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フォルクスワーゲン ティグアン 2017年モデルレビュー・評価
ティグアン 2017年モデル
200
ティグアンの新車
新車価格: 360〜776 万円 2017年1月17日発売〜2024年11月販売終了
中古車価格: 170〜592 万円 (227物件) ティグアン 2017年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:ティグアン 2017年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| TDI 4MOTION Highline | 2019年1月16日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| TDI 4MOTION Highline | 2019年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TDI 4MOTION Highline | 2018年8月29日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
| TDI 4MOTION R-Line | 2019年1月16日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| TDI 4MOTION R-Line | 2018年8月29日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI Comfortline | 2017年1月17日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| TSI Elegance | 2021年5月12日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| TSI Highline | 2019年1月16日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| TSI Highline | 2018年8月22日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI Highline | 2018年1月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| TSI Highline | 2017年7月20日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| TSI Highline | 2017年1月17日 | フルモデルチェンジ | 8人 | |
| TSI R-Line | 2022年8月9日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI R-Line | 2022年4月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI R-Line | 2021年10月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI R-Line | 2021年5月12日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI R-Line | 2018年1月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| TSI R-Line | 2017年7月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI R-Line | 2017年1月17日 | フルモデルチェンジ | 9人 | |
| DYNAUDIO Edition | 2018年2月1日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| R | 2022年4月1日 | マイナーチェンジ | 1人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.71 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.70 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.02 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.14 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.16 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.91 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.18 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「重視項目:高級感」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI Highline
2024年4月22日 08:39 [1000968-5]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 1 |
2024.4追記
R-Lineというエンジンスペックはノーマルと変わらない仕様に相も変わらず意味なく255などの太いタイヤを履かせるということを相変わらず行っていますね。
FFでも走行性能に拘るBMWのX1あたりはR相当のハイスペックモデルのみ245タイヤで、それ以外のモデルはすべて225タイヤですね。
ここからは個人的見解ですが、このクラスは215か225あたりが適切なタイヤ選択だと考えます。
見た目が太ければカッコ良いという、走行性能やスポーティさをスルーした安直なタイヤ設定はいい加減にやめてほしいですね。
【エクステリア】
いままでのモデルと比べると良い感じです。
パサート似のグリルで無難にまとめました。
そもそも価格が割高なだけで高級車ではないので仕方ないのかもしれませんが、ドスッとドアが収まる感じより、とくにリヤドアがバ コッという感じで軽くないのですが安物感があり、質感がイマイチです。
これでは以前は比較対象外で問題にならなかったはずの国産車であるCX-5などにも質感で負ける事態となりました。
あとは、タイヤサイズがグレードごとに215→225→255と変わること。それなのに全グレードエンジンは同じです。
昔の国産車のように見た目を優先しているのが見え見えなグレード展開です。このエンジンとボディサイズならば、215か225が適正サイズなのでは。
オーバーサイズのタイヤを喜ぶユーザーもいるのは確かですが、走り、乗り心地、燃費すべて悪化して、見た目のカッコ良さ以外にメリットなど何一つありません。今では質の上がった国産車にあっても、ここまで底の浅いグレード展開はしませんね。
【インテリア】
質感は悪くありませんが、430万円のクルマとなると価格なりの高級感は微妙な感じです。
オーディオの音質も標準仕様で十分な輸入車としてはイマイチです。
これでは、安いCX−5にBOSEサウンドシステムをオプションで追加しなくとも大差ないレベルです。
良い点もあり、リヤにもエアコンのコントロールが備わるのはこのクラスでは良い装備です。
コンフォートラインがナビなしでもapplecarplayに対応するのも良い点で、国産車も見習うべきです。
【エンジン性能】
重いボディをラクに加速させます。
常識的な範囲での使用ではこのエンジンで十分すぎます。
【走行性能】
少々固めのサスのせいもあり、しっかりした安定感ある走りですが、海外のライバルはもちろん、進化してきている国内のライバルとくらべても大きな差は無いです。
【乗り心地】
少々固めで、しなやかさはイマイチですね。
【燃費】
燃費計の表示ですが試乗で10km/Lほどです。このクラスにしては燃費よさそうですが、燃費計なので誤差があるのかもしれませんね。
【価格】
ハイラインだと430万でフル装備ですが、VWが設定した価格は、このクルマの本当の価値がわかる方向けのプレミアム価格となっています。
【総評】
以前は国産車と大きな差を感じたVWでしたが、国産車の内容が良くなり、走行性能などにはまだ優位性はあるものの、旧型も含めてCX-5など出来の良い国産車と比較すると価格差に見合うほどの差異はもう存在しなくなりました。
総合的に見たらティグワンの価格設定はもはや国産車以下の価格としなければ、VWマニア以外は見向きもしないでしょうから、このティグワンの価格設定は、そもそも本気で日本では売る気は無い品揃え車種??ということなのでしょう。
もちろんクルマの出来はデザインの目新しさは無いものの中身としてはかなり良いと感じます。
今後は主流となるメーターパネルの液晶化をはじめ先進的な内容がこれでもかと詰め込まれていますが。
満足度の★が2つなのは平気で顧客を確信犯で欺くメーカのためメーカーとしての信頼性が低いことに加えて、そもそも価格設定が割高すぎること。
それにR-lineのグレード展開はあまり?????であること。
ベンツGLAもBMW X1もエンジンが同じなら、タイヤサイズは同じで、特に走りにこだわるBMWなどはエンジンが変わっても扁平率が変わるだけです。本当に走りにこだわるマトモなメーカーはタイヤサイズを変えることの意味の重要性を熟知しているので、見た目がカッコよいなどという理由で変更などしないのです。
VWティグワンにあっては、ビックリ仰天の事実ですが、新型のR-lineはタイヤを255と無用に太くして、エンジンは旧型のように2Lにせず1.4Lのままです。19インチでバンパーなどをカストマイズしたら見たは目カッコよいよね……ド素人のカスタマイズではあるまいし、何を意図しているのかかが全く理解できません。
VWのイメージは、時を経てこの企業そのものが変質したのかもしれないのですが、私の抱いていた質実剛健で誠実なイメージは、もともと幻想だった??のかもしれないですね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI R-Line
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2022年11月28日 18:55 [1650842-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
外装はめちゃめちゃカッコいいです。
高級感バッチリです。
【インテリア】
インテリアはもう少し高級感があってもいいかもです。
ですが、高級感はあり、大変満足できています。
【エンジン性能】
少し重いです。価格を考えなければ不満はありませんが、価格が価格なのでもう少しパワーがあってもいんじゃないかなと思います。
【走行性能】
走行性能はバッチリです。
ハンドリング、取り回しのしやすさはバッチリです
【乗り心地】
DCCでコンフォートモードにすればかなり乗り心地はいいです。静粛性もかなりいいです。
【燃費】
街乗りで6-9、下道遠出すると11-14、高速で14-16ぐらいです
まあ、このデカさなので仕方ありませんね
【価格】
今の価格でDCCまでつけると車両価格で600万を超えます
となると諸費用、補償、いろいろつけたら乗り出しは、、、
値上げ前の価格が適正だったと思います。
値引き額はお付き合いもあるので伏せます。
【総評】
色々書きましたが大変満足しています。
周りの方にも色々言われます。
悩んでる方は購入して後悔することはないと思います。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TDI 4MOTION Highline
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2020年3月17日 00:36 [1310326-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
2015年の現行モデルのパサートヴァリアントからの乗り換えです!
今回はTDIを選択し、四駆のディーゼルです!
ハイラインも選択。
パサートヴァリアントが1.4Lのガソリン車。ティグアンが2Lのディーゼルでパワーアップはありつつ、一長一短はあるなと感じました。
良いも悪いもクセが少しあるので、記載します。
【エクステリア】
パサートと同じくフロントのスタイリッシュさ。
昼の顔も、夜の顔も惚れ惚れします。
パサートの方が、スラッと切れ長なラインでしたが、
ティグアンは大きさもあり、切れ長なフェイスながら無骨なカッコ良さもあります。
どっちも良いが、ティグアンの方が好きですね!
【インテリア】
パサートはアナログメーターでしたが、今回はフル液晶でハイテク装備が充実しています。
フォルクスワーゲンはインテリアはシンプルすぎて好みは分かれるかと思いますが、シンプル、スタイリッシュが好きなら、良いかと思います。
ティグアンは5年分の進化で、フル液晶や、ナビのサイズアップ、ヘッドアップディスプレイ、パーキングアシスト、アラウンドモニター、シートヒーターなど装備が充実!
ただ、何故かリクライニングが手動になっていたりしていることも。ここまでパワーアップしてるなら、色々電動になればよいのにと。
【エンジン性能】
ここは圧倒的な違いでした。
低速域のスムーズさは、パサートの勝ちです。
立ち上がりのスピード感はパサートの方が気持ちいいです。
中速からの伸び、追い越し車線で踏めばグッと伸びる手応えはティグアンの方が気持ちいいですね。
スピード出してるつもりがなくても、あっという間にスピード出ているケースがありました。
【走行性能】
低速域のもたつきは、機械的にガクっと減速するのが気になる人は気になります。
たまに、やたらガクガクとギアがします。
ただ、これはパサートでもあったので、フォルクスワーゲンではよくあることかもと思います。
【乗り心地】
不満点はありません。ティグアンの方が広くて落ち着いているので、乗り心地はとても良いです。
【燃費】
街乗りで12-14くらい。アイドリングストップを切ると、もう少し下がります。
パサートより少し良くなりました。
そもそもディーゼルなので、コストは抑えられますね。
【価格】
2019.3の試乗車の新古車で、120万落ちで購入。
正規の価格だと高いですが、購入時は380万で購入できました。悪くないと思います。
【総評】
2015年のパサートよりは、明らかに進化していますので、軍配はティグアンになりました。
ただ好みですね。ティグアンはパサートに比べて大味感はあります。
パサートの方が、レスポンスが良い印象です。
ただ、正常進化したティグアンは、見た目のカッコ良さもさることながら、内部のシステムが圧倒的に進化していました。
また、近々の噂もある次の世代は
更なる進化もあるでしょうが
私は、このティグアンの正面のエクステリアが好きですので、気に入っています。
欠点は加速のモッサリ感だけ。
でも、長く愛せる車だと思います。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TDI 4MOTION R-Line
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI Highline
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2019年3月4日 20:23 [1205872-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】アウディ、BMWほどの優美さは無いが質実剛健なイメージとシャープなプレスラインが飽きをこさせない。
【インテリア】派手な装飾は無くシンプルだがしっかりしたつくり。大画面の純正ナビ、前後席には12V電源、USBがあり、さらに両席ともにシートヒーター。天井、前席座席下には収納ケースがあり小物類の収納には便利。荷台も広くて日常使いには十分すぎる。
【エンジン・走行性能】1500ccでこのトルクは十分すぎる、急な山坂道でもまったく問題なし。エンジン音も静かで気にならない。
【乗り心地】高速での安定感はさすがにすばらしい。ノーマルモードでの走りが一番しっくりいく。
【燃費】市街地走行でりリッター10〜11km、長距離走行で17〜18km、高速では上手く走れば20kmとこの車体では十分過ぎる。
【価格】最新技術が満載されてアウディ、BMWよりもコストパは良いのではと思える節もある。
【総評】総じてよく出来た車。シンプルで飽きの来ない車として日常使いできるSUVだと思います!!
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI R-Line
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2019年1月27日 14:20 [1195151-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
参考になった8人
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TDI 4MOTION Highline
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2019年1月2日 22:57 [1171145-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
TDI自作加工エンブレム。。 |
※※試乗→納車→1000キロ走行 の感想です。※※
長文となりますが、購入検討される方の一助となれば幸いです(笑)
【エクステリア】
無骨で質実剛健なデザイン。飽きのこない外観で長く乗れると思います。真横からのデザインはSUVらしい姿そのもので美しいです。フェンダーから伸びる車体横の深いプレスラインとボンネットのラインが美しく国産車とは違うオーラがあると思います。プレミアムカーのようなオラオラ感も控え目なメーカーであり、最近のVolkswagenらしい厳ついフェイスの中にも真面目さと車作りの拘りや個性が窺え、乗り手を良い気分にしてくれ、所有の満足感を与えてくれると思います。
【インテリア】
エクステリアに比べインテリアはチープとの意見もありますが、丁寧に作り込まれていて無難で癖のないデザインとなっています。手が届くところに分かりやすくボタンやスイッチ類が配置されている他、シフトレバー操作もシンプルで、私のように国産からの乗り換えや、Volkswagenオーナーの乗り換え時には、違和感なく安心して操作することができます。
お客様・ゲストを同乗させる場合は、ゲストにプレミアム感や高級感を感じさせる場面が、他の外車と比較して少ないように思います。つまり目に見える点において派手さは少なめです。機能面や目に見えない心遣いは満載されており、オーナーファーストな仕様となっていると思われます。
【エンジン性能】
2.0リッターディーゼルターボの中では、150馬力、340Nmは他の競合車と比べ数値的にやや非力感は否めませんが、他車を色々試乗した限りエンジン性能は競合車に劣ることはないと思いました。吹き上がりも高回転まで淀みなく回ります。アイドリングや低速時には、ディーゼルらしい音はやや聞こえてきますが、耳につく嫌な音ではなく、低音のエンジンサウンドで、トラックのようなガラガラした感じはほぼありません。40キロあたりまで加速すると、ほぼディーゼルエンジン音は聞こえなくなります。ノンターボガソリン車の2.0リッター以上か同等クラスの馬力はあると思います。トルクに関しては3リッター車以上相当の数値があり、事実トルクフルで急な登り坂においては、すぐに前走のガソリン車との距離が縮んでしまいます。
【走行性能】
?高速安定性
特に高速走行時の安定感は抜群です。100キロ以上で走行しても、ハンドルが震えたり室内に振動が多くなるようなことはありません。静寂性も高く保たれています。前車の国産車と同じ速度で運転していてもスピード感を感じることが非常に少ないです。気持ちよく運転していて、ふとスピードメーターを見ると「あれ?こんな速度が。。。」と慌てて減速した場面が何度かありました。ロングクルージングにはもってこいです。長距離運転が楽すぎます。
またACCやアダプティブレーンガイド機能など、自動運転レベル2の安全装備とシステムにより、ドライバーへの負担軽減により長時間運転しても疲れません。低速のみならず高速走行時の直進安定性とコーナリングの安定性は高く評価できると思います。
?ハンドリング
特筆すべき2つ目のポイントは、ハンドリングと操縦性能です。このハンドリング感覚は他の車では味わうことのない不思議な感覚です。Volkswagenゴルフが高い評価を得ているように同じMQBプラットフォームを使うティグアンもこの点は素晴らしいです。
ハンドリングは思った通りに、ハンドルと車体が調和する感覚です。切ったら切った分だけ曲がる。かと言って軽いわけではない。速度を高めてもフラフラせず曲がらない時は、ずっと真っ直ぐピシッとしている。。この辺りのセッティングの絶妙さと言うか、ハンドリング軽重の絶妙さと言うか、非常に研究、習熟された洗練さを感じます。
【乗り心地】
DSGについては、試乗レポや納車後レビューのとおりで、低速時にはややぎくしゃくした感じや出足のマッたり感は多少感じます。
個体差とDSGの学習過程により、ギクシャク感や、低速のもっさり感に差はありますが、私は試乗時にもたつきを感じたのでスロットルコントローラーを後付けしました。取付後は、意図した通りのレスポンスと加速感がマッチして不満は解消されました、
DSGは賛否両論見ますが、このもっさり感に違和感を感じなければ、ギアチェンジのダイレクト感と瞬間変速するマニュアル感を体感することができます。DSGの変速は非常に速くスパッと切り替わります。パドルシフトやマニュアルシフトチェンジが運転していて楽しいです。
足回りは、私はDCCなしモデルを選びましたが、DCC付きは20インチのタイヤ装着でも、乗り心地は良かったです(試乗車)。DCC非装着モデルでも大きな入力があれば上手に逃がしてくれます。揺れの収まり早いです。足回りは硬めのセッティングですが、ゴツゴツ感は少なくキビキビ感を感じることができます。上下に揺れるような場面もほとんどなく、高速走行時の継ぎ目もトンっと軽くいなしてくれます。
ロールは車体重心が低く抑えられているおかげもあり、頭が振られるような事もなくロールは少ないです。
【価格】
Volkswagenにしては高いとの意見もありますが、確かに定価は高め。値引きと下取りでお値打ちでした。
【総評】
上記の通り、総じてとても良い車です。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI Highline
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2018年11月15日 19:59 [1174523-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
窓のふちのシルバーメッキのラインが映えています |
前車は国産車のフルタイム4WDのRV車でした。
12年目でティグアン(ハイライン、色は黒、ガソリン)に乗り替えて、
初めて輸入車のオーナーになりました。
乗り始めて4000キロを超えましたので、レビューします。
【エクステリア】
・まず外見に惚れた!格好いい。
・色は黒を選択、車体の下の方は黒色なので、車全体を見て黒一色に見える。
・窓のふちのシルバーメッキのラインが映えていて、格好いい。
【インテリア】
・座席は前後とも十分に広い。
・内装はシンプル。
・デジタルメーターがいい。
・12Vソケットが前部だけでなく、後部座席前や後部荷室にあり便利。
・後部座席の折りたたみのテーブル、後部座席用のエアコン調整など、
後部座席乗車者にやさしいつくり。
【エンジン性能】【走行性能】
・車体の大きさからはとても1400ccとは思えない力強さ。
前車の国産2000ccよりも力強く感じる。
・ACCは非常に便利。
【乗り心地】
・スピードを出してもそのスピード感を感じない。静粛性がすごくいい。
【燃費】
・リッターあたり12から13くらい。
前車は高速走行しても10、市内走行では確実に一桁だったので、
かなりいいと感じている。
【価格】
最初はアメ車のジープコンパスを考えていた。
4WD、皮シート、パワーシートなどティグアンにはない装備があって、
新車価格はティグアンより安い。
ティグアンはFF車で、皮シート、パワーシート等はない。
もう少し安くてもいいと思う。
【その他、気に入った点】
・ライト点灯時、ハンドルを回したりウィンカー出した側が、明るく照らされる。
・サイドミラーが自動開閉。
・USBやSDカードの差し込み口がある。
・バック時、オーディオの音が少し小さくなる。
・雨天で前ワイパーが動いている時のバック時、リアワイパーが動く。
・オートホールドが便利。
・なかなか同じ車とすれ違わない。
【不満な点】
・ワーゲン純正のドラレコを付けたが、使い勝手がよくない。
カーショップで後付けした方がよかった。
・運転席をリクライニングにするのに、つまみをずっと回さなければならない。
・バックするときに運転席のドアを開けると、パーキングブレーキがかかる。
ドアを開けて直接外を見ながらバックしたい。
・後部座席の中からドアが開けづらい。
・アイドリングストップ作動中、シートベルトを外して窓から顔を出して
バックしようとしたら、エンジンが止まる。
・センサーのトラブルが1回あった。
【総評】
・12年ぶりの新車購入、車の安全装備の進化にびっくり。
・特にACCなどは素晴らしい。
・初めての輸入車、ウィンカーとワイパーが国産車と左右逆なのは、初めて知った。
・黒は希望色ではなかったが、今では十分満足。
・静粛性は、今まで乗った車(たいした車に乗っていないが)では1番いい。
・前車より一回り大きい。狭い駐車場、狭い道路が避けるようになった。
・車のレビューではないが、ディーラーの対応は国産メーカーより親切丁寧。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI Highline
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2018年9月22日 11:05 [1160104-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
・エクステリア
これが最高すぎます!星5個ではなくて10個つけたいです!この車を購入されたかたはエクステリアが1番の理由のかたが多いのではないでしょうか?
このエクステリアを超える車がでてくるのか将来不安になります(笑)
・インテリア
400万を超える車なのでもう少しがんばっていただけたらと思います。CDが助手席グローブボックス内にあるのが使いにくいです。
・エンジン、走行性能、乗り心地
乗り心地はエンジンが1400にしたら軽やかです。ターボがきいています。ハンドルをきればすんなり曲がってくれます。個人的にはカローラに似ていると思います。癖なくみんなが扱いやすいと思います。
・燃費
まだそれほど走っていませんが、近場でリッターあたり12キロぐらいです。この車体でこの燃費は優秀だと思います。
・価格
パワーテールゲート、ヘッドアップディスプレイなどがついたマイナーチェンジ後の品薄TSIモデルを購入できたのでお得でした。ただ競合車より高いので、ハイライン乗り出し380万ぐらいでしたら相当売れるのではないでしょうか。
・総評
購入して満足度が高い車です。価格が高いのですが、それが逆に希少性を生んでいます。
あとは故障がないことを祈ってティグアンライフを楽しみたいです。
参考になった11人
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI Highline
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2018年7月24日 19:43 [1131049-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
乗っていた国産車が13年になろうとしたのと、安全性能の高い車が欲しかったので買い替えを決意。
最初の候補はフォレスターかCX-5。
いずれもいい車でしたが、これ!というものがありませんでしたが、たまたま飛びこんだディーラーにて非のうちようが無かったこの車に即決しました。
選んだのは、シルバーのハイライン。
賛否両論あろうかと思いますが事実上のフルオプション車。
フルセグテレビチューナー付カーナビ、360度ビューモニター、バックカメラ、デジタルメーターそしてETC2.0(笑)
納車されて約1か月。
この車、まず街中で見かけません。見かけたら、お互い見つめ合うくらい視線が交差します(笑)
1400のダウンサイジンクターボは、必要十分なトルクフルなエンジンで高速道路でも制限時速ギリギリからでも十分な加速性能があります。
あと、目から鱗なのが、アダプティブレーンガイド。これは、先達の方々も言及されていますが、かなり優秀な代物で、単なるレーンキープではなく、よほどの急カーブでない限り積極的にレーンの中心を維持しようとするものになっています。
高速道路で言えばR400くらいまではカバーしてくれるように思いますが、あくまでもアシストなので、システムがフォローできなくなると逸脱することになるのでご注意下さい。
あと、この機能は全車速域で働くものなので、ACCとの組み合わせで渋滞も楽々乗り越えることができると思います。
ただ、一回停車すると「RES」ボタンを押すか、アクセルを踏むかしないと再発進しませんので、その辺りはご注意を。
少し気になるのは、やはり18インチのタイヤ。
最新鋭のランフラットタイヤ(正式名称忘れました)とはいえ、ギャップの乗り換え時のショックが気になります。
乗り心地と維持費の観点から、もっと小さくて厚いタイヤにしてくれても良かったのではないかと思わせます。
しかしながら、総じて満足できる車で長く付き合いたいと思わせてくれます。
あまりこの車のレビューはありませんので、参考になれば幸いです。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > DYNAUDIO Edition
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2018年6月4日 22:08 [1132851-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
貌つきがシャープで精悍。フロントグリルの大きな車が増える中で、シルバーメッキの桟が上品。ヘッドライトは何故かスモークっぽく見えてチョイ悪風(笑)
サイドもバックも、リアランプの形状も直線基調。最近の若年層を意識したXC40・X2・Q2のデザインには心ときめかず、こういう実直なデザインに安心感を抱く。
サイドパネルとボンネットフードの折りラインが強烈。光の陰影が美しく、強度確保以上に視覚効果あり。このプレス技術は、VW・AUDI特有のもの。
【インテリア】
サフラノオレンジとグレーの2トーンレザー。ドア内張りもオレンジ。通常のHighlineでは革シートとパノラマサンルーフが抱合せなので、サンルーフ否定派の私にとってはノーマルルーフのDYNAUDIO Editionは有難い組合せ。
DYNAUDIOについては皆さん絶賛されているが、エージング途中の為か中域も高域も開ききっていない。最近徐々に抜けが良くなってきたのでボリュームを上げ始めたところ。低音は良く出ている。前車では運転席下に小型のサブウーファーを置いてBASSを補っていたが、DYNAUDIOはトランクのサブウーファーのお陰で、走行時にも低音がロードノイズに紛れずしっかり伝わってくる。これはボディ剛性の賜物。遮音対策はされていないとのことで、フレームやドアパネルがしっかりしていないとこれだけの低域は再生できないと感じる。
ドアグリップや肘置きがソフトパッドではない等のネガはあるが、ピアノブラックやマットシルバーの樹脂パーツをうまく使って品質感を確保。ウッド加飾が欲しい、ムーディーなアンビエントライトが欲しい等の要望は、PASSAT・A4・3シリ・Cクラス・60以上に期待すべきかと。
照明はLEDとハロゲンが混在。ルームランプやナンバープレート照明はLED化されているものの、グローブBOXやトランク照明など目に見えない部分はハロゲン球なので純正LEDに換装してもらった。定価だと高いが、適合する汎用品を選ぶ知識がないので信頼を買った形。
Discover PROは思った以上に良く、9.2inch大画面も見やすい。ナビのルート検索が時々アホだがリルートは早い。到着予想時刻も精度高い。
【エンジン性能】
1500rpmからの最大トルクは非常に使いやすい。パワフルではないが、街乗り中心の私には充分な出足と加速。1400ccだと言うと友人隣人親族みな驚く(笑)
【走行性能】
高速で100km/h巡航をこれほどゆったりと感じたのは初めて。シフトパターンの癖にまだ慣れないせいか、街中での低中速域でのギアチャンジに時々とまどう。評価の高いACCだが、怖くて使えていない。定速にて前車追随中にも、右足をブレーキペダルの上空で構えたまま緊張している(苦笑)
【乗り心地】
ややアップライトなシートポジション、座面・シートバックのホールド感、視点が高く安心感に包まれる。後席も、流行りのクーペスタイルと違って天井が高くて窓が大きく足元も広いのでゆったり寛げる。但し、オーバースペックな19inchタイヤのせいで乗り心地は固い!
【タイヤとホイール】
DYNAUDIO Editionは19inchタイヤ装着。派手過ぎない光沢のある5スポークで、見た目も大きくて存在感があるが、個人的にはこの車格には18inchがベターかと思われる。同じ19inchでもR-lineが255/45/19で、DYNAUDIOが235/50/19(Highlineの235/55/18と幅が同じ)なので、ロードノイズや燃費観点ではR-Lineよりも有利かと。
但し、路面の凸凹を拾った時の尻への突き上げ感は固く感じる。まだ走行1,200kmなので、今後落ち着いていくと思うが。
タイヤはPIRELLI SCORPION VERDE。ネーミングはサソリ(攻撃的?)+ヴェルデ(エコ?)だが、コンフォート系。ランフラットと書かれている記事もあるが、正しくはモビリティタイヤ(シールタイヤ)。ゼリー状のシーリング剤が内側からパンク穴を埋めるタイプ。BMWのランフラットは硬いの重いの高いのと評判悪いが、モビリティなら通常のタイヤと変わらないのでGOOD。ただ、やはり19inchは数年後の履き替え時の出費が心配・・・。
【燃費】
ディスプレイ読み取りで、街乗り11〜12km/L、高速15〜16km/L。期待以上! ACC任せならもっと伸びると思われ。
当然ながらハイオク指定だが、ドイツ車は本国でのレギュラーガソリン(RON95)を想定しているので日本ではハイオク(RON96)必須。特にダウンサイジングターボで日本のレギュラー(RON86)を使うと、ノッキングどころかもっと致命的な問題が生じるとのこと。@10円/L高いけど、我慢我慢!
【価格】
買う側からすれば、割高。最後までX1とCX-5と悩んだが、世間のVWのブランド価値からみると総額500万円はやはり高いと言われてしまう。
メーカー視点で言えば、本国ではNo.1 SUVという自負もあるし、日本人好みの安全・快適装備は満載だし、GOLFとは差別化が必要なので高くせざるを得ないかと。
欲を言えば、助手席もパワーシートが欲しかったとか、ボディ下部の未塗装樹脂をカラードにしたいとか、HUDはフロントガラスに映写するタイプなら欲しいとか、流れるウインカーがいいなとかいろいろあるが(笑)
【総評】
欧州ではコンパクトSUVとして超売れ筋モデルだが、日本のミディアムSUV市場の中ではメジャーとは言えず。そこがオーナーにとって寂しくもあり嬉しくもある(笑)。街中でTiguanに出遭うとワクワクするし、友人から『今は何に乗ってるの?』・『コレ、何てクルマ?』と訊かれると嬉々として説明する。上質で真面目なクルマに乗っている、という自負があってヤンチャな運転はできない。スタイリッシュで頑丈で経済的で、満足度は極めて高い!
Audi Q3の次期モデルが日本上陸するまでは、堂々とQ5の弟分を務められる実力を持っている!
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI Highline
2018年6月2日 23:53 [1131135-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
エクステリアはアウディーと言われても疑う事なく通用するくらい質感高くカッコよくなりました。
しかし、外観が、良過ぎて期待したせいもあり、悪くはないのですが外観の良さに比べると内装はそれほどでもなく、むしろゴルフのが質感高いように感じました。
特に後部座席のテーブル付けるのはいいがもう少し高級感のある物にしてたらかなり印象が違ったかと!
まあ、それを差し引いてもHLやRラインはカッコいいですが笑
重たそうなSUVにしては燃費も悪くなさそうで燃費計で街乗り14〜16くらいでした。
乗り心地はSUVではなく、とても静かで重厚感があり、まるで高級セダンに乗っているかの様な乗り心地です。
ガソリン車でこの排気量にしては太いトルクもありアクセルを開けば意外なほど走るし乗りやすいです。
ただ、本国仕様のような4モーション(先代国内モデルにはあった)やTDIがまだ導入されていないのは残念な点です。
個人的にこの価格のFFで、ゴルフHLと同じエンジンならゴルフを選びたくなります。
TDIや4モーション仕様が出るのを期待してます笑
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI Highline
よく投稿するカテゴリ
2018年1月30日 10:31 [1100290-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
外観は前モデルより格段に良くなったが、ボルボXC60に匹敵するくらいのデザインが欲しかった。
かっこ悪くはないが、価格からもう一押しほしかったという感じ。ただ、おおむね満足しています。
【インテリア】
非常にシンプルで収納も多く助かります。窓の下とドアの下側に細いラインが入っており、そこが夜にLEDで光るのが良い!
半年待ったおかげで、ナビ画面がボタンなし全面液晶になっていた!めちゃかっこいい!タッチパネルの反応も早くタブレットを
操作している感じです。ナビは一軒家単位で表示されないですが、もともと期待していなかったので良しとします。
【エンジン性能】
非常に静かでFFにも関わらずパワフルです。
【走行性能】
小回りもきき市街地も走りやすいです。
ACCがやばい!ハンドル操作は必要ですが、アクセル踏まなくても設定した速度で走ってくれる。前の車が減速したり止まったら
自車も止まる。レーンキープは車線を認識したりしなかったりするので頼り切るのは危険。
【乗り心地】
安心感があり、静かです。
【燃費】
外車SUVにしてはかなり優秀。街乗りでリッター9キロくらい。
【価格】
先進技術を考えると妥当な価格だと思います。
【総評】
価格以上の満足感を得ています。
国内SUVでは味わえない重量感と高級感があります。
運転しててもその重量感から守られている感覚が味わえます。d
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 4件
- 10件
2017年12月1日 15:11 [1081791-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
何故かカタログにも取説にも具体的な機能説明がありませんが、デフォルトでオフになってる、アダプティブレーンガイドってのがあります。当機能は、カーブも含めて車線の真ん中を走り続ける機能で、要は日産のプロパイロットですが、全般的にプロパイロットより賢く、高速ではオンにして直ぐに車線を認識してくれますし、車線が薄くても100%認識してくれます。先行車の認識も賢くて、割り込みや追従先の車が他の車線に移っても直ぐに前の車を追従しますし、車線変更した車に追従し続けてしまうこともありません。高速では自動運転と言って問題ないレベルです。一般道でも交差点を注意すれば半分以上は自動操舵してくれます。
この機能をセールスポイントにするどころか、カタログにも取説にも書いていないか不思議です。
当機能は、車線を逸脱したときに車線内に戻す自動操舵をするレーンキープと混同される事が多いですが、全く異なります。レーンキープの場合、仮に手離し運転をすると車線を逸脱しそうになったときに逆方向に自動操舵されますので、車線内でジグザグ運転をすることになりますが、当レーンガイドだと手離し運転をしても車線の真ん中を走り続けます。(ただし、完全に手離しだと10秒位で警告が出て、更に5秒後位に機能解除されますので、ハンドルに手を軽く添えてる必要があります。)
とにかくレーンガイドが付いているのとは付いていないのでは疲労度が全く違います。日本車でも日産とホンダ、スバルの一部に付いている機能ですが、残念ながらSUVで搭載している車はエクストレイル位だと思います。私の場合、ディグアンを選んだ理由の半分はレーンガイドが付いていたからです。
値段がワーゲンと思えないとの意見が多い(私もそう思ってました)ですが、自動運転レベル2であること、見た目から受ける車格、普通はオプション装備となるアラウンドビューやらフルスペックナビを考えると安いと思います。
ワーゲンということで嫌みが無いこと、安全機能や運転支援が全部乗せ、旧型の2ランクは上に見える車格、高い静寂性、リセールバリュー等々を考えると最高のファミリーカーです。
見栄を張りたい、逆に外車外車感を出したい方には向きませんので、あと数十万足してX1とかの方をお薦めします。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ティグアン 2017年モデル > TSI R-Line
2017年8月10日 18:22 [1052992-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
1日試乗体験でティグアンのR-LINEを半日ほど乗り回しました。
【エクステリア】
この外観に惚れて購入される方が多いと思いますが
エッジの効いたデザインで私は好きです。
グリルとヘッドライトの繋がりにもう一工夫あれば良いかな。
【インテリア】
外観に比べて地味です。少し古典的というか古臭く感じます。
VWらしいとは思いますが価格460万円と考えると少しさびしくなります。
液晶メーターは最初は違和感がありますがすぐに慣れます。
ただ個人的には立体的なアナログメーターの方が好みです。
一番問題だと思ったのはハンドルポジションで一番下に下げても
ハンドルの立て角度が寝ていて無理やりシートを上げて調整しないと
しっくりきません。
シートを低くして座りたい人にとってはかなり違和感があると思いますので
試乗時には要チェックだと思います。
私は最初シートを上げずに運手していて1時間もしたら手首が痛くなりました。
その後シートを上げてなんとか調整しましたがシートポジションをかなり高く
しないとハンドルが合わないので設計ミス?ではないかと首をかしげてしまいます。
シートは電動ではなく手動なので少し面倒です。
【エンジン性能】
エンジンはとても軽やかに回りますが低速トルクがやや不足している為か
自分が今乗っている2500ccのセダンと同じ感覚でアクセルを踏むといきなり
キックダウンしてしまうことが何度かありました。
高速はアクセルを踏み込めば追い越しで困ることはありませんがあまり
余裕があるわけではないです。
エンジン音はガサツな音でエンジン始動時は一瞬ディーゼル?と
思うような音に聴こえます。
アイドリングストップからの復帰も多少ラグがあり今一歩。
【走行性能】
背高のSUVにもかかわらず少しロールはありますが下手なセダンより
良く曲がります。
この辺はセダンから乗り換えても違和感ないと思います。
今日は風が強かったこともあり高速安定性は思ったほどではなく
案外と普通でした。
【乗り心地】
19インチ255/45とややオーバースペックのタイヤを履いている割に
乗り心地は良いです。
固めが好みの私としては全然問題ありませんでした。
【燃費】
高速7、下道3くらいでしたがトータルで12.8km/Lほどでした。
【価格】
この内容で車体価格は460万円、総額で500万円と考えると微妙です。
期待値が大きかったこともありますがエクステリアとハンドリング以外は
あまり惹かれるところがありませんでした。
ナビも少し使いましたが使い辛く、結構アホでした。
【総評】
以前ほんの少し試乗したことがありましたがその時は魅力的に
感じたのですが6時間ほど試乗すると色々とアラが見えてくるというか
国産車は色々と使い手のことを細かく考えているんだなと改めて
感じることもありました。
良い車ですが価格がやはり内容に見合ってないのかなと私は
思いました。
FFで1.4なのでR-LINEの車体が380万円くらいならありかなと思いますが
460万円という価格に対して私はそこまで価値を見出せませんでした。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった45人
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ティグアンの中古車 (全3モデル/258物件)
-
- 支払総額
- 512.1万円
- 車両価格
- 493.8万円
- 諸費用
- 18.3万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.2万km
-
- 支払総額
- 503.6万円
- 車両価格
- 494.5万円
- 諸費用
- 9.1万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.2万km
-
- 支払総額
- 279.8万円
- 車両価格
- 272.5万円
- 諸費用
- 7.3万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 3.8万km
-
ティグアン TDI 4モーション ハイライン 4WD ナビ レザーパッケージ(ブラック) DCC 地デジTV受信 パワーシート デジタルメーター パワーシート
- 支払総額
- 256.5万円
- 車両価格
- 238.0万円
- 諸費用
- 18.5万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.0万km
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88〜558万円
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88〜577万円
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100〜304万円
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182〜459万円
























