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スズキ ワゴンRスティングレー 2017年モデル HYBRID T(2017年2月1日発売)レビュー・評価
ワゴンRスティングレーの新車
新車価格: 165 万円 2017年2月1日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2017年モデルの情報です
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- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.03 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.22 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.41 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.39 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.44 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.10 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.71 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRスティングレー 2017年モデル > HYBRID T
2017年4月16日 08:43 [1014407-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
納車されたとき。ブルドッグちゃん。コーナーセンサー、白ナンバー付けました。 |
全方位ナビは何回かに1度、理解不能な遠回りや渋滞突撃をする。私の実例です。 |
試乗車の1台、スティングレー L(廉価)タイプ。シルバーのリアかっこいい♪ |
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シルバーの色比較。手前はスチールシルバーM、奥のソリオがプレミアムシルバーM |
購入後の感想(試乗時とは変わった部分)を試乗レビューに追記します。
ソリオSZ、スイフト、アクア、N-BOX/、ハスラー(NA&ターボ)、スペーシア(NA&ターボ)、アルトラパンと、ワゴンRスティングレー(L、HYBRID X(NA)、同 T(ターボ)に試乗。試乗車は全て現行型。
【エクステリア】
フレンチブルドッグ? 小さいけどマッチョでブチャ可愛い。
軽サイズだが安っぽさが希薄。宣材写真での印象は今ひとつだが実車を見ると良さをジワジワ感じる。
【インテリア】
予想外にセンターメーターは大きく見やすく、液晶ディスプレイの情報切り替えもハンドル部のスイッチで手を伸ばさず切り替え可。
メーターサイズ、運転席からの距離、表示色等の差かは不明だが、アクアやソリオのセンターメーターよりも見やすかった。
横幅が少し広くなったが軽自動車サイズで僅か数センチの差は感覚的に大きい。荷室を広げることを想定して後席を最前部までスライドしても余裕がある。
後席は分割可倒式、シートアレンジはフルフラット可能、新しくはないがマスト機能。傘立ても実用的、使用頻度の高い前席にも付けて欲しい。
ヘッドアップディスプレイ(HUD)は日中でも見やすく、乗り慣れると便利。一番よく見る速度表示と、センターメーターでは見づらい小さなインジケーター(クルコン設定時)の確認に重宝している。オプション設定でも良いが、資金に余裕があって特にクルコン付きのTにはオススメ。
【動力性能】
街乗り試乗。ハスラーやスペーシアのSエネチャージで気になった低速時のギクシャク感が影を潜め、またソリオ(FULL HYBRID)のAGSような蹴り出しのもたつきが無い、大変スムーズ。エンジン1,200〜1,700回転でハンドル、アクセル越しに音と振動が若干気になる。いつも発生する訳ではないので発生条件は不明。
モーターアシスト感は意識しなければ殆ど感じられない、黒子に徹している印象。燃費重視ならばこれで十分。
時速4kmで10秒間というクリープ走行はオマケのオマケ。車庫入れでは役に立たなかったが、アイドリングストップ後に少しアクセルを緩めてしまったとき過敏だったエンジン始動タイミングが改善されている。
【走行性能】
国道(時速60km)まではNA、ターボ問わず静かでスムーズに加速。ハスラー(NA)で高速道路では辛かったので、登坂路や高速利用が多い人は普通車、軽自動車ならターボ付き推奨。スティングレー(ターボ)は低速重視のマイルドな味付け、アルトワークスと比べ(全開)加速で時速80km以降の伸びが鈍いと聞きましたが、ハイトワゴンなので実用性重視の設定は現実的。
女性目線ですがハンドルは細すぎず太すぎず、ハンドリングも軽すぎず重すぎず、他のスズキの軽自動車よりも安定し、小型車に似た感覚。またハンドルの肌触りが滑らないけどサラサラしていてクセになる気持ちよさ。
【乗り心地】
運転席での感想。シートは適度な弾力とホールド性。ハスラーやスペーシアより上質で、ソリオと同等、ホールド性は新型スイフトが上。
また遮音材を増やしたというスティングレーのロードノイズの少なさも特筆もの。普通の道ならば揺れはほとんど気にならず、デコボコ道での振動の伝わり方はマイルドなのに収まりも良い。14インチ(NA)と15インチ(ターボ)の比較では、一般的にタイヤ径の大きい方が硬く感じるのですが、不思議なことにスティングレーでは15インチを履くターボ車の方が乗り心地は良い。
舗装された平坦路でも左右に揺さぶられるハスラー、ロードノイズやゴツゴツ感が気になるスペーシア、ハンドリングは楽しいけど硬くてデコボコ道になると急にロードノイズが響き渡るスイフト、短距離は楽しいけどすぐに疲れるラパン、低年式のタクシー後席なんかよりも良い。感じ方や好みもあるので試乗は必要です。
【燃費】
納車されたとき 5km/L、現在16km/L。まだ乗りだし2週間の計測途上、もう少し燃費は延びそう。
【カラー】
白、黒、紫、赤の順で考えてたが、実車を見たら艶やかで深みがあるスチールシルバーメタリックが予想外にツボ!
濃いシルバーなので特にリアデザインに重厚感が増し、キズ 汚れ 日焼けの面も考えると一押し。(画像参照)
【全方位カメラ&ナビ】
全方位ナビはとても便利。ナビ機能は、単体のナビの方が使いやすく正確。使ってみた感じではルートを外れても概ね問題ないものの、たまに理解に苦しむ案内を繰り返すことがある。カメラが4つがついても通常ナビより安価なので、何回かに1度のストレスを許容できるか価格と天秤にかけて検討。
【価格】
軽自動車の価格としては高価。
しかし他社も軽自動車の上級グレードは同等の価格設定で横並び。カーテンエアバッグや自動ブレーキ、オートハイビーム、HUDなど充実しているので満足。
【総評】
・新型スイフト以降採用されたデュアルセンサーブレーキサポートで対歩行者検出性能が、既存システム(デュアルカメラブレーキサポート)よりも劣る点が悔やまれる。軽自動車の予防安全では一歩先を行くメーカーとして今後のアップデートの検討を望む。
・LEDライトや、自動ブレーキ、サイド・カーテンエアバッグなど魅力満載。全車速対応ACC、レーンキープアシスト、車線変更時の斜め後方確認支援機能はオプションでもいいので欲しい。
・往復200km走った際、疲労のなさに驚愕。私は如実に運転後に疲れが出るタイプなのですが、片道10kmで疲労の出た(スタイル的に最初買いたかった)ラパンと対照的。以前所有していたマーチよりも快適。ブチャ可愛いブルドッグちゃんだけど、乗るほどに手放さなくなってきました♪
・消費者に訴えやすい燃費や室内寸法の広さだけでなく、軽自動車とは思えない乗り心地や静粛性、ドアを閉めたときの重くてシッカリした感じなど、カタログ数値に表れない部分も手を抜かなかった真摯な開発姿勢を評価します。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった83人(再レビュー後:54人)
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRスティングレー 2017年モデル > HYBRID T
よく投稿するカテゴリ
2017年2月23日 21:31 [1005840-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 無評価 |
| 走行性能 | 無評価 |
| 乗り心地 | 無評価 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
最初は不細工だと思っていましたが、今はぶちゃ可愛い
またダイハツなんかでは以前からあったらしいですが、バンパーの黒い樹脂部分がカーボン調に
あとはテールランプの位置ですが、営業さんにリアハッチを広くするために移動したということを聞いてからは気にならなくなりました
【インテリア】
センターメーターが不評なようですが、初センターメーター車の購入なので割りと喜んでます
大きめのメーターで見やすい
あとはHUDも結構見やすいです
カラーじゃなく白一色なのが少し残念
【エンジン性能】
内装確認しかしていないので分かりません
【走行性能】
不明
【乗り心地】
走行中は分かりませんが、内装確認の際にシートには座りましたが、足の硬さは先代(MH23S)と変わらない感じでした
【燃費】
不明
【価格】
最初の見積もりは全方位ナビ、オプション(バイザー及びフロアマット)、オプションボディカラー込みで約200万
そこから2回の交渉で全方位ナビ+オプション(バイザー、フロアマット、カタログ最上位ETC及び取付キット、あとひとつはここでは荒れそうな物)+オプションカラー込みで約186万ちょっとでした
延長保証、JAF、メンテナンスパックは延長保証のみ加入
納車費用8000円(税抜き)は支払っておく必要がありますが、ディーラーまで取りに行けば後日振込みで返却とのことですので、実質の価格は185万円台です
【総評】
最近のスズキ車のデザインって見慣れると良く思える不思議さ
内装は他社の軽に比べるとショボさは否めませんが、機能性では一歩進んでると思います
【納期】
2月半ばに注文して3月半ばに完成とのことでした
納車は+@
参考になった32人(再レビュー後:24人)
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRスティングレー 2017年モデル > HYBRID T
2017年2月12日 13:35 [1003261-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
直線基調のインテリア |
トップグレードは先進技術がてんこ盛り |
アルトよりは多少マシなリアビュー |
先程、NEWスティングレー2017モデルを見てきました。
私は先代モデルのスティングレーターボ前期を所有しているので、それと比較しながらレビューしたいと思います。
●エクステリア
外観の安っぽさも無く、フロントフェイスはアメ車の様な強目の押し出しがあり、いかにもノーマルワゴンRとは違う雰囲気がありますが、リアはまるでアルトの様なテールが下についた不細工なアンバランスなデザインでした。
フロントのデザインにリアのデザインが伴っていないアンバランスさが違和感としてあります。
あと太めのBピラーがやや死角を増やしたかなという印象でした。
レンズ類のデザインは先代モデルの方が気に入っています。
外装ランプ類はLEDになり購入後に交換する必要もありません。
内装のランプ類はLEDではありません。
●インテリア
インパネが直線基調になり、一世代前のホンダ車みたいなデザインになりました。センターにメーターを配置する事による賛否はあるかと思いますが、見にくいということはありません。
それによってワイドローな雰囲気のインパネになり先代モデルより開放感が強くなりましたが、助手席の足元スペースが先代モデルより狭くなった印象です。
しかしながら先代モデルより室内長が最大28センチ拡大された恩恵は、フロントシートの居住性に余裕をもたらし、空間的なゆとりは先代モデルを凌いでいました。
リアシートの居住性と開放感は先代モデルとさほど差が感じられませんでしたが、シートレールを最後部まで下げた時の荷室スペースが若干広がったかなという印象でした。
元々、先代モデルからリアのスペースは広大だったので、遜色無くても実用には全く問題ありません。
●走行性能
今現在のスズキのエンジン、Sエネチャージは日本の軽自動車のなかでは、全てにおいてトップ技術です。
動力性能に対する実用燃費は間違いなく軽自動車ナンバー1です。
ハイト系の軽自動車でこの車より速くて燃費の良い車は存在しません。
先代モデルより70kgもの軽量化およびハイブリッド化により、
先代モデル前期型は、結構激しく走っても実燃費14から16kmでしたので、
プラス1.5割から2割は燃費伸びるかと思います。
動力性能も、母のフィット1.3よりは確実に早くストップアンドゴーができますが、やはり初期加速時や追越し再加速時に多少ターボのラグがあります。
確かにトップグレードは至れり尽くせりの最新技術てんこ盛りですが、それなりの高価格が求められます。
今回ニューワゴンRスティングレーに触れた感想ですが、先代モデルにもクルーズコントロールや自動ブレーキシステムなどもありますので、気に入っているのであればわざわざ買い換える必要は無いかなと思いますし、
今なら程度の良い先代モデルが50万から70万程安く中古車で手に入るのでそちらで十分かと思います。
改めて先代モデルでもまだまだ軽自動車トップレベルの技術があると実感しました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった18人
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ワゴンRスティングレーの中古車 (全4モデル/2,294物件)
-
- 支払総額
- 134.3万円
- 車両価格
- 128.0万円
- 諸費用
- 6.3万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.1万km
-
- 支払総額
- 47.3万円
- 車両価格
- 39.6万円
- 諸費用
- 7.7万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 5.9万km
-
ワゴンRスティングレー X /ナビ/Bluetooth/フルセグTV・DVD再生/スマートキー/プッシュスタート/アイドリングストップ/アルミホイール/HIDライト/盗難防止
- 支払総額
- 25.0万円
- 車両価格
- 20.0万円
- 諸費用
- 5.0万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 10.2万km
-
- 支払総額
- 49.8万円
- 車両価格
- 41.3万円
- 諸費用
- 8.5万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 4.7万km
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