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スバル スバル XV 2017年モデルレビュー・評価
スバル XVの新車
新車価格: 213〜295 万円 2017年5月24日発売〜2022年10月販売終了
中古車価格: 95〜327 万円 (989物件) スバル XV 2017年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| 1.6i EyeSight | 2017年5月24日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| 1.6i-L EyeSight | 2021年12月16日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.6i-L EyeSight | 2020年10月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 1.6i-L EyeSight | 2020年1月9日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| 1.6i-L EyeSight | 2018年10月19日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.6i-L EyeSight | 2017年5月24日 | フルモデルチェンジ | 16人 | |
| 2.0 e-BOXER Advance | 2021年12月16日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.0 e-BOXER Advance | 2020年10月8日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| 2.0 e-BOXER Advance | 2019年11月15日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| 2.0 e-BOXER Advance | 2018年10月19日 | マイナーチェンジ | 14人 | |
| 2.0e-L EyeSight | 2020年10月8日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.0e-L EyeSight | 2019年11月15日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| 2.0e-L EyeSight Smart Edition | 2021年12月16日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.0e-L EyeSight Smart Edition | 2021年6月17日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 2.0e-S EyeSight | 2021年12月16日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.0e-S EyeSight | 2020年10月8日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| 2.0e-S EyeSight | 2019年11月15日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| 2.0i-L EyeSight | 2018年10月19日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| 2.0i-L EyeSight | 2017年5月24日 | フルモデルチェンジ | 46人 | |
| 2.0i-S EyeSight | 2018年10月19日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| 2.0i-S EyeSight | 2017年5月24日 | フルモデルチェンジ | 54人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.39 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.91 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.88 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.33 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.34 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.10 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.92 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 1.6i-L EyeSight
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2024年8月12日 11:22 [1306865-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
レビューするのにモデルが2017年しか選択肢がなかったんですが、実際に購入したのはモデルチェンジ後の2020年モデルです。
車にはそれほど詳しくないのと、前車が2003年式の古いイスト(と3年落ちアルト)で最近の車の進化に感動してて採点はあまあまだと思います。
XVにしたのは、見た目に一目ぼれしたから。住んでるところが山奥なので、すべてのグレードが最初からAWDというところにも惹かれました。
ホントはアドバンスのラグーンブルーパールという色にしたかったのですが、予算をはるかにオーバーしたので泣く泣く諦めました。
一番下のグレードにしようかと思ったのですが、1.6iLでもそんなに値段変わらず、装備が充実してたのでそっちにしました。そして色は、これもすごくいい色だなと思ったクォーツブルーに。
オプションは要らないかと思ったのですが、一番安い楽ナビとETC、フロアマットと雨除けバイザー、バックモニターのためのリアカメラは付けました。あと延長保証は付けました。それでも値引き前の価格は290万、そこから値引きと3年落ちのアルト下取りしてもらって、240万で購入。
12/9に注文して、実際に納車になったのは2/7。長かった〜〜。待って待って、夢にまで見ました(笑)。
実際に乗っての感想は、とにかく素晴らしくて大満足です。まあ17年モノのイストと比べるのも何ですが、、一番驚いたのが走行中の車内がすごく静かなこと。今まではロードノイズで音楽が聴こえないのでかなり音量上げて聴いてて耳が悪くなりそうでしたが、
XVで音楽聴くと車内が静かなので音量を下げて聴いても十分聴こえるし、後ろの子供の話声もはっきり聞こえるのでびっくり。
それと、カーブを曲がるときにイストだと少し外側に持っていかれる感じだったのが、XVはしっかり路面を掴んでくれて持っていかれないのがびっくり。
うちの家は山奥で街まで50キロくらいあり、信号のないくねくね道を60キロくらいで走って1時間かかるような環境なんですが、カーブを曲がるのがすごく楽になりました。
1.6ですが、今のところパワー不足を感じたこともなくとてもいいです。
スバルは燃費が悪いと聞いていたので、燃費10のイストと同じくらいかちょっとでも良ければいいや、と思って購入したのですが、メーターの数値も初日こそ7km/Lで、えっ!?と思いましたが、納車後もうすぐ1か月の今は16.3km/Lでイストより断然良くて満足しています。
市街地を走ることより信号のない道メイン(坂もほぼない)ということも関係あると思いますが、、。(2020/3/15追記:最高燃費16.9km/L)
まあ前車が古すぎてナビも付けてない車だったので、それより良ければいいや、くらいの気持ちで購入しているので、オプションもLEDライトやエンジンプッシュスタートとかも付けてないほぼ素の状態ですが、不満はありません。
あ、ひとつ意外だったのが、モデルチェンジ後の車両だからか、付いてないと思っていた機能が付いてて驚いたことがあります。ヘッドライトが(ハロゲンのままです)自動で付いたり消えたりする機能は付いてないと思っていたのが、なんと付いてて。オートライトは便利で嬉しかったです。まあトンネルに入った瞬間には付かなくて、数秒経ってから付いたり消えたりするので、人間の反応速度には敵いませんが、、、
それから、アイサイトはやっぱりすごいですね。白線を越えそうになったらピピピピ鳴るので、最初はドキッとしました。
毎回同じ右カーブのところで前方注意アラームが鳴って、軽くブレーキかかるんですよね。たぶん電柱が立ってるのと藪があるからだと思うんですが、、、まあ今のところそれくらいですかね。
今まで全部手動と感覚でやってきているので、干渉されすぎと思わないこともないですが、アイサイトはあって良かったなと思います。
3/15追記:先日初の高速でオートクルーズコントロール使ってみました。こわごわと80kmにセットして走りましたが、ほんとにハンドルまでちゃんと操作してくれるのがびっくり!
ただ自分の感覚より中央線に寄って行こう寄って行こうとするので、自分が走行車線を走ってて追い越し車線をトラックが通っていくときにやられると心臓に悪いです。
何か所か舗装をやり直したばかりで白線が消えてるところがあって、急にハンドル操作が解除されるので、ちょっと慌てましたね。
アップダウンが激しく、カーブも多い中国自動車道を走ったので、90km以上でオートクルーズはちょっと怖かった。。大人しく80kmくらいで走りました。特に帰りは夜で中国自動車道は山中の区間がほぼ暗闇で見えにくいので、オートクルーズあっても緊張しました。
でも80キロくらいなら安心して運転できますし、足も楽ですが、腕をあげてしっかりハンドルを握らなくていいのが、思った以上にものすごく楽でした!
とにかく長時間ドライブの疲れがかなり軽減されました。
そして、駐車場に停めてる自分の車を見るたび、かっこいいな〜〜と思います(笑)。
子供たちはたいして興味はないようで、新車の匂いを嫌がられていますが。。
このXVも、イストのように10年以上は乗り続けるつもりで買いました。今回久しぶりに自分が気に入った車を購入することが出来たので、これから大事にしていきたいと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年1月
- 購入地域
- 山口県
- 新車価格
- 233万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0i-S EyeSight
2024年4月23日 02:50 [1042982-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
2024.4追記
現時点ではカタログから消えて、引き継いだ機種はレイバックとなります。
レイバックでは、センターインフォメーションディスプレイが全機種標準装備となり、イマドキ無駄にお金を使うだけの無意味なナビを買う必要もなく、ナビ、電話、オーディオはもちろんのこと、Lineでの音声による応答も可能になります。
【エクステリア】
まずまずな感じですが、先代のほうがどこかお洒落で洗練されている感じがありました。
エクステリアで気になるのは、キーロックと連動してドアミラーが収納されないこと。
約1.5万円のオプションのようです。何で電動可倒式ミラーなのに連動がオプションなのか?はそもそもオカシな話です。
もう一つは、レクサスや輸入車などで良く見かけるポジションランプの常時点灯機能もありません。
LEDランプを常時点灯させたいなら、後付け感アリアリのフォグランプ下に付くアクセサリーランプしかなく、しかも約3.6万円のオプションです。
せっかくLEDのスモールランプを装備しているのだから、それをレクサスのように常時点灯させたほうがカッコよいし、視認性もよくなるのに、なぜカッコ良くない位置に後付け感アリアリのアクセサリーランプがオプションなのでしょう?
細部での使い勝手やカッコよさを捨ててまでの姑息なオプション商法で商品力をスポイルさせているのが残念ですね。
【インテリア】
質感などは無難な仕上がりですが、相変わらずの全グレードがオーディオレスです。
初代XVの発売当時ならば、まだしも進化したスマホナビも普通な時代に、イマドキオーディオレスとは時代遅れという他なく、しかもパナソニックの30万越えの時代遅れのSDナビ以外を選択すると地図の更新もスマホのようにリアルタイムではありません。
この専用ナビ以外を選択した場合は、極めて重要な見た目が大変に残念なことになります。
また、内装の質感もトヨタ系の弱点で、最上級グレードでも質感はイマイチでマツダや輸入車並クラスのプジョーあたりには勝てないレベルです。
マツダでは2014年の現行デミオから、オーディオレスという欧州では通用しない仕様を止めて、欧州に近いセンターディスプレイをほとんどのグレードで標準装備しました。
XVも2017年の新型モデルならば、ナビの位置に最近の欧州車のようなセンターディスプレイが装備されオーディオが使えるのは勿論、apple car play や andoroid autoなどのスマホ連携システムくらい標準装備にしてほしいところでした。
あとは、前部にマップランプ2灯、中央に室内灯1灯が装備されており、国産車のお約束なのか、イマドキ電球です。
この価格帯の輸入車では、室内灯は全てLEDが常識です。ここも、とても2017年モデルとは思えませんね。
【エンジン性能】
2Lのエンジンは低速からトルクがあります。
【走行性能】
スバルなので走りはよさそうです。
短距離試乗のため良く分かりませんでした。
【乗り心地】
安定感のある、まずまずの乗り心地でしたが、路面のギャップなどの対応力はイマイチな感じでした。
【燃費】
【価格】
車体は最上位モデルで284万円ですが、必須のナビなどのオプションを追加すると、約+40万円のオプションが加わり総額は360万程度とのことでした。
中身は大幅によくなっていますが、価格もけして安くありませんね。
あと50万も出せば、ボルボV40クロスカントリーやBMWのX1あたりにも手が届きそうです。
国産車が割安だったのは遠い昔の話になりました。
【総評】
クルマの基本的な部分の出来は旧型と比較して段違いによくなりました。
しかし、ナビの売り方、常時点灯ポジションランプ未設定、室内灯が電球、キーロック連動ミラーがオプション......少しづつ、最新の輸入車やレクサスなどと比べると装備内容が落とされていて、ユーザーが気づかないと、微妙にカッコ悪く、微妙に使い勝手の落ちる残念なクルマを選ばさせられることになり、これでは安心してクルマを買うことができませんね。
しかもオプションを選択していくと、価格はいつの間にか輸入車やレクサスに近い水準になっています。
マトモな選択肢が無いのにオーディオレスな理由とは、そこに存在するのはユーザー目線ではなく、ディーラーやメーカー目線の大人の事情だと推測されます。
折角、最新型のクルマを手にしよういうユーザーにとつて、このXVの基本は良いクルマなのに売り方がとても残念ですね。
これでは手放しに良いクルマとは個人的にオススメは出来ませんね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 1.6i-L EyeSight
2024年1月30日 01:36 [1713148-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
代車で借りる機会があったためレビュー。
グレードは1.6、iーLです。
【エクステリア】
今でも見劣りしないシンプルなデザインだと思います。
ヘッドライトのコの字がかっこいいです。
また、ルーフレールがよく似合っています。
歩行者保護エアバッグも搭載されていて安全性も高いです。
【インテリア】
シンプルにまとまっていてゴチャゴチャ感がありません。
質感は価格相応ですが、安っぽさもなく十分だと思います。
ドリンクホルダーはシフトの手前にあって、取り出しがしやすい位置にあります。
スバル車はセンターのアームレストが短いとのコメントがありますが、個人的には十分使えたのと、ドアのアームレストと高さが同じなので快適でした。
収納力は一般的で必要十分です。
後席もコンパクトSUVとしては広く取られていて圧迫感は感じません。
後席のセンターのアームレストもドアのアームレストと高さが同じなので快適でした。
【エンジン性能】
振動が少なく、エンジン音は静かで不快感はありません。
ボクサーエンジンの低音はとても良いです。
街乗りやバイパス走行でのパワーは必要十分です。
但し、1.6Lだと山や高速道路で多少のパワー不足を感じます。
余裕が欲しい方は2.0Lモデルを推奨します。
【走行性能】
スバル車全般ですが、何よりもこれがよく出来ています。
まずアイサイトの優秀さは素晴らしく、ACCを使うと運転がとても楽です。
そして、ハンドリングが良いので思うように曲がってくれて、ブレーキも制御がしやすく作られていて疲れない上に楽しいです。
また、SUVで車高が高めであるにも関わらず、コーナリング性能が高く、ある程度のスピードでカーブに突っ込むことが出来て、横揺れが他社の車に比べて圧倒的に低減されています。
そこそこ走行性能が高いハッチバック等にも負けていません。
嘘ではありません。自信もって言います。
スバル車は1度試乗してみると良さが分かります。
ベース車のインプレッサはもっと安定しているだろうと思いました。
また、Aピラー部分の死角になりやすい部分も窓が確保されていて、全体的な視野も良いのでスバル車は本当に運転がしやすいです。
サイドミラーが多少手前寄りになっていますが、大して気になりませんでした。
【乗り心地】
足回りは少々硬めですが、丁度いいセッティングで、路面状況もある程度いなしてくれたので快適でした。不快感は少ないと思います。
シートのサポートはスバルのエントリークラスにも関わらず、本当にしっかりしていて疲れにくいシートだと思いました。
例えるならば、プロの整体師が開発したかのような座り心地のシート。これがとてもいい。
今回パワーシートが付いていましたが、XVでも助手席のシートと座面の高さが調整できるのは同乗者の快適性もしっかり考えてあると感じました。
誰もが快適に過ごせると思います。
【燃費】
基本的にリッター14から15程度だったので遠出をするともっと伸びると思います。
思ったより燃費は良かったです。
【価格】
中古の相場はあまり値落ちしていないように思えます。
【総評】
運転者も同乗者も安心出来て快適、運転もしやすい、総合的によく出来ています。
どこまでもドライブしたくなるような車です。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0e-L EyeSight Smart Edition
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2023年5月2日 21:00 [1710491-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
XV 2021年型 GTE
【インテリア】
夏前から秋口にかけて、左右両方のAピラーから小さなカタカタ音がする。
冷房の時期の湿度が高いときには、フロントグラスとドアミラー付近のサイドガラスの”外側”が曇る。フロントグラスはワイパーで拭き取ればよいが、ドアミラーの箇所が曇るのは非常に困る。窓の上げ下げで拭き取るが、またすぐに曇る。
【燃費】
エアコンを使わなくてもよい春秋で13km/L 台前半。冷房の必要な夏は、12km/L 台前半。暖房の必要な冬は、11km/L 前後。長距離ドライブをしない場合の通勤と週末買い物の日常乗りで、満タンにして、35L使って、400km 走行可能。タンクが小さ過ぎる。
e-BOXER では、ガソリンのみのエンジンよりタンクが小さくなっている。多少燃費が上がってもモータの分の車重増で相殺され、ガソリンタンクも小さくなり、結果的に満タンでの総走行距離が短くなっている。
【価格】
比較的安価。電装コストの占める割合が高く、その分本来の自動車としての基本的な性能につぎ込むリソースが少ないように感じる。
【安全装備】
アイサイトツーリングアシストの挙動は、カーブを多角形で舐めるように辿るため、常にカーブの内周に向かって振られる。カーブのRより少し大きめのRで辿ろうとして上手くいかず、それを修正するためにハンドルを切り足すという動き。真っ直ぐに進んでは、内周に向かってハンドルを切る操作を繰り返すようなもので、左右に頭を振らされる。
車間を自動で設定しても車間距離維持を優先するため、前の車が急に減速すると、人間であれば車間距離を活かして、緩やかな減速を行うが、アイサイトはその車間距離を保ったまま自車に急減速を伝えるだけ。前車が衝突したら、どういう挙動になるのか。
車速の設定が 5km/h 単位での設定であるため、前の少し遅めの車がいなくなった時など急に加速する。
室内ではアイサイトのカメラユニットが大きいため、ルームミラーがフロントグラスに沿って前方下方に取り付けられている。
このことで、前方視界の遮られる範囲が広くなり、交差点などで左の方から来る車や横断歩道上の歩行者が非常に見難い。
ぶつからない車なのですが、大雪のときなど、車の周りを全部キレイにしないと自動ブレーキがかかって車が動けなくなる。
一時解除して脱出することができるが、焦っている時に気が付くのは難しい。
走り出しの急発進抑制機能については、アクセル開度に比例しないため、無意識のうちに少し多めに踏む事になってしまい、このことが抑制機能の効く速度領域を超えた時点で急に前に押される急加速に繋がっている。
【総評】&その他
この車に乗る時のドア開錠の反応が一瞬遅く、いつも再度ドアハンドルを引くことになる。
しかし、降りるときの施錠時でも反応が一瞬遅いため、タッチボタンを再度タッチすることになる。
この数歩 歩きだして戻らなければならないのは、案外イラつく。
エンジンは、e-BOXER”システム”というようなスマートなイメージではない。
非常にうるさい轟音でエンジンがかかる。
回転数1900r.p.m.あたりで、夏冬、エアコンのON/OFF状態とは無関係。バッテリの充電状態も無関係。グログログロという ものすごい轟音。他社のハイブリッドのコーという静かな起動音とは真逆。アクセルを少し踏むと、1200r.p.m.に下がり、Dレンジに入れると、900r.p.m.となって多少マシな音の大きさになる。
トルコン(CVTユニット)に乗るのが2テンポほど遅く
運転者の意思であるアクセル開度に対して遅れるため、他の方も言っている[飛び出す、後ろから押される感じ]となる。
その上、アクセルを緩めての減速でも同じ挙動なので、”つんのめる”ような感覚となる。
走行時にはそれを繰り返すため、前後に不安定な動きになる。
この挙動は、CTVユニットの動作によるものとEVモードからエンジンがかかる時によるものがある。
信号などでの減速時にも起こり、減速中に急に飛び出し感があり、強めにブレーキを踏み足さなければならなくなる。その挙動に対してアイサイトのブレーキがかかるということもある。バックでの駐車時に起こることもある。
このヒョコヒョコ感は、時速40〜65km/h の速度域でよく起こり、40km/h 以下ではEVモードのON/OFFによるヒョコヒョコがよく発生する。
EVモードからエンジンがかかる瞬間に1600r.p.m.前後の回転数に上がり、この値が高すぎるため飛び出し感を感じることになる。低いとエンジンがかからないのかもしれない。その後速度により200r.p.m.前後下がるが、少し減速すると、またエンジンが停止して、EVモードになりつんのめる感じになる。
パドルシフトについては、運転者の意思に反した動きしかしない。
信号の無い交差点などで一つ落として減速し、曲がり切ったあとに普通に速度を上げていくと、1速の固定状態になって40km/h ほどになるまで、2速以上に上がらず、必要以上に引っ張ってエンブレが強すぎるものとなる。
パドルシフトで、”上げる”操作を行っても全く上がってくれない。
言うことを訊かないパドルシフトを解除するには、一度シフトレバーを右側のマニュアルモードに入れて、再度通常のオートマチックに戻さなければならない。
パドルシフトよりオートマチック動作を優先するなら、パドルシフトそのものの存在の意味が無い。
ハンドルについては、スイッチ類が多いためスポークの幅が広く、指をかけられる周長が少ない。さらにスポーク部分の裏が浅く曲面が滑らか過ぎるため、指の掛かりが少ない。敢えて滑らかにしない方が指の掛かりが良くなる。
最後に、私の車のCVTユニットは新車購入から1ヵ月、走行距離1000km未満で故障し、アクセルを踏んでエンジンの回転数は上がるのに、タイヤはピクリとも動かず全く車が動かない状態となった。その後、一か月ほどでCVTユニット丸ごと交換となったが、原因は全く分からないまま完了とされた。原因不明ということは、再度起こる可能性や他の車、さらには同じCVTユニットを使っている車種でも起こる可能性があるということになる。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0e-L EyeSight Smart Edition
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2022年12月17日 17:39 [1659324-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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||
|---|---|---|
【エクステリア】
アピールの強い車は、好きじゃないけど、スッキリ纏まったデザインだと思います。
機械式駐車場を使うので、全高1550ミリは必須で、これを確保しながら、最低地上高200ミリの余裕がある車、他に選択肢はありませんでした。
【インテリア】
機能的に使いやすく、落ち着いた質感です。
【エンジン性能】
e-ボクサーも最初は違和感があったけど、慣れたら快適に思えてきます。
踏みこんで、楽しい車です。
【走行性能】
街中道、ワインディング、高速道路、ダート、雪道全てにおいて優踏生だと思います。
特に雪道の安定性は、スバルだと思います。
【乗り心地】
突き上げも、フワフワ感も無く、普通乗用車感覚です。
【燃費】
スバルのAWDに燃費は求めてなかったけど、12?15kは走るので、満足しています。
【価格】
フルモデルチェンジ前だったので、バーゲンプライスで購入しました。
【総評】
機械式駐車場をつかう普段使いから、遠方のスキー場、山釣り海辺の不整地走行まで、程よくバランスされた車です。
私の使用条件で使いやすい車は他に有りませんでした。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 1.6i-L EyeSight
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2022年11月5日 18:28 [1642324-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】悪くもないけどそれほど良くもない
【インテリア】特徴はないけど極端に安っぽくはない
【エンジン性能】非力、トルクが無い、回しても煩いだけで進まない
【走行性能】普通に曲がる、安定したハンドリングはgoodです
【乗り心地】下道は素晴らしい、音が静か、柔らかな乗り心地、しっとりしている、安心できる、高速の110以上はエンジンが煩い、ロードノイズも高くなる。要するに下道キングの車
【燃費】高速中心で12〜3
【価格】安い方だと思う
【総評】営業車です。高速以外は幸せな車です。取り回しも楽です。丁度いい広さです。ラゲッジスペースは必要最小限です。ギリギリのレベルで会社に大切にされていると感じる車です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年10月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 233万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 1.6i-L EyeSight
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2022年10月16日 01:31 [1633425-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
納車後7000kmほど走りました。生産終了を目前に、購入を迷っている方の参考になれば幸いです。
私と妻と子供1人がゆったりと乗れ、かつ全長4500mm以下、最低地上高150mm以上の車を探していました。候補はXV、Mazda CX-30、Honda Freed。(Vezel、カローラクロスは納期が長すぎるため却下)
【エクステリア】
正面・サイド・後ろ、それぞれの角度から違った印象を見せながら、アクティブでシャープなスタイルは本当に格好良いです。ボディー色は最初はホワイトを考えていましたが、XVを象徴するクールグレーカーキにしました。天候や日の差し方によって見え方の変わる色で、スバルの他の車種にも一部採用されましたが、不思議とXVにしか似合わない色です。
【インテリア】
スイッチや計器類の並びがコックピットを彷彿とさせ、Mazda CX-30の高級感のあるミニマリズムとは対照的に感じました。見た目の美しさに関してはCX-30には惚れ惚れするものがありますが、子供を乗せて走る=ある程度の汚れや劣化は覚悟しないと考えた時、アウトドア感のあるXVの方が気ままに使えると思い、XVに軍配が上がりました。差し色のオレンジステッチは見る度に気分を上げてくれます。
【エンジン性能】
1.6L自然吸気エンジンは正直、この車体にはアンダーパワーに感じます。もう一回り排気量の多いエンジンか、ターボがあれば軽快に走れると思います。かと言って走りに不満があるかというとそうでもなく、日本の交通法規ではこれぐらいのパワーの方が自制心を持って安全に走れると思います。エンジンの吹け上がりが良く、高回転まで一気に回る一方で、エンジン音の割にビューンと加速はしないというもどかしさも少しあります。e-BOXERは燃費、走りの面でもう少し進化を待った方が良いと思い、1.6Lガソリンエンジンを選びました。
【走行性能】
乗り味がこの車に惚れ込んだ1番のポイントでした。他のメーカーの車とは明らかに違う、4つのタイヤが地面を捉えている感覚、カーブでハンドルを切った時に滑らかに曲がっていく操作感、水平対向エンジンの滑らかな加速感を忘れることができず、どうしてもXVが欲しくなりました。また、アイポイントの高さや設計による運転席からの視界の良さは抜群で、右左折や合流時の安全確認にストレスを感じません。こういったスペックに表れない、車としての楽しさとそれを支える安全設計に魅了されて、多くの人達がスバリストになっていくように思います。
また、車を購入してから感じたのがアイサイト・ツーリングアシストの素晴らしさです。ACCは0-120kmまで対応しており、高速での移動における疲労感が半分くらいになります。加減速も自然で、車にある程度アクセル・ブレーキ操作を任せられる安心感があります。電動パーキングブレーキ・ブレーキホールドも付いているので、街中の信号待ちも疲れません。
【乗り心地】
シートの座り心地はとても良く、ハンドルの調整可動域が大きいので自分に合ったシート・ハンドルポジションを設定することができます。静粛性に関してはエンジン音がある程度聞こえるのと、高速道路でロードノイズが少し気になる程度で、普段使いではとても快適です(ドアの重厚感のある音がとても良いです)。さらに静けさを求める人はMazdaの車や、もっと上の車格の車を探す必要があると思います。後席も広々としているのもポイントで、夏に計800kmの旅行に行きましたが、この車のおかげでとても快適な旅になりました。
【燃費】
購入する前からわかっていたことですが、HV車が20km/lを余裕で超えるこのご時世で、街乗り10km/lはお世辞にも良いとは言えませんね。一方で信号の少ない郊外や高速道路ではエアコンを使っていても15km/lくらい走ります。水平対向エンジンの特性上、発進から低速走行時のトルクが低いため、ストップ&ゴーの多い街中では燃費が悪くなることは避けられません。この点は次世代のパワートレインに期待です。
【価格】
1.6i-L、フロント&サイドビューカメラなどのオプション付きで乗り出し280万円は相当安いと思います。この安全装備と乗り味がこの値段で手に入ることが驚きです。EVへ自動車業界がシフトしていく中、素性の良いガソリン車を乗ることができる有り難みを感じます。
【総評】
素晴らしい車だと思います。安全設計、走行性能、インテリア、エクステリア、全てがバランス良くまとまっていて、ドライバーに運転する楽しさを伝えてくれます。XVの後継機であるクロストレックはさらに進化しており、アイサイトやボディー剛性もアップグレードされるようですが、通常使いであればXVで不満を感じることは無いと思います。熟成された最終型のXV、私は大満足です。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0e-S EyeSight
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2022年8月15日 23:24 [1611211-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
購入後、7ヶ月 12000キロ走行でのレビューです。
初めての夏を迎えてe−boxerに困惑しています。
交差点などで停止するとEVになりますがこの時にエアコンも停止し、暑くて不快な思いをしています。 アイストキャンセラーも無く電動コンプレーサーでもなく。
渋滞などに遭遇したら熱中症になりそうです。 購入前に試乗しましたが夏ではなくこのような状況になるのならe−boxerは購入していなかったかも・・・・。
皆さんはどうしていますか?
更に停止中にEVになるとアイストになりますが、停止後数秒でエンジンONになります。 その都度不快な振動が起こります。 マイルドハイブリッドなのでバッテリーが小さい為仕方ないのでしょうが、意味もなく頻繁にON,OFFを繰り返すエンジンはどうでしょう?
CAFE規制で急場しのぎで作ったと疑いたくなります。
慣れるしかないのでしょうが。
前車はフォレスターXTでしたがそれより走行性能特にコーナーは良いと思います。
SGPとアクティブトルクベクタリングの効果なのか回頭性は満足です。 特にSモードでコーナーの手前でブレーキを踏みながら減速し、パドルでシフトダウンしてコーナーを立ち上がる時は気持ち良いコーナーリングをしてくれます。
どんなクルマにも長短が有りますので上手く使いこなしていくしかないでしょう。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年11月
- 購入地域
- 静岡県
- 新車価格
- 290万円
- 本体値引き額
- 40万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0 e-BOXER Advance
2022年6月19日 13:39 [1592729-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
現在、トヨタのカローラクロスの納車待ちなのですが(2021年12月契約、2022年7月納車予定)
納期が全く未定でキャンセルも視野に入れて20年以上ぶりにスバル車を候補として試乗してみました
【エクステリア】
スバル車はどれも同じ顔で大差ない感じですがデザイン的には結構好きです
【インテリア】
ハイセンターコンソールの車が大嫌いなので、スバル車の運転席周りのレイアウトは好きです
デザインはちょっと野暮ったい気がしましたが無理にお洒落感出すよりよほど好感が持てます
シートのファブリック部分がちょっと滑るのが気になりました
荷室が車のサイズから想像するより狭いのが意外でした(広いけど浅い)
【エンジン性能】
2リッターにしてはちょっと元気がない、けどストレスを感じるほどでもない
モーターどこで使ってるのかわからない、力強くアシストしてる感は乏しい
けど、SUVとして日常使いで困る事は無さそうです
水平対向エンジンの振動と音も気になるほどでもなかった
【走行性能】
試乗で軽く流す程度ではスバルご自慢のAWDほかの電子制御の恩恵もあまり感じませんでした
ハンドルのセンターが甘めなのは意外でした
ただ、不満を感じることは皆無です
ブレーキは踏み始めから停止まで安定した制動で素晴らしいと思います
【乗り心地】
最近乗ったコンパクト〜ミドルサイズのSUVで順位をつけると
カローラクロス>XV>RAV4>CX-30>キックス>ベゼル=ヤリスクロスといった感じでしょうか
女子アナのスィーツ食レポみたいになんでもかんでもしっとりなめらかふんわり上質とか言うつもりは無いですが、足の硬さが落ち着きに感じて乗り味結構いいです
★4は以前知人のXVに雨の日に乗った時に『軽かよ』って思うくらい雨の音が凄くて驚いたので-1しました
【燃費】
試乗のため評価なしですが、カタログ数値で見るとhybridが全く燃費に貢献していないので、多分良くは無いのでしょう
【価格】
安全が売りのスバルなのにバックカメラとかコーナーセンサー(しかもフロントのみ)がOPにはちょっと驚きましたが実用系OPで固めてコーティングとか入れて値引きでカローラクロスやベゼルとほぼ同価格でした
【総評】
大昔に2台ほど乗っていたスバル車が割と致命的なトラブルで連続して廃車になり当時の恐怖から長いこと疎遠になっていました
アイサイトも今となっては割と普通
デザインも尖った所がなくて普通
走行性能も良くも悪くもなく普通
リアシートもホンダ車のように前席が窮屈にならない程度に広くて普通
価格も普通
ほぼ全部普通ですがこれってすごいことだと思います
ちょっと欲しくなりました
ピアノブラックやソフトパッドを上質と評価する人には全く刺さらない車ですね
フルモデルチェンジでboxer捨ててトヨタの新THS載ったら死角が全くなくなるような気がします
というか、そうしないとメーカーとして生き残れない気がします
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0e-S EyeSight
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2021年7月8日 14:52 [1470785-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
2.0e-S EyeSightを購入して1.5ヶ月です。
人生初めてのスバルです。
海外と国内を転々とし、自家用車はしばらく所有しておりませんでした。( 妻のRX-8が現状です)
何とも断定的なことは言えませんが、印象は以下の状況です。
1. セーフティアシスタントは気に入ってます。
現状であれば、運転手に注意を促してくれればok
2. 友人の初代アルシオーネに比べれば、スタイルもエンジン音も良くなっているかと。
3. バックのときに、サイドミラーの角度が変わってくれるのが有難い。
4. 初めて、CVTに乗るせいか、変速機ショックの無いことに感動してます。
5. 購入は、電気自動車やe-power と迷いましたが、スタイルとドライブフィーリングでは、まだ、スバルなどのレシプロエンジンが好きです。
6. 個人の経験で、fun to drive はRX-8
7. ドイツのアウトバーンのドライブならAudi A8です。240km/hでも会話ができます。会社の車でないと乗れません。
8. 2.0e-S EyeSightの燃費が、エアコンonで、8.8km/l と10はしらないか? と言ったところです。
しばらくは乗り続けて、このクルマの良いところを見つけていきます。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年5月
- 購入地域
- 茨城県
- 新車価格
- 287万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 1.6i-L EyeSight
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2021年5月6日 00:52 [1451041-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
今シーズン我が家近辺は、最大2m超えの積雪でした。我が家の2020年型ノーマルXV AT1.6は 60cmの新雪を豪快にラッセルして他車の道作りをしました。軽い新雪かつ舗装路とはいえ、ヘッドライト付近まで埋まりながら、豪快に雪煙を挙げて爆走する姿は驚異的でした。雪煙でほとんど前が見えませんので、公道で試してはいません。あくまで広い駐車場内での経験です。おかげで他のクルマも安全に駐車場から脱出できました。
Xモードは昔のパートタイム4WDの4Lと同等の走破力でした。圧雪の凸凹道路では、いわゆる対角線スタックからも脱出できました。まるでLSDや電磁デフロックを装着しているかのような感覚でした。 除雪車が通ると道の両側は高い壁となり 道幅は極端に狭くなります。幅180cmが雪国の限界でしょう。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年10月
- 購入地域
- 新潟県
- 新車価格
- 233万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 1.6i-L EyeSight
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2021年4月25日 09:36 [1446570-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
2020年マイナーチェンジによりフロント樹脂の面積が増えました。またグリルの形状やデザインがよりワイルドな物に変更されたおかげで、マイナーチェンジ前の品のあるかっこよさから無骨でワイルドなかっこよさになりました。
また、サイドミラーやAピラーの位置が良く開放感抜群で気に入っています。
【インテリア】
メカメカしい雰囲気で私派気に入っています。使いやすさも問題ありません。パナソニックか三菱のナビをつけないと見た目が悪くなりますが、パナソニックのナビは控えめに行って賢くありません。大通りを走らせるルートの選択が多い気がします。そのため街乗りでは自分で走る方が近道です。
【エンジン性能】
1.6i-Lです。
街乗りでは問題ありませんが、ストップアンドゴーでは2000回転ぐらい回して走り出さないと名古屋では煽られます。(エコで徐々に加速するという文化がない!?)そのためストレスなく走りたい場合は停止からのスタートではエンジン回転を上げる必要があります。
高速ではゲートを超えたあたりから積極的なのに加速が必要です。合流直前で踏み込んでも加速が追いつかずしんどい思いをする可能性があります。
80km制限の高速なら、坂道を登ってる段階で60km〜70kmを十分出していれば怖くはありません。
巡航では1000から1600回転ぐらいで走ります。追い越しも余裕を持てば大丈夫です。
【走行性能】
ハンドルは機敏に動きますが、車は滑らかに走り気持ちがいいです。ただし、ガソリン車の宿命かもしれませんが、63Lのタンクが満タンのときはずっしり大人のしっかりした走りですが容量の半分になると軽快な走りに変わります。ステアリングフィール、加速感いずれも変わるので慣れるまではその変化に驚きます。(こんな軽く軽快に走るの……?)そういった意味では車重がよりあるe-boxerの方が走行感は一定かも知れません。
【乗り心地】
旧型ヴェゼル、ノート-powerを運転しておりました。
それらと比べてもロール感も少なくカーブでも安定して走れます。また、大きなうねりもいなしてくれます。
後席の突き上げ感も弱いです。
シートに関して身長が168cm程度ですが、膝裏にシートの前端がくい込み痺れます(笑)なので厚着をせずにしっかり腰を立てて座って長めに試乗することをおすすめします!これのせいでちょっと残念な気持ちになりパワーシートつければ良かったと思いました。
【燃費】
これは想定通り悪いです。
スバルさんは今後の燃費規制にどう対処していくのか注目です。(次モデルからWLTC20kmとかになった場合、驚きと嫉妬に苦しみそう(笑))
都市部のストップアンドゴー300m〜500m毎に信号があるような環境ではエアコンなし9.1km、エアコンあり8.6km、高速道路15.1kmです。なので長距離移動が多いレジャー利用が多い方は燃費による経済的負担や精神的ダメージは少ないかも!
【価格】
メンテナンスやボディーコーティングつけると高いですね。
あとは、アイサイトの拡張パック等は最近では他車種では当たり前のパッケージになってきているので、もう少し安くつけれたらいいと思う。しかしガソリンモデルなだけあって安めだと思う!
その他、メーカーオプションがパッケージになりすぎている。選択の自由をもう少し与えてほしい。
【総評】
スタイリング、乗り心地、アイサイトはとても満足しています!
燃費に我慢できる人にはいい車だと思います!
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0 e-BOXER Advance
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- 自動車(本体)
- 3件
- 25件
2021年2月15日 10:57 [1403583-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
アイサイトの安全性、室内静か、ハンドリングよく、スタイルもかっこいいと思います。フォレスターの方がいろいろついていて悩みましたが、車格が大きく仕事につかえないため、XV。価格は上がってもいいので、アイサイトXがつくころにはフォレスターと同等の装備を付けてほしいです。
担当ディーラーさん、店長さんもXV乗りのスバリストなので進められた。(*^^*)そのため、XVには詳しいです。大体ディラーさんの言う通りのオプションを付けました。(上客?)スバルは面白いです。抱き合わせで結構負けるのだけど、ほんとに負けているの?ミニカーとかテッシュボックスとかをくれたりする。レボーグのミニカーもらいました。止まる。キャンペー2割引きにつられてまたオプションをつけてしまい、出費。
ただ、フレキシブルタワーバーはいい。ハンドリングさらに向上。リアカメラブロアーはすごい。以前マツダで付けたのとはレベルが違いすぎます。新しいものができたといことかな。ただ、フロントのスバルマークを光らせるのは失敗した。昼はよくわからないし、考えてみたら自分では見ることができない。別のオプションにすればよかったかな。
あと想定外だったのは、タイヤがでかいことです。そのため、スタッドレスタイヤが高い。びっくり。フォレスターはもっとタイヤでかいのかな?
冬、ホワイトアウトに遭遇。さすがにアイサイトもエラー。ただ、Xモードがあったので止まることはないとの安心感がった。実際走行じたいに問題なし。それにしても、人生2度目のホワイトアウトだったが、何も見えない。20キロ位で恐怖しながら運転。反対車線からくる車はヘッドライトで確認。xvでよかった。
ヘッドライトヒーター。つけてよかた。溶ける。ただ、ホワイトアウトの時は結構雪がついていてびっくり。
エンジンスターター。xvにはハンドルヒーターがついていないが予めエンジンをかけていれば乗車するときにはハンドルも冷たくない。スマートキーからエンジンをかけられるものをオプション装着してもいいかもしれない。自分は遠距離からかけられるエンジンスターターを採用したがこれについては注意が必要。サイドミラーを自動車内のボタンで閉じるとエンジンがからない。あくまでスマートキーでサイドミラーを閉じること。それでエンジンスターターをかけてもサイドミラーは勝手にひらかないからサイドミラーが凍結していても問題がない。なぜ、このことに言及したかというと、今はわからないが、マツダのエンジンスターターは室内で自分でサイドミラーを閉じないとエンジンをかけると勝手にサイドミラーが開いてしまうからだ。サイドミラーが凍結している場合危険だ。この点については混乱して気づくまでエンジンスターターエラーになり困った。メーカーによって違いがあり混乱する。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0i-S EyeSight
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- 自動車(本体)
- 1件
- 18件
2020年11月21日 00:31 [1390235-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
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![]() |
|
|---|---|---|
横から見た形がスマートでカッコいい |
アンダーパネルはオレンジで |
【エクステリア】
前の顔も後ろの顔とにかくカッコいい
横から見た流れるようなスマートな形もSUVのなかで1番好きでした
リアとサイドのオレンジアンダーパネルが自慢の愛車。
【インテリア】
目を見張る驚きや面白みはありませんが、スッキリとしていて、飽きがこない印象。
【エンジン性能】
車に詳しくないですが、山道や高速も問題なく力強く走ってくれます。
【走行性能】
高速での安定感、車線の自動補正は最高でした。
安心感がぐっとまします。
【乗り心地】
乗り心地は全く問題なし
スライドドアの車などに比べると当然赤ちゃんは乗せにくいです
【燃費】
可もなく不可もなく
【価格】
オプションてんこ盛りで350万円くらい
自分には高級車でしたが納得の車
【総評】
自分の憧れを全て盛り込んで購入した大満足の車。2年半で18000キロのり、赤ちゃんを乗せるのが面倒で家族ではあまり使わなくなったので、泣く泣くハイトワゴンに乗換えを決意しました。
外観に一目惚れ、アンダーパネルやブルーライト電飾など、気になるオプションは全てつけた最高車でした。しっかりした乗り心地と、アイサイトの安定感、値段に見合った十分満足出来る車でおすすめです。リセールバリューもかなりよかったです。
最新型は顔があまり好みじゃなくなったけど、またいつかXVに乗りたいと思っています。
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自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0e-L EyeSight
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2020年10月18日 03:48 [1340496-4]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 1 |
結論から言ってしまえば、e-boxerのシステムがこの車の乗り味を台無しにしてしまっている。
エンジンが掛かっている時の0キロからの走り出しはアクセル開度関係なく滑らかに又自分の思った通りの加速が出来てその他の速度域でも特に不満なく走れる。
モーターからの0キロ発進時は
?モーターからエンジン始動時のショックが酷い
?スピードが上がってアクセル離すとEV走行するが、エアコンが送風になる。
?これがこの車の最大の不満点で0キロ発進時は毎回ショックが有り同乗者に運転下手になった?といわれるほど酷い。アクセルを強めに踏めば即エンジンが掛かる(それでもエンジン始動のショックは有る)がその時はトルクが有りすぎて急発進ぎみになる。
特に酷いのが交差点で右折するときで今だと思ってアクセル踏む→モーター走行遅すぎる→アクセル踏み足す→ショックと共に急発進する。スバルのcmで「安心と愉しさを」と言っているが自分は「不安と不愉快を」しか感じない。
1か月点検でこの症状を言って見てもらったが特に問題無いと言われて終了。今後年次改良してもこの症状を改善する気がないようです。スバルの開発陣はe-boxerの車に乗った事があるのでしょうか?
?EV走行中送風になって夏場は暑くて死にそうになります。特に下り坂が続く道ではエアコン温度を低く設定してても、無理矢理EV走行するような感じでその都度パドルシフトでギアを下げる動作をしなくてはならない。燃費を良くしようとアクセルをあまり踏まないとEV走行するが送風になりフルオートエアコンでも暑くなったり寒くなったりで気持ち良く運転なんて出来ない。この部分は不満点と言うより欠陥だと思う。
自分が試乗したとき冬場でエンジンがずっと掛かりっぱなしだったのでこの症状に気がつきませんでした。e-boxerシステムのせいで乗り心地も室内の快適性も最悪です。エンジンが常時掛かっていれば??の不満点は解消されモーターアシストもあって伸びやかに加速できる良い車だがエンジンが止まっている時は20年車に乗ってきた中で最悪な車。今後はトヨタの傘下に入ったのでトヨタ系のハイブリッドシステムに変わっていくと思われるが現状のスバルのハイブリッドは買う価値が全くない。アイドリングストップキャンセルさえ付いていれば良い車になっていたのに残念。
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スバルXVの中古車 (全3モデル/1,588物件)
-
- 支払総額
- 203.1万円
- 車両価格
- 192.6万円
- 諸費用
- 10.5万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.7万km
-
XV 2.0アイサイトプラウドエディション 特別仕様車 ETC│17インチアルミホイール│クルーズコントロールシステム│本革巻ステアリングホイール│オートエアコン│ESP│キーレスプッシュスタート
- 支払総額
- 103.6万円
- 車両価格
- 90.2万円
- 諸費用
- 13.4万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 6.1万km
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