| Kakaku |
スズキ スイフトスポーツ 2017年モデル ベースグレード (MT)(2017年9月20日発売)レビュー・評価
スイフトスポーツの新車
新車価格: 187 万円 2017年9月20日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2017年モデルの情報です
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- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.24 | 4.32 | 78位 |
| インテリア |
3.80 | 3.92 | 71位 |
| エンジン性能 |
4.69 | 4.11 | 29位 |
| 走行性能 |
4.67 | 4.19 | 37位 |
| 乗り心地 |
4.06 | 4.02 | 38位 |
| 燃費 |
4.04 | 3.87 | 79位 |
| 価格 |
4.82 | 3.85 | 5位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「頻度:週3〜4回」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2025年9月1日 20:54 [1947873-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
もとのZCx3S系スイフトもよくできているが、3ナンバー化に伴いフェンダーが拡大されており、クラスを超えた量感が表現されている。顔はスラントノーズだった31/32と比べ大きく印象が違うが大きく口を開けた意匠は派手ながら悪くない。強いて言えばさきに発表されたZC33Sファイナルエディションに対し標準車は開口部が未塗装であり、カーボン調の加工がなされているとはいえ安っぽい。その他にもリヤドアノブ部等未塗装樹脂の外装パーツは多いが、価格を考えると妥当に思える。
Φの大きめな2本出しマフラーや17インチホイールなどはレーシーでカッコいいがやりすぎ感もある。ホイールの方はアイコニックな切削光輝のなされた5ツインスポーク的部分が目立つが、実はかなり凝った形状をしておりファイナルエディションのような黒や、一部ユーザーがやっているガンメタ/ゴールド塗装でコントラストをなくしたモノを見るとかなりイカして見える。また、純粋なかっこよさの観点で言えば、ややフェンダーアーチとタイヤとの隙間が大きく不恰好。車高を下げると前縁を擦りそうなので、タイヤ交換時にホイールはそのまま195/45 17→215/45 17あたりにサイズアップして外径を僅かに広げれば均整の取れた外観になりそう...?
車幅灯は、一応繋がってはいるものの粒々シグネチャータイプで、人によっては時代遅れ感を抱きそう。ヘッドライトはLEDで、体感ではルーメン/カンデラともに十分すぎる明るさを確保している。テールランプは太めの線LEDだが、外車にも引けを取らない明るさ・均等さをもっておりかなり質感が高い。ブレーキランプも片側6灯がつくため視認性に優れる。前後ターンランプは当然ハロゲン式だが、コストをケチって見栄えの酷いLED式(トヨタにありがちな一灯タイプ)にされるより百倍マシ。灯火類に文句をつけるとしたら、リヤターンランプがやや暗いこと程度か。
【インテリア】
当然ながら、ソフトパッドはない。ドア内張は張り出しがなくドアハンドル辺りのデザインも単調で人によってはショボさを強く感じるだろう。ただ、同セグメントのトヨタ車で使われている爪やキーホルダー等ですぐ引っ掻き傷が付きそうな最悪なマテリアルではないのでご安心を。インパネは、シンプルながら中央のデザイン処理がおしゃれだと感じられる。赤いオーナメントパネルは子供っぽくも感じられるが、そもそも前席がド派手なバケットデザインなので、そういう車だと思って乗ればよい。メーターパネルは、文字盤の光り方を含め精緻で所有欲の満たされる代物となっている。マルチインフォメーションディスプレーはTFTカラータイプだが燃費計等の表示は白黒。表示色を最低限に抑えることで運転手の注意を逸らさないようにしているのでは?好印象。その他、エアコンパネルやステアリングスイッチ、シフトノブやサイドブレーキはしっとりした操作感になっており意外とお金がかかっていそう。また、パワーウィンドウ操作時に内張が上下に引っ張られるような動きもなくしっかりとした作りである。
【エンジン性能】
出力・トルク特性を見れば一目瞭然だが、ギヤを下げてぶん回すホットハッチらしいエンジンではなくギヤをスパスパ変えて低・中回転域の豊かなトルクを楽しむタイプである。試しに6000回転あたりまで回してみても、あまり伸びやかな加速感は得られなかった。スロットルも全域で反応はあまり機敏ではない。
【走行性能】
さすが1t切り。コーナリングで破綻する気配はない。また、加減速、操舵、その全てが身軽な印象。ステアリングはどっしりとした操作感で直進安定性は高い。着座位置は高く、車のフォルムからしても低重心な感じはないがコーナリングの余裕は普通のクルマと全然違う。ジムニーだったら横転するのでは?という速度で進入してそのまま切り込んでも、タイヤはびくともしない。軽さは正義。
3ナンバー車とはいえ、全幅はたった1735mm。ミラーtoミラーで考えれば、スペーシア等の軽自動車トールワゴンとさほど変わらず、取り回しに苦労することはないだろう。スズキ車はメーカーがミラーを含めた全幅を公開していない為第三者の情報に頼ることになるが、スイフト→1865mm、ジムニー→1890or1900mm、(同セグメント比較)E13ノート→1985mmと小さい部類だ。
ACCは、加減速の制御が自然なため疲れない。エンジンのトルクが凄まじいため、中央道の登坂区間でも6速のままグイグイ登る。しかも、ジムニー(こちらはアダプティブではないが)と違い、スイフトは変速を行っても機能が解除されない点が非常に優秀。いくらトルクフルなエンジンであるとはいえ、満員乗車時に、上り坂で流れが詰まる→再加速等のシチュエーションで6速のままでは流石にキツそうな様子になるため、CANCELボタンを押して手動で再度速度を乗せる手間を省けるのは非常に便利。(そもそも現在新車販売されているMT車自体が希少だが)ポルシェすら未だにMT車でACCを装着できない中で、2017年に登場した、それも低価格車がここまでやってきた事実には驚きを隠せない。
【乗り心地】
硬めではあるが、足はよく動いている印象。強い入力がドライバーにそのまま伝わることはないし、ロールもよく抑えられている。燃費を追いかけた素イフトよりも指定空気圧が低くなっている点も利いて、クラスとしては上質な乗り味となっていると評せる。ただし低扁平タイヤだからか、将又軽量化目的で吸音材を省いたか、ロードノイズはまぁまぁ激しい。舗装が荒れた区間に入ると、会話するのに障壁を感じるレベルだが、スポーツカーなので我慢しよう。
【燃費】
市街地13-14km/L、郊外では15-17km/L程度。多分、無闇に引っ張らずに矢継ぎ早にギヤを変え高効率走行に徹すれば20km/L近く行くのでは。
【価格】
この内容で乗り出し200万円台前半で収まるのはかなり安いと思う。
【総評】
クルマ好きの、手に届くファミリーカー。
(追記)当方、チューニングは何も施していないが5年、走行37000kmでエアフロセンサー故障で再始動困難。2~3万程度の部品なので中古購入される方は予防修理もあり...?
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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- 自動車(本体)
- 2件
- 1件
2023年10月22日 12:02 [1319467-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
70,000キロ乗ったので、再レビューします。
【エクステリア】
切り立ったフロント・ウィンドウに明らかなように、某ハイブリッド車までがウェッジ・シェイプのスーパーカー然としたデザインに生まれ変わった今日、こういうフェラーリ640みたいな空力デザイン(前面投影面積云々より後ろに空気を流すことを優先)になってるのは個性的でいい。
【インテリア】
質実剛健な操縦席という感じ。
赤のステッチやインパネ・ガーニッシュがどうという話はありますが、赤と言ってもカーボンと組み合わせた渋い色で、運転している分には気になりません。
酷使しいているためか、Aftermarket品の地味なフロアマットがボロボロ。買い換えないと。
【エンジン性能】
半年に一回のオイル交換で、70,000キロ乗ってもエンジン快調です。相変わらず高速の料金所出口で2速6,000回転、ぐらいしか踏み込む機会がありませんが、後ろに並んでいた車がバックミラーで見ると遠い彼方にいるので、このエンジンと軽いシャシー、合わせ技ですごいことになっているな、と。
【走行性能】
エンジンとトランスミッションのセッティングがトルクに振ってあるので、高速に乗るときとか、交差点での右左折、とにかく楽です。
高速の直線安定性は並。まっすぐ走らないことがあり、その際はディーラーに持っていって調整してもらう必要がある。めんどくさいので、手を添えてごまかしてるけど。
高速のカーブでは、他の車がトラックリミット違反を犯しているのを見ると(黄色くないから違反じゃないけど)、この車のトレース力は優れているのかな、と。
【乗り心地】
確かに路面のでこぼこを拾うとか、風切り音がうるさいとか、室内がミシミシ言うとか、いろいろなレビューで言われていることは確かですが、別に長時間乗っても疲れないので、その意味では、車の動きがナチュラルで予想でき、気を使わなくて済む車。これを乗り心地がいいというのかどうかは好みの問題。私はふわふわサスペンションだと路面を滑っているように感じてしまい、恐いし疲れるので、そういった車は乗り心地が悪いと感じてしまいます。
【燃費】
燃費、良くなりました。高速7、下道3でリッター17です。いっそのこと1速は3,000近くまでで引っ張って2速に上げ、早く巡航速度に乗せた方が結果的に燃費が良くなるようです。あと、速度をピタリと一定にするのが簡単で、それも燃費に寄与している模様。
【価格】
一時的に6MT車が注文できなくなっているようで、いよいよもう一台新車で買い増すかどうか迷うところ。そういうお値段。
【総評】
故障歴、6万キロで後ろのショックがオイル漏れで交換。他、飛び石でウロント・ウィンド交換。これは高かった。あと、右のドア・ミラーが雨の時に動かなくなる。リコール対象のロットではないそうなので、様子見。
ということで総評ですが、いい車なんで、みんなで特に6MT車をガンガン買って、いつまで経っても廃盤にならないようにしてもらいたいところ。
そうそう、リア・ウィンドウが異様に汚れる。某YouTuberさん曰く、リア・スポイラーは後ろに空気を流すのに特化していて、スポイラー下にわざと渦を起こして真空状態を作り出すんだそうで、それと関係あるのかな?そうするとリア・ディフューザーは実は飾りじゃなくてちゃんと機能していて、車体下面の空気を吸い出すのに貢献しているのかな?。などと、1980年代のウィングカー世代のおじさんは思ってしまうのですな(ウィングカー、復活しましたね)。
そういう意味でもまだまだ探求することが尽きない、夢一杯な車。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2023年1月20日 03:49 [1602869-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】悪いとまでは言わないが個人的には先代のプレーンな感じを踏襲してもらいたかった。ウェストラインは今のままで良いがシート位置を下げてルーフをもう少し低くすれば更に精悍なスタイルになったのでは?
【インテリア】今の基準からすると古臭さは否めない。特にナビ画面の位置。またこの車種に限らず最近の車はAピラーが太くて右に曲がる際に進行方向の視界が遮られがちだが、特にこの車種はAピラーが立っていて、更に私のシート位置だとサイドミラーとAピラーの間に隙間も無く結構な面積が遮られるので右に曲がる毎に身を前に乗り出して視界を確保して運転する事になる。
【エンジン性能】これに関してはまさにこの車の売り。馬力にばかり注目が行きがちだが特筆すべきは低回転での粘り。1000rpm以下に下げなければ十分加速するし交通の流れに乗れる。これは軽量な車両重量も功を奏してると思われる。
【走行性能】これもボディ剛性と言うよりも軽量な車体故にコーナリング、ブレーキ、サスペンションの働き、全てに良い方向に効いている。タイヤのグリップ感覚も掴みやすい。
【乗り心地】それなりに硬められたサスペンションのはずだがこれも軽量な車体故に硬すぎる事もなく普段の足に不満無い乗り心地と言える。
【燃費】しつこい様だがこれも軽量な車体と低回転で粘るエンジンが効いていて街乗りでも6速まで入れて2000rpm以下で走れば15km/l程で走れる。重いバッテリーと複雑なシステムを積んだハイブリッド車の意義が疑われる。
【価格】性能からしたら文句の言いようがない。
【総評】是非マニュアル車をお勧めしたい。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2020年5月1日 02:38 [1310198-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 無評価 |
セーフティパッケージ装着車・6MTです。
【エクステリア】
賛否両論ありますが、私は先代の丸々としたデザインよりもZC33Sの筋肉質ボディが好きです。
また、ワイドトレッド化により標準スイフトとの差別化が図られていて、存在感があります。
【インテリア】
高級感は、言ってしまうと無いです。
200万以内のクルマですからはなから高級感を求めてはいけませんね。
専用シートの座り心地はすこぶる良いです。丸1日乗っていても疲れません。
【エンジン性能】
低回転域からトルクがあり、発進操作がやり易いです。繋がりやすいクラッチと相まって、運転のストレス軽減に一役立っています。
【走行性能】
スポーツカーですので、相応の走りをしてくれます。60km/hでコーナーを曲がっても何事もなく曲がり、安心感があります。
スポーツ走行時の運動性能に目が行きがちですが、MT車になれていない身としては繋がりやすいクラッチがこのクルマの美点だと考えています。トルクフルなエンジンと相まって、日常の運転がしやすいです。
【乗り心地】
スポーツカーですので、良くはないです。
しかし、スポーツカーにしては悪くない、が私なりの感想です。
【燃費】
私の場合ですが、
燃費は、上り坂が続く郊外路を走って大体14km/Lをマークしています。
基本な運転を心掛けていれば、そこまで悪くないのではないでしょうか?
1ヶ月ほど乗っていて気づいたことが一つ。
燃料計の動きについてです。
スイフトスポーツに限ったことではないと思いますが、平均燃費の値に応じて、航続可能距離の値も変化します。ここまでは普通です。
しかし、それに燃料計まで連動させるのはいかがなものかと思います。
どういうことかというと、平均燃費の値が上がると、燃料計の残量表示も上がり、平均燃費が下がれば、残量表示も下がるということです。
このように動かされてしまうと、給油タイミングが掴みづらいです。
昨今のクルマはこれが普通なのでしょうか?
【価格】
無評価とさせていただきます。
【総評】
私自身もそうでしたが、MTの運転に自信が無い方、ブランクがある方にオススメです。
上述したように、とにかくクラッチが良いです!気になっている方はオリックスレンタカーで1日レンタルすることや、ディーラーで試乗することをオススメします!
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年1月
- 購入地域
- 静岡県
- 新車価格
- 187万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2019年11月23日 23:44 [1277817-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
普段乗っていて、ほぼ満足なんですが、カタログにフロントディスクブレーキローターの所で、16インチベンチディスクを採用したと、
成ってますが、実際は、11インチしか有りません!!、この件で、スズキへ16インチと、表示してる、根拠を示して欲しいと、問い合わせた所、馬鹿馬鹿しい回答が、来ました。その内容は、16インチ以上の、ホイルが使えると、言う意味だそうです。皆さん、こんな回答で、納得できますか??。誇大表示も、甚だしいと、私は、思っています。ユーザー皆さんは、度の様に、思われますか?
:現行の、国産車で、16インチ相当の、ローターなんて、35のGTR位しか、無いはずです。こんな事を、気にする私が、バカなんでしょうか?
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年3月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 187万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2019年5月18日 21:43 [1064589-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
納車1.5年 1万キロ走りました
途中何度もECUやマフラー交換を考えたけど結局ノーマルのまま
思い通りの運転が出来る車って意外と少なくて他メーカーのライバル車はエアロや足まわりに固執しすぎて肝心なエンジン性能が物足りない 外車勢は価格差ありすぎなので この車は良いところを突いています 思い通りの加速減速やコーナーリングを思い通り以上にこなしてしまうスイフトスポーツは私が何台も車を乗り継いできた中でも最良の車かも知れません
軽量ボディにターボエンジン 乗り心地が悪すぎない足回りの組み合わせの結果 運転が楽しい車です
燃費や排ガス規制がどんどん厳しくなってゆく現在 このような車は販売停止に向けて既にカウントダウンが始まっている可能性もあり いつか名車として語り継がれるかも知れません
免許取得した頃はZやスープラ セリカ シルビア シビック全盛期の時だったので あの頃の良かった時の思い出が蘇って来るとともに新しい時代を感じさせてくれる そんなクルマです
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2019年3月24日 21:14 [1210956-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
購入当初は、さそほどでしたが、1年たった今、フロント正面から見ると結構いかついか。(良い意味で)
存在感がある感じ。リヤもすっきりしているが、ダブルマフラー-が迫力あるように見える。
【インテリア】
席(コクピット)に座った瞬間、一般車と違った躍動感(運転したくなる感)がある。
【エンジン性能】
低速回転域からのフラットトルク感が運転しやすくよい。
LSDがないので、1速ベタ踏みでホイールスピン傾向スルぐらいの、軽い車重に対してのパワー。
燃費は16km/Lぐらいが平均(約7000km走行)
【走行性能】
山道走行では、スイフトに比べスイフトスポーツは、ロールが少なくコーナーでの姿勢がしっかりとしている。
ステアリングを切ったときの反応もシャープ。
コーナーでの限界がまだつかめていない。
LSDがないので、特に雨天時コーナー立ち上がりでアクセルを踏みすぎるとトラクションが逃げる。
サスもそうだが、タイヤも良いとおもうので、一般公道では高いレベルにあると思える。
【乗り心地】
段差が大きいところでは、突き上げる振動がある。
気にしないので不快では無い。
【燃費】
平均16km/Lぐらい(約7000km)
【価格】
運転の楽しさから言って、満足。
【総評】
様々なメーカーから豊富なパーツが販売されている。
飽きたら、予算内ではあるが自分好みの車に仕上げていく選択肢が豊富。
楽しみが継続する車です。
満足しています。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年3月
- 購入地域
- 兵庫県
- 新車価格
- 187万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2018年12月21日 00:35 [1184317-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
ノーマルでこのスタイリングは素晴らしいと思います。
【インテリア】
デジタルメーターが大嫌いなので
全てアナログメーターで読み取れる貴重なモデル
しかもデザインのセンスが自分の感性に合っています。
【エンジン性能】
1.4ターボでこの走りは特筆すべきものがあります。
高回転でエンジンを、うならせて速く走るより
余裕のトルクで、速く走る事が出来る。
これが、どれだけ凄い事なのか!
体感的には高回転型のエンジンの方が速く感じるかもしれませんが
実際には、このエンジンはトータルで全域パワフルで扱いやすい。
スピード感がないのでメーター見ないとすぐに法定速度を超えてしまいます。
【走行性能】
MTでも街中からワイディングロードまでストレスなく気持ちよく走れます。
残念なのはホイールアーチの出っ張りでアクセルペダルが中央寄りになりペダルレイアウトが悪い
軽自動車じゃないのだからここは、要改善ですね。
ブレーキはとても良く効きますがコントロール性がない。
初期制動が強過ぎて危ない!冬の凍結路面ではABSがあっても確実にスピンします。
【乗り心地】
街中ではとてもしなやかで、乗り心地が良い。
硬いと思う人もいるようですが、スポーツとしては逆に柔らか過ぎるように思います。
少しペースを上げたワインディングロードではしなやかさが仇となり挙動が不安定になる事が度々あり
今は、ブリッツZZR DSCのDampersで解決しました。
乗り心地も良くなり挙動の不安定な所がなくなり大満足。
【燃費】
街中 16k
郊外 22k
ワインディング 11〜13k
高速 未走行 ?
【価格】
企業努力の賜物
他メーカーも見習って欲しい
【総評】
スタイリングはスポーツカーではありませんが、走るとそこそこのスポーツ性能
運転して楽しいと思える車がどれだけあるか、スズキは素晴らしい車を作ってくれました。
ノーマルでも楽しい それでも満足できない人は弄る楽しさがあり
ポテンシャルの高い性能を秘めた凄い車です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年9月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 187万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2018年7月20日 15:07 [1144080-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
10年ぶりのMTです。今まで乗ってたDEデミオは新古車だったので装備を選べず苦い思いをしたので、今回はディーラーでフルオプション(SP+8インチナビ+バックモニタ+全方位)で購入してみました。
この車も10年くらい乗りたいと思ってるので黄色ではなく黒を選びました。
【エクステリア】
購入前は外観は32のほうが好きでした。
しかしながら、購入して眺めてるうちに段々と新型のデザインがよく見えるようになり、今では32よりもこちらのデザインのほうが良いとすら思うようになりました(笑
ただ、車高の高さがちょっと頂けない。拳ひとつは軽く入るほどの隙間があるので、近いうちにDampers入れようと思ってます。ホイルは賛否両論あるようですが黒の車体なら割と良い感じに見えます。
【インテリア】
高級感はありませんが決して安っぽくないです。黒基調に赤のステッチやアクセントによるスポーティ感の演出が良い感じです。
特にコクピット周りが派手です。インフォメーションディスプレイは色々切り替えられて面白いし、ステアリングのスイッチ類も充実してます。ちょっとやり過ぎなほどに派手なので好みが分かれるかもですが、個人的にはとても気に入ってます。
更にスポーティ感を出すために、赤黒のステアリングカバー(Amazon)、シフトレバーと同じデザインのサイドブレーキカバー(津ミルクネット)、33専用のインテリアラバーマット(Amazon)、モンスタースポーツの赤ペダル(直営店)等を付けてみたら良い感じにスポーティ感が増しました。とても気に入ってます。
【エンジン性能】
この車に興味ある人が最も注目してるのがエンジンなので、あまり説明が要らないと思いますが(笑)
あえて特筆するなら低回転域からのトルクでしょうか。車重の軽さもあって加速感は半端ないです。
【走行性能】
車線逸脱は横断歩道とかで誤検知することがあります。
また自動ハイビームも山坂だと対向車が居ないのにハイにならない時があります。
ブレーキがちょっと効き過ぎる気がします。ちょっと踏むとすぐにカックンブレーキになりがちです。こちらはパッドを変えると解消するようです。
MTのオートクルージングは正直疑問だったのですが、いざ購入して使ってみると全然問題なく使えました。カメラによる先行車自動追尾でペダルに触れることなく加減速してくれます。スピードが落ちてきてもトルクフルなエンジンのおかげでシフトチェンジしなくても持ち直してくれました。
バックカメラや全方位は「こんなもん使うかな?」と思ってたけど、スイスポはCピラーの影響で後方視界があまり良くありません(スイフトも同じだと思いますが)。それを補ってくれるので非常に便利です。
【乗り心地】
ノーマルのサスでも柔らかすぎず堅すぎずで割とオールラウンドな乗り心地に仕上がってます。街乗り主体であれば(車高さえ気にならないならば)ノーマルでも十分だと思います。
【燃費】
まだそんなに回してませんが、街乗り主体で13から15km/Lくらいです。
この性能でこの燃費なら全く文句ないです。燃費主軸で考えるならそもそもこの車を選択しません(笑
【価格】
よく言われてますがバーゲンプライスです。
見積もり時にフル装備で250万くらいになったのですが30万+端数値引きしてくれて220万でサインしました。
いちおうノートNISMOとかも検討に入れてましたが車体価格で212万なので比較になりません。
【総評】
とにもかくにも安いです。安いからと言って決して安っぽくないのがスゴイです。
3月に試乗に行ってその場で契約したくらい気に入りました。スズキの予想を超えるほどの大人気らしく納車まで3ヶ月以上も掛かりましたが、待った甲斐がありました。
デフォルトの車高はちょっと頂けないですが、Dampers入れれば解決できるし、もともとチューニングを楽しむ車でもあるので、今後もマフラーやスポイラーなんかも入れようかと思ってます。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2018年3月20日 23:19 [1113849-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
納車され2000km、改めてレビューしようと思います。
ちなみに白MT、SP付
過去車歴:GDB-A(丸目STi)7年間 → ZVW30,(プリウスG’s)3年間
元々インプに乗りMTを楽しんでましたが、車は落ち着こうということで前車ではプリウスを選択(と言いつつG’s…)
この辺りとの比較になりますのでご了承ください。
(エクステリア)
好みがあるのでなんともですが、通常グレードと差別化が図られているのは◯
写真より、実車の方がフェンダーの膨らみをより感じ、ワイド感あり良好です。
全長はかなり短いですが、幅広でギュッとした塊感が好きです。
(インテリア)
樹脂が多く安っぽい…といえばそれまでですが、この車に乗る人はそういった所は許容され買う方ばかりかとおもいます。
加飾パネルなど上手く使い、コスト内で上手く仕上げてると思います。
派手過ぎる…と言う方はオプションのパネルを選択されると良いかも。
リアは必要にして十分なスペース、大人4人ならまず問題ないかと。
自分が後ろに乗ることも無いし、って方は気にしなくても良いかも?笑
子供なら尚更十分と思われます。
フロントのセミバケはサポート高さがしっかり確保され良いです。
足りない方はAftermarket品をどうぞ。
当初はシート高が高く思えましたが、慣れます(笑)
まぁ5ドアハッチですし、あんまり低すぎてもバランス悪く変な感じかと思います。
(エンジン性能、走行性能)
最高…ですね!車重のおかげでエンジンスペックが程々でも刺激的に仕上がってます!
クラッチを繋いだ瞬間からトルク感を感じます。
コーナリングでは通常域+α程度ではまったくリアが破綻する感覚はありません。
正直、トーションビームはプリウスG’sであまり良い印象が無く、「どうせバタつくでしょ」と思ってましたが、とんでも無くしなやか!専用グレードの意気込みを感じました!
突き上げ感についても、個人的にはまったく問題ないレベル、スポーツだけどしなやか、最近の流れですねー、本当にすごい。
インプの時はガツンと感が凄くて…
エンジンについて、もっと回って欲しい…と言う意見がありますがトルク域が広い為、自分はあまりそう感じません。
インプもターボ車なのに良く回ってましたが、シングルタービンの超ドッカンだったので
スイスポの方が乗りやすい(笑)
クラッチは軽すぎ、位置高!と最初は思いましたが、少し乗れば慣れます。
疲れにくいって事で、それは良しかと思います。
シフトフィールはアルトワークスがあっただけに、少々残念、アルトワークスはインプ並に良かった為、期待し過ぎた…と言うのもあります。
冷間時に渋い事もなく、使いやすく万人に受け入れられるかと思います。
(燃費)
普段使いで14km代、高速使えば更に伸びる…という感じです。意識的に2000以下を使えばもっと伸びるでしょう。
でも、つい回してトルク感を楽しみたくなっちゃいますね。
それでこの数字は立派!
(価格)
爆安!この走りでこの価格、買わない理由がないです(笑)
プリウスは車検の都合で一旦通し車検の翌週に試乗しましたが、試乗した瞬間即買いしました(笑)
ガソリンエンジン、しかもMT新車、乗れるのは最後かも?と思ったら買わずにいられませんでした。
(その他)
SPは付けるだけの価値があります。
リヤハッチにカメラが出っ張るのがちょっと…と思いましたが、後から付ける手間等考慮すると、これでいいかとなりました(笑)
特にACC、本当に便利!使ってみると疲労度の違いに驚きました。
インプの時は高速だとつい飛ばし気味になり、燃費悪化してましたが高速は必ずACCを使うことで燃費も良く、疲れ知らずでドライブできます。
一応ですが、高速でもメーターぬゆわkmは普通にでます。巡行もそこそこ良いペースで走れますが、ACCのおかげもあり無茶なことをしようと思う気も起きません。
(総評)
とにかくコスパ高!迷ったら買うべき!かと思います。
自身として、初のスズキ車で品質、対応がどくかな?と言う偏見がゼロではありませんでしたが、今回の購入でイメージが変わりました。
ディーラー、担当者によるところもあるのかもしれませんが非常に満足いく対応を頂けてます。
とっ散らかったレビューとなりましたが、とにかく最高です!買って大満足!!
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年1月
- 購入地域
- 岐阜県
- 新車価格
- 187万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった42人
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
2017年10月29日 07:42 [1073911-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
最近の流行りなのかリアのドアノブ周りがイマイチなのと、直線的なデザインですがデミオほど作り込まれてないため、無理やり感が見え隠れして残念。
ZC32S時代の丸っこいデザインを深化させて欲しかった。
【インテリア】
イタリアンな雰囲気があり、この車の性格に合ってると思う。D型のステアリングは、全回転場面が多い街中では若干気になったが慣れれば問題無いかも。
【エンジン性能】
1.4ターボとは言えトルクが凄い。パワーよりトルクで走る感じ。過去所有していた車はNAばかりで回して乗る癖が付いており、また所詮コンパクトカーと侮ってアクセルを開けたので初めは戸惑った。
【走行性能】
ハンドルはしっかりした感じ。シフト操作感もしっかり感があり好み。但し、クラッチ踏力は思いのほか軽く最初は違和感を覚えたが、慣れてくると問題無し。ボディの軽量化もあってか、走り始めや再加速がとても軽快で、低回転からトルクが出るエンジンも手伝い、街中の実用域回転でもとても運転しやすいが、あっという間に速度が乗ってくるので、スピード注意!
【乗り心地】
欧州車コンパクトに匹敵。決して柔らかな乗り心地では無いが、段差を乗り越えてた時の「ダン!」という音と感触は皆無。これはモンロー製のアブソーバーによるものか、軽量化&ボディ補強によるものかは分からないが、足回りの動きに角が無くひとクラス上の車に感じる。
【燃費】
試乗車でリッター13キロを表示してました。
【価格】
かなりお値打ちかと思います。
求めるものは違うかと思いますが、近年の軽自動車でも180万円近く、またノーマルスイフトに比べボディ外板は完全専用品になるにも関わらず、この金額に抑えたことは素晴らしい!
【総評】
スタイリングは若干納得してませんが、その他は素晴らしくコストパフォーマンスも文句無しのため、契約してしまいました(о´∀`о)
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 3件
2017年10月8日 03:18 [1068246-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
8月下旬に契約、10月7日に納車されました。
MT車セーフティーパッケージ付きで色はイエローです。
MT車の運転が好きなのですが、ファミリーカーとしても使える車(妻と子供の3人家族)、
できれば6MT、新車ということを条件に車を探す中で、新型スイフトスポーツの発売を知り、購入しました。
契約した段階ではまだ正式発表前でしたが、先代までのスイフトスポーツの性能と、ベースとなるノーマルスイフトの完成度※XL(5MT)、RS(5MT)を試乗しました
から考え、良いものになるのは間違いないと思い、契約に踏み切りました。
[エクステリア]
これはもう好みの問題かと思いますが、ノーマルスイフトよりワイドになったボディーや特徴的なホイールデザイン等、個人的にはとても気に入っています。
横幅が広がり、3ナンバーになったという事が話題になりましたが、モーターファン「スイフトスポーツのすべて」32ページの比較をみる限り、ミラー端からミラー端の幅は先代スイフトスポーツと比較するとむしろ狭くなっています。
私は5ナンバー車からの乗り換えですが、駐車時や狭い道も含めて特に違和感なく運転できました。
[インテリア]
軽量化という目的もあったと思いますが、様々な部品が見た目からして質感が軽く、悪くいえば安っぽいです。
ただ、他のスズキ車やノーマルスイフトのインテリア、そして何より価格を考えると、よくここまで頑張ったな、と感じます。
赤黒グラデーションのガーニッシュや赤いタコメーターなど、「スポーツ専用」デザインというポイントが気分を高めてくれます。
[エンジン性能]
さすがにまだ高回転は封印していますが、低い回転数でも充分にパワーを体感できました。
ガツンと加速してくれます。
アクセルの踏み方によってターボのかかり方、トルクがかわってきますが、加速するぞという意志を車がしっかり受け取ってくれているようで、非常に気持ちが良いです。
ゆっくりとアクセルを踏み込んでいく加速であれば、ターボもかからず静かに運転できるだけに、この差がニヤリとさせてくれます。
[走行性能]
スイフトといえば、「走る、曲がる、止まる」
今回のスイフトスポーツも、とても丁寧に作られていると感じました。
このスピードで、このカーブで、ここまで安定していられるのかと驚きました。
時々雨が降る天気で路面は濡れていましたが、安定感のある走りで頼もしかったです。
ブレーキは踏み始めの早い段階からグッとかかります。、車重も軽いですし、ブレーキ性能も強化されたということで、止まる事については何の心配もありません。
細かいブレーキ操作でコントロールを、、、という観点からすると、慣れるまでは扱いが難しいかと思います。
クラッチですが、試乗したことのあるノーマルスイフト(XL、RS)と比較すると重いです。
個人的にはノーマルのクラッチは軽すぎて運転しにくかったので、スポーツはちょうど良い具合でした。
[乗り心地]
妻には「しっかりしていて安心感がある」と好評でした。子供は小さくまだ話せないので感想は聞けませんが、すぐに気持ち良さそうに寝ていました。
普通に運転していれば静かで乗り心地も良く、ファミリーカーとして長く活躍してくれそうです。
1人で少しアクティブに運転した時の乗り心地ですが、路面から伝わってくる反応がわかりやすく、足回りのバランスがとても良いと感じました。
ロードノイズはタイヤの種類も関係してくるかもしれませんが、少し大きいかもしれません。
[燃費]
初日の燃費は10km/L。2時間ほど渋滞にはまってしまった影響かと。
[価格]
走行性能を重視する人にとっては、信じられないほど安いと思います。
運転が好きな方にはぜひお勧めしたいです。
[満足度]
納車してすぐで浮かれている部分もありますが、間違いなく買ってよかったと思います。大満足です。
最後に1点だけ注意。
わかってはいましたが、黄色はやっぱり虫がつきやすいですね。黄色を検討中の方は、その覚悟だけはしておいた方が良いです。
私は覚悟を決めて選んだので後悔は無いです(笑)
駐車場で見つけやすい、虫だけでなく人の目にも目立つので安全、などのメリットもあり、そして何より、せっかくスイフトスポーツを買うなら、気合いの入った色を、、、と思い切りました。
以上、拙いレビューですが、少しでも参考になれば幸いです。
参考になった52人
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スイフトスポーツの中古車 (全3モデル/1,421物件)
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- 支払総額
- 315.0万円
- 車両価格
- 299.8万円
- 諸費用
- 15.2万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 5km
-
- 支払総額
- 139.9万円
- 車両価格
- 129.9万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 5.9万km
-
スイフトスポーツ ベースグレード 禁煙車 2オーナー ケンウッドナビ ワンセグ クルコン キセノン Rスポ
- 支払総額
- 178.4万円
- 車両価格
- 170.0万円
- 諸費用
- 8.4万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 0.8万km
-
- 支払総額
- 220.5万円
- 車両価格
- 210.9万円
- 諸費用
- 9.6万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 2.3万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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15〜171万円
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23〜279万円
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59〜275万円
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20〜450万円
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18〜368万円
-
46〜195万円
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46〜358万円
-
59〜338万円
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117〜352万円




















