、初めて気づかされました。ギアなしモーターは素晴らしいです。
【乗り心地】
レヴォーグは段差で突き上げがあります。リーフは滑らかです。
【燃費】
電費は今は、6km/kWhぐらいです。
ガソリン代と違い、費用を計算するためには、どのような使い方をするかシミュレーションが必要です。
私の場合、バッテリーが50%を切ったぐらいで、日産ディーラーにて急速充電します。ZESP2は2000円/月。
急速充電では100%にならず、80%〜85%程度なので、どうしても100%にしたいときだけ、自宅での追い充電を行います。自宅の電気代は26円/1kWhです。80%から100%への充電を月4回行ったとして、40kWh×0.2(20%)×4回/月×26円/kWh=832円/月。
結局、2000円/月+832円/月=2832円/月。私は1ヶ月で400km程度走るので、2832円/400km=7円/km。
ただし、距離を走れば走るほどZESP2は安くなります。
もし0%から100%まで自宅で充電したとすると、40kWh×26円=1040円。満充電で220〜260km走るので、1040円÷220km=4.7円/km。1ヶ月400km走るとすると、400km/月×4.7円=1880円/月。(ZESP2抜きの値段。)
レヴォーグの実燃費が10.65km/リットルとすると、132円/1リットル÷10.65km/リットル=12.39円/km。
【価格】
一戸建て用の蓄電池が4kWh〜12kWhで100〜200万円なので、リーフは激安だと思います。
【総評】
乗れば乗るほど素晴らしい車です。
e-Pedalを開発した技術者達に感謝します。ProPILOTもProPILOT Parkも面白いです。
今では常識ですが、ぶつからない安全な車が欲しかったのでエマージェンシーブレーキが必要でした。その他の安全装置も重要でした。
ピラー付近の斜め方向の視界(サイドミラーの辺り)も意外と見やすいです。ただし、これはさすがにスバルの方が優れています。
インテリジェントルームミラーは雨の日や夜も非常に見やすいです。まだ雪は経験していませんが、おそらく雪の時も見やすいのではと思います。
参考になった66人(再レビュー後:22人)
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2018年8月14日 22:58 [1142502-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
【エクステリア】
1つ1つのパーツはカッコ良いんですが、全体的なシルエットは今一つ。もう少し上のデザイン求めて欲しかった。 ニスモversionに期待!
【インテリア】
正直イマイチ。質感も高くないし、操作性も良くない。純正のナビは使いにくいし、エアコンもスイッチの位置低いし配列も煩雑で戸惑う。
ステアリングスイッチも詰め込み過ぎて視線落とさず操作はむずかしい。左はオーディオ、インフォメーション系、右はクルコン系ときっちり分けるべき。ボタン数や形状も工夫が必要。
シフトノブのあの形状はキライ。素直にダサいし使いやすくもない。プリウスの短いレバーの方がマシ。いっそのことメルセデスのようにステアリングコラムのレバー式でも良いと思う。そうしたらセンターコンソールのスペースはもっと有効に使えるのに。
e-pedal、ECOスイッチも微妙に遠い。スッと手の届く場所がいいのでは?と感じます。
足踏み式駐車ブレーキはやっぱり嫌。全グレード電動式にしてもらいたい。リーフという車のイメージをスポイルしている。
Aピラー周りの視界は良いとは言えない。
リアシート倒した時ラゲッジとは大きな段差出来てしまう。なんとかフルフラットに出来なかったのかなぁ。
グローブボックスは奥行あってそこそこ収納力あり。
【モーター性能】
いい!やっぱりトルクあるし、高速も安定して速い!キュイイーンというインバーターの音が未来的?で好き。トルクフルで素直に速さを感じます。
【走行性能】
標準タイヤのキャパが足りてない。キツいコーナーではタイヤがよれて嫌な挙動。買うならインチアップは必須かな。
e-pedalは楽チンでワンペダル走行は素晴らしい。
信号待ちも足を離して待てるのでとても快適。
ただし、車庫入れなどの時はクリープのあるノーマルモードの方が良い。
ブレーキペダルの質感は良くない。特にe-pedal時のブレーキペダルの質感イマイチ。それにしっかり踏み込まないとブレーキ効きません(焦る)。特に踏力弱い女性やお年寄りは注意が必要と感じました。
【乗り心地】
町乗りでは乗り心地はいいけど、飛ばすと不安感も増してくる。ハイトが高く剛性のないタイヤが原因かな。車体やサスペンションと言うよりタイヤに原因がありそう。
【燃費】
良いのか悪いのか電費計見ていても、ガソリン車のように直感では分からない。
バッテリー残量と走行可能距離を考慮しつつ移動の行程を考えるのはゲーム的で楽しい。余裕を持ったドライブを心がけるようになるのでいいかも。
ディーラーではドリンク飲みながらのんびりカフェ使いさせてもらえる特典付き!(笑)可愛いお姉さん多くて癒される。
今回は気温も低く条件良かった。
真夏や真冬にどれほど性能が悪化するかを確認してみないとなんとも言えない。
【価格】
妥当。
【総評】
インテリアの質感向上、使い勝手の見直し、タイヤの再選定&チューニングさえしてもらえれば、購入候補!リーフワゴン、SUVリーフなど車体のバリエーション増やしてくれたら本気で検討します。
ニスモバージョンにも期待。
以前、否定的なスレ立ててしまいましたが、改めてじっくり乗ると、結構いい車でした(笑)ごめんなさい。
ちょっと欲しくなっちゃいました(笑)
追記
ニスモバージョンなら今回不満だった足回りもきっと満足出来そう。
ニスモバージョンのノウハウを標準車にもフィードバックして走行性能の向上に努めてもらいたい。
ユーザーの声をしっかり聞いて、常に改善をしてもっと良い車に育てていって欲しい。放置だけはしないように。
2018.08.14追記
Gグレードじっくり乗ること出来たのでSとの違い含めて再レビュー。
足回り、タイヤはこのGを基準に合わせ込んだのは間違いなし。安定感と乗り心地のバランスが良く取れています。
Gと比べると、Sは単なる廉価版を設定したかっただけのチープなものに感じてしまう。走りのアンバランスさ、足踏み式ブレーキ等。せっかく高い車買うのだからSグレードは選んではいけません。Gかニスモ!
プロパイロット一般道(推奨外)で試してみましたが、なかなか優秀。カーブも緩やかで環境の良い道路であれば「やっちゃえ日産!」体感出来ます。
本当に楽チン。慣れてしまうと戻れないかも。
プロパイロットパーキングはギミックとしては面白いし、子どもも喜ぶ。時間(他車)とスペースに余裕があれば活用してもいいかもしれませんが、やはり自分でやった方が早くて上手い(笑)
ソナーがあっても平気で障害物に突進するので怖い(笑)
クリアランスソナーも他車と比較すると直感で分かりにくい。音に工夫を表示にメリハリを。
約500kmの試乗では、まだソナーを信頼すること出来ませんでした。オーナーになれば慣れるのかな?
Sではシフト前にあったエコボタンは、Gではステアリングコラム右下に。
なんで同じボタン、グレードによって位置を変えるのか、設計者は何を考えてる???
意味不明。
ナビもS等同じですがそれほど賢くない。
内装の質感向上、スイッチレイアウトの見直しは必須!
トラクションコントロールの制御も雑なので、雪道や低いμ路ではどんな走りをするか確かめる必要あり。
独断の得点は期待も込めて現時点で79点!
※写真はSグレード
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった16人(再レビュー後:5人)
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2018年8月2日 19:27 [1147380-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
パット見た感じ平凡ながらシャープな印象!
【インテリア】
ハンドル周りはよくできていますが天井やピラーなど全体的にチープ、
軽さを出すためなのかもしれませんがもっと凝った作りにしてほしかった
【エンジン性能】
アクセルを踏んだ途端にモーターからの加速がすごく気持ち良い
【走行性能】
音が静か!動いているけど高い周波数音がするくらいで不思議な感覚
【乗り心地】
短い距離ならいいけれど長距離は少し疲れる、シートがフニャっとするのと足回りの作りが甘い
【燃費】
初代モデルからかなり進化した、走っていても残りの後続距離が目減りする事が殆どない
【価格】
補助金が出るにしてもオプションを付けて乗り出しの価格になると高い!
【総評】
初代リーフも乗った事がありますが当時のインフラの少なさ、満充電にしても走行しているうちに
残りの航続距離がみるみる減ってしまう、そんな思い出がありました。
いきなり400km!本当か??
と思い試乗しましたが満充電でも400に近い数字は出なかったです。280km前後で
今回の試乗では高速が50km、一般道を約150km走行しました、そのうち充電は2回で、それも
残りの航続距離は60%、190k前後でしたが念のため早めの充電。
アクセルを踏んだ途端に後ろからすごい加速があり一般道で運転するのにアクセルの加減がなれるまで
少し難しいです、外気温31度の中でエアコンは常にオンでしたが常にエコモード走行だったせいか距離を走っても
急激に残量が減ることはなかったですし、安心感も初代より改善されていました。
一番驚いたのはプロパイロット機能とその他の予防安全装備!高速道路の走行がかなり楽でした、
この技術がもっと実用化されるには法の整備だけになってくるのかな?と感じました。
不満はインテリアのエアコンパネル周り、風量を調節するスイッチは運転席側にあるのに温度のスイッチが助手席側で
運転席から操作するのに遠い、左右独立エアコンではない、アームレストが中途半端な大きさであっても意味がない、天井などの内装がチープ。
いざ運転してみると取り回しがあまり良くなく見通しも悪い、ハンドルがD型なので曲がる時に違和感がある。などです、
まぁEVの国産第一号を発売してから約7年、二代目になり予防安全機能やプロパイロットなどの先進技術は
かなり高いレベルで進化していて、今後は先進技術はどこのメーカーも標準になってくるでしょう、いずれはバッテリーも15分の充電で600km
とかになってくるかも?何といってもガソリン代がかからない!エンジンがない分関連部品の交換が必要ない!これが大きなポイントでしょう
家族5人で遠出は厳しくても充電時間が気にせず取れて、近場を乗り回すには最高な1台だと感じました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2018年7月23日 23:06 [1144964-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
広告で一泊二日モニターがあったので、いい機会だと思いやってみました。
どんな車でも乗ってみたいのでw
神奈川と地元である東京(城東エリア)と千葉方面に行きました。
遊びの関係で2往復しました。
【エクステリア】
先代の奇妙奇天烈なデザインから比べると、だいぶフツーなデザインになったと思います。
ただ、シャシーは先代モデルに改良を加えたものなので、デザインは違えど面影は残っています。
ただ、デザインでダメなところはAピラーの角度です。
角度が悪く、右左折するとき左右が見えなくなるときがあります。
場合によっては横断歩道を渡る歩行者を見落としてしまう可能性があります。
【インテリア】
悪くはないです。そしてよくもないです。
プッシュスタートの位置が分かりづらく、何回か迷いました。
メーターもしくはステアリングの右か左かならいいのですが、コンソールの一番下なので…。
シートはコシや肉付けがあまりなく、およそ長距離を走ろうと思えないような出来です。
ただ、ハイブリッドなんかと一緒でエアコンはガンガン効きます。
【エンジン性能】
ここはモーター性能にあたるでしょう。
レスポンスとトルクはやはり内燃機関にはなし得ないものがあります。
ちょっとだけ大人4人で乗ったのですが、重さを全く感じないです。
どこからでもドンとスタート…と言いたいところですが、高速域ではあまり力強さを感じません。
悲しいかなモーターの不得意な領域です。
しかし、80km/hまでであれば鋭いレスポンスで走ることができるので、ここに関してはリーフしてやったりといった感じです。
【走行性能】
バッテリーがフロアの一番下にあるため、重心はすごく低いと思います。
そのためコーナーでは体は外側に持っていかれるのに車はドンと構えているので不思議な感覚でしたでした。
プロパイロットは、単眼カメラだけでかなり頑張っていると思います。
トンネルや夜中でも前走車をしっかり捉えていました。
ただ、ステアリング制御がかなりぎこちないのがマイナスです。
プロパイロットパーキングも試しましたが、まあまあ使えるレベルに仕上がっていると思います。
eペダルは新しい感覚です。
これはまだ伸び代は充分にあるので、当たり前ですがどんどん改良を重ねるべきです。
【乗り心地】
サスペンションの安い動きを感じますが、バッテリーの搭載位置のおかげでピッチングや不快な動きは抑えられていると感じました。
どうにもダメだったところは、ペダルやステアリングの重さや動きです。
それぞれに全く統一感がなく、セールスの方にはかなりオブラートに包んだ表現をしましたが、正直不快なフィーリングでした。
ステアリングは軽すぎてそれこそクシャミしただけで1回転しそうな軽さです。
プロパイロットをしていると制御によりカクカク動いてしまい、アシストを解除するとあまりの軽さで不安になってきます。
アクセルも同じように軽い操作感です。
それなのにブレーキだけは一世代前のトヨタ系ハイブリッドのようで、まるで石を踏んでいるかのような感触です。
踏み始めは効きが悪く、あれ?と思って踏み増すとガツンと効いてしまいます。
eペダルを使うことを前提にしたのではないかと思うくらいよろしくないフィーリングです。
【燃費】
ここは電費と言えばいいのでしょうが、モニターみてもイマイチわからなかったので割愛します。
30分の急速充電は、意外と持て余しました。
夜中だったので、マックで小休憩を挟みつつ時間を潰していました。
【価格】
電動駆動にコストを割いているので、価格のアップは致し方ないところはあります。
でも正直高いです。
【総評】
うーん…。
なんというか、ギミックばかり追い求めて車としての本質を見失っているような気がします。
ノートe-powerもそうですが、とにかくあっと驚くギミックだけ載せて、走りやフィーリングがおろそかにされているような気がしてなりません。
CMなんかだと加速の良さやeペダルを売り込んでいますが、結局そこだけしか残らなかったです。
一部除いて最近の日産車はもっとドライバーが意のままにとまでは言いませんが、しっかりと思った通りに動く車作りをしてもらいたいです。
おそらく今の日産車に足りていない部分だと思うので…。
- レビュー対象車
- 試乗
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リーフの中古車 (全2モデル/821物件)
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- 支払総額
- 47.0万円
- 車両価格
- 41.8万円
- 諸費用
- 5.2万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 7.3万km
-
リーフ e+ G プロパイロット プロパイロットパーキング スマートルームミラー アラウンドビューモニター ブラックレザーシート BOSEサウンドシステム 全席シートヒーター ETC 純正ドラレコ
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- 239.8万円
- 車両価格
- 229.8万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
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- 248.9万円
- 車両価格
- 243.7万円
- 諸費用
- 5.2万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.0万km
-
リーフ S ハンドル・シートヒーター ETC2.0 純正ナビ Bluetooth バックカメラ LEDヘッドライト オートライト ハイビームアシスト 前後ドラレコ インテリジェントキー
- 支払総額
- 131.8万円
- 車両価格
- 123.0万円
- 諸費用
- 8.8万円
- 年式
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- 4.1万km
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