| Kakaku |
アウディ Q2レビュー・評価
Q2の新車
新車価格: 442〜511 万円 2017年6月13日発売
中古車価格: 137〜518 万円 (218物件) Q2の中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは最新モデルの情報です
モデルの絞り込みモデル別にレビューを絞り込めます。モデル指定のない過去の投稿は絞り込まずにご覧ください。
| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| Q2 2017年モデル |
|
|
29人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
Q2 2017年モデルの評価
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.25 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.92 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.96 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.07 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.11 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.15 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.08 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体)のレビューは、モデル別の投稿となりました。上記絞込みからモデルを選択して投稿してください。
モデル指定のない過去の投稿は閲覧のみ可能です。
| レビュー表示 |
|
|---|
レビュアー情報「重視項目:高級感」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > アウディ > Q2 2017年モデル
よく投稿するカテゴリ
2024年6月30日 14:50 [1858609-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
あくまでも個人的な主観ですが、設計に携わっている者として
【エクステリア】デザインは好みが分かれますが、実物を見ると写真より良く感じられます。パッと見は直線基調に見えますが、多面的なデザインになっていて飽きのこないシンプルな創りは、他の車種にないものだと思います。Q3と比べるとリヤが貧弱に思えますが、格差をつけるためには必要なことですし、許容できる範囲の悪くないデザインだと思います。
欧州においてはグリルの大型化や先進的なライトやデザイン性の先駆者として若者にもアウディは評価されています。
【インテリア】アウディ特有の共通でシンプルで機能的なデザインです。落ち着きがあり、スイッチ類の操作感にもチープな感じはありません。最近は画面タッチなどを多用している車種が増えているなかで、しっかりとスイッチやボタン操作が感じられるのは、好印象だと思います。視認性は良く見切りやすいデザインのおかげで運転しやすいです。シートの形も良く、前席の足元スペースに不満はありません。ステアリングは質感がよく、ほどよい太さです。乗り込んだときにアウディだと感じることができます。
特に意識しないと感じませんが、シートポジション、ステアリング、ペダル位置、メーター類の視認性、外からの光の反射などは全く問題ありません。
国産車では高級車であっても、シートやステアリングの位置をどのように調整しても、メーターのこの部分が見えないとか、外からの光の反射で見えないという車種があります。メーターやパネル、操作レバーやボタンの機能性とデザイン性を両立してもらいたいものです。
【エンジン性能】1.5リットル、ターボチャージャーになって十分すぎる加速感と、7速Sトロニックの応答性の良さも相まって、特に高速道路では楽しく走れます。国内の街乗りでは国産車と比べても良し悪しは分かりにくいと思います。
【走行性能】特に直進安定性は欧州車なので良い、というより車格と車高の高さや最低地上高さを考えると抜群に良い。コーナリングも安心して走ることができます。助手席でなく運転すれば違いが分かると思います。これは国産車や同クラスのレクサスでも太刀打ちできない部分だと思います。やはり基本性能として200キロ250キロでも走る曲がる止まることができる車なので、150キロ程度の設計の車種とは1枚も2枚も上の性能だと感じます。
【乗り心地】乗り心地は人によって感じ方もそれぞれです。初代セルシオのように室内が静寂で何も感じないことが良いと感じる人もいますが、ロードノイズやエンジン音などロードインフォメーションを適度に正確にドライバーに伝えた方が運転が楽しく運転の醍醐味を味わえると思います。
Q2は硬めの乗り心地でありながら収まりがいいので良好です。変なバタツキや挙動、横揺れがありません。ドライバーに路面状況を正確に知らせるという観点では、運転する楽しさが味わえます。街乗りではあまり感じないが、高速になるほどボディ剛性の高さや路面に張り付く安定感が感じられ、プレミアム感があります。ドアの開け閉め、乗り込んでステアリングを握ったフィーリング、高速走行の安定感、シンプルで落ち着いたデザインと見切りと機能性の良さなどが複合的に乗り心地に高級感を与えています。こういったところは何年たっても満足感があり飽きません。
【燃費】街乗り12〜15キロ、高速20キロくらいです。
【価格】上記をプレミアム感として納得できれば、高くないと思います。
【その他】他車種を試乗して気づいたボンネットダンパーについて少し言いたい。Q2にはダンパーが付いているので、ボンネットを開けて持ち上げれば、そのままの状態を維持し下がりません。つまりプレミアムカーらしさを保っていますが、最近の車種だとレクサスUX、LBX、クラウン、アルファードなど(他にもあります)は突っ張り棒を立てるボンネットステー方式です。日本を代表するいい車なのに少し残念です。普段は見えないところにこそ十分なコストをかける。気づかないところにこそ技術やノウハウが詰まっている。基本性能や基本構造においては一貫してコストをかけ、伝統を守りながら進化させて造りこんでいく。それがプレミアムカーであり、長く愛用するオーナーを称える文化も素晴らしいと思います。最近は車の値段も高くなっているので、10年程度で買い替えを想定して開発するのではなく、国産車も20年30年を想定した車の開発をしてほしいと思います。
【総評】コンパクトプレミアムSUVとしては十分アリだと思います。
特に、欧州車に乗りたい。街乗りで車幅を気にせず運転したい。小回りが利くSUVが欲しい。高速安定性や長時間運転の疲労感などを重視したい。という人には、Q2は良いと思います。Q2のフルモデルチェンジはない(次期モデルの開発はしない)という噂もあるので、長く乗りたい人にもオススメかもしれません。
参考になった11人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > アウディ > Q2 2017年モデル > 35 TFSI S line
2024年4月19日 14:57 [1036679-5]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 1 |
2024.4追記
レクサスのLBXが出てきました。
もともとプレミアムブランドのアウディのクルマですが高級感を目指したクルマではありませんから、当然として高級車を目指して開発されたレクサスLBXとはそもそもの立ち位置が違う気がしますね。なので、高級感とか、質感ではレクサスLBXに勝てる点はほぼなく、おそらくシフトフィーリングくらいでしょうね。
個人的に買いたいとレクサスLBXは感じるくらいなので、バカ売れは必至ですから、質感を求めるならレクサスLBXでしょうし、ではQ2のセールスポイントは?と言われたら? ありませんと応えそうで、なんでこんなに売れているのかと言えばSUVが流行しているのと手ごろなサイズ感とブランドですね。まさにブランド物の安心感。そういうことだと思います。
わかりやすいブランド志向でなんとなくアウディQ2という方があるとすれば、個人的にはコストパフォーマンスが低いアウディQ2よりもレクサスLBXを推しますね。
【エクステリア】
全長
4.2mのボディにアウディとしては珍しく、実用性能を確保するため、ヒトとモノにそれなりに^_^充分な空間をマジメに確保した為、ズングリとしたスクエアなデザインは斬新なサイドのラインはなかなかですが、全体的にはデザインは好みはあるものの、ディライトの光り方も含めてヘッドライト周りはどことなくボルボに似ているし、あくまでも個人的な見解ですが、後方正面から見たリヤビューは到底スタイリッシュとはいえないデザインです。
フランスやイタリアなどのラテン系のクルマのように、実用性を徹底追求した上で、お洒落なエクステリアに仕上げるといったデザイン力はアウディには少し難しいようですね。
【インテリア】
フロントシートに175cm程度の男性が座り、後席に同じ男性が座った場合は足元と頭上共に、ほとんどゆとりはありませんが、長時間でもなんとか耐えられそうです。後席はSUV的な開放感はうすいですが、それなりに空間は広く頭上空間もしっかりと確保されています。
トランクルームは意外に広く、サブトランクも込みで幅100奥行き80高さ60ほど最上部の奥行きは30センチ程度となりますが、途中まではほぼ垂直に立ち上がる為、トノボード下の実測容量は360L程度と意外にも旧型Q3より広い空間があり、実用的な感じです。
カタログ表記された405Lはトノボード上も含む容量です。
マイナーチェンジ後のインテリアはSlineグレードでもプレミアムカーとしては微妙な質感で、昨年フルモデルチェンジした現行Q3と比較するとかなり大きな差を感じます。現行Q3は全ての面でイマイチだった旧型と異なり、Q2よりひとクラス上のSUVの輸入車ではおススメできるクルマのひとつなので。
【エンジン性能】
1.0のターボは全体的にトルクはスペック以下な感じで力不足でしたが、1.5Lターボとなり、パワーにはやっとゆとりを感じるようにはなりました。だからといって2008あたりの三気筒1.2Lと明確に差を感じるほどではないです。
これはプジョー2008がトルコンの8AT、アウディQ2が7DCTであることも関係しているかもしれませんね。
あとは、高回転では遮音性が低く、決して快音ではない1.5L四気筒ターボのエンジンノイズが盛大に入ってくるのも高級感を著しくスポイルしていますね。これでは、新しいプジョー2008あたりに静粛性では勝てないと感じました。
このクルマを手にしようとする方は、プジョー2008やルノーキャプチャー、ヤリスクロス、レクサスLBXと比べてみてください。
【走行性能】
走行性能は直線中心の試乗のため、コーナリング性能は十分確認出来ませんでしたが、カーブでの安定感は十分に感じられましたが、もともとレベルの高い、欧州車として並レベルでしょうか。
【乗り心地】
ボディ剛性は高く、タイヤサイズも適切なためか、しなやかでバタつきもなく、良好な乗り心地ですが、価格からすると、並みですし、前席はそれなりですが、後席の乗り心地はイマイチで、プジョー2008あたりには少なくとも負けている感じでした。
【燃費】
1.5Lは燃費チェックしませんでしたが、1500回転くらいでも十分なトルクなのでおそらく実燃費は1Lの初期モデルよりよいと感じました。
【価格】
またまたアウディのお約束、430万のSラインは結局のところ、実際に購入できるモデルだと値引きなしの総額で560万と、390万くらいで買えるプジョー2008のGTとくらべて170万もの価格差がどこにあるのか? そのあたりは、実際にプジョー2008やヤリスクロスあたりと比較してみて選べは後悔の無い買い物ができるでしょう。
あくまで個人的には、それらとの価格差に見合うモノは何一つ感じないので★一つです。
【総評】
アウディのBセグメントモデルはこのQ2といい、A1といい、あくまで個人的な見解ですが、コストパフォーマンスという視点でみると厳しい評価をするしかないと感じます。
厳しい言い方ですし個人的な見解ですが、このQ2程度では価格だけがプレミアムという感じで、中身や質感からすると、プレミアムの位置を目指しているプジョー2008のGT当たりの方がQ2のSLineあたりよりプレミアムに感じるくらいですし、同程度の予算で買えるレクサスUXには、メーターパネルがUXは古めかしいのですが、それを妥協するとしたらほぼ全ての面で全く勝てないと感じます。
そこはいろいろなクルマと比較して選んだなら後悔の無い買い物ができるでしょう。最後は購入者の主観。それがクルマ選びの全てなので。
アウディのSUVを選ぶならば、最低でもQ3かなと、今回マイナーチェンジ後の1.5Lモデルに乗ってあくまで個人見解ですが、はっきりと感じました。ブランドという先入観を捨てて、実体を直視することもクルマ選びには大切な要素です。
もちろん個人的にはQ2をオススメすることは到底できません。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった190人(再レビュー後:9人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > アウディ > Q2 2017年モデル > 1.0 TFSI sport
よく投稿するカテゴリ
2023年5月2日 07:53 [1710268-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
Audi Q2に3年、3万5千km乗りました。バードウォッチングでいろいろ出かけたこともあり、結構乗った方だと思います。
初回車検を通す前に、3年間乗った感想を。(前に乗っていたゴルフ6や、借りた代車と比較)
<劣っていると感じた点>
?内装は、Aピラーの内側がプラスチックなのが難点。
目につきやすいので気になります(旧A3も同じ、新A3では改善されていました)。
ドアの内張もオールプラスチックですが、こちらはデザインを工夫して質感を落とさないようにしています。
ドアは、雨が降っているときは開けると濡れるので、前に乗っていたゴルフは、
最後は布地が劣化していたので、布地も良し悪しです。
?アダプティブクルーズコントロールは、便利ですが、難点は、
排気量の小さいエンジンを考慮してか、発進時に4千rpmまで引っ張ること。
アイドリングストップからの復帰のエンジン音の大きさも気になります。
マイルドハイブリッドの付いた、新A3の1.0バージョンでは改善されていました。
?外装のシルバーの「ブレード」は、写真で見ると安っぽいですが、現物を見ると、
デザインに合わせた微妙な凹凸があり、安っぽさはありません。
(黒の塗装では。赤や青の塗装だと少し違和感ありますが。)
むしろ、駐車場で自分の車が目立って便利(笑)。
?後ろのサスペンションがトーションビームですが、バタついた感はありませんでした。
後ろ席の乗り心地については、ほとんど乗せないのでわかりませんが、
前席では多少固めの乗り心地に感じます。SUVの大径タイヤなので仕方ないかな?
?アウディコネクトがあるのに、ナビの目的地設定しかできない。
エマージェンシーコールが出きればよいのに。モデルチェンジすれば改善するか?
?ナビがタッチパネルでない。代車の新A3はタッチパネルだったので、便利だった。
音声認識もいまいち。フルモデルチェンジに期待。
?分割可倒式シートバック周辺でカタカタ音がします。クレームしたら、詰め物をしてもらい、静かになりました。
?ブレーキが新品の時はブレーキパッドから軋み音がする。半年ほど使い込んだら消えた。
?ハズレをつかんだのか、運転席側の窓が閉じなくなるトラブル頻発。ただいま4回目。都度直してもらっているが。
<優れていると感じた点>
?燃費はそれなりに良好です。1.4LTSIのゴルフ6(車重は若干軽い)より少し上回ります。
ハイブリッド機能のない、車重1.3tの車としては上出来。
累積平均燃費15km/L弱。
70km制限高速での長距離走行は、20km/Lを超えます。
エアコンを効かせる時期は、若干落ちますが。
?ハンドリング、プログレッシブステアリングすばらしいです。
トルクベクタリングブレーキが付随しているため、コーナリングは極端に言うと一点旋回して
いるような感じ。
FFに特有の、ハンドルと格闘する感じのアンダーステアはありません。
ゴルフ6時代に曲がり切れなかった九十九折りの山道も大丈夫。タイヤが鳴ったこともあり
ません。
但し、調子づいてシャープなコーナリングをしたため、タイヤの減りは早く、もう交換です(笑)。
若いころに乗ったシルビアのポテンザ710についで早い。
?後ろ席は、頭上はクーペタイプのSUVとしては広いですが、横幅や足元は狭かったです。
あまり乗せることはなかったですが。
?使いませんでしたが、チェーンも用意したので、
車高が低い割にはホイールハウスに余裕があるので、チェーンが付けやすい。
但し、チェーンなしで雪道を走ったときには、発進時に前輪が空転するのが怖かった。
(ノーマルタイヤでへたり気味でしたが)
乾式Sトロニックにも、スノーモードか2速発進がほしい。
?自動車税が安いです。2.5万円/年(1Lクラス)。
?バーチャルコクピット 良いですね。乗せた人に驚かれます(笑)。
?車体の大きさの割に良く荷物の乗るトランク。環境調査の器具を積むのに重宝。
?SUVタイプなので、車体下のクリアランスが大きい。調査で行った大船林道も余裕
(ゴルフ6は何回か底ついた)。
その割に車高は低いので、立体駐車場も安心。
?ゴルフ6と違って、ドアストッパーが重厚な金属製のものから、日本車風の樹脂製へ。マイルド
な開閉感。
しかし、ヒンジはトランクも含め鋳鉄製ないので、へたらないと思われる
(ゴルフ6はトランクはプレス鋼板)。
?高い静粛性。良いオーディオ。ゴルフもそうだったが、こういうところに金をかけている。
Q2はまだマイナーチェンジしかしていませんが、フルモデルチェンジの際は欠点が改善されているとよいですね。
とりあえず、次回くらいまでは車検通そうかな?
参考になった9人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > アウディ > Q2 2017年モデル > 1.0 TFSI Sport
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年3月24日 10:02 [1563902-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
試乗だけして酷評してるレビュアーの方もいますが、その方が他にどういうレビューをしてるのか見てみると色々と納得できると思います。
【エクステリア】
リアビューは好き嫌いが別れるが良いと思う
【インテリア】
プラスチッキーな部分も多いがとにかく国産車と比べてカッコ良い。バーチャルコクピットがとても見やすい
【エンジン性能】
本当に1Lかと思うぐらい早い。スムーズな加速。シフトチェンジが早く30キロ台で4速に入る
【走行性能】
足回りは硬くアウディらしい。安定感抜群。
【乗り心地】
ロードノイズはあるが足回りが硬い為か早く音が去なされて不快感は無い。
【燃費】
11~12km街乗りメイン
【価格】
相応
【総評】
良い車です。デザインが気に入ったなら◎
アイドリングストップのフィーリングが気に食わずエンジンかけると同時にいつも停止していましたが、いざ住宅地で停車させる時は働かせていたので必要ではありました。
参考になった7人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > アウディ > Q2 2017年モデル > 1.0 TFSI
2020年1月13日 13:02 [1291867-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
車検の代車でq2をお借りしました。所有している初代a1との比較になります。
【エクステリア】
以前のアウディと比べ、デザインの面で繊細さが欠け、ダイナミックになりました。面積の広いグリルデザインは愛嬌があると思います。
【インテリア】
例えは良くないですが、ドアパネルがベニヤのような薄っぺらさです。ベースグレードをお借りしましたが、素材もデザインも安っぽく、手抜きしているように感じました。
シフト周りのナビ関連の使い勝手が悪すぎます。直感で触れないので事故の元だと思います。
一方、触れると点灯する明るいルームライトは良いと思いました。
a1と比べ、確実にインテリアが安っぽく、全体的に使い勝手が悪くなっていると思います。
【エンジン性能】
1.0lであることを忘れるような軽快さがあります。軽やかな吹け上がりのエンジン音は悪くはないですし、100km/hまでは満足して走れるので、これはこれでいいと思います。
ただ、より高い瞬発力と低いエンジン音がする、1.4lのa1ほうが好みです。
【走行性能】
シャーシがしっかりしていて、破綻することなくカーブを曲がってくれます。安心して走れるので楽しいです。また、走行モードで、ステアリングの重さが変えることができます。
【乗り心地】
a1と比べ、振動が激減しており、かなり良好な乗り心地です。
【燃費】
積極的にアイストすることと、排気量が少ないエンジンなので、低燃費だと思います。
【価格】
庶民からすると高額です。
【先進機能】
追従式クルコン、簡易式のレーンキープ、ステアリングが重くなるダイナミックモードがついているので、高速道路ではかなり快適だと思います。
【総評】
先進性能とシャーシ性能によって、かなり心地よく走る車であり、走行に関係ない箇所では手抜きしている車だと思います。そこをどう捉えるかによって、この車の評価が変わると思いました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった10人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > アウディ > Q2 2017年モデル > 1.0 TFSI Sport
2019年12月14日 16:47 [1283305-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
家内用にA1の認定中古車を探しにディーラーに寄った時に、営業マンのご厚意で試乗しました。
【エクステリア】
上品に纏まった中、スポーティーな感じも出ていて中々良いかと(試乗はs-lineパッケージ装着車)
要所要所のエッジの効かせ方もナイス!
SUVは押出しの強いオラついたのが多い中(特に国産)好印象でした。
ただ、欲を言えばリアビューはもう少し別なデザインは無かったのかなとも思いました。
【インテリア】
BMW、アウディ、メルセデスのジャーマン3の中でインテリアの処理が一番上手いと思います。
一言に言えばお洒落。中を覗き込んでテンション上がりましたw
【エンジン性能】
これが意外過ぎる迄に出来が良い。
現愛車がF31の318i。これの1.5ターボ以上の衝撃でした。
100km/h巡航で2000rpm
不快な騒音も無し。パワー不足も感じない。
アクセルワークに俊敏に反応するのはエンジンの出来が良いのか、或いは7速DCTの恩恵か…?
1.0でこんなに出来が良いなら1.4要らない位では。
但し、アイドリングストップからの復帰は若干ディレイが掛かる為、一癖有り。
【走行性能】
s-lineパッケージの為、サスは固め。現愛車がMスポーツなので違和感無し。
試乗コースが高速なので、安定感抜群でした。
不快な揺れやロールも無し。
【乗り心地】
ドイツ車特有の固めの乗り心地ですが、慣れてしまえば問題無し。
固めの乗り心地と適度にコシの有るシートで、長距離も疲れにくいでしょう。
ドイツ車乗ると、国産には戻れません(個人的には)
【燃費】
試乗の為、未評価。
ディーラーの営業マン曰く、14km/l前後なのだとか。それなら及第点以上ですね。
【価格】
プライズタグには乗り出し460万!
ちょいと高いですね。
400万切ってくれるなら迷わず買いだと思いますが。
ただ、昨今は国産車も高くなってますし、妥当と言えば妥当…なのかも?
【総評】
想像以上に良く出来た車でした。
程の良い認定中古車が有れば欲しいですね!
いっそ、家内用に買おうかな。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった7人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > アウディ > Q2 2017年モデル > 1.0 TFSI Sport
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2017年10月19日 23:25 [1071499-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
個人的には、ほぼ一目惚れの状況でした。
他の方もコメントされてますが、好き嫌いがはっきりと分かれると思います。
その分、私自身にはドンピシャな外見でした。
【インテリア】
前の車が国産のファミリーカーだったため、素直に高級感は感じています。
ただ、リアシートにセンターアームレストやカップホルダーがないことなどは
少し残念です。
天井が後部座席に向かって下がっているので、頭上は窮屈さを感じます。
ただ、意外と足元は広く感じました。
バーチャルコクピットは嫁は興味無さ気でしたが、この手のギミックはやはり
男子として欲しいオプションでした。実際、乗っていて楽しいです。
【エンジン性能】
ちょっと前の2.0リッターの車と比較しても、とても1.0リッターとは思えない感
じです。よほど飛ばす人でない限り十分な性能だと思います。
まぁ、そういった向きの方は最初から購入対象から外されると思いますが。
【走行性能】
非常に乗りやすいです。
最終的な決め手は、普段乗る嫁(運転が下手)が運転しやすいかどうかでし
たので、この点は非常に満足しています。
ただ、アイドリングストップだけは慣れないと厳しいです。エンジンを優しく起
こす感じでアクセルを踏まないと、かなりの振動が起こります。
タイミングが悪いとハンドル(雨の日はワイパーも)が一瞬固まってしまいます。
これを経験したのが交差点の右折時だったので、結構怖かったです。
怖がって、嫁は基本アイドリングストップをOFFにして乗ってます。
【乗り心地】
普通に良いと思います。
ただ、上記のアイドリングストップの振動は気を付けないと、車酔いする人が
乗っている場合、危険なシチュエーションを招きかねないです。
【燃費】
平日は嫁(近所)週末は私(遠出)が運転して、均して13〜14?/リットルとい
った感じです。
概ね前の車と比較して燃費は良いと感じています。
【価格】
周りからは「頑張ったな!」と言われる価格ですが、満足度は高いです。
当初の予算は結構オーバーしましたが、それだけの価値はあると思います。
【総評】
納車からそれほど日が経っていませんが、今のところ必要十分の機能(「嫁が
運転しやすい」「立体駐車場に入る」「私の所有欲を満たす」など)を備えてい
ると思います。
今は、自分が運転する週末を楽しみに平日を過ごしている感じです。
参考になった26人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > アウディ > Q2 2017年モデル > 1.0 TFSI Sport
よく投稿するカテゴリ
2017年10月10日 16:47 [1068996-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】
これまでのアウディに慣れ親しんだ人には
違和感を感じる人もいるかもしれません。
個人的にはSUVすぎず、ハッチバックでもない
このデザインが都会的で気に入りました。
1.0に標準でつく、下部の黒いラインが
この車には一番似合う気もしますが
それを選ぶとバーチャルコクピットをはじめとする
様々な先進機能が選べないので断念しました
【インテリア】
落ち着いた黒とシルバーのアクセントで
良い雰囲気だと思います。
センターのMMIモニターとバーチャルコクピットの
組み合わせは他のメーカーの車にない
先進的な感じに仕上がってます。
(これは他のアウディの車種も同じですが)
【エンジン性能】
1リッターとは思えないしっかりした走りです。
自分には十分ですが、かっ飛ばしたい人などは
力不足を感じる気はします。
あと、アイドリングストップからの始動時に
やや大きめのショックがあるのが残念。
アイドリングストップのタイミングも
独特なので、慣れるまで時間が多少必要です。
【走行性能】
前の車もツインクラッチでしたが
この車は前のクルマにあった
変速時の荒さがなくとても快適に走れます。
あとオプションのセーフティパッケージをつけると
これまでの運転の概念が変わるほど
長距離の運転が楽になります。
スバルのツーリングアシストとほぼ同じ機能を
実装してます。
【乗り心地】
静かです。そしてサスペンションも
決して高級な装備を使ってるわけでもないですが
地面からのショックをしっかり吸収します。
【燃費】
高速を100キロで走ってると
20キロ近くいきます。
下の道でもスムーズに走ってると
15キロくらいまでいきます。
正直、期待以上です。
【価格】
この車の最大のネックかも。
1.0スポーツにバーチャルコクピットや
セーフティパッケージをつけると
430万近くになります。
まぁ、自分はバーチャルコクピットがとにかく
欲しく、他に選択肢がなかったため
高く感じはしませんでしたが
知人などは、その金額では、、、という反応。
万人受けする価格設定ではないですね。
【総評】
アウディとしては安いグレードだけど
1.0リッターのこのサイズの車としてみれば
高いというのが一般的な見方なんでしょうね。
でも、自分みたいな子どもができたばかりの
30前後の人間で、少しプレミアム感のある
SUVテイストのクルマを欲しがってる人には
ぴったりだと思います。
チャイルドシートを使ったお出かけにも使えるし
オプションのセーフティパッケージをつけると
高速やバイパスなど退屈な道は
ハンドル触れてるだけでほぼおまかせできます。
またバーチャルコクピットはカスタマイズできて
携帯の接続もBluetoothで簡単にでき、
そうすることで色々機能が追加されるので
ガジェット好きには、こんな機能もあるのか!と
楽しくてたまりません。
エンジンのサイズや加速といった点より
燃費や先進機能を重視する人向けだと思います。
クルマのデバイス化というのを
まさに体感できる一台です。
参考になった15人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > アウディ > Q2 2017年モデル > 1.4 TFSI 1st edition
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2017年7月6日 00:37 [1043098-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】実はA3と迷ってQ2にしました。優美なデザインではないかもしれませんが、存在感のあるデザインで実際の大きさより大きく見えます。車の色によって随分印象が変わります。
【インテリア】シンプルで質感はとてもいいです。1st エディションにはついてくるアンビエンテライトは無くてもいいと思います。S-lineのシートはいいですが、電動シートとシートのメモリーポジションがついてないのが残念でした。スポーツにはオプションでつけられるのかも。アウディのバーチャルコックピットは目線の点でとてもいいです。MMIナビはまだ使い慣れていないのでよくわりませんが、入力用に数字キーが付いていればいいのにと思いました。アウディでもグレードが上がればあるのかな。豪華ではありませんが全体的に落ち着いていて使い安いです。前の車に比べてブルートゥ―ス接続の音楽のスピーカーからの音があまり良くない気がする。有線なら良いのかもしれませんが、まだ試していません。オプションでスピーカーシステムをグレードアップできるようです。
【エンジン性能】話には聞いていましたが、アウディの1.4リッターTFSI CODは思った以上にパワフルです。ただ、検討時にA3のクアトロも試乗しました。もしQ2にクアトロがあれば価格によってはそちらにしたかもしれません。
【走行性能】とにかく取り回しの良い車で目線が少し高いこともあって、運転し易いです。また、アウディもこのクラスの車にセーフティ機能がフル装備されました。前の車がそうだったので決め手になりました。A3だと9月くらいにならないと装備された車は入荷しないと言われました。
【乗り心地】1st エディションはS-lineなので少し硬めな乗り味です。飛ばさない時はドライブモードをコンフォートにしておくと街乗りの時などはしっとりとした感じでゆったりと乗れます。シフトチェンジは非常にスムーズで変わったことに気がつかないくらいです。
【燃費】まだ良くわかりません。
【価格】1st エディションはやっぱり高いですが、1.4リッターで好きにオプションをつければこのくらいにはなりますので仕方ないのかもしれません。
【総評】私は運転し易くて華美じゃない車をさがしていました。A4にも試乗しましたが、私の住んでいる辺りでは少し大きい気がしました。
そういう意味ではちょうどいい感じです。中年が乗ってもいいんじゃないかなと思います。
参考になった18人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > アウディ > Q2 2017年モデル > 1.0 TFSI Sport
2017年6月21日 01:22 [1038439-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
Q2納車待ちです
とりあえず試乗レビューです
【エクステリア】これまでのアウディとデザインが異なると言うが パッと見てアウディとわかるデザインです
どうも国産車のSUVは変にゴテゴテしているものが多い中 Q2はおしゃれ さすがアウディといったところ
今やアウディデザインの代名詞とも言えるシングルフレームグリルがさらに進化・大型化。
小さいボディなはずなのに存在感バッチリです
今回コンセプトがポリゴンとのことで ゴツゴツと言うかダイヤモンドのカットを連想させる箇所が随所にあります。
流線形が主流である現在の車デザインとは一線を画しています。
しかし 「型破る」ってほど型破りではないと思いました。
色や素材違いでつけられるブレード(Cピラー部分)も ディーラーでは推してきたけどそんなに魅力には感じませんでした。
【インテリア】
A3やTTとも共用のMQBプラットホームを使っているそうなので 外寸はQ3よりも一回り小さいはずなのに中はほぼQ3と同じそうです。
インテリアも安っぽいと言うことはなく良い意味でアウディっぽさ満点
インパネ周りもスッキリしていて使い勝手も良さそうです。
オプション5万円でつけられるバーチャルコックピットはなんだかよく分からないけどかっこいいのでつけました。
5万程度なのだから絶対つけるべき。
【エンジン性能】【走行性能】
1.0リッター3気筒TFSI直噴ターボチャージャーガソリンエンジン
日本では排気量だけで判断されがちだったエンジンなので 1.0リッター?と思ったりもしたが
ダウンサイジング・軽量化され 走りは驚くほどスムーズ。
【乗り心地】
7速Sトロニックがどんなものかわかりませんでしたが 乗り心地は今まで乗っていたA3と同レベル 静寂性はそれ以上でした。
【価格】
本体299万からとなっていますが 実質的には1.0 TFSI Sport 364万円のものにオプションをつけていくのが一番良いでしょう。
結果的に 乗り出しで400万以上にはなってしまいましたが それだけ価値はあるものと思いました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった55人
このレビューは参考になりましたか?![]()
Q2の中古車 (218物件)
-
Q2 35TFSIアドバンスド LEDライト サイド/レーンアシスト スマートフォンインターフェース ACC Rカメラ ナビ シートヒーター TV オートマテールゲート 17AW
- 支払総額
- 333.9万円
- 車両価格
- 309.0万円
- 諸費用
- 24.9万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.9万km
-
- 支払総額
- 265.0万円
- 車両価格
- 248.9万円
- 諸費用
- 16.1万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 1.5万km
-
Q2 1.0TFSIスポーツ MMIナビゲーションシステム アシスタンスパッケージ バーチャルコックピット オートマチックテールゲート 認定中古車
- 支払総額
- 184.2万円
- 車両価格
- 168.0万円
- 諸費用
- 16.2万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 3.3万km
-
Q2 35TDI Sライン ナビゲーションP S line プラスP コンビニエンス&アシスタンスP マトリクスLED Audirings&ブラックスタイリングP プライバシーガラス テクノロジーP
- 支払総額
- 415.1万円
- 車両価格
- 398.0万円
- 諸費用
- 17.1万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 1.6万km
-
- 支払総額
- 220.8万円
- 車両価格
- 212.4万円
- 諸費用
- 8.4万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 1.5万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
69〜684万円
-
55〜596万円
-
45〜673万円
-
35〜135万円
-
30〜489万円
-
69〜558万円
-
59〜395万円
-
95〜744万円
-
175〜644万円

















