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マツダ ロードスター RF 2016年モデルレビュー・評価
ロードスター RFの新車
新車価格: 379〜438 万円 2016年12月22日発売
中古車価格: 158〜479 万円 (336物件) ロードスター RF 2016年モデルの中古車を見る

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選択中のモデル:ロードスター RF 2016年モデル 絞り込みを解除する
グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
S | 2021年12月16日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
S | 2016年12月22日 | ニューモデル | 1人 | |
S (MT) | 2019年12月5日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
S (MT) | 2016年12月22日 | ニューモデル | 1人 | |
VS | 2024年1月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
VS | 2018年7月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
VS | 2017年12月14日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
VS | 2016年12月22日 | ニューモデル | 9人 | |
VS (MT) | 2020年12月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
VS (MT) | 2018年7月26日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
VS (MT) | 2016年12月22日 | ニューモデル | 2人 | |
VS Burgundy Selection | 2020年12月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
VS Burgundy Selection (MT) | 2019年12月5日 | 特別仕様車 | 1人 | |
VS White Selection (MT) | 2020年12月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS | 2024年1月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS | 2021年12月16日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS | 2020年12月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS | 2018年7月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS | 2016年12月22日 | ニューモデル | 5人 |
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.67 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
4.04 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.18 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.47 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.12 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
4.29 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.64 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
レビュアー情報「重視項目:その他」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > RS
よく投稿するカテゴリ
2021年10月25日 10:36 [1454494-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 無評価 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
購入後半年経過し、走行距離も5000キロに近づきました。
この間、普段使い・通勤の他、旅行にも使用しました。
その使用感をレビューいたします。(長文、ご勘弁ください)
世の中に、より速い車はたくさんありますし、ソフトトップをはじめとしたより軽量コンパクトなFun to Drive車もある中で、この車の良さを考えてみると、2つの面を併せ持っていて、それを好きな時に好きなように引き出せることだと感じるようになりました。
特に顕著に感じるのが操縦性とエンジン特性です。
【操縦性】
クローズドとオープン時でこれほど特性が異なるとは思っていませんでした。
クローズド時は、完全クローズドなクーペやセダンのボディ剛性には及ばないものの十分で、路面からの入力に対する挙動の乱れは少なく、ラップタイムを競うような場面では力を発揮しそうです。
一方オープン時は剛性が若干落ちることで、加減速いずれも挙動が少し大きめに出て、車の動きを感じながらより運転を楽しむことができます。
私はオープンにした時の感じが好きで、悪天候の時を除き90%以上は開けて走っています。
【エンジン特性】
カタログスペックを狙っていない分、中間域の妙なトルクの谷や極端な出力変化もなく、非常に扱いやすいです。
レッドゾーン付近ではそれなりにパワーが出ていますので、高回転キープで美味しいゾーンを味わい尽くすこともできますし、パッセンジャー(といっても最大1名ですがw)を配慮して3〜4000回転をキープするような走り方をしても、十分な速さと楽しさを堪能することができます。
確かに実用性に欠ける部分はありますし、万人向けでもありませんが、運転を楽しみたいと思っている方にはオススメできます。
大きな荷物やどうしても人を乗せなきゃいけない場面って、年に何回あるのでしょう?
レンタカーや他の交通手段じゃダメなのでしょうか?
事情や明確な目的がある場合を除いて、実用性欠如を理由に、食わず嫌いで敬遠してしまうのは惜しい気がいたします。
内燃機関車の将来は残念ながら暗いと言わざるを得ません。
乗っている方には失礼ですが、無機質な電気自動車しか選択の余地がない未来が現実のものになってしまいそうです。
次期型は、時代の流れに押されてか、一部電動化を視野に入れていると聞きます。
もちろん、これまでの系譜を無視するような変更は無いでしょうが、失ってしまう良さが無いとも限りません。
人生は一度きり、失った時間は戻ってきません。
少しでも迷っている方は、是非、試乗だけでもしてみてはいかがでしょうか?
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年5月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 390万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった70人(再レビュー後:61人)
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > S (MT)
よく投稿するカテゴリ
2021年1月31日 11:50 [1385660-5]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
ミニ “コルベット C3 スティングレー “
.....とでも形容したくなるなんとも流麗なサイド/リア・シルエットに魅せられ、発表当時からずっと心奪われてきたこの5年間.....
縁あって、ようやく購入!
まずは納車後 1 週間 約 700 km 走行後インプレッション。
【リトラクタブルトップ/オープン走行】
やっぱり RF の肝はこれ!
A ピラーがあまり寝ていないので、オープンにして頭上を見上げた時の爽快感はかなりなもの
クローズド時の穴蔵感とのギャップもその印象を強調しているのかもしれない。
開閉もボタン一つ長押し13秒で簡単。
オープン時の剛性感も良く、ネガティブな印象は感じられない。
オープン走行時は、一般道ならば、サイドウインドウもオープンにして気持ちよく走れる。晩秋でも、エアコン温風+シートヒーターで十分快適。
高速道路では...風切り音がかなり大きくなるし,助手席に置いたマスクなんかが飛んでいきそうになることもあるので、サイドウインドウは閉めたいし、風の吹き方によっては、風切り音が我慢できなくなってオープン走行を諦めることも...
何にせよ、天候が穏やかであれば、高速でのオープンで走行もかなり気持ち良い
【エクステリア】
スタイリングは上記の通りで、世界一のデザイン。^ ^
色に関しては、マシーン・グレー・プレミアム・メタリックにバーガンディカラーの内装がベストなんだろうけど、ブラックにタン色の内装も捨てがたいが....
結局、以前より鮮やかな赤色の車に乗りたかったこともあり、ソウル・レッド・クリスタル・メタリックに。
かなり深みのある鮮やかな素晴らしいメタリックレッドで、流麗なスタイリングと相まって、その妖艶さに毎日ほれぼれ
【乗降性】
乗り降りにはかなり苦労を強いられる。慣れれば、なんてことないんだろうけど...
全高が1235 mm とかなり低いせいでもあるのだろうけど、どうもそれだけではないのだろう。
【シート】
VS試乗時に、どうもナパレザーシートの背面が小さく感じられ、自分にしっくりこなかったので、着座時のヒップ・ポイントが全グレードの中で一番低い...という情報をもとに、グレードは S を選択。
実際に S のファブリックシートに座ってみると、やはりシート背面が少々小さく感じる。ヒップポイントはあまり低いと感じない。
但し、それらも僅かに気になる程度のこと。
このシートに座って走り出した途端、下半身がかなり安定してドシっと固定されており、特に腰回りがしっかり支えられ、加速や旋回の際には、腰回りから押されながら前に加速していることを強く感じる。
1時間以上運転しても、下半身には全く違和感や疲れを感じない。
ファブリックシートの出来もかなり良いと聞いていたが、確かにそうだとうなずける。
【その他インテリア】
内装にはオプションのアルカンターラを全て投入。確かに見栄えはこちらの方が断然良い。ブラック色でいい感じだけど、もっと漆黒であればベター。
手触り感に惚れたのは、ステアリングの素材!
スベスベ感抜群で、内装全てこの素材でも良いくらい。
気になるところは、やはり収納の少なさとドリンクホルダーの位置の悪さ。
収納面で残念だったのは、スマホの置き場所。ダッシュボードセンター最下部に置くしかないけど、iPhoneXSが全て隠れる奥行きはない。奥行きがもう少しあれば、10 cm 長の USB/Lightning ケーブルでスッキリ接続できるのに...かなり残念。
ドライバーにとっては、シートとシートの間のドリンクホルダー2個はとても使いにくい。特にドライバー側のものは絶対にドライバーは使えないと言ってよい。
助手席側のドリンクホルダーを外して、センターコンソールの助手席側前方の所定位置にセットするのが、ドライバー/同乗者双方にとって一番使いやすい。
ドライバーとして使えるホルダーがもう一つほしいので、オプションの左用ドリンクホルダーを買って、助手席シート横にセットするかも。
評判が悪いとされていた Bose Sound System については、フェーダーでリアスピーカー(シート内蔵スピーカー)側を強くし、全体のボリュームを大きめにすれば、意外と満足できる音を鳴らすことはできる。
iPhone の ミュージックアプリや iOS のイコライザーではどうしようもないので、KORG の iAudioGate でハイレゾ音源を聴くともっと良い音が出るし、iAudioGate のイコライザーで、例えば Eargasm Explosion のような波形等で設定すれば良い。
それでも満足できないなら、スピーカーを替えてデッドニング等を施すしかないけど....
【エンジン性能・走行性能】
現在慣らし運転中。
総走行距離 500 kmまでは 3,000 rpm まで,
そこからは 3,500 rpm までとし、決めた上限まで意識せずに自然にできる限り回している。
まだ性能云々を評する段階ではないし、よく
『走りが気持ちいい〜^ ^』
とコメントされている方が多いが、その感覚は、あまり感じられていない。
ここぞという時の加速には、現状不満はない。
※ 4500km慣らし後
レッドゾーンまでほぼリニアに回せて気持ちいい。^ ^
ただ、エンジン/排気音が官能的でないところが残念。
【乗り心地】
購入当初はサスペンションは思ったより硬めに感じたものの、しなやかさやロールはそれなりにあることが徐々に分かってきた。
ただ、路面の凹凸をかなり分かりやすく拾ってくれるのは、少々違和感を覚える。多分タイヤの影響かと。POTENZA S001 は RF S のキャラクタには合わないのかも。やはり次はミシュランかな...。
【燃費】
平日毎日往復110 km(市街地6割,山間部4割)走行。この状況で、現在 15 km\L 弱ぐらい。ガソリン車として十分満足できる燃費。
【まとめ】
スタイリング,オープン性能など、かなり満足でき、所有感をくすぐってくれる。
走行性は、全域にわたってほぼリニアな加速が楽しめ、慣らし後半ぐらいから結構気持ち良い ^ ^
.ただ、エンジン/排気音はもう少し官能的であって欲しいし、1番の問題はドリンクホルダーかな....
※ 4500km慣らし後
参考になった25人(再レビュー後:17人)
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > VS
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2020年4月23日 17:30 [1321100-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
シャープな感じで悪くないデザインだと思います。
完全にオープンにはなりませんが、斜め後ろを振り返って見なければ、オープンと遜色無い開放感があります。
いい年なので、完全なオープンよりも人目が気にならないのも、良い点です。
【インテリア】
悪くないと思います。
ただ、マツコネに関しては、他メーカのナビに比べて劣っていて、使いにくいです。
【エンジン性能】
自分には十分な性能です。
ただ、町中を通常に走っている際の音は、スポーツカーとは思えない悲しい音で、もう少し何とかならなかったのかと思います。
【走行性能】
峠道を走ると、大変楽しいです。
ドリフト走行をするような人は不満を持たれるかもしれませんが、自分にとってはちょうど良い感じです。
ただ、純正タイヤは自分の走り方でも、15000kmでスリップサイン近くまで減ります。
【乗り心地】
スポーツカーと意識して乗っているためか、堅めではあっても悪く感じません。
【燃費】
ハイオク指定は残念ですが、平均15.4km/lなので悪くないと思います。
ただ、峠ばかり走ると、8km/l台に落ちます。
【価格】
安くはないですが、オープンカーとして比較対象となる車が見当たらないので、こんなものではないかと思います。
【総評】
セカンドカーとしてコペンに9年乗っていましたが、残りの人生で後何台車にのれるかと考え、ロードスターRFに乗り換えました。
20代の頃、NAロードスターに乗っていましたが、それ以来のマツダ車です。
NAほどの軽快感はありませんが、NDも十分楽しい車です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年9月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 360万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > VS (MT)
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2020年3月5日 22:01 [1307042-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
(エクステリア)
人それぞれ好みはあると思いますが見た目が嫌いな人は買わないタイプの車だと思います
オープン時後ろのピラーは残りますがリアウインドウも開くので前を向いて走ってる時はフルオープンとの違いはそこまであるようには思えません
とはいえフルオープンには乗ったことがないので実際に乗ってみたら違うのかもしれませんが
(インテリア)
以前道端で見た老夫婦の乗ったNA Vスペシャル見てロードスターに興味を持ったのでNDにタン内装がラインナップされて思わず買ってしまいました
緑はNDにないですがソウルレッドとタン内装のコントラストがとても気に入っています
全体的にみるとプラスチック部分も多いですが安っぽく見えないようデザインされているのかコストカットしました感は私には感じられません
コストカットされてるなと感じるのは運転席側のタン色で塗装されてる部分くらいです
欲を言えば運転席側も塗装ではなくオプションでもいいので皮にしてほしかったです
値段を考えても十分な高級感があります
収納は少ないですがティッシュとごみ袋のストックと傘以外は運転中急に必要になるってことはそうないと思います
車に常備しておくものでも急に必要になるもの以外はトランクに入れておけばいいので十分なスペースが確保してあると思います
折り畳み傘はシート裏に置いてあります取り出しにくいですが取り出せないことはないです
(エンジン性能)
改良前には乗ったことがないので比較はできませんが7500rpmまできれいに回ります
どこかでもたついたり高回転で伸びが悪くなったりしない気持ちのいいエンジンです
エンジン音はクローズ時の方がよく聞こえます(インダクションサウンドエンハンサーはつけてません)
オープン時は思ったより聞こえません
しかし回してると周囲の車から見られるのでそれなりにうるさいのだと思います
(走行性能)
サスペンションは最初は硬く感じましたがしばらくするとしなやかになります
どんな段差も不快には感じません
柔らかいのではなくいなすのが上手いといった感じです
幌でも同じような動きをするなら300万以下の車でこんな乗り心地のいい車は他にないと思います
インジケーターの支持通りにシフトアップすると遅いです1500rpmくらいでシフトアップを指示してきます
無視しても燃費がほんの少ししか変わらないので好きなだけ回して加速するほうがいいと思います
100km/hで6速だと約2500rpmです高速乗るたびにオーバードライブがあったほうがよかったなと思ったりします
(乗り心地)
180cmですが頭上には手のひら一枚+αの余裕があります
さらにシートもスライドがリクライニングどっちか1ノッチ余裕があります
乗った瞬間は狭いと思いますが走り出したら広い謎空間です
ただし運転以外のことしようとすると狭いです仮眠もままなりません
静寂性が高いです
クローズ時はオープンモデルだとは思えないほど静かです
屋根の開かない車と比べても静かな方ではないでしょうか
(燃費)
都内で11km/L弱
郊外で16km/L前後
高速で20km/L前後
スポーツカーじゃなくても2L NAでこの燃費なら合格点だと思います
結構回しますがなぜか燃費にはあまり影響ないみたいです
(価格)
現在の車の価格を考えればバーゲンセールの様な価格設定だと思います
(その他)
自分の思っていたオープンカーの前方の視界と全く違って驚きました
オープン時に前向いて運転してるときにフロントウインドウの上から広大な空が見えるものだと思っていましたが実際は視界の上端とウインドウの上のピラーがほぼ同じで空は視界の端っこにわずかに見える程度
その代わりクローズ時でも前方の視界は良好です
広大な空を見るためには上を向かなくてはいけません
それでも降り注ぐ太陽の光と頭上を通り過ぎる風は気持ちがいいです
見た目的に斜め後ろの視界が絶望的に思えますが実は良好です
角度の浅い丁字路では絶望的な角度があるため知ってる道なら避けたいくらい見えないこともあります
しかし道路に対してまっすぐじゃなく角度をずらして止まれば見ることが出来るようになるくらい限定的な角度での丁字路の話なのでそこまで深刻な欠点ではありません
全体的に視界は良好です
運転中に前後左右のピラーができるだけ邪魔にならないように設計しているように思えます
オプションについてですがバックモニターとブルーミラーは必須です
バックモニターは後ろ向きで駐車しようとするとサイドミラーで駐車場の線は見えないわ後端の位置掴みづらいわでバックモニター無しでの駐車はかなり練習が必要だと思います
ブルーミラーは車高が低いため後ろの車がロービームでも車内が照らされます
ルームミラーは標準で自動防眩ミラーなので大丈夫ですがサイドミラーは普通のミラーなのでブルーミラー無しではかなりのストレスになります
(満足度)
2シーターで仮眠もままならないことを許容できれば満足度の高い車だと思います
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年2月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 371万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった19人(再レビュー後:15人)
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > RS
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2019年5月17日 12:06 [999857-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
|
![]() |
![]() |
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---|---|---|
最初の投稿時 |
2018年 S耐富士24時間ST-5優勝 |
マツダ本社で優勝報告会 |
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練習用のためサーキット仕様になったRF |
練習用のためサーキット仕様になったRF |
練習用のためサーキット仕様になったRF |
2017年1月31日購入してすぐのレビュー
【エクステリア】
フロントは満点。リアは腰高に見えるので、もう少し重心が低い方が好みです。(岡山サーキットと菅生サーキットで走っていたロードスター(当然車高はベタベタ)はスポイラーなしでも腰高感ゼロ。満点でしたw)
【インテリア】
アルカンターラ、ドア内側ブラックなどのオプションをつけましたが、大袈裟ではなくマクラーレンと大して変わらないくらいクオリティが高く満足しています。
【エンジン性能】
個人的にはハイカムとECUでもう少し上まで軽く回るようにすればさらに気持ち良いと思いますが、この価格でこのエンジンであれば十分です。納車まではすぐハイカムに・・・と考えていましたが、このまましばらく乗ってもいいかなぁと思っています。
【走行性能】
目いっぱいの性能を引き出せる人は少ないと思います。大半の人がフルバンプさせることもできない状態で乗ることになると思います。タワーバーなどオプションをつけていますので、ノーマルよりサスペンションをしっかり動かす方向になっていますが、一般道、山道程度ならS字の切り返しも十分でした。(余談ですが、オプションのアルミペダルはヒール&トゥがとってもしやすくなります)
【乗り心地】
スピード全域wで、東名高速程度の段差が不快ではなく、且つ挙動が乱れず乗り越えられるので十分満足しています。
【燃費】
まったく気にせず、一般、高速、山道、10〜11kmの表示です。
【価格】
外装はリアスポイラーのみ、走行性能にかかわる部分はBBSブレンボなど、ほぼフルオプション。納車費用含めて495万。私は価格に負けない十分な価値(楽しい)があると思います。
【総評】
フェラーリ、ポルシェ、マクラーレン、ロータスエクシージ、ベンツ、R32、F4フォーミュラでレースもしていますので、ある程度車の知識はあります。最初に結論ですが、この車は満点です。笑 車というのは足回りのわずかなセッティングの違いで性能が変わります。たとえば荷重移動で車の向きを変えられる人とそうでない人では良いと感じるセッティングが違うし、走る道や気温(路面温度)によっても「もう少し切り始めでインに入ったほうが・・・」とか、セッティングの好みが変わります。万人に受けるセットなどありません。ノーマルでここまで出来ていればあとは個人の好みでパーツを変更し、セッティングを変えれば良いだけ。1.5Lも試乗で営業の人に「踏ん張ってね」とお願いしたのちに全開、フルブレーキ、フルバンプさせましたが、1.5Lも良くできた車だなぁと関心しました。僕は高速巡行も多々あるのでRFにしましたが、どんな速度域wで巡行しても思ったより安定しています。(空力はちっちゃなリアスポイラーのみ)。この車はおすすめです。
そして月日は流れ・・・・
2019年5月17日 ↓ここから再レビューです。
2018年、富士24時間スーパー耐久レースST-5クラス、村上モータースさんからロードスターで参戦させていただき、優勝しました。
街乗り用だったRFは愛媛の村上モータースさんに持ち込み、サーキット仕様で練習用に大活躍。ECUとサスペンション、Sタイヤを履いてレース車両のS耐ST-5のロードスターと同じくらいのタイムが出ます。たぶん、全国のサーキットを走りまわった最初のRFですね。
挙動に慣れる為に、ドリフトも練習したので動画をアップします。(ドリフトは素人ですw)
ここまで乗っても当初からの評価はまったく変わりません。
ロードスターRF、いい車です。 (^^)/
参考になった108人(再レビュー後:62人)
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > VS
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2018年12月9日 17:47 [1181103-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
ロードスターRF
2018年12月で、購入後1年3ヶ月になりレビューします。
過去30年間、クルマにバイクにいろいろ乗り回しました。バイクにも乗っていたことがあったからか、オープンカーのロドスタは過去に興味を持ったことがありませんでした。しかしながらデザインに惚れ込んで購入しました。レビューをひと言でいうと月並みですが、最高です。ですから、ここでは欠点のみあげます。
不便と思う順に、
1.乗り降りしにくい:ドアが全開できないときに降りるときは後方にすり抜け降りるような変な格好になります。レーシングカートほど乗り降りしにくくはないですが、普通乗用車とは歴然な違いです。
2.荷物スペースがない:二人乗りのときはバッグバックすら室内に置き場はなくトランクに入れないといけない。そのトランクルームにもスーツケースは小さいものしか入らない。一人乗りでもバッグパックは助手席に置くと、コンソールの背が高く運転席側車外からは取り出しにくいので、トランクに入れた方が取り出しやすいです。
3.左後方視界はほぼゼロ:リアカメラは必須です。
4.ドアミラーが手動:機械洗車にかけるときは面倒です。機械式駐車場もほぼ大丈夫ですが、片側にギリギリに入れたら数値的には機械柱材に接触の恐れがあります。天井は電動なのに、変わったクルマというか、ここまでくれば愛嬌です。
5.アンテナも手動で取り外し:これも愛嬌かもですが、機械洗車にかけるときは面倒ですね。
6.シートのリクライニングはできない:室内には、快適な運転に必要なスペース以外は一切ないです。
7.シートとサイドシルの間にポーチが入るくらいのスペースがある:たまに携帯や財布が知らずにはまり込み、紛失したと慌てることがあります。このスペースに傘などを置くことも可能なので、慣れたら利点かもしれません。
8.ボーズスピーカーシステムはシートヘッドレストのスピーカーが効いて高速道路でも聴けますが、期待しない方がいいでしょう。
9.RFはホロに比べてオープンにしたときの開放感と後方視界が劣ります。開けても外見上オープンに見られにくいですね。
まだまだ細かい欠点はありますが、もう他のクルマに乗る気がしません。
できればホロ車と2台欲しい。
参考になった21人
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > VS
2017年7月1日 09:53 [992976-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
![]() |
||
---|---|---|
【エクステリア】
外観は本当に素晴らしい。
ただ、他のマツダ車のデザインには全く興味がありません。
ロードスターのボディラインは秀逸です。
どの角度からでも絵になります。
【インテリア】
インパネのプラスチックプラスチックやスイッチ類の操作感のチープさは否めません。ただ、ナッパレザーのシートは快適です。1日600kmほど運転しても、疲れは感じません。
また、ステアリングは好みが分かれるところだと思うのですが、私にとっては、もう少し太い方がより良いと感じました。
【エンジン性能】
馬力、トルクともに車体とバランスが取れていると思います。高速、ワインディング、街中などいろいろ試しましたが、過不足なく快適でした。
【走行性能】
福井県の九頭竜湖あたりのワインディングを4度ほどドライブしました。オン ザ レールといった感じで、ロードスターを手に入れた良さを十分に感じ取れました。初めて、トヨタMR2を運転した時の新鮮な感動が蘇ってきました。
【乗り心地】
かたいことは事実ですが、突き上げや振動で気持ち悪くなるといったことは全くありません。特に、VSのATはとてもバランスが取れていると思います。
また、当たり前かもしれませんが、ルーフの開閉状況で、乗り味が変化します。コーナーリングを楽しむなら、絶対にルーフは閉めた状態にすべきです。
【燃費】
現在、18〜20km/Lで大変驚いています。安曇野、越前海岸、九頭竜湖、尾鷲、奈良、琵琶湖、富士、乗鞍など様々なところへのドライブでしたが、山道、海岸線、高速、一般道の渋滞等のトータルでこの結果は大満足です。次は、スポーツモードでの燃費を計測したいと考えています。
【総評】
買って損はなかったと感じています。
走っていると1日で3〜4台の新旧ロードスターとすれ違いで、その度に簡単な挨拶を交わすのも非常にたのしみにしています。
決して高級車ではありませんが、適度なステイタスを持てるのもロードスターならではのような気がします。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > VS (MT)
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2017年1月3日 17:14 [991605-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
![]() |
||
---|---|---|
ロードスターRF |
【エクステリア】
文句なくカッコいい。
【インテリア】
ナッパレザー、NA6 VSpecialみたいで一目惚れ。
【エンジン性能】
確かに吹け上がりは今まで比べ鈍重かもしれませんが、実際は今まで以上に加速しているという感じです。
下からのトルクもありこれはさすがに2.0Lエンジンだなと。
【走行性能】
旋回性を今までのロードスターと同じ様に思ってると肩すかしを食らいます。
各種レビューで書かれている通り大人なゆったりとしたドライビングに合うロードスターだと思います。
車重からしてもそうなのですが、ライトウェイトとはほど遠いゆったりとした回頭性です。
まず原点回帰と言われたNDの派生型にしては回頭初期に頭が入っていきません。
NDとRFは別物と考えた方がいいのかもしれません。
またみんカラRS試乗でも書かれてる様に
>ただハンドルの中心付近が緩慢な印象です。少し切っても反応が遅いです。
ハンドルの操舵に対して車体の反応が遅いのでそれを加味してハンドルを切ってやる必要があります。
スラロームとかは苦手な部類だと思います。
これのせいなのかタイヤが変わったせいなのかハンドルに来る情報が心許無く
車体の挙動を掴むのが難しいと思われます。これらはRSでもそうらしいのでこれはロードスターRF全グレードに当てはまると思われます。
これを改善するだけでかなりいい感触になると思うのですが.........。
またブレーキに関しては良く効くなと。
ただハードブレーキングからのコーナーリングへのアプローチに対して
前述のハンドルの動作感を計算に入れて操舵してやる必要があり、正直難しいです。
足回りに関しては、ゆったり走る分には申し分ない。
軽快に走ろうとすると底を付くような感じがあります。
【乗り心地】
良い。
【燃費】
まぁまぁ。
【価格】
電動展開式ルーフのRFだとしても、ライトウェイトスポーツに分類されるロードスターに属するのですから
ライトウェイトは無理でも足回りは変えればどうにかなるのでスポーツ出来る操舵感を備えてほしかったです。
それに見合う価格であってほしかった。
【総評】
試乗車だと乗り慣れてない車と同乗者もいるので
そこまで思い切った運転ができなかったというのは言い分けにしか過ぎませんが
ここまでスポーツカーというよりグランドツアラーというキャラクターだとは思いもしませんでした。
それを理解した上で今後は如何に前車の運動性に近づけられるか自分が試される番が来たと思っています。
末永く付き合っていく所存であります。
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