| Kakaku |
トヨタ プリウスPHV 2017年モデル S(2017年2月15日発売)レビュー・評価
プリウスPHVの新車
新車価格: 326 万円 2017年2月15日発売 (新車販売終了)
中古車価格: 113〜314 万円 (52物件) プリウスPHV 2017年モデル Sの中古車を見る
※ランキング順位と満足度・レビューは2017年モデルの情報です
モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.49 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.48 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.21 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.14 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.13 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.87 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.59 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「重視項目:スポーティ」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > S
よく投稿するカテゴリ
2018年3月22日 22:08 [1114437-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
ノーマル50プリウスと差別化された、専用エクステリア。発表時に一目みて一目惚れ。特にフロントから見るとシャープでカッコいいです。ただ一つ気になるのは、リアの特徴である「ダブルバブルウインドウ」が雨の日は視界が滝の様に流れて見づらい事ですかね。撥水施工してやれば良いのですが、雨染みの原因になるので施工していません。
【インテリア】
視界はフロント・サイド共に良く、センターメーターも色々と情報の切り替えが出来て見やすいです。
ステアリングヒーター、シートヒーターも寒い日はありがたい装備です。
11.6インチナビ付きのSナビパッケージにしなかったのは、CDやDVDやMP3ファイルが入ったSDメモリーが使えなかった事等で、T-Connectが使いたかったのでDOPのDCM付きの9インチナビ(NSZT‐Y66T)を装着しました。
DCM年会費は12,960円と聞いていますが、通信費も含まれており、また、365日24時間対応してくださっている、オペレーターの皆さんのご苦労も考えれば妥当かなと思います。
TV画面もハイビジョンなので画質も良く、また、後退時には11.6インチナビよりも大きく表示されます。
ファブリックシートは個人的には座り心地も良く、ファブリックのデザインも気に入っていて、とても満足しています。
トランクルームは駆動用バッテリーで底上げされてるのと、リフトバックのリアハッチで低く沢山荷物を積むのには向きませんが、それでも大人4人の2泊旅行ではトランクは満載になりましたが、普通に旅行に行くことも出来ました。
4人乗りと言うことで賛否はありますが、5名乗車をする事と言うのは殆ど無いと思われますので、私的には5人乗りをするのであれば、スペースに余裕のあるミニバンを選択します。
【エンジン性能】
EV走行から電欠で、HV走行でエンジンが掛かっても、思ったよりは騒々しくも無く静寂性に問題は無いと思います。
エンジン自体のパワーは普通に走っていれば、必要十分だと思います。
【走行性能】
EVモードでの気持ち良さは何とも言えません。
また、純EVでは心配な電欠時においてもHVモードで走る事が出来るのと、チャージモードも搭載されているので、電気を心配をせずに走行を楽しめる所がとても良いですね。
高速の加速合流レーンにおいて、アクセルをグッと踏み込んでもエンジンは掛からず、EV走行のままです。
走行中、止まっている時、遮音性がとても高いので、ワンランク上のクラスの車に乗っているかの様です。
TSSPも高速道路や自動車専用道路ではとても運転に役立ちます。
夜間のアダプディブハイビームシステムもとても便利。ハイビームのまま対向車に眩しくない様に光の角度を自動的に動いて調整する機能はちょっとした優越感があります。
【乗り心地】
TNGAを採用したプラットフォームとリアにダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用し、低重心でコーナリングのロールも少なく、乗り心地は駆動用の大容量バッテリーの重量が良い方向に作用しているのか、どっしりとしていて四つのタイヤがしっかりと路面を掴んで走って行くような感覚です。
ノーマル50プリウスと比較すると、ワンランク上の乗り心地になっています。
ハンドルに伝わる手ごたえもしっかりあり、とても安心をして運転する事が出来ます。
【燃費】
文句の言い様が全くありません。
HVモードでの市街地走行では、26〜28km/L位。高速80km/h巡行で33km/L位です。(メーター読み)
EVモードは我が家では深夜電力が使えない為、北陸電力従量電灯Bなのですが、2時間20分の充電で149.63円です。
これで、約60km走行出来るのですから、(冬場のEVモードはヒートポンプエアコンを25℃に設定して、約35kmほどに下がります。)ガソリンよりはやはり安く済み、お出かけ先や買い物先に普通充電設備があれば、PHV充電サポートのカード(定額制月額1080円)を使用して充電をしています。頻繁にPHV充電カードを使う方は従量制カードよりも定額制カードを使われると良いでしょう。
【価格】
廉価版のSグレードですが、OPを付けたりしていると気が付くと、Sナビパッケージと同じような価格になりました(笑)
【総評】
前車はホンダのFIT3ハイブリッドだったのですが、ハイブリッドを比べてみてもトヨタのハイブリッド技術は凄いなと改めて感心しました。そして、EVモードにも慣れた今はもう、普通のガソリン車には戻れません。(笑)
私が購入した頃にしては営業マンさんも下取りや値引きやオマケをしてくれて良かったと思います。。
MOPで付けた、急速充電インレットは今思うと付けなくても良かった装備だと思って、ちょっと後悔しています。
チャージモードもありますし、一度も急速充電しなくて困った事は無いので。。。
これから購入される方も急速充電インレットについて、私のレビューが参考になると幸いです。
最後にMOPとDOPの紹介を
・・・MOP・・・
ホワイトパールクリスタルシャイン
フツウジュウデンインレット+キュウソクジュンデンインレット
ナビレディパッケージ
LEDフロントフォグランプ
・・・DOP・・・
フロアマットデラックス
ETCセットアップ
スカッフプレートステンレス
ナンバーフレームデラックス
ナンバーフレームリア
TV キット(DOPナビ)
ETC車載器(ビルトインボイスナビ連動)
TCナビ9インチモデル(NSZT‐Y66T)DCMツキ
ドライブレコーダーDRD-H66
下回り錆止め塗装
以上です。
ボディコーティングは行きつけの信頼のある業者に出しました。
サイドバイザーは洗車時邪魔になるのと、タバコは吸わないので不必要と判断し不装着。
最後に最近発売になった、特別仕様車「safety plus」はとても羨ましいです。(笑)
この車を気にかけている方、購入を考えている方、是非一度ディーラーに行かれて、ご試乗されてみてください。
とても良い車ですよ。
参考になった15人(再レビュー後:13人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
自動車(本体) > トヨタ > プリウスPHV 2017年モデル > S
よく投稿するカテゴリ
2017年2月25日 22:24 [1006723-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
○ ・50系プリウスとは全く違うフロントLEDライト
・横位置から見ての伸びやかなライン(10cm伸びたのはリヤビューに好印象)
・リアテールランプが見られるようになったが、まだモチョット何とかなったんじゃないのか
(素プリが残念過ぎたので本来は△ですが○としました)
・LEDヘッドライトの明るさは良い
・ノーマルでもそこそこスタイリッシュなエアロ風フロントアンダースカート
△・バブルバックウィーンドーは斬新なデザイン、金掛かってるのだが、真後ろからは解らない
・バックリアゲートはカーボンは軽いので、軽く開けられるが閉める時に重い
・リアアンダーカバーはなぜ黒なの?
×・これはありません、あったら買ってません。
【インテリア】
○・いい意味で落ち着きがある雰囲気で安心感がある
・充電状況やイロイロな情報がインパネで分かる
△・シートはそれなりの着座感がある
・ステアリングの手ざわりは良いが、回した時、戻るときの手のひらと擦れる音が
スルスル音気になる(通常はエンジン作動していないので余計感じる)
×・何でステアリング下部、シフトレバー部の白加色は何でやめないの?
(ここは白にこだわるべきでは無いと思います、素プリでもさんざん言われているのに)
【エンジン性能】
無印・まだ本格的にパワーモードで高速走行できていないので不明です
夏タイアまでは無印となります
【走行性能】
○・降雪地帯ですがFFだと思えない走りだと思います、冬道の安定性は
コンパクトカーの4WDより安定感があります
いままでFR車、FF車、4WD乗りましたが、雪で埋まったりしないのか
心配でしたが大丈夫みたいです
【乗り心地】
○・しっかり、どっしりしていますが、でも車重1.5tが感じられない『しっとりとした乗り味』です
リアのダブルウッシュボーンサスが効果的です
【燃費】
・無印 納車後まだ走行110Kですが、ガソリンメータのゲージが1個も減ってません
・自宅100Vでまだ1回も満充電できてませんが80%充電で寒冷地、シート、ステアリングヒータ
+暖房エアコン使用で30Kmレベルかと思います
夏タイアで満充電では68Kとは言わないまでも、エコ走行では50K位は行ける感じです
【価格】
○・ 価格は確かに安くはないですが、この車は価格で表現できません
何せ奥が深いので、価格が最優先の方は別な車がありますので
そちらから選んだほうが良いと思います
【総評】
◎・買ってしまった弱みかもしれませんが、何気にいいのは間違いありません
11.5インチナビやソーラーパネルで『奇をてらう感』は確かにありますが
車選びで未来感や先進性、プレミア感で選ぶのも有りです
今までの車感が違うのは間違いありません!
参考になった279人
このレビューは参考になりましたか?![]()
プリウスPHVの中古車 (全2モデル/762物件)
-
- 支払総額
- 149.9万円
- 車両価格
- 139.2万円
- 諸費用
- 10.7万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 9.9万km
-
- 支払総額
- 204.0万円
- 車両価格
- 184.8万円
- 諸費用
- 19.2万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 9.9万km
-
プリウスPHV Aプレミアム 革シート ミュージックプレイヤー接続可 バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC ドラレコ LEDヘッドランプ ワンオーナー
- 支払総額
- 207.0万円
- 車両価格
- 200.0万円
- 諸費用
- 7.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 5.9万km
-
- 支払総額
- 164.9万円
- 車両価格
- 153.9万円
- 諸費用
- 11.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 9.2万km
-
- 支払総額
- 192.9万円
- 車両価格
- 182.2万円
- 諸費用
- 10.7万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 5.1万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
27〜799万円
-
15〜445万円
-
29〜298万円
-
59〜623万円
-
55〜513万円
-
108〜349万円
-
128〜325万円









