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マツダ ロードスター RF 2016年モデルレビュー・評価
ロードスター RFの新車
新車価格: 379〜438 万円 2016年12月22日発売
中古車価格: 146〜477 万円 (289物件) ロードスター RF 2016年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:ロードスター RF 2016年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| S | 2021年12月16日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| S | 2016年12月22日 | ニューモデル | 1人 | |
| S (MT) | 2019年12月5日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| S (MT) | 2016年12月22日 | ニューモデル | 1人 | |
| VS | 2025年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| VS | 2024年1月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| VS | 2018年7月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| VS | 2017年12月14日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| VS | 2016年12月22日 | ニューモデル | 9人 | |
| VS (MT) | 2020年12月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| VS (MT) | 2018年7月26日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| VS (MT) | 2016年12月22日 | ニューモデル | 2人 | |
| VS Burgundy Selection | 2020年12月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| VS Burgundy Selection (MT) | 2019年12月5日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| VS White Selection (MT) | 2020年12月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| RS | 2024年1月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| RS | 2021年12月16日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| RS | 2020年12月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| RS | 2018年7月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| RS | 2016年12月22日 | ニューモデル | 5人 | |
| 35周年記念車 | 2025年2月1日 | 特別仕様車 | 1人 |
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.69 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.04 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.16 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.47 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.09 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.21 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.63 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > 35周年記念車
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > VS
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > RS
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2025年1月2日 10:32 [1921142-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
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||
|---|---|---|
【エクステリア】
お洒落です。格好優先でRSを選びました。外装色の天井部とドアミラーが「ブラック」に定まっている。ボデーカラーをブラック以外を選べばツートンカラーの車になります。車体色はホワイトを選びました。
RSは「BBS鍛造ホイール+ブレンボ製ブレーキのメーカーオプション」で選べる。これがRSを選ぶ決定打となりました。
【インテリア】
シンプルで洗練されています。ペダルがゴムはディラーオプションのアルミに換えました。「車検証」を入れるスペースは欲しかった。
【エンジン性能】
最近はCVTのターボ車しか乗っていませんでした。
マニュアルと自然吸気の組み合わせはスムーズさは良いですね。ハイオク仕様で184馬力。高回転向きかは飛ばし屋ではないので不明です。自分にとって十分です。
【走行性能】
車重1110kg。馬力184馬力。車体の重さは感じません。峠道のラインどりは自分の意図した通りに出来る。バタつきも感じられません。
基本設計の古い車ですが、ビッグマイナーチェンジ(主に電子系)して、今必要とされる最低限の安全性能を備えていることは評価します。
【乗り心地】
ビルシュタインダンパーは初めこそ固めに感じましたが、慣れました。今はその硬さをスポーツカーの証と楽しんでいます。
腰痛に悩まされる方がおられるようですが、レカロシートのお陰でしょうか、自分は問題ないようです。
【燃費】
乗り始めて間も無く4ヶ月。総走行距離約3000km。燃費は街乗り中心で12km/L。可もなく不可もなしです
【価格】
下取り車なしで、オプション品を含め、乗り出し価格は500万円を超えました。安くない車ですが、他の車の値上がりも進んでいるのでこんなものかと言う印象です。
【総評】
お洒落! 乗って楽しい車です。マニュアルミッション車を選んで良かった。
二人乗りのオープンカーは不便かと言うと、小さいながらも専用のトランクがある。小降りのスーツケースは2つ入るかも。小旅行なら問題ないでしょう。自分の主な用途は一人生活の日常生活用。スーパー等での買い物では何ら不自由はありません。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2024年9月
- 購入地域
- 群馬県
- 新車価格
- 430万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > RS
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2020年5月5日 22:28 [1260305-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
美しいエンジンルーム |
フロント |
リア |
■エクステリア
もう完璧といっても過言ではないでしょう。低いボンネットは特筆ものポップアップフード採用に
拍手。
【追】猫の寝床と石飛でだいぶ傷がつきましたが剥げが多い気がします。マツダのソウルレッドは
2台目ですが今回のほうが傷が目立つ感じ(あくまでも主観)がします。
■インテリア
エアコン周りがデミオ改めMAZDA2ベースなので質感に欠けます。マツダコネクトのロータリエンコーダーもチープです
【追】掃除しているといたるところのパネルエンドに化学ぞうきんが引っかかります。ステアリング
コラムのカバーなどペラペラの樹脂で折り返し部分で手を切る。ドアノブの側面は空洞でぞうきん
から糸が出ます。ここら辺は欧州と比べるとまだまだ大衆車然が抜けない。
■ナビ・オーディオ
マツダコネクトもやっぱり使いづらい。
【追】レトロフィットでApplePlay/AndroidAutoのモジュールを追加しました。この3型だと4万
くらいの価格です。ただし過度の期待は禁物でそもそも本体のCPUが遅いので切り替えはもっさり
バグってホーム画面に戻ったり固まったりします。iOSのMAPもAndroidのマップもNAVITIMEも
一長一短です。特にOS標準のものは高速道路ではほぼ使い物になりません。経路確認もできない
渋滞迂回も出来ない(必ず元に戻される。)…そもそもマツダコネクトがまともならこんな余計な
愚痴を書かないのだが。(-_-;)
最近はナビの音声案内の話始めにバリ・ビリのノイズが発生。これは別段のDAPの出力レベルが高く
内部のミキサーが飽和状態になるようです。マツコネは複数の内部ミキサーを持っているようで
それぞれの協調動作に問題があります。AndroidAuto使用時に案内音声とマツコネの電話は共存し
さらにAUX(アナログ入力)も同時使用できるなど設計は素晴らしいがうまくいっていない。
■エンジン性能
必要か不必要かは別に184psというのは気になるのは確か。
【追】オイルの楽しみは増えました。ディーラーのカストロールはどのグレードも代り映えせず
純正グレードから上げてもメリットが薄い(カスとの相性悪くない!?)そこでスポーツカーに
乗ったら入れようと思っていたWAKO'Sの4CRを入れてみたら激変しました。
全体に軽くなりそれが交換初期から現在4200Kmでもほとんど変わらず軽ーく回ります。
ダウンシフトのブリップも断然やりやすく、ETCからのダッシュもパーンと5000r.p.mまで
一気に吹けます。番手は5W-40で固めに振りましたがベースオイルの違いを見せられました。
セルの回転が多く始動性が悪い。アイドリングストップOFFを基本としているので問題はないが
これだけモーターを多用するとバッテリーよりもモーターが逝きそう。バッテリーの早期廃棄の
方がアイドリングのCO2より環境負担が大きいのでi-Stop反対派です。
■走行性能
トランスミッションが難あり。シンクロが弱いのか1→2でも突っかかる。故に変速遅れでエンジン回転が下がりギクシャク
【追】10000Km辺りから1→2の突っかかりはほぼなくなりました。当たりの問題でした。
1→2のシフトタイミングを回転ではなく操作時間を体感で測っているとシックリこない。
本来3000回転越えがスムーズなのですがエンジンがもっさりのためイメージとしては
結構1で引っ張る感覚で街乗りで増速する機会を失うことがある。(前述のエンジンオイルも関係)
ギアの入り・抜けはあまりよくない。ショートストロークなのでカチッと嵌ってもバンッと
跳ねられる特に1→2の時。
自分としてはスバルのTY85系がいまだに好きなフィーリングである。(絶滅したが)
■乗り心地
女性にも悪評はないです。2ドアなので隣の車には気を使いますがサイドシルが細めなので
難なく乗り降りできます。
【追】助手席からの脱出は結構難ありでした。ステアリングが無いと体を支えられず正直つらい
オープンカーのAピラーは脆弱なので掴めず。扉のヒンジも頼りなく掴めず。回転シートが欲しい
麻美スペシャル出ないかなw(古いか…)RSはそもそもレカロでした(-_-;)
■燃費
街乗り12.8Km/L、高速18Km/Lくらいで複合燃費でも1000Kmを4:6で走っても14Kmはいきますので良好です。
【追】高速の好燃費はうれしい誤算。SUVなら10Km/Lを下回るものも(8AR-FTSの某車は8Km台)
スポーツカーがそれらより良いのは意外です。
■価格
ズバリ高い。
【追】この価格が乗り手を選び良いと思う。ほとんどのオーナーは手を上げれば返してくれる。
変な煽りも執拗な嫌がらせもこの車のオーナーには居ない。薄利多売的な大衆車や販売奨励金の
過剰なドイツの某車など、危険人物が少ない。常磐道も安全に走って来ることができました。
参考になった45人(再レビュー後:30人)
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > RS
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2019年5月17日 12:06 [999857-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
|
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|---|---|---|
最初の投稿時 |
2018年 S耐富士24時間ST-5優勝 |
マツダ本社で優勝報告会 |
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練習用のためサーキット仕様になったRF |
練習用のためサーキット仕様になったRF |
練習用のためサーキット仕様になったRF |
2017年1月31日購入してすぐのレビュー
【エクステリア】
フロントは満点。リアは腰高に見えるので、もう少し重心が低い方が好みです。(岡山サーキットと菅生サーキットで走っていたロードスター(当然車高はベタベタ)はスポイラーなしでも腰高感ゼロ。満点でしたw)
【インテリア】
アルカンターラ、ドア内側ブラックなどのオプションをつけましたが、大袈裟ではなくマクラーレンと大して変わらないくらいクオリティが高く満足しています。
【エンジン性能】
個人的にはハイカムとECUでもう少し上まで軽く回るようにすればさらに気持ち良いと思いますが、この価格でこのエンジンであれば十分です。納車まではすぐハイカムに・・・と考えていましたが、このまましばらく乗ってもいいかなぁと思っています。
【走行性能】
目いっぱいの性能を引き出せる人は少ないと思います。大半の人がフルバンプさせることもできない状態で乗ることになると思います。タワーバーなどオプションをつけていますので、ノーマルよりサスペンションをしっかり動かす方向になっていますが、一般道、山道程度ならS字の切り返しも十分でした。(余談ですが、オプションのアルミペダルはヒール&トゥがとってもしやすくなります)
【乗り心地】
スピード全域wで、東名高速程度の段差が不快ではなく、且つ挙動が乱れず乗り越えられるので十分満足しています。
【燃費】
まったく気にせず、一般、高速、山道、10〜11kmの表示です。
【価格】
外装はリアスポイラーのみ、走行性能にかかわる部分はBBSブレンボなど、ほぼフルオプション。納車費用含めて495万。私は価格に負けない十分な価値(楽しい)があると思います。
【総評】
フェラーリ、ポルシェ、マクラーレン、ロータスエクシージ、ベンツ、R32、F4フォーミュラでレースもしていますので、ある程度車の知識はあります。最初に結論ですが、この車は満点です。笑 車というのは足回りのわずかなセッティングの違いで性能が変わります。たとえば荷重移動で車の向きを変えられる人とそうでない人では良いと感じるセッティングが違うし、走る道や気温(路面温度)によっても「もう少し切り始めでインに入ったほうが・・・」とか、セッティングの好みが変わります。万人に受けるセットなどありません。ノーマルでここまで出来ていればあとは個人の好みでパーツを変更し、セッティングを変えれば良いだけ。1.5Lも試乗で営業の人に「踏ん張ってね」とお願いしたのちに全開、フルブレーキ、フルバンプさせましたが、1.5Lも良くできた車だなぁと関心しました。僕は高速巡行も多々あるのでRFにしましたが、どんな速度域wで巡行しても思ったより安定しています。(空力はちっちゃなリアスポイラーのみ)。この車はおすすめです。
そして月日は流れ・・・・
2019年5月17日 ↓ここから再レビューです。
2018年、富士24時間スーパー耐久レースST-5クラス、村上モータースさんからロードスターで参戦させていただき、優勝しました。
街乗り用だったRFは愛媛の村上モータースさんに持ち込み、サーキット仕様で練習用に大活躍。ECUとサスペンション、Sタイヤを履いてレース車両のS耐ST-5のロードスターと同じくらいのタイムが出ます。たぶん、全国のサーキットを走りまわった最初のRFですね。
挙動に慣れる為に、ドリフトも練習したので動画をアップします。(ドリフトは素人ですw)
ここまで乗っても当初からの評価はまったく変わりません。
ロードスターRF、いい車です。 (^^)/
参考になった108人(再レビュー後:62人)
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > VS
2017年7月15日 20:31 [1045962-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
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||
先月にアテンザワゴンを契約し、書類やらなんやらをディーラーに持っていくと、目に止まった車が店頭に並んでいました。
もともと二人乗りの車は実用性の面で検討していなかったのですが、「スポーツカーとはどんなものか」という興味本意で試乗してみました。
【エクステリア】
鋭い目つきと流れるようなボディラインが、最近のマツダの「魂動」デザインなのですが、当車でも感じることができました。
スポーツカーですので、cx系やアクセラ、アテンザとは違ったエクステリアになりますが、デザイン部門で世界二位というのは頷けます。
バックからの見た目をもう少しシャープにできたのかな、と個人的には感じました。
【インテリア】
最近のマツダは、どの車でもナビの操作が統一してダイヤル式になっております。
先進的で、なおかつ運転に集中できる作り・見た目的にもよくていいと思います。
高級感のあるシート・席側の各ボタンのメッキ仕上げなど、高級感を感じさせる仕様となっていました。
この価格帯であれば頑張っている方ですが、外車と比べるとやや物足りなさを感じますね。
マツダは欧州車を意識した車作りをしているので、内装をワンランク上げていただきたいです。
【エンジン性能・走行性能】
今回の試乗車は、AT仕様となります。
アクセルを全開で踏んだ印象は、「ワンテンポ遅れて、低いエンジン音とともに猛烈に加速していく」といった感じです。
加速とスタートは、アテンザ XDと同等のように感じました。
アテンザのディーゼル仕様は、トルクで車をグイグイ引っ張っていく感じがあり、かなりのGを感じましたが、ロードスターにも近いものがありました。
ディーラーいわく、「基本的に、車は静粛性を高める作りをしていますが、ロードスターはエンジン音をドライバーに伝えやすくする構造をしている」
ということです。
オープンカーなので静粛性は求めていないのですが、車好きにはたまらない仕様ですね。
ハンドリングは少し重いですが、細かい操作がしやすく、ドライバーの意のままに曲がってくれる印象を受けました。
MT仕様だとさらに早い加速が楽しめると思います。
総じて「運転していてとても楽しい車」だと思います。
【乗り心地】
スポーツカーなので、空間的な余裕がないのは覚悟していました。
しかし、二人乗りの宿命として、シートの調整ができないのと、足元の余裕が思ったより狭かったです。
私はどちらかというと、シートを倒し気味で運転するので、この仕様はかなり痛かったです。
【価格】
一番下のグレードは250万?からですが、安全装備や2リットルモデルを選ぶとなると、370万?と値段が跳ね上がります。
国産車スポーツカーとして妥当な値段設定ですが、もう少し内装の質を高めるべきだと思います。
【総評】
家族持ちであればサブカーとして、独り身の20代であればメインとしてドライブを楽しめる車だと感じました。
実用性を問わなければ、これほど楽しい車はないかと思います。
この車に特定のファンがいるのも頷ける印象でした。
改善するべきところもありますが、運転性能は高いレベルでまとまっていると思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった5人
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > VS
2017年7月1日 09:53 [992976-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
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||
|---|---|---|
【エクステリア】
外観は本当に素晴らしい。
ただ、他のマツダ車のデザインには全く興味がありません。
ロードスターのボディラインは秀逸です。
どの角度からでも絵になります。
【インテリア】
インパネのプラスチックプラスチックやスイッチ類の操作感のチープさは否めません。ただ、ナッパレザーのシートは快適です。1日600kmほど運転しても、疲れは感じません。
また、ステアリングは好みが分かれるところだと思うのですが、私にとっては、もう少し太い方がより良いと感じました。
【エンジン性能】
馬力、トルクともに車体とバランスが取れていると思います。高速、ワインディング、街中などいろいろ試しましたが、過不足なく快適でした。
【走行性能】
福井県の九頭竜湖あたりのワインディングを4度ほどドライブしました。オン ザ レールといった感じで、ロードスターを手に入れた良さを十分に感じ取れました。初めて、トヨタMR2を運転した時の新鮮な感動が蘇ってきました。
【乗り心地】
かたいことは事実ですが、突き上げや振動で気持ち悪くなるといったことは全くありません。特に、VSのATはとてもバランスが取れていると思います。
また、当たり前かもしれませんが、ルーフの開閉状況で、乗り味が変化します。コーナーリングを楽しむなら、絶対にルーフは閉めた状態にすべきです。
【燃費】
現在、18〜20km/Lで大変驚いています。安曇野、越前海岸、九頭竜湖、尾鷲、奈良、琵琶湖、富士、乗鞍など様々なところへのドライブでしたが、山道、海岸線、高速、一般道の渋滞等のトータルでこの結果は大満足です。次は、スポーツモードでの燃費を計測したいと考えています。
【総評】
買って損はなかったと感じています。
走っていると1日で3〜4台の新旧ロードスターとすれ違いで、その度に簡単な挨拶を交わすのも非常にたのしみにしています。
決して高級車ではありませんが、適度なステイタスを持てるのもロードスターならではのような気がします。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった31人(再レビュー後:20人)
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > S
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2017年3月3日 00:19 [1008307-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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||
|---|---|---|
【エクステリア】
デザインが気に入っています。クラシックなロングノーズ/ショートデッキの基本骨格が美しい。
【インテリア】
機能的で統一感があり、まとまっています。ドライバーから見て完全な左右対称。3連メーターだけでなく、エアコン吹き出し口、エアコンボタンなど円がモチーフのデザインで統一。質感は価格相応で高級ではないですが、安っぽくはありません。
【エンジン性能】
慣らしの最中ではありますが、思っていたほどトルクフルではないです。必要十分。当方MTですが、気持ちよく走るには、積極的にギア操作(シフトダウン)が必要です。タイヤの外径が多少大きいだけで、幌車とギア比およびファイナルは同じという事ですが、適切だと思います。
【走行性能】
操作に対する反応が良い。ロングノーズだがボンネットが見えて車両が把握しやすい。少し横Gを感じながらの中速カーブが気持ち良いです。
【乗り心地】
ひと昔前のスポーツカーのようにガチガチに固めておらず、乗り心地は悪くないです。結構ロールするし、脚がキチンと動いている感じです。
【燃費】
まだ1回目の給油で、高速なしの街乗りと郊外のみですが、15km/lぐらいになりそうです。なかなか好燃費。
【価格】
安くはないが、共通プラットフォームではないスポーツカーの専用ボディであることを考えると、このくらいの値付けになるかなと思ってます。幌車との差額も内容を考えると妥当。
【総評】
凝った開閉機構に注目されがちですが、綺麗なクーペデザインとしてのまとまりが素晴らしいです。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年2月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 326万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった12人
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > VS (MT)
よく投稿するカテゴリ
2017年1月3日 17:14 [991605-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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||
|---|---|---|
ロードスターRF |
【エクステリア】
文句なくカッコいい。
【インテリア】
ナッパレザー、NA6 VSpecialみたいで一目惚れ。
【エンジン性能】
確かに吹け上がりは今まで比べ鈍重かもしれませんが、実際は今まで以上に加速しているという感じです。
下からのトルクもありこれはさすがに2.0Lエンジンだなと。
【走行性能】
旋回性を今までのロードスターと同じ様に思ってると肩すかしを食らいます。
各種レビューで書かれている通り大人なゆったりとしたドライビングに合うロードスターだと思います。
車重からしてもそうなのですが、ライトウェイトとはほど遠いゆったりとした回頭性です。
まず原点回帰と言われたNDの派生型にしては回頭初期に頭が入っていきません。
NDとRFは別物と考えた方がいいのかもしれません。
またみんカラRS試乗でも書かれてる様に
>ただハンドルの中心付近が緩慢な印象です。少し切っても反応が遅いです。
ハンドルの操舵に対して車体の反応が遅いのでそれを加味してハンドルを切ってやる必要があります。
スラロームとかは苦手な部類だと思います。
これのせいなのかタイヤが変わったせいなのかハンドルに来る情報が心許無く
車体の挙動を掴むのが難しいと思われます。これらはRSでもそうらしいのでこれはロードスターRF全グレードに当てはまると思われます。
これを改善するだけでかなりいい感触になると思うのですが.........。
またブレーキに関しては良く効くなと。
ただハードブレーキングからのコーナーリングへのアプローチに対して
前述のハンドルの動作感を計算に入れて操舵してやる必要があり、正直難しいです。
足回りに関しては、ゆったり走る分には申し分ない。
軽快に走ろうとすると底を付くような感じがあります。
【乗り心地】
良い。
【燃費】
まぁまぁ。
【価格】
電動展開式ルーフのRFだとしても、ライトウェイトスポーツに分類されるロードスターに属するのですから
ライトウェイトは無理でも足回りは変えればどうにかなるのでスポーツ出来る操舵感を備えてほしかったです。
それに見合う価格であってほしかった。
【総評】
試乗車だと乗り慣れてない車と同乗者もいるので
そこまで思い切った運転ができなかったというのは言い分けにしか過ぎませんが
ここまでスポーツカーというよりグランドツアラーというキャラクターだとは思いもしませんでした。
それを理解した上で今後は如何に前車の運動性に近づけられるか自分が試される番が来たと思っています。
末永く付き合っていく所存であります。
参考になった15人
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ロードスターRFの中古車 (289物件)
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- 支払総額
- 349.6万円
- 車両価格
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- 支払総額
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- 諸費用
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- 走行距離
- 1.2万km
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- 支払総額
- 327.8万円
- 車両価格
- 322.2万円
- 諸費用
- 5.6万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 0.4万km
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- 支払総額
- 269.9万円
- 車両価格
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- 諸費用
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- 2020年
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