| Kakaku |
ホンダ N-BOX 2017年モデルレビュー・評価
N-BOX 2017年モデル
724
N-BOXの新車
新車価格: 138〜206 万円 2017年9月1日発売〜2023年10月販売終了
中古車価格: 39〜204 万円 (5,582物件) N-BOX 2017年モデルの中古車を見る
モデルの絞り込みグレード別にレビューを絞り込めます。モデルの絞り込みを解除すると全てのレビューが表示されます。
選択中のモデル:N-BOX 2017年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| G | 2023年4月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G | 2021年12月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G 4WD | 2020年12月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G EX Honda SENSING | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| G EX Honda SENSING | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 14人 | |
| G EX Honda SENSING 4WD | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| G EX ターボ Honda SENSING | 2019年10月4日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| G EX ターボ Honda SENSING | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| G EX ターボ Honda SENSING | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| G EX ターボ Honda SENSING 4WD | 2019年10月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G EX ターボ Honda SENSING カッパーブラウンスタイル | 2018年11月2日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| G Honda SENSING | 2019年10月4日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| G Honda SENSING | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| G Honda SENSING | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
| G Honda SENSING 4WD | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G L Honda SENSING | 2019年10月4日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| G L Honda SENSING | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| G L Honda SENSING | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 22人 | |
| G L Honda SENSING 4WD | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G L Honda SENSING 4WD | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
| G L Honda SENSING カッパーブラウンスタイル | 2018年11月2日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| G L ターボ Honda SENSING | 2019年10月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G L ターボ Honda SENSING | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| G L ターボ Honda SENSING | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 8人 | |
| G L ターボ Honda SENSING 4WD | 2019年10月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G L ターボ Honda SENSING 4WD | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
| G L ターボ Honda SENSING カッパーブラウンスタイル | 2018年11月2日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| L | 2020年12月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| L ターボ | 2021年12月17日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| L ターボ | 2020年12月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| EX | 2021年12月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| EX | 2020年12月25日 | マイナーチェンジ | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.16 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.14 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.18 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.13 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.30 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.04 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.71 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「重視項目:エコ」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G Honda SENSING
2021年4月30日 20:51 [1259454-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
普段乗っているセカンドカーのN-BOXカスタム・ターボが、初めての車検を迎えました。
2021年1月の35年ぶりの豪雪によるデコボコ圧雪路によりフロントバンパー・リアバンパー・サイドスカートがダメージを受けて車検と一緒に修理(交換)しました。
交換パーツのボディーコーティングも併せて依頼したため標題のとおり1週間の代車生活で再びN-BOXスタンダード・ノンターボ(一番下の廉価版)に乗りました。
代車としての再レビューになりますが、今回は1週間も乗ったため燃費も含めて我が家のN-BOXカスタム・ターボとの比較を書かせていただきます。
我が家の3年、約32,280km走ったN-BOXカスタム・ターボの実燃費は、約18.26km/Lです。(毎回セルフスタンドで給油し実燃費を計測しています。)
今回代車生活1週間で約315km走行した実燃費が、22.9km/Lでした。(添付した画像による実燃費計算です。)
代車を受け取りすぐ満タンにしてから返却直前に再び満タンにした実燃費です。
ちなみに車載の純正燃費計は、24.2km/Lを表示しており誤差1.3km/Lでした。
以下は、前回レビューも含め1週間通勤で使用した項目別評価です。
燃費以外の各項目の点数は、前回のレビューと同じになります。
【エクステリア】・・・5点
フロントのデサインは、カスタムと違いスタンダードは、優しい感じで悪くないと思います。
横も後ろも基本は、同じ外観デザインで妻は、スタンダードの方が好みだと言ったので5点です。
【インテリア】・・・4点
カスタムとスタンダードの基本的な内装デザインは、色合いの違い以外は、両車基本は同じです。
メーターパネルのレイアウトは同じでも微妙に違いがありますが、コスト的にカスタムの方が費やされていると思えます。
ここまでは両車好みの問題だと思います。
4点にしたのは、目に見えないところでカスタムの方が防音・防振材が多く静粛性において多少スタンダード型が劣っていることによります。
静粛性もインテリアを含む室内評価だと思っています。
評価の差としていませんが、内装色がカスタムは、「黒」ベースでスタンダードが「ベージュ」ベースになります。
車体色は、自分的に代車のような黒は絶対選びませんが、内装は「黒」又は淡色系以外の濃い色を好みます。
ベージュなどの淡色系は、経年により汚れが目立ち古臭く感じられるのが嫌だからです。
実際代車のドアの内張りの足元は、汚れが目立ちました。
【エンジン性能】・・・4点
自分のカスタム・ターボと代車・ノンターボの差による評価になります。
CVTのギア比などで工夫はされていると市街地走行では思いました。
しかし、今回の代車生活1週間で発進加速を含め幹線道路などの中間加速では、ノンターボの非力を実感しました。
普段乗っているカスタム・ターボの感覚が体に染みついているせいで交差点の発進加速でもアクセルを踏んだ感じと車体の加速感覚にシンクロしていない不満を感じました。
やはり軽四は、ターボ必須と再認識したため4点です。
【走行性能】・・・4点
以前試乗した新型N-WGNやN-oneと比べるとスーパーハイトワゴンなので剛性は劣ります。
1週間乗ってカスタムとスタンダードでは、車体剛性に差は感じられませんが、カスタムの方の静粛性がやはり優れていると改めて感じました。
静粛性の差でスタンダードが劣ると感じてしまうので4点です。
カタログを隅ずみまでご覧の方はご存知でしょうが、「カスタム」の方が「スタンダード」より防振防音材が多く使われている結果だと思います。
また代車が廉価版で左右のスライドドアが電動でない分軽いことも多少は、静粛性にも影響が有るのかなと感じました。
【乗り心地】・・・5点
乗り心地的にカスタムとスタンダードでは、違いは感じません。
硬すぎず柔らかすぎずのHONDA車に慣れた身には、不満はありません。
初代よりも軽量化されていますが、通勤で使う一般道では、安定感にはカスタム同様不満はありません。
【燃費】・・・5点
燃費に関しては、冒頭で書いたとおり通勤主体で使用して22.9km/Lでした。
片道22kmの通勤路をカスタム(ターボ)同様ホンダ・センシングを多用して普段どおりを心掛けた結果として良かったと思えるので5点です。
【価格】・・・5点
価格に関しては、前回同様の評価で5点です。
代車は、一番下のグレードで、我が家のカスタム(ターボ)と本体車両価格に46万円の開きがあります。
素晴らしい装備である『Honda SENSING(ホンダ センシング)』が全車標準でグレードの違いによる装備の価格差も納得できることにより5点としています。
手動や片側又は両側電動によるスライドドアの価格差も納得できるレベルです。
ターボ仕様のスタンダードとカスタム(ターボ)で価格を比べてもエクステリアパーツの違いや目に見えない静粛性の作りの差やフロントのヘッドライト(LED)の差で約20万円の差額も許容できます。
静粛性を重視しないならスタンダードのターボが走行フィーリングを含めトータルバランスに優れているグレードとなると思います。
【総評】・・・5点
2代目スタンダードの廉価版でも『Honda SENSING(ホンダ センシング)』の標準装備や刷新されたコンパクトカー並みの高い剛性のボディなど確実に初代N-BOXから大幅な進化を感じられるため満足度として5点です。
スタンダードにするかカスタムにするかは、好みの問題だと思いますが、自分はこの2代目スタンダード(ノンターボ)に1週間乗って燃費は魅力だと思いましたが、改めて購入するならストレスなく乗れるターボ車と思った次第です。
- 比較製品
- ホンダ > N-BOX カスタム 2017年モデル
- ホンダ > N-WGN カスタム 2019年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった146人(再レビュー後:52人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
2021年4月17日 08:39 [1299489-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
約12000kmの燃費データの追加です(オイルは1年点検で1回交換してます) |
【エクステリア】若い世代だったらカスタムがいいかも?でも還暦すぎたのでノーマルで十分です。丸目のヘッドライトもLEDでロービーム・ハイビームも自動で切り替わります。大変便利になりました。色はモーニングミストブルーにしましたが案外汚れも目立たないし気に入ってます。本当はホワイトパールにする予定でしたが、在庫が無かったのでしょうがないですね。でもさわやかで案外いい色です。
【インテリア】ベージュの内装が落ち着いていてこれも気に入ってます。これからワンコ(ジャーマンシェパード)を乗せて家族で旅行に行く予定ですのでカミさんにリヤシートのカバーを作ってもらっています。
【エンジン性能】法定速度を守って走るには十分でしょう。そんなに急いで走ることもないので交通の流れに乗って走るのにはNAでも十分です。CVTの特性もあり、発進加速でアクセルをベタ踏みしてもエンジン回転だけが上がって加速しないし燃費も悪化するだけです。自分で購入した車なら大切に扱うはずですから燃費もそんなに悪くならないはずです。
【走行性能】軽スーパーハイトワゴンのカテでNAのエンジンですからそれなりの走行性能でしょう。パワー感・加速感・コーナーリング性能・強力なストッピングパワーなど求めては酷というものです。
【乗り心地】乗り心地はいいですね。ソフトで安全運転したくなります。ゆったりと安全運転が一番です。
【燃費】買って1週間通勤(片道10Km、信号は8個、少し坂道あり、エアコンON)で今のところメーター読みで20.3Km/Lです。遠乗りしたら伸びると思いますが、それはまた後日報告します。この車は50Km/hぐらいの速度でエンジン回転が1500rpmぐらいでCVTがロックアップしているあたりが一番燃費が伸びるような気がします。ロックアップしている感覚をつかんでそこの領域を使えばかなりエコに走れるとおもいます。また前方の信号が赤になった場合はアクセルオフで惰行させる癖をつけるだけでも燃費は伸びます。
【価格】価格は一番ベーシックなGホンダセンシングでオプションはAftermarket品のフロアマットとドアバイザー、選択制希望番号、ストラーダのカーナビ(CN-RE06 取り付け工賃込み)およびETCセットアップです。R1年10月の新古車を買うつもりで注文したのですが、たまたまR2年1月生産の車が入ってくるということで、+10000円で新車になり、ラッキーでした。Aftermarket品のフロアマット・ドアバイザーでもしっかりしていて純正品と比較しても遜色有りません。カーナビも他で注文して取り付けることもできましたが、親切な店ですのでそのままお願いしました。以上オプションと諸費用含めてもGホンダセンシングの新車価格(141万)よりも4.4万ほど安かったのでかなり良い買い物でした。初回の車検は購入店で車検する約束で5年保証もついています。
【総評】ハンドルについているスイッチでカーナビも操作できるし、メーター内に速度表示も出ます。またACCも前の車に賢く追従するので本当に楽です。カミさんも軽にこんなのがついてるのって驚いていました。今のところ値段と安全性能を考えるとコスパはかなり良いとこ行ってると思います。
燃費の件です。
新車納車後1回目の給油以降の積算ですが1745.9km走行して24.6km/L
箱根から三重まで新東名で帰宅した際は317.5km走行して29.1km/Lとなりました。
新東名を走行してるときはACCを速度85km/h、車間距離はACCでセットできる最長で走行してきました。左側を走行しているのはほとんどパネルトラックなどの車体が大きい車なので、それのスリップストリームに入ってるようなときもありました(瞬間燃費計が50km/Lを指していた)乗車人数は大人二人と犬1匹で旅行の荷物等も積んでました。
満タン法との差異は大体0.6km/Lをマイナスしてもらえば良いと思います。
ACCの効果は絶大でした。
走行距離が5500kmほどになったのでトータルの燃費データを追加しておきます。
実燃費が23.67km/L メーター燃費との差異が0.73km/Lとなりました。
詳しくは画像を参考にしてください。
走行距離が12000kmほどになったのでトータルの燃費データを追加して
おきます。実燃費が23.42km/L メーター燃費との差異が0.78km/Lとなり
ました。14ヶ月乗った感じ的には夏タイヤと冬タイヤの燃費差はあまりなく、
冬場の燃費が悪いのはエンジンが完全に温まるまでの時間の長さによるものだと
考えられます。詳しくは画像を参考にしてください。
参考になった93人(再レビュー後:25人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G Honda SENSING
2021年3月7日 11:45 [1430175-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 無評価 |
試乗車は2019年8月登録、走行50,000kmの『G センシング』ベンチシート仕様
【Frontき】
スーパーハイト軽ワゴン4車種を乗り比べました。全てNAエンジン搭載の現行モデルです。
4車に共通するのは、室内は広くて車両感覚が掴みやすいし、普段使いであればNAでも十分な動力性能です。出足は軽快でベタ踏みすれば高速登坂でも“ぬぬえ”km/h位は出ます。しかし風圧には滅法弱いので、遠出が多い方は別ジャンルの車をお勧めします。強風だと一般道でもふらつきやすいし、高速道路では向かい風の下り坂と追い風の上り坂が同じ速度になってしまう事もあります。
★の数は4台の相対評価です。順位が高いほど★を多くしますが、差が大きい場合は★数にメリハリを付けます。
【運動性能・乗り心地】
N-BOXは凹凸を通過した際に路面から受ける衝撃がとても少ないです。この外見からは想像できないほどフラット感があります。低速旋回であればロールも唐突に来ません。高速道路を中心に230km走って眠気や疲れを一切感じなかったのはN-BOXだけです。
流石に横風の強いときに100km/hキープするのは手に汗握りますが、タンク(現称ルーミー)より安心感があるし、先代ソリオにも勝るとも劣りません。たまに高速に乗るくらいなら、もうクルマはN-BOXで十分ではないかと考えさせられました。
【動力性能・エンジン・変速機】
A(アクセル)ペダルを軽く踏んだだけで滑るように走り出し、ベタ踏みすれば軽トラのように喚きながらぐんぐん速度を伸ばします。平地100km/h巡航は約3,200回転に落ち着きます。平地ベタ踏みで“ぬあわ”までは見たので、条件が良ければ“ぬうわ”まで伸びると思います。吹け上がり方は明らかにNAなのですが、車検証を見るまでは過給していないか疑いました。
折角レーシーなエンジンなのにCVTとシフトレバーが残念です。このCVTはラバーバンドフィーリング(速度がエンジン回転になかなか付いて来ないでエンジンを空回ししているような感覚、ベルトの“たるみ”感)が登坂で顕著に現れます。
シフトレバーの設置角度は絶壁で走行中のシフト操作がやり辛いです。ポジションはPRNDL。LはDと減速比の差が大きすぎるので、D→Lのシフトは駆動系を痛めそうな気がします。N-BOXのNAモデルにはエンジンブレーキとして有効活用できる中間的な減速比のSがなく、峠道の下りではDのままフットブレーキに頼らざるを得ない危険な状況でした。登坂はLで超高回転を使うか、Dで全開にするかの二択を迫られました。
ターボ車と露骨に差別化するN-BOXの汚点でしたが、2021年モデルからNAモデルもPRNDSというシフトポジションに改善されました。ちなみにターボ車限定装備の7速マニュアルモードはDとSで制御を分けています。Dではシフトスイッチ(パドルシフト)を操作していないとDに自動復帰。これは私のスイフトと同じ。Sではシフトスイッチを操作しない場合にエンジン許容回転限度に達したときは自動シフトしますが、Sに自動復帰しません。安全マージン付きマニュアルモードですね。スイフトもこうして欲しいです。
【燃費】
標高差800mの高速道路を100km/hペースで80km登った実燃費は18.2km/L。
標高差700mの高速道路を80km/hペースで66km下り、そのまま渋滞を含めた市街地62kmを流れに合わせて走行した128kmでは29.2km/L。
トータル208kmで平均23.8km/Lでした。これは4車で最良。小型車との比較ではソリオに僅かに負けましたが、タンクには勝ちました。
【室内・各種操作性】
床面はドア開口部よりわずかに高いですが、屋根も高いので、室内高は凄いことになっています。クルマというよりもはやワンルーム物件です。後席両側スライドドアを全開にすれば走り幅跳びでN-BOXを通過できそうな気がします。
後席を一番前にスライドしても前席下に足を伸ばせて窮屈知らず。前席よりシートが若干薄いようで座り心地は前席にわずかに及びません。
運転席からの視界は良好。窓が直線基調なので車両感覚がとても掴みやすいです。運転位置調整はハンドル伸縮(テレスコ)が未だに出来ません。現行ターボ車も他の3台も。そのため成人男性が着座するとハンドルが遠く感じでしょう。座り心地はちょっとしたソファーのように良好。ソニカほどではありませんが、旧型シエンタよりはるかに出来が良く数時間座りっぱなしでも尻腰は痛みません。
新車のN-BOXはドアを閉めると高級車のようにバスって鳴りますが、この車はパタンっという軽の音になっていました。流石にこれだけ走るとウェザーストリップが経年劣化したのでしょうか?
サイドビューサポートミラー(上)とサイドアンダーミラー(下)は左ドアミラーの正面に取り付けた反射鏡と組み合わせることで左側の死角を確認できるミラーです。STEPWGNにも採用されました。両ミラーは位置調整が出来ないので、私は前に屈まないと角度的に良く見えません。特に(下)は小さすぎて何が映っているのか良く分かりません。画像を拡大して見れば車両左前角に置いた三脚も赤コーンも見えていますが、動いているときに確認するのは難しいと思います。折角いいアイデアなのだから自信を持ってもっと大きなものを付けて欲しいです。N-BOXはドアミラー下に取り付ける全周囲モニターのオプション設定がないので尚更そう思います。この点はスペーシアに負けています。
【総評】
久々に常識を覆す車に試乗出来て嬉しいです。今の軽はこんなに凄いのか?とルークス、タント、スペーシアにも続けて試乗しましたが、私が買ってもいいと思ったのはN-BOXだけでした。クルマは部屋である以前に移動体なのです。安全装備に頼る事なく目的地まで疲れずに移動できることが第一使命です。それがクリアー出来ているのはN-BOXだけと感じました。
FITを買いに来たお客さんがN-BOXで契約して帰るという話が良く分かりました。流石に日本で一番売れている車だけあります。恐れ入りました。
- 比較製品
- スズキ > スペーシア 2017年モデル
- ダイハツ > タントカスタム 2019年モデル
- 日産 > ルークス 2020年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった22人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G EX Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
2021年1月27日 13:32 [1414044-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】
親しみのあるデザインでいいと思います。
無駄にギラギラしている車が嫌だったのでN-boxにしました。
【インテリア】
軽自動車としてはとてもいいと思います。値段を考えると価格相応かもしれませんが。
【エンジン性能】
ノンターボですが高速で追い越し車線を走ったりしなければ、全く問題ありません。
街中の加速もかったるさは特に無いです。
【走行性能】
街中ではどこを走っても問題なし。
変にフラフラしないし、ハンドリングもいいです。
高速も安定感はそんなに無いけど、80〜90キロくらいで
ACC使ってのんびり走るのが快適です。
100キロ以上はちょっと不安定です。
レーンキープアシストはアシストしたりしなかったりで全く使い物になりませんでした。
【乗り心地】
とてもいいと思います。
普通のコンパクトカーと遜色ないと思う。
【燃費】
街中チョイ乗りばっかでリッター13キロくらい。
【価格】
あと20万安ければ妥当な金額だと思う。
【総評】
子供が生まれて、嫁さん用の車として購入。
N-BOXにした理由は近所にホンダディーラーがあり、見た目がまともで
下取りも他のメーカーのより高そうだったから。
今までスポーツタイプの車ばっかり乗ってきて初めてミニバンを買いましたが、
スライドドアってこんなに便利なのかと驚きました。
世の中ミニバンや1BOXだらけの理由がよく分かりました。
いちばん売れている車というのも納得です。
運転しやすくて使い勝手が良くて維持費が安いとなれば
高速をそんなに走らない人だったらこれ1台で十分だと思います。
参考になった16人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル
2019年8月16日 02:00 [1251527-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
![]() |
||
|---|---|---|
自動車評価家や、旧型から乗り換えた人達が新型は凄く良いとかNAで満足出来る!と言うレビューが多いので期待してましたが、実際乗ってみたら期待をかなり裏切られました。。。
【エクステリア】
パッと見は旧型のキープコンセプトなのでつまらないと思われる方も居るでしょうけど、個人的にこの手の軽自動車ではN BOXが一番好きです。
特に後ろから見た時にライバルよりどっしり感があって幅広に見える錯覚?もあり、上手くまとまってると思います。
スペーシアギアも個人的に好きですが、テールランプが縦長なので重心が高く見えてひっくり返りそうに見えます(笑)が、N BOXは何故かドッシリして見えます。
【インテリア】
使い勝手文句無しですね。
ほんと唯一の不満と言えば、乗った車はベンチシートでしたが、インパネの助手席側にも運転席側みたいにドリンクホルダーが欲しかったです。
引き出し式のドリンクホルダーは足元の邪魔に思いました。
【エンジン性能】
これが一番の不満です。
とにかく、個人的には有り得ないレベルの発進加速です。
余りにも遅すぎて終始アクセル7割からベタ踏みで60まで加速しました。
遅過ぎて怖いレベルでした。
この車は60km/hまで一旦速度が乗ってしまえば、あとはジンワリジンワリと80位まで加速してくれますが、街中では0-60km/hの加速タイムがいかに重要かと思いました。
ちょっと発進加速の良い普通車になんて、アクセルベタ踏みしても離されますからね、、、運転してて悲しくなりましたのと、自分の思った通りの加速が出来ないので逆に危険かもしれないと思いました(2車線での車線減少や合流の時。)
Econのオンオフはベタ踏みでは体感出来なくとにかく遅くてストレスだけでした。
ちなみにVTECですが、これはエンジンが気持ち良く高回転まで回るってだけの機構に感じました。
エンジン高回転まで回ってベタ踏みで6500辺りで張り付いても遅いもんは遅いですから。
【走行性能】
コンビニの段差降りる時に頭がユッサユッサ、ちょっとした交差点で腰より少し上が遠心力で持っていかれる感じがあり、もしかしたらスタビライザー前後無いのか?と思いきや、何と付いてました。
この手の車って有り得ないくらいの横揺れですね。
そして横風もかなり弱くて厳しいものがありました。
【乗り心地】
これは想像以上に良かったです。
軽の乗り味と言うより、ノアくらいのミニバンに乗ってるような感じがしました。
路面の凹凸もドスンとこなくて直進のみの乗り心地はとても良いと思いました。
しかし、この乗り心地なので走行時にステアリングを切るとグラッとするんだとも思いました。
もう少し硬くしても良いかな?と個人的に。
【総評】
今回乗ったのはNAで一番下のグレードなのでターボ車は分かりませんが、とにかくNAは本当にオススメ出来ません。
NAで十分と言うのは全くの嘘で、街中でもターボは必須です。
NAの軽は少し前にダイハツのミラトコットに乗りましたが、エンジンスペック上はミラトコットが劣ってますが
実際に乗ってみると発進加速や直進安定性、ミラトコットの圧勝です。
ミラトコットも発進加速は特段速く無いですが、NAの軽ならこんなものかと我慢出来るレベルでした。
N BOXのNAは我慢出来ません、苦痛。
悪いところばかりじゃなくて良いところも書きますが
この新しいエンジンは騒音はかなり抑えられてます。
例えば60km/h巡行時はエンジン1600回転前後ですが、とても静かに思います。
※まぁ超非力だからちょっとした坂ですぐ3000以上ブン回って煩くなりますが。。。
そして振動はかなり抑えられてました。
3気筒感があまり無かったです。
それと、横風に弱いですが風切り音は思ったよりしなかったです。
現行キューブの方がよっぽど煩いです。
NAで最上グレード買うならターボで一番下のクラスをオススメします。
とにかく街中オンリーでもターボが付いてないと動力性能がお粗末過ぎて話になりません。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった75人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
2019年4月1日 20:26 [1213190-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
【エクステリア】
シンプルで万人向けですが、パーツ類も比較的豊富なので自分好みにできるところが良いと思う。
自分は黄色のボディに無限の黒のリップスポイラー、安物の黒いアルミホイール、黒のマッドガード着けました。
【インテリア】
一番安いグレードですが、陳腐な感じはなく、落ち着いた感じで良いです。
運転席上部に純正の収納ボックスをつけたので、ティッシュの箱から小物などおけて便利です。おススメです。
【エンジン性能】
軽のノーマルエンジンなので過度な期待はできませんが、トルクもありかなり秀逸だと思います。
吹け上がりもスムーズで音も静かな部類だと思います。
【走行性能、乗り心地】
15インチに変更してるので参考程度ですが、腰高感は少し感じますが、軽自動車の領域を超えた感覚を感じます。直進性、ロールの収まり、路面からの反応など高次元で軽を乗ってる感じではない感覚です。
【燃費】
未計測ですが、15から20位ですね。
【価格】
ひと昔前の軽自動車の感覚では高いと感じますが、満足感は高いです。
また一番下のグレードで、Aftermarketナビにするなどして総額抑えてます。
軽は値引きよりも、グレード、オプションの選択で支払総額下げる方法がいいかなと思ってます。
参考になった16人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
2019年2月2日 11:30 [1196698-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
【エクステリア】
外見ではハーフシェイドフロントウインドウ(ぼかしガラス)が付きません、フロントワイパーが車速連動間欠・バリアブル間欠ではなく、ただの間欠になります。グリーンを買いましたが思ってた以上に良い色でとても気に入っています、色かぶりもしません。
【インテリア】
?内装はドア・ドアノブなどがベージュ一色になりシンプルになります、チープ感は思ってたよりありません。?シートの高さ調整機能がありません、比較的高い位置に着座位置がありますので、背の高い人がシートを下げたいと思った時は困るかもしれません。?ひじ掛けが付きません、使用する人はGはNGです、自分は今までの車では付いていても使わなかったので満足しています。?後方両側スライドドアにイージークローザーが付きません。?後方左側の電動スライドドアが付きません、ドア自体が小さく軽いので開け閉めは全く問題ありませんでした、小さいお子さんがいるご家庭などは、必要になると思いますのでGでは物足りないと思います、自分は後部座席には荷物を置く程度なので必応十分でした。?USB端子2個が付きません、この点は純正ナビを付けるとUSB端子1個が付くので不便を感じませんでした。?リアウインドーのロールサンシェードが付きません、自分は必要ないです。
【エンジン性能】
エンジンは全く一緒です。
【走行性能】
普通車からの乗り換えですが全く遜色ありません。
【乗り心地】
とても良好です、きしみ・がたつき音など皆無です、乗り心地はソフトですが背が高い割にはロールなどもさほど気になりません、風には煽られます。普通車に比べてやはり加速時に高回転にすぐなりますので、坂道や・高速道路などを乗るとうるさく感じます。
【燃費】
思っていたより悪いです、街中でエアコン不使用時で16kmぐらいです、遠乗りで20kmぐらいです。
【価格】
ここがポイントです、Gグレードにメーカーオプションのサイドエアバック・カーテンエアバックを付けました、ディーラーオプションでナビ・マットを付けて点検パック込みで160万円で購入できました、GLだとサイドエアバッグ・カーテンエアバックを付けると右側電動スライドドアもセットになってしまうためとても高くなってしまいます。
【総評】
外見のハーフシェイドフロントウインドウは、フィルムタイプのものをガラス屋さんでつけてもらいました。内装は思ってたより良かったです、チープに見えるかなと思ったのですがシンプルでなんか無印良品的でした。GとGLで迷ってる方へ、ひじ掛けがいらない・電動スライドドアがいらない人にはとてもおすすめできます、この価格でホンダセンシングが満喫できます、高速道路はもちろん、山間部の田舎道などでもとても便利です、自分は軽自動車に200万円かける気はしませんそれだったら普通車を購入します。この価格でこの性能のものが買えてとても満足しています。
※2/1修正:ワイパー(買ってから一度も雨が降っていなかったので気が付かなかった)とイージークローザーについて抜けていたので追加修正しました。他抜けている所があるかもしれませんので、カタログ・ディーラーなどで確認してください。
※2/2修正:写真追加
参考になった42人(再レビュー後:34人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル
2018年10月24日 15:35 [1168569-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】
まあまあ良いと思います。
【インテリア】
価格にしてはもう少し頑張ってほしいところ。
【エンジン性能】
ターボ車だったのでよく走りました。ノンターボよりパワーがある分逆に燃費が良かったのかなと思いました。
【走行性能】
予想外に走りました。高速走行では流石に重心が高いのと、車体重量が軽いので、揺れて怖かったです。
【乗り心地】
最近の軽自動車だけあってよかったです。
【燃費】
2000kmちょっと走って22.7km/Lでした。予想以上でした。
【価格】
もう少し安ければ良いと思います。
【総評】
街中乗りや多少の田舎道走る分には視界も良く良いと思います。高速走行が多い方にはあまり向いてないと思いました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった16人
このレビューは参考になりましたか?![]()
NBOXの中古車 (全3モデル/12,706物件)
-
- 支払総額
- 129.0万円
- 車両価格
- 118.0万円
- 諸費用
- 11.0万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 5.2万km
-
- 支払総額
- 129.0万円
- 車両価格
- 118.0万円
- 諸費用
- 11.0万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 5.3万km
-
- 支払総額
- 78.0万円
- 車両価格
- 74.0万円
- 諸費用
- 4.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 8.0万km
-
N−BOX L・スロープ フルセグ メモリーナビ DVD再生 バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC ドラレコ 両側電動スライド LEDヘッドランプ
- 支払総額
- 142.3万円
- 車両価格
- 135.0万円
- 諸費用
- 7.3万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 1.8万km
-
- 支払総額
- 25.0万円
- 車両価格
- 22.0万円
- 諸費用
- 3.0万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 15.8万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
6〜222万円
-
18〜319万円
-
14〜285万円
-
13〜238万円
-
17〜310万円
-
13〜196万円
-
18〜230万円
-
24〜169万円
-
43〜503万円




































