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『ディーゼル+ISGは、思ったほどの効果はなかった?』 メルセデス・ベンツ Eクラス ステーションワゴン 2016年モデル おたっきー01さんのレビュー・評価
Eクラス ステーションワゴン 2016年モデル
97
Eクラス ステーションワゴンの新車
新車価格: 712〜1273 万円 2016年11月29日発売〜2024年1月販売終了
自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Eクラス ステーションワゴン 2016年モデル > E 220 d Sports
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2025年11月27日 07:28 [1996449-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
2022年にディーゼルにISGが搭載された時点で購入しました。(S213 220d)
20年以上 BMWを6台乗り継いできましたが、世間でいう「あがりの車」としてメルセデスに移りました。
最近のメルセデスは意匠が派手になりつつありましたので、最も「地味?」なステーションワゴンを選択しました。(長距離、長めの旅行に出かけることも多いので)
BMWも最後の二台はディーゼルで、トルクフルな感覚は経験済みでした。
ISGが加味され、さらにトルクを感じることができるだろうと期待しましたが、あてがはずれました。もともと、低回転でトルクが十分なディーゼルには、あまり恩恵を感じませんでした。
シフトチェンジの際のスムーズさや、本来ならばシフトダウンするような登坂でのアシストに寄与しているようです。
燃費は、街中で12〜3、郊外で16〜7、高速で21〜3です。120km上限の中央道(→訂正 新東名)で、28を記録したことがありました。9速に入るのは、120km/h手前からで、国内では8速どまりのことが多いです。
シートは、初めて乗車した際に、非常に窮屈に感じられ、たっぷりとしたBMWとの差に驚きました。
しかし、長距離運転した際の「疲れ」は各段に軽く、「これが、メルセデス自慢のシートか?」と感心しました。助手席の妻も同意見でした。(一日の最長距離:700km、大阪〜日光〜尾瀬)
運転自体の面白さはBMWに軍配が上がり、A地点からB地点へストレスなく運転ができるという点ではメルセデスの方が上だと思います。
内装は価格相応です。物理スイッチが極端に少ないので、初めは当惑しますが、慣れれば便利です。
荷室は広大です。SUVに比べれば数値上の荷室容積は小さいですが、これは高さが加味されているためです。実際に荷物を積む際には、天井までぎっしり積むことは、滅多にありません。荷室の床面積が広いほうが沢山詰めます。その点で、ステーションワゴンのほうが実用的です。
現行のS214のフェイスリフト後が次の候補でしょうか?最後までBEVに乗るつもりはありません。
年齢を考えると、あと二台くらい乗り継げば、内燃機関がが終わり、小生の運転人生も終焉を迎え、免許返納だろうと思います。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 月数回以下
- 重視項目
- 高級感
- スポーティ
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年7月
- 購入地域
- 愛媛県
- 新車価格
- 882万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった2人(再レビュー後:1人)
2025年11月23日 14:20 [1996449-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
2022年にディーゼルにISGが搭載された時点で購入しました。(S213 220d)
20年以上 BMWを6台乗り継いできましたが、世間でいう「あがりの車」としてメルセデスに移りました。
最近のメルセデスは意匠が派手になりつつありましたので、最も「地味?」なステーションワゴンを選択しました。(長距離、長めの旅行に出かけることも多いので)
BMWも最後の二台はディーゼルで、トルクフルな感覚は経験済みでした。
ISGが加味され、さらにトルクを感じることができるだろうと期待しましたが、あてがはずれました。もともと、低回転でトルクが十分なディーゼルには、あまり恩恵を感じませんでした。
シフトチェンジの際のスムーズさや、本来ならばシフトダウンするような登坂でのアシストに寄与しているようです。
燃費は、街中で12〜3、郊外で16〜7、高速で21〜3です。120km上限の中央道で、28を記録したことがありました。9速に入るのは、120km/h手前からで、国内では8速どまりのことが多いです。
シートは、初めて乗車した際に、非常に窮屈に感じられ、たっぷりとしたBMWとの差に驚きました。
しかし、長距離運転した際の「疲れ」は各段に軽く、「これが、メルセデス自慢のシートか?」と感心しました。助手席の妻も同意見でした。(一日の最長距離:700km、大阪〜日光〜尾瀬)
運転自体の面白さはBMWに軍配が上がり、A地点からB地点へストレスなく運転ができるという点ではメルセデスの方が上だと思います。
内装は価格相応です。物理スイッチが極端に少ないので、初めは当惑しますが、慣れれば便利です。
荷室は広大です。SUVに比べれば数値上の荷室容積は小さいですが、これは高さが加味されているためです。実際に荷物を積む際には、天井までぎっしり積むことは、滅多にありません。荷室の床面積が広いほうが沢山詰めます。その点で、ステーションワゴンのほうが実用的です。
現行のS214のフェイスリフト後が次の候補でしょうか?最後までBEVに乗るつもりはありません。
年齢を考えると、あと二台くらい乗り継げば、内燃機関がが終わり、小生の運転人生も終焉を迎え、免許返納だろうと思います。
- 乗車人数
- 2人
- 使用目的
- レジャー
- 頻度
- 月数回以下
- 重視項目
- 高級感
- スポーティ
- 快適性
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年7月
- 購入地域
- 愛媛県
- 新車価格
- 882万円
- 本体値引き額
- 30万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった1人
「Eクラス ステーションワゴン 2016年モデル」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2025年11月27日 07:28 | ||
| 2025年1月14日 14:22 | ||
| 2024年8月8日 14:36 | ||
| 2022年8月11日 00:52 | ||
| 2021年8月16日 19:13 | ||
| 2021年1月18日 00:19 | ||
| 2020年4月23日 18:13 | ||
| 2019年9月2日 21:05 | ||
| 2018年9月30日 19:40 | ||
| 2018年6月16日 06:49 |
Eクラスステーションワゴンの中古車 (全5モデル/462物件)
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- 支払総額
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- 走行距離
- 0.6万km
-
- 支払総額
- 938.3万円
- 車両価格
- 916.0万円
- 諸費用
- 22.3万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 55km
-
- 支払総額
- 99.0万円
- 車両価格
- 84.0万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2010年
- 走行距離
- 12.0万km
-
- 支払総額
- 404.0万円
- 車両価格
- 384.8万円
- 諸費用
- 19.2万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 3.3万km
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Eクラスステーションワゴン E250ブルーエフィシェンシーステーションワゴン アルミホイール ETC オートエアコン キーレス ナビTV 地デジ BTオーディオ
- 支払総額
- 95.0万円
- 車両価格
- 80.0万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2012年
- 走行距離
- 7.8万km
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