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日産 リーフ 2017年モデル G(2017年10月2日発売)レビュー・評価
リーフ 2017年モデル G
460
リーフの新車
新車価格: 399 万円 2017年10月2日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 64〜200 万円 (92物件) リーフ 2017年モデル Gの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは2017年モデルの情報です
モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.91 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
2.95 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.58 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.29 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.94 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.99 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.00 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「使用目的:通勤・送迎」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2025年8月12日 22:38 [1980062-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
まあまあかっこよかった
【インテリア】
それなりだった。価格を考えるともう少しゴージャスであるべきだったのでは?
【エンジン性能】
加速がスムーズ過ぎて車を運転してる感覚とは又、違った。それも良し悪しだとは思う。
【走行性能】
抜群に良かったとは思う。
【乗り心地】
段差に対して敏感すぎるのが多少気になる程度
【燃費】
ディーラー充電がメインだったので、金額的には気にならないレベルであった。
【価格】
補助金を差し引いても、さらに−50万が妥当かと。
【総評】
7年半13万キロ乗りましたが、ある日突然、自宅駐車場で発進しようとしたところ、EVシステムエラーが発生し、Dレンジに入らず、発進できない事態に遭遇。時間を置いて何回かスタートボタンを入れ直してみたが、改善の状況はみられず。
ディーラーさんも長期連休中に入っていたため、営業再開を待って連絡したところ、何らかのエラーがあってセーフティロックがかかってしまったのでは? 一度詳しく診させて下さい、と一旦、自宅まで来てもらい、引き取ってもらいました。
数日後、バッテリー診断結果から、絶縁系のエラーのため、バッテリー本体の交換が必要と連絡あり。
交換費用は160万円以上、納期は数ヶ月という結論でした。8年16万キロ補償の対象外の案件とのことです。
正直、燃費節約のためとはいえ、充電の面倒くささにうんざりしてたタイミングでもあったので、手放すことを決意。廃車にする場合の日産の買い取り提示額は5万円だったので、15万円提示してくれた知り合いの買い取り業者にお願いしました。
EVシステムエラーの件、いろんな動画をユーチューブで見ましたが、自宅で起きただけまだ良かったです。
ガソリン車やハイブリッド車と違って故障の予兆が全くないですし、ちょっとした修理では直らないので、今、大丈夫だと思って乗ってる方には、こういうこともあります!と頭の片隅にでも入れて置いてもらえたら、元ユーザー冥利につきます。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2024年4月22日 18:13 [1068116-4]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
2024.4追記
そろそろ三代目リーフが出てくる時期でしょうか?
ただ、バッテリーの小型軽量で大容量化による改善という根本的なブレークスルーが無い現在ではフルチェンジする意味はほとんどなさそうにも感じますね。
二代目リーフが出たころ、トヨタには電気自動車を作る技術が無いとかいう、無知なことをいう方がいましたが、当時発売されたばかりのプリウスのプラグインハイブリッドを知っていたら、そんなことは語れなかったか、意図的発言だったのでしょう。
そもそも自然エネルギーで大半の電力が賄える北欧ならいざ知らず、日本はもちろん、欧米諸国も日本と実情は同じです。少し考えたら、わかることですが日本には充電インフラ整備の遅れ、そもそも火力や原子力で発電するから電気自動車はエコでも何でもないですよね。
それより、むしろ発電時のロス、送電ロス、充電ロス、電気が変換されたり移動するたびに少しづつエネルギ−はロスとなりますから電気自動車は効率が悪いですよ。当たり前の話ですが。
これも当たり前のことですが、ハイブリッドはすべてを自分自身で賄うから、エネルギー効率がとても良く、特にトヨタのTHSハイブリッドは燃費が優秀で特許が公開されてもいまだに他社の追随を許さないという事実とディーゼル排ガス問題すがセットになって、他社はトヨタと同列になるには電気自動車を推進するしかないとなったのですよね。
そして、今はトヨタの電気自動車もありますが、電費は日産や欧州車より優秀なんですね。
なかなか進化できない電気自動車。問題もいろいろと山積です。
【エクステリア】
精悍な印象のフロントマスクはなかなか良い感じで、リアビューも新しいクルマを感じさせるものです。
酷いデザインという方もありますが、実車は悪くない感じです。
残念な点は、Xグレードではヘッドライトがハロゲンであること。電力容量がそもそも不十分な電気自動車でハロゲンは厳しいですね。これでは大切な電気を大量に消費してしまいます。
【インテリア】
質感はなかなか良く、プラスチック系の素材ですが、まずまずな室内です。後席もまずまずの広さですが、ノートeパワーと同じく足元空間はそれなりにあるのに、前席の下に突起物があり、靴先のおさまりが悪く、最近の長身の方は足元が窮屈な感じです。
ハンドルはチルトのみで前後しません。
100万程度の軽自動車なら仕方ないところですが、この価格のクルマとしてはドライビングポジションの大切さを軽視した設計で感心しませんね。
また、シートもリフターとリクライニングのレバーの建てつけが悪く、お互いに干渉します。とても300万円超のモデルと思えないし、設計上の精度が実車では出てない感じです。まるで昔のイタリア車を思い出しましたね。
マップランプやルームランプはなんと電球です。これは最新のオーラでも繰り返されていることで、ディラーへの一万円でも売り上げをプラスする法則みたいなものですね。
もう一つ残念な点としては、イマドキこのクラスのオートエアコンが左右独立機能が無いこと。コストダウンでしょうか?300万超えるクルマとしては、かなり残念な感じですね。
【エンジン性能】
モーターは静かでなかなかパワフルです。
1.6〜2Lのターボ車程度の加速感でしょうか。
プリウスPHVをEVモードで使った場合より明らかに加速は良いですが、こんな加速性能は通常では必要はありませんね。
【走行性能】
少しやわやかめな足回りは、直線中心の試乗のため、コーナーリング性能はよくわかりませんでしたが、走りの良さはプリウスPHVには勝てない感じがしました。
【乗り心地】
柔らかめな感じで悪くないです。
【燃費】
一周して三キロくらいのコースで何度か踏み込んだものの、5キロほど走行可能距離が減りました。
カタログの七割とするとそんなものでしょうか。
【価格】
400万というクルマにしては全体的に装備はかなり貧弱ですが、まだまだ電気自動車の基本部分がコスト高なのでしょう。
このクルマは電気自動車にどこまで価値を見出せるのか?
それで評価が分かれますね。
【信頼性】
完成検査でインチキして、バレているのに、まだまだインチキを続行する体質。体を預け、万一の場合には自分や同乗者、第三者を危険な目に遭わせる可能性のあるクルマという商品をナメているとしか思えないこのメーカーも仲間の三菱共々到底信用出来ないメーカーですね。
【総評】
メーカーはもう電気自動車の時代が来たかのような、何時ものようなさも400km実際に走りそうな誇張した宣伝をしています。
でも実際の走行可能距離を考えると、現在のリーフの立ち位置はまだまだ、壮大な実用実験の過程に過ぎないという感じですね。
走行可能距離は米基準の240kmが基本でしょう。240kmでは走行距離という、かなり重要な基本機能が中途半端な未成熟の商品であることは明らかです。
さらに真夏や真冬でヒーターやエアコンはを使えばさらに大幅に走行可能距離は減るでしょう。そうなれば、現時点ではファーストカーとしては、役不足感は否めません。
あと気になるのは、まだまだリチウム電池が高価なのか??、同じような予算で買える輸入車や国産車と比べてしまうと、明らかに装備が貧弱なこと。これも電気自動車という割高な買い物をあえてするのだから仕方ないと妥協する必要がありそうです。
同じような価格で実用に徹してプリウスPHVで勝負するトヨタと実用実験を推し進める日産リーフ。
実用面と使い勝手でいえば、プリウスPHVに勝てる点は5人乗れるということだけかもしれません。
なので、実用をとるのであれば、先進的自動車選びはプリウスPHVということで決まりだと感じます。
個人的にはプリウスPHVは充電環境が用意できれば十分にアリですが、ノートという選択肢はナシですね。
壮大な実用実験というボランティア活動に参加したい方はリーフをどうぞ。
誰かが実験に参加しなければ、未来のクルマ電気自動車の実用化は遅れますから。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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- 19件
2022年2月15日 18:22 [1127246-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
電気自動車にすることでのガソリンコストを無くすためにリーフに変更。2017年12月に購入しました。気に入らない人は無視していただければと思います。
ただの感想なので
乗り始めて4年2ヶ月ほどで123800km走りました。
1日往復130kmの通勤に使用しています。
走行に関しては満足しておりプロパイロットでの高速走行も非常に便利です。
セグ欠けはありません。
バッテリーの劣化は、さほど感じないです。
高速走行常時100km程度にて走行、前日の速度で変動ありますが暖かい季節は、満充電時260-280kmを冬になると240-260キロ朝イチ表示しています。
同じような通勤をしている人で検討している人の参考になればと思い投稿です。
参考になった133人(再レビュー後:77人)
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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2021年12月13日 22:39 [1527632-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
すっきりまとまったデザイン。テール周りのデザインのおさまりが好みではなかったのでそこが目立たない黒をチョイス
【インテリア】
収納が少なく辛い
【エンジン性能】
モーターの出すトルクがたまらない。このフィーリングを味わうとガソリンエンジンに戻れない。
【走行性能】
バッテリーが床下にあるので素直な挙動
【乗り心地】
悪くは無いが、雨音がうるさいので天井にデッドニング
ドア周りも隙間風がひどいのでパッキンを追加して静粛性が大幅に向上。クラウンより静か。
【燃費】
春秋は9km/kWh、夏は8km/kWh、真冬は6km/kWh
真冬の落ち込みは痛い。充電頻度が増す。
【価格】
6000km走行の中古でコミコミ235万円で購入
補助金は無かったが、ZESP2がまだあった頃なので
維持費も低く抑えられている。
【総評】
バッテリーの価格を考慮すれば相応の内装等のデザイン。収納の少なさがネックだが、電気自動車の魅力は十分に味わわせてくれる。
良いことばかり書いたので改めて悪いことも追記。
充電の待ち時間
商業施設の充電器は余計な買い物をしてしまうリスク
買い物しなくて車内で待つだけも時間の無駄。
雪道
雪国に住むなら怖くて乗れない。滅多にないけど
数百台が動けなくなると取り返しがつかない。
その他
ZESP2や3の月額料金に注目が集まるが、実は年会費有料の日産カードへの入会が必須。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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2020年8月31日 12:02 [1362888-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
Frontきとして、2010年式中期型Xグレード(24kwh)を中古で購入し約4年間7万キロ以上乗りました。購入したのは中古車で2017年式前期Gグレードです。
【エクステリア】
初期型は独特なデザインでしたが、EVの特徴というか、一目でわかるデザインは秀逸だったと思います。10年経った今でも、EVだとわかるいいデザインだったのが、新型は普通のハッチバック車といった感じです。ただし、フロントのヘッドライトの部分などは、最新の車といった感じで、かっこよさは感じます。
【インテリア】
内装はコストダウンの影響をすごく感じます。とくに初期型からの流用部品、スイッチ類などが多く、目新しさは感じません。また、収納などの使い勝手はちょっと悪く、スマホやカップホルダー以外に小物を置くスペースがなく、このあたりの使い勝手は悪い印象です。
【エンジン性能】
モーターと置き換えて評価します。
シームレスな加速、低速域では十分なトルク、また静かで振動もないということで、十分だと思います。EV車にのる主な理由の一つなので、これを味わうと、ガソリン車の加速やギアチェンジ、エンジンの振動が煩わしく感じます。
【走行性能】
走行距離も併せて評価します。
安全装備は予防安全を含め十分だと思います。これだけの安全装備を付けた車であればコストパフォーマンスは良いと感じます。また、走行距離も一回の充電で200km以上は確実なので、前車(中期X24kwh)より、ほぼ倍乗れるイメージです。これも、遠出はできませんが、市内、近場の移動でバッテリーを気にしながら走ることは少なくなると思います。
【乗り心地】
17インチなので、少し固めかなという印象ですが、グリップ性能もよく、安定した乗り心地です。ただし、ステアリングが軽いかなという感じで、操作性は少し違和感を感じます。ただし、前述したモーターの性能が良いため、それを感じさせない操作性、静音性、振動の少なさがあり、乗り心地は非常に良いと思います。ただし、シートのホールド性が良くないのか、また、ステアリングもせめてテレスコピックがあれば、もっとシートポジションを調整できるのにと思います。
【燃費】
電費として評価します。
中期X24kwhは年間通して7〜9(km/kWh)、今回の新型は少し悪いようで6〜7(km/kWh)というのが、ネット上の情報です。車両の重さやモーターの仕様変更が影響していると思いますが、所有している2017年式プリウスPHVが6〜10(km/kWh)なので、もうちょっと良ければと思います。また、ZESP2は自動解約となり、乗り放題ではなくなりました。深夜電力を使わず自宅充電のみ行った場合、燃費換算で40〜60(km/L)の車となるので、ランニングコストでの優位性はあると思います。
【価格】
新車は手が出ません。また、新車価格でのコストパフォーマンスは低いと言わざるを得ないです。逆に、中古車であれば、お得感はあります。安全装備、ランニングコストに注目した場合、お手頃価格です。
【総評】
まだ、納車されて数日ですでの、ZESP2の急速充電のみの利用方法から自宅充電メインの利用法へ変わった状態でどのような乗り方になるのかを見極めたいです。タイトルにも書きましたが、最新の技術は広くいきわたってその真価が問われると思います。2010年モデルからバッテリーの容量増加や内部システムの変更を徐々に重ね、その進化を感じさせられますが、普通の車(ガソリン車やハイブリッド車)の使い勝手に近づくには、まだ数年かかるかなと感じました。ですが、EVと割り切って、航続距離や充電の手間を考えると、汎用性は向上しています。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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2019年10月6日 17:43 [1265758-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
62歳の高齢ドライバーです。今から一年前ですが私は最後の自動車は電気自動車を購入して、そして5年後には自動運転車が街を走る時代になるであろうと勝手に想像してリーフを購入することを検討しました。一年前は中古車が全く無く、出たら買おうと決めていました。当時、日産中古車センターでは「4年分の充電無料券プレゼント」のキャンペーンをやっていました。※現在はZE-1は対象外。
キャンペーンが終了直前に実車が見つかり、購入しました。対象車は試乗車でオプションが沢山付属されていてお得でした。
【エクステリア】
酷評を皆さんから頂いていますが、旧型からは格段に良くなり、結構かっこいいと思います。
【インテリア】
必要にして十分だと思います。
【エンジン性能】
電気系統はとても良くできています。1メートルの水に入っても、漏電しない構造には現在の異常気象の世の中で最適ですね。ビックリです。バッテリー温度コントローラーが必要だと言われていますが、特に不自由なく1年間乗っていました。
【走行性能】
62歳の素人ドライバーの所感は、コーナーでの【はいつくばり感】が凄いです。
【乗り心地】
乗車中は、窓を開けて走行することが多いのですが、全く静かで快適です。色々な誹謗中傷が有りますが、乗ってみてください。誰も文句の付けようが有りません。全てが電気自動車に対するジェラシーとしか思えません。
【燃費】
自宅の3キロ以内に4件の日産と三菱が有り、急速充電には困りません。家充電も一年で数回やりましたが、不要でも良いかもしれません。
【価格】
中古車で超安価で購入できて、4年分の充電が付いていて、コストパフォーマンスは申し分有りません。
【総評】
62歳の老人運転の五感に頼る事なくプロパイロットもプロパイロットパーキングも頻繁に利用します。これからの世の中、AIやロボット運転を積極的に利用することが、事故を無くし、事故を未然に防ぎ、交通事故被害者ゼロを目指す。そして騒音ゼロ、排気ガスゼロの自動車を世の中が求めています。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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2019年3月3日 20:13 [1205457-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
・2018年2月にリーフ(グレードG、バッテリ容量40KWhのモデル)を購入し、1年で3万キロ超を走りましたので、レビューさせていただきます。
・リーフの真の姿として、参考にしていただければ幸いです。
・なお、我家は地方都市の郊外在住で、自家用車がないと生活できない地域ですので、リーフ以外に、妻や子の車として、日産ノートe-power と トヨタアクアがあります。
【購入した理由】
・一昨年、大手ハウスメーカー(積水ハウス)で自宅を新築。標準装備として、自宅駐車場に200Vの充電設備が付いていたこと。
・アクアは、燃費はいいが走らない、乗り心地が悪い、車内騒音がひどい(特にロードノイズがひどい)、車内の立て付けが悪く悪路でのガタガタ・ビシビシという音がひどいという、トヨタハイブリッド車のコストダウン(金もうけ至上主義)に、がっくりしており、ネームバリューだけで売るトヨタ車は避けたかったこと。
・日産のノートe-powerを購入し、e-power(モータのみでの駆動)という素晴らしさや、あらゆる面(特に走りの面)で、圧倒的にアクアより上(e-powerの方が後発なので当然ではあるが)を体験し、e-powerの技術の礎(いしづえ)になっているフルEVのリーフに興味を持ったこと。
・自分自身、50歳代後半になって、子供も独立し、金銭的に余裕が出てくる中で、他人とは違う「あがりの車」に乗りたかったこと。
・自分の孫の世代(2050年頃)には、世の中が全て電動車になると言われている中で、日本の自動車産業振興のために、リーフを応援したかったこと。
【走行性能】
・とにかくスムーズ。快適。よく走る。まるで、新幹線を運転しているような感覚。
・一言でいうと、日本の一般的な市販車で、リーフ以上の車は、存在しないという感じ。
【乗り心地】
・車体中央に、重いバッテリーを載せており、しかも車自体の重さが1.5トン以上ある。
・そのため、乗り心地は超高級車のようで快適。
【静粛性】
・そもそも、燃料を爆発させてピストンが上下運動する際に大きな騒音や振動を出すエンジンがない。
・だから、停車時や低速走行時は、当然であるが、リーフは日本一静かな車。
・通常走行時も、1000万円近くする超高級車並みに静か。
・感覚的には、メルセデスベンツの高級車やクラウンやレクサス上級モデル以上。
・路面が荒れたところだと、わずかにロードノイズが聞こえる。
・この状態で、次に高級静音タイヤといわれるレグノ、デシベル、ヴューロ、ルマンVあたりに変えたら、これも日本一静かな車になるのだろうと思う。
【燃費(電費)】
・平日(月〜金)は毎日、往復50kmの通勤に使っている。(つまり通勤で週当たり250Km走行)
・平日は毎日上記通勤に使い、土日は近郊へ買い物に出かける使い方をして、充電は土日の夜に自宅駐車場で週1回のみ。十分運用できている。
・私のリーフは40KWhのバッテリ搭載モデル。
・最近登場したリーフe+なら、バッテリを62KWhも搭載しているので、さらに余裕あり。
・我家の電気契約は、中部電力スマートライフプラン(夜とく=夜間の電気が安い)というプラン。
・この電気料金は、夜21時〜翌朝7時までは、1KWhあたり16円。
・リーフには自動タイマー充電機能が付いているので、自宅EV充電器につないでおくだけで、電気が安い時間帯に勝手に充電してくれる。
・16円(=1KWhの電気)で走る距離は(電費という)、この1年間の平均で以下の通り
春と秋→9km
夏(冷房使用)→8km
冬(暖房使用)→7Kmくらい
※つまり、全期間の平均で、わずか16円(=1KWh)で、8Kmも走る。
・16円分の電気で8Km走るということは、ガソリン車(ガソリン1Lで140円)に換算すると、ガソリン1Lで70Km以上走ることに相当。
・つまり、燃料代だけでも、プリウスやアクアの3倍以上、リーフは省エネ。
・その上、(そもそもエンジンがないのだから)、オイル交換・オイルエレメント交換などの経費や手間は、一切不要。
・燃料を爆発させてピストンが上下運動するエンジン車(特にディーゼル車)は、経年劣化でエンジン騒音や振動が大きくなってくるが、(そもそもエンジンがないのだから)、リーフは、ずっと静か。素晴らしい。
【不具合】
・今のところ、全くなし。日産ディーラーの対応も極めて良好。
・初代リーフが登場して約10年。あらゆる面で十分に熟成された感じ。
・3万キロ超えの現在、バッテリー老化の気配は全くなし。
・現行モデルのバッテリーは、8年16万キロ保証なので安心。
【補助金】
・現行(2019年度)も、1台当たり補助金40万円が先日決定したとのこと。
・補助金をもらうのが吉だが、私の購入時は、車の値引き0の代わりに補助金申請をディーラーが代行してくれた。
【総評】
・リーフの魅力は、電気自動車ならではの「走り」「静粛性」「用途によっては軽自動車よりも安いランニングコスト」「EVという未来の車(日本国内では唯一無二で、オンリーワンの存在)に乗るという満足感が得られる」ことだと思う。
・遠隔地へ行くのにEVは不適との書き込みや、リーフを1泊2日モニターで借り出して、高速道路で盆や正月の充電設備の混雑期に遠隔地へ帰省し、充電に困ったといったようなひどい書き込みをしている人がいるが、そんなことは当たり前で、我々 リーフ オーナーに失礼だと思う。
・我家にあるノートe-powerなら、ガソリンを満タンにすれば、無給油で約1000Km走るので、遠隔地へ行く際は、(充電を楽しみながら行く場合を除き)リーフでは行かず、e-power車で行く。
・つまり、フルEVであるリーフは用途を選ぶ車であることを、我々リーフオーナは承知した上で購入し、用途に応じて車を使い分け、EVを楽しんでいる。
・それを理解しないと、フルEVであるリーフの素晴らしさは、分からないと思う。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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2019年1月27日 20:07 [1195253-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
旧型に比べ普通にかっこ良くなりました。
ただ、ボディパーツの繋ぎ目が多いので
水ダレが多く、洗車は旧型の方がしやすいです。
【インテリア】
旧型に比べ普通になりましたが、質感は良くなりました。
ステアリングスイッチであらゆる情報が見られるのも便利です。
ただ、収納が少なくなったのは残念。
サングラス入れも無くなってしまいました。
【エンジン性能】
同じEM57モーターですがパワフルになりました。
エコモードでもとんでもない加速します。
【走行性能】
低重心でコーナーが得意なのは旧型と同じなんですが
ステアリングを切り込んだ時の応答性というか
インフォメーションの感じがすばらしく
初代プリメーラやR32スカイラインを思い出すくらい。。。
また旧型より空力がいいのか、高速道路での直進性が
格段に良くなっています
【乗り心地】
硬くもなく、柔らかくもない丁度いい乗り心地と静粛性は
前期型30kwリーフと同じなんですが、揺れが少なくなった
ように思います
【燃費
32kmの通勤で24KWリーフで10km/kw 走ってましたが
6.5km/kwくらいしか走りません
【価格】
他社のEVに比べればバーゲンプライスなのかもしれませんが
もう少し安くなってほしいですね
【総評】
中期型24kwリーフと後期型30kwリーフを所有していました
今回中期型24KWリーフの代替えとして購入。
バッテリー容量アップはもちろん、あるゆる面で正常進化しています。
プロパイロットは高速道路の長距離移動の疲労が少なくて済みますし、
ダラダラと流れる渋滞でもストレスを感じません。
エコペタルはアクセルペタルだけでクルマをコントロールできますし
坂道でも停止保持をしてくれるので、坂道の多い神戸市内では重宝します。
また停止寸前で、停止ショックを和らげる為ブレーキをちょっと抜く感じは
まさにプロドライバー並 (嫁さんよりうまい)
プロパイロットパーキングは動作が少し遅いのと、車庫入れ後ろ向き駐車
の場合、クルマ止めにかなりのショックで当たるため滅多に使用していません。
エンジン、トランスミッションを持たないため、劣化する部品、
オイル等がないのでランニングコストは驚くほどかからないのと、
いかなる条件でも瞬時に加速できるモーターならではの加速は
病み付きになります。
もうエンジンのクルマには戻れません。
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
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2018年8月26日 21:17 [1088899-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
再レビュー
走行中、セレクトレバーのPを押しても何も起こりません。Dのままです。
徐行で走行中、電動パーキングブレーキを引くと、「ガガッ」と言って電動パーキングブレーキが動作し、少しだけスピードが落ち、すぐに自動的にブレーキが解除されます。初めてやると少しびっくりします。
徐行でない走行中のとき(20km/h以上のスピードを出しているとき)に、電動パーキングブレーキを引くとどうなるかは試していません。皆さんは試さないでください。
うちは自宅で充電できますが、自宅のブレーカーは50Aなので、自宅のエアコンを2台以上使っているときにリーフを充電するとブレーカーが落ちます。今年の夏はとても暑く、夜もエアコンを切ることができないので、自宅では充電できなくなりました。夏場はすべて日産ディーラーで急速充電しています。しかし不便はまったく感じません。
走行中、前の車に近づきすぎ、エマージェンシーブレーキが働き、スピードが落ちました。(当たり前の話ですが、エマージェンシーブレーキが働きましたということです。) 少し距離の余裕があったので、完全に止まらずスピードが落ちるだけでした。
以前、会社の同僚が交差点で停止中、アクセルとブレーキを踏み間違えた車に時速60km/h以上で追突されたことがあります。追突されることは防げませんが、自分が追突することを防ぐために新型リーフを購入したので、エマージェンシーブレーキが働き満足です。
交差点で右折するとき、自転車が右側側面の3mほど離れた位置にいることを検知し、危険をお知らせしてくれました。おそらくこれがセーフティーシールド機能だと思います。車だけでなく自転車も検知するとは驚きです。
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前車は、日産セレナで10年乗りました。スバルXVまたはレヴォーグを買うつもりで試乗も行っていたので、一部レヴォーグとの比較を含みます。
【インテリア】
黒いシートに青いステッチが好きです。
カーナビの画面が大き過ぎない所がいいです。車なのですから、操作はなるべくボタンで行いたいです。大きな画面をタッチ操作するのは危険だと思います。
エアコンの暖房は30秒ぐらいですぐに暖かくなります。走り出さなくても暖かくなります。エンジン車のようにエンジンが暖まるのを5分以上待つ必要はありません。シートヒーターも20秒もあれば熱くなります。ハンドルヒーターも同様に早いです。シートヒーターもハンドルヒーターも熱すぎるぐらいの十分な能力があります。寒い地域や雪の多い地域で新型リーフはとても便利なのではないかと思います。
【エンジン性能】
止まった状態からアクセルを一気に踏み込むとホイールスピンするトルクがあります。
エンジン車のアイドリングストップは、走りだそうとした瞬間にエンジンが止まってしまうことがあり、いつも機能を切っていました。アクセルを踏んだ瞬間に加速していくリーフは最高です。
前の車が発進していることに一瞬気がつかないときがありますが、そのときもアクセルを踏めばすぐに走り出します。
なお、リーフには、「先行車発進通知」機能はありません。ありませんが、それがなくても問題ないぐらいすぐに走り出します。
【走行性能】
e-Pedalは本当に運転が楽です。色々なレビューで慣れが必要と言われていますが、速度を落としたいときは誰でもどんな車でもアクセルペダルを戻すのですから、慣れるまでもなく簡単に運転できます。
これまでの車で速度を落とすためにブレーキペダルに踏み換えることがどれほど面倒なことだったのか思い知らされます。また、ブレーキペダルに踏み換えるということが、車の特性に合わせるために人間の方がその操作に慣れざるを得なかったことだということに気がつきました。当たり前だと思っていたことが当たり前でないことに気がつきました。
加速がものすごく速い。感動します。危険でない範囲でついつい踏み込んでしまいます。
マニュアルギア、オートマ、CVTとも、エンジンの仕様に合わせるために必要な物です。それらがどれほど不便な物だったか、初めて気づかされました。ギアなしモーターは素晴らしいです。
【乗り心地】
レヴォーグは段差で突き上げがあります。リーフは滑らかです。
【燃費】
電費は今は、6km/kWhぐらいです。
ガソリン代と違い、費用を計算するためには、どのような使い方をするかシミュレーションが必要です。
私の場合、バッテリーが50%を切ったぐらいで、日産ディーラーにて急速充電します。ZESP2は2000円/月。
急速充電では100%にならず、80%〜85%程度なので、どうしても100%にしたいときだけ、自宅での追い充電を行います。自宅の電気代は26円/1kWhです。80%から100%への充電を月4回行ったとして、40kWh×0.2(20%)×4回/月×26円/kWh=832円/月。
結局、2000円/月+832円/月=2832円/月。私は1ヶ月で400km程度走るので、2832円/400km=7円/km。
ただし、距離を走れば走るほどZESP2は安くなります。
もし0%から100%まで自宅で充電したとすると、40kWh×26円=1040円。満充電で220〜260km走るので、1040円÷220km=4.7円/km。1ヶ月400km走るとすると、400km/月×4.7円=1880円/月。(ZESP2抜きの値段。)
レヴォーグの実燃費が10.65km/リットルとすると、132円/1リットル÷10.65km/リットル=12.39円/km。
【価格】
一戸建て用の蓄電池が4kWh〜12kWhで100〜200万円なので、リーフは激安だと思います。
【総評】
乗れば乗るほど素晴らしい車です。
e-Pedalを開発した技術者達に感謝します。ProPILOTもProPILOT Parkも面白いです。
今では常識ですが、ぶつからない安全な車が欲しかったのでエマージェンシーブレーキが必要でした。その他の安全装置も重要でした。
ピラー付近の斜め方向の視界(サイドミラーの辺り)も意外と見やすいです。ただし、これはさすがにスバルの方が優れています。
インテリジェントルームミラーは雨の日や夜も非常に見やすいです。まだ雪は経験していませんが、おそらく雪の時も見やすいのではと思います。
参考になった66人(再レビュー後:22人)
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2018年6月8日 16:38 [1133746-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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||
|---|---|---|
【エクステリア】
画像で見るより実車の方がかなり洗練されてます
空気抵抗を考えられた造りでプレスラインが綺麗です
【インテリア】
画像で見るより実車の方がかなり残念です
プラスチッキーで肘置きとシートの布地の質感はとてもガッカリでした
【モーター性能】
なにひとつ不満はありません
出足から力強いフラットな特性は素晴らしいです
【走行性能】
力強い加速感は爽快です
コーナーでは低重心で回頭性の良さが実感できました
e- pedal はワンペダル走行できますので特に渋滞時では非常に便利です
【乗り心地】
シートが硬めでホールド性も低く腰に負担がかかりました
17インチタイヤ装着車でしたので、多少のゴツゴツ感はありましたが不快ではありませんでした
【価格】
安全装備やバッテリーコストを考えるとお安いと思います
補助金もありますし、維持費も安いのも魅力的です
【総評】
内装の質感とシートがイマイチでしたが、走行性能は素晴らしいの一言です
今まで50台以上乗り継いできましたが、一番魅力的な車です
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
よく投稿するカテゴリ
2018年2月28日 06:49 [1107751-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 2 |
納車後1週間ほど経ちました。
【エクステリア】
ハッチバックでこの形は、かっこいい方だと思います。最近のSUV的な形も好きではあるのですが、あまり大きくなると家族が運転できないし、車庫にも収まらないので、私的にはちょうど良いです。
SUVやミニバンだと乗り込むとき高く感じるし、同クラスの車で低く乗り込むものもありますが、リーフだと自然に座れる気がします。
写真や店舗で見たときは、小さい車に感じていました。でも自宅の車庫や出先の駐車場でみると、大きく感じます。 私としては困りませんが、小さい車だと思って勘違いして買わないように!
【インテリア】
値段に対して、あまり高級感・未来感を感じない点は、やや不満ではあります。
視認性とか飽きが来ない点などはいい点かもしれません。
シートは少しでも高級感を出したいとも思って、革にしました。 標準だと安っぽく感じてしまいます。他車のように、革で無くてももう少し機能性を含めて良いシートにできなかったのか…
一番の不満はナビです。 小さいし、操作も手を伸ばさないと行けないし、ハンドルのスイッチでできることは限られているし…
プリウスPHVやテスラほどではないにしても、もう少し大きく、席横かハンドルのトラックパッドで操作できたり、さらにインパネ内に詳しく表示したりできなかったものでしょうか…
それとHUDとかにすれば未来感も出ていいと思うのですが… せっかくの先進性をアピールする車にしては、ダメすぎます。
Apple Carplayに少し期待してましたが、さほど便利にも思えません。YouTubeとか一般アプリをすべて映せ、iPad埋め込みのように、使えるのであれば、意味がある気がします。
【エンジン性能】
(モータです)
これに惚れ込んで購入を決めました。 パワーもレスポンスもいいです。
音も無く、あっという間に高速に走るのを体験すると感動すら覚えます。
スポーツカーに乗った経験は無いので、比較はできないのですが、自身がこれまで乗った乗用車の中では間違いなく最もいいです。 瞬間的であればプリウスのEVパワーモードなどと同じ感じかとは思います。
【走行性能】
e-Pedal、最初は違和感有りましたが、すぐになれました。
基本的にはONで乗ってます。 40〜60km/hで走っていて交差点進入前30〜50m程前からアクセルを弱めれば、そのまま減速して右左折できます。 逆に20〜30km/hで走っていて、減速が弱く感じるときもあります。 でも、ブレーキを踏めばいいだけなので、不満では無いです。
【乗り心地】
安定感があって、揺れなどは感ませんし、街中での操作性も非常にいい気がします。
ただ、時々、道の凹凸を強く感じるときがあります。 ふわふわしているよりはいいのかもしれません。
【燃費】
(電費です)
ZESP2で出先で充電し、自宅でも充電しています。 これまで毎月一万円以上かかっていたことと比べると、そのコストを考えずにどこにでも行けるのは嬉しいです。
最近ガソリン価格も高くなった気がしますので、看板の価格をみると逆に嬉しくなったりします。w
通勤時は自宅に帰れば充電できるので別にいいのですが、時々数百km走ることがあるので、航続距離については心配していました。
実際、満充電で250〜300kmくらいは走れると思うのですが、充電器の空きや、充電時間のことなども考えて、どのタイミングで充電しようかは結構考えないといけません。 高速道路などでは50kmくらいは残すつもりで予定立てないと心配です。
急速充電30分しても100〜150kmほど走れる分しか増えません。
購入前は満→空の300km走るたびに充電と思っていましたが、実際には残す分なども考えると100km毎ほどに継ぎ足し充電するのが現実的な気がします。
充電中にいろいろ用を済ませるので、待っている時間はさほど苦でもないのですが、その充電器に先客がいたりして、空くまで別の車に先を越されないかと、車を離れられないのが面倒です。
【価格】
他に現実的な価格で買えるEVがなかったので、この価格であきらめましたが、私としてはすごく高い車に感じます。
車各とかサイズとかインテリアとか、いろいろ考えると、この金額には誰も思わないのでは?と思います。
実際、他の人に聞かれて、金額を答えると皆ビックリします。
あと100万円ほど安ければ、まだまだ売れると思います。(そうなると充電待ちが増えるのは困りますが。)
ま、それでももちろん、維持費や税金の点で安くなると言うのはメリットにはなりますが、その差額を回収するほどでもない気がします。HVやPHVの車もその差額を回収できるほどでないのと同じでしょうが。
それより、新しいものに乗るワクワク感や乗り心地などに、この金額を払うつもりがあるかどうかなのかもしれません。
オプションに関して
プロパイロットはあって良かったと思います。(というか、これも購入の決め手のひとつ)
プロパイロットPは、まぁ、無くても良かったかな。安くなるのであれば。
インテリジェントルームミラーは、有ってよかった。もう少し見やすいと嬉しいけど。
シートヒーター・ハンドルヒーターは嬉しい。
【総評】
その他の細かい不満点として、
100V コンセントがEVなのになぜか無い( 電気で走れる=家電が使える、 と考えてしまうのは素人でしょうか。)
アプリの使い勝手に期待しすぎたのかもしれませんが、全然良くありません。 現在の充電状況など、アプリにリアルタイムで分かるのかと思っていましたが、更新しいないと変更されないし... 充電完了のプッシュ通知位して欲しいです。
全体としては、
現時点で、ちょっとがんばれば買える価格・EV(でのメリット)・先進機能など総合的に考えると、リーフが現実的な選択肢なのかな、と思って、いろんな不安・不満はありますが購入を決めました。
あとは、購入後すぐに陳腐化したりしないことを祈るだけです。 価格・EV・先進の面で、他にイイ車がすぐに出てきたらショックが大きすぎます。
参考になった32人(再レビュー後:25人)
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2018年1月7日 21:40 [1093904-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
前モデルに比べて圧倒的によくなっていると思います。ワイドローになってかなりスポーティーに見えます。ただ、最上位のGグレードを除いてヘッドライトがハロゲンであるのはバランスを欠いて理解できません。
【インテリア】
300万を超える車としては物足りませんが、これもシンプルで良いのかもしれません。ただ、後部座席の足元の床面が高いのはいただけません、車高が低いこともあり、体育座りのような姿勢になってしまいます。
【エンジン性能】
モーターパワーは申し分ありません、かん高いモーター(インバータ?)音もなく快適です。ただ、一般ユーザにはここまでのパワーは必要ありませんので、電気自動車を普及させるなら小さなモーターを搭載した車も必要だと思います。
【走行性能】
試乗では十分評価できませんが、特段良いとは思いませんでした、普通だと思います。なお、e-pedalには違和感があります、アクセルを緩めた直後に強烈にブレーキが効き、スピードが落ちると殆どブレーキを感じません、慣れの問題だとは思いますが、、また、e-pedalの使い方として常にアクセルペダルの上に足を置いておくことには賛同できません、危険が予見される場合にブレーキペダルの上に足を置いておくことを習慣とさせる制御とすべきだと思います。
【乗り心地】
ロードノイズがよく抑えられており高級車のようです。
【燃費】 -
【価格】
中間のXグレードで見積もりを取りましたが、総額400万近くになってしまいました。補助金の40万を差し引いても360万となり、かなりの距離を乗らないとペイしません。ただ、距離を乗るとバッテリィーの劣化を覚悟しなければいけないので、維持費が廉いというだけでは買えないと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった13人
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2017年10月9日 13:16 [1068650-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 2 |
試乗してきました。買わないならいちいち来るなよ、てきな態度をとられましたがそこは割り切りました。
【エクステリア】
かっこよくなりました。先代より好きです。
【インテリア】
好みです。ただパーキング、サイドブレーキがボタンなのは戸惑います。
【エンジン性能】
当たり前ですが、ハイブリッドだったらアクセル踏み込んだらエンジンかかるんだろうなあというところでも
エンジンがぶるんなんてことはありません。
どこまで加速するか試したかったですが試乗では全開は怖くてできませんでした。
一般道では加速に文句は一切ありません。
【走行性能】
e-powerと違いブレーキを踏んでも回生してくれます。
ワンペダルはためせず。またプロパイロットは一般道では試せない、と言われたのですが本当か?
【乗り心地】
また遮音性もしっかりしているし、重さもあるのでずっしり感もあります。
【燃費】
無評価
【価格】
出たばかりということもあり高い。
また来年にはさらに長距離用がでるらしいのでどうせかうなら長距離用を買いたい。
【総評】
ガソリン車よりさらにスムーズになったプロパイロットを試してみたかったのですが一切使わせてくれなかったことが残念。
車はいいのだがスタッフがな・・
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > リーフ 2017年モデル > G
2017年10月7日 21:22 [1068174-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
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||
|---|---|---|
今日、試乗会のチラシが入っていたので朝一で参加してきました。
ただ、いつも試乗に行くディーラーでは「ただの冷やかし客」という名目でブラックリスト入り?しているため
扱いは結構冷たく、満足に質問もできませんでした。よって、主観が多めです。
さて、まずは【エクステリア】からまとめましょうか。
私、リーフのコンセプトモデルを見た時、凄い鳥肌が立ったんですよ。
凄いカッコいいと思いません?青の挿し色が近未来的で最高にクール。これは発売が楽しみだ!と思っていたのですが。
あれ〜?全然違う。悪い意味での衝撃。
いやまぁ、親しみやすいデザインと言えばそうかも。なんか見ていると落ち着きます。私ハンバーグ大好きなので。ほら、ハンバーグに見えません?おいしそうでしょ?関係ないか。
皮肉はこの辺にして【インテリア】。旧型では不評だったトランクスペースも拡大したんですよ!と自慢げに(嫌々)紹介されましたが、
日産ご自慢の「超・ステップラゲッジルーム」。簡単に言うならばリビングにある小上がりの畳スペース。
いやいや、例え広くなってもこの段差ゆえに載らない荷物だってあるでしょうに。わかってない。
とはいえ、シートの質感などは割とよくまとめられており、お洒落なカフェのような印象も受けました。
でも、300万オーバークラスだもんね。普通か。
次、【モーター】と【走り】、【乗り心地】をまとめて評価しましょう。
一つ言っておきたいのは、バッテリーの容量が増えたからと言って、テスラのように超加速をするわけではないこと。
町乗り(0-60)程度なら凄く力強い走りですけど、中速枠からは普通のガソリン車の方がパワーがあります。
ただ、どれだけアクセルを踏んでもエンジンがかからないのはHV・e-powerでは味わえない不思議な感覚です。
プリウスとかだと、アクセルを一定量踏んだらエンジンがかかります。だから、「これだけ踏めばかかるだろう」という
自分の中でのボーダーがあるのですが、それをぶち壊してくるんですよ。ヒーーンと唸りながらどこまでもモーターで加速していく。
これに慣れると普通のエンジン音が煩わしくてしょうがなくなるのかも?
そして、これまた電気自動車ならではの「ワンペダルドライブ」。私はi3やノートe-powerで体験済みなので特に驚きはないですが。
今回感心したというか安心した点は、ワンペダルドライブ時でもブレーキランプがつくようになったこと。
ノートe-powerは停車中つかないとか言う噂を聞いたので・・・。
信号待ちの時もブレーキは踏まなくていいです。楽ですね。
で、リーフはそのモーターならではの「滑らかさ」を強調したいのか、足回りも結構柔らかく設定されています。
ハンドリングの応答は悪くなく、日本で乗る分には不足ない快適な足回りですが、慣れない人だと酔うかも知れませんね・・・。
特に、ヴィッツやフィット等、海外でも売られることを想定した車からの乗り換えだと柔らかさへの違和感を覚えるでしょう。
室内は静かで快適です。ただ、冬場は暖房効くのかな?HV、EV車の課題は冬場の暖房ですが・・・。
さて、肝心の【燃費】。
航続距離は400キロを超えたようですが、卑怯なのはkm/Lで表示されない事。
まぁ、モーターにリットルという概念がないのでしょうがないとも言えますが、
ガソリン車だって、タンクの容量を増やせばいくらでも「航続距離1000キロ突破!」って言えるわけで。400キロ突破は純粋に捉えていいのかな?
一時期、「リーフの充電はコーヒー一杯分」みたいな売り文句がありました。これは、夜間の安いうちに充電すれば、一回の走行に必要な金額はおよそ100円になるという計算を大げさに表現したもの。
でも、プリウスだって1Lで20キロくらいは走る。1L=130円程。
30円の差額はありますが、充電スタンドの整備や、そもそも高い本体価格。そしていずれ訪れるバッテリー交換の日。
そういうことを考えると、賢い選択なのか分かりません。
(プリウスは20万キロ走ってもバッテリー交換は必要ない場合がほとんどらしいですからね)
【価格】も上と少し重なりますが、今回の試乗車Gは390万円ほど。
車本体はインプレッサとかと変わらないクラス帯ですが、「電気」というアドバンテージで390万。
感覚的には「宇宙旅行に2億円で行けます!」って感じでしょうか。
おおよそ150万円分の差額で「未来」を買っているのでしょう。
私は現実の物を非現実的な値段では買いたくないです。
さて、最後にもう少しだけ。
バッテリーに関しては「8年16万キロ9セグメント保証」ってのがあります。ある程度バッテリーがヘタったら
「適切な対応をしてバッテリーを9セグメントにまで回復させる」というもの。ここで大事なのは「バッテリー交換をします」とは言っていない事。
旧型の例では、この保証を受けようとしても、バッテリー交換をしてもらえず、システム書き換えで様子を見られ、結局大して回復もせず、そんなことを言っているうちに保証終了・・・。
とからしいです。電気自動車という未開拓の部門の「人柱」をやってくれているオーナーに対して、その対応はあんまりでは?
この辺含めて、常識やらオーナーの想いやらを「ぶっちぎってくれる」ニッサンですよね。
あの「事件」もそうですが。
「インテリジェント・モビリティ」。この車のコンセプトです。
「国に決められた検査を適当に済ませて書類偽装だ!なんてインテリジェントなんだ!」って。
結果的には賢い選択だったとは言えませんよね。
賢くないメーカーが作った「賢い車」。買うには信頼が足りないでしょう。
まだまだ未来ある、未開拓の部門の車を、未来無きメーカーが作る。あぁオソロシヤ。
保安基準をぶっちぎった車と、Life_togetherしていく、そんなんでFeel_the_beatできますかね?
企業として、Shift_the_futureしていってほしいものです。
- レビュー対象車
- 試乗
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リーフの中古車 (全2モデル/835物件)
-
- 支払総額
- 163.2万円
- 車両価格
- 149.0万円
- 諸費用
- 14.2万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 6.3万km
-
- 支払総額
- 130.5万円
- 車両価格
- 120.0万円
- 諸費用
- 10.5万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 3.5万km
-
- 支払総額
- 49.0万円
- 車両価格
- 39.9万円
- 諸費用
- 9.1万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 2.0万km
-
- 支払総額
- 247.7万円
- 車両価格
- 238.0万円
- 諸費用
- 9.7万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.9万km
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