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トヨタ カムリ 2017年モデルレビュー・評価
カムリの新車
新車価格: 329〜468 万円 2017年7月10日発売〜2024年9月販売終了
中古車価格: 157〜489 万円 (633物件) カムリ 2017年モデルの中古車を見る

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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
X | 2017年7月10日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
G | 2018年8月1日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
G | 2017年7月10日 | フルモデルチェンジ | 33人 | |
G レザーパッケージ | 2018年8月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
G レザーパッケージ | 2017年7月10日 | フルモデルチェンジ | 19人 | |
WS | 2021年2月1日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
WS | 2020年8月5日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
WS | 2019年10月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
WS | 2018年8月1日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
WS E-Four | 2021年2月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
WS E-Four | 2019年12月16日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
WS レザーパッケージ | 2021年2月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
WS レザーパッケージ | 2018年8月1日 | マイナーチェンジ | 6人 |
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.41 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
4.03 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.44 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.45 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.60 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
4.68 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.99 | 3.85 | -位 |
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- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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- 1件
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2018年4月6日 19:52 [1066947-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
2002年発売の3代目ウィンダムMCV30(以下、前車)後期型からの乗り換えです。 納車して4ヶ月経ったので改訂します。
1.走行性能面
?電気式ステアリングの感覚がダイレクトになった。タイヤの所在がよく分かる。
?ノーマルモードではガソリン専用車と同等以上の自然な加速感に、スポーツモードでは更に急加速が味わえる様になった。
?ブレーキ時の回生感が殆ど無くなり、スピードを落として停車する寸前以外は抑えられた。
?リアサスのダブルウィッシュボーン化と車両の低重心&手元側への重心の寄せ、および剛性強化によりどっしりと四輪を地に着けながらカタマリ感のある走行になった。
普段は意識しないで運転していますが動力表示を見るとガソリン、EV出力、EV充電、ガソリンとEVの並行、と目まぐるしく切り替わります。エンジン音は車内に入って来ますが、EV走行のヒューンという音は全く入って来ないです。
乗り換えに際して、当初残念だったのは前車が3.0LのV6であったのが2.5Lの直4エンジンへと変わった点でした。納車後エンジン音に慣れるまでにも時間が掛かりました。
しかし前車の215PSに対して211PSとエンジンとモーターを総合すればスペック的には同等ですし、エンジンとモーターとの協調による加速は前車を上回っており、前車より300kg重いのに車重を感じる事も皆無でパワフルです。
最初の頃に感銘を受けたのはスポーツモードにするとステアリングの遊びが減ると同時に重くなって僅かなステアリング操作で車体が反応して行く点で、前車のスポーツモードは単にサスが硬くなるだけでしたので15年間でここまで進化したかと感心しましたが、その後、こうした個々の点もさることながら、車全体としての出来の良さ ー TNGAの恩恵により良い意味でFFの頭の重さが希薄、低重心でカタマリ感のある走行が楽しめる点 ー にこのクルマの魅力を感じています。
2.サイズ(前車との比較)
前車と比較するとサイズはほぼ変わらない(全長+20mm、全幅+30mm、全高−5mm)ものの、?ヒップポイントが下がった事、?ドライビングポジションが極端に言えば「ヒ」の字状に足を前に投げ出す形になっている事、?クーペルック化に伴うリアウィンドウの後退&車内後方のせり上がりによって運転席に座った時の車両感覚は大分変わりました。
ホイルベースも105mm延伸、17インチタイヤのGグレードだと最小回転半径も+100mmの5.7mとなり取り回しに注意が必要かと思いましたが、実際には影響無しでした。
後席は膝先のスペースが拡大され、室内長+5mmに対して拳1〜1.5個分広くなっており快適です。
室内幅は+25mm、室内高は±0です。
3.デザイン
エクステリアは鋼板性能とプレス技術の向上の恩恵によるものか、エンジンフードの隆起、サイドのキャラクターライン、随所での膨らみと絞り込みによりメリハリある流麗でダイナミックなフォルムになっています。 特にフロントドアを開けて断面を見るとS字に膨らみと絞り込みがあるのがよく分かります。
北米版と比べると、フロントフォグの設置、ドアノブのガーニッシュ化が見られる他は同じ様です。
インテリアについてはアシンメトリーなセンターパネル構成ですが収まりが良く違和感が無いです。ダッシュボードなどの樹脂パーツは近年の欧州車の内装を参考に意図的にツヤ感の無い仕上げにしている様です。ドア側は簡素ですが目線はセンターに向くので影響無しです。OPでパノラマルーフを付けましたが天井の6,7割が窓(前半分が開閉&チルト、中央に梁、後半分ははめ殺し)になり開放感があります。付けて大正解でした。
4.契約、納車、1,000km街乗りしてみて
9月10日に契約して納車は11月11日でした。
乗換え当初は低速であっても直ぐにエンジンが起動して、いちいちその音を気にしていたのですが走行距離が1,000kmを超えた頃から街乗りでの無音のEV走行が半分くらいに増えてきました。ふっとアクセルを緩めたりといった運転する側の車の扱いの慣れと、車側での運転手のアクセルの踏みグセの学習でこなれて来たのだと思います。今はエンジン音もほとんど気にならなくなっています。
操縦感覚としてはアクセルと操舵に対して車体が素直に反応するので運転していて心地良いです。また、山道のカーブや大雨の中での走行における車体の安定した挙動に根源的な実力を感じます。
車として当たり前の事を積み上げていった結果、高いパフォーマンスと信頼性のある良車に仕上がっていると思います。当初は前車から同格車両への乗換えと思っていました。系譜的にはそれで正しいのですが、今では一つ上の車格の車に乗り換えたのだなと感じています。乗れば乗るほど良い点が見つかる車だと思います。
主戦場を北米とする世界戦略車として見れば、Beautiful Monsterでは無く、開発時のking of standard middle sedanのコンセプトをそのまま打ち出しても良かったのではないかと思います。
参考になった89人(再レビュー後:45人)
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2018年2月18日 00:40 [1100868-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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T-connectを使って、スマホで燃費を確認できます。 |
【エクステリア】
デザインのもたらす機能性という意味では、新型カムリの視認性の良さは殊の外良好です。周りの車の位置関係がわかりやすく、BSMの効果もあり車線変更が自信をもってできます。右左折も死角が少なく人や自転車に注意が行き届きます。電球が並んだようなライトの光り方は好みではないので、LEDで美しいラインで光らせるデザインは気に入っています。
【インテリア】
前にも報告した通り、さりげない高級感、上質感がさわやかです。ドリンクは勿論、サングラス、スマートフォン、ティッシュボックス、ほこり取りブラシなど、よく使うものがグローブボックス以外の運転席に近いところに置ける十分な収納がありがたい。T-connectもスマホ連携が良い。
【エンジン性能】【燃費】
エコ運転、スポーティな運転など、シチュエーションによって運転モードをうまく使い分けると、それぞれの目的に高度に応えてくれる性能を具えています。燃費は画像に示す通り、平均燃費は20km/l程度出ます。燃費を狙って走れば25km/lのような数字も出ます。
【走行性能】【乗り心地】
急なカーブにちょっと早めのスピードで入ってしまっても、ローリングやアンダーステアなど殆どなく、操舵の追加など必要なく意図したとおりに安定に曲がります。それでいて乗り心地はソフトです。
【価格】
この価格の車でドアのロック、アンロックに連動するオートドアミラーがオプションであることには驚きました。トヨタの営業マンでさえ標準でついていると思い込んでいました。が、この車格・走行性能でこの燃費を出す欧州車は+200万円は必要ですから価格は適切と思います。
【総評】十分満足。
参考になった32人(再レビュー後:20人)
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カムリの中古車 (全4モデル/806物件)
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- 支払総額
- 299.9万円
- 車両価格
- 280.7万円
- 諸費用
- 19.2万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 1.2万km
-
- 支払総額
- 200.5万円
- 車両価格
- 189.2万円
- 諸費用
- 11.3万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 6.2万km
-
- 支払総額
- 337.0万円
- 車両価格
- 317.9万円
- 諸費用
- 19.1万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 4.4万km
-
カムリ WS フルセグ メモリーナビ DVD再生 ミュージックプレイヤー接続可 バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC ドラレコ LEDヘッドランプ ワンオーナー 記録簿
- 支払総額
- 269.3万円
- 車両価格
- 259.0万円
- 諸費用
- 10.3万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 5.3万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
21〜299万円