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スズキ スイフトスポーツ 2017年モデルレビュー・評価
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選択中のモデル:スイフトスポーツ 2017年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| ベースグレード | 2023年10月16日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| ベースグレード | 2022年10月31日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| ベースグレード | 2020年5月25日 | マイナーチェンジ | 18人 | |
| ベースグレード | 2017年9月20日 | フルモデルチェンジ | 42人 | |
| ベースグレード (MT) | 2023年11月27日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| ベースグレード (MT) | 2022年10月31日 | マイナーチェンジ | 10人 | |
| ベースグレード (MT) | 2020年5月25日 | マイナーチェンジ | 20人 | |
| ベースグレード (MT) | 2017年9月20日 | フルモデルチェンジ | 84人 |
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.24 | 4.32 | 67位 |
| インテリア |
3.80 | 3.92 | 67位 |
| エンジン性能 |
4.69 | 4.11 | 25位 |
| 走行性能 |
4.67 | 4.19 | 37位 |
| 乗り心地 |
4.06 | 4.02 | 44位 |
| 燃費 |
4.04 | 3.87 | 74位 |
| 価格 |
4.82 | 3.85 | 5位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
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2025年5月19日 21:11 [1782980-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】一目でスイスポと分かる他にないデザイン。歴代の中で一番キャラクターラインがシャープで欧州車のような顔つき。
【インテリア】質感はクラス以上だが一部メーターが小さすぎて見にくい。前席のサポート性は良いが、本格スポーツ走行では不足気味。
【エンジン性能】2.4L並みのトルクは魅力だが6千回転手前のリミッタ設定でスポイルされる。せめて6500rmpあれば…。L20 スカイラインターボ並みの馬力・トルクがある。
【走行性能】コンパクトカーなのに低速パワステが重すぎだが、FLEVAあたりに変えると激変して軽くなる。4型のシフトフィールは86を超えている。3型まではシフトの遊びが多すぎ。2速はとてもスムーズに入るので86より楽しい。17インチタイヤも不快でない。
【乗り心地】不快な振動はなくこの手の車として十分普段使いできる程度にマイルド。
【燃費】少しでも上り坂だとブーストがかかる。信号や坂の多い市街地では9-12km/L。郊外、高速では倍近く良くなる。
【価格】再販後の値上がりで競争力を失った。新車で250万の価値を見いだせないなら中古がお得。
【総評】軽量ホットハッチらしく、思った瞬間にシフトダウンをして加速体勢になれる。ハイオク、17インチタイヤはライトにスポーツ走行を楽しむには足かせ。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2025年1月19日 22:49 [1926726-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
2017年10月に、先行予約で納車された車で、31Sのスイスポからの乗り換えでした。
現行車も販売が終了したため、個人的な備忘も含めたレビューになります。
また、評価は街乗り前提。
【エクステリア】
私の人生初の3ナンバー車で、納車前は随分身構えていたのを覚えています。
しかし運転してみると、違和感は全く有りませんでした。
車幅の40mm増は、完全に誤差レベル。
その他のサイズ感は、先述スイスポとの違いを感じる事は有りませんでした。
非常にコンパクトで、扱い易いサイズ感。
全体的なデザインの好みは、33Sの方ですが、後部ドアノブと、ホイールデザインは、何とかならなかったものか…
アルミは結局、冬タイヤ用にしています。
燃費の為か、タイヤは特殊なサイズに入ると思うので、交換時は意外と高くつくかも。
【インテリア】
全体的に、若い方が似合うデザイン。
少なくとも、私には似合わない。
ただインパネは、2眼のアナログメーターが好きなので、あのフードは別にして、気に入っています。
しかしスピードメーターは、目盛を切り過ぎで、実用範囲は1/3程度。
31Sの220km目盛りで、個人的には充分だと思います。
ハザードボタンの使い難さは、敢えて書きません。
純正シートの軋み音が気になり始めたのは、買って何年後からだったか?
ずっとレカロを使っていた身からすると、ホールド感は少々残念。
それ以上に、長距離を乗った時の疲労感が、まるで違いますね。
窓をすかした時や、パネル周りの軋み音等は、値段相応なのでしょう。
車両価格が安いため、私は割り切って乗っています。
左右後方の視認性の悪さは、シートデザインだけが理由ではないと思います。
【エンジン性能】
とても扱い易いエンジン。
1.4Lで140psと、過給で100ps/Lは、数値上非力ですが、ストレスを感じた事は一度も有りません。
私はこれが初過給ですが、低速からのトルク性能の高さが、要因のひとつなのでしょうね。
ただし、回らないエンジンでもあります。
トルクの立ち上がりが良いため、直ぐに6000rpm手前まで吹け上がってしまう印象。
あと1000rpmリミットが高ければ、より楽しめたでしょうが、これは贅沢な願いでしょう。
エンジンが良いので、相対的に、トランスミッションは少し残念な印象。
コクッと入るより、モクッと入る感じ。
これは好みなのでしょうが…
【走行性能】
車重の軽さと相まって、キビキビ感の塊で、それは勾配の強い坂道などでも変わりません。
クラッチも繋がり易いし、非常に軽い。
渋滞時も、苦になり難いです。
ブレーキに関しては、冷えている状態だと、パッドが軽く接触するだけで、前のめりになるくらい効きます。
走り出してしまえば、通常の効きに戻りますが、購入当初は非常に戸惑いました。
ブレーキ自体は効きは良く、しっかり止まってくれます。
ここにも車重の軽さが、好影響を与えているのでしょう。
別の車を運転していて、これと同じタイミングでブレーキをかけた時、ぶつかりそうになった事が有りました。
慣れは怖いものです。
3ナンバーですが、小回りも効きます。
カタログ上は、31Sよりも小回り半径が小さかったような…
【乗り心地】
先述の31Sの突き上げ感や、インテRのハードさは感じず、個人的には非常にマイルドにすら感じています。
一応スポーツモデルではありますが、スパルタンさは少ないのかも。
しかしナヨナヨ感が有るワケではなく、常識的なスピードでカーブに入る限りは、しっかり踏ん張ってくれる、優秀な脚を持っています。
【燃費】
私は通常、非常に短い距離しか乗りませんが、それでも燃費は13km/Lを切りません。
給油は概ね3ヶ月/回くらい。
高速未使用の片道100km程度の距離になると、燃費計の表示で、20km/L以上が出た事も有ります。
帰りのスタンドで給油をして、満タン法でも計算しましたが、似たような数字になったので、そこそこ正しい数字だと思っています。
高回転維持の運転では、流石に悲惨な数値になるでしょうが、純エンジンのモデルと考えるなら、充分合格ラインの燃費ではないでしょうか?
【価格】
安いの一言に尽きます。
当時の契約書を見ると、値引き後の総支払い額は、218万円弱でした。
当時は安全装備レスも選べたので、余計な物は一切付けていません。
これは個人の価値観で、大きく変わるところだと思うので、一概に安いとは言えないのかも。
私は車をローンで買う概念が無いので、これくらいの金額が買える限界。
そんな値付けで、欲しい車を準備してくれたスズキには、感謝しかありません。
出来る事なら、今後もスイスポは残して欲しいグレードですが、どうなるのでしょう?
【総評】
コンパクト、普通車、200万円台、MT…
昔は選択肢も潤沢に有りましたが、今では絶滅危惧種。
そんな中で、最後の砦的な存在だったスイスポ。
ずっとホンダ一筋だった私ですが、選択肢が無くなり困っていた時、目に着いたのがスイスポでした。
NAの31Sを経て、現在の33Sに至りますが、こんな扱い易い車は有りませんでした。
おまけに、自動車税も重量税も、ワンランク下がるのが地味に有難い。
走行距離の割に、年式だけがどんどん古くなってしまいますが、この車は大事に乗ろうと思います。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2025年1月10日 15:24 [1915676-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
GR86、GRヤリス、GRカローラ、LBXモリゾーRRと悩みに悩んで安いスイスポを購入しました。家族持ちにはベストバイです。
【エクステリア】
スイスポのデザインは、スポーティさとコンパクトな実用性が両立しています。派手すぎないけれど存在感があるスタイリングで、幅広い層に受け入れられやすいデザインです。特にデュアルエキゾーストや17インチホイールが、スポーツカーとしての個性を際立たせています。
評価:★★★☆☆(3/5)
→ 派手さは控えめだが、スポーツモデルらしい魅力がしっかり表現されている。空力も非常に高いレベルで考えられている。リアガラスが汚れやすい空力設計になっていることは残念。
【インテリア】
赤いステッチやターボブースト計が目を引くデザインで、スポーツカーらしい雰囲気を感じられる室内空間。ただし、リアシートの狭さや内装の質感は価格相応といったところ。運転席は快適で、ドライバーズカーとしての満足度は高いです。
評価:★★☆ ☆ ☆(2/5)
→ ドライバー向けに割り切った設計は好印象だが、素材感に限界あり。ペダルレイアウトとドライビングポジションにも課題あり。スイスポ唯一の欠点。
【エンジン性能】
1.4Lターボエンジンは、街中でも峠道でも力強く、アクセルを踏み込むと軽快な加速を楽しめます。軽量ボディとの組み合わせで、スムーズかつダイナミックな走行が可能です。この価格帯としては文句なしの出来と言えるでしょう。
評価:★★★★★(5/5)
→ 軽量ボディとの組み合わせで、クラスを超えたパフォーマンスを発揮。
【走行性能】
軽量かつ剛性の高いボディ、重厚感のある走り、俊敏なハンドリング性能はスイスポの真骨頂です。コーナリング時の安定感や、ステアリング操作に対する正確な応答性は非常に優秀。特にワインディングでは、ドライバーとの一体感が際立ちます。
評価:★★★★★(5/5)
→ 重厚感がありつつも軽快でキビキビした走りが魅力。価格を超えた完成度。
【乗り心地】
硬めの足回りながら、普段使いでも十分な快適性を確保しています。ただし荒れた路面では多少跳ねることもあり、快適性を重視する人には気になるポイントかもしれません。それでもスポーツカーとしては許容範囲内です。
評価:★★★★☆(4/5)
→ スポーツモデルとしては上々だが、万人向けの快適さとは言い難い。
【燃費】
14km/l。燃費は、スポーツカーとしてはかなり優秀です。街乗りと高速走行をバランスよくこなせる上に、維持費の安さも魅力的。低燃費車には及びませんが、この性能でこれだけの燃費を実現している点は見逃せません。
評価:★★★ ☆ ☆(3/5)
→ スポーツカーとしてはパフォーマンスと燃費性能を両立しており、維持費の面でも安心感がある。しかし、昨今はガソリン価格高騰によりヤリスハイブリッドの2倍燃費が悪いのは気になる。
【価格】
乗り出し260万という価格は、性能を考えると非常にお得。欧州製ホットハッチと比べても圧倒的なコストパフォーマンスを誇り、スポーツカー初心者にも手を伸ばしやすい設定です。
評価:★★★★★(5/5)
→ この価格でこれだけの性能が手に入るのは驚異的。
【総評】
スイフトスポーツは、手軽にスポーツカーらしい走りを楽しみたい人にとって理想的な一台です。軽快な走行性能、扱いやすいサイズ感、低コストでの維持が魅力。多少の欠点はあるものの、それを補って余りあるパフォーマンスを発揮します。初めてのスポーツカーにも最適な選択肢です。
評価:★★★★★(5/5)
→ コンパクトで楽しく、日常にも溶け込むホットハッチの決定版。
総合評価:★★★★★(5/5)
→ 性能・価格・維持費すべてが高水準のバランス。万人におすすめできる名車です。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
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- 自動車(本体)
- 1件
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2024年8月24日 19:19 [1876759-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】とても気にいっています。一目でスイフトとわかるデザインでかっこいいと思います。
【インテリア】デザインは古いですが、軽自動車からの乗り換えなので安っぽい感じには思いません。ダッシュボードマット、モンスタースポーツフロアマット、エアコンリング、ブレーキカバー、シートカバーをつけたので見た目の良さがアップしました。
【エンジン性能】最高です。運転していて楽しいです。峠を攻めたりしませんが、レスポンスよく加速もすばらしいと思います。
【乗り心地】普通です。自分は背が高いのでシートがもう少し低ければと思います。
【燃費】街中中心、通勤に使っています。リッター11キロから13キロくらいです。
【価格】現在の車はとても値段が上がっていますが、リーズナブルな価格だと思います。維持費は少し上がりますが、軽自動車のターボを買うならスイスポスポーツをお勧めします。
【総評】スズキのお店で試乗させていただき欲しくなってしまい購入しました。30年ぶりのマニュアル車で不安もありましたがすぐに慣れました。とても良くできた車で自動車評論家の評価も高く、毎日の通勤が楽しくなりました。モデル末期ですが純エンジンのスイスポはこのモデルが最後と言われています。迷っているのであれば購入をお勧めします。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2024年5月30日 00:14 [1847453-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
ぽんこつちゃんとフォーカスちゃん |
後ろ姿 |
保証を考えてエンジン降ろしはしなかったが無意味でした |
フォード フォーカスST170からの乗り換え。
完全消去法で購入、したのだが、とんだポンコツだった。
MT車であることは大前提で、リアシート倒せばロードバイク積める、この1点で買った。
ほぼ全妥協なのでせめてもと全塗装までしたのだが。
【エクステリア】
形状的にはスズキにしてはマシな形状だが好みなわけではない。
実用考えてリアがあと20cmぐらい長ければよかった。
【インテリア】
内装は無駄に高級感を出していないところが好印象。
安い車なのだから安っぽいほうがいい。
【エンジン性能】
タコメーターのレッドゾーンはダミーですか?5500回転までしか回らないんですけどーー;
エンジンだけに限らずバランスの問題&軽すぎる車体もあると思うが、日常には一切影響ないエリアだが120km/hからまったく伸びない。
レブリミットが低すぎるのとMT車のギア比の問題で1→2→3速のギアの繋がりが悪い。
(AT車のほうがギア比が良い)
カタログスペックはいいのだがねぇ・・・
【走行性能】
スポーツしてる気分にさせるタイヤを履いているだけ。
簡単にリアの流れるセッティングが時代にマッチしているとは思えん。
ブレーキ性能が不足、フルブレーキしたあと制動力回復せずディーラーで研磨した。
【乗り心地】
タイヤがうるさくてオーディオ聞こえん。
車体軽すぎて突き上げ激しい。
あちこちから聞こえる異音が気になって運転に集中できない
前席のショルダーサポートが幅狭く、長時間運転するととてつもなく肩が凝る
無駄に薄いタイヤで段差乗り越えるたびにバーストが怖い
【燃費】
そうとう気を遣って走らないとカタログで言うほどよくないのに燃料タンク小さい。
これに乗り換えてから給油回数が2.5倍になった。
【価格】
値段なり、何かを頑張った結果安いわけではない。
【不具合】
・速度メーターと体感速度がまったく合わず、ディーラー公認でタイヤサイズ大幅アップ
・ニュートラルでクラッチ操作するとコツコツ音がする(ディーラーでは聞こえるがメーカーは聞こえない)
・1500回転付近以下でギア繋ぐとどんな繋ぎ方してもエンジン内で音がする(ディーラーでは聞こえるがメーカーは聞こえない、構造上の欠陥)
・アイドリングストップ機構はないのに停車時度々アイドリングストップしようとする
・駐車中、突然後方のどこかでハイブリッドのインバータのような音が十数秒鳴り続ける
【良いところ】
・バイザーありきで設計しているので他社より風切り音が少なくデザインマッチもいい
・屋根があるので雨に濡れない
・速度メーターが260kmまである
・ライトウエイトの楽しさはある
【不満点】
・タイヤ減りすぎ
・異音多すぎ
・リアシートに紙や冊子の薄いもの置くと荷室に消えすぎ
【総評】
自動運転の時代になる前に最後のMT車のつもりで買ったのだがミッション構造そのものに問題があるのでそこまで長く乗れるとは思えない。
スポーツ走行をしなければ長く乗れるのだろうが、だったらスポーツでないスイフト買えばいいよねという話。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
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2024年5月5日 17:27 [1841846-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
新車購入から1年ほどのレビューです。ATフル純正の街乗り使いです。
本当は高剛性で高級感のある車が好きなんですが、今買える範囲だとスイスポかなと思い買いました。
まず見た目 については、質が高いとは到底言えません。外は未塗装樹脂、中はハードプラが目立ち、赤いアクセントも子供っぽくて好きではないです。ただ利便性はそこまで悪くないので不満らしい不満はありません。
走り は普段使いでも楽しいです。軽いのに安定感があり、気軽にドライブしたくなる車です。合流やコーナリングが楽なのも、街乗りが多い身としては気に入っています。加速は必要十分で、EVが多い昨今の中では中の上くらいでしょう。
乗り心地 については乗用車の中では足回りが若干硬めです。個人的には嫌な硬さではなく、同乗者からも不満が出たことはないです。ロードノイズは対策していますが…純正タイヤの影響もあって高速は結構うるさいです。タイヤ変えればだいぶマシかと
燃費 は下道走行で15から20km/L、高速で18から21km/Lです。
最後に オートマどうなの?という方に向けてですが、生活スタイルに合わせて検討する価値はあります。ぶっちゃけこの車をHシフトMTで乗ることのメリットは「楽しい」くらいです。ストレスのほうが楽しさより大きくなりそうなら、アイシンの遊星ATオススメします。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
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2023年12月31日 22:25 [1797687-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
この見た目にビビッときました。
契約時、既に新型スイフトの発表がありましたが、こちらのモデルの見た目のが自分は好きで、新型が出てしまう前に(=このモデルが購入できるうちに)購入に踏み切りました。
【インテリア】
樹脂パーツが多用されています。価格なりかなと思いますのでそんなに気にしていません。エアコンの操作に時々迷ったり(ボタンとダイヤルが混在してるからか?)、入れにくい場所にあるドリンクホルダーはやや使い勝手が悪いかなと思います。
【エンジン性能/走行性能/乗り心地】
大排気量車にはかないませんがトルクもあって加速性能も良いと思います。前に乗っていたBRZ(ZN8)よりよく走るのでは?(実用域においては特に)と思えてしまいます。また6MTに乗っていますが、クラッチのミートポイントとかわかりやすくて、すごく乗りやすいと思います。MTが不安な方も心配なし。迷ってる方はMTを試乗してみて欲しいと思います。
脚は固すぎず柔らかすぎずそれなりにスポーツカーの感覚を味わえると思います。
【燃費】
高速、街乗り含めて15km/lを切ることはありません。よく走ってお財布にも優しいです。
【価格】
値上がりしてしまったけどそれでも今どきこの価格設定(乗り出して約220万でした)はすごく安いと思います。
【総評】
みなさんが言われるようにコスパ最高だと思います。この性能でこの価格で販売してくれているスズキに感謝です。
参考になった12人
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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- 2件
- 1件
2023年10月22日 12:02 [1319467-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
70,000キロ乗ったので、再レビューします。
【エクステリア】
切り立ったフロント・ウィンドウに明らかなように、某ハイブリッド車までがウェッジ・シェイプのスーパーカー然としたデザインに生まれ変わった今日、こういうフェラーリ640みたいな空力デザイン(前面投影面積云々より後ろに空気を流すことを優先)になってるのは個性的でいい。
【インテリア】
質実剛健な操縦席という感じ。
赤のステッチやインパネ・ガーニッシュがどうという話はありますが、赤と言ってもカーボンと組み合わせた渋い色で、運転している分には気になりません。
酷使しいているためか、Aftermarket品の地味なフロアマットがボロボロ。買い換えないと。
【エンジン性能】
半年に一回のオイル交換で、70,000キロ乗ってもエンジン快調です。相変わらず高速の料金所出口で2速6,000回転、ぐらいしか踏み込む機会がありませんが、後ろに並んでいた車がバックミラーで見ると遠い彼方にいるので、このエンジンと軽いシャシー、合わせ技ですごいことになっているな、と。
【走行性能】
エンジンとトランスミッションのセッティングがトルクに振ってあるので、高速に乗るときとか、交差点での右左折、とにかく楽です。
高速の直線安定性は並。まっすぐ走らないことがあり、その際はディーラーに持っていって調整してもらう必要がある。めんどくさいので、手を添えてごまかしてるけど。
高速のカーブでは、他の車がトラックリミット違反を犯しているのを見ると(黄色くないから違反じゃないけど)、この車のトレース力は優れているのかな、と。
【乗り心地】
確かに路面のでこぼこを拾うとか、風切り音がうるさいとか、室内がミシミシ言うとか、いろいろなレビューで言われていることは確かですが、別に長時間乗っても疲れないので、その意味では、車の動きがナチュラルで予想でき、気を使わなくて済む車。これを乗り心地がいいというのかどうかは好みの問題。私はふわふわサスペンションだと路面を滑っているように感じてしまい、恐いし疲れるので、そういった車は乗り心地が悪いと感じてしまいます。
【燃費】
燃費、良くなりました。高速7、下道3でリッター17です。いっそのこと1速は3,000近くまでで引っ張って2速に上げ、早く巡航速度に乗せた方が結果的に燃費が良くなるようです。あと、速度をピタリと一定にするのが簡単で、それも燃費に寄与している模様。
【価格】
一時的に6MT車が注文できなくなっているようで、いよいよもう一台新車で買い増すかどうか迷うところ。そういうお値段。
【総評】
故障歴、6万キロで後ろのショックがオイル漏れで交換。他、飛び石でウロント・ウィンド交換。これは高かった。あと、右のドア・ミラーが雨の時に動かなくなる。リコール対象のロットではないそうなので、様子見。
ということで総評ですが、いい車なんで、みんなで特に6MT車をガンガン買って、いつまで経っても廃盤にならないようにしてもらいたいところ。
そうそう、リア・ウィンドウが異様に汚れる。某YouTuberさん曰く、リア・スポイラーは後ろに空気を流すのに特化していて、スポイラー下にわざと渦を起こして真空状態を作り出すんだそうで、それと関係あるのかな?そうするとリア・ディフューザーは実は飾りじゃなくてちゃんと機能していて、車体下面の空気を吸い出すのに貢献しているのかな?。などと、1980年代のウィングカー世代のおじさんは思ってしまうのですな(ウィングカー、復活しましたね)。
そういう意味でもまだまだ探求することが尽きない、夢一杯な車。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
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2023年8月2日 10:55 [1743741-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
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【エクステリア】試乗するまでは全く関心もなかったのですが、よく見ると全てが自分好みでカッコイイと思います。短距離ならば5人乗りでも使えます。
【インテリア】赤の差し色がこれまた好み。スポーティでいい感じです。
【エンジン性能】加速性能に惚れたので、もちろん満点。
【走行性能】ロードノイズは結構拾いますが、静音グッズを試したところ効果がありました。
【乗り心地】スポーティな車なので乗り心地に期待は禁物ですが、意外と悪くはないかと。
【燃費】一般道12キロ、高速20キロ、最高24キロと走り方によって大きく変化します。
【価格】コストパフォーマンスは満場一致ですよね。
【総評】コロナで納車待ちが半年以上ありましたが、軽量コンパクトだからこその加速感を味わって即、契約しておりました(笑)
8年落ちの初期型のハスラーを買値の60%超えで今話題のビ◯クモ◯タ◯さんに買い取ってもらえたので買い替えました。
来年、スイスポもフルモデルチェンジとのことですが、最後のガソリン車を楽しもうと思っています。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年4月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 208万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2023年6月16日 17:47 [1726588-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
8年乗ったフィット3RSから乗り換えた。
フィット3RSよりは確実に「スポーツカー」している。
・よりがっちりしたボディ
・より引き締められた足回り
・より低い着座位置
・やや重めのステアリング
・より軽量ボディ
6MTのできはフィットの方がよいが、慣れの範囲だ。
フットレストが手抜きなのが残念なところだ。Aftermarket品をつけろということか。
エンジン
・公道しか走らないので、NAとターボは一長一短だ。絶対的にはターボのほうが速いのだろうが、2速でぶん回す快感がフィットにはあった。スイスポのエンジンは5000rpm以上回してもあまり意味がない。 ターボラグはやはりある。シャーブなNAエンジンのほうが好みではあるが、シフトダウンしなくてもターボトルクでで走れるらくちんさががある。
エンジン制御について
・エンストを避けるためだろうが、アクセルを抜いて速度が下がってくると、加速に転じる。
2速や3速で勝手に走ってしまう。余計なお世話だと思う。
ハンドリング
・コンチネンタルのタイヤのせいか、がっちり路面をつかんでぐいぐい曲がる(公道の範囲)。
軽量ボディについて
・フィットより100kg以上軽く、この恩恵は大きい。ブーストを利かさなくても軽く加速していく。街の利での燃費にも寄与しているようだ。
ヘッドライト
フィットのLEDライトは暗かった。フィットより数段明るく、見やすい。
運転支援機能
・MTでありながらACCが使える。車間距離を自動で保ってくれるのは大変らくちんだ。
・車線逸脱警告機能はちょっとうざい。
・ブレーキ警告機能もうざい。
できの悪いバックモニター(特に雨天時)
全方位モニターは魅力だったが、高価なnaviと抱き合わせなのであきらめた。ナビはスマホを使いたかったのだ。 バックカメラとディスプレイオーディオの組み合わせにしたが、失敗だった。
バックカメラは全方位モニター用のものらしk、広角過ぎて歪みが大きく距離感をつかみにくい。さらに悪いのは、雨に弱い。水滴がついて見えなくなるのだ。フィットではなかったことなので驚いた。
ガラコを塗るとマシにはなったが。 値段の割に出来が悪く、自分で装着すべきであった。
荷室
リアシートをたたむと大きな段差ができる。これが嫌で、荷室を上げ底にするオプションをつけた。アンダートレイボックスだったかな? これをつけると荷室のサイドについているコンビニフックの位置が相対的に低くなって使い物にならなくなった。
雨天時の音
ちょっと驚いたのが、雨天での天井の音だ。よく響く。ロードスターの幌よりよほどうるさい。
防振剤が何も入っていないのだろう。まあ、安いクルマだから安普請も仕方ないか。
ボディスタイル
スンづまりなちんちくりんボディだ。 全町を4mに伸ばしてもう少し伸びやかなデザインにしてもらいたい。
取り回し
ちんちくりんボディなので小回りが利く。扱いやすい。Uターンも楽々だ。
総評
運転している限りは、結構本格的なスポーツカーだ。軽量ボディとターボパワーで鋭く加速し、軽快にコーナーを翔る。ボディの剛性感も高くて本格的だ。 各部にコストダウンを感じるが愛嬌みたいなものだ。 ちんちくりんな実用ボディと本格スポーツの融合だ。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2023年1月28日 08:10 [1674266-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
好みの問題ですが、正直言うと先代の丸っこいZC32Sの方がスイフトのキャラクターに合っていたので好きでした。
でも、カーボン調アンダースポイラー、リヤフォグ、二本出しマフラー、LED車幅灯、3ナンバー化による意外と張り出したリヤフェンダー等、ちゃんと「スポーツ」のお約束を守ってて格好いいです。
リヤのドアハンドル位置問題は、デザイナーさんの意志なので温かく受け入れましょう笑
【インテリア】
プラスチック感あるので、賛否両論でしょうが、軽量化をしていると考えれば好印象。
ただし、左右独立のマップランプとリヤのルームランプ位は付けて欲しかった。(フロント電球一個のみなので、軽トラと同じ)LED交換で乗り切ってます。
シートも気合い入ってます。レザーが好きなので定番MOMENTシートカバー後付けしちゃいました。
収納は全然無いですよ。でもいいんですスポーツなんで。
【エンジン性能】
文句ありません。素晴らしい。
アクセル半分以上踏み込むとターボが入り、すっ飛んで行きます。
BHレガシィターボ乗ってましたが、軽さ故か低回転域ではそれ以上の加速を感じます。
もっと音が欲しいですが、現代なので控えめ。トルクタップリなのでエンストは一度もしてません。MT初心者でも安心かも。
このエンジンでも不満な方はシビックRをどうぞ?
【走行性能】
スイフト独特の、バイクのような、お尻で曲がって行く感じ、好きです。開発者はバイク乗り?カーブでは他の車の追随を許さないでしょう。
しばらくSUV乗ってたので忘れかけてましたが、スポーツカーってコレですよ。
昔乗せてもらったEK9とか思い出すんですなぜか。
ミッションはクロスしてるので、街乗りでは135、246と一個飛ばしシフトがちょうどいい。回したいときはキッチリ6速分使うと気持ち良いです。
MTなのに自動クルーズ、自動ブレーキはほんとありがたい。
ハンドルやや重、戻り強め。アクセルで立て直せるバイク的運転感覚は二輪メーカーのスズキだからでしょうか?
【乗り心地】
固いです。と言っても昔のタイプRほどではありませんが、今のSUVに乗り慣れた人には厳しいかもしれません。私は大好き。だってスポーツだから。
昔のS15、R34あたりに近いです。
遮音性は低いので下からゴー音しますけど、なぜか気になりません。
【燃費】
スポーツなのにちゃんと良い燃費。
街中14km/l。。最初はメーターを疑いましたよ。高速は18km/l位かそれ以上。
MTなので腕次第。燃費悪い方はエンブレ使ってないとか、やたら踏んでるとかでしょう。ターボ入れれば落ちますよそりゃ。燃費と理性をコントロールするのも面白さのうち。
私はやる気スイッチ入らないと踏まないので、普段はかなり良い燃費です笑
ハイオクでも全然お財布に優しいのです。
【価格】
二万円上げて良いので、LED室内灯とLEDマップランプ付けて欲しい。
この価格は驚異的。次モデルはいくら上がるの??それが心配。
【総評】
現代の名車、最期の純ガソリンスポーツに乗りたくて、下取り高いSUV売って、駆け込み購入。
MT車にまた乗りたくて、他に検討したのはMAZDA3、BRZです。
BRZのMTはアイサイトが無く、現代にはありえないと却下。価格も安いしスポーツしてるので、MAZDA3に競り勝ちました笑
車好きならレンタカーでも良いので一度は乗ってみましょう。
スズキさんの開発部門ってどうなってるの?ホント変態だわ。と毎回乗る度に思います。
この価格なのでコストダウンとか見えますよ。でもいいんです。そこには、開発陣の意志を感じます。
妥協ではなく、限られた予算の中でいかに面白いモノを作るか?と。
ボンネット裏塗ってないし、遮音材も少ないし、内装プラスチック。
でもアンダーカバー付いてて、タイヤはコンチ、LEDライト、リヤフォグ、水温計と燃料計はアナログ針等、走り好きのツボは押さえてる。
スバリストでしたが、気づいたらすっかり鈴菌に冒されてました。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2023年1月20日 03:49 [1602869-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】悪いとまでは言わないが個人的には先代のプレーンな感じを踏襲してもらいたかった。ウェストラインは今のままで良いがシート位置を下げてルーフをもう少し低くすれば更に精悍なスタイルになったのでは?
【インテリア】今の基準からすると古臭さは否めない。特にナビ画面の位置。またこの車種に限らず最近の車はAピラーが太くて右に曲がる際に進行方向の視界が遮られがちだが、特にこの車種はAピラーが立っていて、更に私のシート位置だとサイドミラーとAピラーの間に隙間も無く結構な面積が遮られるので右に曲がる毎に身を前に乗り出して視界を確保して運転する事になる。
【エンジン性能】これに関してはまさにこの車の売り。馬力にばかり注目が行きがちだが特筆すべきは低回転での粘り。1000rpm以下に下げなければ十分加速するし交通の流れに乗れる。これは軽量な車両重量も功を奏してると思われる。
【走行性能】これもボディ剛性と言うよりも軽量な車体故にコーナリング、ブレーキ、サスペンションの働き、全てに良い方向に効いている。タイヤのグリップ感覚も掴みやすい。
【乗り心地】それなりに硬められたサスペンションのはずだがこれも軽量な車体故に硬すぎる事もなく普段の足に不満無い乗り心地と言える。
【燃費】しつこい様だがこれも軽量な車体と低回転で粘るエンジンが効いていて街乗りでも6速まで入れて2000rpm以下で走れば15km/l程で走れる。重いバッテリーと複雑なシステムを積んだハイブリッド車の意義が疑われる。
【価格】性能からしたら文句の言いようがない。
【総評】是非マニュアル車をお勧めしたい。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
2022年11月26日 03:34 [1089605-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
真横からのアングルが好きです。斜め後ろからの眺めはもっと好きです。フロントマスクはZC32の方がちょっとだけイケテるかな?
【インテリア】
実用性より見た目を優先したレーシーなインパネデザイン、良いと思います。ってか好みです。ステアリングもデザイン・感触、やはり良いです。
シートも固めの座り心地の中にも、一瞬触れた感じにわずかに柔らかさも感じられ、満足出来る仕上がりになっています。ホールド感もバッチリ。
ただ、リアシートの座り心地はいまいち、柔らか過ぎます。膝も上がるし、期待しない方が良いです。
【エンジン性能】
2500から3500回転の実用域でのトルクがたっぷりなので、ATの購入を予定している自分にはピッタリ。とても気持ちの良い加速ですね。野太い良い音がします。
【走行性能】
試乗車なのでスピード控えめ、ロールの深さはあまり体感出来ませんでしたが、直進安定性抜群。
【乗り心地】
サス固めなので路面の凹凸は結構拾いますが、許容範囲かと。コンパクトスポーツカーという性格上、特徴と考えるべきかと思います。
【燃費】
聞いた所によると、実燃費10〜12ぐらいとの事。
高速とかのれば16くらい伸びるのかなと期待してますが。
【価格】
出来の良いエンジン、新開発のシャーシー、高ボディ剛性、安心の先進セーフティ装備、等考えるとやはりバーゲンプライス。
【総評】
子育ても一段落し、ひとり乗りがメインの、かつキビキビ走るスポーティーなクルマが大好きな、50代おっさんの自分にはまさにドンピシャ。ただ、楽しさならMTが勝っていて、やや後ろ髪を引かれる思いなんだよな〜、ATのチョイス。
【再レビュー】
息子の納車された3型についての試乗レビューもしちゃいます。100kmほど乗りました。
まず、排気音が随分静かになっちゃいましたね〜(笑) 非常に残念ですが、時代の流れには逆らえません。
その代わり、乗り心地が改善されていて、ほぼパーフェクトなんじゃないかと思うくらい。私個人としては全く不満がありません。
あと、シフトレバー・パーキングレバー・ウィンカーレバー などの操作感の向上も目を見張ります。非常に上質感に溢れています。プラス、ドアの閉まる音も素晴らしい。
安っぽさが全くありません。
1.4リッターターボの有り余るトルクと鬼加速も健在だし、希代の名車ですねZC33Sは。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード
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2022年10月30日 13:44 [1638340-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
ノーマルのスイフトととの違いですが、車に興味無い勢から見ると違いが
分からないとのこと。しかしながらスポーツカーにアレルギーを感じる様な
人達にも拒否反応を感じずに同乗して頂けるメリットがあると思います。
私の場合がそうでした。
それと「分かるに人には分かる」違いというのも面白いと思います。
個人的には全体的に気に入っているのですが、唯一残念な点はフェンダーと
タイヤのクリアランスが大きい部分でしょうか。
もう1cmでも車高が低ければ感じ方は変わったと思います。
【インテリア】
良くプラスチッキーと言われていますが、私自身は不満は感じていません。
シボがいい感じに効いていて、チープ感をあまり感じさせません。
ところどころに差し色として赤く加飾されている部分は、個人的には運転を
楽しくさせるという意味で好意的に評価しています。
そもそもこの車のカタログではインテリアに関して「高級感」とか「上質さ」と
いったワードは一切使われていません。カタログで謳われる「走り」への
サジェストと言う意味では低コストの中で良くやった!と評価しています。
特にインパネは購入の決め手の一つになるほど気に入っています。
2連アナログメーター、しかも「0」を6時の位置に設定しているあたり、
遊び心をくすぐるという意味でもナイスチョイス!と思っています。
260kmまで刻んでいる速度計は、実用面ではデメリットかもしれませんが
「260kmまで出せるんだぞ」と言っている様なSUZUKIのプライドが感じられて
おもしろいです。
【エンジン性能】
諸元からも分かる通りの鬼トルクです。トルクウエイトレシオではFDを僅かに
上回る程。1700回転位からモリモリトルクを発揮させるエンジンです。
ATでも簡単にホイルスピンしてしまいます。
5800回転くらいでレブに当たってしまいますが、日常使いなら必要十分かと。
低速からトルクを発揮するエンジンは法定速度内でも楽しいですね。
【走行性能】
トルクフルなエンジンだけでなく、軽量高剛性なボディ、モンロー製のダン
パー、トルコンATと、絶妙なバランスの仕上がりと思います。
とにかく運転していて気持ちがイイ!カーブでハンドルを切りながら走るのが
楽しいなんて感じたのはこの車が初めてですね。
「路面を掴む様な感覚」と、実際に乗るまではなんのこっちゃと思っていまし
たが、自分で運転してみて「これかぁ…」と妙に納得したのを憶えています。
制動力も車重の軽さの貢献もあってか良く止まります。安心感が有ります。
【乗り心地】
乗り始めはたしかに「硬さ」を感じていましたが、スポーツタイプという意味
ではむしろ物足りなさも感じるかもしれません。私自身、1年乗ったあたりで
もう少し硬さが欲しくなりサスをAftermarketの物に換装してしまいました。
純正の前席シートは左右の張り出しが大きくしっかりとしたホールド感があり
ます。また、適度な柔らかさがあるため長時間の運転でも疲れにくいです。
気になる点と言えば、室内に走行音が響くことでしょうか。何も対処しない
状態で高速道路を走るとロードノイズがラゲッジの方で反響して結構うるさく
感じます。ドアも含めて静音防振処理はほぼされていない状態なので、
トンネルに入った時には壁に跳ね返った音も大きく聞こえたり、オーディオも
肝心の中音域の音がノイズでかき消され、カーオーディオを「楽しめる」
次元には無いと思います。
【燃費】
街乗りで燃費を意識した走りをして14km/L位、高速で95km/hクルコンONで
20km/L位でしょうか。前車の軽ターボ車よりリッターあたりでは走りますが
レギュラーとハイオクの違いを考慮すると、コストは同じ位かなと。
納車直後にガナドールのマフラーに換装しているので、ノーマル状態よりは
少し燃費が良くなっているかもしれません。
【価格】
走行性能だけで判断しても、格安なんじゃないでしょうか。
室内の質感や静穏性など、切り捨てるところを切り捨てての価格なので
しょうけど、それでも安いと思います。
【総評】
私自身もう若くはない年齢なので、無理をせずATを選択したわけですが、
ATでも十分に走りを楽しめる車と思います。
私は、音楽を聴きながらドライブを楽しむという方向性でいじっているの
ですが、素の状態でオーディオ対策がほぼほぼされていない状態なので、
デッドニングなどDIYで出来る範囲のことでも、かなりの効果を実感でき
ます。もともと剛性が高い車の様なので、それなりに施工するだけで
効果が出るのかもしれません。
ドアデッドニングにドアなどのすき間やダッシュボードにモール取付、
フロアマット下に防音シートを敷くなど、できる範囲のDIYカスタムです
が、室内がかなり静かになってオーディオもしっかり楽しめる様になり
ました。
私事ながら、私の父はすでに隠居の身なのですが、昔かたぎな人間で
「男は無口」を地でいく様に、昔からあまり会話をする間柄ではありま
せんでした。そんな父は、往年のSUZUKI軽スポーツであるフロンテクーペ
を愛車にしていたそうです。母からもよくドライブに連れていって
もらったと聞かされた記憶があります。それが私が物心ついた頃に子供を
乗せるということでTOYOTAのセダンに乗り換えたそうです。その後、私が
進学で家を出るまでずっとTOYOTA車に乗り換え続けていました。
ZC33を購入したときに父にSUZUKIの車を買ったんだと伝えたところ、普段
無口な父が、楽しそうにSUZUKIの車のことを語ってくれました。
おそらく当時SUZUKIのスポーツタイプのフラグシップだったのがフロンテ
クーペだったのではないでしょうか。そして奇しくも現在そのポジション
にあるモデルがまさしくZC33なのだと思います。照れ臭い話ですが、
ZC33に乗ることになって、ほんのりと家族の絆を感じる様になりました。
なんだかSUBARUのCMの様な話をしてしまいました。ちなみに現在私の実家
にはSUZUKIの軽が3台とまっています。父も健在です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年3月
- 購入地域
- 茨城県
- 新車価格
- 208万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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スイフトスポーツの中古車 (全3モデル/1,409物件)
-
- 支払総額
- 185.3万円
- 車両価格
- 170.9万円
- 諸費用
- 14.4万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 1.0万km
-
- 支払総額
- 278.0万円
- 車両価格
- 265.0万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 5km
-
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- 諸費用
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- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 11.0万km
-
- 支払総額
- 89.9万円
- 車両価格
- 79.0万円
- 諸費用
- 10.9万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 2.4万km
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