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スズキ ワゴンRスティングレー 2017年モデルレビュー・評価
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選択中のモデル:ワゴンRスティングレー 2017年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| L | 2017年2月1日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| HYBRID X | 2017年2月1日 | フルモデルチェンジ | 9人 | |
| HYBRID X 4WD | 2020年1月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID X Limited | 2018年9月10日 | 特別仕様車 | 3人 | |
| HYBRID T | 2017年2月1日 | フルモデルチェンジ | 18人 | |
| HYBRID T 4WD | 2017年2月1日 | フルモデルチェンジ | 2人 |
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.03 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.22 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.41 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.39 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.44 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.10 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.71 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「乗車人数:4人」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > スズキ > ワゴンRスティングレー 2017年モデル
2019年7月17日 23:40 [1243671-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 無評価 |
過去レビューを見てもらえれば分かると思いますが、私は免許を持っていない高校生ですから、デザインと乗り心地程度しか分かりません。
【エクステリア】
一目でワゴンRと分かる、少々特徴的なデザインです。
これはこれで悪くないと思います。
【インテリア】
センターメーターは賛否分かれると思いますが、ヘッドアップディスプレイを搭載していますから、視線移動という面では全く問題はないのではないでしょうか。
スティングレーですと、さまざまな部分にメッキ加工が施されており、高級感が演出されていて良いと思います。
ちなみにですが、個人的にはインパネ周りのデザインは好きです。
【エンジン性能】
今回貸し出された車両はターボがついていたので、坂道などでグイグイ加速していきました。
NAのスペーシアだと味わえない感覚です。
非常に乗っていて楽しいです。
あとは、常用回転数も低いので、静粛性も高いと思います。
【走行性能】
同乗しているだけでも、ハンドルを曲げたときにスイーと曲がっていく感じが味わえます。
当たり前ですが、ロール量も明らかな差がありますね。
乗っていて楽しいです。
車体のしっかり感も全然違います(スペーシアが特段悪いわけではないです)
【乗り心地】
ここに特に大きな違いを感じました。
まず、突き上がりがとてもソフトです。
それでも、足がグニャグニャしているわけでもなく、固めの足によって揺れは収束します。
この点が素晴らしいと思いました。
特に、後席ユーザーの私からしてみれば、この2車種の違いはとても大きなものです。
今回の乗車では、全くストレスを感じることはありませんでした。
【燃費】
短距離ですし、私にはよくわからないのですが、なかなか減らないとは言っておりました。
【価格】
最低価格が148万円からとありますが、決して高い値段設定ではないと思います。
【総評】
普段はスーパーハイト系の軽自動車である、同社のスペーシアに乗っていますが、その差は歴然でした。
やはり、軽規格の中に収めながら、あの室内空間を確保するということで、設計的にかなり無理が生じているのは明らかでしょう。
こんかい、ハイト系軽自動車であるワゴンRに乗車して、そのことをより一層痛感しました。
ワゴンRでも、足が組める程度の足元スペースはありますしね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRスティングレー 2017年モデル > HYBRID X Limited
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2019年1月1日 12:31 [1187665-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
好き嫌いが分かれるデザイン。個人的には個性があり好きです。
【インテリア】
普通車より高級感ある内装。センターメーターは大変見やすく正解です。ただHDDは透写式のがよかったかな。
【エンジン性能】
NAですがアシストのおかげで全く不満ありません。
ただ、外気温が低いとエコモード、アイドルストップが働かないです。2000〜3000回転も回せばアシストのおかげで日常走行するなら問題ないです。
【走行性能】
まだ、新車なのでそんなに回転数あげて走行してませんが、信号待ちのスタートから走行時の流れなど問題なく走れます。ただ、細かくなりますが、一つだけ低速時ちょとCVTのギクシャク感が気になりました。でも問題ないレベルですけど。
【乗り心地】
25周年記念車と言うことで、標準の14インチから15インチに変わっている影響もあるかも知れませんが、非常にに上質な乗り心地です。前後スタビライザーの影響もあるのかも。最初乗った時、本当に軽自動車なのかと疑ってしまいました。
【燃費】
18〜20km
【価格】
総額オプション込み185万
【総評】
ワゴンRスティングレイですがデザイン個性的で賛否が大変分かれますが、車としては軽自動車の中でトップクラスに匹敵、完成度が高いと思います。記念車を購入したので街中でまず同じ車は見ません(笑)後、スズキと言う企業が軽自動車に対して真剣に車作りに取り組んでいるんだなあと改め感心しました。
参考になった21人
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRスティングレー 2017年モデル > HYBRID X
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2018年12月2日 08:50 [1081187-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【納車1年レビュー】
燃費
14000km乗って燃費は22。燃費は伸びた。大満足です。
ハイブリッドシステム
やっぱり、回生エネルギーが溜まるようにそれに合わせた走行をするようになり、バッテリーの充電メーターが溜まりだした。そして、パワーアシストが常に効き出してきた。絶好調で走ります。
クリープ走行の時間も、最初の倍ぐらい伸びてきた!
冬に外気温0度の時にハイブリッドシステムのシステム停止の表示が4回あった。マイルドハイブリッドは寒さに弱いけど、停止の表示が少なくなってきた。使っているうちにドンドンこなれてきました。
高速
さすがに高速ではパワー不足。ターボが欲しい。全開で踏むと燃費が確実に落ちるので、のんびり行くのがいいかと。
総評
いい車です!高速以外では不満点はありません。でも、悲しいかな、スズキの乗用車はスペーシアの時代。
スペーシアと違うワゴンRの良さは伝統のフルフラットシート、ハンドル前の小物置き場、後席のひじ掛け、かな。
自分の使い勝手に合わせたら、ワゴンRの方がいいです!
参考になった46人(再レビュー後:19人)
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRスティングレー 2017年モデル > HYBRID X
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- 自動車(本体)
- 3件
- 0件
2017年12月26日 15:16 [1089937-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
前々のスティングレーからホンダのミニバンに乗り換えからのトヨタのハイブリッドセダンを経てまたスティングレーに戻ってきました。
今回購入にあたって新型nbox(試乗のみ)も候補に入っていたので比較していきたいと思います。
個人の主観なんで参考程度に見てください。
【エクステリア】
これはnboxの方が好みでした。カスタムじゃない方は目がプロジェクターでカッコ可愛い感じで好きでした。
一方スティングレーは今までのコンセプトから一線を画すデザインで開発が新しい道を切り開く意欲作と語っていたのでまぁこうなったんでしょう。
しかしフロントはともかくリアはもうちょいどうにかならなかったものか、、、
【インテリア】
これはスティングレーの方が好みです。同価格帯で勝負していたのでnboxはカスタムじゃなかったんですが仮にカスタムでも前者の勝利です
まずスティングレーの水平基調のデザインが功を奏しかなり広く感じますし現にTECTの恩恵で前型より60mmも横幅が広くなっており素直に感動しました。
ですが足元の広さがイマイチ。私が190cmくらいあるので席を一番後ろまで下げても体操座りみたいな感じになりますがnboxもそこは対して変わらないのでどうしようもないです
それと今の時代USBソケットが無いのはいかがなものか。オプションだし装着したらシガーソケットが無くなるってのはあり得ないでしょ。
nboxの方は確かに広いしユーティリティも考えられてますが独身には要らないです。ファミリー向けです
【エンジン性能】
所詮は660ccのノンターボといったところですがスティングレーの方は小さいですがハイブリッド機構を備え停止する直前とクリープはモーターで走行しゆっくりエンジンがかかるので気にしないといつかかったか分からないレベル。前車のトヨタハイブリッドより始動の躾はいい気がする。
一方nboxはセルでキャシャシャとかかってから発進するんで私は好みではありませんでした。
【走行性能】
比べる対象が違うでしょうがスティングレーに軍配が上がります。基本の動きがしっかりしてます。思うように曲がってくれる走ってくれる止まってくれる。
nboxは良くも悪くもバスですね汗
【乗り心地】
これも好みですスティングレーはちょい固め。nboxはフワフワ
nboxの後席にモニター付いてたら酔うんじゃないかな
【燃費】
スティングレーは土日の買い物のみで15〜20km
nboxは試乗のみでしが14kmくらいでした。
【価格】
値引きしてもらい乗り出し込み込み145万。オプションはなにも付けずすべてAftermarketで揃えましたが充分です。
nboxは同価格帯のグレードで込み込み160万くらいでした。
【総評】
全てを兼ね備えた車はありません。どこかは妥協して買わなければなりません。自分のライフスタイルに合わせて検討してください。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年12月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 148万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRスティングレー 2017年モデル > HYBRID T
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2017年5月8日 10:50 [1026726-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
【エクステリア】
JB23からの乗りかえです。最近の同じクラスの軽自動車に比べて派手でもない古さもないって感じに見えました、展示車を見て最初はどうも思わなかったのですが何回か見るとカッコ良く見えて来て買ってしまった感じです。後選べるカラーが少ないので残念。
【インテリア】
スッキリとした感じです、センターメーターは運転中はなかなか見づらいですがHUDに慣れてくれば、あまり気になりません、ですが天気のいい日にはHUDのフロントガラスへの映り込みが気になります。またカップホルダーは、缶コーヒーだと冷えません‥。後部座席は広くシートを倒せばかなり荷物が積めたのでGOODでした。まぁJB23に比べれば、かなり広いので気に入ってます。
オプションナビは8インチのパイオニアでかなり満足してます、またイルミもいい感じで夜のドライブは楽しいです。
【エンジン性能】
かなり静かです。出足は少しうなる感じですが、ある程度スピードが出ると静かになります。クリープ走行での出足は思った以上に期待薄渋滞のときに前に詰めるとき位にしか使えない感じです。高速では副変速CVTでストレスの無い回転数で走ります。
【走行性能】
ハンドリングは重くなく軽くなく。峠の道も切り返しも楽です。
高速でもハンドルがふらつく事もなく安定してます、クルーズコントロールを使えば坂道や下り坂もセットした速度の±3?位で走るのでかなり楽です。中間加速からの追い越しも3000回転位ですっと追い越し出ます。
出足はエコ運転ですがアクセルを少し踏めば注意しないとスルスルと気づかない内に70キロ位出ます。
【乗り心地】
シートはJB23に比べホールド性がなく、長距離を走るとお尻が痛くなりました新しいせいか?後部座席も同じですがゆったりしてるので心地よい。
道路のギャップも小型車並み。いつもJB23で走ってコーヒーをこぼしてた道でもコーヒーがはねませんww
【燃費】
通勤片道20k渋滞無しエアコンOFFでリッター23
渋滞した街中エアコンONでリッター17
高速道路片道150kエアコンON95キロ巡航で23
でした。
JB23ではエアコンONでリッター10でした。
ビックリです。
【価格】
同価格帯のJB23ランドベンチャーに比べたら安いか。価値観の問題もある?
【総評】
マイルドハイブリッド(モーターサポート)恩恵か思った以上に燃費がいいのでとにかく満足してます。
またナビ(パイオニア)もレコチョクのアプリにアクセスすれば気分に合わせた曲も流れるのでGOODです。
またオプションでSGコートをしたのですが少しメンテナンスが面倒‥ですが黄砂や雨の水垢で汚れたボディーも高圧水洗浄で簡単に落ちました、後は擦らず水滴を付属のセーム革で吸い取れば、綺麗に輝きます。(日影の洗車)
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRスティングレー 2017年モデル > HYBRID T
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2017年4月23日 11:29 [1022842-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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|
|---|---|---|
【エクステリア】
外観のデザイン好きです。それでこの車種にしました。
○傘置き場が後部座席ドアに追加した為、窓の面積が小さくなりました。目視する時、少し見えづらくなりました。窓を小さくする必要は無かった。
○全面の冷却装置が一部むき出しのため、高速道路で走行すると虫が網目状の冷却装置に食い込みます。改善余地あり。
【インテリア】
少しですが広くなっています。はっきり言って、乗用車より広いと思います。
○センターメーターは、改善余地あり。エンジン回転数メータをよく見るので、右側に持ってきてほしい。スピードメータは、スカウターメーターとかぶっている。
○全液晶パネルで出来ないのか。
【エンジン性能】
抜群の安定感で、低速回転→高速回転までスムーズです。マイルドハイブリッドの補助動力は素晴らしい。
【走行性能】
最初に感動したのが、ハンドリングの軽さと握ったときの質感です。軽いしにぎにぎしました。アイドリングストップも完成されているような静かさです。ただモーター走行は、人が歩くよりも遅い速度で実質モーター走行はほぼ使用出来ない。
【乗り心地】
座り心地は良い、上は広い、ベンチシートでスッキリ、エコスコアやエコランプも良い。
【燃費】
22.5km/L 高速道路出勤
回転数を上げるとエコスコア点数が下がり、燃費も落ちる
走行距離3260km
通勤時間45分
積算アイドリングストップ節約燃料1734mL、時間3:51:13
【価格】
秘密。
【総評】
買ってよかったと思っています。燃費に関しては、高速道路では恩恵はありませんが街乗りでは、力を発揮しそう。白を買いました。
○新車でも、ボディーにコーティングされていませんので私はCCウォーターというガラス系コーティングをしました。
○ETCビルトインタイプをサービスで付けてもらいました。また、カーオーディオも安価モデルを有料で付けました。ハンドル操作が出来ますのでオススメします。あと、ラジオの設定もしてくれます。
○ボディーが薄いです。穴あかないか心配ですがしょうがない。ただ、全面ドアは重く高級感があります。
○ロックを解除するとライトが点きます。最初びっくりしましたし、意味がわからなかった。まー、おまけみたいなもん。
○ガソリン残量も何故か、1メモリになると可能走行距離が表示しなくなります。責任持ちたくないのね。
○ドア雨避けがスリムになっている。
○小さなトンネルでもいちいちライトが点くので目障り。タイマーかましてほしい。
○音質は普通。私のこのカロッツェリアは、USBでも音楽がなり便利ですが、イコライザー設定が良いのがない。DVDも見れますが、走行中は見られません。TVなし。スマホの曲も流せます。というか絵も出ます。
○運転中にハンズフリーで喋れるようですが、やったことなし。ただ、電話良くする人は便利だはず。
○安全装置は、車線はみ出し良い、発進お知らせ良い、衝突危険警報良い、ハイビーム迷惑防止機能良い。自動ブレーキは、試していません。
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRスティングレー 2017年モデル > HYBRID T
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2017年3月9日 18:43 [1010156-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
オプションカラー扱いでない赤を選択。フェラーリ等の高級車を販売している店で買いましたが、フェラーリと同じような赤です。デザインは写真で見るよりずっといい。立体的な造形が写真では埋没されてしまうのが原因だと思います。現物を見ていない人は実際に見たほうがいいです。
【インテリア】
5年前のムーヴカスタムRSから乗り換えましたが、広い室内は比較にならないほどよいです。ただ、最近流行りのピアノブラックは私の好みではありません。センターメーターは否定派が多数いるようですが、私は嫌ではないです。助手席からもメーターがよく見えるのは悪くないです。
リアシートのシートバックが倒れるときにシート座面が下方にスライドしてフラットになるのは感激しました。カタログでは分からない、ユーザーフレンドリーな機能です。こういうことが普通に出来るスズキは真面目なメーカーだと思います。
【エンジン性能】
副変速機付きのジャトコ製CVTは秀逸な出来だと思います。ギヤレシオが広いということは燃費性能に重要な役割を果たしています。エンジン音が静かに感じるのも優秀な変速機のおかげでしょう。
ターボは慣らし運転中なので絶対性能は試していませんがトルクが充分に出ていてストレスがありません。もう1台、ゴルフR(現行型)を所有していますが、扱いやすさはどちらも甲乙付けがたいです。
【走行性能】
直進性とハンドル中央付近の操舵感覚は優秀。電気式のパワステアシストも自然です。熟成された感じがします。
曲がるときにぐらつき感がないのはスタビライザーのおかげなのか、シャシー性能のおかげなのか分かりませんが、トールワゴンとしては秀逸だと思います。
【乗り心地】
かなり柔らかいです。スポーツ性能を重視したらこれでは役立たずですが、乗用車としては自然でよいです。私はゴルフとワゴンの2つのRを使い分けできるので、幸せなオジサンだと思います。15インチのタイヤはエコ性能重視ですが、ハンドルのセンター付近の挙動が自然なので違和感はありません。
リアのサスがしっかりストロークしていてバタつきがないところもマル。ロードノイズは気になりません。スティングレーは防音材が追加されているようなので良いと感じられるのでしょうか。
【燃費】
まだ計測していません。ただ、アイドリングストップの頻度やモーターによるアシスト頻度を考えると燃費性能は期待できるように思います。アイドリングストップからエンジン再スタート時の静かさは特筆すべきことだと考えます。
【価格】
6つのエアバッグ、ESP、自動ブレーキ(歩行者にも対応)が装備されてこの価格は納得です。ただし、カーテンエアバッグは下級グレードにもオプション設定すべきだと考えます。
【総評】
クルマとして必要な機能をほぼすべて満たしている点は高く評価してよいと考えます。軽自動車がリッターカーを凌駕しているのはユーザーとしては気分がよいです。
上級クラスのソリオも購入検討対象でしたが、スモールカーの魅力はワゴンRに軍配があがりました。小さいクルマをちゃんと作るスズキはすごいメーカーだと思います。今後もそのスタンスを堅持していただきたいですね。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年3月
- 購入地域
- 静岡県
- 新車価格
- 165万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRスティングレー 2017年モデル > HYBRID T
2017年2月12日 13:35 [1003261-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
直線基調のインテリア |
トップグレードは先進技術がてんこ盛り |
アルトよりは多少マシなリアビュー |
先程、NEWスティングレー2017モデルを見てきました。
私は先代モデルのスティングレーターボ前期を所有しているので、それと比較しながらレビューしたいと思います。
●エクステリア
外観の安っぽさも無く、フロントフェイスはアメ車の様な強目の押し出しがあり、いかにもノーマルワゴンRとは違う雰囲気がありますが、リアはまるでアルトの様なテールが下についた不細工なアンバランスなデザインでした。
フロントのデザインにリアのデザインが伴っていないアンバランスさが違和感としてあります。
あと太めのBピラーがやや死角を増やしたかなという印象でした。
レンズ類のデザインは先代モデルの方が気に入っています。
外装ランプ類はLEDになり購入後に交換する必要もありません。
内装のランプ類はLEDではありません。
●インテリア
インパネが直線基調になり、一世代前のホンダ車みたいなデザインになりました。センターにメーターを配置する事による賛否はあるかと思いますが、見にくいということはありません。
それによってワイドローな雰囲気のインパネになり先代モデルより開放感が強くなりましたが、助手席の足元スペースが先代モデルより狭くなった印象です。
しかしながら先代モデルより室内長が最大28センチ拡大された恩恵は、フロントシートの居住性に余裕をもたらし、空間的なゆとりは先代モデルを凌いでいました。
リアシートの居住性と開放感は先代モデルとさほど差が感じられませんでしたが、シートレールを最後部まで下げた時の荷室スペースが若干広がったかなという印象でした。
元々、先代モデルからリアのスペースは広大だったので、遜色無くても実用には全く問題ありません。
●走行性能
今現在のスズキのエンジン、Sエネチャージは日本の軽自動車のなかでは、全てにおいてトップ技術です。
動力性能に対する実用燃費は間違いなく軽自動車ナンバー1です。
ハイト系の軽自動車でこの車より速くて燃費の良い車は存在しません。
先代モデルより70kgもの軽量化およびハイブリッド化により、
先代モデル前期型は、結構激しく走っても実燃費14から16kmでしたので、
プラス1.5割から2割は燃費伸びるかと思います。
動力性能も、母のフィット1.3よりは確実に早くストップアンドゴーができますが、やはり初期加速時や追越し再加速時に多少ターボのラグがあります。
確かにトップグレードは至れり尽くせりの最新技術てんこ盛りですが、それなりの高価格が求められます。
今回ニューワゴンRスティングレーに触れた感想ですが、先代モデルにもクルーズコントロールや自動ブレーキシステムなどもありますので、気に入っているのであればわざわざ買い換える必要は無いかなと思いますし、
今なら程度の良い先代モデルが50万から70万程安く中古車で手に入るのでそちらで十分かと思います。
改めて先代モデルでもまだまだ軽自動車トップレベルの技術があると実感しました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった18人
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ワゴンRスティングレーの中古車 (全4モデル/2,298物件)
-
- 支払総額
- 99.8万円
- 車両価格
- 91.7万円
- 諸費用
- 8.1万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 5.4万km
-
ワゴンRスティングレー X ナビ フルセグTV バックモニター CD/DVD アイドリングストップ プッシュスタート スマートキー オートエアコン オートライト アルミホイール ベンチシート
- 支払総額
- 48.5万円
- 車両価格
- 39.0万円
- 諸費用
- 9.5万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 7.0万km
-
ワゴンRスティングレー X 4WD ナビ TV スマートキー キーレス シートヒーター アルミホイール
- 支払総額
- 48.0万円
- 車両価格
- 42.0万円
- 諸費用
- 6.0万円
- 年式
- 2010年
- 走行距離
- 5.2万km
-
- 支払総額
- 117.3万円
- 車両価格
- 107.2万円
- 諸費用
- 10.1万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 4.0万km
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