| Kakaku |
スバル スバル XV 2017年モデルレビュー・評価
スバル XVの新車
新車価格: 213〜295 万円 2017年5月24日発売〜2022年10月販売終了
中古車価格: 95〜294 万円 (1,029物件) スバル XV 2017年モデルの中古車を見る
モデルの絞り込みグレード別にレビューを絞り込めます。モデルの絞り込みを解除すると全てのレビューが表示されます。
選択中のモデル:スバル XV 2017年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| 1.6i EyeSight | 2017年5月24日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| 1.6i-L EyeSight | 2021年12月16日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.6i-L EyeSight | 2020年10月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 1.6i-L EyeSight | 2020年1月9日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| 1.6i-L EyeSight | 2018年10月19日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 1.6i-L EyeSight | 2017年5月24日 | フルモデルチェンジ | 16人 | |
| 2.0 e-BOXER Advance | 2021年12月16日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.0 e-BOXER Advance | 2020年10月8日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| 2.0 e-BOXER Advance | 2019年11月15日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| 2.0 e-BOXER Advance | 2018年10月19日 | マイナーチェンジ | 14人 | |
| 2.0e-L EyeSight | 2020年10月8日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.0e-L EyeSight | 2019年11月15日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| 2.0e-L EyeSight Smart Edition | 2021年12月16日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.0e-L EyeSight Smart Edition | 2021年6月17日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 2.0e-S EyeSight | 2021年12月16日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.0e-S EyeSight | 2020年10月8日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
| 2.0e-S EyeSight | 2019年11月15日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| 2.0i-L EyeSight | 2018年10月19日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| 2.0i-L EyeSight | 2017年5月24日 | フルモデルチェンジ | 46人 | |
| 2.0i-S EyeSight | 2018年10月19日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| 2.0i-S EyeSight | 2017年5月24日 | フルモデルチェンジ | 54人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.39 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.91 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.88 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.33 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.34 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.10 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.92 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「乗車人数:2人」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0i-L EyeSight
よく投稿するカテゴリ
2025年11月11日 19:20 [1994918-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
中古購入しました。
2.0i−L 多分普通のグレードです。
【エクステリア】
スバルだね。っていうデザインです。
デザインよりも実用性という雰囲気が良いと思います。
誰が乗っても違和感がないので、乗りやすいと思います。
好みは分かれますが、テールランプはお気に入りです。
先日、白の同じグレードのXVとすれ違いましたが、一瞬バンと勘違いしました。
レジャー用として買うなら白以外が良いと思います。
【インテリア】
旧バージョンのインプレッサ、フォレスターと共通デザインです。
ベースグレードかと思うので、特に高級感もありませんが、日常使いだとこれくらいで良いのかな?と思います。
MFDも殆ど見ないので、中央にスマホホルダーを設置したくなりますが、アイサイトの邪魔になるので我慢です。
以前フォレスターに乗っていたナビとMFDが分かれているのに違和感を感じていましたが、正直なところ、現行スバルのタテ型ナビ画面よりも使いやすいし見やすいです。
また、アイドリングストップ等のスイッチ類も物理スイッチなので、とても使いやすい。
いい加減、スバルのタテ型ディスプレイやめて欲しいです。
本当に現行のスバル車は使いにくいんだなと実感できます。
【エンジン性能】
普通の2リッターエンジンです。
2.4Lの旧型フォレスターよりもパワー感あるかもしれません。
2.4Lの滑らかさはないですが、乗っていて不快感やパワー不足感はないです。
【走行性能】
仕事柄、林道に入る事が多いのですが、余程の事がない限りどこでも入っていけます。
エクストレイルより悪路性能は良いです。
14度の坂(しかも砂利)も上り下りできるので、見た目よりも走ります。
アイサイトのレーンキープは邪魔です。
やはり新しいバージョンは進化しているのですね。
【乗り心地】
インプレッサとフォレスターの中間(当たり前ですが)
コーナーの入り口でフォレスターの様な腰砕け感はをあまり感じません。
ただし、タイヤは純正ではないため、一概には比べられないです。
ただ、中古でショックが若干抜け気味なので、気が向いたらショック交換しようと思います。
【燃費】
長距離走る関係上、おおよそ14.5km/lをキープ中です。
思ったよりも走ります。
エンジンのトルクが乗り始めた所に合わせて加速させてやると燃費が向上する様です。
【価格】
中古で200万円以下、かなりコストパフォーマンスが良いです。
【総評】
手頃で、走破性の高い仕事用車両を探していたのですが、コストパフォーマンス的にバッチリでした。
あまり人気がないのか、中古でも相場は安定している車なので、実用車としてお勧めです。
また、思った以上に良い燃費をキープしているのも驚きです。
また、スバルに限らないのでしょうが、現行型はタッチパネルに集約してしまっているので、非常に使いにくい。
結局、スバルはシンプルな車が一番いいなと感じる良い車です。
参考になった6人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0i-S EyeSight
2024年4月23日 02:50 [1042982-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
2024.4追記
現時点ではカタログから消えて、引き継いだ機種はレイバックとなります。
レイバックでは、センターインフォメーションディスプレイが全機種標準装備となり、イマドキ無駄にお金を使うだけの無意味なナビを買う必要もなく、ナビ、電話、オーディオはもちろんのこと、Lineでの音声による応答も可能になります。
【エクステリア】
まずまずな感じですが、先代のほうがどこかお洒落で洗練されている感じがありました。
エクステリアで気になるのは、キーロックと連動してドアミラーが収納されないこと。
約1.5万円のオプションのようです。何で電動可倒式ミラーなのに連動がオプションなのか?はそもそもオカシな話です。
もう一つは、レクサスや輸入車などで良く見かけるポジションランプの常時点灯機能もありません。
LEDランプを常時点灯させたいなら、後付け感アリアリのフォグランプ下に付くアクセサリーランプしかなく、しかも約3.6万円のオプションです。
せっかくLEDのスモールランプを装備しているのだから、それをレクサスのように常時点灯させたほうがカッコよいし、視認性もよくなるのに、なぜカッコ良くない位置に後付け感アリアリのアクセサリーランプがオプションなのでしょう?
細部での使い勝手やカッコよさを捨ててまでの姑息なオプション商法で商品力をスポイルさせているのが残念ですね。
【インテリア】
質感などは無難な仕上がりですが、相変わらずの全グレードがオーディオレスです。
初代XVの発売当時ならば、まだしも進化したスマホナビも普通な時代に、イマドキオーディオレスとは時代遅れという他なく、しかもパナソニックの30万越えの時代遅れのSDナビ以外を選択すると地図の更新もスマホのようにリアルタイムではありません。
この専用ナビ以外を選択した場合は、極めて重要な見た目が大変に残念なことになります。
また、内装の質感もトヨタ系の弱点で、最上級グレードでも質感はイマイチでマツダや輸入車並クラスのプジョーあたりには勝てないレベルです。
マツダでは2014年の現行デミオから、オーディオレスという欧州では通用しない仕様を止めて、欧州に近いセンターディスプレイをほとんどのグレードで標準装備しました。
XVも2017年の新型モデルならば、ナビの位置に最近の欧州車のようなセンターディスプレイが装備されオーディオが使えるのは勿論、apple car play や andoroid autoなどのスマホ連携システムくらい標準装備にしてほしいところでした。
あとは、前部にマップランプ2灯、中央に室内灯1灯が装備されており、国産車のお約束なのか、イマドキ電球です。
この価格帯の輸入車では、室内灯は全てLEDが常識です。ここも、とても2017年モデルとは思えませんね。
【エンジン性能】
2Lのエンジンは低速からトルクがあります。
【走行性能】
スバルなので走りはよさそうです。
短距離試乗のため良く分かりませんでした。
【乗り心地】
安定感のある、まずまずの乗り心地でしたが、路面のギャップなどの対応力はイマイチな感じでした。
【燃費】
【価格】
車体は最上位モデルで284万円ですが、必須のナビなどのオプションを追加すると、約+40万円のオプションが加わり総額は360万程度とのことでした。
中身は大幅によくなっていますが、価格もけして安くありませんね。
あと50万も出せば、ボルボV40クロスカントリーやBMWのX1あたりにも手が届きそうです。
国産車が割安だったのは遠い昔の話になりました。
【総評】
クルマの基本的な部分の出来は旧型と比較して段違いによくなりました。
しかし、ナビの売り方、常時点灯ポジションランプ未設定、室内灯が電球、キーロック連動ミラーがオプション......少しづつ、最新の輸入車やレクサスなどと比べると装備内容が落とされていて、ユーザーが気づかないと、微妙にカッコ悪く、微妙に使い勝手の落ちる残念なクルマを選ばさせられることになり、これでは安心してクルマを買うことができませんね。
しかもオプションを選択していくと、価格はいつの間にか輸入車やレクサスに近い水準になっています。
マトモな選択肢が無いのにオーディオレスな理由とは、そこに存在するのはユーザー目線ではなく、ディーラーやメーカー目線の大人の事情だと推測されます。
折角、最新型のクルマを手にしよういうユーザーにとつて、このXVの基本は良いクルマなのに売り方がとても残念ですね。
これでは手放しに良いクルマとは個人的にオススメは出来ませんね。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった148人(再レビュー後:5人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0e-L EyeSight Smart Edition
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年12月17日 17:39 [1659324-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】
アピールの強い車は、好きじゃないけど、スッキリ纏まったデザインだと思います。
機械式駐車場を使うので、全高1550ミリは必須で、これを確保しながら、最低地上高200ミリの余裕がある車、他に選択肢はありませんでした。
【インテリア】
機能的に使いやすく、落ち着いた質感です。
【エンジン性能】
e-ボクサーも最初は違和感があったけど、慣れたら快適に思えてきます。
踏みこんで、楽しい車です。
【走行性能】
街中道、ワインディング、高速道路、ダート、雪道全てにおいて優踏生だと思います。
特に雪道の安定性は、スバルだと思います。
【乗り心地】
突き上げも、フワフワ感も無く、普通乗用車感覚です。
【燃費】
スバルのAWDに燃費は求めてなかったけど、12?15kは走るので、満足しています。
【価格】
フルモデルチェンジ前だったので、バーゲンプライスで購入しました。
【総評】
機械式駐車場をつかう普段使いから、遠方のスキー場、山釣り海辺の不整地走行まで、程よくバランスされた車です。
私の使用条件で使いやすい車は他に有りませんでした。
参考になった25人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0e-S EyeSight
よく投稿するカテゴリ
2022年8月15日 23:24 [1611211-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
購入後、7ヶ月 12000キロ走行でのレビューです。
初めての夏を迎えてe−boxerに困惑しています。
交差点などで停止するとEVになりますがこの時にエアコンも停止し、暑くて不快な思いをしています。 アイストキャンセラーも無く電動コンプレーサーでもなく。
渋滞などに遭遇したら熱中症になりそうです。 購入前に試乗しましたが夏ではなくこのような状況になるのならe−boxerは購入していなかったかも・・・・。
皆さんはどうしていますか?
更に停止中にEVになるとアイストになりますが、停止後数秒でエンジンONになります。 その都度不快な振動が起こります。 マイルドハイブリッドなのでバッテリーが小さい為仕方ないのでしょうが、意味もなく頻繁にON,OFFを繰り返すエンジンはどうでしょう?
CAFE規制で急場しのぎで作ったと疑いたくなります。
慣れるしかないのでしょうが。
前車はフォレスターXTでしたがそれより走行性能特にコーナーは良いと思います。
SGPとアクティブトルクベクタリングの効果なのか回頭性は満足です。 特にSモードでコーナーの手前でブレーキを踏みながら減速し、パドルでシフトダウンしてコーナーを立ち上がる時は気持ち良いコーナーリングをしてくれます。
どんなクルマにも長短が有りますので上手く使いこなしていくしかないでしょう。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年11月
- 購入地域
- 静岡県
- 新車価格
- 290万円
- 本体値引き額
- 40万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった111人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0 e-BOXER Advance
2022年6月19日 13:39 [1592729-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
現在、トヨタのカローラクロスの納車待ちなのですが(2021年12月契約、2022年7月納車予定)
納期が全く未定でキャンセルも視野に入れて20年以上ぶりにスバル車を候補として試乗してみました
【エクステリア】
スバル車はどれも同じ顔で大差ない感じですがデザイン的には結構好きです
【インテリア】
ハイセンターコンソールの車が大嫌いなので、スバル車の運転席周りのレイアウトは好きです
デザインはちょっと野暮ったい気がしましたが無理にお洒落感出すよりよほど好感が持てます
シートのファブリック部分がちょっと滑るのが気になりました
荷室が車のサイズから想像するより狭いのが意外でした(広いけど浅い)
【エンジン性能】
2リッターにしてはちょっと元気がない、けどストレスを感じるほどでもない
モーターどこで使ってるのかわからない、力強くアシストしてる感は乏しい
けど、SUVとして日常使いで困る事は無さそうです
水平対向エンジンの振動と音も気になるほどでもなかった
【走行性能】
試乗で軽く流す程度ではスバルご自慢のAWDほかの電子制御の恩恵もあまり感じませんでした
ハンドルのセンターが甘めなのは意外でした
ただ、不満を感じることは皆無です
ブレーキは踏み始めから停止まで安定した制動で素晴らしいと思います
【乗り心地】
最近乗ったコンパクト〜ミドルサイズのSUVで順位をつけると
カローラクロス>XV>RAV4>CX-30>キックス>ベゼル=ヤリスクロスといった感じでしょうか
女子アナのスィーツ食レポみたいになんでもかんでもしっとりなめらかふんわり上質とか言うつもりは無いですが、足の硬さが落ち着きに感じて乗り味結構いいです
★4は以前知人のXVに雨の日に乗った時に『軽かよ』って思うくらい雨の音が凄くて驚いたので-1しました
【燃費】
試乗のため評価なしですが、カタログ数値で見るとhybridが全く燃費に貢献していないので、多分良くは無いのでしょう
【価格】
安全が売りのスバルなのにバックカメラとかコーナーセンサー(しかもフロントのみ)がOPにはちょっと驚きましたが実用系OPで固めてコーティングとか入れて値引きでカローラクロスやベゼルとほぼ同価格でした
【総評】
大昔に2台ほど乗っていたスバル車が割と致命的なトラブルで連続して廃車になり当時の恐怖から長いこと疎遠になっていました
アイサイトも今となっては割と普通
デザインも尖った所がなくて普通
走行性能も良くも悪くもなく普通
リアシートもホンダ車のように前席が窮屈にならない程度に広くて普通
価格も普通
ほぼ全部普通ですがこれってすごいことだと思います
ちょっと欲しくなりました
ピアノブラックやソフトパッドを上質と評価する人には全く刺さらない車ですね
フルモデルチェンジでboxer捨ててトヨタの新THS載ったら死角が全くなくなるような気がします
というか、そうしないとメーカーとして生き残れない気がします
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった21人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0e-S EyeSight
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年1月17日 12:11 [1540123-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
※誤字や言葉足らずの部分を修正しましたので再レビューします。
新車購入時(2019年12月納車)ら2年経過したD型XV2.0e-S EyeSightのレビューです。
それまで11年間乗っていた日産デュアリスからの乗り換えでしたが、乗り換え当時の旧型ホンダヴェゼルとマツダCX30とで比較検討した結果、以下の理由でスバルXVを選択しました。
【エクステリア】
CX30の絶妙な流線型も魅力的だったが、スバルXVは市街地でも田舎道でも様になる佇まいと立駐にも収まるコンパクトで合理的なサイズが良かった。
特に真横から見たデザインがシュッとしていて私好み。
色はパールホワイトとクールグレーカーキとで悩んだが最終的に他車や歩行者からの視認性(安全性)を優先してパールホワイトを選択。
前車デュアリスでは立駐に入れられなくて苦労したことがあったので、使う予定の無いルーフレールや受信性能の劣るドルフィンアンテナは取り付けなかった。
【インテリア】
ドア周りからダッシュボードまで流れるような一体感あるデザインが室内を広く感じさせる。
ダッシュボード上のマルチファンクションディスプレイが運転中の視線移動が少ない位置にあり常時はアナログ時計も表示出来て見やすい。
メーター類は視認性が良く、停車時には白い針が水平を指していてエンジンスタート時にはスピードメーターとタコメーターが同時に一旦フルスケールまで振れてから戻るという仕掛けがクルマを操る悦びをそそり立たせてくれ質感も充分。
エアコン操作部のデザインがイマイチ。
ハザードスイッチの位置が低く奥まっていて押し辛い。
ETC車載器がグローブボックス内にあって荷物を入れ過ぎるとイジェクトボタンに干渉してETCカードが飛び出てしまう事があって不便。
荷室の横サイズは十分だが奥行きがもう数センチ欲しい時がある。
後席の背もたれは固定式だが1段でも良いのでリクライニング機構が欲しい。
後席側(コンソールボックスの後ろ側)にエアコン吹き出し口とUSB端子が欲しい。
比較したCX30はシックで大人の雰囲気と高級感を感じたがスイッチ類の操作がしづらく感じた。当時の旧型ヴェゼルはスピードメーターがどんと真ん中に大き過ぎてバランスが悪くエアコンスイッチ類がタッチ式で操作性も悪く感じた。
【エンジン性能】
モーターアシストがプチターボ的に利いて必要十分な加速感を味わえ、アクセルを踏み込んだ時の小型飛行機を思わせるようなエンジン音が心地よい。
Sモードでは更に別次元の爽快な加速感を味わえる。
巡航時のエンジン音は十分に静か。
信号待ちやゆっくり走り出し時においてEV状態から突然エンジンが始動する時のブルブルっとした振動とわずかに前に引っ張られる感覚には少し違和感を覚えるので慣れが必要。
【走行性能】【乗り心地】
走行時の安定性と見切りの良さに加えてSUVの中では乗り心地が硬めでハンドルを切った分だけ正確に曲がりロールも少なくスルリとコーナリングしてくれ、ブレーキは踏み加減に応じて正解に制動され運転していて安心できる。
STIオプションのタワーバーとドロースティフナーを装着したので更にコーナリング時やギャップを超えた時の挙動の収まりが早く安定感が更に向上した。
雪国在住なので昨年の大雪時には他車が軒並みスタックしているガタガタ道をXモードで難無く乗り切る事ができスバルの四輪駆動の実力を充分味わう事ができた。
比較試乗したCX30はまるでレールの上を走っているかのようななめらかな走行感覚だったがどこか地に足がついていないような不安を感じ、ブレーキの感覚もNGだった。
ヴェゼル(ターボ付き)はクイックなコーナリングと踏み込んだ時の加速感は流石だったが、ドライブポジションが腰高に感じたのと吹き上がり時のエンジン音や挙動にどこかガサツさを感じた。
【燃費】
街乗りで10km前後、郊外で15km前後、高速等長距離で18km前後でほぼカタログ値通り。もう少し伸びればなお嬉しいのだが。
【装備】
0kmから機能するアイサイトドライブアシストとオートビークルホールド(AVH)が便利。
AVHは乗る度にスイッチを入れる必要があるのが少し面倒。
運転席乗車時にドアを開くと同時に予めキー毎に設定したシートポジションとドアミラー角度に移動する機能がとても便利。
音質を優先して純正のダイヤトーンサウンドナビを選択したが、音質は前評判通りかなり高音質で満足しているが、ナビ機能については検索スピードは早いものの案内が不安定で地図も見づらくAndroid Autoにも対応していないところが残念。
エアコンスイッチ下の小物入れと運転席足元にライトが点灯して便利。
雨滴感知ワイパーも快適で運転に集中できる。
他社で採用しているアラウンドビューモニターが付けばなお良いのだが。
【価格】
ライバル他車と比べて高性能なAWDや運転支援システムが付いているところを考えると割安に感じる。
更にブリジストンのDUELERを履き、前後輪ともにベンチレーテッドディスクブレーキを採用しているなど、目立たないところにもコストを掛けているところにもメーカーとしての誠実なクルマ作りに好感を持てる。
【総評】
以上が納車から約2年経過したスバルXV( D型)のオーナーとしての感想です。
11年間お世話になった前車デュアリスは発売当時はクロスオーバーSUVの先駆車的な存在でそのクイックなハンドリングやキビキビとした走りに満足していましたが、今回乗り継いだスバルXVでは流石に11年分の技術の進化に加え、スバルという会社の確かなクルマ作りを感じとても満足度が高いです。
あえてあら探しをすれば小さな改善を望む部分もありますが、日常使いで運転する度にスバルらしい安定感のある走りに感心させられる事がしばしばであり、所有していることの悦びを感じさせてくれますのでこの先も永いつきあいになりそうです。
参考になった36人(再レビュー後:32人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0e-S EyeSight
よく投稿するカテゴリ
2021年7月8日 14:52 [1470785-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
2.0e-S EyeSightを購入して1.5ヶ月です。
人生初めてのスバルです。
海外と国内を転々とし、自家用車はしばらく所有しておりませんでした。( 妻のRX-8が現状です)
何とも断定的なことは言えませんが、印象は以下の状況です。
1. セーフティアシスタントは気に入ってます。
現状であれば、運転手に注意を促してくれればok
2. 友人の初代アルシオーネに比べれば、スタイルもエンジン音も良くなっているかと。
3. バックのときに、サイドミラーの角度が変わってくれるのが有難い。
4. 初めて、CVTに乗るせいか、変速機ショックの無いことに感動してます。
5. 購入は、電気自動車やe-power と迷いましたが、スタイルとドライブフィーリングでは、まだ、スバルなどのレシプロエンジンが好きです。
6. 個人の経験で、fun to drive はRX-8
7. ドイツのアウトバーンのドライブならAudi A8です。240km/hでも会話ができます。会社の車でないと乗れません。
8. 2.0e-S EyeSightの燃費が、エアコンonで、8.8km/l と10はしらないか? と言ったところです。
しばらくは乗り続けて、このクルマの良いところを見つけていきます。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年5月
- 購入地域
- 茨城県
- 新車価格
- 287万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった22人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0 e-BOXER Advance
2021年5月21日 16:52 [1418994-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
小型から中型クラスSUVの中ではかなり地味な存在ですが,かえって飽きが来ないかなとも思えます。 インプレッサスポーツがベースになっているので,デザインの自由度が限られている中にあって,よく考えられています。 個人的にはロボットチックでゴツゴツとした感があり、あまり好みではないですが,SUVらしさは充分でしょう。 最低地上高がかなり高く設定されているのも好印象。
しかしこの車もやはり無塗装樹脂パーツの使い方があまり上手くないように思えてならないです。 特にリアの角。
ホイールデザインも変わったんだけど…もっと大胆に変えて欲しいところ。
【インテリア】
スバルの質実剛健なインテリアデザインはこの車においても健在。 ただそれでもソフトパッドをダッシュボードに多用して,それなりに質感を高めている努力が見られます。 センター上部のマルチインフォメーションディスプレイの存在は良いのですが,奥まっていてなおかつ画面が小さいので見辛いかなと思います。
ナビゲーション周りはピアノブラック多用で質感は高いのですが,すぐその下のエアコン操作部のデザインとなんとなくミスマッチかなというのが気になるところ。 エアコン操作パネルもピアノブラックですが,操作がすべてダイヤル式で情報は上部のマルチインフォメーションディスプレイに表示なので,華やかさに欠けます。 またそこにハザードスイッチがあるのも,ちょっと「どうしてそこに?」という印象です。
【動力性能】
2リッター水平対向NAに約14馬力のモーターアシストが加わったe-BOXERと呼ばれるマイルドハイブリッド。 力不足を感じることはありません。 たったの14馬力にも満たないモーターのアシストがかなり走りの質に貢献しています。
【走行性能】
熟成が進んで新開発のCVT「eアクティブシフトコントロール」が搭載され,ギアの使い方がかなり進化しました。 コーナーリング時は低いギアを保持することで安定さに貢献し,下り坂でも高いギアに切り替わらないようにコントロールすることで適切なエンジンブレーキが効くようにするというシロモノ。 この制御がかなり良く,スバルが言う「運転する楽しさを」味わえる良い機能だと思います。 本当に素晴らしい。
「Xモード」搭載の安心感はかなり高いです。 かなりの悪路でスタックしたとか(そのような使い方をするシーンはあまりないかもしれませんが),積雪路で滑ってしまって身動きが取れないとか(これは充分あり得る)いったシーンでスバルの本領発揮を味わえるでしょう。
ヤリスクロスのような積極的に4輪を駆動させない「なんちゃって4輪駆動車」とは全く違います。 走りの質感ではヤリスクロスは比較にもなりません。
【乗り心地】
初期型の頃から走りの質はとても高く,カチッとしていました。 相変わらず走りの質感はかなり高いです。 不快な振動や挙動はありません。
【燃費】
試乗なので評価無し。 ただやはり…スバルなのでここは他社よりも劣るかもしれません。
【ユーティリティ】
国産小型から中型クラスのSUVではかなり地味な存在ですが,ラゲージスペースの大きさは他のモデルよりも大きめで使い勝手も良いと思います。 また他社のSUVであるC-HRや、エクリプスクロスのようにデザインを重視して後方視界が極端に悪くなるとか,後部座席の居住性がかなり犠牲になるといったことも無く,全席である程度のスペースが保たれており快適に乗れます。
デザインの派手さはないですが,道具としての質と使い勝手はクラストップだと言っても過言ではないかもしれません。
【価格】
さすがにヤリスクロスの廉価グレードほど安くはないですが,ライバル車と比較すれば妥当な価格か,機能と質を考えればむしろお安いとさえ思えます。
【総評】
車に何を求めるかを問う車だと思います。 スバル車は全体的に派手さはないものの,その走りの質や実際的な機能の搭載といった「モノとしての良さ」で他社にはない魅力を持つモデルが多いと思います。 この車もマイナーチェンジを繰り返しつつ,中身の熟成を進めて来ています。
SUVなんて日本で今人気カテゴリーで「放っておいても売れる」ので,多少のデザイン変化で「マイナーチェンジです」と言って売り出しても売れるでしょう。 内外装の質感がすこぶる悪く、ガサツな3気筒エンジン搭載の名ばかりの4輪駆動車がやたらと売れているくらいですから。
しかしそれでは満足しないスバルという会社の車造りに対する情熱のようなものが味わえる一台です。 パッと見の目新しさは無いものの、質はより良い物を追求するというスバルの車作りの姿勢が色濃く反映された車です。
しっかりとしたもの,見た目より質…を求めるユーザーにとって,心を満たす一台となると思います。 物の本質を見分けられる人こそ、こういう車を選ぶのでしょう。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった48人(再レビュー後:30人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0i-L EyeSight
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2021年5月19日 22:22 [1455512-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 4 |
参考になった13人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 1.6i-L EyeSight
よく投稿するカテゴリ
2021年4月25日 09:36 [1446570-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
2020年マイナーチェンジによりフロント樹脂の面積が増えました。またグリルの形状やデザインがよりワイルドな物に変更されたおかげで、マイナーチェンジ前の品のあるかっこよさから無骨でワイルドなかっこよさになりました。
また、サイドミラーやAピラーの位置が良く開放感抜群で気に入っています。
【インテリア】
メカメカしい雰囲気で私派気に入っています。使いやすさも問題ありません。パナソニックか三菱のナビをつけないと見た目が悪くなりますが、パナソニックのナビは控えめに行って賢くありません。大通りを走らせるルートの選択が多い気がします。そのため街乗りでは自分で走る方が近道です。
【エンジン性能】
1.6i-Lです。
街乗りでは問題ありませんが、ストップアンドゴーでは2000回転ぐらい回して走り出さないと名古屋では煽られます。(エコで徐々に加速するという文化がない!?)そのためストレスなく走りたい場合は停止からのスタートではエンジン回転を上げる必要があります。
高速ではゲートを超えたあたりから積極的なのに加速が必要です。合流直前で踏み込んでも加速が追いつかずしんどい思いをする可能性があります。
80km制限の高速なら、坂道を登ってる段階で60km〜70kmを十分出していれば怖くはありません。
巡航では1000から1600回転ぐらいで走ります。追い越しも余裕を持てば大丈夫です。
【走行性能】
ハンドルは機敏に動きますが、車は滑らかに走り気持ちがいいです。ただし、ガソリン車の宿命かもしれませんが、63Lのタンクが満タンのときはずっしり大人のしっかりした走りですが容量の半分になると軽快な走りに変わります。ステアリングフィール、加速感いずれも変わるので慣れるまではその変化に驚きます。(こんな軽く軽快に走るの……?)そういった意味では車重がよりあるe-boxerの方が走行感は一定かも知れません。
【乗り心地】
旧型ヴェゼル、ノート-powerを運転しておりました。
それらと比べてもロール感も少なくカーブでも安定して走れます。また、大きなうねりもいなしてくれます。
後席の突き上げ感も弱いです。
シートに関して身長が168cm程度ですが、膝裏にシートの前端がくい込み痺れます(笑)なので厚着をせずにしっかり腰を立てて座って長めに試乗することをおすすめします!これのせいでちょっと残念な気持ちになりパワーシートつければ良かったと思いました。
【燃費】
これは想定通り悪いです。
スバルさんは今後の燃費規制にどう対処していくのか注目です。(次モデルからWLTC20kmとかになった場合、驚きと嫉妬に苦しみそう(笑))
都市部のストップアンドゴー300m〜500m毎に信号があるような環境ではエアコンなし9.1km、エアコンあり8.6km、高速道路15.1kmです。なので長距離移動が多いレジャー利用が多い方は燃費による経済的負担や精神的ダメージは少ないかも!
【価格】
メンテナンスやボディーコーティングつけると高いですね。
あとは、アイサイトの拡張パック等は最近では他車種では当たり前のパッケージになってきているので、もう少し安くつけれたらいいと思う。しかしガソリンモデルなだけあって安めだと思う!
その他、メーカーオプションがパッケージになりすぎている。選択の自由をもう少し与えてほしい。
【総評】
スタイリング、乗り心地、アイサイトはとても満足しています!
燃費に我慢できる人にはいい車だと思います!
参考になった19人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 1.6i-L EyeSight
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2021年3月8日 17:49 [1430644-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
自宅の駐車場にあると大きく見えるが、スーパーの駐車場へ行くと小さく見える不思議なデザイン。
【インテリア】
高級感はないけど、不満もない。
【エンジン性能】
必要十分、いつでもどこでも使いこなせる。
【走行性能】
初めての四駆、FRでもFFでもない感覚。
【乗り心地】
これは省エネタイヤそのものです。
【燃費】
ガソリン代は、前車RX-8の半分になった。10Km/L
【価格】
価格相応です。
【総評】
テンロクNAエンジン最高です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年4月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 233万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった15人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0 e-BOXER Advance
2021年3月7日 20:35 [1413597-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
1.6i-Lとadvanceの2つに試乗させていただいきました。数字はアドバンスで評価いたします。
特に違いのないところは共通です。
また私は、1つ前のノートのe4WDにのっているということを前提にレビューします。
【エクステリア】
見た目がカッコよい。ただコンパクトカーに乗っていた私としてはやはり少し大きいかな。運転しにくいサイズではないですが。
【インテリア】
運転席、助手席はもちろんだが後部座席もゆったり乗れる。ただどんなに調整しても何故かジャストフィットしない。シートの硬さが個人的に合わないだけかもしれない
荷室も広いのでSUVとしてはいろいろ使えて楽しそうだが、advanceはバッテリーの分が底を上げられてるので容量は減る
【エンジン性能】
パワーがすごい。少し踏んだだけで飛んでいきそうなくらい。ここまで加速すると走らせていて楽しそうではあるが、e-boxerとエンジンの切り替えタイミングの衝撃はきつい。
あれは運転技術で抑えられるものではないと考える。フルモデルチェンジか年次改良なので早急に対応したほうが良いだろう。街中では乗りにくい。
1.6の方が街乗りとしては優秀。
【走行性能】
スピード出せば出すほど安定して走る。
低速域のときだけはもしかしたら、あまり得意ではないのかな?と感じる。パワーを持て余してる印象はあった。
ただ全体的に走りは良いかなと思う。
ハンドルも1つのマイナーチェンジよりは大分、改善されてますね。
【乗り心地】
座っていても揺れは感じない。
目線を高め。
【燃費】
無評価としてますが、カタログスペックでも決して良いとは言える数字ではない。
普段使いを考えると燃費が怖い。
【価格】
同社内であれば決して高い車種ではないと思うが近年の各社の燃費の良さを考慮すると価格帯が高い気がする。
信号も少ないような郊外で乗れるなら良いが、街中で乗るには燃費が持ったない印象。
価格と燃費などで考えると相対的に高い設定ではないだろうか。
【総評】
走行、適性については文句のつけどころはない。また安全装備も充実している。
ただ燃費の悪さや大きさ、e-boxerはきになるところ。
e-boxerは街中で乗ることもあることを想定して作り直さない駄目ではないかと思う。あの衝撃は同乗者を酔わせることが懸念としてある。そういう面では進んでは買いにくい。
安い買い物でもないので。
良い車だとは思うので改善してほしい。
むしろ、2.0はe-boxerないエディションを増やしてもよいのでは。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった21人(再レビュー後:15人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0i-S EyeSight
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 18件
2020年11月21日 00:31 [1390235-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
![]() |
![]() |
|
|---|---|---|
横から見た形がスマートでカッコいい |
アンダーパネルはオレンジで |
【エクステリア】
前の顔も後ろの顔とにかくカッコいい
横から見た流れるようなスマートな形もSUVのなかで1番好きでした
リアとサイドのオレンジアンダーパネルが自慢の愛車。
【インテリア】
目を見張る驚きや面白みはありませんが、スッキリとしていて、飽きがこない印象。
【エンジン性能】
車に詳しくないですが、山道や高速も問題なく力強く走ってくれます。
【走行性能】
高速での安定感、車線の自動補正は最高でした。
安心感がぐっとまします。
【乗り心地】
乗り心地は全く問題なし
スライドドアの車などに比べると当然赤ちゃんは乗せにくいです
【燃費】
可もなく不可もなく
【価格】
オプションてんこ盛りで350万円くらい
自分には高級車でしたが納得の車
【総評】
自分の憧れを全て盛り込んで購入した大満足の車。2年半で18000キロのり、赤ちゃんを乗せるのが面倒で家族ではあまり使わなくなったので、泣く泣くハイトワゴンに乗換えを決意しました。
外観に一目惚れ、アンダーパネルやブルーライト電飾など、気になるオプションは全てつけた最高車でした。しっかりした乗り心地と、アイサイトの安定感、値段に見合った十分満足出来る車でおすすめです。リセールバリューもかなりよかったです。
最新型は顔があまり好みじゃなくなったけど、またいつかXVに乗りたいと思っています。
参考になった33人
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0e-S EyeSight
よく投稿するカテゴリ
2020年11月8日 18:47 [1191231-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
WRX-S4 からXVのE型へ乗り換えました。
16台程乗り換えて人生初の車高の高い車、初のモーターアシスト車乗りの感想です。
感じ方は車歴による影響が左右するのでご参考までに。
【エクステリア】
スバルの中では都会的だと思う。素直にカッコ良い。
E型になりギア感が出て男性にも好まれそう。アドバンスの加飾の好みは分かれるかな?
自分は使わないと思いますが雰囲気でラダータイプのルーフレールがXVにはデザイン的に似合ってる。
【インテリア】
爽やかな感じて好感が持てましたがシートが柔らかすぎる。座面が柔らかいのは戸惑いました。
黒革にオレンジステッチはカッコ良い。
機能ではアイサイトのスイッチが面倒で嫁に説明しても分かりにくい。一部輸入車みたいに一発ACCスイッチだと分かりやすいのになぁ。
AVHも輸入みたいにエンジン切ってもキャンセルされないようになれば良いと思う。面倒なので使わないとかも?
【エンジン性能】
以前実家に有ったインサイトのIMAを思い出しました。モーターのみの走行とエンジンが頻繁に切り替わりアシスト感は感じます。
走行中のモーターからの切り替わりもスムーズで、車庫入れや発進はモーターのみの走行が想像してたより多い。
発進からのエンジン始動はふんわりアクセルなら問題なしガバチョアクセルだと少々ショックが気になる程度。
【走行性能】
ファミリーカー的に使うと適当だと思いますが、サスペンションが柔らかくセダンやクーペに慣れた人はロールが気になりますが私は直ぐに慣れました。
ハンドルが軽過ぎるけど直進安定性は良好。
慣れるまでは交差点でも不安になるくらい柔らかいサスペンション。
試しに峠でハイペースで走ると想像してたより粘るし安心感がある不思議な感覚でした。
【乗り心地】
私的にはダンパーをもう少し硬めだと良くなりそう。硬めの車ばかり乗り継いだので凄く静かで滑らかな高級車のようです。
【燃費】
マイルドハイブリッドなので普通だと思います。
街乗りのみでWRX-S4で6km/l〜8km/lの道では12km/l超える程度でした。
【価格】
それなりにオプションを付けるとコスパは下がるので最低限のオプションに抑えると納得。私は結局ナビやら革シートやら色々で付けてフルオプ状態で高価になりました。
【総評】
もう少し出力の高いモーターとアイドリングストップ中でもエアコンが作動すれば良いと思う。無理ならスズキ車のような保冷機能だけでも採用して欲しい。
バッテリーがエンジンルームで2個も鎮座してるのは将来的にバッテリー交換代が恐ろしい。
それ以外は都会的な内外装で気取りなく乗れるのにAWD性能もしっかりしてるので満足度も高いと思います。
モーターのみで車庫入れした時エンジンを切る前にPへシフト後シートベルトを外すとエンジンが掛かるので気をつけたいです。
シートベルトを外すとエンジン始動は何でだろう??
参考になった35人(再レビュー後:25人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > スバル > スバル XV 2017年モデル > 2.0e-L EyeSight
よく投稿するカテゴリ
2020年10月18日 03:48 [1340496-4]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 1 |
結論から言ってしまえば、e-boxerのシステムがこの車の乗り味を台無しにしてしまっている。
エンジンが掛かっている時の0キロからの走り出しはアクセル開度関係なく滑らかに又自分の思った通りの加速が出来てその他の速度域でも特に不満なく走れる。
モーターからの0キロ発進時は
?モーターからエンジン始動時のショックが酷い
?スピードが上がってアクセル離すとEV走行するが、エアコンが送風になる。
?これがこの車の最大の不満点で0キロ発進時は毎回ショックが有り同乗者に運転下手になった?といわれるほど酷い。アクセルを強めに踏めば即エンジンが掛かる(それでもエンジン始動のショックは有る)がその時はトルクが有りすぎて急発進ぎみになる。
特に酷いのが交差点で右折するときで今だと思ってアクセル踏む→モーター走行遅すぎる→アクセル踏み足す→ショックと共に急発進する。スバルのcmで「安心と愉しさを」と言っているが自分は「不安と不愉快を」しか感じない。
1か月点検でこの症状を言って見てもらったが特に問題無いと言われて終了。今後年次改良してもこの症状を改善する気がないようです。スバルの開発陣はe-boxerの車に乗った事があるのでしょうか?
?EV走行中送風になって夏場は暑くて死にそうになります。特に下り坂が続く道ではエアコン温度を低く設定してても、無理矢理EV走行するような感じでその都度パドルシフトでギアを下げる動作をしなくてはならない。燃費を良くしようとアクセルをあまり踏まないとEV走行するが送風になりフルオートエアコンでも暑くなったり寒くなったりで気持ち良く運転なんて出来ない。この部分は不満点と言うより欠陥だと思う。
自分が試乗したとき冬場でエンジンがずっと掛かりっぱなしだったのでこの症状に気がつきませんでした。e-boxerシステムのせいで乗り心地も室内の快適性も最悪です。エンジンが常時掛かっていれば??の不満点は解消されモーターアシストもあって伸びやかに加速できる良い車だがエンジンが止まっている時は20年車に乗ってきた中で最悪な車。今後はトヨタの傘下に入ったのでトヨタ系のハイブリッドシステムに変わっていくと思われるが現状のスバルのハイブリッドは買う価値が全くない。アイドリングストップキャンセルさえ付いていれば良い車になっていたのに残念。
参考になった203人(再レビュー後:130人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
前のページへ|次のページへ
スバルXVの中古車 (全3モデル/1,642物件)
-
- 支払総額
- 215.8万円
- 車両価格
- 210.7万円
- 諸費用
- 5.1万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 3.1万km
-
- 支払総額
- 104.9万円
- 車両価格
- 90.1万円
- 諸費用
- 14.8万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 8.2万km
-
- 支払総額
- 222.9万円
- 車両価格
- 212.1万円
- 諸費用
- 10.8万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.3万km
-
- 支払総額
- 252.9万円
- 車両価格
- 234.9万円
- 諸費用
- 18.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 3.3万km
-
- 支払総額
- 234.8万円
- 車両価格
- 219.8万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.6万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
33〜632万円
-
33〜500万円
-
46〜462万円
-
29〜209万円
-
29〜1493万円
-
65〜529万円
-
58〜586万円
-
86〜1028万円
-
64〜312万円
























