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トヨタ プリウスPHV 2017年モデルレビュー・評価
プリウスPHVの新車
新車価格: 323〜439 万円 2017年2月15日発売〜2023年1月販売終了
中古車価格: 98〜408 万円 (702物件) プリウスPHV 2017年モデルの中古車を見る

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選択中のモデル:プリウスPHV 2017年モデル 絞り込みを解除する
グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
S | 2019年5月9日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
S | 2017年2月15日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
S GR SPORT | 2017年9月19日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
S Safety Plus | 2018年1月8日 | 特別仕様車 | 3人 | |
S セーフティパッケージ | 2021年6月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
S ナビパッケージ | 2020年7月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
S ナビパッケージ | 2019年5月9日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
S ナビパッケージ | 2017年2月15日 | フルモデルチェンジ | 18人 | |
S ナビパッケージ GR SPORT | 2017年9月19日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
S ナビパッケージ Safety Plus | 2018年1月8日 | 特別仕様車 | 2人 | |
A | 2021年6月3日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
A | 2020年7月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
A | 2019年5月9日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
A | 2017年2月15日 | フルモデルチェンジ | 14人 | |
A Utility Plus | 2018年1月8日 | 特別仕様車 | 3人 | |
A ナビパッケージ | 2019年5月9日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
A プレミアム | 2017年2月15日 | フルモデルチェンジ | 11人 | |
A レザーパッケージ | 2017年2月15日 | フルモデルチェンジ | 3人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.49 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
3.49 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.21 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.14 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.13 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
4.87 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.58 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > S Safety Plus
よく投稿するカテゴリ
2020年5月19日 11:51 [1329511-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
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子供の頃の自分に見せてやりたい |
サングラスをかけたようなリアスタイル |
ソーラー充電システムをつけました |
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北米仕様エンブレム |
TOM's製ドアバイザー。なぜか純正オプションより安かったです |
100点の運転ができました! |
乗って2年になろうとしてますが、今更ながらレビューを。
【エクステリア】
スタイルは気に入っています。前車が30プリウスで、50はちょっと・・・だっただけに。今でも格好いいクルマだなあ、と思いつつ乗っています。
【インテリア】
後ろが2人乗りですが、一人で乗ることがほとんどなのであまりデメリットではありません。しかしそれはPHVのポリシーだと思っていたのに、マイナーチェンジで5人乗りにするとは!それに荷室スペースの狭さ!タイヤ2本ですら積めないのは驚きました。
【エンジン性能】
もともとエンジンで走ることが少ないので、性能までは気にしません。ただ、バッテリー走行時に比べるとどうしてもエンジンの音がうるさく聞こえてしまうのは仕方ないのかな。
【走行性能】
街乗りと通勤がメインなので必要十分です。リーフに比べるともう少し加速性能が良ければ言うことなしですね。
【乗り心地】
特に不満はありません。
【燃費】
このクルマの真骨頂。遠距離通勤なので毎日充電してますが、電気代が高くなった印象は全く無いです。ガソリンタンクは震災の教訓でスッカラカンにはせず、半分ほどまで減ったら入れるようにしてますがそれでも給油の頻度が激減して、1ヶ月に1〜2度で済んでいます。
【価格】
通常のプリウスに比べてどうしても高くなりますが、それだけの価値はあるでしょうし妥当でしょう。ただ、ソーラー充電を思い切ってつけましたが本当に30万弱もするの?
【総評】
定年まで5年ほどとなり、最後の新車のつもりで購入しました。
PHVに乗っていて最も満足感を感じるのは、やはりEV走行しているときです。無音と言えば言い過ぎですが、自分が子供のころは誰もこんなクルマを想像できませんでした。これからのクルマの方向性は脱化石燃料の方向なのは確かでしょう。今後、遠距離通勤が終われば全くガソリンを使わない生活が可能になりそうです。長く大切に乗ろうと思っています。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年7月
- 購入地域
- 福島県
- 新車価格
- 332万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 15万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった58人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 35件
2018年12月23日 09:52 [1184940-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
【エクステリア】
50系プリウスのデザイン(マイナー後も発表されましたが)はあまり好きではありませんがPHVのデザインは非常に気に入っています。
【インテリア】
メーカーオプションのナビが付いている為、まとまっている感じはあります。
運転席前は良くも悪くも何もなく少し淋しい感じはありますので今度購入予定のレーダーを設置する予定です。
欠点としてはシートヒーターのスイッチが少し奥まったところに配置されており非常に押しにくいです。またセンターコンソールは綺麗なブラックですが傷が付いたらすぐ分かる為、市販のトレイを置いています。
【エンジン性能】
現状ではEV走行が多い為詳しくは書けません。ただ口コミの意見に非力と書いてありますがそうは感じませんでした。
メインのEV走行ですがビックリします。本当に静かですし電気だけでこんなに速い加速ができるんだと驚かされました。
【走行性能】
特に問題ありません。乗り心地も良いです。
【燃費】
ここに関しては本当に申し分ありません。通勤距離往復40キロありますがEV走行のみで往復できます。
【価格】
高めではありますが下記《使用環境》を考えれば全く高いとは思いません。また国・市からの補助金もあるため非常に助かります。
また税金が五年間無料なのは有り難いです。
【総評】
題名に書きました《使用環境》ですが、まず数年前に新築した家(トヨタホームHEMS付き)に200Vの充電設備を設置していた為、充電し易い環境ですのでタイマー設定しておけば深夜の安い電気料金の時間から勝手に充電してくれます。
またHEMSがあることにより家のモニターからPHVの充電の指示や状況の確認、出勤前のエアコン操作も可能ですし逆にPHVから家電の遠隔指示ができます。(例 お風呂のお湯張りやエアコンの操作等)
次に自分が住んでいる地域はPHV等の推進を積極的に行っている為、周辺に無料(今のところですが・・・。)充電施設が沢山ありますし補助金も出してくれますので非常に助かります。(20万円)
購入のキッカケでもあるのですが家がオール電化である為にもしもの非常災害時、停電したとしてもヴィークルパワーコネクターから家に電気を供給する事ができ、ガソリンが入っていれば蓄電池として数日は電気を供給することができます。(トヨタホームの非常時電源供給装置を設置していればですが。)
勿論その時に車が家に無かったらとかガソリン入って無かったら意味ないじゃん等の意見も承知です。
以上の恵まれた使用環境もあり購入しましたが本当に良い車を購入できたと思っております。
参考になった20人(再レビュー後:18人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > S ナビパッケージ Safety Plus
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 25件
2018年10月23日 06:42 [1168252-2]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 1 |
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---|---|---|
【走り】
EVの低〜中速の加速はよい、ただ高速でロードノイズはそれなりにあるので、EVモードでもレクサスより確実にうるさい。
HVではカルノーサイクルエンジンが唸るばかりでなかなか加速せずストレス。
HVではパワーモードに切り替える。
コーナーでは重さでスピードを出して曲がると慣性力でアンダーがでる。
【燃費】
優秀おそらく現在トップレベル。
大体2.5〜3円/kmで走れる。
エクステリア
GR-SとSナビユーティリティプラスと迷う。
18インチのロードノイズうるさいのとだんだんGRのフロントめっきが入れ歯に見えてしまいノーマルにする。
この車は性格上15インチが正解。
ノーマルはフロントに黒が多すぎるのでモデリスタフロントをつける。
【インテリア】
400万近くの車ではプラスチック過ぎてチープ。
デカイナビの個性はある。
ナビは評判通り画面反応が悪いが、大袈裟に書かれいるほど使えないわけではない。
総評
書いたらきりのない車だか、総括すると『EV走行距離が少なすぎる』
片道35キロの通勤で帰りは充電切れ。
走行中にEV可能走行距離を気にする。
50キロ毎に充電しようとすると行動がかなり制約される。
HVになるとバツゲームのようでイライラしてくる。400万の車なのにエアコンを我慢する愚行に。
家に充電設備がない場合満足感は半減する。
参考になった23人(再レビュー後:22人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > A
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 2件
- 2件
2018年9月26日 04:01 [1161149-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
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---|---|---|
角4連ヘッドライトにより、普通のプリウスに比べ精悍な顔つきになった |
17インチ以上のホイールが欲しいところだが、ロードノイズ悪化を懸念 |
夜間のテールがオデッセイ似と言われているが、私は格好いいと思う |
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モデリスタ、好き嫌いはあるだろうが、私はこれがないとダメ |
助手席にも11インチモニター、携帯からユーチューブ動画をHDMIを介して映している |
200V電源、自宅⇒車庫20mと遠く 設置費用5万也 |
PriusPHV Aグレード(以下PHV)を購入して2ヶ月、約5,000キロを走行しての感想です。 不快なコメントはご容赦下さい。 私の車歴は、フェアレディZ、ソアラ4.0GTL、セルシオC、アルファード3.5、30型プリウスツーリング、CX-5 XD-Lなど11台、現在BMW 1 seriesも所有(家内の車)しています。
30型プリウスを8年25万キロ走行した昨年4月に乗換えを検討、レヴォーグ・PHV・CH-R HVの3車に絞り込んでいたのですが其々に不満があり、当時 価格comで常に1位であったCX-5を衝動買い2017年8月納車、10ヶ月で25,000キロを走行しましたが低速時のディーゼル音と耐久性に不安があり1年経たずしてPHVに乗換えました。比較対象車は、30型プリウスと前車CX-5(カテゴリーが異なり比較に無理がありますが、同時期の発売と価格が同じく400万程である)としています。
【エンジン性能】
燃焼効率が高く燃費の良いエンジンであることは理解しているが、とにかく非力で車輌重量に見合っていない。 30型プリウスも常にPowerモードで走行し何とか我慢出来る範囲でしたが、PHVはPowerモードにしても“遅い!” 勾配のある上り坂は、情けないほどスピードが出ない。 CX-5のディーゼルエンジンがトルクフルでグイグイの上っていたことから差を大きく感じてしまう。 それでもEVモードがアクセルに対しリニアに反応しスムーズで気持の良い加速をすることが救い。 遠出する際は、「平坦」「下り坂」はHVモードまたは充電モード、「勾配きつい上り坂」はEVモードに切り替えて走行し不満を解消、慣れてくると考えて走ることも楽しい。 各モードを、パドルスイッチのようなハンドルから手を離さず切り替えが出来るスイッチが付いていればもっと楽しく走れそう。
【静粛性】
30型プリウスよりマシになったのだろうか?? エンジン音の侵入は抑えられたと思うが、荒れた路面のロードノイズは30型プリウスと変わらず“うるさい”。 これでは、エンジン停止で静かに走行出来るEVモードの快適性が半減してしまう。 もう少し真剣に遮音に取り組んでもらいたい。 CX-5は、ディーゼルエンジン・19インチタイヤでも高速域ならPHVより静か、うるさいディーゼル音を遮断しようとする努力が感じられた(それでもうるさい) レクサスブランドとの差別化なのか・・?? 出し惜しみするな~!トヨタさん。
【インテリア・装備】
・11.6インチ縦長ナビ&モニター ⇒ iPadや高精細なナビと比べれば画像の粗さは否めない。 私の不満はTV映像が下半分に映しだされることくらい。上下に移動できるようにソフトで修正は出来ないものか。 多くの方に不評のナビですが、縦型は進行方向を広範囲に見られ先読みができGood! CX-5のナビがあまりに低レベルであったため、地図精度にも不満はない。 実際の使い勝手は別として、エアコンやオーディオ、各種設定がタッチパネルで出来るところも最近の車らしくて良い。
・オートパーキング ⇒ 何故こんなものを付けるのか、、、30型プリウスにもナビとセットで付いていたが、一度も試したことすらない。 高齢者や初心者でも大半の方が使うとも思えない、単独のオプションにすべき。 先進技術を搭載するなら、レーン逸脱防止や自動ブレーキ+追突回避支援など、自動運転や安全面に有効な装備に欲しい。縦型ナビだけテスラの真似では面白くない。
・JBLサウンド ⇒ CX-5でもBoseのオプションを付けていたのでJBLを選択した。CX-5は、ウーハーがトランク下に設置されていたことから、PHVより音の広がりを感じたが、アンプ出力はPHVの方が断然大きい。TVやラジオの視聴では音の良し悪しが分かり辛いが、ユーチューブでダウンロードした洋楽などまずまずの音で私にはPHV+JBLで十分。
・給電システム ⇒ これは絶対に欲しかったオプション。 ドローン撮影も趣味にしていますが、バッテリーを充電するには12VよりAC電源の方が圧倒的に速く、併せて携帯など同時に何台も充電が可能。 車中泊をする際には様々な電気機器が使えるし、冬には電気毛布も・・・ 災害時も役立つ。
【走行性能】
サスペンションが柔らかくバッテリー重量の影響を受け波打つ道路ではフワフワして昔のセダンのようで、セルシオのエアサスを思い出す。 30型プリウスの硬めで不快な乗り心地とは全く別物! 慣れればこの柔らかさも快適だが、高速域で安心出来るよう、もう少し硬めのセッティグにした方が良い。 それでもCX-5のような腰高なボディからくる横揺れや、コーナーで振られる感覚が予想外に少なく、バッテリー重量を上手く利用している。
【総評】
もっといい車が沢山ありますし、経済的に余裕のある方なら見向きもしないでしょう。燃費を気にして走行したり自宅で毎日充電をする、何と面倒くさい車なのか。。。 トランクスペースはバッテリーで圧迫し狭く、後部座席は2しか乗れない。これだけで選択肢から外す方が大多数だと思います。 ですが、私のような限られた小遣いで趣味を楽しむ者にとっては最高の車です。ドライブに登山、カメラが趣味で、遠出し車中泊をしますが、駐車中にエアコンやTVを長時間つけても、エンジンが全くかからず快適、周囲に迷惑をかけることもありません。携帯からエアコンを操作したり、1,500wの電源を使ってキャンプなども楽しめる、当分は飽きることがない。
車の本質は試乗では分からない・・・ 試乗では気にならなかったCX-5のディーゼルエンジン、車中泊では音がうるさく振動もある、またアイドリング時にマツダディーゼル独特の酸っぱい臭いが鼻につくなど、残念の一言です。 所有したからこそ分かったことですが、授業料としては高くつきました。
【最後に】
もう普通のHV車にはもう戻れません。 各メーカーのHV車がこれだけ増えると珍しくもなく、初代プリウスの使命であった「時代の先端」からするとPHVが本命でしょう。 現PHVの欠点を払拭するようなプリウス「α」のPHVが発売したなら売れるはず。 でも本音は、イオンモールの充電スペースが満車になるので、売れなくていいですが。。。
参考になった47人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > S ナビパッケージ
よく投稿するカテゴリ
2017年10月7日 21:33 [1061836-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
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|
納車されて約一か月、使い慣れてきたのでレビューを追記します。
【気に入っている点】
まずは外観、これはいいですね。遠くからでも一目でわかるデザイン、ノーマルプリウスとの差別化、外見だけで購入もありだと思う。また、速度計横のマルチインフォメーションディスプレイですが、ここに電費やEV走行距離、バッテリーの%など表示できる。また11.6インチのナビですが、縦型は非常に地図が見やすい。
走行性能ですが、電費はカタログ値に非常に近いと思う。これは使用者の環境に左右されるので一概には言えないが、私の使い方では平均9km/kwhで、EV走行距離もかるく60kmは走れる。乗り心地は低重心で安定した感じがする。
【気に入らない点】
リアのダブルバブルウインドウだが、雨の日は中央に水が流れ、これが少し見にくい。充電ポートの蓋がプラスチック?、かなり軽めの素材で安っぽい。また雨の日には、充電口にはキャップがあるが、その周りは結構水に濡れている。もうちょっと防水をした方がいいと思う。エアコンのON・OFFがすぐできない。ナビの起動を待って、エアコンを押して、AUTOを押すという段階をふまないといけない。トランクルームの積載量が少ない、バッテリーにより底上げされているので圧倒的に高さが足らない。まあそこまで荷物は積まないけど、大人4人で宿泊となるとこれは厳しい。
【総評】
まったく不満のない車はないので、良い点、悪い点をそれぞれあげてみたが、総評としては最高の車です。プラグインハイブリッドシステムはエンジン、モーター、バッテリーを搭載し、駆動系は非常に複雑だが、ユーザーはそれを気にする必要はない。またHVとEVの切り替えスイッチも、バッテリーが十分ある場合にはEV、なくなればHVに自動で切り替わるのでこれもユーザーが気にする必要はない。表題の通り、複雑なシステムがシンプルにまとめられて、プラグインハイブリッドの完成形だと思う。たまたま、普通のエンジン車(AT)を試乗する機会があったが、最初に戸惑ったのはアクセルのレスポンスである。信号からのスタート、一時停止からのスタート、右折や左折の際の発進など、ここまで違うものかと思ってしまった。ミッションなのかエンジンのレスポンスなのかわからないが、一瞬の出遅れ、ほんの僅かの差であるかもしれないが、それだけモーターのレスポンスがよく、ストレスなく運転できる。また燃費に関しても、優秀で、特に高速道路での定速走行(80km/h)ならかるく30km/lぐらいになる。ガソリンを満タンにすれば、1200kmを無給油で走行できる。モーター走行の素晴らしさと燃費の良さ、この二つを兼ねそろえた現在唯一の車であろう。
以下、以前のレビュー
納車されてまだ3日、ファーストインプレッションです。200?程度しか走行していません。
【エクステリア】
プリウスとは差別化を図ったのがとても良い、サイドのシルエットではわからないが、フロント部分のライト、グリルともに仕上がっていて、非常にかっこいいと思う。リアの尻上がりの部分がちょっとと思うけど、デザインの感じ方が人それぞれなので。しかし、一般的に受け入れられるデザインではあると思う。
【インテリア】
内装はプリウスを踏襲した形で、ドリンクホルダーや小物入れ、シフトの配置は一緒である。しかし、縦型11.6インチのナビは違う。最新のipadに慣れた人なら、解像度や反応に不満を感じるかもしれないが、ナビとしてはこれが完成形ではないだろうか、地図だけでなく、エアコン、オーディオ、車両情報など、多彩な機能を集約している。現在の不満点としては、エアコンのON、OFFを多用する人なので、そのスイッチは別で欲しかった。
あと、全体的な収納個所とスペースは圧倒的に少なく狭いです。グローブボックスも説明書や車検証で一杯になりますw
【エンジン性能】
エンジンはもはや発電機として考えてもいいぐらいのレベル、今回搭載されたチャージモードでバッテリーの80%まで充電可能なので、市街地はEV走行、バッテリーがなくなればHV、高速道路はチャージモード、HVモードと使い分ければ燃費、電費ともに向上すると思う。エンジンの性能については、このクラスでは必要十分だと思う。リーフにも乗っているので、実際にエンジンがかかると、振動や音で、ああ、エンジンが動いているなと感じる。
【走行性能】
ハンドリングやサスペンションはそこまで固くなく、トヨタらしい乗り心地である。まあ、ふわふわしてるとも言える。ただし、エンジン+モーター+バッテリーの重量感はそこまで感じない。なんといっても、モーターの加速感、これに尽きるでしょう。
【乗り心地】
前述したように、トヨタらしい乗り心地である。後部座席には乗らないのでわかりませんが、座席はそれぞれ広く感じます。4人のりなので、独立しているのは高級っぽいw。シートも座りやすいですが、ちょっと滑りやすいかなといった感じ。
【燃費】
電力との複合なので、難しいが、満充電であればエアコンつかってもEV走行が50kmはいけます。HVモードで高速道路を走行しても
80km/hぐらいの速度であれば、燃費30越えは当然のレベルです。EV走行で日常まかなえる人は、ガソリンスタンドに行く回数は年一回が現実味をおびてきます。
【価格】
先進の技術を搭載した車ならこのぐらいでしょう。補助金20万円というのはありがたい、これでハードルが幾分か下がった。HVの時でも、ガソリンとの差額で車両の価格差を埋められないことは歴然であるが、このデザイン、先進性を味わうことができるのであれば、いい買い物です。
【総評】
これはもう少し乗ってから追記します。
参考になった64人(再レビュー後:38人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > S ナビパッケージ
よく投稿するカテゴリ
2017年9月21日 11:11 [1052444-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
参考になった104人(再レビュー後:46人)
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > A
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 94件
2017年9月9日 23:59 [1047237-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
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---|---|---|
8灯LEDのアダプティブハイビームは素晴らしい装備です。 |
EV航続距離が伸びてきて週末の長距離以外はガソリンを使いません。 |
スマホ連携は便利、充電やA/Cリモート操作、走行ログの確認もできます。 |
Aグレード(15インチタイヤ) 、3ヶ月6000kmを走りレビューを書き加えました。
☆EV走行はとにかく静かで快適、中速域の加速は力もありスムーズ、路面が良くロードノイズが少ないと空飛ぶ絨毯です。高速域でもう少しパワーが欲しい場面もありますがドイツ車やボルボと競争しなければ動力性能も十分です。乗り心地も良くゆったりロングドライブが楽しめるツアラーです。ソフトなサスですが山道のコーナリングも安定していてこれらの部分は前プリウスより格段に良くなりました。
☆峠の下りはガソリンで得た位置エネルギーを確実に回収、バッテリー満杯で残念な思いをしたプリウスドライバーにお勧めです。
★HV走行はバッテリー残量調整の繋ぎになり積極的には使わなくなり更にEV航続距離が欲しくなります。
【購入まで】
30プリウスを7年12万km乗り代替、当時補助金等込込230万円の戦略価格でHV価格分は燃料代で回収、回生ブレーキでブレーキパット・バッテリー交換不用の経済車でした。HVが気に入り家のもう1台もアクア(セーフティセンスC付)です。
4人乗り、浅いラゲッジルーム、ベンツclaに手が届く価格等購入のハードルが高い車ですね。リーフが出た頃建てた家に200V屋外配線を引いたのでこれを使ってみたくて決めました(今回コンセントのみ交換)。
★グレード構成は完全にアウト。ナビ付きのAでないとBSM(ブラインドスポットモニター)等が付きません。安全装備を高額ナビと抱き合わせ販売とは・・・optは100v給電とETC2.0です。
【走行モード】市街はEV、高速や郊外の巡航時はロードノイズが大きくEng音が気にならないためCHGモード+クルコンを良く使います。HV、特にCHGモードの加速はEng音が大きく音質もくぐもっています。パワーモードも重量増のためか30系の方が気持ち良く加速した気がします。雨天時トラクションが抜けるのも重量バランスが影響してるかな?市街や駐車場でEVバッテリー切れでEngが掛かるとうるさいためEV領域を残す様にしています。電気があれば駐車中のA/C使用もEngが掛からず静かで快適、但し炎天下の電力消費は想像以上、走るための電気がみるみる減ります。またプリウスHVは冬の朝、暖房のためEng始動しましたが今度はヒートポンプで近所に迷惑掛けませんね。
【エクステリア】現プリウスを店で見て「そのうち目が慣れるかな」としか言えませんでした。PHVは待って良かったと思えるデザインで気に入ってます。白や銀は駐車場で車が見つからないとの家内の意見でブルー、綺麗な色ですが街中では目立ちます。濃紺やチタン系の色も欲しいですね。内装は普通かな。
【安全装備】クルコンの車間と車速の制御は免許取り立てレベルで減速時のブレーキランプ点灯状態も分からず少し不安はありますが合流部以外は渋滞も任せてOK。但し止まると発進時アクセル操作が要るのにアクアのセンスCの様に前車発進を知らせてくれないのは何故? またPCSはカーブした交差点等で誤作動します。BSMは小さな軽四や無頓着に左死角に入るバイクを知らせてくれ合流時も目視での自分の判断をアシストしてくれます。マツダは標準化、スバルは全グレードoptなのに自由に選択できないなんて。アダプティブハイビームはハイのまま前走車や対向車への配光をカットして夜の視界が広がります。アクアのものとは全く別物でした。itsコネクトはダタで付いてきましたが機能する交差点や車に出会ってません。
【充電と燃費】通勤の駅までの送迎(9km×5日)、週末の遠出で金土日の深夜にタイマー充電。2時間少しで60km程(A/C使用)走れます。満充電に必要な電気は6.5kWh(100vは8kwh)で1kWh単価を掛けたものが充電費用だそうです。我が家に2枚来る電気料金明細を昨年と較べても差が月額1〜1.5千円程度のため、空調用の200v低圧電力の昼夜同じ15.5円(夏は17円)か、深夜12円/kwh(夏の昼間39円)の何れかわかりません。
S/Aや道の駅の急速充電は大概空いててトイレと売店に寄り戻ると終わっており悪くないですね。80%程の充電で50km位走れ請求は1回250円程です。無料の急速は、自由に使える所、カギを開けてもらう所等様々ですが少し得した気分ですね、EVの邪魔はしていないつもりですが、充電スポットは殆ど一台分、リーフが充電中だったり、取り扱いが難しい充電器があるとEVの難しさを感じます。HV燃費も良く28〜32km/l位、千葉〜浜松往復650kmでタンク半分以上残っており航続距離は文句なしです。
【機器の操作性】走行中使用するスイッチの位置や操作性が悪く、特にナビ周りのオーディオや空調スイッチはハザード以外タッチセンサーで手が少し触れただけで誤作動、目視確認を要する操作は高速走行ではストレスです。ダイヤル式が理想だけどせめて感圧式でしょ。A/Cは外気と循環の切替スイッチが無く、ナビ画面操作のためトンネルで間に合いません。車に乗らない人がデザイン? テストドライバーの意見が通らない?他のスイッチもスバルの様にハンドル周りに集めて欲しい。ナビ画面もタブレットの様にスムーズには動かず、高速でサブ表示時はルート確認も出来ません。普段スマホの地図ソフト(渋滞情報も正確でナビより賢い)を使うのでスマホとリンクできるナビが良いのに。ハンスフリーのスマホ接続はなかなか便利、だけど電話帳いきなりナビ表示は秘密がある人は冷や汗じゃ済まないな。
【まとめ】未完成な部分が多い車ですが、新たな経験が楽しめ、快適なEV走行や安全装備、剛性感高いカーボンリアゲートは車の未来を実感させます。長距離を走らない人もうEVでOKですね。ただ予定通り(例えば食事中に)充電できない時や充電時間の長さを考えると、気儘に自由に好きな所へドライブしたり、逆に決まった時間に目的地に着くにはやはりPHVですし、EVならレンジエクステンダー付きですね。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > S ナビパッケージ
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2017年9月2日 21:38 [1012953-3]
満足度 | 5 |
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エクステリア | 5 |
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インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
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気持ちアップグレート |
※6ヶ月点検記念に少し追記しました。
※下部に追記しました。
【エクステリア】ミライに似た先進性のあるデザインでカッコイイ!よくぞ標準プリウスと差別化してくれた。モデリスタエアロも更にカッコイイのですが、少々雪が積もることもあるので断念。。。
【インテリア】11.6インチナビはインパクトがあり、先進技術をユーザーに味わってもらうにはもってこい。その他のデザインが標準プリウスとほぼ同じということがチープな感じを受けてしまうのが残念です。
設置位置が意外と下にあるので、車庫入れなどのときにシフトを変更しようとしてうっかりナビ画面にタッチしてしまうことも。。
(6ヶ月後追記)ナビとしてはタテ型が良いと思いますが、TVなど観るには下半分になるし、エアコンなど操作するにも位置が下過ぎるし、画面上のボタンなので凹凸が無く、操作性はあまり褒められないですね。
【エンジン性能】HV走行時のエンジンは、1.8Lエンジンそのもの。EV走行に慣れてしまうと、エンジン音や振動がとても鬱陶しく思えます。とは言っても、高速走行時には気にならないです。
【走行性能】とにかくEV走行時のトルクと静粛性が嬉しい。燃費(電費)を気にしなければ、踏めば踏むほどリニアに加速してくれるのは乗っていて楽しく、合流時のもっさり感もないので運転もし易い。
HV車に慣れていない当方としては、ブレーキの踏み具合に慣れが必要です。
(6ヶ月後追記)EV走行に慣れると、エンジン走行ではよりアクセルを踏まないと思うように加速してくれません。
【乗り心地】15インチタイヤでEV走行していましたが、文句なしです。ただ、17インチの夏タイヤに交換したところ、ロードノイズや振動がとても気になります。かなりの差があると思えました。静粛性を優先される方は15インチの方をお勧めします。
(6ヶ月後追記)やはり15インチの方が良かったかも?
【燃費】問題なく文句なしですね。
まだ1回しかガソリンを使ったことがないので、PocketPHVでの表示上は400km/Lを超えています。
一方、電費の方は、だいたい平均すると、7km/kWhくらいです。
(6ヶ月後追記)納車時に給油してから、未だに2回目の給油はしていません。まだ400km以上航続可能です。
全平均燃費は、580km/Lです。
【価格】素直に高額だと思います。ただ、先進技術も入れての評価や他メーカーのPHVと比較すると安いですね。
【総評】1年前から先行予約し、発売が2度に渡り延期され、やっと手に入れた1台です。
スピリテッドアクアメタリックという色も写真でしか見たことがないまま、カタログもないままでの注文を経て、ソーラーパネルにこだわりあえてグレードダウンしSナビにしました。
自分としてはとても気に入っています。これまで乗り継いできたどの車よりも満足感があります。
納車から10日が経ちましたが、ほぼ通勤でしか使用しておらず、長距離でのインプレが書けませんが、ソーラーとPocketPHVについてこれまで思ったことを書きます。
ソーラー発電量をPocketPHVで度々確認しています。天気の良い日は最高で5.9km相当分でした。事前の公開情報通りだと思います。ちなみにカーポート下では発電量が半減します。
PocketPHVでは、充電量の確認だけでなく、次回の予約充電を変更したり、エアコンを操作したり、見るだけではないので、色々便利です。事前にマニュアルを読んでいた時にはこんなもの使わないだろうと思っていたのですが、案外便利で面白いです。
これから季節が暖かくなるので、花見や小旅行など色々と楽しみたいと思います。とてもワクワクしています。
久々にこんな気持ちにさせる良い車です。
↓ここから追記
【高速走行】
EVでの高速道路への合流は、エンジン走行より安心できるレベルです。もちろんエンジンでも問題ないです。
ただ、EVで走れるのは50〜60kmなので、すぐに(約30分ほどで)エンジン走行に切り替わってしまいます。
100km・200kmと走るのにすべてEV走行しようとしたら、30分毎にSAで急速充電しなければならないので、
基本、高速道路に乗ったらHVモードに切り替え、降りたらEVモードに戻す。というのが現実的かと思います。
【レーダークルーズ】
全車速追従というのはとても楽です。
周りの流れに合わせて加速・減速してくれて、自分での操作が不要となり、返って危険な気もしますが。。。
ノーマルモードで100km/h設定では、少し混雑してくると減速・加速を繰り返すので、こういう状況では燃費(約30km/L)もエコ運転スコア(60点台)もかなり悪くなります。
【タイヤサイズ】
15インチBLIZZAKと17インチREGNOでは、電費には大きな違いを感じられませんでした。(2週間くらいなので不十分かも?)
当初は乗り心地の面で17インチは大きく不評だったのですが、空気圧を規定通りにしたのと、慣れたせいもあり、少々キビキビした感じ、くらいに思えてきました。
【ソーラーパネル】
これまでの最高記録は、756Wh(7.9km相当)。これはスペック以上の数値なので、距離換算は誤差が大きいのかもです。
(6ヶ月後追記)平均して毎月10kWhほど発電してくれています。合計で約680km相当となります。元は取れないですが、もうちょっとという時に役に立ちます。
【エコ運転スコア】(一般道)
ノーマルモードでは80点台がせいぜいですが、エコモードにすると同じ経路で同じ運転をしていても90点台になります。
※パワーモードにしたら70点台になるかどうかはやっていません。
【その他】
補助金が振り込まれました。
これから購入される方はお得な情報もあるようですが、私は車だけでも満足なので、補助金があるだけでラッキーです。
最近では自分の好みに合うように、パネル類をピアノブラックのものに変えたり、写真にもあるようにメッキのドアハンドルカバーを付けてみたり、と徐々にちょっとしたカスタマイズでさらに楽しんでます。
以上、追記です。
(6ヶ月後追記)今度は冬場のレポートができればと思います。
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > A
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2017年6月5日 19:51 [1034650-1]
満足度 | 5 |
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エクステリア | 5 |
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インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > S ナビパッケージ
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- 自動車(本体)
- 1件
- 12件
2017年3月26日 22:46 [1014626-1]
満足度 | 5 |
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エクステリア | 5 |
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インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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前車:シャトルハイブリット。
購入時期が決まっていた為、1年半前から様々な車の試乗を繰り返し、性能的にノーマルプリウスと思っていたが、、、、スタイリングがネックとなり購入意欲が上がらなかった。
また、ハイブリット車に1回乗るとガソリン車の加速音が五月蠅く、ガソリン車には戻れないと改めて感じた。
しかし、ハイブリットにも欠点があり、走行距離が短い場合、燃費が伸びない上、冬場はエンジンが温まり難く、エアコンの温風が出るのが遅い。平日は、ほぼ通勤(片道7km)のみの為、前車はHVの欠点を多く被った。
PHVは上記の問題を解決した上、渋滞が苦手の私が、購入の前提条件としていた、全車速オートクルーズ(セーフティーセンス「P」)が標準装備! 更にスタイリングが心に刺さった。
検討した車種:新型インプレッサ、レボーグ、レガシー、アコードハイブリット、アテンザ、メルセデスCLA。その他、購入対象外の車もコンパクト〜高級車まで、参考の為に試乗した。
【エクステリア】
最終的にこれが決め手。素でも十分素晴らしいスタイリングだが、モデリスタがさらにスタイリングを際立たせる。ボディー色がブラックの為、エアロのメッキ部が強調され、重厚感・高級感が出た。
【インテリア】
ナビは存在感は抜群!これだけで十分かも。もう少しノーマルとの差別化が欲しかったが、ドリンクホルダーなど専用アクセサリーが使用できるところは◎。ホワイト加色は違和感があり、シフトとステアリングには黒木目調カバーを装着。
ファブリックシートの見た目は、思っていたよりも良い。包み込まれる座り心地で、長距離ドライブも疲れが少なかった。
【エンジン性能】【走行性能】
EV時のモーターのみの加速は、今までにない爽快感を感じる。トルクも十分あり、レスポンスも良く、ヒューンというモーター音が心地よい。走行電力が尽きるとHVになるが、非力な上、エンジン音が少し耳障りなレベルに上がる。これは、EVがパワーがあり静か過ぎるが故か。EV走行可能距離は、エアコンを使用して実質40?程度。日常行動エリアは、EVで走行出来る。
【乗り心地】
これは予想以上。ノーマルプリウスに数回試乗していたのである程度の予測は出来たが、それを上回る上質な乗り心地。17インチだが、コンフォートタイヤを装着した効果もあると思われる。ノーマルプリウス(15インチ)の試乗でロードノイズが少し耳障りと感じた為コンフォートタイヤを装着したが、ロードノイズはあまり改善されず。17インチでこのレベルは車格相応かと。
【燃費】
実測は出来てないがHVでも当然優秀。EVは深夜電力で充電すればガソリン代の約1/3に抑えられ、文句の付けようが無い。
【価格】
高いと言われるが、EV性能・乗り心地・標準装備のレベル・スタイリング等を考慮すれば、妥協してノーマルプリウスを購入しなくて良かったと思っている。
【総評】
「EV走行は素晴らしい」 その他、リモートエアコン・出発予定時間に合わせてエアコン発動は快適。ナビの存在感は抜群。対向車のエリアだけロービームにするアクティブハイビームは秀逸。全車速レーダークルーズは、安全・安心で疲れない。等々、PHVは長く付き合えそうだ。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年3月
- 購入地域
- 福岡県
- 新車価格
- 366万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった281人
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自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > S ナビパッケージ
2017年3月6日 12:26 [1009288-1]
満足度 | 4 |
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エクステリア | 5 |
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インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
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動画も撮ってきました!
参考までにどうぞ!
(エクステリア・インテリア編)
https://youtu.be/YGb-ziUUTcg
(試乗編)
https://youtu.be/7r_0mEskOLs
【エクステリア】
現行プリウスより大分落ち着いたイメージです。
資金に余裕もあって環境のために燃費を気にしてるけど、あの見た目は…、と思ってる人達にはストライクだと思います。
【インテリア】
ナビ部分が完全にテ○ラに似ています。
ただ、今回は色々な機能があるので大きめのナビは操作しやすいと思います。
他内装は現行プリウスと似ていますが、色合いはエクステリア同様落ち着きがあります。
【エンジン性能】
今回はEV走行とチャージモードを、試させてもらいました。モーターは本当に静かで力強く快適です。
チャージモードで動いたエンジンは思ったよりパワーがなく感じました。
【走行性能】
プリウスより重いこともあるのでしょうが、足回りはハンドルを切った時、ブレーキを踏んだ時など所々でふわっとした印象を受けました。
かっちりとした走りをする車ではないと思いますが高速での走りが気になります。
【乗り心地】
運転席に座った状態であっても、段差など路面の入力は結構揺れとして感じました。
リアシートについては今度乗ってみようと思います。
【燃費】
EV走行だけで60?オーバーというのが実燃費としてどうなるのかが楽しみです。
エンジンでもプリウス級の燃費と考えれば他のプラグインハイブリッドと比較しても、
相当優位性があるのではないかと思います。
またEV走行、チャージモード、ソーラー充電と他社の機能が1つの車に詰まっているので、
効率良く走ることに喜びを感じる人にはもってこいです。
【価格】
安い!とは言えませんが、環境のためならと腰をあげられるお値段かと思います。
【総評】
発売が遅れた理由が他社の動向を待っていたためなのでは?と思うくらい環境性能全部乗せの車です。
1つ残念なのは電動パーキングブレーキがないことを我慢しなければいけないことです。
このお値段であればぜひ付けていただきたかった。
ただ、燃費が伸びることに喜びを感じられる人にはいよいよ来ましたよ未来!
と購入を勧められる車になっています!
ぜひご試乗ください。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった158人
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プリウスPHVの中古車 (全2モデル/806物件)
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プリウスPHV Sセーフティパッケージ 禁煙車 ワンオーナー USB HDMI クルーズコントロール ETC2.0 ナビ 全方位カメラ ドライブレコーダー LEDヘッドライト AC1500W
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プリウスPHV S GRスポーツ フルセグ メモリーナビ DVD再生 ミュージックプレイヤー接続可 バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC ドラレコ LEDヘッドランプ
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