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スズキ スイフトスポーツ 2017年モデル ベースグレード (MT)(2017年9月20日発売)レビュー・評価
スイフトスポーツの新車
新車価格: 187 万円 2017年9月20日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2017年モデルの情報です
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- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.24 | 4.32 | 78位 |
| インテリア |
3.80 | 3.92 | 70位 |
| エンジン性能 |
4.69 | 4.11 | 29位 |
| 走行性能 |
4.67 | 4.19 | 37位 |
| 乗り心地 |
4.06 | 4.02 | 36位 |
| 燃費 |
4.04 | 3.87 | 78位 |
| 価格 |
4.82 | 3.85 | 5位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2025年1月19日 22:49 [1926726-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
2017年10月に、先行予約で納車された車で、31Sのスイスポからの乗り換えでした。
現行車も販売が終了したため、個人的な備忘も含めたレビューになります。
また、評価は街乗り前提。
【エクステリア】
私の人生初の3ナンバー車で、納車前は随分身構えていたのを覚えています。
しかし運転してみると、違和感は全く有りませんでした。
車幅の40mm増は、完全に誤差レベル。
その他のサイズ感は、先述スイスポとの違いを感じる事は有りませんでした。
非常にコンパクトで、扱い易いサイズ感。
全体的なデザインの好みは、33Sの方ですが、後部ドアノブと、ホイールデザインは、何とかならなかったものか…
アルミは結局、冬タイヤ用にしています。
燃費の為か、タイヤは特殊なサイズに入ると思うので、交換時は意外と高くつくかも。
【インテリア】
全体的に、若い方が似合うデザイン。
少なくとも、私には似合わない。
ただインパネは、2眼のアナログメーターが好きなので、あのフードは別にして、気に入っています。
しかしスピードメーターは、目盛を切り過ぎで、実用範囲は1/3程度。
31Sの220km目盛りで、個人的には充分だと思います。
ハザードボタンの使い難さは、敢えて書きません。
純正シートの軋み音が気になり始めたのは、買って何年後からだったか?
ずっとレカロを使っていた身からすると、ホールド感は少々残念。
それ以上に、長距離を乗った時の疲労感が、まるで違いますね。
窓をすかした時や、パネル周りの軋み音等は、値段相応なのでしょう。
車両価格が安いため、私は割り切って乗っています。
左右後方の視認性の悪さは、シートデザインだけが理由ではないと思います。
【エンジン性能】
とても扱い易いエンジン。
1.4Lで140psと、過給で100ps/Lは、数値上非力ですが、ストレスを感じた事は一度も有りません。
私はこれが初過給ですが、低速からのトルク性能の高さが、要因のひとつなのでしょうね。
ただし、回らないエンジンでもあります。
トルクの立ち上がりが良いため、直ぐに6000rpm手前まで吹け上がってしまう印象。
あと1000rpmリミットが高ければ、より楽しめたでしょうが、これは贅沢な願いでしょう。
エンジンが良いので、相対的に、トランスミッションは少し残念な印象。
コクッと入るより、モクッと入る感じ。
これは好みなのでしょうが…
【走行性能】
車重の軽さと相まって、キビキビ感の塊で、それは勾配の強い坂道などでも変わりません。
クラッチも繋がり易いし、非常に軽い。
渋滞時も、苦になり難いです。
ブレーキに関しては、冷えている状態だと、パッドが軽く接触するだけで、前のめりになるくらい効きます。
走り出してしまえば、通常の効きに戻りますが、購入当初は非常に戸惑いました。
ブレーキ自体は効きは良く、しっかり止まってくれます。
ここにも車重の軽さが、好影響を与えているのでしょう。
別の車を運転していて、これと同じタイミングでブレーキをかけた時、ぶつかりそうになった事が有りました。
慣れは怖いものです。
3ナンバーですが、小回りも効きます。
カタログ上は、31Sよりも小回り半径が小さかったような…
【乗り心地】
先述の31Sの突き上げ感や、インテRのハードさは感じず、個人的には非常にマイルドにすら感じています。
一応スポーツモデルではありますが、スパルタンさは少ないのかも。
しかしナヨナヨ感が有るワケではなく、常識的なスピードでカーブに入る限りは、しっかり踏ん張ってくれる、優秀な脚を持っています。
【燃費】
私は通常、非常に短い距離しか乗りませんが、それでも燃費は13km/Lを切りません。
給油は概ね3ヶ月/回くらい。
高速未使用の片道100km程度の距離になると、燃費計の表示で、20km/L以上が出た事も有ります。
帰りのスタンドで給油をして、満タン法でも計算しましたが、似たような数字になったので、そこそこ正しい数字だと思っています。
高回転維持の運転では、流石に悲惨な数値になるでしょうが、純エンジンのモデルと考えるなら、充分合格ラインの燃費ではないでしょうか?
【価格】
安いの一言に尽きます。
当時の契約書を見ると、値引き後の総支払い額は、218万円弱でした。
当時は安全装備レスも選べたので、余計な物は一切付けていません。
これは個人の価値観で、大きく変わるところだと思うので、一概に安いとは言えないのかも。
私は車をローンで買う概念が無いので、これくらいの金額が買える限界。
そんな値付けで、欲しい車を準備してくれたスズキには、感謝しかありません。
出来る事なら、今後もスイスポは残して欲しいグレードですが、どうなるのでしょう?
【総評】
コンパクト、普通車、200万円台、MT…
昔は選択肢も潤沢に有りましたが、今では絶滅危惧種。
そんな中で、最後の砦的な存在だったスイスポ。
ずっとホンダ一筋だった私ですが、選択肢が無くなり困っていた時、目に着いたのがスイスポでした。
NAの31Sを経て、現在の33Sに至りますが、こんな扱い易い車は有りませんでした。
おまけに、自動車税も重量税も、ワンランク下がるのが地味に有難い。
走行距離の割に、年式だけがどんどん古くなってしまいますが、この車は大事に乗ろうと思います。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2023年10月22日 12:02 [1319467-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
70,000キロ乗ったので、再レビューします。
【エクステリア】
切り立ったフロント・ウィンドウに明らかなように、某ハイブリッド車までがウェッジ・シェイプのスーパーカー然としたデザインに生まれ変わった今日、こういうフェラーリ640みたいな空力デザイン(前面投影面積云々より後ろに空気を流すことを優先)になってるのは個性的でいい。
【インテリア】
質実剛健な操縦席という感じ。
赤のステッチやインパネ・ガーニッシュがどうという話はありますが、赤と言ってもカーボンと組み合わせた渋い色で、運転している分には気になりません。
酷使しいているためか、Aftermarket品の地味なフロアマットがボロボロ。買い換えないと。
【エンジン性能】
半年に一回のオイル交換で、70,000キロ乗ってもエンジン快調です。相変わらず高速の料金所出口で2速6,000回転、ぐらいしか踏み込む機会がありませんが、後ろに並んでいた車がバックミラーで見ると遠い彼方にいるので、このエンジンと軽いシャシー、合わせ技ですごいことになっているな、と。
【走行性能】
エンジンとトランスミッションのセッティングがトルクに振ってあるので、高速に乗るときとか、交差点での右左折、とにかく楽です。
高速の直線安定性は並。まっすぐ走らないことがあり、その際はディーラーに持っていって調整してもらう必要がある。めんどくさいので、手を添えてごまかしてるけど。
高速のカーブでは、他の車がトラックリミット違反を犯しているのを見ると(黄色くないから違反じゃないけど)、この車のトレース力は優れているのかな、と。
【乗り心地】
確かに路面のでこぼこを拾うとか、風切り音がうるさいとか、室内がミシミシ言うとか、いろいろなレビューで言われていることは確かですが、別に長時間乗っても疲れないので、その意味では、車の動きがナチュラルで予想でき、気を使わなくて済む車。これを乗り心地がいいというのかどうかは好みの問題。私はふわふわサスペンションだと路面を滑っているように感じてしまい、恐いし疲れるので、そういった車は乗り心地が悪いと感じてしまいます。
【燃費】
燃費、良くなりました。高速7、下道3でリッター17です。いっそのこと1速は3,000近くまでで引っ張って2速に上げ、早く巡航速度に乗せた方が結果的に燃費が良くなるようです。あと、速度をピタリと一定にするのが簡単で、それも燃費に寄与している模様。
【価格】
一時的に6MT車が注文できなくなっているようで、いよいよもう一台新車で買い増すかどうか迷うところ。そういうお値段。
【総評】
故障歴、6万キロで後ろのショックがオイル漏れで交換。他、飛び石でウロント・ウィンド交換。これは高かった。あと、右のドア・ミラーが雨の時に動かなくなる。リコール対象のロットではないそうなので、様子見。
ということで総評ですが、いい車なんで、みんなで特に6MT車をガンガン買って、いつまで経っても廃盤にならないようにしてもらいたいところ。
そうそう、リア・ウィンドウが異様に汚れる。某YouTuberさん曰く、リア・スポイラーは後ろに空気を流すのに特化していて、スポイラー下にわざと渦を起こして真空状態を作り出すんだそうで、それと関係あるのかな?そうするとリア・ディフューザーは実は飾りじゃなくてちゃんと機能していて、車体下面の空気を吸い出すのに貢献しているのかな?。などと、1980年代のウィングカー世代のおじさんは思ってしまうのですな(ウィングカー、復活しましたね)。
そういう意味でもまだまだ探求することが尽きない、夢一杯な車。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2023年1月20日 03:49 [1602869-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】悪いとまでは言わないが個人的には先代のプレーンな感じを踏襲してもらいたかった。ウェストラインは今のままで良いがシート位置を下げてルーフをもう少し低くすれば更に精悍なスタイルになったのでは?
【インテリア】今の基準からすると古臭さは否めない。特にナビ画面の位置。またこの車種に限らず最近の車はAピラーが太くて右に曲がる際に進行方向の視界が遮られがちだが、特にこの車種はAピラーが立っていて、更に私のシート位置だとサイドミラーとAピラーの間に隙間も無く結構な面積が遮られるので右に曲がる毎に身を前に乗り出して視界を確保して運転する事になる。
【エンジン性能】これに関してはまさにこの車の売り。馬力にばかり注目が行きがちだが特筆すべきは低回転での粘り。1000rpm以下に下げなければ十分加速するし交通の流れに乗れる。これは軽量な車両重量も功を奏してると思われる。
【走行性能】これもボディ剛性と言うよりも軽量な車体故にコーナリング、ブレーキ、サスペンションの働き、全てに良い方向に効いている。タイヤのグリップ感覚も掴みやすい。
【乗り心地】それなりに硬められたサスペンションのはずだがこれも軽量な車体故に硬すぎる事もなく普段の足に不満無い乗り心地と言える。
【燃費】しつこい様だがこれも軽量な車体と低回転で粘るエンジンが効いていて街乗りでも6速まで入れて2000rpm以下で走れば15km/l程で走れる。重いバッテリーと複雑なシステムを積んだハイブリッド車の意義が疑われる。
【価格】性能からしたら文句の言いようがない。
【総評】是非マニュアル車をお勧めしたい。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2022年7月3日 21:27 [1597393-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
6MTを3.5年35,000km大変楽しく乗れたので、思い出として書き残します。
参考になれば幸いです。
【エクステリア】
大開口グリルや2本出しマフラーなど、全体的にスポーツらしい意匠で気に入っています。
短い全長の中に実用性も求めた2boxスタイルがベースのため、流麗なスポーツカーらしさを追わずに、力強い方向性でまとめたのは正解だと思います。
が、個人的には後席に人を乗せたのは5回程度だったこともあり、GRヤリスのようにルーフ後端を下げてスポーティなスタイルや性能が高まっていた方が私にとっては好ましかったです。
【インテリア】
特別な素材は無く樹脂丸出しですが、カーボン調加飾のお陰でぱっと見悪くないです。
コストをなるべくかけずに悪くない見た目が保たれていますので、かえって好印象を受けます。
個人的にはスイスポの芯のしっかりしたシートがとても気に入っていて、街中でのルーズさ、長距離の疲れにくさがありながら、峠などで横Gがかかってくるとサポートが主張してくる、総合力の高いシートだと思います。
私は165cm55kgと相当小柄ですので、同じように小柄な方や女性の方にはかなりお勧めです。
シートヒーターも付いていて大変ありがたいのですが、助手席にはオプション設定すら無いのが残念です。(実際に買い換え要因の1つになりました)
【エンジン性能】
2500rpmから発揮される220Nmトルクと4000rpmからの伸びが気持ち良く、軽量な車体に対し十分すぎる動力性能です。
市街地であれば〜2000rpmのターボが主張しない領域でゆったり滑らかに走ることも自然にこなせ、信号ダッシュ・追い越し・登坂などは2000〜4000の厚いトルクで軽々加速するので、日常・高速・峠道まで隙がないです。
同等の動力性能を得るにはCセグ上級グレードや欧州Bセグホットハッチが対象になってきますので、これを約200万円から楽しめることはこの車の大きな魅力の一つと言えます。
【走行性能】
もう一つの大きな魅力として、970kgの軽量ボディと、背反する要素であるどっしりとした路面への張り付き感を、乗り心地を確保した上で両立していることがあります。
まずボディ剛性が十分あるため、サスの渋さや振動も無く、足回りがキャパオーバーになることはそうそう無いです。
次にロールも適度に抑えられているのでハンドルを切ってから旋回体勢になるまでが早く、キビキビしたハンドリングが楽しめます。
ここで、軽量ボディとハンドリングを両立しようとして跳ねてしまう車は少なくないと思います。(ヴィッツGRスポーツ試乗しましたが跳ねました)しかしこの車はボディ剛性・サスペンション・メーカーの作り込みがしっかりしているので外乱に対して跳ねずに吸収していきます。したがって峠道や首都高などで軽快に運転でき、かつ安定しているので運転していて不安な要素が無く、気持ち良く運転を楽しむことができます。
エンジン、ハンドリングが前述のように素晴らしくブレーキも良く効き、またそれぞれのレスポンスが軽量高剛性ボディのおかげで強調されており、自由自在感がかなり高いです。
ガチガチのスポーツカーではないので、全ての操作に節度感の中に若干の遊びがあり、特に気を遣わずリラックスした状態で乗れるのも魅力と言ってもよいかもしれません。
【乗り心地】
タイヤサイズが195/45/R17と車重に対して薄めなこと、スタビライザーがしっかり効いていることから、凸凹道や歩道に乗り入れるときなどの衝撃は結構あります。
また純正タイヤはロードノイズもそれなりにあるので、人を乗せる時は路面を良く見て、なるべく綺麗な場所を走る気遣いが必須かもしれません。
また4名乗車はあまり想定されていないようで、左折発進時に右後輪が路面が部分的に剥がれたところを通過した際、 右リアが底付きしました。
以上気を付ける点はありますが、妻は助手席ですぐ寝始めるので、総合的には不快なレベルではないと思います。
【燃費】
2500からフルトルクのターボなので、ターボを効かす効かさないの選択がしやすく、実燃費悪くないです。
基本町乗り+首都高、時々ロングドライブ、通勤不使用で平均14.7km/lくらいでした
【価格】
色々付けて乗り出し250万円くらいかと思いますが、かなりお買い得感あります
【総評】
1t級の軽量かつパンチのある車が好みであれば、ほぼ一択状態ではないでしょうか。
価額以上の完成度ゆえ、選べないのにお買い得という訳のわからない状態になっています。
Bセグやスポーティな車を検討中の方にはぜひ試乗してみて欲しい一台です。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2020年11月27日 15:52 [1392341-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
17年ぶりのMT車です。
前車50プリウス1年2ヶ月使用(1年落ちデモカー上り購入)からの買替。
今回のスイスポも1年落ちで、プリウスを高価買取してくれたお陰で、ほぼ手出し無しに近い価格で購入出来ました。
おぎやはぎのお二人が番組で『MT好きのオジサン全員に勧めたい!』『日本の宝!』『試乗ナンバーワン!』『200万で買える車だなんて信じられない!』等絶賛していた放送の録画を何度繰り返して観た事か...(笑)
本当に彼らのコメントに激しく同意します。
兎に角、毎日の街乗り通勤と仕事の街中移動が楽しくて仕方がないです。
免許取って車を運転したくて堪らなかった30年前と同じ感覚ですね。
最近出た新型N-ONE RS 6MTと新車価格が2万円しか違わないという衝撃の事実、何というコスパの高さかと改めて驚きました。
ここ数台、1年弱での買替を繰り返しましたが、この車は当分愛せそうです。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2020年10月29日 00:37 [1073089-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
納車後300k走行しました。
◆その後、車検を迎え、3年走行しました。
【エクステリア】
リアはスイスポ感を感じるデザインで好きですが、顔は愛らしい顔つきでもう少し特別感が欲しいと思いました。
◆外観は3年間何も変えてませんが、より可愛く感じるようになりました。
【インテリア】
赤色のアクセントがかっこいいですが
よく見るとチープ感は否めません。
グローブボックスも今時ダンパーなしでパコパコ開きます。軽量化のためと思えば納得です。
ただシートやハンドル、メーターなど走りに重要な部分はコストがかかってそうな感じです。
◆運転が楽しければチープさなんかはどうでもいいです。逆にパネル、内張り剥がしで気を使わなくて良いのでメリットとも感じてます。
【エンジン性能】
現在売ってる車の中で400万円弱以上のターボ車には敵わないですが、
低回転からトルクがありレブリミットまでキッチリ回ります。
ただレブリミットは6000で直ぐ頭打ちしますので、もう+500と思ってしまいます。
◆+800にしましたので不満はなくなりました。
【走行性能】
軽量化を感じさせられる加速感があり気持ちよく加速します。
高速は怖さを感じるかと思っていましたが安定していて安心してスピードを出せます。(法定速度内でです。)
【乗り心地】
車に興味のない同乗者からは乗り心地が悪くなったと言われますが、
バタつく感じてはなくしなやかな感じでロールは少なくとてもいいです。
【燃費】
満タンリセットして確認しましたが、
街乗りメインで気を使った運転をしなくてもL10kは切らないでしょうって感じです。
一昔前のターボ車で同じ走りをすればL10kを超えることは考えられなかったと思うので悪いとは思いません。
高速道路メインか、街乗りでも頑張ればカタログ値に近い値は出るかもしれません。
◆高速道路で頑張ればカタログ値は超えます。この加速感でこの燃費は驚異的かと思います。軽さは偉大です。
【価格】
この価格でこのワクワク感はもう新車では味わえないと思っていましたので
数字で表せないお得感を得られました。
【総評】
5★未満の評価を付ける理由が私には見当たりませんでした。
ただ走り以外の部分にも強い拘りがある方は4★以下になる車かもしれません。
◆荷物はあまり積めないですが、
4枚ドアがあるので日常生活でそんなに不便さは感じず、走りに不満は無いので、
3年経った今でも★5です。
現時点、新車で欲しい車は他存在しません。
(500万円小遣いがあったら別ですが)
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年10月
- 購入地域
- 京都府
- 新車価格
- 187万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2020年6月13日 12:13 [1337003-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
3ナンバー化されてることもあって、グラマラスで塊感のあるデザインです。
素のスイフトとは一目で区別が付くと思います。
ただ、窓の後方に組み込まれたリアドアハンドルが後方視界の妨げになってるのが残念です。
特に左折時の巻き込み確認がしづらいです。
【インテリア】
シンプルで良いと思います。
赤のステッチとガーニッシュが良いアクセントになってます。
フロアマットは黒を選んだので派手すぎず適度にスポーティです。
シートはホールド感があって疲れにくいと思います。
ただ、私は中肉中背なのですが、ガタイの良い人は窮屈に感じるかもしれません。
後部座席の快適性はコンパクトカーとしては標準的です。
あとは皆さんがよく指摘されているようにハザードスイッチが遠いですね。
これはなんとかして欲しかった。
【エンジン性能】
低回転域からトルクがモリモリ出るので非常に扱いやすいです。
気を抜いてると軽量ボディと鬼トルクが相まってあっと言う間に法定速度超えます。
ただ、このエンジン特性だとギアチェンジがずぼらになってしまいますね。
ATと相性が良いという意見が多いのも頷けます。
刺激を求めてる人には少し物足りなく感じるかもしれません。
【走行性能】
クラッチが軽くシフトもスコスコ入るので疲れないです。
前述のように低回転から太いトルクが出るので発進に全く気を使いません。
MT操作に不安のある方も心配無用です。
ブレーキもよく効きます。
軽量ながらも安定感があるのでどんなシーンでも安全に楽しく走れます。
【乗り心地】
固めで適度に路面の状況が伝わってきますが、突き上げ感や跳ねる感じは無く、どっしりと安定感があります。
今のところ同乗者からのクレームはありません。
【燃費】
11km/lぐらいです。そこそこ渋滞した市街地を通勤や買い物で使用するのがメインなのでこんなものでしょう。
【価格】
オプションは[セーフティパッケージ、全方位モニター用カメラ、8インチナビ、ETC、フロアマット、ナンバープレートリム、メンテナンスパック]です。
総支払額は210万円でした。(ちなみに下取車はオンボロだったので下取額はすずめの涙です)
【総評】
とにかくコスパが凄い。
価格と中身を考えればもはやライバルは居ないのではないでしょうか。
スイスポは走り好きの庶民にとっての救世主だと思います。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2020年5月3日 02:37 [1324601-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
純正ワイド化されているのが評価出来る
元から3ナンバーなので、オーバーフェンダーにしても問題が無い
ただ、スズキのコスト意識高すぎて
エンジンにボンネットサイドから雨水入りまくり
コネクタ防水にしてるから問題ないやろ感ありまくりです
【インテリア】
今時必要な物はだいたいついてるし、ヘッドクリアランスもある
元からリア窓とリアハッチのガラスは暗くなるようになってる
シートはスポーツっぽいですが、たいしたホールド性は無いです
ヘッドレスト一体の為、無理やり4点ベルトとかがつけにくい問題がありますので
走るならバケットに変更するのが良いかと
Dシェイプのステアリングはウザいです、丸の方が全然良いです
ピアノブラックがツルツルで滑り感があるので
タイトコーナーで回すときどうしても違和感が付きまといます
かといってステア変えると、ステアリングスイッチが使いにくくならざるを得ないので
嫁から交換禁止令が出て、我慢して使ってます(涙
【エンジン性能】
1400ターボなのでパワーはあるが、そんなことみんな知ってる
電スロなのだけど、ある一定以上の回転数とアクセル開くとスロットルが全開となり
タービンのアクチュエーターでブーストを逃がす事でパワー制御している
その為、アクセルに対してのレスポンスが悪く感じられる
特に中回転ハーフアクセル時に出るので
低速コーナーの立ち上がりや、180度以上のサイドターンでのアクセルコントロールが難しい
オイルが減る傾向があり、調べてみると、エンジンのバルクヘッド側のブローバイPCV配管側から
インマニ側に結構オイルが吸われています
4000?で100?弱位です、
https://minkara.carview.co.jp/userid/216272/car/2754380/10374965/parts.aspx
高負荷時では無く、低負荷時にも吸われていますので
PCV配管側にキャッチタンクが必要なのですが、結構大変ですが
リフトが有ればやれない事は無いです
https://minkara.carview.co.jp/userid/216272/car/2754380/5565245/note.aspx
直噴ターボなので、エンジンに煤が多めに出ます
論文によればポート噴射の5〜10倍だそうで
結構オイルの汚れが早いです、SNプラス規格のオイルを、こまめに交換が良いかと思います
LSPI問題もありますし、タイミングチェーンの煤摩耗による伸び問題もありますので
【走行性能】
軽いので、パワーと相まって、加速は逸品ですが
パワーを生かすにはLSDは必須です
純正足にLSDでは、コーナリング速度が上がる為、ロールが過大になる事と
S時コーナーでの揺り返しが大きく、操舵の修正が必要になる為怖い
足を固めていくと、ストラットのせいか足つきが悪くイン側が浮きやすくなります
ヘルパーを入れると足つきは良くなるのですが、ロールが増えてイマイチとの情報アリ
リアはかなりの安定方向で、あまり動いてくれません
リア柔らかめの足でも動かない感じ
エンジンが軽いせいか、リアが比較的重い様な動きに近い印象です
車の乗り方的には、軽量コーナリングマシンとするより
特にタイトコーナーは我慢の立ち上がり重視ですね
【乗り心地】
純正は、スポーティな演出なのか、少しコツコツした固そうな感じがありますが
演出程度でサス全体としてはそこまで固くはありません
ボヨンボヨンな感触は無く、収まりは良いので
ショック固めでスプリング柔めでバランス取ってる
※LSDとか入れると、スプリングが柔らかすぎてロールが過大になるのかな
【燃費】
この手の車両の割には良いです
アクセルでアクチュエーター制御なので、ポンピングロス減らしているとかいろいろありそうです
直噴ターボ(ダウンサイジングターボ)なので流石といった感じですが
郊外の下道の50〜80?程度だと燃費16〜19とか出て燃費良いのですが
高速だとたいして変わりません
これは、ギア比の問題で100?6速で回転が上がりすぎるからと思われます
海外用の6速を組みたいですね・・・
【価格】
スポーツカー並みのパワーウェイトレシオで200万は安い
パーツも元の車が安いし、適度なパワーのせいか、そんなに高くなくて弄りやすい
何となくですが、スズキの手持ちパーツをかき集めて、安いスポーツ車種作りました
って感じの車ですね
エンジンは高回転捨て去ってるカウンター少な目クランク、
バルタイ制御もインテークのみ
ターボ分のコストをキッチリ調整してますね
足回りも部品数少ない、ストラットと、ラテラル無しのトーションビームですから
NDロードスターとかとは、足回りのコストは雲泥の差ですね
でも、出来る範囲でベストは尽くしているのかなとは思いますが
突き詰めた時の差はいかんともし難い感じは有りますね
【総評】
軽くて パワーがあり 安く ファミリー使用も可能な5名乗車でソコソコ速い
細かい所は安っぽい
安くて人気なので、パーツも沢山選べる
次のモデルチェンジ辺りから、安全運転の自動制御が標準化になりそうですが
現時点ZC33Sでは、「必ずオプションで設定しなければならない」過渡期の為
ESPなどの自動制御を、切る事が可能です
切れないと、競技等で鍛え上げた老練な旧世代の運転技術を生かせないので
僕の様な、運転以外取り柄の無い愛すべき馬鹿なオッサンこそが、
今、買うしかない車の1台かと思います
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
2019年6月10日 00:14 [1233731-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
6.7(金)〜6.8(土)の丸2日間、スイスポのレンタカーを拝借して走らせてみたので、今回はそれのレポート。
但し私は普段先々代のスイフト(ZC11S・2007年式)に乗っているため、それと比較しての見方が主となってしまうことを最初に断っておきたい。
性能の割に安いという評価がすっかり定着した感のある今作のスイスポ。
そこは自分も同意である。
しかしあえて難を挙げるとすれば、以下の3点
・何故ショッピングフックを省いた?
今作のスイフトシリーズ全般に言えることだし、実用面を敢えてどうこう言う車種じゃないのは重々承知の上だが、いくら軽量化したいからって、何もわざわざ助手席シート背面のショッピングフックまで廃止することもなかったと思うのだが。ま、ブックポケットはついているので、それを活用すれば良いだけなのだが。
それにしても今作の開発陣の軽量化に賭ける意気込みは凄まじいなあ。フロアマットまで薄っぺらいんだもの。
・フィーリングがガサツなブースタージェットエンジン
昨年のこの時期にレンタカーで借りたRStもそうだったが、今回乗ったスイスポの4気筒1.4Lバージョンも、振動はともかく音の質感は今ひとつと感じた。スイスポに求められているものはその面の性能の良さではないとは思うし、エスクードに積まれているレギュラーガソリン仕様ではまた違うのかもしれないと思いたいが、もしかして、このK型エンジンはターボとの相性があまり良くないのだろうか。もしそうなのだとしたら改善が必要かと思われるが、如何だろうか。
ただこのエンジンのトルクは本当に凄く、地元の三ヶ根山スカイラインの狭くて曲がりくねった登り坂を、ヘアピンカーブに近い曲率のコーナー以外の大半の区間で3速固定でヒラヒラと駆け上がっていくのは楽しいひと時であった。
・ハンドルの中立付近の手ごたえがちょっと変
標準車、特にRSのMTを試乗してみた時はそんなことはなかったのだが、スイスポの場合はハンドルの手ごたえがちょっと変なのだ。
どう変なのかと言うと、まず、コーナーを旋回している最中に、アクセルを踏み足してもいないのにハンドルがセンターの位置に戻りたがろうとする。『直進安定性の良さを演出するための小細工か?』と思ったが、元々軽量な車重も相まってか、直進安定性もさほど良いとは感じられず、普通に真っ直ぐ走るのにはさして問題なかったが、ちょっと変な感触ではあった。
とまあ所々でまだ詰めの甘さは正直感じたけれど、それにしても運転が楽で楽しい車だったことは確か。ただ、この車を運転初心者に勧められるかと言うと、うーんどうなのかな。私は反対ですね。本来ならこの車に興味を持ってもらえるってだけでもありがたいことなのかもしれないけれど、これだけトルクが豊潤な車を最初に選んでしまうと、少々状況判断がいい加減でもまともに走れてしまうことも考えられるので、正確な状況判断の能力を養うには不向きかと。判断ミスを車が補ってくれるから安全で良いのかもしれないけれど、そういうスタンスとは真逆と言えるでしょうね。
なお丸2日間208.1km走り回り、燃費は満タン法で15.75km/L、ディスプレイに表示された平均燃費は15.9km/Lであった。ハイオク指定のハイパワーターボ車としては異例の好燃費と言って差し支えないのではないだろうか。改めて、こういう車を出してくれたスズキには敬意を表したい。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2019年5月18日 21:43 [1064589-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
納車1.5年 1万キロ走りました
途中何度もECUやマフラー交換を考えたけど結局ノーマルのまま
思い通りの運転が出来る車って意外と少なくて他メーカーのライバル車はエアロや足まわりに固執しすぎて肝心なエンジン性能が物足りない 外車勢は価格差ありすぎなので この車は良いところを突いています 思い通りの加速減速やコーナーリングを思い通り以上にこなしてしまうスイフトスポーツは私が何台も車を乗り継いできた中でも最良の車かも知れません
軽量ボディにターボエンジン 乗り心地が悪すぎない足回りの組み合わせの結果 運転が楽しい車です
燃費や排ガス規制がどんどん厳しくなってゆく現在 このような車は販売停止に向けて既にカウントダウンが始まっている可能性もあり いつか名車として語り継がれるかも知れません
免許取得した頃はZやスープラ セリカ シルビア シビック全盛期の時だったので あの頃の良かった時の思い出が蘇って来るとともに新しい時代を感じさせてくれる そんなクルマです
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2019年3月24日 21:14 [1210956-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
購入当初は、さそほどでしたが、1年たった今、フロント正面から見ると結構いかついか。(良い意味で)
存在感がある感じ。リヤもすっきりしているが、ダブルマフラー-が迫力あるように見える。
【インテリア】
席(コクピット)に座った瞬間、一般車と違った躍動感(運転したくなる感)がある。
【エンジン性能】
低速回転域からのフラットトルク感が運転しやすくよい。
LSDがないので、1速ベタ踏みでホイールスピン傾向スルぐらいの、軽い車重に対してのパワー。
燃費は16km/Lぐらいが平均(約7000km走行)
【走行性能】
山道走行では、スイフトに比べスイフトスポーツは、ロールが少なくコーナーでの姿勢がしっかりとしている。
ステアリングを切ったときの反応もシャープ。
コーナーでの限界がまだつかめていない。
LSDがないので、特に雨天時コーナー立ち上がりでアクセルを踏みすぎるとトラクションが逃げる。
サスもそうだが、タイヤも良いとおもうので、一般公道では高いレベルにあると思える。
【乗り心地】
段差が大きいところでは、突き上げる振動がある。
気にしないので不快では無い。
【燃費】
平均16km/Lぐらい(約7000km)
【価格】
運転の楽しさから言って、満足。
【総評】
様々なメーカーから豊富なパーツが販売されている。
飽きたら、予算内ではあるが自分好みの車に仕上げていく選択肢が豊富。
楽しみが継続する車です。
満足しています。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年3月
- 購入地域
- 兵庫県
- 新車価格
- 187万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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- 自動車(本体)
- 1件
- 2件
2019年2月23日 12:31 [1203276-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
購入前はZC32のスタイルの方がコンパクト感があって好きでしたが、今では見慣れてきたのもあって不満はありません。シルバーを選びましたがよく「おやじくさい」と言われます。おやじなので仕方ないですがやはりイエローがかっこいいですね。
【インテリア】
安っぽさはありますが金額相応だと思いますし、高級感を求める車ではありませんのでこれで十分だと思います。妻のソリオと比べると収納が少ないのがちょっと残念です。トランクはそれなりの広さですが、通常の買い物で困ったことはありません。リアシートを倒してスノーボードを積んで滑りにも行ってます。
【エンジン性能】
試乗してトルクの太さに納得し購入に至りました。頭打ちの早さが少々残念ですがそんなに回すこともないですし、不満であればECU、マフラー交換なんかも今後検討するかもしれません。ターボのパワフル感ももちろんですが何より低中速でのトルク感が良く、ターボが効き始まる前の2000rpm以下での扱いやすさが優れていると思います。MTですが街中でもそんなにストレスを感じません。ずぼらなシフトチェンジでももりもり加速していく感じです。
【走行性能】
あまり比較できるような車に乗ったことがありませんが中低速での旋回性はとても安定していると思います。個人的には固いサスだとは思いませんしよく踏ん張っている感じが気に入っています。軽い車体のため雪道は不安定さを感じますが、逆にFFの走りを楽しんでいます。
【乗り心地】
2〜300km/日程度の走行ではさほど疲れは感じませんが、長く高速走行するには向かない気がします。6速100〜120km/hだと意外と回転数が高くせかされる感じです。(高速でかっ飛ばすような年齢でもないので個人的主観が大きいと思いますが)
【燃費】
通常の街中での通勤、買い物などでは14〜15km/L前後、長距離ドライブでは20km/Lいくこともよくあります。田舎でもあり当然ですがストップ&ゴーの回数が少なければ燃費は良くなると思いますが、ここまで伸びるとは思いませんでした。高速道路オンリーだと18km/L位でしょうか。現在1インチダウンのスタッドレスですが燃費自体はさほど変わりません。
【価格】
6MT、シルバーSP付、オプションはETC、マット、バイザー、1DINのCD/USBプレイヤー+4スピーカー化、メンテナンスパック、4月登録で220万で購入しました。同等他車種でこの金額は出せないと思います。もともとメーカーのこだわりもなく、高級志向でもありませんのでスズキのがんばり、モノづくりの考え方も加わり大変満足のいく買い物でした。
【総評】
パンク修理キットだけでは心配でしたのでテンパータイヤを後から買い足しました。
タイヤの減りが早いように感じます。スタッドレスとの併用で3年持てばいいかなといった感じ。こんなもんでしょうか。
これまで趣味であるバイクレース用のトランポがメイン車でしたが、現在は軽トラ+スイスポの生活を楽しんでいます。スズキ車は車もバイクも初めての購入となりましたが、歴史もある良いメーカーだと実感しております。乗っていてこんなに楽しい車はあまりないと思います。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2018年12月5日 23:35 [1180140-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
ワイドボディになり、外車のコンパクトみたいな風情が漂ってるような気がします。
最近のデザインの形で最初はそれほどかっこよく感じませんでしたが、今はかっこよく感じます。
【インテリア】
純正シートのホールド性がとても良いです。疲れません。
ただメーター周りの赤を強調しすぎた感じがなんか幼い感じなのと、メーター、特にタコメーターの
目盛りは細かく切ってあり過ぎで何故か見づらい。
インフォパネルはログの取れないアクセルブレーキ開度やGセンサー等なんちゃって機能がついてて、誰も利用しないんじゃないかと
思えます。
ただメーター配置や内装のデザインは欧州風でとても気に入ってます。
【エンジン性能】
トルク型でとても良いです。車体も軽くまた高圧縮比のエンジンなので過給の掛からない領域でもすんなり走れちゃいますし
2千回転付近になり過給が掛かり始めたらもう怒涛のトルク。
ただ評価低いのはレッドまで回らない低いレブリミット。今まで色々な車とバイクに乗ってきましたがレッドまで回らない車は
初めてです。
トルク型なので回してなんぼではないんですが、ギヤの繋がりを回転で補ったり、そういう使い方も出来ないのが残念でした。
ドキドキ感が薄い感じのエンジンです。
とはいえ実用ではこのトルクが最高で、軽い車体と相まってとてもいい走りをします。
【走行性能】
軽い。とにかくこの軽さの動きは気持ちよくて最高です。
街中や少し飛ばす走り方ではそこそこグリップするタイヤ、トルク型エンジン、適度に引き締まったサス、これらで
最高に楽しい走りになります。ブレーキもよく効きますね。
ライトも明るくて走りやすい、オートハイローのライトは意外と便利でした。
ただ総評で書きますがスポーツをどこまでのレベルで求めるかにより評価が変わります。
街中走る評価では本当に素晴らしい走行性能です。
【乗り心地】
ちょっとゴツゴツとはする感じを受けるかもしれませんがスポーツモデルと考えると比較的乗り心地は良いです。
ただし車体が軽いからか解りませんが外部の音が意外と入ってきたりロードノイズが大きいです。
【燃費】
凄いです。郊外で渋滞がない場所でしたら17〜19km/L程は行くのではないでしょうか。
軽自動車並みですね。
ただアイドリングストップがありません、こればかりはちょっと不満ですね。
このせいで郊外で止まらない地域の人と、渋滞が起きたりちょこちょこ止まる使い方の人ではかなり燃費が違います。
実際お買い物で市街地をちょこまか走ると下手をすると10km/Lに限りなく近づいたりします。
【価格】
最高のコストパフォーマンスですね!
この価格でこの性能では本当に買いだと思います。
【総評】
街中や山道をちょっと飛ばして走る、こんな走りなら最高に楽しいでしょう。そしてこの価格でこの性能、よく出してくれたものだと
思います。実際走るのは楽しいですよ。
ただ所々で価格なりかななんて思う部分もあります。
そして総評でも触れましたが、この車はスポーツという名なので以前サーキットなど走っていた等や峠の走り屋でしたなんて人も
購入しようとすると思います。そのへんの人は違いは解ると思いますが実はある一定以上の負荷を掛けたコーナリングでは
かなり足が柔く感じ怖いです。フル加速でフロントの荷重も抜けバタついたりします。
そしてブレーキも脚力に対して強めに効くのでコントロール性は良いとは言えません。
つまり本気でスポーツしたい人は色々とカスタマイズの必要があると思います。当たり前と言えばそうですが、この辺は
高価なスポーティー車とは色々と違います。
ノーマルでもうちょっと、そう思った人はカスタマイズするのもいいでしょう。色々なパーツメーカーが出してくれてますね。
その領域は必要ないよ、そんな方には本当にコストパフォーマンスの良い楽しい車ですし、後々カスタマイズしても良い車ですし
とにかく、楽しい車です。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2018年11月18日 23:51 [1151774-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
16年式アクセラスポーツ1.5LのMTからの乗り替えで、納車一か月後の感想を追記しました。
※が追記分です。
車に詳しくないど素人で尚且つ古い車との比較となります・・・。
【エクステリア】
改めて見ると32より好みではありません。でも徐々に慣れていくと思います。
スポーツだけのデザイン!と、あまり主張していないところが好印象。
※所有してからやっとじろじろ見ることが出来、今はデザイン大好きになりました。
納車して分かった欠点は、洗車後にリアドアを開けると周囲にかなり水が溜まっていることです。
【インテリア】
求めるところが違うとはいえ収納が少なすぎる。
他はハンドルはカッコいいしディスプレイなど十分すぎる機能。
ラゲッジは18Lの灯油缶が4缶余裕で入るくらいでしょうか(アクセラは5缶余裕で奥にもかなり入る)。
※灯油5缶ちょうど入りました。狭いグローブボックスを活かすために車検証は後部座席にシートバックポケットを付けて収納しています。
【エンジン性能】
エアコン付けても2000RPMで十分走ります。踏んだ分だけ即パワーが出ます最高です。
まわすと2ストバイクのような加速をイメージしていましたがすごくスムーズで扱いやすい。
4人で高速乗っても上りをストレスなく走れそうなので楽しみです。
※4人乗るとさすがに加速が鈍りますが十分にパワーがあり、上りの追い越し車線も余裕で加速します。
【走行性能】
ブレーキが良く効きます感動しました。
踏み始めから強い制動力がありますがコントロールしやすい(急ブレーキのようにならない)。
2速から3速が入りづらい。コレ前の車も最初そうだった気が。
※街でも峠でも走りやすい。シフトは1,000kmギアオイルを好感しましたが変化は分かりませんでした。
それ以外は欠点が見当たらない。
【乗り心地】
硬いのが好みなんですが、硬いだけでなくしなやかで思った以上に良い。
前席シートは包み込むような感じで気に入りました。
短足な私は運転席のシートをかなり前にしますので後部座席は足元広いです。
※タイヤは路面によってロードノイズが中々賑やかです。が、ゴツゴツ感やグリップ力、滑り出しの感じは好みです。
不満無し。
【燃費】
試乗車のリアルタイムの燃費が10キロ弱。アクセラは良く踏むのでコレより悪いです。
十分許容範囲です。
※思った以上に良かったです。日光の渋滞込みの長距離4人乗りでも17とか普通に走りました。
片道10キロの通勤で結構踏んでも13くらいでした。
【価格】
価格は誰もが納得出来ると思います(ここ非常に重要でした)。
※貧乏でも性能の良い新車には乗りたいというわがままを叶えてくれたズズキとスイスポに感謝します。
【総評】
15年前で感覚が止まっているからか何もかもが真新しくて私は十分満足です。
峠道に興味ない私も上りたくなりました。
約1年前高い評価を受けているのは知っていましたがハイオク仕様のため一瞬で候補から外れました。
しかし皆さんのレビューや動画を見ているうちにすっかりこの車にはまって購入までに至りました。
納車されたら長く大事に乗っていこうと思います。
※とにかく運転するのが楽しいです。
自分インドアだったんですが、気付いたら一か月で3,100?走っていました。
個人的には☆5つ超えています。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年8月
- 購入地域
- 山形県
- 新車価格
- 187万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > スイフトスポーツ 2017年モデル > ベースグレード (MT)
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2018年10月26日 22:32 [1169092-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
前車はミニクロスオーバークーパーSでした。
総額400万に対し今回のスイフトは230万程度です。
骨太なミニに比べスイフトは軽い感じでした。
実際ドアにしてもミニは分厚い上に重いドアでした。
スイフトは軽いのですが、華奢な感じではなく剛性感を保ちつつ軽量化されてる印象です。
実際の所外部の音(特に風切り音)がミニの場合大きく、ドアの厚みに対し音の対策があまりできていないようでした。
スイフトもそれなりの風切り音はしますが、エーモンのドアに挟むゴムを使用するとそれなりに抑えられました。
ミニも同じことをしたのですが、効果が低かったです。
走行中のきしみなど感じず、トルクもあるので運転が楽しいです。
ギアに関してはもう少しカチッと入るのが好みですが、不足はないです。
インテリアも質感はそこまで良くないですが、うまくまとめられていて気に入ってます。
ただ、手が短いのかハザードが遠いです。
体を前に倒し気味に押しに行く感じです。
全方位カメラは意外と見辛いです。
かみさんのオデッセイのほうが、通常のバックモニターですが位置が合わせ易いです。
また、スピーカーの数が全方位のほうが多くつくとのことですがスピーカーそのものの質が最低ランクなので、音が悪いです。
なので、Aftermarket品に交換しようかと思います。
ただ、走りを重要視する方には純正のスピーカーは軽いので音にこだわりが無い人には交換不要かと思います。
ムダを極力省いてコストをここまで抑えたスズキの企業数努力には脱帽です。
ミニのデザインは魅力がありますが、質感は結構チープでなおかつ車検を通して1ヶ月も経たないうちにセンサーの不具合をおこして6万もかかってしまいました。
あとでわかりましたが、アメリカでは200万代で売られているようでしたので、BMWは日本をカモにしているのかと思ってしまいました。
これからもスイフトは進化し続けて欲しいと思える車です。
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