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スズキ スイフトスポーツ 2017年モデル ベースグレード (MT)(2017年9月20日発売)レビュー・評価
スイフトスポーツの新車
新車価格: 187 万円 2017年9月20日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2017年モデルの情報です
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- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.24 | 4.32 | 84位 |
| インテリア |
3.81 | 3.92 | 63位 |
| エンジン性能 |
4.69 | 4.11 | 30位 |
| 走行性能 |
4.67 | 4.19 | 38位 |
| 乗り心地 |
4.06 | 4.02 | 39位 |
| 燃費 |
4.04 | 3.87 | 84位 |
| 価格 |
4.82 | 3.85 | 5位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2025年9月1日 20:54 [1947873-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
もとのZCx3S系スイフトもよくできているが、3ナンバー化に伴いフェンダーが拡大されており、クラスを超えた量感が表現されている。顔はスラントノーズだった31/32と比べ大きく印象が違うが大きく口を開けた意匠は派手ながら悪くない。強いて言えばさきに発表されたZC33Sファイナルエディションに対し標準車は開口部が未塗装であり、カーボン調の加工がなされているとはいえ安っぽい。その他にもリヤドアノブ部等未塗装樹脂の外装パーツは多いが、価格を考えると妥当に思える。
Φの大きめな2本出しマフラーや17インチホイールなどはレーシーでカッコいいがやりすぎ感もある。ホイールの方はアイコニックな切削光輝のなされた5ツインスポーク的部分が目立つが、実はかなり凝った形状をしておりファイナルエディションのような黒や、一部ユーザーがやっているガンメタ/ゴールド塗装でコントラストをなくしたモノを見るとかなりイカして見える。また、純粋なかっこよさの観点で言えば、ややフェンダーアーチとタイヤとの隙間が大きく不恰好。車高を下げると前縁を擦りそうなので、タイヤ交換時にホイールはそのまま195/45 17→215/45 17あたりにサイズアップして外径を僅かに広げれば均整の取れた外観になりそう...?
車幅灯は、一応繋がってはいるものの粒々シグネチャータイプで、人によっては時代遅れ感を抱きそう。ヘッドライトはLEDで、体感ではルーメン/カンデラともに十分すぎる明るさを確保している。テールランプは太めの線LEDだが、外車にも引けを取らない明るさ・均等さをもっておりかなり質感が高い。ブレーキランプも片側6灯がつくため視認性に優れる。前後ターンランプは当然ハロゲン式だが、コストをケチって見栄えの酷いLED式(トヨタにありがちな一灯タイプ)にされるより百倍マシ。灯火類に文句をつけるとしたら、リヤターンランプがやや暗いこと程度か。
【インテリア】
当然ながら、ソフトパッドはない。ドア内張は張り出しがなくドアハンドル辺りのデザインも単調で人によってはショボさを強く感じるだろう。ただ、同セグメントのトヨタ車で使われている爪やキーホルダー等ですぐ引っ掻き傷が付きそうな最悪なマテリアルではないのでご安心を。インパネは、シンプルながら中央のデザイン処理がおしゃれだと感じられる。赤いオーナメントパネルは子供っぽくも感じられるが、そもそも前席がド派手なバケットデザインなので、そういう車だと思って乗ればよい。メーターパネルは、文字盤の光り方を含め精緻で所有欲の満たされる代物となっている。マルチインフォメーションディスプレーはTFTカラータイプだが燃費計等の表示は白黒。表示色を最低限に抑えることで運転手の注意を逸らさないようにしているのでは?好印象。その他、エアコンパネルやステアリングスイッチ、シフトノブやサイドブレーキはしっとりした操作感になっており意外とお金がかかっていそう。また、パワーウィンドウ操作時に内張が上下に引っ張られるような動きもなくしっかりとした作りである。
【エンジン性能】
出力・トルク特性を見れば一目瞭然だが、ギヤを下げてぶん回すホットハッチらしいエンジンではなくギヤをスパスパ変えて低・中回転域の豊かなトルクを楽しむタイプである。試しに6000回転あたりまで回してみても、あまり伸びやかな加速感は得られなかった。スロットルも全域で反応はあまり機敏ではない。
【走行性能】
さすが1t切り。コーナリングで破綻する気配はない。また、加減速、操舵、その全てが身軽な印象。ステアリングはどっしりとした操作感で直進安定性は高い。着座位置は高く、車のフォルムからしても低重心な感じはないがコーナリングの余裕は普通のクルマと全然違う。ジムニーだったら横転するのでは?という速度で進入してそのまま切り込んでも、タイヤはびくともしない。軽さは正義。
3ナンバー車とはいえ、全幅はたった1735mm。ミラーtoミラーで考えれば、スペーシア等の軽自動車トールワゴンとさほど変わらず、取り回しに苦労することはないだろう。スズキ車はメーカーがミラーを含めた全幅を公開していない為第三者の情報に頼ることになるが、スイフト→1865mm、ジムニー→1890or1900mm、(同セグメント比較)E13ノート→1985mmと小さい部類だ。
ACCは、加減速の制御が自然なため疲れない。エンジンのトルクが凄まじいため、中央道の登坂区間でも6速のままグイグイ登る。しかも、ジムニー(こちらはアダプティブではないが)と違い、スイフトは変速を行っても機能が解除されない点が非常に優秀。いくらトルクフルなエンジンであるとはいえ、満員乗車時に、上り坂で流れが詰まる→再加速等のシチュエーションで6速のままでは流石にキツそうな様子になるため、CANCELボタンを押して手動で再度速度を乗せる手間を省けるのは非常に便利。(そもそも現在新車販売されているMT車自体が希少だが)ポルシェすら未だにMT車でACCを装着できない中で、2017年に登場した、それも低価格車がここまでやってきた事実には驚きを隠せない。
【乗り心地】
硬めではあるが、足はよく動いている印象。強い入力がドライバーにそのまま伝わることはないし、ロールもよく抑えられている。燃費を追いかけた素イフトよりも指定空気圧が低くなっている点も利いて、クラスとしては上質な乗り味となっていると評せる。ただし低扁平タイヤだからか、将又軽量化目的で吸音材を省いたか、ロードノイズはまぁまぁ激しい。舗装が荒れた区間に入ると、会話するのに障壁を感じるレベルだが、スポーツカーなので我慢しよう。
【燃費】
市街地13-14km/L、郊外では15-17km/L程度。多分、無闇に引っ張らずに矢継ぎ早にギヤを変え高効率走行に徹すれば20km/L近く行くのでは。
【価格】
この内容で乗り出し200万円台前半で収まるのはかなり安いと思う。
【総評】
クルマ好きの、手に届くファミリーカー。
(追記)当方、チューニングは何も施していないが5年、走行37000kmでエアフロセンサー故障で再始動困難。2~3万程度の部品なので中古購入される方は予防修理もあり...?
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
2025年4月21日 07:38 [1954552-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
試乗での感想です。
【エクステリア】
ライバルのMAZDA2、ヤリス、ノート、フィットに比べると今一だと思います。
2代目が一番良かったと思います。タイヤが」コンチネンタル製で驚きました。
好みの順は2代目→3代目→現行→初代です。
【インテリア】
インテリアはデザインはいいですが、小物入れは少なめです。MAZDAといい
勝負です。後トランクも小さめ。メーターに平均燃費、瞬間燃費、平均車速、
パワー、トルク、ブースト圧、油温などが表示出来るのは楽しいです。
【エンジン性能】
低速トルクがあるので、出足から力があっていい加速をします。クラッチも
軽くて乗りやすいです。車体が970kgと軽量なのも効いてます。
【走行性能】
脚はしっかりしてて動きもいいと思います。ブレーキのフィーリングも
いいです。シフトチェンジもまあまあ滑らかで乗るのが楽しいです。
【乗り心地】
いいと思います。試乗コースに段差がなかったので衝撃吸収がどんな感じ
なのかは不明です。ロールが少なめで安定してて快適です。
【燃費】
不明ですが、低速トルクが厚く回転をあまり上げなくても加速がいいので
街乗りでも燃費はいいと思います。
【価格】
エンジン性能、装備など考えると競合他社より安いと思います。
【総評】
デザインだけはMAZDA2、ヤリス、ノート、フィットに及ばないと
思いますが、加速性能は頭一つ出てますし、エンジンが唯一の
1.4Lターボなのを考えると価格が安めです。運転してとても
楽しいクルマなので、もう少しデザインがいいといいなと思います。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2023年10月22日 12:02 [1319467-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
70,000キロ乗ったので、再レビューします。
【エクステリア】
切り立ったフロント・ウィンドウに明らかなように、某ハイブリッド車までがウェッジ・シェイプのスーパーカー然としたデザインに生まれ変わった今日、こういうフェラーリ640みたいな空力デザイン(前面投影面積云々より後ろに空気を流すことを優先)になってるのは個性的でいい。
【インテリア】
質実剛健な操縦席という感じ。
赤のステッチやインパネ・ガーニッシュがどうという話はありますが、赤と言ってもカーボンと組み合わせた渋い色で、運転している分には気になりません。
酷使しいているためか、Aftermarket品の地味なフロアマットがボロボロ。買い換えないと。
【エンジン性能】
半年に一回のオイル交換で、70,000キロ乗ってもエンジン快調です。相変わらず高速の料金所出口で2速6,000回転、ぐらいしか踏み込む機会がありませんが、後ろに並んでいた車がバックミラーで見ると遠い彼方にいるので、このエンジンと軽いシャシー、合わせ技ですごいことになっているな、と。
【走行性能】
エンジンとトランスミッションのセッティングがトルクに振ってあるので、高速に乗るときとか、交差点での右左折、とにかく楽です。
高速の直線安定性は並。まっすぐ走らないことがあり、その際はディーラーに持っていって調整してもらう必要がある。めんどくさいので、手を添えてごまかしてるけど。
高速のカーブでは、他の車がトラックリミット違反を犯しているのを見ると(黄色くないから違反じゃないけど)、この車のトレース力は優れているのかな、と。
【乗り心地】
確かに路面のでこぼこを拾うとか、風切り音がうるさいとか、室内がミシミシ言うとか、いろいろなレビューで言われていることは確かですが、別に長時間乗っても疲れないので、その意味では、車の動きがナチュラルで予想でき、気を使わなくて済む車。これを乗り心地がいいというのかどうかは好みの問題。私はふわふわサスペンションだと路面を滑っているように感じてしまい、恐いし疲れるので、そういった車は乗り心地が悪いと感じてしまいます。
【燃費】
燃費、良くなりました。高速7、下道3でリッター17です。いっそのこと1速は3,000近くまでで引っ張って2速に上げ、早く巡航速度に乗せた方が結果的に燃費が良くなるようです。あと、速度をピタリと一定にするのが簡単で、それも燃費に寄与している模様。
【価格】
一時的に6MT車が注文できなくなっているようで、いよいよもう一台新車で買い増すかどうか迷うところ。そういうお値段。
【総評】
故障歴、6万キロで後ろのショックがオイル漏れで交換。他、飛び石でウロント・ウィンド交換。これは高かった。あと、右のドア・ミラーが雨の時に動かなくなる。リコール対象のロットではないそうなので、様子見。
ということで総評ですが、いい車なんで、みんなで特に6MT車をガンガン買って、いつまで経っても廃盤にならないようにしてもらいたいところ。
そうそう、リア・ウィンドウが異様に汚れる。某YouTuberさん曰く、リア・スポイラーは後ろに空気を流すのに特化していて、スポイラー下にわざと渦を起こして真空状態を作り出すんだそうで、それと関係あるのかな?そうするとリア・ディフューザーは実は飾りじゃなくてちゃんと機能していて、車体下面の空気を吸い出すのに貢献しているのかな?。などと、1980年代のウィングカー世代のおじさんは思ってしまうのですな(ウィングカー、復活しましたね)。
そういう意味でもまだまだ探求することが尽きない、夢一杯な車。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2023年1月20日 03:49 [1602869-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】悪いとまでは言わないが個人的には先代のプレーンな感じを踏襲してもらいたかった。ウェストラインは今のままで良いがシート位置を下げてルーフをもう少し低くすれば更に精悍なスタイルになったのでは?
【インテリア】今の基準からすると古臭さは否めない。特にナビ画面の位置。またこの車種に限らず最近の車はAピラーが太くて右に曲がる際に進行方向の視界が遮られがちだが、特にこの車種はAピラーが立っていて、更に私のシート位置だとサイドミラーとAピラーの間に隙間も無く結構な面積が遮られるので右に曲がる毎に身を前に乗り出して視界を確保して運転する事になる。
【エンジン性能】これに関してはまさにこの車の売り。馬力にばかり注目が行きがちだが特筆すべきは低回転での粘り。1000rpm以下に下げなければ十分加速するし交通の流れに乗れる。これは軽量な車両重量も功を奏してると思われる。
【走行性能】これもボディ剛性と言うよりも軽量な車体故にコーナリング、ブレーキ、サスペンションの働き、全てに良い方向に効いている。タイヤのグリップ感覚も掴みやすい。
【乗り心地】それなりに硬められたサスペンションのはずだがこれも軽量な車体故に硬すぎる事もなく普段の足に不満無い乗り心地と言える。
【燃費】しつこい様だがこれも軽量な車体と低回転で粘るエンジンが効いていて街乗りでも6速まで入れて2000rpm以下で走れば15km/l程で走れる。重いバッテリーと複雑なシステムを積んだハイブリッド車の意義が疑われる。
【価格】性能からしたら文句の言いようがない。
【総評】是非マニュアル車をお勧めしたい。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2020年6月13日 12:13 [1337003-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
3ナンバー化されてることもあって、グラマラスで塊感のあるデザインです。
素のスイフトとは一目で区別が付くと思います。
ただ、窓の後方に組み込まれたリアドアハンドルが後方視界の妨げになってるのが残念です。
特に左折時の巻き込み確認がしづらいです。
【インテリア】
シンプルで良いと思います。
赤のステッチとガーニッシュが良いアクセントになってます。
フロアマットは黒を選んだので派手すぎず適度にスポーティです。
シートはホールド感があって疲れにくいと思います。
ただ、私は中肉中背なのですが、ガタイの良い人は窮屈に感じるかもしれません。
後部座席の快適性はコンパクトカーとしては標準的です。
あとは皆さんがよく指摘されているようにハザードスイッチが遠いですね。
これはなんとかして欲しかった。
【エンジン性能】
低回転域からトルクがモリモリ出るので非常に扱いやすいです。
気を抜いてると軽量ボディと鬼トルクが相まってあっと言う間に法定速度超えます。
ただ、このエンジン特性だとギアチェンジがずぼらになってしまいますね。
ATと相性が良いという意見が多いのも頷けます。
刺激を求めてる人には少し物足りなく感じるかもしれません。
【走行性能】
クラッチが軽くシフトもスコスコ入るので疲れないです。
前述のように低回転から太いトルクが出るので発進に全く気を使いません。
MT操作に不安のある方も心配無用です。
ブレーキもよく効きます。
軽量ながらも安定感があるのでどんなシーンでも安全に楽しく走れます。
【乗り心地】
固めで適度に路面の状況が伝わってきますが、突き上げ感や跳ねる感じは無く、どっしりと安定感があります。
今のところ同乗者からのクレームはありません。
【燃費】
11km/lぐらいです。そこそこ渋滞した市街地を通勤や買い物で使用するのがメインなのでこんなものでしょう。
【価格】
オプションは[セーフティパッケージ、全方位モニター用カメラ、8インチナビ、ETC、フロアマット、ナンバープレートリム、メンテナンスパック]です。
総支払額は210万円でした。(ちなみに下取車はオンボロだったので下取額はすずめの涙です)
【総評】
とにかくコスパが凄い。
価格と中身を考えればもはやライバルは居ないのではないでしょうか。
スイスポは走り好きの庶民にとっての救世主だと思います。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2019年10月27日 21:53 [1270930-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
素のスイフトは正直微妙だと思ったのですが、スポーツのデザインが今回のスイフトの完成形ですね。フロントとサイドのスポイラーを取ったくらいのデザインが素のスイフトだったらRStを買っていたかもしれません。
【インテリア】
前車がEK9シビックタイプRでしたが、20年前の車に負けてますね(笑)。でも、高級感は求めていないので問題ないです。使い勝手については良好です。
【エンジン性能】
また前車との比較になりますが、レスポンスと気持ちよさはEK9。速いのは多分スイスポですね。6000手前までしか回らないですが、低回転からぐいぐい加速するのでEK9よりひとつ高いギアで走れます。
【走行性能】
サーキットに持ち込んだら「もうちょっとこうだったら・・・」といった事が出てくるでしょうが、公道ではまったく不満はありません。ワインディングを流す程度の走り方で何とも言えず気持ちいいですね。細かいことを言えば、シフトフィールがもうちょっと良ければさらに気持ちいいですね。
【乗り心地】
スポーツモデルなのでそれなりに締まっていますが、助手席から文句は出ないでしょう。個人的には非常に快適です。
【燃費】
踏まないと街乗りでリッター13〜14kmくらい。それなりに踏んでもリッター10kmは下回らないですね。パワーから考えれば低燃費と思います。
【価格】
安いです。RStとの価格差のなさはおかしいでしょう(笑)。実際所有すると安くするための努力の跡がチラッと見えますが、特に気になりません。
【総評】
走って楽しく、十分な実用性を備えていて普段使いに無理がなく、庶民が頑張れば買えるスポーティーカーとして非常によくまとまっていると思います。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
2019年9月7日 06:45 [1257375-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
他の方のレビューを見て、買い替え検討で試乗。
ギアを入れて動かした瞬間から、こりゃあかん…と感じました。
節度感の無いミッションはまるで20年前のインプレッサのよう。
ゼロ発進はスルスルいくも、踏み込んだ瞬間のスカッ!としたレスポンスは壊れているのか?と営業に確認したくらい酷い。
シフトダウンで空吹かしすると、スカッ!のせいで全く回転が合わせられない。
ハンドリングも一昔前のシビックレベル。
あれを軽快でよいと言うのなら、軽自動車でも満足するのでは?
乗り心地をどうこう言う車ではないけれど、ヒョコヒョコした落ち着きのない足回りでスポーティではなく、安っぽいだけ。
良いのはワイドフェンダーでマッシブな外観だけですね。
質実剛健的な走りを期待していましたが、180度違う車でした。
残念ですが検討対象にすらなり得ません。
これなら中古のCR-Xでも買ってレストアしたほうが数段まし。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2019年6月28日 21:08 [1237442-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
この車の評価をご覧になられているおかたは運転が楽しくて窮屈感のないホットハッチをお探しですよね?
なので見た目や使い勝手は省きます。
使い勝手はトランク小さめの普通のコンパクトカーです。
ザ・ライトウエイトスポーツ。横方向のグリップが高く、コーナーをスパスパ気持ちよく曲がれる
軽い車重に16インチブレーキなので、飛ばしても思った以上に止まれる(ミニサーキットにて)
軽自動車に140ps積んだようなものなのでコーナーの立ちあがりにホイールスピンしながら加速できます
だらしなくザーっと滑るのではなく、トラクションが掛かりながら進むので快感。
以前は中古で運転の楽しい車を探しておりました。
中古のシルビア、スカイライン、シビックなどを物色しておりましたが、どれも20年落ちで修理やメンテナンス、燃費など大きな費用がかかってしまいます。
燃料タンクが腐ると悲惨です
ポンプやフィルター、ヒューエルラインにインジェクター。数十万コースです泣
他にも心配は尽きません。
そんなところに現行スイフトスポーツ君!新車で保証付きで税抜き170万円!安い!笑
それなのに筑波のノーマルでのタイムはシビックtypeR(ek9)の1秒落ち!表現が難しいのですが、三次元的に速いんです。
下駄車として使う私にはもったいない性能です。
走り以外はいろんな不満があるかもしれません。
ですが、デザインが美しければ走りが良いのでしょうか?
5コートパール塗装で内装のスイッチの感触が良ければ走りが良いのでしょうか?
ダッシュボードに革を張ったら気持ちよくなるものなのでしょうか?
見栄を捨てれば安くて楽しい車が出来るんですね
もうトヨタ、日産、ホンダ、マツダ、スバルは海外市場しか見ていません
トヨタ「顔厳つくして内装豪華にさえすれば車音痴にバカ売れ笑」
ホンダ「日本?軽かステップワゴンでも乗ってろ。シビック乗りたきゃ輸入してやる。」
日産「日本?ああ、新型出すの忘れてた。まぁいいや」
マツダ「車はこのデザインが美しい!こういう骨格でこういう運転をしなさい!ナビはマツコネな!」
スバル「日本?北米のオマケかな」
初めてスズキの車を新車で買いましたが、スズキさんにはこれからも日本向けの楽しい車を造っていただきたいです。
参考になった163人(再レビュー後:127人)
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
2019年6月10日 00:14 [1233731-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
6.7(金)〜6.8(土)の丸2日間、スイスポのレンタカーを拝借して走らせてみたので、今回はそれのレポート。
但し私は普段先々代のスイフト(ZC11S・2007年式)に乗っているため、それと比較しての見方が主となってしまうことを最初に断っておきたい。
性能の割に安いという評価がすっかり定着した感のある今作のスイスポ。
そこは自分も同意である。
しかしあえて難を挙げるとすれば、以下の3点
・何故ショッピングフックを省いた?
今作のスイフトシリーズ全般に言えることだし、実用面を敢えてどうこう言う車種じゃないのは重々承知の上だが、いくら軽量化したいからって、何もわざわざ助手席シート背面のショッピングフックまで廃止することもなかったと思うのだが。ま、ブックポケットはついているので、それを活用すれば良いだけなのだが。
それにしても今作の開発陣の軽量化に賭ける意気込みは凄まじいなあ。フロアマットまで薄っぺらいんだもの。
・フィーリングがガサツなブースタージェットエンジン
昨年のこの時期にレンタカーで借りたRStもそうだったが、今回乗ったスイスポの4気筒1.4Lバージョンも、振動はともかく音の質感は今ひとつと感じた。スイスポに求められているものはその面の性能の良さではないとは思うし、エスクードに積まれているレギュラーガソリン仕様ではまた違うのかもしれないと思いたいが、もしかして、このK型エンジンはターボとの相性があまり良くないのだろうか。もしそうなのだとしたら改善が必要かと思われるが、如何だろうか。
ただこのエンジンのトルクは本当に凄く、地元の三ヶ根山スカイラインの狭くて曲がりくねった登り坂を、ヘアピンカーブに近い曲率のコーナー以外の大半の区間で3速固定でヒラヒラと駆け上がっていくのは楽しいひと時であった。
・ハンドルの中立付近の手ごたえがちょっと変
標準車、特にRSのMTを試乗してみた時はそんなことはなかったのだが、スイスポの場合はハンドルの手ごたえがちょっと変なのだ。
どう変なのかと言うと、まず、コーナーを旋回している最中に、アクセルを踏み足してもいないのにハンドルがセンターの位置に戻りたがろうとする。『直進安定性の良さを演出するための小細工か?』と思ったが、元々軽量な車重も相まってか、直進安定性もさほど良いとは感じられず、普通に真っ直ぐ走るのにはさして問題なかったが、ちょっと変な感触ではあった。
とまあ所々でまだ詰めの甘さは正直感じたけれど、それにしても運転が楽で楽しい車だったことは確か。ただ、この車を運転初心者に勧められるかと言うと、うーんどうなのかな。私は反対ですね。本来ならこの車に興味を持ってもらえるってだけでもありがたいことなのかもしれないけれど、これだけトルクが豊潤な車を最初に選んでしまうと、少々状況判断がいい加減でもまともに走れてしまうことも考えられるので、正確な状況判断の能力を養うには不向きかと。判断ミスを車が補ってくれるから安全で良いのかもしれないけれど、そういうスタンスとは真逆と言えるでしょうね。
なお丸2日間208.1km走り回り、燃費は満タン法で15.75km/L、ディスプレイに表示された平均燃費は15.9km/Lであった。ハイオク指定のハイパワーターボ車としては異例の好燃費と言って差し支えないのではないだろうか。改めて、こういう車を出してくれたスズキには敬意を表したい。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2019年5月18日 21:43 [1064589-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
納車1.5年 1万キロ走りました
途中何度もECUやマフラー交換を考えたけど結局ノーマルのまま
思い通りの運転が出来る車って意外と少なくて他メーカーのライバル車はエアロや足まわりに固執しすぎて肝心なエンジン性能が物足りない 外車勢は価格差ありすぎなので この車は良いところを突いています 思い通りの加速減速やコーナーリングを思い通り以上にこなしてしまうスイフトスポーツは私が何台も車を乗り継いできた中でも最良の車かも知れません
軽量ボディにターボエンジン 乗り心地が悪すぎない足回りの組み合わせの結果 運転が楽しい車です
燃費や排ガス規制がどんどん厳しくなってゆく現在 このような車は販売停止に向けて既にカウントダウンが始まっている可能性もあり いつか名車として語り継がれるかも知れません
免許取得した頃はZやスープラ セリカ シルビア シビック全盛期の時だったので あの頃の良かった時の思い出が蘇って来るとともに新しい時代を感じさせてくれる そんなクルマです
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2019年3月18日 01:14 [1209213-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
CVTのダメダメさに嫌気がさし、イグニスから買い換えました。
納車から約1年、4000kmを走行したのでレビューします。
【エクステリア】
フロントが少し厳ついですが気に入っています。イグニスもそうですがデザイナー新居さんの手腕は見事だと思います。ただ全長や全幅が少し拡大し3ナンバーになってしまったのは残念。たしかにトレッド拡大で走行安定性は上がるのでしょうが、スイフトの美点であるコンパクトさが少しでも失われてしまったのは惜しいと思います。また車幅増大によってボリューム感が出たせいか、全長とのバランスが少し悪いですね。竜頭蛇尾じゃないですけど、ちょっと減点。
【インテリア】
スポーティーな水平基調のデザインで良いと思います。歴代スイフトのなかでは一番垢抜けているのではないでしょうか。赤のさし色はオヤジにはちょっと恥ずかしいけど、色調が控えめなのでそれほど気になりません。シートは座面角度が私には前上がりすぎで、太ももの圧迫が強くて腰痛になります。座面前後にそれぞれリフターがあればよかったのですが・・・。あとみなさんが指摘されているとおり、たしかに小物入れが少ないですね。こんな所までヨーロピアンしなくていいのに! Aftermarket品の小物入れつきアームレストで凌いでいます。
【エンジン性能】
いまどきの直噴ターボらしく低回転から太いトルクを発生しますが、上はたいして回りません。街中でのドライバビリティを考えれば、この出力特性は扱いやすく、一般ユーザーには受け入れやすいでしょう。この車のユーザーさんには競技車両として使用する方も多いようですが、そういう方には物足りないでしょうね。RACECHIPなるものを入れてみたのですが、低速域は大して変わりませんが、3000回転より上は明らかにパワー感が向上しました。結構伸びしろのあるエンジンのようで、好事家さんたちがもて囃す理由がわかります。
【走行性能】
足回りについてはよく出来ていて、ワインディングなどを少し速めのペースで走るには楽しく、挙動も安定しています。FFのクセもそれほどなく、トルクステアも出力の割には少なめです。ただ荒れた路面だとサス形式の限界なのか、リアの追従性が落ちてしまい挙動が不安定になるときがあります。また高速安定性も気になります。走りはじめはステアリングがセンターにずしりと座り、良く出来た欧州車みたいで好ましいのですが、速度が上がるにつれてステアリングの接地感が薄れてフワつき感が出ます。しかも振動で視線がたえず上下に振られる上に騒々しいロードノイズが加わり、疲れてしまいます。この辺は速度が高まるほど直進安定性が高まり、フラットな乗り心地にかわる欧州ライバル車に劣るところですね。整流板を下回りに入れるなど空力にも気を配っている様子はうかがわれますが、GTカーとしては今一歩と評価せざるを得ません。軽量化が仇になったのかも知れないですが、少なくともアンダーボディーやサスペンションの剛性、それにステアリングの支持剛性をもう少し上げるべきだと思います。
もうひとつ当方はセーフティーパッケージ(SP)付き車を購入したのですが、これが狭い道などでは自転車や歩行者に過剰反応してけたたましいアラーム音を出すので、運転意欲を削がれます。新型スイフトのSPはメルセデスと同じコンチネンタル社製と聞いて期待していたのですが、メルセデスよりも誤作動はかなり多いです。危険を知らせるのは結構ですが、もっと検出の精度を上げるなど改良を望みたいです。ただSP機能のなかでアダプティブクルーズコントロールとハイビームアシストは良いですね。とくに前者はMT車でも装備できるのが素晴らしいです。クラッチを切っても解除されないので高速走行での実用性も高いです。またハイビームアシストも反応が速くて、この点ではメルセデスよりも優れていると思います。
【乗り心地】
走行性能を考えると、このくらいの硬さは致し方ないのでは。というより街乗りに関してはよく頑張って煮詰めたと思います。高速走行については上で述べたとおりで改善を期待します。
【燃費】
通勤ほか毎日使用で10km/l程度です。郊外を淡々と流すと16〜18km/l、この数値は高速走行でもほぼ同じです。動力性能からしたら良いのかな?
【価格】
性能からすると妥当かと思います。激安との意見もありますが、ZC31Sも32SもMTは発売当初、確か税込み168万円でしたね。人生初の新車だったN14型パルサー1.8GTI(当時のゴルフを越えたと言われる名車です)もこのお値段くらいでした。若者が乗るなら、これくらいの価格が限界でしょう。
【総評】
いろいろとネガティブな点を書きましたが、これはスズキならもっとできるでしょう、という期待を込めての評価です。これでZC33Sの価値が下がるかと言えばそんなことはありません。少し昔ならいくらでも選べた「若者が少し背伸びすれば買える元気な車」が、現在でも選択肢としてあるだけで、この車の存在価値はあります。スズキに感謝と畏敬の念を抱かずにはいられません。ただ本来ならば飛びつくべき相手は若者であるはずなのに、フタを開ければ年齢層の高いこと! かく言う私もその一人ですが、少しでもあのよき時代を知る親父世代は、この車を買うべきでしょう。買ってそのまま乗るもよし、アフターパーツが豊富なのでイジる楽しさもあります。そしてスズキさんにお願いしたい。現行モデルはこのままベースグレードとしてもう一つ、ゴルフRが真っ青になるくらいスズキの技術と意地と夢と職人魂をつぎ込んだ、突き抜けた(だけれどもスズキ良心価格←これ大事)グレードを用意してください。もちろんガソリンタンクも容量アップで。これってまだお金持ってる親父世代には絶対ウケると思うのですけど・・・。少なくとも出してくれたら私は買います!
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2019年2月18日 23:29 [1155114-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
MT車を無性に運転したくなり、レガシィBN9から乗換、7月末納車し約1700km走行。他の方々レビュー同様に、購入検討されてる方の参考になれば幸いです。
走行性能・感じ
ターボ車なのにタービンの音がしません。街乗り、峠道、高速、意のままに走らせる事が出来ます。メーター読み直ぐに100超えるので、速度違反で捕まらない事が、運転時に最も注意事項です!でもこの加速感を体感したら笑いが止まりませんよ!
本体価格200切りでこんな走りを味わえる。スズキに感謝しかありません。価格設定間違えたのでは?
トルクフルなので街乗り5速、高速6速入れ放しで流せます。ACCも街乗りで使え、MT車なのに半AT車みたいです。初採用の車線逸脱防止含めスズキの制御設定は、スバルのアイサイトVer3に充分迫ってます。コスパからも、購入するならSP仕様ですよ!
装備品等
価格が安いのに、オートライト、リヤフォグ、
シートヒーター、マルチインフォが標準は凄い!他社も価格見直すべきでは?
燃費
13〜17?/Lハイオクですが、この走りなら文句無しの値です。
その他
54のメタボなオヤジがチャンピオンイエローです。周りからは?な視線感じますが、気にしてません。ただ花と間違われるのか、虫が寄ってきます。走り好きや若い人達に乗って貰いたい車です。国産車が忘れた、安くてコンパクトで走る曲がる止まるの、基本性能が優れた車はスイスポならではと思います。85kgの体重を減量しないとスイスポに申し訳無いですね!通勤には使用せず、週末のドライブにハンドル握りながら、にんまりの中年オヤジです。
再レビュー投稿です。
7ヶ月経過、8200km走行。走りは流れを先行したい時などストレス皆無です。後の車両がすぐにミラーに点になりますから!自分にはバイクの感覚に近い乗り物です。燃費が更に良くなり15から19km/lです。時期柄シートヒーターが重宝してます。冬タイヤは185/55-16インチダウンですが、凍結、圧雪路など雪道の運転で緊張強いられる感じ無く走ります。BN9と比べ吹雪の高速など、絶対に4WDじゃなきゃ駄目と感じる程でも無い安定感ある走りです!1月から通勤にも使い毎日走りを堪能中。職場からはいい歳して、イエローには乗れないなど冷やかし浴びてますが、これが自分では小気味良く思います。TV-CMイメージ?出先で前車に道譲られたり、後から煽られたりもします。急ぐ車には道譲り、車間距離詰める様な運転はしない様にしてます。また横断歩道に人見たら、停止し渡らせる様にしてます。ゴールド免許は健在!移動式オービスが宮城はまだ導入されてないので?購入を迷ってる方へ、軽自動車TOPグレードにフル装備より、安い買い物です。この車はジキルとハイドの様な性格で、どちらも楽しめるはずです。55になったメタボなオヤジの散文、読んで下さりありがとうございます!
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
2019年1月19日 11:34 [1192697-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
スイフトスポーツ(MTとAT)に試乗しました。ベンチマークは、以前試乗したスイフトHYBRID RSです。以下レビューします。
【エクステリア】視覚的に際立つ個性はなくなりました。チャンピオンイエローの出で立ちで現れましたが、これまでのような「学校のレモン石鹸」っぽさは感じられません。
とは言え、スタイリッシュになり、準備されたカラーどれを選んでも、映えそうです。むしろ、カラー選びは、かなり迷いそうです…。
気になる点は、後部ドアノブの使い勝手が悪そうなところと、SUVチックなホイールです。スポーティーなホイールの方が似合いそうです。
【インテリア】ベンチマークとほぼ同様の印象ですが、更にスポーティーです。赤のパネルは、やりすぎな印象ですね。黒系の色でまとめた方が好みです。
【エンジン性能】高回転エンジンで官能的なエキゾーストサウンド、と言うようなエンジンではありません。しかしながら、トルクフルなエンジンであり、低速でも粘るため、MTでのシフト操作が苦にならりません。またアクセルを踏み込むと、シートに吸い付けられ、パワフルなエンジンだと感じます。
【走行性能】スズキのお得意な「軽量×ターボエンジン」の組み合わせ。そのため、アクセルを踏み込めば、しっかりと加速します。ハンドリングでは、入力に対して、素直に反応するところが良いですね。またカックンブレーキと言われますが、このクルマの動力性能に対して、このぐらいのブレーキ性能がないと、むしろ、クルマを制御できない恐怖を感じそうです。
【乗り心地】ベンチマークに比べれば硬く、ファミリーユースとして使用するならば、家族の同意が必要となりそうです(ゆったりとしたドライビングならば、かろうじて許容範囲か!?)。
また軽量化やコスト削減のためか、タイヤが巻き上げる小石が、タイヤハウスへカラカラと当たる音がよく聞こえます。この辺りは、安っぽく感じられます。
【燃費】試乗のため評価なしです。このクルマの愉しさで、13km/l程度(ハイオク仕様)ならば許容範囲です。
【価格】バーゲンプライスです。コスト削減されている箇所は多々見受けられますが、走りの愉しさを損なわないように、また安全性能にも配慮されており良心価格です。
【総評】当初はAT車に興味があり、MT車には恐る恐る試乗しました(YouTubeでMT車の運転方法を復習しました、笑)。しかし、MT車の方が運転していて愉しく、試乗後には「まだまだ運転したいな」と思いました。理由としては、MT操作に焦らず、エンストする恐怖から解放される?軽いクラッチペダル、?スコスコと入るシフトフィール、?低速でも粘るトルクフルなエンジンなどが、挙げられます。
一方、AT車は、パドルシフト操作で、MTのような変速フィールが味わえ、愉しく走れます。完成度が高いATと評判であることが理解できました。更に、愉しさを演出するために、パドルシフトのみならず、シフトレバーにマニュアルモードがあれば良かったです。やる気にさせるクルマなのに、シフト操作がないと左手が暇なんですよね、笑。
充実した安全性能があるため、MT車でも臆することなく運転できそうですが、やはり、仕事帰りの疲れた状態で乗ったり、家族が運転する場合などは、断然AT車の方が良さそうです。
試乗では、ポジティブな面ばかりが見えましたが、私のように、T社系列のクルマばかり乗り続けてきた人間からすれば、このクルマを所有すると、スズキクオリティーに閉口することがあるかもしれません。
とは言え、ガチガチのスポーツカーに乗るのではなく、日常でも気軽に乗れるため、また価格的に見ても手に入れやすく運転しやすいため、イチオシなクルマです。MT車を選べば、MTの良い練習ができそうですし、クルマ好きになれそうです。
最後に、スイフトスポーツに試乗して、ベンチマークのスイフトHYBRID RSの完成度の高さも感じました。スイフトスポーツに対し、ベンチマークは、マイルドでユーザーフレンドリーなクルマです。スイフトスポーツに試乗して、「ちょっと、スポーティーすぎるな…」と感じられたならば、ベンチマークに試乗して見ると、しっくり来るかもしれません。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
2018年11月13日 11:05 [1173868-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
先日、点検に出した時に試乗予約をしてみたので、簡単なインプレッションを。
試乗時間は15分程度、流れの良いアップダウンの少ない普段の通勤路も含めて違いを書いてみます。
【エクステリア】
試乗車はイエローのカラーリングで、「試乗車」タグもなく、ほぼほぼ普通に走ってるスイスポと同じ。
なのでイエローは、走らせると結構目立つ色味です。
四代目の素イフトRStとの比較では、横方向につぶれたイメージに見えますが、フェンダーの張りは気にならないくらい。
リアドアの取っ手は実際に使ってみたら、違和感あるなぁ。
真横に立ってからドアを開けるよりも、後方から開けるには目線からちょっと下に取っ手があるので、つかみやすいかも?
【インテリア】
ルームランプが少なくなったのはマイナスかな。
収納は今とあまりかわりない。
スピードメータなどのコンソール周りは、スポーツっぽいイメージで良いです。
スピードメータが260kmまで刻んであり、常用域が下側、80kmで水平くらいなので、一般道は勘違いしそう(笑)
【エンジン性能】
文句ないです。
MTだと3速が素イフトと感覚が違い、トルクの差が出ます。
当たり前と言えば当たり前。
1・2速の感覚は4000rpmくらいまでは、ギヤ比の関係で、鋭さは変わらず。
ターボの利きがわからないくらい、なめらか。
【走行性能】
きびきび走るし、伸びもいい。
ギヤ比はちょうどいい感じ。
一般道では6速使うことはないかな。
【乗り心地】
軽さは同じなので、タイヤの違いくらい。
硬さはあるけど、凸凹のいなし方は良い感じ。
ローリングも同じくらい。
モンローと日立のダンパーの違いは常用では差がないかな。
攻めると変わるでしょうけど…。
【燃費】
不明。
【価格】
試乗だけど、これが200万くらいかぁ。
買うよなぁ、この値段なら。
【総評】
文句ないです。
これで200万かぁ…
強いて言えば、ハイオク仕様でなければいいんですが…。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
よく投稿するカテゴリ
2018年11月11日 22:36 [1173534-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
フェンダーの張り出しやグリルの迫力もあり、貧相さは感じません。
【インテリア】
高級感はないですが極端な安っぽさも無いです。
まあインテリアを求める車ではないので全く問題ありません。
【エンジン性能】
必要十分なパワーがあります。低回転からトルクがあり使いやすいです。この価格帯では競合が無いでしょう。
ただ、排気量が少ない関係から高速は回転数が上がりがちでややノイジーな面もあります。
【走行性能】
いじるようなスキルはありませんが、ノーマルで十分だと感じています。
特に山道での走りは強力な加速・粘りのあるハンドリング共に素晴らしく、自分が運転がうまくなったと勘違いするほどです。
【乗り心地】
凹凸は拾いますが不愉快ではないです。ロードノイズはかなりうるさいと言えると思います。
【燃費】
渋滞にはまらない限りは、走りの割にかなりよいと思います。
【価格】
素晴らしいけど安すぎ。これでスズキは大丈夫なのでしょうか……。
【総評】
素晴らしいコストパフォーマンス。ついついロングドライブに出かけたくなってしまう楽しい車です。
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スイフトスポーツの中古車 (全3モデル/1,458物件)
-
- 支払総額
- 159.9万円
- 車両価格
- 149.7万円
- 諸費用
- 10.2万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 7.0万km
-
- 支払総額
- 194.9万円
- 車両価格
- 185.0万円
- 諸費用
- 9.9万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 4.4万km
-
- 支払総額
- 222.2万円
- 車両価格
- 209.9万円
- 諸費用
- 12.3万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 3.8万km
-
- 支払総額
- 172.9万円
- 車両価格
- 159.9万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 7.6万km
-
スイフトスポーツ ベースグレード フルセグ メモリーナビ DVD再生 バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC ドラレコ LEDヘッドランプ フルエアロ
- 支払総額
- 219.8万円
- 車両価格
- 209.0万円
- 諸費用
- 10.8万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.7万km
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15〜171万円
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-
18〜388万円
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46〜195万円
-
46〜358万円
-
59〜338万円
-
113〜349万円
























