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マツダ ロードスター RF 2016年モデルレビュー・評価
ロードスター RFの新車
新車価格: 379〜438 万円 2016年12月22日発売
中古車価格: 158〜479 万円 (342物件) ロードスター RF 2016年モデルの中古車を見る

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選択中のモデル:ロードスター RF 2016年モデル 絞り込みを解除する
グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
S | 2021年12月16日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
S | 2016年12月22日 | ニューモデル | 1人 | |
S (MT) | 2019年12月5日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
S (MT) | 2016年12月22日 | ニューモデル | 1人 | |
VS | 2024年1月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
VS | 2018年7月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
VS | 2017年12月14日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
VS | 2016年12月22日 | ニューモデル | 9人 | |
VS (MT) | 2020年12月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
VS (MT) | 2018年7月26日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
VS (MT) | 2016年12月22日 | ニューモデル | 2人 | |
VS Burgundy Selection | 2020年12月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
VS Burgundy Selection (MT) | 2019年12月5日 | 特別仕様車 | 1人 | |
VS White Selection (MT) | 2020年12月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS | 2024年1月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS | 2021年12月16日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS | 2020年12月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS | 2018年7月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
RS | 2016年12月22日 | ニューモデル | 5人 |
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.67 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
4.04 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.18 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.47 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.12 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
4.29 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.64 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > VS
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > RS
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2025年1月2日 10:32 [1921142-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
![]() |
||
---|---|---|
【エクステリア】
お洒落です。格好優先でRSを選びました。外装色の天井部とドアミラーが「ブラック」に定まっている。ボデーカラーをブラック以外を選べばツートンカラーの車になります。車体色はホワイトを選びました。
RSは「BBS鍛造ホイール+ブレンボ製ブレーキのメーカーオプション」で選べる。これがRSを選ぶ決定打となりました。
【インテリア】
シンプルで洗練されています。ペダルがゴムはディラーオプションのアルミに換えました。「車検証」を入れるスペースは欲しかった。
【エンジン性能】
最近はCVTのターボ車しか乗っていませんでした。
マニュアルと自然吸気の組み合わせはスムーズさは良いですね。ハイオク仕様で184馬力。高回転向きかは飛ばし屋ではないので不明です。自分にとって十分です。
【走行性能】
車重1110kg。馬力184馬力。車体の重さは感じません。峠道のラインどりは自分の意図した通りに出来る。バタつきも感じられません。
基本設計の古い車ですが、ビッグマイナーチェンジ(主に電子系)して、今必要とされる最低限の安全性能を備えていることは評価します。
【乗り心地】
ビルシュタインダンパーは初めこそ固めに感じましたが、慣れました。今はその硬さをスポーツカーの証と楽しんでいます。
腰痛に悩まされる方がおられるようですが、レカロシートのお陰でしょうか、自分は問題ないようです。
【燃費】
乗り始めて間も無く4ヶ月。総走行距離約3000km。燃費は街乗り中心で12km/L。可もなく不可もなしです
【価格】
下取り車なしで、オプション品を含め、乗り出し価格は500万円を超えました。安くない車ですが、他の車の値上がりも進んでいるのでこんなものかと言う印象です。
【総評】
お洒落! 乗って楽しい車です。マニュアルミッション車を選んで良かった。
二人乗りのオープンカーは不便かと言うと、小さいながらも専用のトランクがある。小降りのスーツケースは2つ入るかも。小旅行なら問題ないでしょう。自分の主な用途は一人生活の日常生活用。スーパー等での買い物では何ら不自由はありません。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年9月
- 購入地域
- 群馬県
- 新車価格
- 430万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > S
2022年8月3日 07:01 [1603296-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
欲しくて欲しくて試乗を4回くらいしていました。
skyactiv-MTは本当に出来が良いです。
VS WhiteSelectionに目が行きましたが、外装色のソウルレッドは譲れないのでドアアッパートリムが赤白になるのは派手かなぁと思ってSに変更しました。RFはSにもシートヒーターが付いているので冬も問題ないかなと。先の年次改良で付いたKPCも非常に良いです。
計画ではもう少し先になる予定でしたが、事情が変わって7月に購入しました。ディーラーさんの提案に感謝しています。
納車が楽しみです。
人生初のスポーツカーかつ、おそらく最後になるでしょう。
値引きありきではなく、ディーラーさんを追い込むようなことはしませんでした。普段からお付き合いがあるお店(別のメーカーの下取り車あり。その車の買い取り相場よりかなり高く査定してくれた上に値引きまで。マツダ車2台持ちになります)なので頑張っていただいたのは本当にありがたいことです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった23人(再レビュー後:21人)
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > VS Burgundy Selection
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年7月2日 06:42 [1596811-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
エレガントで美しいエクステリア
ボンネットのラインや張り出したフェンダー
素人目から見ても美しいです
マシーングレーメタリックやソウルレッドの高級感ある光り方。太陽に当たった時や夜の街が照らすボディは国産車でトップレベルだと思います
【インテリア】
バーガンディ内装に乗っています
最近の車でバーガンディの内装なんてほぼ無いので、周りの反応がかなり良いです。
ドアや内張がオープン時に見える感じがかなりカッコいいです。
【エンジン性能】
前期モデルなので現行よりも馬力はありませんが、やはり車重もあって数値を見るより遅い車という印象は少ないです。普段使いには全く問題ありません。
楽しく運転するのであればこれくらいの馬力でも問題ないかと思います。
【走行性能】
なにより乗っていて楽しい
セダンからの乗り換えでしたが、楽しさは段違いです。オープンにすると周りの評判もよく、かなりフィーリングが良いです。地面に吸い付いてる感は少ないものの、コーナーが楽しいです。どこでも曲がれる感覚
【乗り心地】
GR86にも乗りましたが、RFはかなり乗り心地がいいです。突き上げや路面の段差が全然気になりません。
スポーツカーの部類ではかなり良い方なのでは?
そこにも高級感があります
【燃費】
10kmは余裕で超えますが、エアコンを使っているとタンクが小さいからかみるみる減って行きます。
丁寧に乗っていればもっと上を目指せると思います
【価格】
前期は中古市場はかなり下がってきたんじゃないでしょうか?といってもそれなりにします。がしかしそれに見合う分はあると思います。新車価格は少し高いと言わざるを得ませんが、長く乗って行くんではあればそれだけの価値はあります。
【総評】
値段以上の高級感、優越感、運転の楽しさがあります
積載こそありませんが、なんとかなります。
通常のNDはスパルタンでスポーツな印象ですが、RFは普段使いにおいて、高級車に乗っているような感覚が味わえるので、最高です。年配向きというレビューをよく見ますが、若者にこそ乗って欲しいです。きっと車が好きになります。
参考になった29人
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > RS
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2021年10月25日 10:36 [1454494-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 無評価 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
購入後半年経過し、走行距離も5000キロに近づきました。
この間、普段使い・通勤の他、旅行にも使用しました。
その使用感をレビューいたします。(長文、ご勘弁ください)
世の中に、より速い車はたくさんありますし、ソフトトップをはじめとしたより軽量コンパクトなFun to Drive車もある中で、この車の良さを考えてみると、2つの面を併せ持っていて、それを好きな時に好きなように引き出せることだと感じるようになりました。
特に顕著に感じるのが操縦性とエンジン特性です。
【操縦性】
クローズドとオープン時でこれほど特性が異なるとは思っていませんでした。
クローズド時は、完全クローズドなクーペやセダンのボディ剛性には及ばないものの十分で、路面からの入力に対する挙動の乱れは少なく、ラップタイムを競うような場面では力を発揮しそうです。
一方オープン時は剛性が若干落ちることで、加減速いずれも挙動が少し大きめに出て、車の動きを感じながらより運転を楽しむことができます。
私はオープンにした時の感じが好きで、悪天候の時を除き90%以上は開けて走っています。
【エンジン特性】
カタログスペックを狙っていない分、中間域の妙なトルクの谷や極端な出力変化もなく、非常に扱いやすいです。
レッドゾーン付近ではそれなりにパワーが出ていますので、高回転キープで美味しいゾーンを味わい尽くすこともできますし、パッセンジャー(といっても最大1名ですがw)を配慮して3〜4000回転をキープするような走り方をしても、十分な速さと楽しさを堪能することができます。
確かに実用性に欠ける部分はありますし、万人向けでもありませんが、運転を楽しみたいと思っている方にはオススメできます。
大きな荷物やどうしても人を乗せなきゃいけない場面って、年に何回あるのでしょう?
レンタカーや他の交通手段じゃダメなのでしょうか?
事情や明確な目的がある場合を除いて、実用性欠如を理由に、食わず嫌いで敬遠してしまうのは惜しい気がいたします。
内燃機関車の将来は残念ながら暗いと言わざるを得ません。
乗っている方には失礼ですが、無機質な電気自動車しか選択の余地がない未来が現実のものになってしまいそうです。
次期型は、時代の流れに押されてか、一部電動化を視野に入れていると聞きます。
もちろん、これまでの系譜を無視するような変更は無いでしょうが、失ってしまう良さが無いとも限りません。
人生は一度きり、失った時間は戻ってきません。
少しでも迷っている方は、是非、試乗だけでもしてみてはいかがでしょうか?
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年5月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 390万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった70人(再レビュー後:61人)
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > VS White Selection (MT)
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2021年9月23日 15:37 [1497870-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
新車を購入。注文から約3か月待ちで納車。
【エクステリア】ロングノーズショートデッキでクラシカルな外観ですが、滑ったような複雑な凹凸がありとてもグラマラスなデザインです。
全長は初期のNA型ロードスターよりも短く小ぶりですが、現車は非常に立派に(大きく)見えます。
現在の日本車の中でも愁眉なデザインだと思います。
【インテリア】さすがにタイトな室内ですが、デミオ(Mazda2)との共通部品が多くチープな印象は否めません。
また、思っていた以上に室内の収納スペースが皆無です。ドアポケット位作ってもらっても良かったのでは(マクラーレンですらドアポケットあるのに)と思います。
シートはナッパレザーで質感は大変良く滑りにくくもなっていますが、通気性が悪く背中が蒸れます。
あと、恐らくデザイン上の関係かと思われますが、ステアリングは今のレベルからしても細すぎると思います。ヴェゼルの方がグリップが太いです(笑)。
【エンジン性能】2リッターエンジンは馬力よりもトルクの厚さが印象的で、低速域からのトルクの太さが体感できます。
MTですが、多少ラフなクラッチミートでもほぼほぼエンストせずに走ります。
6000回転以上回せばそれなりにパワーも出ますが、このエンジンはむしろ高速域を静かにクルージングする方が向いている様な気がします。
ちなみに峠に持っていくとその低速トルクの太さのおかげで比較的シフトチェンジを行わなくてもぐいぐい坂を上っていきます。
【走行性能】街乗りも非常に楽で穏やかに走る印象です。
基本的な走る・曲がる・止まるが非常に体感しやすい操縦性能で、運転が上手くなったような錯覚を起こすキャラクターだと思います。
メーカーの言う「人馬一体」感を強く感じますが、ゆっくり走っても早く走っても運転が楽しい車です。
今の車の中で運転が楽しい車を探しているのなら充分に選択肢に入ります。
【乗り心地】サスペンションはスポーツモデルですので一般的な車よりも硬めになっていますが、路面にしなる様に追従する柔軟性があります。
但し、純正のポテンザのタイヤはこの車のキャラクターには合っていないと思われます。ここまでハイグリップにしなくてももっと静かなタイヤでしなやかに走る方がこの車には合っているように思われます。
【燃費】街乗りで15km/L、高速で17〜18km/Lで、2リッターNAでこの数値は優秀だと思います。
【価格】さすがに高額で安易に購入できる価格帯ではありません。
【総評】自分は試乗して一目で気に入ってしまい、ほぼ衝動買いの様な形で購入してしまいました。
とにかく運転がとても楽しく、長く運転したい衝動にかられます。
又、いつでも気軽にオープンになり、とても爽快なドライブも可能です。
確かに人は乗れない、荷物も積めない、ACCやLKAS等現在のオートドライブアシスト系が全く装備されない等、不便な部分も数多くあります。しかし、これらの不便さを享受出来れば、今まで体験した事の無い運転の楽しさや爽快感、所有する満足度等沢山の幸せが手に入ります。
購入層は非常に限られる特殊な車ではありますが、良い車に出会えたと思っています。
参考になった29人
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > S (MT)
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2021年1月31日 11:50 [1385660-5]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
ミニ “コルベット C3 スティングレー “
.....とでも形容したくなるなんとも流麗なサイド/リア・シルエットに魅せられ、発表当時からずっと心奪われてきたこの5年間.....
縁あって、ようやく購入!
まずは納車後 1 週間 約 700 km 走行後インプレッション。
【リトラクタブルトップ/オープン走行】
やっぱり RF の肝はこれ!
A ピラーがあまり寝ていないので、オープンにして頭上を見上げた時の爽快感はかなりなもの
クローズド時の穴蔵感とのギャップもその印象を強調しているのかもしれない。
開閉もボタン一つ長押し13秒で簡単。
オープン時の剛性感も良く、ネガティブな印象は感じられない。
オープン走行時は、一般道ならば、サイドウインドウもオープンにして気持ちよく走れる。晩秋でも、エアコン温風+シートヒーターで十分快適。
高速道路では...風切り音がかなり大きくなるし,助手席に置いたマスクなんかが飛んでいきそうになることもあるので、サイドウインドウは閉めたいし、風の吹き方によっては、風切り音が我慢できなくなってオープン走行を諦めることも...
何にせよ、天候が穏やかであれば、高速でのオープンで走行もかなり気持ち良い
【エクステリア】
スタイリングは上記の通りで、世界一のデザイン。^ ^
色に関しては、マシーン・グレー・プレミアム・メタリックにバーガンディカラーの内装がベストなんだろうけど、ブラックにタン色の内装も捨てがたいが....
結局、以前より鮮やかな赤色の車に乗りたかったこともあり、ソウル・レッド・クリスタル・メタリックに。
かなり深みのある鮮やかな素晴らしいメタリックレッドで、流麗なスタイリングと相まって、その妖艶さに毎日ほれぼれ
【乗降性】
乗り降りにはかなり苦労を強いられる。慣れれば、なんてことないんだろうけど...
全高が1235 mm とかなり低いせいでもあるのだろうけど、どうもそれだけではないのだろう。
【シート】
VS試乗時に、どうもナパレザーシートの背面が小さく感じられ、自分にしっくりこなかったので、着座時のヒップ・ポイントが全グレードの中で一番低い...という情報をもとに、グレードは S を選択。
実際に S のファブリックシートに座ってみると、やはりシート背面が少々小さく感じる。ヒップポイントはあまり低いと感じない。
但し、それらも僅かに気になる程度のこと。
このシートに座って走り出した途端、下半身がかなり安定してドシっと固定されており、特に腰回りがしっかり支えられ、加速や旋回の際には、腰回りから押されながら前に加速していることを強く感じる。
1時間以上運転しても、下半身には全く違和感や疲れを感じない。
ファブリックシートの出来もかなり良いと聞いていたが、確かにそうだとうなずける。
【その他インテリア】
内装にはオプションのアルカンターラを全て投入。確かに見栄えはこちらの方が断然良い。ブラック色でいい感じだけど、もっと漆黒であればベター。
手触り感に惚れたのは、ステアリングの素材!
スベスベ感抜群で、内装全てこの素材でも良いくらい。
気になるところは、やはり収納の少なさとドリンクホルダーの位置の悪さ。
収納面で残念だったのは、スマホの置き場所。ダッシュボードセンター最下部に置くしかないけど、iPhoneXSが全て隠れる奥行きはない。奥行きがもう少しあれば、10 cm 長の USB/Lightning ケーブルでスッキリ接続できるのに...かなり残念。
ドライバーにとっては、シートとシートの間のドリンクホルダー2個はとても使いにくい。特にドライバー側のものは絶対にドライバーは使えないと言ってよい。
助手席側のドリンクホルダーを外して、センターコンソールの助手席側前方の所定位置にセットするのが、ドライバー/同乗者双方にとって一番使いやすい。
ドライバーとして使えるホルダーがもう一つほしいので、オプションの左用ドリンクホルダーを買って、助手席シート横にセットするかも。
評判が悪いとされていた Bose Sound System については、フェーダーでリアスピーカー(シート内蔵スピーカー)側を強くし、全体のボリュームを大きめにすれば、意外と満足できる音を鳴らすことはできる。
iPhone の ミュージックアプリや iOS のイコライザーではどうしようもないので、KORG の iAudioGate でハイレゾ音源を聴くともっと良い音が出るし、iAudioGate のイコライザーで、例えば Eargasm Explosion のような波形等で設定すれば良い。
それでも満足できないなら、スピーカーを替えてデッドニング等を施すしかないけど....
【エンジン性能・走行性能】
現在慣らし運転中。
総走行距離 500 kmまでは 3,000 rpm まで,
そこからは 3,500 rpm までとし、決めた上限まで意識せずに自然にできる限り回している。
まだ性能云々を評する段階ではないし、よく
『走りが気持ちいい〜^ ^』
とコメントされている方が多いが、その感覚は、あまり感じられていない。
ここぞという時の加速には、現状不満はない。
※ 4500km慣らし後
レッドゾーンまでほぼリニアに回せて気持ちいい。^ ^
ただ、エンジン/排気音が官能的でないところが残念。
【乗り心地】
購入当初はサスペンションは思ったより硬めに感じたものの、しなやかさやロールはそれなりにあることが徐々に分かってきた。
ただ、路面の凹凸をかなり分かりやすく拾ってくれるのは、少々違和感を覚える。多分タイヤの影響かと。POTENZA S001 は RF S のキャラクタには合わないのかも。やはり次はミシュランかな...。
【燃費】
平日毎日往復110 km(市街地6割,山間部4割)走行。この状況で、現在 15 km\L 弱ぐらい。ガソリン車として十分満足できる燃費。
【まとめ】
スタイリング,オープン性能など、かなり満足でき、所有感をくすぐってくれる。
走行性は、全域にわたってほぼリニアな加速が楽しめ、慣らし後半ぐらいから結構気持ち良い ^ ^
.ただ、エンジン/排気音はもう少し官能的であって欲しいし、1番の問題はドリンクホルダーかな....
※ 4500km慣らし後
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > VS (MT)
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- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2020年7月30日 16:47 [1352622-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【エクステリア】こればかりは好みの問題でしょうか。特にライトのデザインは好みが分かれるところかと思います。車体の造形は魅力的だと個人的には思います。ここに一目ぼれ。
【インテリア】必要十分であると思います。google mapで十分であるため、ナビは購入していません。マツコネもBluetoothでスマホとつないで音楽を聴いているので、全く問題なし。
【エンジン性能】この車は、風を感じながら適度なスピードで運転することを望んで購入しているので、これも必要十分。不満もありません。
【走行性能】十分だと思います。ただ、雨が降って水が溜まっているときには注意が必要かと思います。車重が軽いので、浮いて滑る感じがありました。
【乗り心地】こんなもんでしょう。十分。
【燃費】めちゃくちゃ良い。これが一番驚いた。1人か2人で遠出するときは、天気が悪くなければ、ロードスター一択。
【価格】安くはないですね。そんなものかな、と。
【総評】オープンにして、風や鳥の鳴き声などを聞きながらのんびり運転するのが心地よく、購入して良かったと思っています。MTかATかに悩みましたが、MTにしたのもまた運転が楽しく感じており、妻も楽しんで運転しています。
運転もしやすいし、雪が積もらない地域に住んでいるなら、ロードスターだけで私は十分。
注:値引額は忘れましたので0円にしています
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > VS
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2019年5月5日 11:06 [1222318-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
全体のデザインはカッコイイと思う。ソフトトップと同じ全長3915mmに納めたのはすごい。
一方でテールランプとヘッドライトの形状は好みではない。NC RHTの方が好み。
最近のMAZDAの塗装は美しい。が、何らかのコーティングはした方が良さそう。
【インテリア】
革のシートは個人的に好みではないが、スポーツ・タンやオーバーンの内装(色)が選べるのが良い。
ヘッドレスト付近にスピーカーが有るのでカバーもなんとなくしづらい。(対応品は売ってます。)
オープン時でもヘッドレストのスピーカーのおかげで聞き取りやすい。
収納は流石に少ない。グローブ・ボックスじゃなくてもせめてポケットぐらいは欲しかった。
【エンジン性能】
184ps、205N・mは必要にして十分!
ソフトトップのように高回転まで回して楽しむよりも、全体にゆとりのあるエンジンがRFに似合っていると思う。
【走行性能】
峠を攻める感じじゃなくてゆったりと高速を流すのが気持ちよい。
もちろん決して遅い訳ではなく、十分速い。
その速さを活かす機会は日常ではそんなに無いだろうが、トルクの太さのおかげで低速でも気持ちよく走れる。
NC RHTでは60km/hぐらいで6速に入っていたが、RFでは80km/hぐらいまで行かないと6速に入らない。
またNC RHTでは100km/hで2000rpmぐらいだったと思うが、RFでは2000rpm行かない。
【乗り心地】
ソフトトップと違って車内の静粛性は高いし、乗り心地もゴツゴツした感じがあまり無い。
全体的にしっとりとした乗り心地。
オープンにした時は想像以上に開放感を感じる。
高速道路ではNC RHTよりも安心感がある。
ソフトトップとは向いている方向が違うが、これは好みの問題だと思う。
【燃費】
スポーツカーといえども燃費が良いのに越したことはないと思う。
RF専用SKYACTIV-G 2.0のおかげか、街乗りでも10km/Lをきらない燃費は優秀。
i-stopは燃費に貢献しているが、スポーツカーのエンジンにはどうなの?と思わなくもない。
【価格】
新車乗りだし価格が400万円を越えるのはやっぱり高いと思う。
マークXの新車が買える価格ということを考えると、買う人を限定していると思う。
特にSとVSにはわずかな差しかないのでクルーズコントロールなどはオプションにして価格を抑えたグレードの販売をした方が良いと思う。
実際。オートではないクルーズコントロールはVSでも不要に感じる。
【総評】
収納が少ないし(でもトランクは案外広い)、2人しか乗れないし、マイナス面も有るがとにかく乗っていて楽しい車。ちょっとした時に車に乗ってどこかに行こうかと思わせる。
ソフトトップのようにオープンが前提ではなく、たまにオープンにして走りたい人向けの車だと思う。
防犯性もソフトトップに比べて高く、気軽に乗れるオープンカーだと思う。
参考になった16人(再レビュー後:13人)
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > VS
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2018年12月9日 17:47 [1181103-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
ロードスターRF
2018年12月で、購入後1年3ヶ月になりレビューします。
過去30年間、クルマにバイクにいろいろ乗り回しました。バイクにも乗っていたことがあったからか、オープンカーのロドスタは過去に興味を持ったことがありませんでした。しかしながらデザインに惚れ込んで購入しました。レビューをひと言でいうと月並みですが、最高です。ですから、ここでは欠点のみあげます。
不便と思う順に、
1.乗り降りしにくい:ドアが全開できないときに降りるときは後方にすり抜け降りるような変な格好になります。レーシングカートほど乗り降りしにくくはないですが、普通乗用車とは歴然な違いです。
2.荷物スペースがない:二人乗りのときはバッグバックすら室内に置き場はなくトランクに入れないといけない。そのトランクルームにもスーツケースは小さいものしか入らない。一人乗りでもバッグパックは助手席に置くと、コンソールの背が高く運転席側車外からは取り出しにくいので、トランクに入れた方が取り出しやすいです。
3.左後方視界はほぼゼロ:リアカメラは必須です。
4.ドアミラーが手動:機械洗車にかけるときは面倒です。機械式駐車場もほぼ大丈夫ですが、片側にギリギリに入れたら数値的には機械柱材に接触の恐れがあります。天井は電動なのに、変わったクルマというか、ここまでくれば愛嬌です。
5.アンテナも手動で取り外し:これも愛嬌かもですが、機械洗車にかけるときは面倒ですね。
6.シートのリクライニングはできない:室内には、快適な運転に必要なスペース以外は一切ないです。
7.シートとサイドシルの間にポーチが入るくらいのスペースがある:たまに携帯や財布が知らずにはまり込み、紛失したと慌てることがあります。このスペースに傘などを置くことも可能なので、慣れたら利点かもしれません。
8.ボーズスピーカーシステムはシートヘッドレストのスピーカーが効いて高速道路でも聴けますが、期待しない方がいいでしょう。
9.RFはホロに比べてオープンにしたときの開放感と後方視界が劣ります。開けても外見上オープンに見られにくいですね。
まだまだ細かい欠点はありますが、もう他のクルマに乗る気がしません。
できればホロ車と2台欲しい。
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル
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2018年10月14日 22:49 [1166211-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
走りとかエンジンとか改造とかの方向でなく、今までは、諸事情で買えなかったけど、こういう車も乗ってみようかなという人向けに。
ところで、価格コムのレビューって、商品買った人が書くと思っていたら、自動車に関しては、試乗とかレンタカーとかでもいいの? 自動車って意外に個体差が激しいし、ゲームハード(ソニーとか任天堂とか)みたいにメーカー信者みたいなアレな人も多い所だし、どうなの?
まあ、自動車なんて高い買い物なので買っちゃった時点で、自己正当化して生きることを決めるようなもんだから、買ったからすべて客観的という訳ではないと思うけど。(これはマツダ車に限ったことできないが)
良いところ
・運転していて楽しい。
荷物を運ぶための車でなく運転するための車です。車も数十年乗っていると、飽きてきて、運転が目的地に行くための手段とか、荷物を運ぶための手段となってしまいますが、この車は、ドライブそのものが楽しく、免許を取ったころの気持ちを思い出させます。
・燃費は、予想よりも良い。
それまで乗っていた数年前のSUVやワンボックスよりもずっと良くなります。車体も軽いですし。郊外へドライブなら20km/l近くまで行きます。市街地は、町の地形で全然違うと思いますがかなり下がります。郊外ドライブはカタログ値、街中はカタログ値よりずっと下がります。当たり前ですが、価格コムのレビューってやたら盛る人が多くてどんな市街地だと思うことも多いですね。
・洗車が楽。
背が低く小さいので、すぐに終わります。軽自動車のハイトワゴン型よりずっと楽。洗車が苦にならない。
・トランクに荷物が意外に乗る
簡単な旅行はできる。コペンと違って屋根の収納は別なので荷物を積んだまま屋根の開け閉めができる。
・オーディオは良い。
BOSEのシステムです。オーディオは絶対文句を言う人が出るジャンルですが、閉めれば超狭いし、開ければ外と境が無いという、音楽を聴くという条件に元々適さない車ですが、よく頑張っていると思います。
・屋根が電動
これ、楽ですよ。ホントに。
悪いところ(たくさんあります)
・荷物が載らない。
車検証やメンテナンスブックを入れるファイルすら入れるところがない。ファイルから出せば入れることができます。
傘や荷物はトランクに入れる習慣ができる。そこしか入らないから。
・乗り降りが面倒
クーペと同じなのでドアが大きく開放され、座席が低いので狭い駐車場は隣に注意が必要。狭い駐車場は街中は多いので、ドアモールはつけておいたほうがいいと思う。
・駐車場の駐車券の発券口に手が届かない。
マジにドア開けて降りないと取れないところもある。かなり不便。
・カバンにキーは入れるな。
少し大きめのバックやカバンは、助手席でなくトランクに入れることが多くなるが、キーの電波はトランクからは届かないので、鍵が開かなくなる危険がある。キーを入れたまま荷物類を今までの車で助手席に置いていた人は注意。
・後ろが見にくい
特に斜め後ろは全然見えない、リアワイパーも当然無いので、雨の日のバックは注意が必要。バックモニターつけたほうがいい。
・マツダコネクトは微妙
スマホとのブルートゥースの接続がいまいち。スマホに入っている普通の音楽データとアマゾンミュージックなどのサブスクリプションのデータの切り替えなどの連携ができない。これはマツコネだけの問題ではないのかもしれないけど。
屋根を開けることのできるクーペと考えたほうがいいと思います。日中に市街地で屋根開けてる人に会ったことないし。だけど、屋根を開けて郊外を走るのは気持ちがいいですよ。
MTかATかというのは、この車の所有層はガラパゴスで、98%以上がATの今の日本の中でMT率が高いほうです。ただし若年層が多い幌の方に比べRFはAT率も高いです。これは無理せずに自分の好きなほうを選んだほうがいいです。MTで走り回るのが好きだった人はMTだし、街乗りが多い人はATの方が楽ですよ。ATのマニュアルモードはレバーでもパドルシフトでも可能です。
マツダは毎年のようにマイナーチェンジのようなことをして、この車もかなりの改良がされたようですが、逆に言うとそれまでの車は安く売られるということも意味します。正直、日本の車全体も価格の上昇が激しく、元々は若者も手が届きやすいオープンカーだったロードスターも新車では高くなってしまいました。RFは400万以上になってちょっとね。中古で走行距離が少ないのを探すのもいいかも。どうせ、来年も改良が入り現行車所有者は谷に突き落とされるのだから、買いたいときに買え。
乗れば、絶対、楽しいですよ。
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > RS
2017年12月13日 22:37 [998972-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
RSMT車 オプションホイール等もりもりの試乗車
営業さんとRF→自分のNC→1人でRF→幌NDの順に同じ道を試乗
自分の感じた事を一言で表すなら
「NCに電動ハードトップ乗っけた感じ」≒RHT
スカイアクティブにもっと理想を抱いていました
もともと幌NDで買う気満々でしたが1.5Lのため2L待ち
そこに来て待望の2Lですので評価は甘めになるはずでした
●外装
かっこいい
風の巻き込みや走行中の開閉も良い
▲斜め後ろの視界はデメリット
●運転していると意外とフルオープンと違いを感じない開放感
▲エンジン・走行性能・乗り心地
じっくり試乗しましたが
「感動が無かった」
乗ってるうちに今自分のNCに乗っているのかと思う
2Lで重量も重くなると、だんだんとNCに近く
「安楽に乗れるNDという感じ」
乗り心地はND幌と同じくドタバタで、もう少ししっとり感が欲しい
タイヤをインチダウンすれば良いのにな〜
■乗ってみてマツダは幌の2Lを国内販売しなかったのだと感じました
1.5に乗った後のRF2Lなら甘めの評価になりますが、幌の2Lが先に出ていたらRFは売れなかったと
なんだかんだ幌の2Lが完成形に近い気がします
■あと数年NCに乗ったら買い替えの第一候補になるかと思います
RFが欲しいという積極的な買い替えではなく、NCの代わりとしての候補
今まったく違う車や、NANBに乗っている方ならRFが第一候補になりえるのですが(私もNC乗ってなければ)
NCから替える違いをRFの利便性以外は感じませんでした
★新車でRFを検討してましたが同値段で中古のSLK-MTが出ていて購入
結果的にNCとSLK2台持ちになりました
安楽なロードスターという新しい提案をしてくれたおかげで
「SLKなんて邪道」という考えから改めて「SLKもあり」という思考が出来るようになりました
マツダのパイオニア精神に感謝します
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > VS
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2017年7月20日 17:36 [1047403-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 2 |
価格 | 3 |
マクロスを思い起こさせる変形メカニズムと、クーペのようなフォルムを見て買いたい気持ちが
募っていたのですが、試乗してみて即決しました。そのぐらい運転してて楽しいです。
これまでは2008年式アクセラ1.5⇒2012年式アテンザのガソリン2.0と乗り継いできました。
アテンザは維持してますが、RFが来てからはこちらがメインになり、
主に妻が子供の送り迎えと買い物に使っています。
【エクステリア】
滑らかな電動オープン機構の美しさも含めて満点です。
全体的に曲線美を感じさせる車体も見てて飽きません。
色はマシングレープレミアムにしましたが、光の当たり具合によって様々な色を見せてくれます。
この車にはこの色があってると思います(ソウルレッドと悩みましたが)。
【インテリア】
ナッパレザーのシートは車体色にもマッチして最高です。
マツコネも掲示板を見てビクビクしてましたが特に問題ありません。
【エンジン性能】
これまでアクセラ、アテンザと乗ってきましたが、特にアテンザは低速域でのトルク不足があり
首都高の短い合流などには不安がありました。
それに対して、当然ですがこちらは十分すぎるトルクがあり、瞬時に加速できるので
高速を苦手にしていた妻も余裕でこなせるようになりました。
【走行性能】
ステアリングは重めですが、その分自分の意図した挙動がダイレクトに反映される感じで、
心地よい運転ができます。
加速も滑らかでまったく文句のつけようがありません。
【乗り心地】
もちろん道路状況がダイレクトに伝わってきますが、口コミであったような不快な突き上げは感じていません。
幌も試乗したのですが、幌よりもRFの方が空間が広めに感じましたし、乗り心地も柔らかく感じました。
【燃費】
しょうがないことですが良くはありません。
容量の違いもあるのかもしれませんが、アテンザの感覚で乗ってると燃料計が減るのが早いこと早いこと。
【価格】
もちろん安いものではありませんが、外車を買って日本車より2-300万円余計に払うより、
RFを買ったほうが、お金を使う価値があると思ってます。
【総評】
外見を見て興味を持った方はとにかく試乗してみることをおすすめします。最高です。
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > VS (MT)
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2017年1月3日 17:14 [991605-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
![]() |
||
---|---|---|
ロードスターRF |
【エクステリア】
文句なくカッコいい。
【インテリア】
ナッパレザー、NA6 VSpecialみたいで一目惚れ。
【エンジン性能】
確かに吹け上がりは今まで比べ鈍重かもしれませんが、実際は今まで以上に加速しているという感じです。
下からのトルクもありこれはさすがに2.0Lエンジンだなと。
【走行性能】
旋回性を今までのロードスターと同じ様に思ってると肩すかしを食らいます。
各種レビューで書かれている通り大人なゆったりとしたドライビングに合うロードスターだと思います。
車重からしてもそうなのですが、ライトウェイトとはほど遠いゆったりとした回頭性です。
まず原点回帰と言われたNDの派生型にしては回頭初期に頭が入っていきません。
NDとRFは別物と考えた方がいいのかもしれません。
またみんカラRS試乗でも書かれてる様に
>ただハンドルの中心付近が緩慢な印象です。少し切っても反応が遅いです。
ハンドルの操舵に対して車体の反応が遅いのでそれを加味してハンドルを切ってやる必要があります。
スラロームとかは苦手な部類だと思います。
これのせいなのかタイヤが変わったせいなのかハンドルに来る情報が心許無く
車体の挙動を掴むのが難しいと思われます。これらはRSでもそうらしいのでこれはロードスターRF全グレードに当てはまると思われます。
これを改善するだけでかなりいい感触になると思うのですが.........。
またブレーキに関しては良く効くなと。
ただハードブレーキングからのコーナーリングへのアプローチに対して
前述のハンドルの動作感を計算に入れて操舵してやる必要があり、正直難しいです。
足回りに関しては、ゆったり走る分には申し分ない。
軽快に走ろうとすると底を付くような感じがあります。
【乗り心地】
良い。
【燃費】
まぁまぁ。
【価格】
電動展開式ルーフのRFだとしても、ライトウェイトスポーツに分類されるロードスターに属するのですから
ライトウェイトは無理でも足回りは変えればどうにかなるのでスポーツ出来る操舵感を備えてほしかったです。
それに見合う価格であってほしかった。
【総評】
試乗車だと乗り慣れてない車と同乗者もいるので
そこまで思い切った運転ができなかったというのは言い分けにしか過ぎませんが
ここまでスポーツカーというよりグランドツアラーというキャラクターだとは思いもしませんでした。
それを理解した上で今後は如何に前車の運動性に近づけられるか自分が試される番が来たと思っています。
末永く付き合っていく所存であります。
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ロードスターRFの中古車 (342物件)
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ロードスターRF S マツダコネクトナビ/Bluetooth/バックモニター/CD・DVDプレイヤー/BOSEスピーカー/ハードトップ/禁煙車
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- 車両価格
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- 10.0万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 1.1万km
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- 支払総額
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- 車両価格
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- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 2.9万km
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- 支払総額
- 199.7万円
- 車両価格
- 188.8万円
- 諸費用
- 10.9万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 6.5万km
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- 支払総額
- 359.1万円
- 車両価格
- 345.4万円
- 諸費用
- 13.7万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 2.0万km
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- 支払総額
- 239.5万円
- 車両価格
- 226.6万円
- 諸費用
- 12.9万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 5.9万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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29〜181万円
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39〜598万円
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68〜432万円
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45〜438万円
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64〜1820万円
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108〜570万円
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308〜555万円