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スズキ ワゴンR 2017年モデル HYBRID FX(2020年1月20日発売)レビュー・評価
ワゴンRの新車
新車価格: 128 万円 2020年1月20日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 35〜140 万円 (837物件) ワゴンR 2017年モデル HYBRID FXの中古車を見る
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.71 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.85 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.06 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.98 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.07 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.41 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.23 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2017年モデル > HYBRID FX
よく投稿するカテゴリ
2023年11月9日 20:41 [1778993-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
2021年のハイブリッドFX(MH95S)です。
【エクステリア】初代ワゴンRみたいにヘッドライトが四角くて大きいのが特徴。若い人にはウケない気がするが、老若男女、誰が乗っても違和感なさそうなオールマイティな雰囲気。
【インテリア】私のは内装がブラックなので、いざ乗車すると案外クールな雰囲気。メーターも鮮やかに発光しており美しいです。また、安く作るためにあらゆる努力をしながらも、タコメーターを付けてしまうのはスズキの遊び心ですかね。私はとても良いと思いました。あと後部座席両サイドの傘立てもナイスです。
【エンジン性能】普通車からの乗り換えでしたが、軽自動車だと分かってますから、街乗りも高速もエンジン性能の不満は感じませんでした。数値的には馬力は低めですが、常用域でしっかり力が出るようにセッティングしてある感じです。
【走行性能】特段問題はありませんが、高速走行が得意か?と言われれば、得意ではないと思います。やや風に煽られやすい感覚と足回りのフワついた感覚があります。しばらく乗れば慣れてしまいますが、ワゴンRより高速走行が得意な軽自動車もあることを考えれば、高速走行を重視する人は別の選択もありかと思います。
ただ、首都高は非常に気持ち良く走れます。ワゴンRが一番得意なのは首都高だと感じた程です。首都高は時速60から80キロのペースなのと、一般道より路面がキレイなことが要因だと思います。コーナーもビュンビュン楽しく走れます。
【乗り心地】全体的には悪くないのですが、路面の段差に対し、リア側の突き上げ感があり、あまり気持ち良い感覚ではありません。あとシートのコシがもうちょっとあると良いなと個人的には思いますが、好みのレベルかも知れません。
【燃費】とても良いです。交通量が多くストップ&ゴーが多い地域で乗ってますが、夏場エアコン
使用で街乗り16.5キロ、秋口のエアコンオフで街乗り20.5キロ、高速走行はエアコンオフで32キロでした。
【価格】お手頃価格で良いと思います。
【総評】センサーによる安全機能もあり、燃費も良く、お手頃価格。見た目の大人しさや地味さが気になるならホイール交換などでオシャレ感は出せるかと。高速走行を重視するなら他がいいかも知れませんが、重視するほどではないならお買い得な一台です。
参考になった20人
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自動車(本体) > スズキ > ワゴンR 2017年モデル > HYBRID FX
よく投稿するカテゴリ
2021年10月11日 13:40 [1505393-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
リアがのっぺりしているが、それ以外は概ね無難で威圧感もなく、街乗りに適している感じ。
【インテリア】
車内空間がとても広く感じるだけでなく、座り心地が非常に良い。
天井は最近のスーパーハイトワゴンに勝てないが、横方向の広さで十分勝負できている。
あまりに快適なんで車中泊なんかにもよさそう。
【エンジン性能】
軽自動車規格であるためさすがに無理できない印象。
スポーツモードで多少発進の応答性を良くしたりできるので曲がり角での合流などは悪くなく、普段遣いする上では困らない。ただターボがないため高速道路などでふかしてもさすがに引っ張りきれないのは否めない。
走りでの爽快さやフィーリングで考えるなら値段は高くなるがスティングレーのほうがいいかもしれない。
【走行性能】
悪くはない。とくにマイルドハイブリッドを積んでいるモデルなら低速域や発進をモーターで補助してくれるので、軽自動車とはとても思えないスムーズさで中速域まで持っていける。前述したスポーツモードのおかげで非力なエンジンといえど多少張り切って走ることはできる。
【乗り心地】
きちんと整備された道を走る限りでは不満はまったくない。フロントサスペンションはハスラーと同じく新開発の効きが良いサスになっているので運転席助手席のフィーリングはかなり快適と言える。
しかしそこは前後新しいサスを装備しているハスラーに譲るところで、ワゴンRのリアは旧来のサスであるため、山道や田舎のボコボコした道においてはやや不満が残るところではある。
【燃費】
マイルドハイブリッド搭載グレードなら純ガソリン車より断然保つ。あくまで個人的な体感としてだが前乗っていたトッポBJの1.3から1.4倍は走るように思う。
【価格】
安全装備などで若干価格が膨れ上がっているような気はするが、車内の快適さや無難な走行性能を考えるとまあまあ妥当かと思う
【総評】
総じて街乗りにおいて快適な車。中の広さやフロントサスの良さ、素性の良い走りが感じられる。
ただ無難で平均的な性能の車という部分は否めない。
車に対して100%車内の快適さのみを求めて割り切れるならいいが、乗っていて一年もすると少し物足りなさが出てくる。「ハスラーだったらもうちょっとサスが良くて無理ができるんだろうな…」「スティングレーならターボがな…」といった考えが頭をもたげてくる部分ははある。
決して悪い車ではないが、本当にごくふつうで快適な、どこかへ向かうための道具としてのドライビングをするならワゴンRはいいのだが、どうしても刺激がなく凡庸さは拭えない。
どこかしら平均以上を求めるのであれば、もう少し金額を出してスティングレーのターボを求めたり、ハスラーの頑強さ、あるいはアルトワークスの尖った走りに手を伸ばしたほうが後々いいかもしれないとは思う。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年7月
- 購入地域
- 山梨県
- 新車価格
- 128万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった12人(再レビュー後:12人)
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