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『国産Cセグトップクラスのコスパ!セダンも大ありと思える1台』 ホンダ シビック セダン 2017年モデル Kame_nonGさんのレビュー・評価
シビック セダンの新車
新車価格: 269〜276 万円 2017年9月29日発売〜2020年8月販売終了
中古車価格: 110〜218 万円 (30物件) シビック セダン 2017年モデルの中古車を見る
自動車(本体) > ホンダ > シビック セダン 2017年モデル > ベースグレード
よく投稿するカテゴリ
2020年11月24日 17:26 [1391278-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
2020年11月、中古で8200km走った2019年式を購入しました。
総支払額270万。
元ホンダ法人所有車です。
3人から5人ほど乗せてワインディング、高速、市街地を走ったのでレビューします。
【購入した車体について】
・赤
・レザーパッケージ
・ブラックスポーティパッケージ
・17インチノイズリデューションホイール
・室内LEDランプ
・ドアバイザー
・運転席助手席パワーシート
などが付いていました。
【マツダ3との比較】
購入にあたり、mazda3と悩みました。
最終的にcivic sedanを選んだ決め手は後席の広さとラゲッジの大きさです。
mazda3はエクステリア・インテリアともに流麗かつ豪華で、足回りのバタつきもなく遮音も良く、ドライバーズカーとして考えれば最高の車です。
ただ私は妻子や父母を乗せてよく遊びに行くので、後席が狭苦しいmazda3はやっぱり諦めました。
【走行性能について】
最高出力・最大トルクともに実際走っていて、必要十分です。
高速で合流や追い越しの際にグッとアクセルを踏み込むと、背中がシートに押し付けられるほどの加速感を味わえます。
これはターボの力ですね。
ホンダは、レーシングカーの空力処理を担当している人たちが、一般車両の空力のほうも担当しているとのことで、civic sedanも非常に良い空力性能を誇ります。
風が強い中高速で一番右のレーンを走っていても、全くブレずにドッシリ安定しています。
いつも運転しているコンパクトSUVならもっと空気抵抗を感じるのですが、civic sedanは抵抗を感じずグイグイ加速していくので、気がつくと思ったより速度が出ていました笑。
ただ、個人的にはどうしてもCVTのフィーリングに違和感を感じてしまいます。
今回は増車ということで、他にsx4 s-crossとBMW 218dが家にありますが、どちらも多段ATで、
ATのエンジン回転・加速フィールに慣れていると、どうも変な感じがします…。
CVTは踏んでいるのにエンジン回転が上がらず、でもターボの力で加速はしていって、足元はモッサリしているのにグイーンと前に進むので、足に伝わってくる感覚と速度が一致せずちょっと気持ち悪いです。
今までAT車に慣れている人だと、試乗してフィーリングを確かめたほうがいいと思います。
自分の好み的には、ATの小気味良い加速のほうが好きです。
でも日本車ってCVTばっかりだし、燃費がいいのもCVTのおかげだし
複雑な気持ちです。
アンダーステアをやや感じます。
カーブの多い道を走りたいとは思いません。
ワインディングはs-crossに任せます。
高速移動はcivic sedanの得意分野。
燃費は16~17km/L。
かなりいいと思います。
【乗り心地】
オプションの17インチホイールですが、ゴツゴツは来ません。
静粛性も良いようで、乗り心地いいです。
ここはハッチバックとの棲み分けで、セダンはしっとり路線ということでしょう。
218dなんて16インチホイールなのに下からガツンゴツン来ますよ笑。
タイヤのせいもあるかもしれませんが…。
【エクステリア】
横からのフォルムが最高です。
BMW 2シリーズクーペに本当によく似ていますよね。
ザ・4ドアクーペって感じです。
前と後ろは、まぁまぁかな笑。
決して悪くはないですが、普通です。
ダサくはないのでよしとします。
【インテリア】
これ、安っぽいとか質感がないとか言う方が多いですが、個人的にはとてもいいと思います。
ただ、レザーパッケージを付けているからかもしれませんね。
ドア周りにもソフトパッド、ダッシュボード周りにはソフトではありませんが、完全なハードプラではない、レザー調のシボ加工の入ったブラックが多用されています。
助手席まで水平に入ったメタル調の加飾も良い。
mazda3と比較したら負けますが、こちらはスポーティさの演出という路線で完成度高いと思いますよ。
あ、でもcivicのレザーシートは少し滑ります。
mazda3のレザーシートは滑らなかったんですが。
【音質】
めっちゃ悪いです笑。
ここが一番ガッカリ。
純正ナビ、純正スピーカーです。
音圧や臨場感、シャープ感もなければ、繊細さや音の正確さもありません。
とりあえず鳴ってるけど、音質について言及してはいけない。
そんなレベルです。
まるでSBCコーデックのBluetooth音源を聴いているよう。
【総合】
走行性・燃費・居住性など全体的にバランスがよく、エクステリアもスポーティで親父臭くないので、これなら若い人でもセダンいいじゃん!と思える1台だと思います。
(当方も20代です。)
TypeRを見据えて造られ、空力にも力を入れて造られている剛性の高い車がこの価格で手に入る。
これをハイコスパと言わずなんと言いましょうか。
街に溢れているコンパクトカーやSUVではない、多目的に使える車が欲しいならオススメです。
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 仕事用
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- スポーティ
- ファミリー
- 快適性
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった14人(再レビュー後:12人)
2020年11月23日 20:46 [1391278-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
2020年11月、中古で8200km走った2019年式を購入しました。
総支払額270万。
元ホンダ法人所有車です。
3人から5人ほど乗せてワインディング、高速、市街地を走ったのでレビューします。
【購入した車体について】
・赤
・レザーパッケージ
・ブラックスポーティパッケージ
・17インチノイズリデューションホイール
・室内LEDランプ
・ドアバイザー
・運転席助手席パワーシート
などが付いていました。
【マツダ3との比較】
購入にあたり、mazda3と悩みました。
最終的にcivic sedanを選んだ決め手は後席の広さとラゲッジの大きさです。
mazda3はエクステリア・インテリアともに流麗かつ豪華で、足回りのバタつきもなく遮音も良く、ドライバーズカーとして考えれば最高の車です。
ただ私は妻子や父母を乗せてよく遊びに行くので、後席が狭苦しいmazda3はやっぱり諦めました。
【走行性能について】
最高出力・最大トルクともに実際走っていて、必要十分です。
高速で合流や追い越しの際にグッとアクセルを踏み込むと、背中がシートに押し付けられるほどの加速感を味わえます。
これはターボの力ですね。
ホンダは、レーシングカーの空力処理を担当している人たちが、一般車両の空力のほうも担当しているとのことで、civic sedanも非常に良い空力性能を誇ります。
風が強い中高速で一番右のレーンを走っていても、全くブレずにドッシリ安定しています。
いつも運転しているコンパクトSUVならもっと空気抵抗を感じるのですが、civic sedanは抵抗を感じずグイグイ加速していくので、気がつくと思ったより速度が出ていました笑。
ただ、個人的にはどうしてもCVTのフィーリングに違和感を感じてしまいます。
今回は増車ということで、他にsx4 s-crossとBMW 218dが家にありますが、どちらも多段ATで、
ATのエンジン回転・加速フィールに慣れていると、どうも変な感じがします…。
CVTは踏んでいるのにエンジン回転が上がらず、でもターボの力で加速はしていって、足元はモッサリしているのにグイーンと前に進むので、足に伝わってくる感覚と速度が一致せずちょっと気持ち悪いです。
今までAT車に慣れている人だと、試乗してフィーリングを確かめたほうがいいと思います。
自分の好み的には、ATの小気味良い加速のほうが好きです。
でも日本車ってCVTばっかりだし、GT-RだってCVTなんだから別にCVTが悪いわけではないし、燃費がいいのもCVTのおかげだし
複雑な気持ちです。
アンダーステアをやや感じます。
カーブの多い道を走りたいとは思いません。
ワインディングはs-crossに任せます。
高速移動はcivic sedanの得意分野。
燃費は16~17km/L。
かなりいいと思います。
【乗り心地】
オプションの17インチホイールですが、ゴツゴツは来ません。
静粛性も良いようで、乗り心地いいです。
ここはハッチバックとの棲み分けで、セダンはしっとり路線ということでしょう。
218dなんて16インチホイールなのに下からガツンゴツン来ますよ笑。
タイヤのせいもあるかもしれませんが…。
【エクステリア】
横からのフォルムが最高です。
BMW 2シリーズクーペに本当によく似ていますよね。
ザ・4ドアクーペって感じです。
前と後ろは、まぁまぁかな笑。
決して悪くはないですが、普通です。
ダサくはないのでよしとします。
【インテリア】
これ、安っぽいとか質感がないとか言う方が多いですが、個人的にはとてもいいと思います。
ただ、レザーパッケージを付けているからかもしれませんね。
ドア周りにもソフトパッド、ダッシュボード周りにはソフトではありませんが、完全なハードプラではない、レザー調のシボ加工の入ったブラックが多用されています。
助手席まで水平に入ったメタル調の加飾も良い。
mazda3と比較したら負けますが、こちらはスポーティさの演出という路線で完成度高いと思いますよ。
あ、でもcivicのレザーシートは少し滑ります。
mazda3のレザーシートは滑らなかったんですが。
【音質】
めっちゃ悪いです笑。
ここが一番ガッカリ。
純正ナビ、純正スピーカーです。
音圧や臨場感、シャープ感もなければ、繊細さや音の正確さもありません。
とりあえず鳴ってるけど、音質について言及してはいけない。
そんなレベルです。
まるでSBCコーデックのBluetooth音源を聴いているよう。
【総合】
走行性・燃費・居住性など全体的にバランスがよく、エクステリアもスポーティで親父臭くないので、これなら若い人でもセダンいいじゃん!と思える1台だと思います。
(当方も20代です。)
TypeRを見据えて造られ、空力にも力を入れて造られている剛性の高い車がこの価格で手に入る。
これをハイコスパと言わずなんと言いましょうか。
街に溢れているコンパクトカーやSUVではない、多目的に使える車が欲しいならオススメです。
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 仕事用
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- スポーティ
- ファミリー
- 快適性
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった2人
2020年11月23日 20:45 [1391278-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
2020年11月、中古で8200km走った2019年式を購入しました。
総支払額270万。
元ホンダ法人所有車です。
3〜5人乗せてワインディング、高速、市街地を走ったのでレビューします。
【購入した車体について】
・赤
・レザーパッケージ
・ブラックスポーティパッケージ
・17インチノイズリデューションホイール
・室内LEDランプ
・ドアバイザー
・運転席助手席パワーシート
などが付いていました。
【マツダ3との比較】
購入にあたり、mazda3と悩みました。
最終的にcivic sedanを選んだ決め手は後席の広さとラゲッジの大きさです。
mazda3はエクステリア・インテリアともに流麗かつ豪華で、足回りのバタつきもなく遮音も良く、ドライバーズカーとして考えれば最高の車です。
ただ私は妻子や父母を乗せてよく遊びに行くので、後席が狭苦しいmazda3はやっぱり諦めました。
【走行性能について】
最高出力・最大トルクともに実際走っていて、必要十分です。
高速で合流や追い越しの際にグッとアクセルを踏み込むと、背中がシートに押し付けられるほどの加速感を味わえます。
これはターボの力ですね。
ホンダは、レーシングカーの空力処理を担当している人たちが、一般車両の空力のほうも担当しているとのことで、civic sedanも非常に良い空力性能を誇ります。
風が強い中高速で一番右のレーンを走っていても、全くブレずにドッシリ安定しています。
いつも運転しているコンパクトSUVならもっと空気抵抗を感じるのですが、civic sedanは抵抗を感じずグイグイ加速していくので、気がつくと思ったより速度が出ていました笑。
ただ、個人的にはどうしてもCVTのフィーリングに違和感を感じてしまいます。
今回は増車ということで、他にsx4 s-crossとBMW 218dが家にありますが、どちらも多段ATで、
ATのエンジン回転・加速フィールに慣れていると、どうも変な感じがします…。
CVTは踏んでいるのにエンジン回転が上がらず、でもターボの力で加速はしていって、足元はモッサリしているのにグイーンと前に進むので、足に伝わってくる感覚と速度が一致せずちょっと気持ち悪いです。
今までAT車に慣れている人だと、試乗してフィーリングを確かめたほうがいいと思います。
自分の好み的には、ATの小気味良い加速のほうが好きです。
でも日本車ってCVTばっかりだし、GT-RだってCVTなんだから別にCVTが悪いわけではないし、燃費がいいのもCVTのおかげだし
複雑な気持ちです。
アンダーステアをやや感じます。
カーブの多い道を走りたいとは思いません。
ワインディングはs-crossに任せます。
高速移動はcivic sedanの得意分野。
燃費は16~17km/L。
かなりいいと思います。
【乗り心地】
オプションの17インチホイールですが、ゴツゴツは来ません。
静粛性も良いようで、乗り心地いいです。
ここはハッチバックとの棲み分けで、セダンはしっとり路線ということでしょう。
218dなんて16インチホイールなのに下からガツンゴツン来ますよ笑。
タイヤのせいもあるかもしれませんが…。
【エクステリア】
横からのフォルムが最高です。
BMW 2シリーズクーペに本当によく似ていますよね。
ザ・4ドアクーペって感じです。
前と後ろは、まぁまぁかな笑。
決して悪くはないですが、普通です。
ダサくはないのでよしとします。
【インテリア】
これ、安っぽいとか質感がないとか言う方が多いですが、個人的にはとてもいいと思います。
ただ、レザーパッケージを付けているからかもしれませんね。
ドア周りにもソフトパッド、ダッシュボード周りにはソフトではありませんが、完全なハードプラではない、レザー調のシボ加工の入ったブラックが多用されています。
助手席まで水平に入ったメタル調の加飾も良い。
mazda3と比較したら負けますが、こちらはスポーティさの演出という路線で完成度高いと思いますよ。
あ、でもcivicのレザーシートは少し滑ります。
mazda3のレザーシートは滑らなかったんですが。
【音質】
めっちゃ悪いです笑。
ここが一番ガッカリ。
純正ナビ、純正スピーカーです。
音圧や臨場感、シャープ感もなければ、繊細さや音の正確さもありません。
とりあえず鳴ってるけど、音質について言及してはいけない。
そんなレベルです。
まるでSBCコーデックのBluetooth音源を聴いているよう。
【総合】
走行性・燃費・居住性など全体的にバランスがよく、エクステリアもスポーティで親父臭くないので、これなら若い人でもセダンいいじゃん!と思える1台だと思います。
(当方も20代です。)
TypeRを見据えて造られ、空力にも力を入れて造られている剛性の高い車がこの価格で手に入る。
これをハイコスパと言わずなんと言いましょうか。
街に溢れているコンパクトカーやSUVではない、多目的に使える車が欲しいならオススメです。
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 仕事用
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- スポーティ
- ファミリー
- 快適性
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった0人
2020年11月23日 20:43 [1391278-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
2020年11月、中古で8200km走った2019年式を購入しました。
元ホンダ法人所有車です。
3〜5人乗せてワインディング、高速、市街地を走ったのでレビューします。
【購入した車体について】
・赤
・レザーパッケージ
・ブラックスポーティパッケージ
・17インチノイズリデューションホイール
・室内LEDランプ
・ドアバイザー
・運転席助手席パワーシート
などが付いていました。
【マツダ3との比較】
購入にあたり、mazda3と悩みました。
最終的にcivic sedanを選んだ決め手は後席の広さとラゲッジの大きさです。
mazda3はエクステリア・インテリアともに流麗かつ豪華で、足回りのバタつきもなく遮音も良く、ドライバーズカーとして考えれば最高の車です。
ただ私は妻子や父母を乗せてよく遊びに行くので、後席が狭苦しいmazda3はやっぱり諦めました。
【走行性能について】
最高出力・最大トルクともに実際走っていて、必要十分です。
高速で合流や追い越しの際にグッとアクセルを踏み込むと、背中がシートに押し付けられるほどの加速感を味わえます。
これはターボの力ですね。
ホンダは、レーシングカーの空力処理を担当している人たちが、一般車両の空力のほうも担当しているとのことで、civic sedanも非常に良い空力性能を誇ります。
風が強い中高速で一番右のレーンを走っていても、全くブレずにドッシリ安定しています。
いつも運転しているコンパクトSUVならもっと空気抵抗を感じるのですが、civic sedanは抵抗を感じずグイグイ加速していくので、気がつくと思ったより速度が出ていました笑。
ただ、個人的にはどうしてもCVTのフィーリングに違和感を感じてしまいます。
今回は増車ということで、他にsx4 s-crossとBMW 218dが家にありますが、どちらも多段ATで、
ATのエンジン回転・加速フィールに慣れていると、どうも変な感じがします…。
CVTは踏んでいるのにエンジン回転が上がらず、でもターボの力で加速はしていって、足元はモッサリしているのにグイーンと前に進むので、足に伝わってくる感覚と速度が一致せずちょっと気持ち悪いです。
今までAT車に慣れている人だと、試乗してフィーリングを確かめたほうがいいと思います。
自分の好み的には、ATの小気味良い加速のほうが好きです。
でも日本車ってCVTばっかりだし、GT-RだってCVTなんだから別にCVTが悪いわけではないし、燃費がいいのもCVTのおかげだし
複雑な気持ちです。
アンダーステアをやや感じます。
カーブの多い道を走りたいとは思いません。
ワインディングはs-crossに任せます。
高速移動はcivic sedanの得意分野。
燃費は16~17km/L。
かなりいいと思います。
【乗り心地】
オプションの17インチホイールですが、ゴツゴツは来ません。
静粛性も良いようで、乗り心地いいです。
ここはハッチバックとの棲み分けで、セダンはしっとり路線ということでしょう。
218dなんて16インチホイールなのに下からガツンゴツン来ますよ笑。
タイヤのせいもあるかもしれませんが…。
【エクステリア】
横からのフォルムが最高です。
BMW 2シリーズクーペに本当によく似ていますよね。
ザ・4ドアクーペって感じです。
前と後ろは、まぁまぁかな笑。
決して悪くはないですが、普通です。
ダサくはないのでよしとします。
【インテリア】
これ、安っぽいとか質感がないとか言う方が多いですが、個人的にはとてもいいと思います。
ただ、レザーパッケージを付けているからかもしれませんね。
ドア周りにもソフトパッド、ダッシュボード周りにはソフトではありませんが、完全なハードプラではない、レザー調のシボ加工の入ったブラックが多用されています。
助手席まで水平に入ったメタル調の加飾も良い。
mazda3と比較したら負けますが、こちらはスポーティさの演出という路線で完成度高いと思いますよ。
あ、でもcivicのレザーシートは少し滑ります。
mazda3のレザーシートは滑らなかったんですが。
【音質】
めっちゃ悪いです笑。
ここが一番ガッカリ。
純正ナビ、純正スピーカーです。
音圧や臨場感、シャープ感もなければ、繊細さや音の正確さもありません。
とりあえず鳴ってるけど、音質について言及してはいけない。
そんなレベルです。
まるでSBCコーデックのBluetooth音源を聴いているよう。
【総合】
走行性・燃費・居住性など全体的にバランスがよく、エクステリアもスポーティで親父臭くないので、これなら若い人でもセダンいいじゃん!と思える1台だと思います。
(当方も20代です。)
TypeRを見据えて造られ、空力にも力を入れて造られている剛性の高い車がこの価格で手に入る。
これをハイコスパと言わずなんと言いましょうか。
街に溢れているコンパクトカーやSUVではない、多目的に使える車が欲しいならオススメです。
- 乗車人数
- 4人
- 使用目的
- 通勤・送迎
- 買い物
- レジャー
- 仕事用
- 頻度
- 週3〜4回
- 重視項目
- スポーティ
- ファミリー
- 快適性
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった0人
「シビック セダン 2017年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2024年4月22日 07:20 | ||
| 2020年12月20日 22:19 | ||
| 2020年11月24日 17:26 | ||
| 2020年8月2日 23:26 | ||
| 2020年6月29日 12:04 | ||
| 2020年6月14日 16:51 | ||
| 2020年6月12日 09:00 | ||
| 2020年5月6日 09:48 | ||
| 2020年4月12日 03:55 | ||
| 2020年3月29日 23:59 |
シビックセダンの中古車 (31物件)
-
- 支払総額
- 179.9万円
- 車両価格
- 169.9万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 6.1万km
-
- 支払総額
- 193.2万円
- 車両価格
- 179.8万円
- 諸費用
- 13.4万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 5.0万km
-
- 支払総額
- 149.8万円
- 車両価格
- 143.9万円
- 諸費用
- 5.9万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 6.8万km
-
- 支払総額
- 184.7万円
- 車両価格
- 166.9万円
- 諸費用
- 17.8万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 2.0万km
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