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トヨタ プリウスPHV 2017年モデルレビュー・評価
プリウスPHVの新車
新車価格: 323〜439 万円 2017年2月15日発売〜2023年1月販売終了
中古車価格: 119〜408 万円 (656物件) プリウスPHV 2017年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| S | 2019年5月9日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| S | 2017年2月15日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
| S GR SPORT | 2017年9月19日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| S Safety Plus | 2018年1月8日 | 特別仕様車 | 3人 | |
| S セーフティパッケージ | 2021年6月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| S ナビパッケージ | 2020年7月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| S ナビパッケージ | 2019年5月9日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| S ナビパッケージ | 2017年2月15日 | フルモデルチェンジ | 18人 | |
| S ナビパッケージ GR SPORT | 2017年9月19日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| S ナビパッケージ Safety Plus | 2018年1月8日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| A | 2021年6月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| A | 2020年7月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| A | 2019年5月9日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| A | 2017年2月15日 | フルモデルチェンジ | 14人 | |
| A Utility Plus | 2018年1月8日 | 特別仕様車 | 3人 | |
| A ナビパッケージ | 2019年5月9日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| A プレミアム | 2017年2月15日 | フルモデルチェンジ | 11人 | |
| A レザーパッケージ | 2017年2月15日 | フルモデルチェンジ | 3人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.49 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.48 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.21 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.14 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.13 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.87 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.59 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > A
よく投稿するカテゴリ
2022年10月5日 17:33 [1013959-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
10万キロ越え |
燃費表 |
これからも宜しく |
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||
新しい仲間です |
最近よくPHVを見かける様になりました。
少しずつ増えて来ている様な気がします。
そんな中 私は10万?を突破しました。
ガソリン代の高騰と輸入不足の不安からEVに目を向けるようになったのかな〜
最近EVの軽自動車を購入しましたが(女房)近場を走るのは最適です。
片道50k位なら全然充電しないで帰ってこれます。
基本的に、充電は夜の時間帯 200V(kW当り11円)で行っているので
少し長距離は、PHVを使い分けをしています。
10万?を超えて燃費は1リットル当り39.7k 燃料代はなんと約416,000円
1リットル辺り 10?車と比べるとなんと100万以上違います。
RAV4 や ハリアーも PHVを出ましたが EV走行距離は 軽のEV車よりもかなり悪そうなので
当分はプリウスPHV と EKクロスEVで行こうと思います。
↓ は前回と同じです。
◎ 片道約 84?高速と一般道半分半分 行きは一般道から高速
電気で60?を超えました。(61?)
その帰り道 EV走行距離は0?からはじめての30?/L越え
しかもパワーモードエコモードより燃費が良い。
【燃費】 突然燃費からの評価
EVモード EV走行距離表示が 当初は58?→今は66?
実質 当初45?〜55?→今は50?〜60?
EV+パワーモード 40?位 (素晴らしい加速ですが 必要ない)
EV+エコモード ノーマルモードとほとんど変わりなし
HVモード 通常ノーマルモードで走っていましたが
パワーモードでもかなり燃費が良い
多分一気に加速して 惰性で走行し 充電回収出来るからだと思う
エコモードは 車の重さ感じる為 平坦地では良いかも知れないが
坂道などの多い地域では 反対に燃費が悪い。
同じ道のりを エコモード・ノーマルモード・パワーモードと比べてみた
結果 エコモード 27?/L ノーマルモード 28?/L パワーモード 31?/L
但し運転者の運転しだいで 燃費は違うと思います。
パワーモードのほうか燃費が良いのはびっくりです(個人差もあると思いますが)
※エネルギー回収 あまり意味がないと思う 非常用に使う為?
とりあえず充電してみた。う〜重い燃費も20?/Lを切る
ある程度充電できた所でEVモード 結果は25?/L
【エンジン性能】 【走行性能】
時にはスーーと音もなくアクセルを踏めば ビューンと力強く
120?位まではモーターだけで 走ってくれます。
静かなのに ビューンと 加速できます。
パワーモードの走りは 高速道路でもまったくストレスを感じる事もなく
スイスイ走ってくれます。ドライブするのが楽しくなります。
【乗り心地】
低重心で助手席でも乗り心地はとても良いです。
休日には、たまに 200?位のドライブをしますが、快適そのものです。
【エクステリア】
人それぞれ 感性が違うので 一概には言えませんが、私は好きです。
見れば見るほ度 バランスの取れたデザインだと思います。
たまに PHV に出会うとドキッとします。
【インテリア】
タブレットを縦にした様なナビゲーション アナログ爺には とても大変
スマホで何でも出来る?それはゆっくり覚えてゆく事にして
電話とオーデをが繋がればとりあえず問題なし
ハンドル周りのスイッチでいろんな設定が出来るので、
運転に気をとらわれることなく設定できます。
デジパネも見やすい位置にあるのでさっと見ながら運転できます。
突然ですがワイドFM対応になっていました。93.5(クミコ)をFMで聞いています。
地図もどんどん更新できるのでいつでも最新版です。
【価格】
総額407万円 この価格 安く感じるか高く感じるかは人それぞれの価値観の違だと思います。
年間約 2万Km 5年で約10万km 走るのであればストレスを感じず ちょっとカッコいい車に乗っていると言う満足感で 私は400万円は高い車だとは決して思いません。
【経費】
↑ことをトータルして1年間の 燃料費を算出してみました。
2ヶ月3900?→1年 23400? 電気55% ガソリン45%
EV走行距離 11,700? 6.5?/1kW→1,800kW×11円=19,800円
ガソリン走行距離 10,530? 27?/1L→390L×125円=48,750円
トータル 1ヶ月約1,950?→5,700円 1年68,550円
これをαで算出すると1年で 23400?→ 18.7?/L→ 156,400円
約90,000円 近く経費を抑える事ができます。
※2ヶ月のデーターを基に算出 参考までに
【総評】
【エクステリア】 【インテリア】 【エンジン性能】 【走行性能】 【乗り心地】 【燃費】
どれをとっても満足の行く車です。☆7つ 付けたい位です。
PHVのカッコよさと 満足感で私は価格以上の車だと思う。
アクセルを軽く踏み込んだだけで素晴らしい加速性能です。
レビーでは書ききれないほどの魅力がいっぱいです。
すべて評価は満点の ☆☆☆☆☆です。
長文お付き合いありがとうございました。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > S ナビパッケージ Safety Plus
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2018年10月23日 06:42 [1168252-2]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 1 |
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|---|---|---|
【走り】
EVの低〜中速の加速はよい、ただ高速でロードノイズはそれなりにあるので、EVモードでもレクサスより確実にうるさい。
HVではカルノーサイクルエンジンが唸るばかりでなかなか加速せずストレス。
HVではパワーモードに切り替える。
コーナーでは重さでスピードを出して曲がると慣性力でアンダーがでる。
【燃費】
優秀おそらく現在トップレベル。
大体2.5〜3円/kmで走れる。
エクステリア
GR-SとSナビユーティリティプラスと迷う。
18インチのロードノイズうるさいのとだんだんGRのフロントめっきが入れ歯に見えてしまいノーマルにする。
この車は性格上15インチが正解。
ノーマルはフロントに黒が多すぎるのでモデリスタフロントをつける。
【インテリア】
400万近くの車ではプラスチック過ぎてチープ。
デカイナビの個性はある。
ナビは評判通り画面反応が悪いが、大袈裟に書かれいるほど使えないわけではない。
総評
書いたらきりのない車だか、総括すると『EV走行距離が少なすぎる』
片道35キロの通勤で帰りは充電切れ。
走行中にEV可能走行距離を気にする。
50キロ毎に充電しようとすると行動がかなり制約される。
HVになるとバツゲームのようでイライラしてくる。400万の車なのにエアコンを我慢する愚行に。
家に充電設備がない場合満足感は半減する。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > S ナビパッケージ
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2017年12月9日 21:40 [1042076-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
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|
|---|---|---|
ステアリングとシフトパネルのブラック化 |
ソーラー充電の推移 |
【エクステリア】
ノーマルプリウスとは全く異なるエクステリアに一目ぼれでした。
ロービームでもフロントの4眼LEDが全て光る点,リアのコンビランプもよく見ると格子状に凝ったつくりになっている点も気にいっています。
TRDのエアロを付けていることもあり,セダンでありながら非常に低いスタイリングでスポーティーです。ただし,TRDのエアロは15mmのローダウンでも,コンビニの縁石やちょっとしたV字の坂でも下を擦りそうなので気を遣います。
【インテリア】
内装の質感が低いのが最も残念な点です。システムにコストがかかっているとはいえ,同じプリウス派生車であるC-HRの内装に比べると,数段コストダウンされています。
メーターの各表示は大変視認性がよいです。
【エンジン性能】
エンジンは,HVモード,チャージモードでしか使わないため,この車に関してはその性能を気にしたことはありません。チャージモードではエンジン音がかなり聞こえますが,HVモードではいつエンジンがかかったのか気にならない程度です。
【走行性能】
街乗りは,エコモードでも不満なく走れます。重心が低いため,ワインディングでのロールはなく,カーブをきびきび曲がります。
高速道路は,EVモードだとバッテリーの減りが速いので,HVモードで走るようにしています。
パワーモードは試乗でやばいほどの加速を感じたとおり,スポーツカー並みに爽快です。
【乗り心地】
サスペンション性能が良く,上質な乗り心地です。EVモードの静粛性は,高級車にも引けを取りません。
【燃費】
これは,星5つでは足りないぐらい最高です。約800km走行しましたが,9回の充電(電気代は約1200円),消費ガソリンは12L程度(約1500円)として,全てガソリン代と仮定して計算すると約37km/Lのコストとなり,これまで使っていた車の3分の1のコストとなりました。
【価格】
Sナビにソーラー他もろもろで400万を超える価格は決して安くないですが,先進のPHVとしてはこんなものだと思います。あと20万安ければもう少し売れるのではと思いました。
【充電】
週末利用なのと,200Vは工事費が見積もりでかなりコスト高(車庫とメーターが遠いため)だったので,100Vの専用コンセントと漏電遮断機のみの工事としました。(27000円)
EV可能0kmからだと確かに14時間以上かかりますが,晴天が続くとソーラー充電5日間で15km程度回復し,10時間前後で充電できています。毎日通勤で使う人には200Vを勧めますが,私のような週末ドライバーは,100Vで十分です。
我が家はポリカーボネート屋根のカーポートなので平日の車庫駐車だとソーラー効率が50%になりますが,放っておいても無料で毎日数kmの充電を稼げるのは嬉しいです。
【総評】
全体的には大満足な車です。ソーラーは元を取るとかではなく,ショッピングセンターなどで炎天下の駐車が苦にならず,むしろ空いている屋上に駐車するようになるなど精神的なゆとりを生む面でも付けてよかったです。
11.6インチの大型ナビは,使い勝手や画面の美しさは市販のナビに遠く及びませんが,この車の象徴だと思って選びました。ナビに映像やテレビ,画面の高精細な美しさを求める方は,ナビレスのSを選択した方がよいと思います。
T-CONNECTは,3年間無料ですが,日々の走行ログや燃費記録,ソーラー充電の状況,乗る前にエアコンを作動させたり,本来ディーラーでないとできないような設定の変更もスマホからできるなど便利機能満載なので,4年目も更新すると思います。
とにかく乗りたくなる車,燃料代を気にせずどこにでも行ってみようと思わせる車だと思います。
<追記>
【ランニングコスト】
約4600km走りました。9月から丸3か月,1300kmガソリンを入れていませんが,2目盛りしか減っていません。充電に要する費用とガソリンの費用をざっくり計算すると,1km当たりのランニングコストは約4円です。前の車は高速で1km当たり約12円でしたので,3分の1になりました。
現在,車載表示の平均燃費は約60km/Lです。
【急速充電】
15分ほどで66%まで充電されます。(別スレで質問して解決しましたが,MAX80%の充電設備の場合,EV駆動領域の66%で頭打ちとなるようです。)自宅の100Vなら7,8時間はかかるので,この速さには感動しました。
無料設備があるならレスにしない方が便利だと思います。
充電後の走行可能距離は,夏場50km,冬場の現在は44kmまで下がりました。
【オートマチックハイビーム】
国道のような交通量の激しい道路では必要性を感じませんが,山越えで時々対向車が来るような田舎道では威力を発揮します。前方が常に明るく視界が広がるので安全性が高いと感じました。
ただし,レバーを常にハイビーム位置にしておく必要があるため,ウインカー操作時には遠い感じがして操作しにくいのが難点です。
【インテリア】
ステアリングの白い部分については,市販のカーボン調のカバーを付けました。引き締まっていい感じになりました。シフトパネルもピアノブラックのカバーを付けたので,いい感じにドレスアップできました。費用は両方合わせて約7,000円です。
【ソーラー発電】
9月までは日も高く昼が長かったので晴れた日は順調に発電していましたが,10月以降は長雨や日照時間が少なく夏場の半分以下となりました。それでも年間1000km分の発電の実力はありそうです。
【冬場のEV可能距離】
1カ月前の11月中旬までは,満充電で75kmまで順調に伸びていましたが,気温の低下とスタッドレスタイヤの影響からか,充電する度に距離が落ちていき,12月9日現在は67kmです。
外気温3度,エアコン暖房26度設定,ステアリングヒーターONで,6km走行するのに20%も電池容量が減りました。冬場のEV実走行距離は30km程度と考えた方がよさそうです。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > A
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- 1件
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2017年9月9日 23:59 [1047237-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
8灯LEDのアダプティブハイビームは素晴らしい装備です。 |
EV航続距離が伸びてきて週末の長距離以外はガソリンを使いません。 |
スマホ連携は便利、充電やA/Cリモート操作、走行ログの確認もできます。 |
Aグレード(15インチタイヤ) 、3ヶ月6000kmを走りレビューを書き加えました。
☆EV走行はとにかく静かで快適、中速域の加速は力もありスムーズ、路面が良くロードノイズが少ないと空飛ぶ絨毯です。高速域でもう少しパワーが欲しい場面もありますがドイツ車やボルボと競争しなければ動力性能も十分です。乗り心地も良くゆったりロングドライブが楽しめるツアラーです。ソフトなサスですが山道のコーナリングも安定していてこれらの部分は前プリウスより格段に良くなりました。
☆峠の下りはガソリンで得た位置エネルギーを確実に回収、バッテリー満杯で残念な思いをしたプリウスドライバーにお勧めです。
★HV走行はバッテリー残量調整の繋ぎになり積極的には使わなくなり更にEV航続距離が欲しくなります。
【購入まで】
30プリウスを7年12万km乗り代替、当時補助金等込込230万円の戦略価格でHV価格分は燃料代で回収、回生ブレーキでブレーキパット・バッテリー交換不用の経済車でした。HVが気に入り家のもう1台もアクア(セーフティセンスC付)です。
4人乗り、浅いラゲッジルーム、ベンツclaに手が届く価格等購入のハードルが高い車ですね。リーフが出た頃建てた家に200V屋外配線を引いたのでこれを使ってみたくて決めました(今回コンセントのみ交換)。
★グレード構成は完全にアウト。ナビ付きのAでないとBSM(ブラインドスポットモニター)等が付きません。安全装備を高額ナビと抱き合わせ販売とは・・・optは100v給電とETC2.0です。
【走行モード】市街はEV、高速や郊外の巡航時はロードノイズが大きくEng音が気にならないためCHGモード+クルコンを良く使います。HV、特にCHGモードの加速はEng音が大きく音質もくぐもっています。パワーモードも重量増のためか30系の方が気持ち良く加速した気がします。雨天時トラクションが抜けるのも重量バランスが影響してるかな?市街や駐車場でEVバッテリー切れでEngが掛かるとうるさいためEV領域を残す様にしています。電気があれば駐車中のA/C使用もEngが掛からず静かで快適、但し炎天下の電力消費は想像以上、走るための電気がみるみる減ります。またプリウスHVは冬の朝、暖房のためEng始動しましたが今度はヒートポンプで近所に迷惑掛けませんね。
【エクステリア】現プリウスを店で見て「そのうち目が慣れるかな」としか言えませんでした。PHVは待って良かったと思えるデザインで気に入ってます。白や銀は駐車場で車が見つからないとの家内の意見でブルー、綺麗な色ですが街中では目立ちます。濃紺やチタン系の色も欲しいですね。内装は普通かな。
【安全装備】クルコンの車間と車速の制御は免許取り立てレベルで減速時のブレーキランプ点灯状態も分からず少し不安はありますが合流部以外は渋滞も任せてOK。但し止まると発進時アクセル操作が要るのにアクアのセンスCの様に前車発進を知らせてくれないのは何故? またPCSはカーブした交差点等で誤作動します。BSMは小さな軽四や無頓着に左死角に入るバイクを知らせてくれ合流時も目視での自分の判断をアシストしてくれます。マツダは標準化、スバルは全グレードoptなのに自由に選択できないなんて。アダプティブハイビームはハイのまま前走車や対向車への配光をカットして夜の視界が広がります。アクアのものとは全く別物でした。itsコネクトはダタで付いてきましたが機能する交差点や車に出会ってません。
【充電と燃費】通勤の駅までの送迎(9km×5日)、週末の遠出で金土日の深夜にタイマー充電。2時間少しで60km程(A/C使用)走れます。満充電に必要な電気は6.5kWh(100vは8kwh)で1kWh単価を掛けたものが充電費用だそうです。我が家に2枚来る電気料金明細を昨年と較べても差が月額1〜1.5千円程度のため、空調用の200v低圧電力の昼夜同じ15.5円(夏は17円)か、深夜12円/kwh(夏の昼間39円)の何れかわかりません。
S/Aや道の駅の急速充電は大概空いててトイレと売店に寄り戻ると終わっており悪くないですね。80%程の充電で50km位走れ請求は1回250円程です。無料の急速は、自由に使える所、カギを開けてもらう所等様々ですが少し得した気分ですね、EVの邪魔はしていないつもりですが、充電スポットは殆ど一台分、リーフが充電中だったり、取り扱いが難しい充電器があるとEVの難しさを感じます。HV燃費も良く28〜32km/l位、千葉〜浜松往復650kmでタンク半分以上残っており航続距離は文句なしです。
【機器の操作性】走行中使用するスイッチの位置や操作性が悪く、特にナビ周りのオーディオや空調スイッチはハザード以外タッチセンサーで手が少し触れただけで誤作動、目視確認を要する操作は高速走行ではストレスです。ダイヤル式が理想だけどせめて感圧式でしょ。A/Cは外気と循環の切替スイッチが無く、ナビ画面操作のためトンネルで間に合いません。車に乗らない人がデザイン? テストドライバーの意見が通らない?他のスイッチもスバルの様にハンドル周りに集めて欲しい。ナビ画面もタブレットの様にスムーズには動かず、高速でサブ表示時はルート確認も出来ません。普段スマホの地図ソフト(渋滞情報も正確でナビより賢い)を使うのでスマホとリンクできるナビが良いのに。ハンスフリーのスマホ接続はなかなか便利、だけど電話帳いきなりナビ表示は秘密がある人は冷や汗じゃ済まないな。
【まとめ】未完成な部分が多い車ですが、新たな経験が楽しめ、快適なEV走行や安全装備、剛性感高いカーボンリアゲートは車の未来を実感させます。長距離を走らない人もうEVでOKですね。ただ予定通り(例えば食事中に)充電できない時や充電時間の長さを考えると、気儘に自由に好きな所へドライブしたり、逆に決まった時間に目的地に着くにはやはりPHVですし、EVならレンジエクステンダー付きですね。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > S ナビパッケージ
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2017年9月2日 21:38 [1012953-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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||
|---|---|---|
気持ちアップグレート |
※6ヶ月点検記念に少し追記しました。
※下部に追記しました。
【エクステリア】ミライに似た先進性のあるデザインでカッコイイ!よくぞ標準プリウスと差別化してくれた。モデリスタエアロも更にカッコイイのですが、少々雪が積もることもあるので断念。。。
【インテリア】11.6インチナビはインパクトがあり、先進技術をユーザーに味わってもらうにはもってこい。その他のデザインが標準プリウスとほぼ同じということがチープな感じを受けてしまうのが残念です。
設置位置が意外と下にあるので、車庫入れなどのときにシフトを変更しようとしてうっかりナビ画面にタッチしてしまうことも。。
(6ヶ月後追記)ナビとしてはタテ型が良いと思いますが、TVなど観るには下半分になるし、エアコンなど操作するにも位置が下過ぎるし、画面上のボタンなので凹凸が無く、操作性はあまり褒められないですね。
【エンジン性能】HV走行時のエンジンは、1.8Lエンジンそのもの。EV走行に慣れてしまうと、エンジン音や振動がとても鬱陶しく思えます。とは言っても、高速走行時には気にならないです。
【走行性能】とにかくEV走行時のトルクと静粛性が嬉しい。燃費(電費)を気にしなければ、踏めば踏むほどリニアに加速してくれるのは乗っていて楽しく、合流時のもっさり感もないので運転もし易い。
HV車に慣れていない当方としては、ブレーキの踏み具合に慣れが必要です。
(6ヶ月後追記)EV走行に慣れると、エンジン走行ではよりアクセルを踏まないと思うように加速してくれません。
【乗り心地】15インチタイヤでEV走行していましたが、文句なしです。ただ、17インチの夏タイヤに交換したところ、ロードノイズや振動がとても気になります。かなりの差があると思えました。静粛性を優先される方は15インチの方をお勧めします。
(6ヶ月後追記)やはり15インチの方が良かったかも?
【燃費】問題なく文句なしですね。
まだ1回しかガソリンを使ったことがないので、PocketPHVでの表示上は400km/Lを超えています。
一方、電費の方は、だいたい平均すると、7km/kWhくらいです。
(6ヶ月後追記)納車時に給油してから、未だに2回目の給油はしていません。まだ400km以上航続可能です。
全平均燃費は、580km/Lです。
【価格】素直に高額だと思います。ただ、先進技術も入れての評価や他メーカーのPHVと比較すると安いですね。
【総評】1年前から先行予約し、発売が2度に渡り延期され、やっと手に入れた1台です。
スピリテッドアクアメタリックという色も写真でしか見たことがないまま、カタログもないままでの注文を経て、ソーラーパネルにこだわりあえてグレードダウンしSナビにしました。
自分としてはとても気に入っています。これまで乗り継いできたどの車よりも満足感があります。
納車から10日が経ちましたが、ほぼ通勤でしか使用しておらず、長距離でのインプレが書けませんが、ソーラーとPocketPHVについてこれまで思ったことを書きます。
ソーラー発電量をPocketPHVで度々確認しています。天気の良い日は最高で5.9km相当分でした。事前の公開情報通りだと思います。ちなみにカーポート下では発電量が半減します。
PocketPHVでは、充電量の確認だけでなく、次回の予約充電を変更したり、エアコンを操作したり、見るだけではないので、色々便利です。事前にマニュアルを読んでいた時にはこんなもの使わないだろうと思っていたのですが、案外便利で面白いです。
これから季節が暖かくなるので、花見や小旅行など色々と楽しみたいと思います。とてもワクワクしています。
久々にこんな気持ちにさせる良い車です。
↓ここから追記
【高速走行】
EVでの高速道路への合流は、エンジン走行より安心できるレベルです。もちろんエンジンでも問題ないです。
ただ、EVで走れるのは50〜60kmなので、すぐに(約30分ほどで)エンジン走行に切り替わってしまいます。
100km・200kmと走るのにすべてEV走行しようとしたら、30分毎にSAで急速充電しなければならないので、
基本、高速道路に乗ったらHVモードに切り替え、降りたらEVモードに戻す。というのが現実的かと思います。
【レーダークルーズ】
全車速追従というのはとても楽です。
周りの流れに合わせて加速・減速してくれて、自分での操作が不要となり、返って危険な気もしますが。。。
ノーマルモードで100km/h設定では、少し混雑してくると減速・加速を繰り返すので、こういう状況では燃費(約30km/L)もエコ運転スコア(60点台)もかなり悪くなります。
【タイヤサイズ】
15インチBLIZZAKと17インチREGNOでは、電費には大きな違いを感じられませんでした。(2週間くらいなので不十分かも?)
当初は乗り心地の面で17インチは大きく不評だったのですが、空気圧を規定通りにしたのと、慣れたせいもあり、少々キビキビした感じ、くらいに思えてきました。
【ソーラーパネル】
これまでの最高記録は、756Wh(7.9km相当)。これはスペック以上の数値なので、距離換算は誤差が大きいのかもです。
(6ヶ月後追記)平均して毎月10kWhほど発電してくれています。合計で約680km相当となります。元は取れないですが、もうちょっとという時に役に立ちます。
【エコ運転スコア】(一般道)
ノーマルモードでは80点台がせいぜいですが、エコモードにすると同じ経路で同じ運転をしていても90点台になります。
※パワーモードにしたら70点台になるかどうかはやっていません。
【その他】
補助金が振り込まれました。
これから購入される方はお得な情報もあるようですが、私は車だけでも満足なので、補助金があるだけでラッキーです。
最近では自分の好みに合うように、パネル類をピアノブラックのものに変えたり、写真にもあるようにメッキのドアハンドルカバーを付けてみたり、と徐々にちょっとしたカスタマイズでさらに楽しんでます。
以上、追記です。
(6ヶ月後追記)今度は冬場のレポートができればと思います。
参考になった299人(再レビュー後:51人)
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プリウスPHVの中古車 (全2モデル/758物件)
-
- 支払総額
- 181.8万円
- 車両価格
- 170.8万円
- 諸費用
- 11.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 3.7万km
-
プリウスPHV S フルセグ メモリーナビ DVD再生 ミュージックプレイヤー接続可 バックカメラ ETC HIDヘッドライト 記録簿
- 支払総額
- 133.2万円
- 車両価格
- 126.5万円
- 諸費用
- 6.7万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 3.6万km
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- 支払総額
- 299.8万円
- 車両価格
- 288.6万円
- 諸費用
- 11.2万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.2万km
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プリウスPHV Sナビパッケージ LEDヘッドライト トヨタセーフティセンス ナビTV バックモニター プッシュスタート
- 支払総額
- 179.6万円
- 車両価格
- 173.0万円
- 諸費用
- 6.6万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 7.8万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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25〜799万円
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15〜445万円
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35〜298万円
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55〜513万円
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117〜349万円
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128〜325万円






















