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スズキ ワゴンRスティングレー 2017年モデル HYBRID T(2017年2月1日発売)レビュー・評価
ワゴンRスティングレーの新車
新車価格: 165 万円 2017年2月1日発売 (新車販売終了)
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- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.03 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.22 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.41 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.39 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.44 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.10 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.71 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRスティングレー 2017年モデル > HYBRID T
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 5件
2018年4月14日 16:39 [1120185-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
慣れればそうでもないかと思い購入しましたが・・・・まだ、馴染めません。
【エンジン性能と騒音】
軽さとターボのため、前愛車とは2200rpm付近からの余裕が違います。感覚的に
は1500ccと同程度でしょうか。でも、速度が上がるほど余裕が無くなります。
街乗りでは2000rpm以下で流れに乗れ、100?/h走行のエンジン回転数は2100
rpmと低回転、エンジン音は静かでも風切音はそれなりです。
高速のダラダラ続く上り坂、前愛車が3500rpm以上回して100km/hをキープして
いた所を3000rpm以下で走り抜ける実力はターボならではの余裕。
でも、追い越し車線を走るにはミニマムパワーと言うのが正直なところ。
豪雨の高速を走行したときは、水跳ね音が小さく、天井、床下を初めとした望外
の遮音性に驚きました。ワゴンRではスティングレーだけの特権らしいです。
街乗りはマイルドハイブリットでアイドリングストップから静かに再始動、隣の
車のヒステリックなセル音を聞くと密かに優越感が、モーター走行は笑ってしま
うほど控え目なのに、任意保険はしっかりとハイブリッド割引が適用されます。
【乗り心地と操縦性】
「ハンドルとタイヤの距離が近い」「角が取れた乗り心地」が一番似合った表現
でしょうか、軽さのせいか若干跳ねるけれど、後輪側があまり固くないので、後
席の子供にやさしい乗り心地が重いスライドドア系と違うところです。
高速走行はドッシリ安定とはいきませんが、トンネルでバスに抜かれるような場
面でも、吸い寄せられてフラつかないので直進性は必要十分。
街乗りでも、多少の段差や凸凹もタン!!ッで通過。舗装の轍でもハンドルへの影
響は最小限。山道のカーブでもタイヤなりのペースで走れ不安感がありません。
【インテリア】
センターメーターが馴染みません。片目でチラ見するのが精一杯で疲れますし、
透過型のヘッドアップディスプレーも、目新しさだけでメリットを感じません。
でも、ハンドルの皮は、このクラスではちょっとビックリのいい手触り。
黒に赤を透過させた室内の色使いも、少しセクシーで落ち着きがあるのがいい。
シートは表面が柔らかく芯は腰があって、お尻が均等に上下する良いシートの基
本は押えてるみたいでポジションも取りやすい。総走行距離の約半分が長距離
のお出かけになったのも、疲れの少ないシートが一役買っているみたい。
【安全装備】
車線逸脱警報システムは、線を踏まない限り鳴らないので普段は静かです。
自動ブレーキも静かですが、前走車が右左折する時に指示器を出さない場合に
結構手前から警報が鳴るので、危険な運転を見分けているのかも。
オートハイビームは遠慮気味、遠くの車にもロービームに、迷惑をかけません。
違和感が少ない安全システムは日頃の存在感が薄くって、まるで旦那のよう。
また、シートベルトが軽く感じられ、圧迫感が少ないことも特筆しておきます。
【燃 費】
約30?程度の山道通勤をエゴ運転一切無しで24〜26km/L、1?程度の買い物
主体で20km/L前後、燃料代に気を使わずに済む運転は思ってた以上に快適。
でも、高速ではクルコン走行の制御が荒く18?/L程度に落ち込みます。
試乗者ダマしに使われる平均燃費計、満タン法と0.1km/Lの誤差もありません。
【気になる点】
・後窓ガラスが怖い!!ガラスを少しだけ降ろすと、窓枠の後下側から鋏のようなガ
ラスの隙間が、後席に座っている子供の指が届きます。
・燃料タンクが小さい!!ガソリンスタンドが、どんどん減っているのに不便です。
【最後に】
比較試乗を重ねた結果、コンパクトカーに「もっと真剣に造ってよ」と思うこと
が多かったとは言いすぎでしょうか、一方ワゴンRは「一生懸命」が感じられて
購入。試乗では判らなかった部分も見えてきた今、やっぱり選んで正解でした。
参考になった40人
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンRスティングレー 2017年モデル > HYBRID T
2017年2月12日 13:35 [1003261-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
直線基調のインテリア |
トップグレードは先進技術がてんこ盛り |
アルトよりは多少マシなリアビュー |
先程、NEWスティングレー2017モデルを見てきました。
私は先代モデルのスティングレーターボ前期を所有しているので、それと比較しながらレビューしたいと思います。
●エクステリア
外観の安っぽさも無く、フロントフェイスはアメ車の様な強目の押し出しがあり、いかにもノーマルワゴンRとは違う雰囲気がありますが、リアはまるでアルトの様なテールが下についた不細工なアンバランスなデザインでした。
フロントのデザインにリアのデザインが伴っていないアンバランスさが違和感としてあります。
あと太めのBピラーがやや死角を増やしたかなという印象でした。
レンズ類のデザインは先代モデルの方が気に入っています。
外装ランプ類はLEDになり購入後に交換する必要もありません。
内装のランプ類はLEDではありません。
●インテリア
インパネが直線基調になり、一世代前のホンダ車みたいなデザインになりました。センターにメーターを配置する事による賛否はあるかと思いますが、見にくいということはありません。
それによってワイドローな雰囲気のインパネになり先代モデルより開放感が強くなりましたが、助手席の足元スペースが先代モデルより狭くなった印象です。
しかしながら先代モデルより室内長が最大28センチ拡大された恩恵は、フロントシートの居住性に余裕をもたらし、空間的なゆとりは先代モデルを凌いでいました。
リアシートの居住性と開放感は先代モデルとさほど差が感じられませんでしたが、シートレールを最後部まで下げた時の荷室スペースが若干広がったかなという印象でした。
元々、先代モデルからリアのスペースは広大だったので、遜色無くても実用には全く問題ありません。
●走行性能
今現在のスズキのエンジン、Sエネチャージは日本の軽自動車のなかでは、全てにおいてトップ技術です。
動力性能に対する実用燃費は間違いなく軽自動車ナンバー1です。
ハイト系の軽自動車でこの車より速くて燃費の良い車は存在しません。
先代モデルより70kgもの軽量化およびハイブリッド化により、
先代モデル前期型は、結構激しく走っても実燃費14から16kmでしたので、
プラス1.5割から2割は燃費伸びるかと思います。
動力性能も、母のフィット1.3よりは確実に早くストップアンドゴーができますが、やはり初期加速時や追越し再加速時に多少ターボのラグがあります。
確かにトップグレードは至れり尽くせりの最新技術てんこ盛りですが、それなりの高価格が求められます。
今回ニューワゴンRスティングレーに触れた感想ですが、先代モデルにもクルーズコントロールや自動ブレーキシステムなどもありますので、気に入っているのであればわざわざ買い換える必要は無いかなと思いますし、
今なら程度の良い先代モデルが50万から70万程安く中古車で手に入るのでそちらで十分かと思います。
改めて先代モデルでもまだまだ軽自動車トップレベルの技術があると実感しました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった18人
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ワゴンRスティングレーの中古車 (全4モデル/2,285物件)
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- 支払総額
- 82.9万円
- 車両価格
- 75.4万円
- 諸費用
- 7.5万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 7.8万km
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- 支払総額
- 32.9万円
- 車両価格
- 21.9万円
- 諸費用
- 11.0万円
- 年式
- 2008年
- 走行距離
- 12.9万km
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- 支払総額
- 69.8万円
- 車両価格
- 60.5万円
- 諸費用
- 9.3万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 12.1万km
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- 支払総額
- 35.0万円
- 車両価格
- 27.0万円
- 諸費用
- 8.0万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 7.5万km
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