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スバル スバル XV 2017年モデルレビュー・評価
スバル XVの新車
新車価格: 213〜295 万円 2017年5月24日発売〜2022年10月販売終了
中古車価格: 95〜314 万円 (1,018物件) スバル XV 2017年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| 1.6i EyeSight | 2017年5月24日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| 1.6i-L EyeSight | 2021年12月16日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.6i-L EyeSight | 2020年10月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 1.6i-L EyeSight | 2020年1月9日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| 1.6i-L EyeSight | 2018年10月19日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.6i-L EyeSight | 2017年5月24日 | フルモデルチェンジ | 16人 | |
| 2.0 e-BOXER Advance | 2021年12月16日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.0 e-BOXER Advance | 2020年10月8日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| 2.0 e-BOXER Advance | 2019年11月15日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| 2.0 e-BOXER Advance | 2018年10月19日 | マイナーチェンジ | 14人 | |
| 2.0e-L EyeSight | 2020年10月8日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.0e-L EyeSight | 2019年11月15日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| 2.0e-L EyeSight Smart Edition | 2021年12月16日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.0e-L EyeSight Smart Edition | 2021年6月17日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 2.0e-S EyeSight | 2021年12月16日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.0e-S EyeSight | 2020年10月8日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| 2.0e-S EyeSight | 2019年11月15日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| 2.0i-L EyeSight | 2018年10月19日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| 2.0i-L EyeSight | 2017年5月24日 | フルモデルチェンジ | 46人 | |
| 2.0i-S EyeSight | 2018年10月19日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| 2.0i-S EyeSight | 2017年5月24日 | フルモデルチェンジ | 54人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.39 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.91 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.88 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.33 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.34 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.10 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.92 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0e-L EyeSight Smart Edition
よく投稿するカテゴリ
2023年5月2日 21:00 [1710491-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
XV 2021年型 GTE
【インテリア】
夏前から秋口にかけて、左右両方のAピラーから小さなカタカタ音がする。
冷房の時期の湿度が高いときには、フロントグラスとドアミラー付近のサイドガラスの”外側”が曇る。フロントグラスはワイパーで拭き取ればよいが、ドアミラーの箇所が曇るのは非常に困る。窓の上げ下げで拭き取るが、またすぐに曇る。
【燃費】
エアコンを使わなくてもよい春秋で13km/L 台前半。冷房の必要な夏は、12km/L 台前半。暖房の必要な冬は、11km/L 前後。長距離ドライブをしない場合の通勤と週末買い物の日常乗りで、満タンにして、35L使って、400km 走行可能。タンクが小さ過ぎる。
e-BOXER では、ガソリンのみのエンジンよりタンクが小さくなっている。多少燃費が上がってもモータの分の車重増で相殺され、ガソリンタンクも小さくなり、結果的に満タンでの総走行距離が短くなっている。
【価格】
比較的安価。電装コストの占める割合が高く、その分本来の自動車としての基本的な性能につぎ込むリソースが少ないように感じる。
【安全装備】
アイサイトツーリングアシストの挙動は、カーブを多角形で舐めるように辿るため、常にカーブの内周に向かって振られる。カーブのRより少し大きめのRで辿ろうとして上手くいかず、それを修正するためにハンドルを切り足すという動き。真っ直ぐに進んでは、内周に向かってハンドルを切る操作を繰り返すようなもので、左右に頭を振らされる。
車間を自動で設定しても車間距離維持を優先するため、前の車が急に減速すると、人間であれば車間距離を活かして、緩やかな減速を行うが、アイサイトはその車間距離を保ったまま自車に急減速を伝えるだけ。前車が衝突したら、どういう挙動になるのか。
車速の設定が 5km/h 単位での設定であるため、前の少し遅めの車がいなくなった時など急に加速する。
室内ではアイサイトのカメラユニットが大きいため、ルームミラーがフロントグラスに沿って前方下方に取り付けられている。
このことで、前方視界の遮られる範囲が広くなり、交差点などで左の方から来る車や横断歩道上の歩行者が非常に見難い。
ぶつからない車なのですが、大雪のときなど、車の周りを全部キレイにしないと自動ブレーキがかかって車が動けなくなる。
一時解除して脱出することができるが、焦っている時に気が付くのは難しい。
走り出しの急発進抑制機能については、アクセル開度に比例しないため、無意識のうちに少し多めに踏む事になってしまい、このことが抑制機能の効く速度領域を超えた時点で急に前に押される急加速に繋がっている。
【総評】&その他
この車に乗る時のドア開錠の反応が一瞬遅く、いつも再度ドアハンドルを引くことになる。
しかし、降りるときの施錠時でも反応が一瞬遅いため、タッチボタンを再度タッチすることになる。
この数歩 歩きだして戻らなければならないのは、案外イラつく。
エンジンは、e-BOXER”システム”というようなスマートなイメージではない。
非常にうるさい轟音でエンジンがかかる。
回転数1900r.p.m.あたりで、夏冬、エアコンのON/OFF状態とは無関係。バッテリの充電状態も無関係。グログログロという ものすごい轟音。他社のハイブリッドのコーという静かな起動音とは真逆。アクセルを少し踏むと、1200r.p.m.に下がり、Dレンジに入れると、900r.p.m.となって多少マシな音の大きさになる。
トルコン(CVTユニット)に乗るのが2テンポほど遅く
運転者の意思であるアクセル開度に対して遅れるため、他の方も言っている[飛び出す、後ろから押される感じ]となる。
その上、アクセルを緩めての減速でも同じ挙動なので、”つんのめる”ような感覚となる。
走行時にはそれを繰り返すため、前後に不安定な動きになる。
この挙動は、CTVユニットの動作によるものとEVモードからエンジンがかかる時によるものがある。
信号などでの減速時にも起こり、減速中に急に飛び出し感があり、強めにブレーキを踏み足さなければならなくなる。その挙動に対してアイサイトのブレーキがかかるということもある。バックでの駐車時に起こることもある。
このヒョコヒョコ感は、時速40〜65km/h の速度域でよく起こり、40km/h 以下ではEVモードのON/OFFによるヒョコヒョコがよく発生する。
EVモードからエンジンがかかる瞬間に1600r.p.m.前後の回転数に上がり、この値が高すぎるため飛び出し感を感じることになる。低いとエンジンがかからないのかもしれない。その後速度により200r.p.m.前後下がるが、少し減速すると、またエンジンが停止して、EVモードになりつんのめる感じになる。
パドルシフトについては、運転者の意思に反した動きしかしない。
信号の無い交差点などで一つ落として減速し、曲がり切ったあとに普通に速度を上げていくと、1速の固定状態になって40km/h ほどになるまで、2速以上に上がらず、必要以上に引っ張ってエンブレが強すぎるものとなる。
パドルシフトで、”上げる”操作を行っても全く上がってくれない。
言うことを訊かないパドルシフトを解除するには、一度シフトレバーを右側のマニュアルモードに入れて、再度通常のオートマチックに戻さなければならない。
パドルシフトよりオートマチック動作を優先するなら、パドルシフトそのものの存在の意味が無い。
ハンドルについては、スイッチ類が多いためスポークの幅が広く、指をかけられる周長が少ない。さらにスポーク部分の裏が浅く曲面が滑らか過ぎるため、指の掛かりが少ない。敢えて滑らかにしない方が指の掛かりが良くなる。
最後に、私の車のCVTユニットは新車購入から1ヵ月、走行距離1000km未満で故障し、アクセルを踏んでエンジンの回転数は上がるのに、タイヤはピクリとも動かず全く車が動かない状態となった。その後、一か月ほどでCVTユニット丸ごと交換となったが、原因は全く分からないまま完了とされた。原因不明ということは、再度起こる可能性や他の車、さらには同じCVTユニットを使っている車種でも起こる可能性があるということになる。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0e-L EyeSight Smart Edition
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2022年12月17日 17:39 [1659324-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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||
|---|---|---|
【エクステリア】
アピールの強い車は、好きじゃないけど、スッキリ纏まったデザインだと思います。
機械式駐車場を使うので、全高1550ミリは必須で、これを確保しながら、最低地上高200ミリの余裕がある車、他に選択肢はありませんでした。
【インテリア】
機能的に使いやすく、落ち着いた質感です。
【エンジン性能】
e-ボクサーも最初は違和感があったけど、慣れたら快適に思えてきます。
踏みこんで、楽しい車です。
【走行性能】
街中道、ワインディング、高速道路、ダート、雪道全てにおいて優踏生だと思います。
特に雪道の安定性は、スバルだと思います。
【乗り心地】
突き上げも、フワフワ感も無く、普通乗用車感覚です。
【燃費】
スバルのAWDに燃費は求めてなかったけど、12?15kは走るので、満足しています。
【価格】
フルモデルチェンジ前だったので、バーゲンプライスで購入しました。
【総評】
機械式駐車場をつかう普段使いから、遠方のスキー場、山釣り海辺の不整地走行まで、程よくバランスされた車です。
私の使用条件で使いやすい車は他に有りませんでした。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 1.6i-L EyeSight
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- 1件
- 22件
2022年10月16日 01:31 [1633425-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
納車後7000kmほど走りました。生産終了を目前に、購入を迷っている方の参考になれば幸いです。
私と妻と子供1人がゆったりと乗れ、かつ全長4500mm以下、最低地上高150mm以上の車を探していました。候補はXV、Mazda CX-30、Honda Freed。(Vezel、カローラクロスは納期が長すぎるため却下)
【エクステリア】
正面・サイド・後ろ、それぞれの角度から違った印象を見せながら、アクティブでシャープなスタイルは本当に格好良いです。ボディー色は最初はホワイトを考えていましたが、XVを象徴するクールグレーカーキにしました。天候や日の差し方によって見え方の変わる色で、スバルの他の車種にも一部採用されましたが、不思議とXVにしか似合わない色です。
【インテリア】
スイッチや計器類の並びがコックピットを彷彿とさせ、Mazda CX-30の高級感のあるミニマリズムとは対照的に感じました。見た目の美しさに関してはCX-30には惚れ惚れするものがありますが、子供を乗せて走る=ある程度の汚れや劣化は覚悟しないと考えた時、アウトドア感のあるXVの方が気ままに使えると思い、XVに軍配が上がりました。差し色のオレンジステッチは見る度に気分を上げてくれます。
【エンジン性能】
1.6L自然吸気エンジンは正直、この車体にはアンダーパワーに感じます。もう一回り排気量の多いエンジンか、ターボがあれば軽快に走れると思います。かと言って走りに不満があるかというとそうでもなく、日本の交通法規ではこれぐらいのパワーの方が自制心を持って安全に走れると思います。エンジンの吹け上がりが良く、高回転まで一気に回る一方で、エンジン音の割にビューンと加速はしないというもどかしさも少しあります。e-BOXERは燃費、走りの面でもう少し進化を待った方が良いと思い、1.6Lガソリンエンジンを選びました。
【走行性能】
乗り味がこの車に惚れ込んだ1番のポイントでした。他のメーカーの車とは明らかに違う、4つのタイヤが地面を捉えている感覚、カーブでハンドルを切った時に滑らかに曲がっていく操作感、水平対向エンジンの滑らかな加速感を忘れることができず、どうしてもXVが欲しくなりました。また、アイポイントの高さや設計による運転席からの視界の良さは抜群で、右左折や合流時の安全確認にストレスを感じません。こういったスペックに表れない、車としての楽しさとそれを支える安全設計に魅了されて、多くの人達がスバリストになっていくように思います。
また、車を購入してから感じたのがアイサイト・ツーリングアシストの素晴らしさです。ACCは0-120kmまで対応しており、高速での移動における疲労感が半分くらいになります。加減速も自然で、車にある程度アクセル・ブレーキ操作を任せられる安心感があります。電動パーキングブレーキ・ブレーキホールドも付いているので、街中の信号待ちも疲れません。
【乗り心地】
シートの座り心地はとても良く、ハンドルの調整可動域が大きいので自分に合ったシート・ハンドルポジションを設定することができます。静粛性に関してはエンジン音がある程度聞こえるのと、高速道路でロードノイズが少し気になる程度で、普段使いではとても快適です(ドアの重厚感のある音がとても良いです)。さらに静けさを求める人はMazdaの車や、もっと上の車格の車を探す必要があると思います。後席も広々としているのもポイントで、夏に計800kmの旅行に行きましたが、この車のおかげでとても快適な旅になりました。
【燃費】
購入する前からわかっていたことですが、HV車が20km/lを余裕で超えるこのご時世で、街乗り10km/lはお世辞にも良いとは言えませんね。一方で信号の少ない郊外や高速道路ではエアコンを使っていても15km/lくらい走ります。水平対向エンジンの特性上、発進から低速走行時のトルクが低いため、ストップ&ゴーの多い街中では燃費が悪くなることは避けられません。この点は次世代のパワートレインに期待です。
【価格】
1.6i-L、フロント&サイドビューカメラなどのオプション付きで乗り出し280万円は相当安いと思います。この安全装備と乗り味がこの値段で手に入ることが驚きです。EVへ自動車業界がシフトしていく中、素性の良いガソリン車を乗ることができる有り難みを感じます。
【総評】
素晴らしい車だと思います。安全設計、走行性能、インテリア、エクステリア、全てがバランス良くまとまっていて、ドライバーに運転する楽しさを伝えてくれます。XVの後継機であるクロストレックはさらに進化しており、アイサイトやボディー剛性もアップグレードされるようですが、通常使いであればXVで不満を感じることは無いと思います。熟成された最終型のXV、私は大満足です。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0 e-BOXER Advance
2022年6月19日 13:39 [1592729-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
現在、トヨタのカローラクロスの納車待ちなのですが(2021年12月契約、2022年7月納車予定)
納期が全く未定でキャンセルも視野に入れて20年以上ぶりにスバル車を候補として試乗してみました
【エクステリア】
スバル車はどれも同じ顔で大差ない感じですがデザイン的には結構好きです
【インテリア】
ハイセンターコンソールの車が大嫌いなので、スバル車の運転席周りのレイアウトは好きです
デザインはちょっと野暮ったい気がしましたが無理にお洒落感出すよりよほど好感が持てます
シートのファブリック部分がちょっと滑るのが気になりました
荷室が車のサイズから想像するより狭いのが意外でした(広いけど浅い)
【エンジン性能】
2リッターにしてはちょっと元気がない、けどストレスを感じるほどでもない
モーターどこで使ってるのかわからない、力強くアシストしてる感は乏しい
けど、SUVとして日常使いで困る事は無さそうです
水平対向エンジンの振動と音も気になるほどでもなかった
【走行性能】
試乗で軽く流す程度ではスバルご自慢のAWDほかの電子制御の恩恵もあまり感じませんでした
ハンドルのセンターが甘めなのは意外でした
ただ、不満を感じることは皆無です
ブレーキは踏み始めから停止まで安定した制動で素晴らしいと思います
【乗り心地】
最近乗ったコンパクト〜ミドルサイズのSUVで順位をつけると
カローラクロス>XV>RAV4>CX-30>キックス>ベゼル=ヤリスクロスといった感じでしょうか
女子アナのスィーツ食レポみたいになんでもかんでもしっとりなめらかふんわり上質とか言うつもりは無いですが、足の硬さが落ち着きに感じて乗り味結構いいです
★4は以前知人のXVに雨の日に乗った時に『軽かよ』って思うくらい雨の音が凄くて驚いたので-1しました
【燃費】
試乗のため評価なしですが、カタログ数値で見るとhybridが全く燃費に貢献していないので、多分良くは無いのでしょう
【価格】
安全が売りのスバルなのにバックカメラとかコーナーセンサー(しかもフロントのみ)がOPにはちょっと驚きましたが実用系OPで固めてコーティングとか入れて値引きでカローラクロスやベゼルとほぼ同価格でした
【総評】
大昔に2台ほど乗っていたスバル車が割と致命的なトラブルで連続して廃車になり当時の恐怖から長いこと疎遠になっていました
アイサイトも今となっては割と普通
デザインも尖った所がなくて普通
走行性能も良くも悪くもなく普通
リアシートもホンダ車のように前席が窮屈にならない程度に広くて普通
価格も普通
ほぼ全部普通ですがこれってすごいことだと思います
ちょっと欲しくなりました
ピアノブラックやソフトパッドを上質と評価する人には全く刺さらない車ですね
フルモデルチェンジでboxer捨ててトヨタの新THS載ったら死角が全くなくなるような気がします
というか、そうしないとメーカーとして生き残れない気がします
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0e-S EyeSight
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- 1件
- 0件
2022年1月17日 12:11 [1540123-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
※誤字や言葉足らずの部分を修正しましたので再レビューします。
新車購入時(2019年12月納車)ら2年経過したD型XV2.0e-S EyeSightのレビューです。
それまで11年間乗っていた日産デュアリスからの乗り換えでしたが、乗り換え当時の旧型ホンダヴェゼルとマツダCX30とで比較検討した結果、以下の理由でスバルXVを選択しました。
【エクステリア】
CX30の絶妙な流線型も魅力的だったが、スバルXVは市街地でも田舎道でも様になる佇まいと立駐にも収まるコンパクトで合理的なサイズが良かった。
特に真横から見たデザインがシュッとしていて私好み。
色はパールホワイトとクールグレーカーキとで悩んだが最終的に他車や歩行者からの視認性(安全性)を優先してパールホワイトを選択。
前車デュアリスでは立駐に入れられなくて苦労したことがあったので、使う予定の無いルーフレールや受信性能の劣るドルフィンアンテナは取り付けなかった。
【インテリア】
ドア周りからダッシュボードまで流れるような一体感あるデザインが室内を広く感じさせる。
ダッシュボード上のマルチファンクションディスプレイが運転中の視線移動が少ない位置にあり常時はアナログ時計も表示出来て見やすい。
メーター類は視認性が良く、停車時には白い針が水平を指していてエンジンスタート時にはスピードメーターとタコメーターが同時に一旦フルスケールまで振れてから戻るという仕掛けがクルマを操る悦びをそそり立たせてくれ質感も充分。
エアコン操作部のデザインがイマイチ。
ハザードスイッチの位置が低く奥まっていて押し辛い。
ETC車載器がグローブボックス内にあって荷物を入れ過ぎるとイジェクトボタンに干渉してETCカードが飛び出てしまう事があって不便。
荷室の横サイズは十分だが奥行きがもう数センチ欲しい時がある。
後席の背もたれは固定式だが1段でも良いのでリクライニング機構が欲しい。
後席側(コンソールボックスの後ろ側)にエアコン吹き出し口とUSB端子が欲しい。
比較したCX30はシックで大人の雰囲気と高級感を感じたがスイッチ類の操作がしづらく感じた。当時の旧型ヴェゼルはスピードメーターがどんと真ん中に大き過ぎてバランスが悪くエアコンスイッチ類がタッチ式で操作性も悪く感じた。
【エンジン性能】
モーターアシストがプチターボ的に利いて必要十分な加速感を味わえ、アクセルを踏み込んだ時の小型飛行機を思わせるようなエンジン音が心地よい。
Sモードでは更に別次元の爽快な加速感を味わえる。
巡航時のエンジン音は十分に静か。
信号待ちやゆっくり走り出し時においてEV状態から突然エンジンが始動する時のブルブルっとした振動とわずかに前に引っ張られる感覚には少し違和感を覚えるので慣れが必要。
【走行性能】【乗り心地】
走行時の安定性と見切りの良さに加えてSUVの中では乗り心地が硬めでハンドルを切った分だけ正確に曲がりロールも少なくスルリとコーナリングしてくれ、ブレーキは踏み加減に応じて正解に制動され運転していて安心できる。
STIオプションのタワーバーとドロースティフナーを装着したので更にコーナリング時やギャップを超えた時の挙動の収まりが早く安定感が更に向上した。
雪国在住なので昨年の大雪時には他車が軒並みスタックしているガタガタ道をXモードで難無く乗り切る事ができスバルの四輪駆動の実力を充分味わう事ができた。
比較試乗したCX30はまるでレールの上を走っているかのようななめらかな走行感覚だったがどこか地に足がついていないような不安を感じ、ブレーキの感覚もNGだった。
ヴェゼル(ターボ付き)はクイックなコーナリングと踏み込んだ時の加速感は流石だったが、ドライブポジションが腰高に感じたのと吹き上がり時のエンジン音や挙動にどこかガサツさを感じた。
【燃費】
街乗りで10km前後、郊外で15km前後、高速等長距離で18km前後でほぼカタログ値通り。もう少し伸びればなお嬉しいのだが。
【装備】
0kmから機能するアイサイトドライブアシストとオートビークルホールド(AVH)が便利。
AVHは乗る度にスイッチを入れる必要があるのが少し面倒。
運転席乗車時にドアを開くと同時に予めキー毎に設定したシートポジションとドアミラー角度に移動する機能がとても便利。
音質を優先して純正のダイヤトーンサウンドナビを選択したが、音質は前評判通りかなり高音質で満足しているが、ナビ機能については検索スピードは早いものの案内が不安定で地図も見づらくAndroid Autoにも対応していないところが残念。
エアコンスイッチ下の小物入れと運転席足元にライトが点灯して便利。
雨滴感知ワイパーも快適で運転に集中できる。
他社で採用しているアラウンドビューモニターが付けばなお良いのだが。
【価格】
ライバル他車と比べて高性能なAWDや運転支援システムが付いているところを考えると割安に感じる。
更にブリジストンのDUELERを履き、前後輪ともにベンチレーテッドディスクブレーキを採用しているなど、目立たないところにもコストを掛けているところにもメーカーとしての誠実なクルマ作りに好感を持てる。
【総評】
以上が納車から約2年経過したスバルXV( D型)のオーナーとしての感想です。
11年間お世話になった前車デュアリスは発売当時はクロスオーバーSUVの先駆車的な存在でそのクイックなハンドリングやキビキビとした走りに満足していましたが、今回乗り継いだスバルXVでは流石に11年分の技術の進化に加え、スバルという会社の確かなクルマ作りを感じとても満足度が高いです。
あえてあら探しをすれば小さな改善を望む部分もありますが、日常使いで運転する度にスバルらしい安定感のある走りに感心させられる事がしばしばであり、所有していることの悦びを感じさせてくれますのでこの先も永いつきあいになりそうです。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0e-S EyeSight
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2021年7月8日 14:52 [1470785-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
2.0e-S EyeSightを購入して1.5ヶ月です。
人生初めてのスバルです。
海外と国内を転々とし、自家用車はしばらく所有しておりませんでした。( 妻のRX-8が現状です)
何とも断定的なことは言えませんが、印象は以下の状況です。
1. セーフティアシスタントは気に入ってます。
現状であれば、運転手に注意を促してくれればok
2. 友人の初代アルシオーネに比べれば、スタイルもエンジン音も良くなっているかと。
3. バックのときに、サイドミラーの角度が変わってくれるのが有難い。
4. 初めて、CVTに乗るせいか、変速機ショックの無いことに感動してます。
5. 購入は、電気自動車やe-power と迷いましたが、スタイルとドライブフィーリングでは、まだ、スバルなどのレシプロエンジンが好きです。
6. 個人の経験で、fun to drive はRX-8
7. ドイツのアウトバーンのドライブならAudi A8です。240km/hでも会話ができます。会社の車でないと乗れません。
8. 2.0e-S EyeSightの燃費が、エアコンonで、8.8km/l と10はしらないか? と言ったところです。
しばらくは乗り続けて、このクルマの良いところを見つけていきます。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年5月
- 購入地域
- 茨城県
- 新車価格
- 287万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0e-L EyeSight
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- 自動車(本体)
- 1件
- 37件
2021年6月27日 22:53 [1466467-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
SUBARU XV 2.0e-L (2021年購入)
【エクステリア】
・リヤフォグランプが片方だけしか点かないのが良くわかりません。買ったばかりなのに球切れかと思いディーラーに電話したら飾りだと言われました。
・家族からは後部座席が降りにくいと言われました。
・カスタムパーツもいろいろあるので少しだけオシャレするのも良いと思います。
【インテリア】
・自分はあまり豪華なインテリアが好きでは無いのでちょうどいい感じです。
・肘掛けが無く、コンソールボックスの蓋に肘を掛けるとは低すぎるのと後ろすぎるように思いました。肘を掛けるとボトルの穴にペットボトルを入れると少し邪魔だなと思いました。
・収納箇所が少ないです。
・2DINのカーナビを付けましたが、下過ぎるので上に取り付けられたら良かったと思いました。
・車内高がもう少しあると良かったと思います。(フォレスターにすればいいと言われそうですが)
【エンジン性能】
・普段の走行ではエンジン音は静かですが、スポーツ走行を始めると水平対向エンジンの音が主張してくる感じでした。
・アイドリング時に横揺れのような振動がありました。
【走行性能】
・加速力がないとレビューに書いてありましたが峠の急な登り坂でも回転数は上がりますが、問題なく走行できました。
・CVTですが、何故CVTなのにステップ制御(ステップATのような回転数の上げ方)をするか良くわかりませんでした。効率悪くなると思います。
・MTモードの1速と2速の間にもう1速欲しいと思いました。エンジンブレーキを使用するときに2速だと弱いので1速にすると効きすぎてしまいます。
・EyeSightのクルーズコントロールは便利ですが、たまに登り坂で止まると下がり出すことがあった為、気が抜けません。(気を抜く為の機能ではありませんが、、、)ですが、止まる時のブレーキの掛け方は素晴らしいと思いました。
【乗り心地】
・e-BOXERはEV走行からエンジン走行に切り変わるときにショックがあるとよく聞きますが、確かにありますが油温が上がれば何故かそこまで気にならないような気がしました(関係あるかわかりませんが)。逆にエンジン走行からEV走行の切換えはまったく分かりませんでした。
・ロードノイズはあまり無く不快にかんじることはありませんでした。タイヤが22560R17なので変えるときは高そうです、、、
【燃費】
・4WDとスバルの車ということで燃費は、、、
あまり良くありません。ハイブリッドですがエンジンの苦手な低速時をサポートする(マイルドハイブリッド)のがメインなので燃費重視の車ではありません。EV走行もできますが、アクセルをちょっと踏むと直ぐにエンジン走行になるのでおまけみたいに感じました。
・行きは高速、帰りは山道で200km走りましたが平均12.3km/Lになりました。
【価格】
アイサイトや4WD、水平対向エンジンということを考えると安い方だと思います。
【総評】
まだ乗ってからそんなにたっていませんが、買ってよ買ったと思います。最初はハイブリッドが嫌いで1.6i-Lを検討してましたが、山道での力がないことから嫌々2.0e-Lにしました。しかし、乗って見ると確かに切換えショックやモーター走行の独特な走りがありましたが、慣れの内だなと思います。走り屋ではないがドライブが好きな方にはいいと思います。
気になる点をあげた為、よく無いように見えてしまうかもしれませんが、トータルとしては良い車だと思いました。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0 e-BOXER Advance
2021年5月21日 16:52 [1418994-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
小型から中型クラスSUVの中ではかなり地味な存在ですが,かえって飽きが来ないかなとも思えます。 インプレッサスポーツがベースになっているので,デザインの自由度が限られている中にあって,よく考えられています。 個人的にはロボットチックでゴツゴツとした感があり、あまり好みではないですが,SUVらしさは充分でしょう。 最低地上高がかなり高く設定されているのも好印象。
しかしこの車もやはり無塗装樹脂パーツの使い方があまり上手くないように思えてならないです。 特にリアの角。
ホイールデザインも変わったんだけど…もっと大胆に変えて欲しいところ。
【インテリア】
スバルの質実剛健なインテリアデザインはこの車においても健在。 ただそれでもソフトパッドをダッシュボードに多用して,それなりに質感を高めている努力が見られます。 センター上部のマルチインフォメーションディスプレイの存在は良いのですが,奥まっていてなおかつ画面が小さいので見辛いかなと思います。
ナビゲーション周りはピアノブラック多用で質感は高いのですが,すぐその下のエアコン操作部のデザインとなんとなくミスマッチかなというのが気になるところ。 エアコン操作パネルもピアノブラックですが,操作がすべてダイヤル式で情報は上部のマルチインフォメーションディスプレイに表示なので,華やかさに欠けます。 またそこにハザードスイッチがあるのも,ちょっと「どうしてそこに?」という印象です。
【動力性能】
2リッター水平対向NAに約14馬力のモーターアシストが加わったe-BOXERと呼ばれるマイルドハイブリッド。 力不足を感じることはありません。 たったの14馬力にも満たないモーターのアシストがかなり走りの質に貢献しています。
【走行性能】
熟成が進んで新開発のCVT「eアクティブシフトコントロール」が搭載され,ギアの使い方がかなり進化しました。 コーナーリング時は低いギアを保持することで安定さに貢献し,下り坂でも高いギアに切り替わらないようにコントロールすることで適切なエンジンブレーキが効くようにするというシロモノ。 この制御がかなり良く,スバルが言う「運転する楽しさを」味わえる良い機能だと思います。 本当に素晴らしい。
「Xモード」搭載の安心感はかなり高いです。 かなりの悪路でスタックしたとか(そのような使い方をするシーンはあまりないかもしれませんが),積雪路で滑ってしまって身動きが取れないとか(これは充分あり得る)いったシーンでスバルの本領発揮を味わえるでしょう。
ヤリスクロスのような積極的に4輪を駆動させない「なんちゃって4輪駆動車」とは全く違います。 走りの質感ではヤリスクロスは比較にもなりません。
【乗り心地】
初期型の頃から走りの質はとても高く,カチッとしていました。 相変わらず走りの質感はかなり高いです。 不快な振動や挙動はありません。
【燃費】
試乗なので評価無し。 ただやはり…スバルなのでここは他社よりも劣るかもしれません。
【ユーティリティ】
国産小型から中型クラスのSUVではかなり地味な存在ですが,ラゲージスペースの大きさは他のモデルよりも大きめで使い勝手も良いと思います。 また他社のSUVであるC-HRや、エクリプスクロスのようにデザインを重視して後方視界が極端に悪くなるとか,後部座席の居住性がかなり犠牲になるといったことも無く,全席である程度のスペースが保たれており快適に乗れます。
デザインの派手さはないですが,道具としての質と使い勝手はクラストップだと言っても過言ではないかもしれません。
【価格】
さすがにヤリスクロスの廉価グレードほど安くはないですが,ライバル車と比較すれば妥当な価格か,機能と質を考えればむしろお安いとさえ思えます。
【総評】
車に何を求めるかを問う車だと思います。 スバル車は全体的に派手さはないものの,その走りの質や実際的な機能の搭載といった「モノとしての良さ」で他社にはない魅力を持つモデルが多いと思います。 この車もマイナーチェンジを繰り返しつつ,中身の熟成を進めて来ています。
SUVなんて日本で今人気カテゴリーで「放っておいても売れる」ので,多少のデザイン変化で「マイナーチェンジです」と言って売り出しても売れるでしょう。 内外装の質感がすこぶる悪く、ガサツな3気筒エンジン搭載の名ばかりの4輪駆動車がやたらと売れているくらいですから。
しかしそれでは満足しないスバルという会社の車造りに対する情熱のようなものが味わえる一台です。 パッと見の目新しさは無いものの、質はより良い物を追求するというスバルの車作りの姿勢が色濃く反映された車です。
しっかりとしたもの,見た目より質…を求めるユーザーにとって,心を満たす一台となると思います。 物の本質を見分けられる人こそ、こういう車を選ぶのでしょう。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 1.6i-L EyeSight
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2021年4月25日 09:36 [1446570-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
2020年マイナーチェンジによりフロント樹脂の面積が増えました。またグリルの形状やデザインがよりワイルドな物に変更されたおかげで、マイナーチェンジ前の品のあるかっこよさから無骨でワイルドなかっこよさになりました。
また、サイドミラーやAピラーの位置が良く開放感抜群で気に入っています。
【インテリア】
メカメカしい雰囲気で私派気に入っています。使いやすさも問題ありません。パナソニックか三菱のナビをつけないと見た目が悪くなりますが、パナソニックのナビは控えめに行って賢くありません。大通りを走らせるルートの選択が多い気がします。そのため街乗りでは自分で走る方が近道です。
【エンジン性能】
1.6i-Lです。
街乗りでは問題ありませんが、ストップアンドゴーでは2000回転ぐらい回して走り出さないと名古屋では煽られます。(エコで徐々に加速するという文化がない!?)そのためストレスなく走りたい場合は停止からのスタートではエンジン回転を上げる必要があります。
高速ではゲートを超えたあたりから積極的なのに加速が必要です。合流直前で踏み込んでも加速が追いつかずしんどい思いをする可能性があります。
80km制限の高速なら、坂道を登ってる段階で60km〜70kmを十分出していれば怖くはありません。
巡航では1000から1600回転ぐらいで走ります。追い越しも余裕を持てば大丈夫です。
【走行性能】
ハンドルは機敏に動きますが、車は滑らかに走り気持ちがいいです。ただし、ガソリン車の宿命かもしれませんが、63Lのタンクが満タンのときはずっしり大人のしっかりした走りですが容量の半分になると軽快な走りに変わります。ステアリングフィール、加速感いずれも変わるので慣れるまではその変化に驚きます。(こんな軽く軽快に走るの……?)そういった意味では車重がよりあるe-boxerの方が走行感は一定かも知れません。
【乗り心地】
旧型ヴェゼル、ノート-powerを運転しておりました。
それらと比べてもロール感も少なくカーブでも安定して走れます。また、大きなうねりもいなしてくれます。
後席の突き上げ感も弱いです。
シートに関して身長が168cm程度ですが、膝裏にシートの前端がくい込み痺れます(笑)なので厚着をせずにしっかり腰を立てて座って長めに試乗することをおすすめします!これのせいでちょっと残念な気持ちになりパワーシートつければ良かったと思いました。
【燃費】
これは想定通り悪いです。
スバルさんは今後の燃費規制にどう対処していくのか注目です。(次モデルからWLTC20kmとかになった場合、驚きと嫉妬に苦しみそう(笑))
都市部のストップアンドゴー300m〜500m毎に信号があるような環境ではエアコンなし9.1km、エアコンあり8.6km、高速道路15.1kmです。なので長距離移動が多いレジャー利用が多い方は燃費による経済的負担や精神的ダメージは少ないかも!
【価格】
メンテナンスやボディーコーティングつけると高いですね。
あとは、アイサイトの拡張パック等は最近では他車種では当たり前のパッケージになってきているので、もう少し安くつけれたらいいと思う。しかしガソリンモデルなだけあって安めだと思う!
その他、メーカーオプションがパッケージになりすぎている。選択の自由をもう少し与えてほしい。
【総評】
スタイリング、乗り心地、アイサイトはとても満足しています!
燃費に我慢できる人にはいい車だと思います!
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 1.6i-L EyeSight
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2021年3月8日 17:49 [1430644-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
自宅の駐車場にあると大きく見えるが、スーパーの駐車場へ行くと小さく見える不思議なデザイン。
【インテリア】
高級感はないけど、不満もない。
【エンジン性能】
必要十分、いつでもどこでも使いこなせる。
【走行性能】
初めての四駆、FRでもFFでもない感覚。
【乗り心地】
これは省エネタイヤそのものです。
【燃費】
ガソリン代は、前車RX-8の半分になった。10Km/L
【価格】
価格相応です。
【総評】
テンロクNAエンジン最高です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年4月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 233万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0 e-BOXER Advance
2021年3月7日 20:35 [1413597-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
1.6i-Lとadvanceの2つに試乗させていただいきました。数字はアドバンスで評価いたします。
特に違いのないところは共通です。
また私は、1つ前のノートのe4WDにのっているということを前提にレビューします。
【エクステリア】
見た目がカッコよい。ただコンパクトカーに乗っていた私としてはやはり少し大きいかな。運転しにくいサイズではないですが。
【インテリア】
運転席、助手席はもちろんだが後部座席もゆったり乗れる。ただどんなに調整しても何故かジャストフィットしない。シートの硬さが個人的に合わないだけかもしれない
荷室も広いのでSUVとしてはいろいろ使えて楽しそうだが、advanceはバッテリーの分が底を上げられてるので容量は減る
【エンジン性能】
パワーがすごい。少し踏んだだけで飛んでいきそうなくらい。ここまで加速すると走らせていて楽しそうではあるが、e-boxerとエンジンの切り替えタイミングの衝撃はきつい。
あれは運転技術で抑えられるものではないと考える。フルモデルチェンジか年次改良なので早急に対応したほうが良いだろう。街中では乗りにくい。
1.6の方が街乗りとしては優秀。
【走行性能】
スピード出せば出すほど安定して走る。
低速域のときだけはもしかしたら、あまり得意ではないのかな?と感じる。パワーを持て余してる印象はあった。
ただ全体的に走りは良いかなと思う。
ハンドルも1つのマイナーチェンジよりは大分、改善されてますね。
【乗り心地】
座っていても揺れは感じない。
目線を高め。
【燃費】
無評価としてますが、カタログスペックでも決して良いとは言える数字ではない。
普段使いを考えると燃費が怖い。
【価格】
同社内であれば決して高い車種ではないと思うが近年の各社の燃費の良さを考慮すると価格帯が高い気がする。
信号も少ないような郊外で乗れるなら良いが、街中で乗るには燃費が持ったない印象。
価格と燃費などで考えると相対的に高い設定ではないだろうか。
【総評】
走行、適性については文句のつけどころはない。また安全装備も充実している。
ただ燃費の悪さや大きさ、e-boxerはきになるところ。
e-boxerは街中で乗ることもあることを想定して作り直さない駄目ではないかと思う。あの衝撃は同乗者を酔わせることが懸念としてある。そういう面では進んでは買いにくい。
安い買い物でもないので。
良い車だとは思うので改善してほしい。
むしろ、2.0はe-boxerないエディションを増やしてもよいのでは。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0e-S EyeSight
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2020年11月8日 18:47 [1191231-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
WRX-S4 からXVのE型へ乗り換えました。
16台程乗り換えて人生初の車高の高い車、初のモーターアシスト車乗りの感想です。
感じ方は車歴による影響が左右するのでご参考までに。
【エクステリア】
スバルの中では都会的だと思う。素直にカッコ良い。
E型になりギア感が出て男性にも好まれそう。アドバンスの加飾の好みは分かれるかな?
自分は使わないと思いますが雰囲気でラダータイプのルーフレールがXVにはデザイン的に似合ってる。
【インテリア】
爽やかな感じて好感が持てましたがシートが柔らかすぎる。座面が柔らかいのは戸惑いました。
黒革にオレンジステッチはカッコ良い。
機能ではアイサイトのスイッチが面倒で嫁に説明しても分かりにくい。一部輸入車みたいに一発ACCスイッチだと分かりやすいのになぁ。
AVHも輸入みたいにエンジン切ってもキャンセルされないようになれば良いと思う。面倒なので使わないとかも?
【エンジン性能】
以前実家に有ったインサイトのIMAを思い出しました。モーターのみの走行とエンジンが頻繁に切り替わりアシスト感は感じます。
走行中のモーターからの切り替わりもスムーズで、車庫入れや発進はモーターのみの走行が想像してたより多い。
発進からのエンジン始動はふんわりアクセルなら問題なしガバチョアクセルだと少々ショックが気になる程度。
【走行性能】
ファミリーカー的に使うと適当だと思いますが、サスペンションが柔らかくセダンやクーペに慣れた人はロールが気になりますが私は直ぐに慣れました。
ハンドルが軽過ぎるけど直進安定性は良好。
慣れるまでは交差点でも不安になるくらい柔らかいサスペンション。
試しに峠でハイペースで走ると想像してたより粘るし安心感がある不思議な感覚でした。
【乗り心地】
私的にはダンパーをもう少し硬めだと良くなりそう。硬めの車ばかり乗り継いだので凄く静かで滑らかな高級車のようです。
【燃費】
マイルドハイブリッドなので普通だと思います。
街乗りのみでWRX-S4で6km/l〜8km/lの道では12km/l超える程度でした。
【価格】
それなりにオプションを付けるとコスパは下がるので最低限のオプションに抑えると納得。私は結局ナビやら革シートやら色々で付けてフルオプ状態で高価になりました。
【総評】
もう少し出力の高いモーターとアイドリングストップ中でもエアコンが作動すれば良いと思う。無理ならスズキ車のような保冷機能だけでも採用して欲しい。
バッテリーがエンジンルームで2個も鎮座してるのは将来的にバッテリー交換代が恐ろしい。
それ以外は都会的な内外装で気取りなく乗れるのにAWD性能もしっかりしてるので満足度も高いと思います。
モーターのみで車庫入れした時エンジンを切る前にPへシフト後シートベルトを外すとエンジンが掛かるので気をつけたいです。
シートベルトを外すとエンジン始動は何でだろう??
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0i-S EyeSight
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2020年10月6日 22:19 [1375177-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
これまでの車歴は、日産キューブ→インプレッサスポーツ(1.6i-L)→現在XV(2.0i-S)です。
購入時の比較車として、CX-30とヴェゼルを試乗したので、その比較も合わせてレビューさせていただきます。
※主観的な意見になりますのでご了承ください。
【エクステリア】★★★★★
個人的には非常に満足です。
スバル特有のソリッド感(塊感)のあるデザインベースですが、シャープなフォルムとカラーリングの調和が取れてて、老若男女すべての方にマッチする車だと思います。
街中、郊外、アウトドアの様々なシーンに溶け込むので、ドライブへのモチベーションが高まります。私自身、前の車より走行距離伸びました。
【インテリア】★★★★☆
マツダをはじめとする他メーカーに比べて無骨な感じと言われますが、個人的には落ち着いた硬派なイメージで好印象です。
またCX-30やヴェゼルに比べて車内スペースにゆとりがあり、割と高身長な私でも窮屈さを感じることなく、楽に長距離ドライブができています。
【エンジン性能】★★★★☆
ボクサーエンジン云々のこだわりはない方ですが、性能は良好です。CVT特有の加速が遅れてくる感はゼロではないですが、全然の許容範囲です。なめらか。
個人的には現行型のe-boxerよりガソリン車の方が好みで、中古でそちらを購入しました。(e-boxerは他の方のレビューの通り、低速時のモーターからエンジンへの切替えの挙動が余りにも気になりました)
【走行性能】★★★★★
全面改良されたプラットフォームのおかげもあってか、直進安定性、機敏性、安心感どれをとっても満足でした。長距離運転が楽。
特に、地上高20cmとそこそこリフトアップされているのに腰高感が少なく、カーブを曲がっても外に引っ張られる感じがほぼしないのには感動しました。
高速道路の運転も楽ちんです。
【乗り心地】★★★★☆
前後の視界の広さ、見切りの良さは他メーカーと比べて別格に良い。ストレスフリーで安心の一言。
ただ、唯一気になる点が足回りの固さです。サスペンションの設定なのか、あるいは18インチタイヤのせいなのか、道路の段差が割とダイレクトに伝わってくるのを感じます。(どこかのレビューにも同じことが書いてありました)
現行のe-boxerタイプはその点改良がされており、2.0i-eの試乗時はあまり気になりませんでした。ちなみに17インチのモデルもあります(1.6i-L等)。
【燃費】★★★☆☆
地方に住んでおり、通勤片道15kmの郊外道路エアコンなしで13〜15km/L、エアコンありで12〜13km\L位です。高速だと16km\L前後でしょうか。
良くはないですが、このサイズ感で常時AWDでこれだけ走れば十分だと思ってます。
【価格】★★★★☆
この点は様々な意見がありますが、個人的には高コスパだと思います。CX30ディーゼルが約300万円〜、ヴェゼルハイブリッドが約250万円〜と比較しても、サイズや安全性能(アイサイト)にメリットを持つXVはいい選択肢です。中古であれば総額250万円程度で収まります。
【総評】
乗り心地の固さが唯一気になる点ですが、全体的に良好でいい買い物だったと思います。
車が必須の地方に住んでおり、普段の通勤にも使いやすいですし、何よりちょっとした遠出が楽しくなりました。
都市部等のストップ&ゴーが多い地域ではXVのメリットを享受しにくいかもですが、普段使いしやすいデザイン・サイズ(立体駐車場OK)だと思います。
またスライドドアへのこだわりがなければ、ファミリーカーとしても十分に機能します。
旅行、アウトドアがお好きな方は、一度検討されてみてもいいと思います^^
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0 e-BOXER Advance
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2020年5月21日 08:00 [1324817-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
給油時にトリップをリセットして、一般道を550kmほど走行後の平均燃費です。 |
2月2日に納車され、一般道のみ2100kmほど走った感想です。
【燃費】
まずは気になる燃費ですが、都内⇔郊外の日帰りドライブなら、一般道だけでも出発から帰宅まで通算で16km/L走ってくれます。WLTC郊外モードのカタログ燃費が15.5km/Lですから、ほぼカタログ値通りです。本格エコカーへのつなぎ役としては十分です。街中のチョイノリだけだと11〜12km/L程度ですね。
ガソリンタンク容量が48Lなので航続距離が不安でしたが、通算で650〜700km走れるので全く心配はありません。
面白いのは、幹線国道のノロノロ渋滞にはまっても、エンジンが停止したままモーターで前進するので、あまり燃費が低下しないことです。
高速道路走行はまだ経験がないのでわかりません。
なお私は一般道でもアイサイトの追従走行をよく使います。なんといっても指先一本でスタート/ストップできるので楽ですし、(残念ながら)自分で運転するより燃費は良いです。追従モードはECO-C(エコクルーズ)モードで十分です。ECO-Cモードの場合、加速がマイルドになるので、信号待ちからの発信時などは前車との距離が開き気味になり、隣の車線から間に入られることも多いのですが、気にしません。
自分が先頭の場合は、アクセルを踏んで加速し、巡航速度になったら追従走行に切り替えれば後続車に迷惑をかけることはありません。
【エンジン】
はっきりとモーターアシストが感じられ、一般道を走る限りトルクに不満は感じません。
モーターのみで発進加速しようとするとモッサリ感があります。初めにクッとアクセルを踏んでエンジンを始動し、そこからグイーとアクセルを踏み込めば信号スタートで後れを取ることはほとんどありません。
エンジンは4000回転くらいまでならスムーズですが、それ以上回してもあまり面白いとは感じません。
エンジン音は最近の高効率エンジンらしく軽く軽快な感じです。
興味深いのは、50km/hや60km/hで走行中でも、アクセルオフやブレーキングで、すぐにエンジンがストップしてEV走行に切り替わることです。
アクセルを踏み込むとすぐにエンジンが再始動しますが、注意してじんわりと踏めばそのままの速度を維持してEV走行を続けることができ、少しずつですが加速することも可能です。
走行中にちょんとブレーキをかけるとEV走行になるので、これをうまく利用して極力EV走行をすれば、けっこう燃費を稼げます。当然ですが、モーター走行中は瞬間燃費計は99km/Lを表示して面白いです。
このクルマはこうして燃費を稼ぐ方式なのでしょう。補器用とエンジン再始動用に12Vバッテリーを2つ積んだ理由も納得です。ただ、こう頻繁にエンジンが停止・再始動を繰り返すと、再始動用バッテリーの寿命が心配になりますがこのあたりは今後注視していきたいと思います。
アイドリングストップからのエンジン再始動時は、走行中ならほとんど振動を感じませんが、停車中に再始動するとブルブルン!というやや不快な振動があります。この点はぜひ改善してほしい点です。
【ハンドリング】
ややきついコーナリングでもほとんどロールを感じることなく、ステアリングを切っただけ曲がってくれます。まさにオンザレール感覚です。
ステアリングフィールはダイレクトで、ステアリングに伝わる振動は路面の情報をよく伝えてくれますが、決して不快な振動ではなく、マイルドな印象です。
【乗り心地】
乗り心地は硬めですが、ゴツゴツした突き上げはなく、しっかり腰の座った路面に張り付くような乗り味です。
走行中の騒音も、高級車のような静かさは期待できませんが、エンジンルームや外部からのノイズもよく抑えられており、室内に入ってくる音もマイルドに抑えられています。
【安全性能】
アイサイトは現行バージョンになってかなり進化していると感じました。追従走行時の加減速がスムーズになり、以前のようにギクシャクすることが少なくなりました。
ステアリングアシストは、一般道では自分の思うコース取りが難しく、あまり使い物になりませんでした。高速道路専用の機能と思った方がよさそうです。
そのほかいろいろなカメラやセンサーが装備されていて、特にバックコーナーセンサーは、自宅前から交差する見通しの悪い道路にバックで出る際に、クルマや人の接近を警告してくれるのでとても便利です。前方視界の良さに比べてリアクオーター周りの視界がやや狭いのでなおさら助かります。
【エクステリア/インテリア】
外観はちょっと寸詰まりの感じもありますが、最低地上高の高さやオーバーフェンダーやボンネットの厚みなどから、SUVらしい迫力があり、インプレッサとうまく差別化されていると思います。
色はクォーツブルー・パールを選びました。インテリジェントとアグレッシブを併せ持つこのクルマのキャラクターに一番マッチしていると思います。パールが入っているので、のっぺりした青ではなく、深みがあるところが気に入っています。
インテリアでは、シートがやや気になりました。悪いシートではないのですが、座面の硬さが足りないのか、数時間座っているとだんだんお尻が沈むような印象で、やや腰に負担を感じます。これまでスバル車を数台乗り継いで、腰が痛くなった経験は一度もありませんでしたが、素材や形状が少し変わったのでしょうか。もしかしてトヨタの影響?
せめてランバーサポートをつけてくれればよかったと思います。
ラゲッジスペースはSUVとしては小さめですが、本格的なアウトドア以外なら十分だと思います。
【総評】
まだ乗り始めたばかりなので、これからエンジンや各部のアタリがとれた時にどのように変わるか、また、メインバッテリーの劣化で走行性能や燃費がどのように変化するか、注視していきたいと思います。2つの12Vバッテリーの寿命も気になるところです。
スバル初のEV計画のうわさも聞こえてくる中、本格エコカーまでのつなぎとして楽しんで乗っていきたいと思います。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0e-L EyeSight
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2020年4月29日 06:32 [1322651-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
元がインプレッサなので、SUVらしからぬシャープなデザインだと思います。クールグレーカーキも良いですが、個人的にはアイスシルバーがオススメ!
【インテリア】
オレンジのステッチが良くマッチしています。
高級感という面ではCH-RやCX-5の方が上かな?と思います。
【走行性能】
Sモードにすると少し踏み込むだけで一気に回転が上がり、とても気持ちよく加速してくれます。定速走行時の静かさも魅力ですね。
加えて常時四輪駆動とX-MODEのおかげで山道、雪道何でもござれです!
【乗り心地】
広くて見やすい視野、高速のコーナーでも身体がブレない、高回転域での静寂性等、乗り心地は大満足です!
【燃費】
悪くは無いですが、燃費だけを重視するなら他社のハイブリッドモデルを買う方が良いです。街乗りで10km/L、高速でクルーズコントロール中心で走ると16km/Lくらいはいきます。
【価格】
安全性能や乗り心地、四駆性能等を考えると決して高いとは思いません!
【総評】
価格と性能のバランスが良い車だと思います!
決して安いわけではないですが、その値段を出す価値はあると思います。
高速道路を含めた長めの試乗を強くオススメします!
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スバルXVの中古車 (全3モデル/1,620物件)
-
- 支払総額
- 179.9万円
- 車両価格
- 168.7万円
- 諸費用
- 11.2万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 2.5万km
-
XV 2.0i−S EyeSight ワンオーナー オート機能付エアコン・パドルシフト機能・フロントパワーシート・アルミペダル・ルーフレール・18インチアルミホイール
- 支払総額
- 168.7万円
- 車両価格
- 159.5万円
- 諸費用
- 9.2万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 5.8万km
-
- 支払総額
- 195.1万円
- 車両価格
- 179.0万円
- 諸費用
- 16.1万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 6.0万km
-
- 支払総額
- 183.0万円
- 車両価格
- 169.9万円
- 諸費用
- 13.1万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 4.8万km
-
XVハイブリッド 2.0i−Lアイサイト メモリーナビゲーション バックカメラ ETC スマートキー LEDヘッドライト 純正アルミホイール 衝突軽減ブレーキ はみ出し防止機能
- 支払総額
- 89.5万円
- 車両価格
- 79.8万円
- 諸費用
- 9.7万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 8.0万km
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