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マツダ ロードスター RF 2016年モデルレビュー・評価
ロードスター RFの新車
新車価格: 379〜438 万円 2016年12月22日発売
中古車価格: 146〜477 万円 (289物件) ロードスター RF 2016年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| S | 2021年12月16日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| S | 2016年12月22日 | ニューモデル | 1人 | |
| S (MT) | 2019年12月5日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| S (MT) | 2016年12月22日 | ニューモデル | 1人 | |
| VS | 2025年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| VS | 2024年1月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| VS | 2018年7月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| VS | 2017年12月14日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| VS | 2016年12月22日 | ニューモデル | 9人 | |
| VS (MT) | 2020年12月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| VS (MT) | 2018年7月26日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| VS (MT) | 2016年12月22日 | ニューモデル | 2人 | |
| VS Burgundy Selection | 2020年12月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| VS Burgundy Selection (MT) | 2019年12月5日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| VS White Selection (MT) | 2020年12月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| RS | 2024年1月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| RS | 2021年12月16日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| RS | 2020年12月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| RS | 2018年7月26日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| RS | 2016年12月22日 | ニューモデル | 5人 | |
| 35周年記念車 | 2025年2月1日 | 特別仕様車 | 1人 |
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.69 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.04 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.16 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.47 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.09 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.21 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.63 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > RS
よく投稿するカテゴリ
2020年5月5日 22:28 [1260305-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
美しいエンジンルーム |
フロント |
リア |
■エクステリア
もう完璧といっても過言ではないでしょう。低いボンネットは特筆ものポップアップフード採用に
拍手。
【追】猫の寝床と石飛でだいぶ傷がつきましたが剥げが多い気がします。マツダのソウルレッドは
2台目ですが今回のほうが傷が目立つ感じ(あくまでも主観)がします。
■インテリア
エアコン周りがデミオ改めMAZDA2ベースなので質感に欠けます。マツダコネクトのロータリエンコーダーもチープです
【追】掃除しているといたるところのパネルエンドに化学ぞうきんが引っかかります。ステアリング
コラムのカバーなどペラペラの樹脂で折り返し部分で手を切る。ドアノブの側面は空洞でぞうきん
から糸が出ます。ここら辺は欧州と比べるとまだまだ大衆車然が抜けない。
■ナビ・オーディオ
マツダコネクトもやっぱり使いづらい。
【追】レトロフィットでApplePlay/AndroidAutoのモジュールを追加しました。この3型だと4万
くらいの価格です。ただし過度の期待は禁物でそもそも本体のCPUが遅いので切り替えはもっさり
バグってホーム画面に戻ったり固まったりします。iOSのMAPもAndroidのマップもNAVITIMEも
一長一短です。特にOS標準のものは高速道路ではほぼ使い物になりません。経路確認もできない
渋滞迂回も出来ない(必ず元に戻される。)…そもそもマツダコネクトがまともならこんな余計な
愚痴を書かないのだが。(-_-;)
最近はナビの音声案内の話始めにバリ・ビリのノイズが発生。これは別段のDAPの出力レベルが高く
内部のミキサーが飽和状態になるようです。マツコネは複数の内部ミキサーを持っているようで
それぞれの協調動作に問題があります。AndroidAuto使用時に案内音声とマツコネの電話は共存し
さらにAUX(アナログ入力)も同時使用できるなど設計は素晴らしいがうまくいっていない。
■エンジン性能
必要か不必要かは別に184psというのは気になるのは確か。
【追】オイルの楽しみは増えました。ディーラーのカストロールはどのグレードも代り映えせず
純正グレードから上げてもメリットが薄い(カスとの相性悪くない!?)そこでスポーツカーに
乗ったら入れようと思っていたWAKO'Sの4CRを入れてみたら激変しました。
全体に軽くなりそれが交換初期から現在4200Kmでもほとんど変わらず軽ーく回ります。
ダウンシフトのブリップも断然やりやすく、ETCからのダッシュもパーンと5000r.p.mまで
一気に吹けます。番手は5W-40で固めに振りましたがベースオイルの違いを見せられました。
セルの回転が多く始動性が悪い。アイドリングストップOFFを基本としているので問題はないが
これだけモーターを多用するとバッテリーよりもモーターが逝きそう。バッテリーの早期廃棄の
方がアイドリングのCO2より環境負担が大きいのでi-Stop反対派です。
■走行性能
トランスミッションが難あり。シンクロが弱いのか1→2でも突っかかる。故に変速遅れでエンジン回転が下がりギクシャク
【追】10000Km辺りから1→2の突っかかりはほぼなくなりました。当たりの問題でした。
1→2のシフトタイミングを回転ではなく操作時間を体感で測っているとシックリこない。
本来3000回転越えがスムーズなのですがエンジンがもっさりのためイメージとしては
結構1で引っ張る感覚で街乗りで増速する機会を失うことがある。(前述のエンジンオイルも関係)
ギアの入り・抜けはあまりよくない。ショートストロークなのでカチッと嵌ってもバンッと
跳ねられる特に1→2の時。
自分としてはスバルのTY85系がいまだに好きなフィーリングである。(絶滅したが)
■乗り心地
女性にも悪評はないです。2ドアなので隣の車には気を使いますがサイドシルが細めなので
難なく乗り降りできます。
【追】助手席からの脱出は結構難ありでした。ステアリングが無いと体を支えられず正直つらい
オープンカーのAピラーは脆弱なので掴めず。扉のヒンジも頼りなく掴めず。回転シートが欲しい
麻美スペシャル出ないかなw(古いか…)RSはそもそもレカロでした(-_-;)
■燃費
街乗り12.8Km/L、高速18Km/Lくらいで複合燃費でも1000Kmを4:6で走っても14Kmはいきますので良好です。
【追】高速の好燃費はうれしい誤算。SUVなら10Km/Lを下回るものも(8AR-FTSの某車は8Km台)
スポーツカーがそれらより良いのは意外です。
■価格
ズバリ高い。
【追】この価格が乗り手を選び良いと思う。ほとんどのオーナーは手を上げれば返してくれる。
変な煽りも執拗な嫌がらせもこの車のオーナーには居ない。薄利多売的な大衆車や販売奨励金の
過剰なドイツの某車など、危険人物が少ない。常磐道も安全に走って来ることができました。
参考になった45人(再レビュー後:30人)
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > VS
2017年7月15日 20:31 [1045962-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
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||
先月にアテンザワゴンを契約し、書類やらなんやらをディーラーに持っていくと、目に止まった車が店頭に並んでいました。
もともと二人乗りの車は実用性の面で検討していなかったのですが、「スポーツカーとはどんなものか」という興味本意で試乗してみました。
【エクステリア】
鋭い目つきと流れるようなボディラインが、最近のマツダの「魂動」デザインなのですが、当車でも感じることができました。
スポーツカーですので、cx系やアクセラ、アテンザとは違ったエクステリアになりますが、デザイン部門で世界二位というのは頷けます。
バックからの見た目をもう少しシャープにできたのかな、と個人的には感じました。
【インテリア】
最近のマツダは、どの車でもナビの操作が統一してダイヤル式になっております。
先進的で、なおかつ運転に集中できる作り・見た目的にもよくていいと思います。
高級感のあるシート・席側の各ボタンのメッキ仕上げなど、高級感を感じさせる仕様となっていました。
この価格帯であれば頑張っている方ですが、外車と比べるとやや物足りなさを感じますね。
マツダは欧州車を意識した車作りをしているので、内装をワンランク上げていただきたいです。
【エンジン性能・走行性能】
今回の試乗車は、AT仕様となります。
アクセルを全開で踏んだ印象は、「ワンテンポ遅れて、低いエンジン音とともに猛烈に加速していく」といった感じです。
加速とスタートは、アテンザ XDと同等のように感じました。
アテンザのディーゼル仕様は、トルクで車をグイグイ引っ張っていく感じがあり、かなりのGを感じましたが、ロードスターにも近いものがありました。
ディーラーいわく、「基本的に、車は静粛性を高める作りをしていますが、ロードスターはエンジン音をドライバーに伝えやすくする構造をしている」
ということです。
オープンカーなので静粛性は求めていないのですが、車好きにはたまらない仕様ですね。
ハンドリングは少し重いですが、細かい操作がしやすく、ドライバーの意のままに曲がってくれる印象を受けました。
MT仕様だとさらに早い加速が楽しめると思います。
総じて「運転していてとても楽しい車」だと思います。
【乗り心地】
スポーツカーなので、空間的な余裕がないのは覚悟していました。
しかし、二人乗りの宿命として、シートの調整ができないのと、足元の余裕が思ったより狭かったです。
私はどちらかというと、シートを倒し気味で運転するので、この仕様はかなり痛かったです。
【価格】
一番下のグレードは250万?からですが、安全装備や2リットルモデルを選ぶとなると、370万?と値段が跳ね上がります。
国産車スポーツカーとして妥当な値段設定ですが、もう少し内装の質を高めるべきだと思います。
【総評】
家族持ちであればサブカーとして、独り身の20代であればメインとしてドライブを楽しめる車だと感じました。
実用性を問わなければ、これほど楽しい車はないかと思います。
この車に特定のファンがいるのも頷ける印象でした。
改善するべきところもありますが、運転性能は高いレベルでまとまっていると思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった5人
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自動車(本体) > マツダ > ロードスター RF 2016年モデル > VS (MT)
よく投稿するカテゴリ
2017年1月3日 17:14 [991605-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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||
|---|---|---|
ロードスターRF |
【エクステリア】
文句なくカッコいい。
【インテリア】
ナッパレザー、NA6 VSpecialみたいで一目惚れ。
【エンジン性能】
確かに吹け上がりは今まで比べ鈍重かもしれませんが、実際は今まで以上に加速しているという感じです。
下からのトルクもありこれはさすがに2.0Lエンジンだなと。
【走行性能】
旋回性を今までのロードスターと同じ様に思ってると肩すかしを食らいます。
各種レビューで書かれている通り大人なゆったりとしたドライビングに合うロードスターだと思います。
車重からしてもそうなのですが、ライトウェイトとはほど遠いゆったりとした回頭性です。
まず原点回帰と言われたNDの派生型にしては回頭初期に頭が入っていきません。
NDとRFは別物と考えた方がいいのかもしれません。
またみんカラRS試乗でも書かれてる様に
>ただハンドルの中心付近が緩慢な印象です。少し切っても反応が遅いです。
ハンドルの操舵に対して車体の反応が遅いのでそれを加味してハンドルを切ってやる必要があります。
スラロームとかは苦手な部類だと思います。
これのせいなのかタイヤが変わったせいなのかハンドルに来る情報が心許無く
車体の挙動を掴むのが難しいと思われます。これらはRSでもそうらしいのでこれはロードスターRF全グレードに当てはまると思われます。
これを改善するだけでかなりいい感触になると思うのですが.........。
またブレーキに関しては良く効くなと。
ただハードブレーキングからのコーナーリングへのアプローチに対して
前述のハンドルの動作感を計算に入れて操舵してやる必要があり、正直難しいです。
足回りに関しては、ゆったり走る分には申し分ない。
軽快に走ろうとすると底を付くような感じがあります。
【乗り心地】
良い。
【燃費】
まぁまぁ。
【価格】
電動展開式ルーフのRFだとしても、ライトウェイトスポーツに分類されるロードスターに属するのですから
ライトウェイトは無理でも足回りは変えればどうにかなるのでスポーツ出来る操舵感を備えてほしかったです。
それに見合う価格であってほしかった。
【総評】
試乗車だと乗り慣れてない車と同乗者もいるので
そこまで思い切った運転ができなかったというのは言い分けにしか過ぎませんが
ここまでスポーツカーというよりグランドツアラーというキャラクターだとは思いもしませんでした。
それを理解した上で今後は如何に前車の運動性に近づけられるか自分が試される番が来たと思っています。
末永く付き合っていく所存であります。
参考になった15人
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