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フォルクスワーゲン ティグアン 2017年モデルレビュー・評価
ティグアン 2017年モデル
200
ティグアンの新車
新車価格: 360〜776 万円 2017年1月17日発売〜2024年11月販売終了
中古車価格: 170〜592 万円 (227物件) ティグアン 2017年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:ティグアン 2017年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| TDI 4MOTION Highline | 2019年1月16日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| TDI 4MOTION Highline | 2019年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TDI 4MOTION Highline | 2018年8月29日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| TDI 4MOTION R-Line | 2019年1月16日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| TDI 4MOTION R-Line | 2018年8月29日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI Comfortline | 2017年1月17日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| TSI Elegance | 2021年5月12日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| TSI Highline | 2019年1月16日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| TSI Highline | 2018年8月22日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI Highline | 2018年1月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| TSI Highline | 2017年7月20日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| TSI Highline | 2017年1月17日 | フルモデルチェンジ | 8人 | |
| TSI R-Line | 2022年8月9日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI R-Line | 2022年4月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI R-Line | 2021年10月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI R-Line | 2021年5月12日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI R-Line | 2018年1月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| TSI R-Line | 2017年7月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI R-Line | 2017年1月17日 | フルモデルチェンジ | 9人 | |
| DYNAUDIO Edition | 2018年2月1日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| R | 2022年4月1日 | マイナーチェンジ | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.71 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.70 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.02 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.14 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.16 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.91 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.18 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「重視項目:ファミリー」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > R
よく投稿するカテゴリ
2022年11月18日 23:35 [1646331-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
ティグアンRに1,000km乗りましたのでレビュー投稿します。
ご参考まで。
【エクステリア】
非常に気に入っています。
Rラインもスポーティーですが、Rには更に専用デザインが多く採用されています。
前後のパンパー、21インチアルミホイール、ブルーのブレーキキャリパー、4本出しマフラー等々、迫力がありつつ過剰ではないところが良いです。
【インテリア】
専用ナパレザーシート、スポーツステアリングが特徴。
アンビエントライトも程良い感じです。
その他は至って普通ですが、あまり華美になるのは好きではないので私には丁度良いです。
トランクは615リッターあります。
【エンジン性能】
大満足です。
頑張ってRにした理由はここです。
2.0リッター直列4気筒TSIは320PS/420Nmのパワーとトルク、この加速は文句無し!
【走行性能】
高速での安定性は高いと思います。
車高があるにも関わらずそれを感じさせない走りです。
アダプティブクルーズコントロールも便利です。
ブレーキタイミングは前車よりも私に合っており、不満はありません。
また、Rは前後の駆動配分に加えて後輪左右の配分を行うトルクベクタリングを備えているとのこと。
まだワインディングロードは走っておらずその性能は実感できていません。。
【乗り心地】
オンロードのドライブモードは3種類+カスタムで、デフォルトがスポーツ。キビキビ走ります。
コンフォートにすれば普通のSUVに近くなり(硬めですが)、家族を乗せる時はこれにしています。
レースモードはエンジン音も大きくなり(作り込んでいるそうです)、ハンドリングはよりレスポンス良く、シフトはより引っ張り、足回りはより硬く、違う車に変身します。
漏れなく高揚感に包まれるモードです。
【燃費】
街乗りで6-7km/l、高速で12-13km/lぐらいです。
走りとのトレードオフで仕方ないとは思っていましたが、街乗りが多くハイオクのため費用は厳しいところ。。
【価格】
元々高く、更に値上げもあったので予算オーバーでしたが、実際乗ってみて総合的に考えると私は納得しています。
【総評】
購入して満足しています。
これから先の時代はハイブリッドやEVが増えるでしょうから、今の内にこのような車に乗っておきたいと思いました。
また、なるべく人と被りたくない、高級感はそこまで求めないという条件にも当てはまりました。
SUVでご家族も乗せたいけど、一人の時はスポーティーに乗りたい方、おすすめです!
参考になった20人(再レビュー後:16人)
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI R-Line
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- 自動車(本体)
- 1件
- 7件
2022年11月9日 08:51 [1643624-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】
皆さんのコメントにも有る様に、私もエクステリアに惚れて購入しました。2代目Tiguanがデビューした時からいつかは、買いたいと思い描いてた理想のエクステリアです。
フェイスリフトして鋭さが増した顔になってます。
【インテリア】
可もなく不可もなくです。豪華さは、ありませんが質感は良いです。タッチパネルは、使いにくいと不評ですが慣れれば不便ありません。控えめなアンビエントライトも高ポイントです。
しかし、ナビがアホで使いづらいです。前車のDiscoverProより、機能が後退してます。
毎日、トラベルアシストのエラーが鳴ります。ハンドル交換が必要らしく、早く修理して欲しいのですが、本国からパーツが届かない様です。
【エンジン性能】
前車1400ccとの違いは、感じません。
重たい車体ですが、問題はないと思います。
【乗り心地】
20インチですがDCCがある為、硬いという印象は、ありません。子供達は、Tiguanに乗るとすやすや寝てくれます。レザーシートもふわふわで乗り心地が良いと思います。
【燃費】
一般道では、7から9km
高速で14から17km
前車より▲5km燃費が悪く、私の乗り方が悪いのか思ったより良くないです。
【価格】
コロナ禍、ウクライナショックで納期が長い中、フルオプション車の在庫がたまたまあったので購入しました。買えた事自体がラッキーでしたが、高いです。
フルオプ在庫車バーゲンプライス&下取相場の高騰が無ければ手が届かない価格帯です。
Tiguanにこだわりがなければ、日本車の方がコスパは良いはずです。今後も価格改定は、続く様なのでこの車を乗り潰します。
【総評】
価格が高い、ナビがアホ、燃費が悪いと貶してますが、とても気に入ってます。評論家が言ってましたが、GOIF7時代の上品質を受け継ぎつつ、GOIF8時代のハイテクを纏ったいいとこ取りのVWです。美人は、3日で飽きると言いますが、Tiguanは、飽きのないエクステリアで長く大事に乗っていきたいと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年5月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 521万円
- 本体値引き額
- 100万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI Elegance
よく投稿するカテゴリ
2021年8月17日 00:04 [1483317-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
フロントはよりパサートに近い形になり、個人的にはマイナー前よりも好みな形で満足。
メッキが多く、マイナーチェンジ前よりも高級感がアップしています。
X1と比較して高さがある分、大きく感じます。
【インテリア】
X1、NX(現行)と比べると高級感は劣るが、デジタルコクピットやオンライン連携は上。
ナビの行き先設定はオンライン経由で検索しているのか候補が出るまでに3、4秒かかる。
検索後のルート候補が3つ程度しか出ず、かつ有料道路有無別での候補は出ない(有料道路利用なしを選択して、再検索が必要)ため、使い勝手はあまり良くない。改善してほしいところ。
シートは程よい硬さで疲れにくく、長距離も安心。後部座席は広く、運転席をよほど下げなければ、身長170cm程度で足も組めます。
レーザーシートオプションは付けていないため、シートセッティングは手動です。
テレビはディーラーOPで対応できるそうです。(後付予定)
【エンジン性能】
X1ディーゼルモデルと比較すると加速は劣るが、踏めばグイグイ加速していくので、高速道路の合流・追抜きはスムーズにできます。
4気筒から2気筒への切り替りは運転していて分かりません。インパネ上、ecoの文字が出て初めて気づく感じです。
【走行性能】
Travel Assistは非常に便利。高速道路走行、渋滞走行の負担が格段に軽減した。車線変更後も引き続き機能が維持される。
DSGの変速は滑らか。低速時はまれにギクシャクするが許容範囲。
ハンドリングは軽めだが、設定をスポーティにすれば少し重くなり好みな感じになりました。
パドルシフトがついており、エンジンブレーキの利用頻度が増えました。
背が高い割に重心は低いらしく、少々のスピードを出して曲がっても安定しています。
IQ.LIGHTは前方車両を認識するとヘッドライトを下げたり、高速走行中は眩しくならないよう車両へのハイビームのみを避けて周囲のみハイビームにしたりと賢いです。
【乗り心地】
突き上げもそれほどなく快適。遮音性も高いです。
【燃費】
市街地:10.0km/L程度
高速道路:16.0km/L程度(距離50km走行)
※エアコンは23℃オートモード
高速はより長距離走るとさらに伸びると思います。
なお、アイドリングストップをオフにすると、0.5km/L程度燃費が落ちます。
【価格】
値引きを頑張ってもらえたので満足だが、このクラスの車種は全般的に500万程度するところは致し方ないのかなと。
※ディラーとのお付き合いもあるので、値引き額は非開示とさせて頂きます。
【総評】
強い特徴はないが、総合的に安定しているところが良かった。
運転も疲れにくく、スポーティに走ってくれるため、運転するのが楽しい車。
各アシスト機能のおかげで長距離ドライブの負担も減りました。
参考になった9人
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TDI 4MOTION Highline
2020年4月9日 16:26 [1317144-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
2014ハリアーから入れ替えを検討している中でのレビューです。
4代目ハリアーにするか非常に迷っています。
【エクステリア】
一直線に入る深いプレスラインが織りなす陰影が素敵です。
どこかが出っ張りすぎとかが無く、塊感があり非常によくデザインされています。
マイチェンとかで変なところに手を加えてしまうと全体が崩れてしまいそうです。
なので、長年乗ることを前提にすれば飽きが来ないと思います。
【インテリア】
機能重視です。オフィスの機能性を車内に持ち込んだという感じです。
悪く言うと、華がないのですが、ちょっとした小物入れなどのレイアウトが使いやすそうで、
それぞれが質感が低いわけでも無いので、飽きが来ないと思います。
収納が非常に多いのも魅力的、ラゲッジの照明は3方向に光源があったり、
後席の温度調整、シートヒータなどと使っていく中で、
便利そうな物が随所に散りばめられています。
後席のテーブルはストッパーが馬鹿に成りそうな気がします。
【エンジン性能】
TDIの低速から出る最高トルクが出るエンジンなので、
120km/h程度までの走行では、一般走行では非常に使い勝手のが良いです。
アウトバーンで200Km/h以上出している動画を見ると、
0−100は非常に早いのでビックリしました。
【走行性能】
悪路走破性は高そうです。ロシアの動画とか見てて思いました。
安全装備はフルスペックです。
ダイナミックコーナリングライトは夜間の峠道とかはかなり良さそうです。
【乗り心地】
本革仕様を検討しているので、Rラインのタイヤ255幅は微妙です。
変な挙動は無いですが、ファミリーカーとして考えると、
もう少しコンフォート寄りの方が家族の受けは良さそうです。
【燃費】
試乗なので実燃費はわかりませんが、
軽油のコスト的な魅力は高いです。
【価格】
最近のこのクラスの輸入車と比較しても、強気なプライシングだと思います。
相当な値引き額を提示されますが、それでやっと同じくらいです。
感覚としては100万円くらい高いです。
【総評】
故障などは当たり外れ出てきますが、
長年乗る場合には飽きが来なそうで、
非常に完成度が高いと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル
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- 自動車(本体)
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2019年9月16日 14:53 [1151871-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
TSI R-Line 購入後1年2ヶ月12,000km走行後のレビューです。
このたび子供が3人(4歳、2歳、0歳)に増え、
5人家族となったため再レビューします。
【エクステリア】
購入後にTDIが発売され、今やTSI R-Lineは最上級グレードではありませんが、エクステリアは今も迷うことなく星5つです。
TDIのオプションの20インチホイールはかっこいいですが、実用上は19インチでも過剰なくらいなので気になりません。
【インテリア】
助手席に次男(2歳)、
後部座席に妻、長男(4歳)、三男(0歳)で乗っています。
三男の新生児用チャイルドシートが古いものなので後ろ向きに回転させるとかなり場所を取りますが、問題なく5人乗車できています。
後部座席のスライド機構を使って、5cmほど互い違いに座席をセットすれば肩も当たりにくくなり快適です。
R-Lineのシートサイドや肘掛けにはしっかりとした合皮が使われており、子供がベタベタ触っても比較的簡単に掃除でき精神的に楽です。ハイラインではこの部分がファブリックになるのであちこち気になっていたかもしれません。
二人乗りベビーカーも導入しましたが、ラゲッジに余裕をもって積載可能です。
【エンジン性能】
低速から太いトルクがあり、5人乗っても必要十分のエンジンです。
とはいえ有り余るパワーというわけではなく、我が家は比較的長距離の運転が多いため、当時は選べませんでしたがTDIも良かったかなと思います。
【走行性能】
SUVボディのため重心が高く低速で舗装の悪い道ではそれなりに揺すられ感があります。
ただRの緩い高速カーブでは十分気持ち良い走りができ、TDI4モーションより200kgほど軽い事のメリットはここでは生きてくると思います。
高速でも素晴らしい安定感です。
法定速度を少し超えたあたりからはより安定します。
【乗り心地】
オプションのDCCは購入当初はノーマルやコンフォートでは揺すられ感を感じたため、好んでスポーツにしていました。
しかし5人乗車するようになり、ノーマルやコンフォートでも安定感を感じるようになりました。サスも1万キロあたりからしなやかさが増した気がします。
スポーツモードにしても前車ゴルフヴァリアントのノーマルサスと同じくらいの固さ感覚なので、今でも山道ではスポーツにしています。
【燃費】
燃費計の表示では
街乗りで11〜13キロ
郊外路で16〜21キロ
高速で15〜18キロ
燃費計の表示は満タン法より1キロ前後良く出る感じで、購入後12,000kmで満タン法での平均燃費は14.0キロです。
【価格】
少し高いと思いますが、国産車もどんどん値上がりしているので不満はありません。
個人的には各種安全機能、通信機能をほとんど活用していないので、このあたりがオプションなら良かったです。
しかし、そういった先進機能も含めてこのクルマの価値ですので、所有感は満たされると思います。
【総評】
購入後1年を経過しても飽きずにカッコ良いと思え、良い意味で後発のTDIと差別化されていないエクステリア、全座席を使用しても十分快適な室内空間、ドアが重く子供が自分で開閉できない事も飛び出しや周りの車にぶつける心配がなく、メリットと思っています。
ミニバンや多人数乗りSUVが流行りの中、今後も周りと一味違うファミリーカーとしてティグアンに乗り続けたいと思います。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI Highline
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- 1件
- 0件
2019年9月7日 06:52 [1257376-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
参考になった8人
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI Highline
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2019年9月1日 13:24 [1255708-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
普遍的でオーソドックスなデザインながらも、力強くスタイリッシュでカッコいい。
シンプルな印象なので、物足りなさを感じる人がいるかもですが、目立ち過ぎず真面目な感じが好き。
【インテリア】
シンプルかつ上質な感じでいいと思います。
高級感とおしゃれな雰囲気はボルボXC40が圧勝でした。
【エンジン性能】
走りにこだわる人には物足りないですが、ファミリー利用の私には十分以上でした。
子供を乗せながらも、ついついスピードを出しすぎることがあるので、それを抑制するためにも高性能エンジンは不要です(笑)
国産2L(CVT)SUVからの乗り換えですが、それよりよく走ります。シフトチェンジはスムースで、ブリブリ言いながら軽快に走り、運転が楽くなりました。
【走行性能】
さすがドイツ車、加速は気持ちよく、高速巡航も非常に安定しています。
【乗り心地】
前国産車と比べると硬めですが、快適です。
家族的に音の大きな車はNGなのですが、ティグアンはノイズやエンジン音が少なく車内の会話も弾みます。
【室内】
ボルボXC40と比べましたが後席、荷室が断然広く快適です。
荷室は底板を一段下げるとかなり広くなります。ゴルフバック3本問題ないです。
後席はリクライニングでき、テーブルやUSBがついているので子供が大喜びです。
子供は小3、小1の二人ですが、成長してもあと10年、問題なく乗れると思います。
【燃費】
2019からエンジンが改悪されたようで、街乗り8〜9、高速13前後。意識して運転すればもう少し伸びますが・・・
前車10年前の国産SUVと同じ・・・こんなもんなの(涙)
【先進安全装備・運転支援機能】
こう言った機能は要らない派でしたが、食わず嫌いでした・・・使ってみたら考えが変わりました。もう手放せません。
ACCやレーンキープで半自動運転が楽しめます。ヘッドアップ&アクティブインフォディスプレイも見やすく大いに役立ちます。
パーキングアラームを過信しすぎて、歩道によく生えている白いポールにぶつけました(爆)何事も過信は禁物ですね。
【インターネット・通信】
全機能を一通り使ってみましたが、スマホを使った方が早いし楽なのでもう使っていません。
【価格】
個人的には、このちょっと大きめのサイズ感で、これだけの安全・ハイテク装備満載だし、外観カッコいいし、まあいいんじゃないかなと思います。
世間的には割高だと言われているが、そのおかげで人と被る事が少ないと言う、いいんだか悪いんだかのメリットがあります(笑)
【唯一の心残り】
嫁と共用なので、シートメモリー機能をつけたかったが、レザーシートとの高額抱き合わせオプションだったので諦めました(爆)ちなみにXC40は標準装備。
【欠点】
青空駐車の為、さび対策としてメッキングで入念に予防策をとっていたのにも関わらず、納車二か月でうっすらとモールに白錆が出てきました。国産じゃありえないですが、欧州車では当たり前とのことなので、気にしないふりをしていこうと思います(涙)
【総評】
JEEPチェロキーとボルボXC40と迷いましたが、JEEPはコスパはいいが、オラオラ系の人が多いのでパス。XC40は納期さえ間に合えば即決していたかもしれませんが、中国資本という事が引っ掛かりました。
元々バウハウスデザインやドイツ工業製品が好きだったのもあり、初外車だし、まずは基本のドイツ大衆車という事で購入しました。
国産車にない走りや作りの良さがあり、初めての輸入車ですがトラブルもなく満足しています。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年4月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 450万円
- 本体値引き額
- 40万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TDI 4MOTION Highline
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2019年8月13日 06:51 [1250663-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
納車後1ヶ月、1300km走行しての一次レビュー
四駆かつ、見た目がカッコよく走りが速い車を探してて行き着いたのがティグアン。
1.4Lガソリンタイプだけだったら絶対に買ってませんでした。
2.0 TDI 実力はというと、一般道での走り始めはもっさり感があるが、40km以上ではスムーズに走り、トランスミッションも一瞬で切り替わりストレスフリー。
高速巡行時はあっという間にトップギアへ入り、気づけばすごい速度になることも。
車重や見た目から都市型のイメージを受けるかもしれないが、高速での本領発揮ぶりは流石。
アクセルと加速が一致しており速いが運転しやすい。
(今までcvtしか乗ったことないけど)
ディーゼルの力強さを感じます。
高速時の静粛性にも優れます。車体剛性が高いから車内に音が入り込まない。
私自身、初の輸入車ということで不安はありましたが、今のところは大丈夫そうです。
アシストグリップ(助手席の手すり)がすぐ壊れましたがディーラーにて無償交換、保証制度を付けたのでとりあえずは大丈夫だろうと。
5年以内に故障を出し尽くして(あれば)、10年以上乗れたらいいなぁ。と思います。
参考になった13人
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI R-Line
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2019年3月29日 20:44 [1212196-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
車を選んだ条件は、
・デザイン
・大人四人が快適に乗れる
・ラゲッジ450L以上
・家族にも運転しやすい
・モデルライフ
などです。
良いと思う機能は、
・ACC…特に長距離運転の疲労が断然少ない。衝突リスクも減る。
・後方検知サイドミラーアラート…後方目視確認しなくていいと思えるほど信頼できる。
・ヘッドアップディスプレイ、オートバックドア、Active Info Display、シートヒーター
その他感想としては、
・DCCノーマルで乗り心地はフラットな感じでふわふわしない、やや固めで個人的に好みです。一般的にはコンフォートの方が良いのかも。
・静粛性は高い方だと思います。
・車幅1860mmはやや広いと感じます。
・低速時、特に冬場で始動直後は、変速がややギクシャクするような気がします。
・1.4Lですがよほど走らせる人でなければトルク十分だと思います。
・個人的には、エクステリア90点、インテリア70点、インテリアは使いやすいですが、華やかさみたいなものはなく、普通。
競合も多いですが、ユーティリティの高さは負けないレベルなので、VWバッジが○であれば満足できると思います。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI Highline
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2019年3月4日 20:23 [1205872-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】アウディ、BMWほどの優美さは無いが質実剛健なイメージとシャープなプレスラインが飽きをこさせない。
【インテリア】派手な装飾は無くシンプルだがしっかりしたつくり。大画面の純正ナビ、前後席には12V電源、USBがあり、さらに両席ともにシートヒーター。天井、前席座席下には収納ケースがあり小物類の収納には便利。荷台も広くて日常使いには十分すぎる。
【エンジン・走行性能】1500ccでこのトルクは十分すぎる、急な山坂道でもまったく問題なし。エンジン音も静かで気にならない。
【乗り心地】高速での安定感はさすがにすばらしい。ノーマルモードでの走りが一番しっくりいく。
【燃費】市街地走行でりリッター10〜11km、長距離走行で17〜18km、高速では上手く走れば20kmとこの車体では十分過ぎる。
【価格】最新技術が満載されてアウディ、BMWよりもコストパは良いのではと思える節もある。
【総評】総じてよく出来た車。シンプルで飽きの来ない車として日常使いできるSUVだと思います!!
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TDI 4MOTION R-Line
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2019年2月11日 18:30 [1200097-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
最近の流行は面で表現する方向にあるようですが、ティグアンはフォルクスワーゲンらしいキャラクターラインのはっきりしたデザインで、非常に綺麗に見え気に入っております。
【インテリア】
インテリアも、フォルクスワーゲンらしく派手さはありませんが、機能的に良くまとまっていると思います。但し、価格を考えるともう少し高級感は欲しいのが本音です。グローブボックスの中も起毛仕上げにして欲しかったのと、ピラーもプラスチックなのが残念です。
【エンジン性能】
もの凄くパワフルと言った感じではありませんが、街乗り、高速ともに十分トルクフルだと思います。エンジン音はアイドリング時はディーゼルらしい音は感じますが、ある程度の速度になるとディーゼル音は気にならなくなります。
【走行性能】
ほとんどがドライ路面での走行のため、4MOTIONの性能を感じる場面には遭遇しておりませんが、4MOTIONに乗っているという安心感は高いです。DCCのアダプティブダンパーは走行モードを切り替えるとしっりと違いが感じられて気に入っております。ミッションも7速DSGとなっており細かな制御となり変速ショックもほとんどありません。
【乗り心地】
ドイツ車らしくガッシリした車となっており、サスペンションはやや締まっておりますが嫌な感じは無く、丁度良い乗り心地だと思います。勿論DCCのモード変更で、乗り心地も変化します。
【燃費】
まだ、1,700キロメートルしか走行しておりませんが、街乗りから高速走行を含めて14キロメートル/リットルくらいです。軽油価格が安価なことも考えると満足です。
【価格】
安全装置を含む装備や車の総合性能等を考えると、凄く高いという感じではないと思いますが、ライバル車との比較やインテリアを考えるともう少し安価でもいいかもと思います。
【総評】
全体的に車の作り込みがしっかりしており、安全性能も申し分なく、非常に良い車を選択したと思っております。ACCやレーンキープ機能も便利で制御もしっかりしており、高速走行も安全安心です。
また、ある記事では、フォルクスワーゲンが開催した雪上試乗会で4MOTIONアクティブコントロールの性能が試され、オフロードモードではESCの介入が弱くなるとドリフト走行もできたと書かれており、自分自身で試すことはないと思いますが、そのようなことも出来る車だと思うだけでも嬉しいです。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TDI 4MOTION Highline
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- 自動車(本体)
- 2件
- 20件
2019年1月2日 22:57 [1171145-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
TDI自作加工エンブレム。。 |
※※試乗→納車→1000キロ走行 の感想です。※※
長文となりますが、購入検討される方の一助となれば幸いです(笑)
【エクステリア】
無骨で質実剛健なデザイン。飽きのこない外観で長く乗れると思います。真横からのデザインはSUVらしい姿そのもので美しいです。フェンダーから伸びる車体横の深いプレスラインとボンネットのラインが美しく国産車とは違うオーラがあると思います。プレミアムカーのようなオラオラ感も控え目なメーカーであり、最近のVolkswagenらしい厳ついフェイスの中にも真面目さと車作りの拘りや個性が窺え、乗り手を良い気分にしてくれ、所有の満足感を与えてくれると思います。
【インテリア】
エクステリアに比べインテリアはチープとの意見もありますが、丁寧に作り込まれていて無難で癖のないデザインとなっています。手が届くところに分かりやすくボタンやスイッチ類が配置されている他、シフトレバー操作もシンプルで、私のように国産からの乗り換えや、Volkswagenオーナーの乗り換え時には、違和感なく安心して操作することができます。
お客様・ゲストを同乗させる場合は、ゲストにプレミアム感や高級感を感じさせる場面が、他の外車と比較して少ないように思います。つまり目に見える点において派手さは少なめです。機能面や目に見えない心遣いは満載されており、オーナーファーストな仕様となっていると思われます。
【エンジン性能】
2.0リッターディーゼルターボの中では、150馬力、340Nmは他の競合車と比べ数値的にやや非力感は否めませんが、他車を色々試乗した限りエンジン性能は競合車に劣ることはないと思いました。吹き上がりも高回転まで淀みなく回ります。アイドリングや低速時には、ディーゼルらしい音はやや聞こえてきますが、耳につく嫌な音ではなく、低音のエンジンサウンドで、トラックのようなガラガラした感じはほぼありません。40キロあたりまで加速すると、ほぼディーゼルエンジン音は聞こえなくなります。ノンターボガソリン車の2.0リッター以上か同等クラスの馬力はあると思います。トルクに関しては3リッター車以上相当の数値があり、事実トルクフルで急な登り坂においては、すぐに前走のガソリン車との距離が縮んでしまいます。
【走行性能】
?高速安定性
特に高速走行時の安定感は抜群です。100キロ以上で走行しても、ハンドルが震えたり室内に振動が多くなるようなことはありません。静寂性も高く保たれています。前車の国産車と同じ速度で運転していてもスピード感を感じることが非常に少ないです。気持ちよく運転していて、ふとスピードメーターを見ると「あれ?こんな速度が。。。」と慌てて減速した場面が何度かありました。ロングクルージングにはもってこいです。長距離運転が楽すぎます。
またACCやアダプティブレーンガイド機能など、自動運転レベル2の安全装備とシステムにより、ドライバーへの負担軽減により長時間運転しても疲れません。低速のみならず高速走行時の直進安定性とコーナリングの安定性は高く評価できると思います。
?ハンドリング
特筆すべき2つ目のポイントは、ハンドリングと操縦性能です。このハンドリング感覚は他の車では味わうことのない不思議な感覚です。Volkswagenゴルフが高い評価を得ているように同じMQBプラットフォームを使うティグアンもこの点は素晴らしいです。
ハンドリングは思った通りに、ハンドルと車体が調和する感覚です。切ったら切った分だけ曲がる。かと言って軽いわけではない。速度を高めてもフラフラせず曲がらない時は、ずっと真っ直ぐピシッとしている。。この辺りのセッティングの絶妙さと言うか、ハンドリング軽重の絶妙さと言うか、非常に研究、習熟された洗練さを感じます。
【乗り心地】
DSGについては、試乗レポや納車後レビューのとおりで、低速時にはややぎくしゃくした感じや出足のマッたり感は多少感じます。
個体差とDSGの学習過程により、ギクシャク感や、低速のもっさり感に差はありますが、私は試乗時にもたつきを感じたのでスロットルコントローラーを後付けしました。取付後は、意図した通りのレスポンスと加速感がマッチして不満は解消されました、
DSGは賛否両論見ますが、このもっさり感に違和感を感じなければ、ギアチェンジのダイレクト感と瞬間変速するマニュアル感を体感することができます。DSGの変速は非常に速くスパッと切り替わります。パドルシフトやマニュアルシフトチェンジが運転していて楽しいです。
足回りは、私はDCCなしモデルを選びましたが、DCC付きは20インチのタイヤ装着でも、乗り心地は良かったです(試乗車)。DCC非装着モデルでも大きな入力があれば上手に逃がしてくれます。揺れの収まり早いです。足回りは硬めのセッティングですが、ゴツゴツ感は少なくキビキビ感を感じることができます。上下に揺れるような場面もほとんどなく、高速走行時の継ぎ目もトンっと軽くいなしてくれます。
ロールは車体重心が低く抑えられているおかげもあり、頭が振られるような事もなくロールは少ないです。
【価格】
Volkswagenにしては高いとの意見もありますが、確かに定価は高め。値引きと下取りでお値打ちでした。
【総評】
上記の通り、総じてとても良い車です。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI Highline
よく投稿するカテゴリ
2018年7月24日 19:43 [1131049-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
乗っていた国産車が13年になろうとしたのと、安全性能の高い車が欲しかったので買い替えを決意。
最初の候補はフォレスターかCX-5。
いずれもいい車でしたが、これ!というものがありませんでしたが、たまたま飛びこんだディーラーにて非のうちようが無かったこの車に即決しました。
選んだのは、シルバーのハイライン。
賛否両論あろうかと思いますが事実上のフルオプション車。
フルセグテレビチューナー付カーナビ、360度ビューモニター、バックカメラ、デジタルメーターそしてETC2.0(笑)
納車されて約1か月。
この車、まず街中で見かけません。見かけたら、お互い見つめ合うくらい視線が交差します(笑)
1400のダウンサイジンクターボは、必要十分なトルクフルなエンジンで高速道路でも制限時速ギリギリからでも十分な加速性能があります。
あと、目から鱗なのが、アダプティブレーンガイド。これは、先達の方々も言及されていますが、かなり優秀な代物で、単なるレーンキープではなく、よほどの急カーブでない限り積極的にレーンの中心を維持しようとするものになっています。
高速道路で言えばR400くらいまではカバーしてくれるように思いますが、あくまでもアシストなので、システムがフォローできなくなると逸脱することになるのでご注意下さい。
あと、この機能は全車速域で働くものなので、ACCとの組み合わせで渋滞も楽々乗り越えることができると思います。
ただ、一回停車すると「RES」ボタンを押すか、アクセルを踏むかしないと再発進しませんので、その辺りはご注意を。
少し気になるのは、やはり18インチのタイヤ。
最新鋭のランフラットタイヤ(正式名称忘れました)とはいえ、ギャップの乗り換え時のショックが気になります。
乗り心地と維持費の観点から、もっと小さくて厚いタイヤにしてくれても良かったのではないかと思わせます。
しかしながら、総じて満足できる車で長く付き合いたいと思わせてくれます。
あまりこの車のレビューはありませんので、参考になれば幸いです。
参考になった27人(再レビュー後:19人)
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > DYNAUDIO Edition
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2018年6月4日 22:08 [1132851-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
貌つきがシャープで精悍。フロントグリルの大きな車が増える中で、シルバーメッキの桟が上品。ヘッドライトは何故かスモークっぽく見えてチョイ悪風(笑)
サイドもバックも、リアランプの形状も直線基調。最近の若年層を意識したXC40・X2・Q2のデザインには心ときめかず、こういう実直なデザインに安心感を抱く。
サイドパネルとボンネットフードの折りラインが強烈。光の陰影が美しく、強度確保以上に視覚効果あり。このプレス技術は、VW・AUDI特有のもの。
【インテリア】
サフラノオレンジとグレーの2トーンレザー。ドア内張りもオレンジ。通常のHighlineでは革シートとパノラマサンルーフが抱合せなので、サンルーフ否定派の私にとってはノーマルルーフのDYNAUDIO Editionは有難い組合せ。
DYNAUDIOについては皆さん絶賛されているが、エージング途中の為か中域も高域も開ききっていない。最近徐々に抜けが良くなってきたのでボリュームを上げ始めたところ。低音は良く出ている。前車では運転席下に小型のサブウーファーを置いてBASSを補っていたが、DYNAUDIOはトランクのサブウーファーのお陰で、走行時にも低音がロードノイズに紛れずしっかり伝わってくる。これはボディ剛性の賜物。遮音対策はされていないとのことで、フレームやドアパネルがしっかりしていないとこれだけの低域は再生できないと感じる。
ドアグリップや肘置きがソフトパッドではない等のネガはあるが、ピアノブラックやマットシルバーの樹脂パーツをうまく使って品質感を確保。ウッド加飾が欲しい、ムーディーなアンビエントライトが欲しい等の要望は、PASSAT・A4・3シリ・Cクラス・60以上に期待すべきかと。
照明はLEDとハロゲンが混在。ルームランプやナンバープレート照明はLED化されているものの、グローブBOXやトランク照明など目に見えない部分はハロゲン球なので純正LEDに換装してもらった。定価だと高いが、適合する汎用品を選ぶ知識がないので信頼を買った形。
Discover PROは思った以上に良く、9.2inch大画面も見やすい。ナビのルート検索が時々アホだがリルートは早い。到着予想時刻も精度高い。
【エンジン性能】
1500rpmからの最大トルクは非常に使いやすい。パワフルではないが、街乗り中心の私には充分な出足と加速。1400ccだと言うと友人隣人親族みな驚く(笑)
【走行性能】
高速で100km/h巡航をこれほどゆったりと感じたのは初めて。シフトパターンの癖にまだ慣れないせいか、街中での低中速域でのギアチャンジに時々とまどう。評価の高いACCだが、怖くて使えていない。定速にて前車追随中にも、右足をブレーキペダルの上空で構えたまま緊張している(苦笑)
【乗り心地】
ややアップライトなシートポジション、座面・シートバックのホールド感、視点が高く安心感に包まれる。後席も、流行りのクーペスタイルと違って天井が高くて窓が大きく足元も広いのでゆったり寛げる。但し、オーバースペックな19inchタイヤのせいで乗り心地は固い!
【タイヤとホイール】
DYNAUDIO Editionは19inchタイヤ装着。派手過ぎない光沢のある5スポークで、見た目も大きくて存在感があるが、個人的にはこの車格には18inchがベターかと思われる。同じ19inchでもR-lineが255/45/19で、DYNAUDIOが235/50/19(Highlineの235/55/18と幅が同じ)なので、ロードノイズや燃費観点ではR-Lineよりも有利かと。
但し、路面の凸凹を拾った時の尻への突き上げ感は固く感じる。まだ走行1,200kmなので、今後落ち着いていくと思うが。
タイヤはPIRELLI SCORPION VERDE。ネーミングはサソリ(攻撃的?)+ヴェルデ(エコ?)だが、コンフォート系。ランフラットと書かれている記事もあるが、正しくはモビリティタイヤ(シールタイヤ)。ゼリー状のシーリング剤が内側からパンク穴を埋めるタイプ。BMWのランフラットは硬いの重いの高いのと評判悪いが、モビリティなら通常のタイヤと変わらないのでGOOD。ただ、やはり19inchは数年後の履き替え時の出費が心配・・・。
【燃費】
ディスプレイ読み取りで、街乗り11〜12km/L、高速15〜16km/L。期待以上! ACC任せならもっと伸びると思われ。
当然ながらハイオク指定だが、ドイツ車は本国でのレギュラーガソリン(RON95)を想定しているので日本ではハイオク(RON96)必須。特にダウンサイジングターボで日本のレギュラー(RON86)を使うと、ノッキングどころかもっと致命的な問題が生じるとのこと。@10円/L高いけど、我慢我慢!
【価格】
買う側からすれば、割高。最後までX1とCX-5と悩んだが、世間のVWのブランド価値からみると総額500万円はやはり高いと言われてしまう。
メーカー視点で言えば、本国ではNo.1 SUVという自負もあるし、日本人好みの安全・快適装備は満載だし、GOLFとは差別化が必要なので高くせざるを得ないかと。
欲を言えば、助手席もパワーシートが欲しかったとか、ボディ下部の未塗装樹脂をカラードにしたいとか、HUDはフロントガラスに映写するタイプなら欲しいとか、流れるウインカーがいいなとかいろいろあるが(笑)
【総評】
欧州ではコンパクトSUVとして超売れ筋モデルだが、日本のミディアムSUV市場の中ではメジャーとは言えず。そこがオーナーにとって寂しくもあり嬉しくもある(笑)。街中でTiguanに出遭うとワクワクするし、友人から『今は何に乗ってるの?』・『コレ、何てクルマ?』と訊かれると嬉々として説明する。上質で真面目なクルマに乗っている、という自負があってヤンチャな運転はできない。スタイリッシュで頑丈で経済的で、満足度は極めて高い!
Audi Q3の次期モデルが日本上陸するまでは、堂々とQ5の弟分を務められる実力を持っている!
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI Highline
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2018年1月30日 10:31 [1100290-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
外観は前モデルより格段に良くなったが、ボルボXC60に匹敵するくらいのデザインが欲しかった。
かっこ悪くはないが、価格からもう一押しほしかったという感じ。ただ、おおむね満足しています。
【インテリア】
非常にシンプルで収納も多く助かります。窓の下とドアの下側に細いラインが入っており、そこが夜にLEDで光るのが良い!
半年待ったおかげで、ナビ画面がボタンなし全面液晶になっていた!めちゃかっこいい!タッチパネルの反応も早くタブレットを
操作している感じです。ナビは一軒家単位で表示されないですが、もともと期待していなかったので良しとします。
【エンジン性能】
非常に静かでFFにも関わらずパワフルです。
【走行性能】
小回りもきき市街地も走りやすいです。
ACCがやばい!ハンドル操作は必要ですが、アクセル踏まなくても設定した速度で走ってくれる。前の車が減速したり止まったら
自車も止まる。レーンキープは車線を認識したりしなかったりするので頼り切るのは危険。
【乗り心地】
安心感があり、静かです。
【燃費】
外車SUVにしてはかなり優秀。街乗りでリッター9キロくらい。
【価格】
先進技術を考えると妥当な価格だと思います。
【総評】
価格以上の満足感を得ています。
国内SUVでは味わえない重量感と高級感があります。
運転しててもその重量感から守られている感覚が味わえます。d
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ティグアンの中古車 (全3モデル/258物件)
-
- 支払総額
- 512.1万円
- 車両価格
- 493.8万円
- 諸費用
- 18.3万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.2万km
-
- 支払総額
- 503.6万円
- 車両価格
- 494.5万円
- 諸費用
- 9.1万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.2万km
-
- 支払総額
- 279.8万円
- 車両価格
- 272.5万円
- 諸費用
- 7.3万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 3.8万km
-
ティグアン TDI 4モーション ハイライン 4WD ナビ レザーパッケージ(ブラック) DCC 地デジTV受信 パワーシート デジタルメーター パワーシート
- 支払総額
- 256.5万円
- 車両価格
- 238.0万円
- 諸費用
- 18.5万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.0万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
28〜847万円
-
32〜536万円
-
45〜559万円
-
45〜673万円
-
32〜598万円
-
88〜558万円
-
88〜577万円
-
100〜304万円
-
182〜459万円






















