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スズキ スイフトスポーツ 2017年モデル ベースグレード (MT)(2023年11月27日発売)レビュー・評価
新車価格: 216 万円 2023年11月27日発売
※ランキング順位と満足度・レビューは2017年モデルの情報です
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- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.24 | 4.32 | 67位 |
| インテリア |
3.80 | 3.92 | 67位 |
| エンジン性能 |
4.69 | 4.11 | 25位 |
| 走行性能 |
4.67 | 4.19 | 37位 |
| 乗り心地 |
4.06 | 4.02 | 44位 |
| 燃費 |
4.04 | 3.87 | 74位 |
| 価格 |
4.82 | 3.85 | 5位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
よく投稿するカテゴリ
2024年11月2日 18:30 [1893507-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
燃費に誤記があったので、補足して再レビューします。
老化防止のためMT車にすべきと思い、2019年式VWポロから乗り換えました。新車2000キロの時、乗り心地と静粛性の改善のため185/55R16にインチダウン、4000キロでサスペンションの "スーパーノーマル化" を実施。現在の走行距離は5000キロ。乗り心地が安定したのでレビューします。
【エクステリア】★★★★★
一目でスイフトと分かる個性的なデザイン。今どきのハッチバックとしては立ったAピラーが新鮮。リアドアノブが上部にあるのはかっこいいし使い勝手も好い。側面にプレスラインが無くスッキリとしているのが好い。リアから見たとき、キャビンが小さく台形のシルエットはルノーサンクターボみたいでかっこいい。タイヤとホイールのスキマが不評だが、僕は気にならない。ホィールデザインは2017年では普通だったが2024年だとブラック/ポリッシュは流行遅れの感あり。噂されているファイナルエディションでは単色ダークカラーに変えて来ると思われる。
【室内の広さ】★★★★★
座高96cmでも天井までこぶし1つの余裕あり。立ったAピラーの恩恵で広々感がある。クラッチ操作をするためにシートを合わせると後席に大人が座っても膝回りにこぶし1つの余裕。ホィールベース2450cmとしては秀逸なレイアウト。テレスコピックがあるのでほぼ理想のシートポジションになる。助手席の膝回りは特に広々としてて家族には好評。せみバケットシートはメタボ体形だと窮屈。荷室は深くて以外に積める、そのせいでリアサスのストロークが減ったのは残念。
【エンジン性能】★★★★★☆
文句なし。55km/hから6速が使えてグイグイ加速する。一般道を気持ちよく走っていると80km/h以上出てるので全方位に注意が必要。6速2700rpmで100km/h、高速道路の追い越しはストレスフリーで6速のままで後続車は瞬時にミラーから消える。一方で2速3速で3000rpm以上回しても感動はない。高いギアで静かに走ってトルク感を楽しむエンジン特性。
【走行性能・直進性】 新車★★ 改善後★★★★
峠やコーナーを攻めないので旋回性能の判定は出来ない。山道を流す限りでは人馬一体感はあり重心の高さも感じない。買ったままの状態だと高速直進性にかなり不満があり ”スーパーノーマル化” を実施して何とか及第点となった。改善後では、第二東名で東京-名古屋とんぼ返りしても疲れは無し。
【操作感】★★★★★
シフトの操作感は軽く、ストロークは小さく、ゲート位置が掴みやすく、吸い込まれるように入る。今、新車で買えるFFのMT車の中では最高レベルの質感。クラッチはミートポイントが掴みやすく感触は秀逸。コツを掴めばシフトショック無し運転が可能。
【乗り心地】 新車★★★ 走行距離2000km★ 改善後★★★★★
新車2000kmくらいから硬く荒い乗り心地が徐々に顔を出してくる。この硬さは新車状態や試乗では分からない。不自然にゆさゆさ揺れるし荒れた路面での段差では「ガツーン」と脳天まで衝撃が走る。空気圧に敏感でたった0.2kg/cm2アップでリアが跳ねまくってとロードノイズが爆上がりする。これが45%扁平タイヤの本来特性と推定。
この対策としてタイヤのインチダウンとサスペンションの ”スーパーノーマル化” を実施。ゴツゴツ感と不自然な揺れは解消し、フラットでしなやかな乗り心地になった。ここまできてやっとモンローのショックアブソーバーの上質感が発揮された感がある。
【燃費】★★★★★
市街地では16km/リットル、高速で17km/リットル。 市街地では2000rpm以上回さないので好結果。
【価格】★★★★★
とてつもなく安い。970kgの車重に23キロのエンジントルクを持ったクルマは世界でZC33Sのみ。ライバル不在なので指名買い。値引きゼロでも買った。
【総評】★★★★★☆
タイヤインチダウンとサスペンションの ”スーパーノーマル化” 前提とした上で、質感はVWポロやプジョー208に迫ったと自負。非常に満足しています。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年6月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 216万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった22人(再レビュー後:11人)
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- 車両価格
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- 諸費用
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- 年式
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- 走行距離
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- 支払総額
- 204.0万円
- 車両価格
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- 諸費用
- 9.0万円
- 年式
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- 走行距離
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