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ホンダ N-BOX 2017年モデルレビュー・評価
N-BOX 2017年モデル
724
N-BOXの新車
新車価格: 138〜206 万円 2017年9月1日発売〜2023年10月販売終了
中古車価格: 39〜204 万円 (5,620物件) N-BOX 2017年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| G | 2023年4月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G | 2021年12月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G 4WD | 2020年12月25日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G EX Honda SENSING | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| G EX Honda SENSING | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 14人 | |
| G EX Honda SENSING 4WD | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| G EX ターボ Honda SENSING | 2019年10月4日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| G EX ターボ Honda SENSING | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| G EX ターボ Honda SENSING | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| G EX ターボ Honda SENSING 4WD | 2019年10月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G EX ターボ Honda SENSING カッパーブラウンスタイル | 2018年11月2日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| G Honda SENSING | 2019年10月4日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| G Honda SENSING | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| G Honda SENSING | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
| G Honda SENSING 4WD | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G L Honda SENSING | 2019年10月4日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| G L Honda SENSING | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| G L Honda SENSING | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 22人 | |
| G L Honda SENSING 4WD | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G L Honda SENSING 4WD | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
| G L Honda SENSING カッパーブラウンスタイル | 2018年11月2日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| G L ターボ Honda SENSING | 2019年10月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G L ターボ Honda SENSING | 2018年4月20日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| G L ターボ Honda SENSING | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 8人 | |
| G L ターボ Honda SENSING 4WD | 2019年10月4日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G L ターボ Honda SENSING 4WD | 2017年9月1日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
| G L ターボ Honda SENSING カッパーブラウンスタイル | 2018年11月2日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| L | 2020年12月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| L ターボ | 2021年12月17日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| L ターボ | 2020年12月25日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| EX | 2021年12月17日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| EX | 2020年12月25日 | マイナーチェンジ | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.16 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.14 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.18 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.13 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.30 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.04 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.71 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「乗車人数:1人」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G Honda SENSING
2021年4月30日 20:51 [1259454-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
普段乗っているセカンドカーのN-BOXカスタム・ターボが、初めての車検を迎えました。
2021年1月の35年ぶりの豪雪によるデコボコ圧雪路によりフロントバンパー・リアバンパー・サイドスカートがダメージを受けて車検と一緒に修理(交換)しました。
交換パーツのボディーコーティングも併せて依頼したため標題のとおり1週間の代車生活で再びN-BOXスタンダード・ノンターボ(一番下の廉価版)に乗りました。
代車としての再レビューになりますが、今回は1週間も乗ったため燃費も含めて我が家のN-BOXカスタム・ターボとの比較を書かせていただきます。
我が家の3年、約32,280km走ったN-BOXカスタム・ターボの実燃費は、約18.26km/Lです。(毎回セルフスタンドで給油し実燃費を計測しています。)
今回代車生活1週間で約315km走行した実燃費が、22.9km/Lでした。(添付した画像による実燃費計算です。)
代車を受け取りすぐ満タンにしてから返却直前に再び満タンにした実燃費です。
ちなみに車載の純正燃費計は、24.2km/Lを表示しており誤差1.3km/Lでした。
以下は、前回レビューも含め1週間通勤で使用した項目別評価です。
燃費以外の各項目の点数は、前回のレビューと同じになります。
【エクステリア】・・・5点
フロントのデサインは、カスタムと違いスタンダードは、優しい感じで悪くないと思います。
横も後ろも基本は、同じ外観デザインで妻は、スタンダードの方が好みだと言ったので5点です。
【インテリア】・・・4点
カスタムとスタンダードの基本的な内装デザインは、色合いの違い以外は、両車基本は同じです。
メーターパネルのレイアウトは同じでも微妙に違いがありますが、コスト的にカスタムの方が費やされていると思えます。
ここまでは両車好みの問題だと思います。
4点にしたのは、目に見えないところでカスタムの方が防音・防振材が多く静粛性において多少スタンダード型が劣っていることによります。
静粛性もインテリアを含む室内評価だと思っています。
評価の差としていませんが、内装色がカスタムは、「黒」ベースでスタンダードが「ベージュ」ベースになります。
車体色は、自分的に代車のような黒は絶対選びませんが、内装は「黒」又は淡色系以外の濃い色を好みます。
ベージュなどの淡色系は、経年により汚れが目立ち古臭く感じられるのが嫌だからです。
実際代車のドアの内張りの足元は、汚れが目立ちました。
【エンジン性能】・・・4点
自分のカスタム・ターボと代車・ノンターボの差による評価になります。
CVTのギア比などで工夫はされていると市街地走行では思いました。
しかし、今回の代車生活1週間で発進加速を含め幹線道路などの中間加速では、ノンターボの非力を実感しました。
普段乗っているカスタム・ターボの感覚が体に染みついているせいで交差点の発進加速でもアクセルを踏んだ感じと車体の加速感覚にシンクロしていない不満を感じました。
やはり軽四は、ターボ必須と再認識したため4点です。
【走行性能】・・・4点
以前試乗した新型N-WGNやN-oneと比べるとスーパーハイトワゴンなので剛性は劣ります。
1週間乗ってカスタムとスタンダードでは、車体剛性に差は感じられませんが、カスタムの方の静粛性がやはり優れていると改めて感じました。
静粛性の差でスタンダードが劣ると感じてしまうので4点です。
カタログを隅ずみまでご覧の方はご存知でしょうが、「カスタム」の方が「スタンダード」より防振防音材が多く使われている結果だと思います。
また代車が廉価版で左右のスライドドアが電動でない分軽いことも多少は、静粛性にも影響が有るのかなと感じました。
【乗り心地】・・・5点
乗り心地的にカスタムとスタンダードでは、違いは感じません。
硬すぎず柔らかすぎずのHONDA車に慣れた身には、不満はありません。
初代よりも軽量化されていますが、通勤で使う一般道では、安定感にはカスタム同様不満はありません。
【燃費】・・・5点
燃費に関しては、冒頭で書いたとおり通勤主体で使用して22.9km/Lでした。
片道22kmの通勤路をカスタム(ターボ)同様ホンダ・センシングを多用して普段どおりを心掛けた結果として良かったと思えるので5点です。
【価格】・・・5点
価格に関しては、前回同様の評価で5点です。
代車は、一番下のグレードで、我が家のカスタム(ターボ)と本体車両価格に46万円の開きがあります。
素晴らしい装備である『Honda SENSING(ホンダ センシング)』が全車標準でグレードの違いによる装備の価格差も納得できることにより5点としています。
手動や片側又は両側電動によるスライドドアの価格差も納得できるレベルです。
ターボ仕様のスタンダードとカスタム(ターボ)で価格を比べてもエクステリアパーツの違いや目に見えない静粛性の作りの差やフロントのヘッドライト(LED)の差で約20万円の差額も許容できます。
静粛性を重視しないならスタンダードのターボが走行フィーリングを含めトータルバランスに優れているグレードとなると思います。
【総評】・・・5点
2代目スタンダードの廉価版でも『Honda SENSING(ホンダ センシング)』の標準装備や刷新されたコンパクトカー並みの高い剛性のボディなど確実に初代N-BOXから大幅な進化を感じられるため満足度として5点です。
スタンダードにするかカスタムにするかは、好みの問題だと思いますが、自分はこの2代目スタンダード(ノンターボ)に1週間乗って燃費は魅力だと思いましたが、改めて購入するならストレスなく乗れるターボ車と思った次第です。
- 比較製品
- ホンダ > N-BOX カスタム 2017年モデル
- ホンダ > N-WGN カスタム 2019年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった146人(再レビュー後:52人)
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G L Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
2019年11月9日 13:47 [1217027-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
27インチのチャリも乗る。(写真は26インチ) |
USBX3 左の一個はナビ連動 |
20年前に乗ってた変態車。これより性能は良い。 |
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||
ビート。如何にも走りそうなこの車より走るN-BOX。 |
納車後半年経過しましたので、再レビューです。
10年前に購入のL175ムーブから乗り換えです。調子良かったんですが娘が中学になり、27インチの自転車が載る車が必要になったので、NBOXを購入しました。2010年式のウィッシュにも乗ってますので、それとの比較もします。
丁度スペーシアギアが発売され、自分も嫁も娘も満場一致でギアに決まりかけてたんですが、試しに27インチのチャリを試乗車に積んでもらうと、入るものの超ギリギリで内装がズタボロになる恐れ。
その足でホンダに行き、同じく27インチのチャリを積んでもらうとこれが余裕で入る。当初の目的が27インチのチャリを乗せる事だったのでNBOXに決定しました。
グレードはG・Lセンシングに、純正ナビ(VF195)、右側パワースライド、カーテンエアバッグ、チャリを乗せるのでシートを保護するラゲッジマットをオプションで選択。車検1回目までのパックを含め、値引き17万で総支払190万。
計四の値段じゃありませんw
しかし納車後、変態的な品質の高さを実感しこの性能なら高価格も納得と思えるのでした。
【走行性能】
新開発のSA07B、VTECエンジンの性能に尽きますね。20年くらい前にビートに乗っててそれもNAで64馬力フラットトルクの変態的なエンジンでしたが、それより明らかにトルクフルで上まで気持ちよく回る。そりゃ平成3年の車と比べてはいけませんが同じ排気量でここまで進化するものかと。
正直、660ccなので絶対的なパワーはないですが主観の問題ですね。「660のNAでこんなにパワーあるのか?」と考えるか、「やっぱ所詮660のNAだな」と考えるかです。
【静粛性】
これも変態的。まず、エンジン掛ける時のセルのキュルキュル音が車内で殆ど聞こえない。この時点で相当防音してる事はわかったが、エンジン音だけでなく車外の雑音などもかなり抑制されている。アクセルオフで惰性で走っている時など空中を滑空してるのではないかと思うくらい気持ちいい。加速の時の音はプリウスがエンジン掛かっている時より静かかも。つまりウィッシュより静か。
【乗り心地】
さらに変態的。路面の凹凸をしなやかにいなし、不快な突き上げが殆どない。大型セダンに乗っているよう。
運転後、車を降りて車を眺めていると不思議で仕方ない。このボディサイズ、トーションビームの普通のサス、14インチのちっちゃい燃費優先のエコタイヤ。むしろ乗り心地が良くなる要素が一つもないのに。
ひとつの結論としては、シャシー剛性が非常に高い事がすべての高品質の要因ではないかと。ドアを閉めた時の「バフッ」という感覚はシャシー剛性の高いドイツ車の感覚に似ている。剛性が高いとサスが設計通りにきちんと仕事をするから乗り心地も操縦性もすべてプラスになる。
【機能性】
この車を選ぶ理由のひとつがセンシングという人も多いと思いますが、アダプティブクルコンはやはり便利。前走車との車間を一定にキッチリ保ちつつ追従します。これは、変速比を無段で変更できるCVTがあってこその制御ではないかと。細かくエンブレかけてるのがよくわかる。しかし、例えばクルコンを80キロに設定して60キロで走ってた前走車がいなくなると、80キロまで速度を上げるために急加速します。これだけがいただけない。加速の具合も設定変更できればなお良し。
LKASは60キロ以上で、狭い道ですれ違う時に左に寄ると結構介入してきます。嫁さんは余計なお世話と言ってますw
オートハイビームはかなり「優しさ」寄りです。ほぼ真っ暗な状況にならないとハイビームに切り替えません。カメラが自車のヘッドライト以外の光源を認識するとロービームに切り替える感じ。「オイオイ、対向車来てるのにロービームにならんやん!」という事が今のとこ無いです。道路わきに街灯があったらロービームに切り替わる位のかなりの感度です。最初はこの機能は信用してなかったんですが、特に問題ないのでAUTOにしてます。
【インテリア・積載】
ドアの内張はベコベコ。しかしこれでもかと言う位の小物入れがあります。
積載性はこの種のハイトの中でもトップと思います。自転車がスタンド立てたまま乗る車はそうそうないはず。
軽でこれ以外でチャリを乗せようとすると、ウェイクかエブリィ・ハイゼット系統しかないかと。(N−VANは値段変わらないのに内装がショボイという理由で嫁が却下)
【燃費】
高速6割、下道4割で広島の大久野島(うさぎ島)まで観光に行った際、合計280キロ走行しましたが、満タン法でリッター23.8キロを記録し正直ビビりました。(車の燃費計は25.7キロ) 乗員3人(計150キロ)、エアコンONです。高速ではクルコン100キロに設定して、トラックの後でほぼノーアクセル、ノーブレーキ。下道でも流れに乗って普通に運転してます。
たかが660ccのハイブリッドでもない、箱型で空力も超悪い車がこの数値。電池、モーターも積んで空力のために車内空間を犠牲にまでしたハイブリッド車とたいして変わらんのが凄い。
【総評】
値段高くても納得させる品質でした。もはや軽という枠で考えない方が良いかと思います。うちの場合は27インチのチャリが乗って燃費もそこそこ良いのが条件だったので、半ば消去法で選んだ感じでしたが、結果正解でした。
嫁さんは前に乗ってた10年前のムーブの時はバイパスを走るのすら怖いと言ってましたが、N-BOXに買い替えた後「この車なら行けそうな気がする」と言って、自宅の中国地方から自分の単身赴任先の神奈川まで距離にして600キロ、高速で余裕で走ってきましたw
ほとんどACCのクルコンで半自動運転状態だったそうで。その時の燃費はリッター23キロ。とんでもない軽です。
あとN-BOXは結構裏技があって、オートスライドドアを閉めたあと勝手にロックする設定などが自分でできます。説明書に書いてありますが誰も読まんのでw なかなか面白い車ですね。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年3月
- 購入地域
- 岡山県
- 新車価格
- 149万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった135人(再レビュー後:64人)
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル
2019年8月16日 02:00 [1251527-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
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||
|---|---|---|
自動車評価家や、旧型から乗り換えた人達が新型は凄く良いとかNAで満足出来る!と言うレビューが多いので期待してましたが、実際乗ってみたら期待をかなり裏切られました。。。
【エクステリア】
パッと見は旧型のキープコンセプトなのでつまらないと思われる方も居るでしょうけど、個人的にこの手の軽自動車ではN BOXが一番好きです。
特に後ろから見た時にライバルよりどっしり感があって幅広に見える錯覚?もあり、上手くまとまってると思います。
スペーシアギアも個人的に好きですが、テールランプが縦長なので重心が高く見えてひっくり返りそうに見えます(笑)が、N BOXは何故かドッシリして見えます。
【インテリア】
使い勝手文句無しですね。
ほんと唯一の不満と言えば、乗った車はベンチシートでしたが、インパネの助手席側にも運転席側みたいにドリンクホルダーが欲しかったです。
引き出し式のドリンクホルダーは足元の邪魔に思いました。
【エンジン性能】
これが一番の不満です。
とにかく、個人的には有り得ないレベルの発進加速です。
余りにも遅すぎて終始アクセル7割からベタ踏みで60まで加速しました。
遅過ぎて怖いレベルでした。
この車は60km/hまで一旦速度が乗ってしまえば、あとはジンワリジンワリと80位まで加速してくれますが、街中では0-60km/hの加速タイムがいかに重要かと思いました。
ちょっと発進加速の良い普通車になんて、アクセルベタ踏みしても離されますからね、、、運転してて悲しくなりましたのと、自分の思った通りの加速が出来ないので逆に危険かもしれないと思いました(2車線での車線減少や合流の時。)
Econのオンオフはベタ踏みでは体感出来なくとにかく遅くてストレスだけでした。
ちなみにVTECですが、これはエンジンが気持ち良く高回転まで回るってだけの機構に感じました。
エンジン高回転まで回ってベタ踏みで6500辺りで張り付いても遅いもんは遅いですから。
【走行性能】
コンビニの段差降りる時に頭がユッサユッサ、ちょっとした交差点で腰より少し上が遠心力で持っていかれる感じがあり、もしかしたらスタビライザー前後無いのか?と思いきや、何と付いてました。
この手の車って有り得ないくらいの横揺れですね。
そして横風もかなり弱くて厳しいものがありました。
【乗り心地】
これは想像以上に良かったです。
軽の乗り味と言うより、ノアくらいのミニバンに乗ってるような感じがしました。
路面の凹凸もドスンとこなくて直進のみの乗り心地はとても良いと思いました。
しかし、この乗り心地なので走行時にステアリングを切るとグラッとするんだとも思いました。
もう少し硬くしても良いかな?と個人的に。
【総評】
今回乗ったのはNAで一番下のグレードなのでターボ車は分かりませんが、とにかくNAは本当にオススメ出来ません。
NAで十分と言うのは全くの嘘で、街中でもターボは必須です。
NAの軽は少し前にダイハツのミラトコットに乗りましたが、エンジンスペック上はミラトコットが劣ってますが
実際に乗ってみると発進加速や直進安定性、ミラトコットの圧勝です。
ミラトコットも発進加速は特段速く無いですが、NAの軽ならこんなものかと我慢出来るレベルでした。
N BOXのNAは我慢出来ません、苦痛。
悪いところばかりじゃなくて良いところも書きますが
この新しいエンジンは騒音はかなり抑えられてます。
例えば60km/h巡行時はエンジン1600回転前後ですが、とても静かに思います。
※まぁ超非力だからちょっとした坂ですぐ3000以上ブン回って煩くなりますが。。。
そして振動はかなり抑えられてました。
3気筒感があまり無かったです。
それと、横風に弱いですが風切り音は思ったよりしなかったです。
現行キューブの方がよっぽど煩いです。
NAで最上グレード買うならターボで一番下のクラスをオススメします。
とにかく街中オンリーでもターボが付いてないと動力性能がお粗末過ぎて話になりません。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった75人
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G L Honda SENSING
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2019年7月12日 20:25 [1242306-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
N−BOX・GLホンダセンシングの燃費最高スコア |
GLノンターボを購入して半月。快適性と安全性を第一に選択し、この車に決めました。
夫婦とも運転するため、カスタムはどのメーカーもゴツゴツ系なので敬遠し、ノーマルデザインを選びました。
始動は緩やかですが、次第に加速するたびに、ぐいぐい前に向かうパワーを体感できます。
ハンドルも軽く、ハイトワゴンなのにキビキビ動きます。
静寂性も驚くほどで、平地の60km以内ではロードノイズしか聞こえない感じです。会話も音楽も十分楽しめます。
高速は90kmを超えるとさすがにうるさいですが、ACCとLKASのおかげで軽いハンドル操作に専念できるため、まったく疲れません。
あるサイトで、「乗るのが楽しいクルマ」とありましたが、そのとおりと実感しました。
さて燃費ですが、先日所要があり、夜間から半日かけて遠出しました。
高速と行動を乗り継ぎながら、比較的安定した速度で走行したのですが、満タン法(セルフで目視確認済み)で648.1km走行に24.7l給油。648.1÷24.7=26.24km/lが出ました。
中途では画像のとおり、最大28.0km/lが表示されるなど、カタログ値以上の驚きの数値でした。
条件によってはかなりいいスコアが出ることがわかりました。
なが〜く乗ることを想定してサイドカーテンエアバッグもつけて高くはなりましたが、
この車を選んで正解だったと確信しています。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年6月
- 購入地域
- 福岡県
- 新車価格
- 152万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった18人
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル > G Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
2019年2月2日 11:30 [1196698-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
【エクステリア】
外見ではハーフシェイドフロントウインドウ(ぼかしガラス)が付きません、フロントワイパーが車速連動間欠・バリアブル間欠ではなく、ただの間欠になります。グリーンを買いましたが思ってた以上に良い色でとても気に入っています、色かぶりもしません。
【インテリア】
?内装はドア・ドアノブなどがベージュ一色になりシンプルになります、チープ感は思ってたよりありません。?シートの高さ調整機能がありません、比較的高い位置に着座位置がありますので、背の高い人がシートを下げたいと思った時は困るかもしれません。?ひじ掛けが付きません、使用する人はGはNGです、自分は今までの車では付いていても使わなかったので満足しています。?後方両側スライドドアにイージークローザーが付きません。?後方左側の電動スライドドアが付きません、ドア自体が小さく軽いので開け閉めは全く問題ありませんでした、小さいお子さんがいるご家庭などは、必要になると思いますのでGでは物足りないと思います、自分は後部座席には荷物を置く程度なので必応十分でした。?USB端子2個が付きません、この点は純正ナビを付けるとUSB端子1個が付くので不便を感じませんでした。?リアウインドーのロールサンシェードが付きません、自分は必要ないです。
【エンジン性能】
エンジンは全く一緒です。
【走行性能】
普通車からの乗り換えですが全く遜色ありません。
【乗り心地】
とても良好です、きしみ・がたつき音など皆無です、乗り心地はソフトですが背が高い割にはロールなどもさほど気になりません、風には煽られます。普通車に比べてやはり加速時に高回転にすぐなりますので、坂道や・高速道路などを乗るとうるさく感じます。
【燃費】
思っていたより悪いです、街中でエアコン不使用時で16kmぐらいです、遠乗りで20kmぐらいです。
【価格】
ここがポイントです、Gグレードにメーカーオプションのサイドエアバック・カーテンエアバックを付けました、ディーラーオプションでナビ・マットを付けて点検パック込みで160万円で購入できました、GLだとサイドエアバッグ・カーテンエアバックを付けると右側電動スライドドアもセットになってしまうためとても高くなってしまいます。
【総評】
外見のハーフシェイドフロントウインドウは、フィルムタイプのものをガラス屋さんでつけてもらいました。内装は思ってたより良かったです、チープに見えるかなと思ったのですがシンプルでなんか無印良品的でした。GとGLで迷ってる方へ、ひじ掛けがいらない・電動スライドドアがいらない人にはとてもおすすめできます、この価格でホンダセンシングが満喫できます、高速道路はもちろん、山間部の田舎道などでもとても便利です、自分は軽自動車に200万円かける気はしませんそれだったら普通車を購入します。この価格でこの性能のものが買えてとても満足しています。
※2/1修正:ワイパー(買ってから一度も雨が降っていなかったので気が付かなかった)とイージークローザーについて抜けていたので追加修正しました。他抜けている所があるかもしれませんので、カタログ・ディーラーなどで確認してください。
※2/2修正:写真追加
参考になった42人(再レビュー後:34人)
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自動車(本体) > ホンダ > N-BOX 2017年モデル
2018年10月24日 15:35 [1168569-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】
まあまあ良いと思います。
【インテリア】
価格にしてはもう少し頑張ってほしいところ。
【エンジン性能】
ターボ車だったのでよく走りました。ノンターボよりパワーがある分逆に燃費が良かったのかなと思いました。
【走行性能】
予想外に走りました。高速走行では流石に重心が高いのと、車体重量が軽いので、揺れて怖かったです。
【乗り心地】
最近の軽自動車だけあってよかったです。
【燃費】
2000kmちょっと走って22.7km/Lでした。予想以上でした。
【価格】
もう少し安ければ良いと思います。
【総評】
街中乗りや多少の田舎道走る分には視界も良く良いと思います。高速走行が多い方にはあまり向いてないと思いました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった16人
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NBOXの中古車 (全3モデル/12,764物件)
-
- 支払総額
- 161.4万円
- 車両価格
- 157.9万円
- 諸費用
- 3.5万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 3.9万km
-
- 支払総額
- 204.2万円
- 車両価格
- 200.8万円
- 諸費用
- 3.4万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.5万km
-
- 支払総額
- 166.6万円
- 車両価格
- 161.7万円
- 諸費用
- 4.9万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 5.7万km
-
- 支払総額
- 121.8万円
- 車両価格
- 116.6万円
- 諸費用
- 5.2万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 6.5万km
-
- 支払総額
- 126.9万円
- 車両価格
- 116.3万円
- 諸費用
- 10.6万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 4.5万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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6〜222万円
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18〜319万円
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14〜285万円
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17〜310万円
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14〜196万円
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18〜230万円
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24〜169万円
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43〜503万円
































