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日産 ノート e-POWER 2016年モデルレビュー・評価
ノート e-POWER 2016年モデル
612
ノート e-POWERの新車
新車価格: 177〜308 万円 2016年11月2日発売〜2020年11月販売終了
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選択中のモデル:ノート e-POWER 2016年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| S | 2018年7月5日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| S | 2017年9月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| S | 2016年11月2日 | ニューモデル | 6人 | |
| X | 2019年10月28日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| X | 2018年7月5日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| X | 2017年9月1日 | マイナーチェンジ | 10人 | |
| X | 2016年11月2日 | ニューモデル | 47人 | |
| X FOUR | 2019年10月28日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X FOUR シーギア リミテッド | 2018年12月10日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| X FOUR ブラックアロー | 2019年10月28日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X V セレクション | 2019年10月28日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| X ブラックアロー | 2018年7月5日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X ブラックアロー | 2017年9月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X モード・プレミア | 2016年12月12日 | ニューモデル | 8人 | |
| シーギア | 2017年10月30日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| MEDALIST | 2018年7月5日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| MEDALIST | 2017年9月1日 | マイナーチェンジ | 10人 | |
| MEDALIST | 2016年11月2日 | ニューモデル | 35人 | |
| MEDALIST FOUR | 2019年10月28日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| MEDALIST X FOUR | 2018年7月5日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| MEDALIST ブラックアロー | 2017年9月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| NISMO | 2017年10月17日 | マイナーチェンジ | 9人 | |
| NISMO | 2016年12月12日 | マイナーチェンジ | 17人 | |
| NISMO S | 2018年9月25日 | マイナーチェンジ | 9人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.85 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.17 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.32 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.26 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.78 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.14 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.66 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > NISMO S
よく投稿するカテゴリ
2022年1月18日 16:29 [1428956-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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||
|---|---|---|
排気出口はマフラーカッターだけ装着しました。 |
【エクステリア】
新型にもnismoが登場しました。
近未来的で先進フォルムの新型に比べるとこちらHE12のスタイルはまた違った意味でやや肉感的なスタイル。
新型よりもホイールベースの長いこのHE12の外観が好きという人もいて不思議ではありません。
自分としては新型ノート系(オーラ関連含む)は名前は同じなれど全然違う車だと解釈しています。
【インテリア】
トリムやダッシュボードなど素材や作りに随所に質素感が目立ちますがデザイン自体は嫌いではありません。
レザーやカーボン系カバーパネルなどのアフターパーツで演出リカバリーするなどして安っぽさを隠せればそれほど大した問題ではないし実際自分のも演出を兼ねて施しています。
そもそも高級車ではありませんからね。
【エンジン性能】
エンジンというか駆動は100%モーターでとにかく鋭く力強い。
nismoスポーツリセッティングを施した走行パフォーマンスはさらに上乗せの印象、フィーリングも好感触です。
その鋭さ力強さをVDC制御がまたうまくいなしている印象。
新型E13系では廃された回生ブレーキのみで停車させることが可能な面はこの型E12の大きな特徴。
【走行性能】
骨格など各所のnismoによる強化は見た目の演出だけにあらず。
ワンペダル走行の便利さは前述のとおり。
融通、レスポンス、フレキシビリティ、安全性、疲労度軽減など多くの要素で一般的なエンジン駆動車に大きく優位。
アクセルペダルとブレーキペダルの踏み替えが激減するんで長時間運転での疲れが減ります。
機械式LSDを組み込むと走りがどのように変化するのかが今はすごく気になります。
【乗り心地】
ノーマルのまま乗るならダンパーはそれなりにやや硬め、標準タイヤは55扁平16インチなんで突き上げはキツすぎないほう。
この車のユーザーならスポーツタイヤやDampersなどに換装する人も多いと思われますんで乗り心地を深く論ずるのは野暮かと。
新型13nismoの出来に比べるとこの12nismoノーマル脚の洗練度はさすがに劣るでしょうけど、自分の場合はオーリンズDFVに換装してるんでの新型nismoのノーマル脚に嫉妬することはありません。
【燃費】
エコカーとしてだと燃費は大したことなくスポーティ車としてみれば優秀な数値、なおかつハイオクでなくレギュラーガソリンンなのが良い。
燃料油激高な今のこの時期だけにスポーティ車としてはありがたい。
通勤や買い物など含め市街路をコンスタントに20〜22km/L。
高速道を使用しない近郊ドライブでは25km/Lくらい。
駐車場で30分くらいの人待ちなどエンジンはかかりっぱなしにならず止まってることが多いので、一般のエンジン駆動車みたいなアイドリング概念が当てはまりません。
なおエンジンが止まっていることが多くても夏場エアコンは普通に効きます。
ちなみに冬場は暖房作動時エンジン水温を利用するんで、待機中多少エンジンは多めに稼働するため燃料消費的には他の時期よりちょっとだけ不利。
【価格】
オプション品満載で契約したんでトータルそれなりの価格になりましたが新型nismoはオプション加えるとさらにお高くなる様子。
【総評】
開発は古いので今となれば装備面に多少の不満はありますが、それはあくまでも新型に比較してというだけであり並のコンパクトカーに求められるだけの装備や機能は備えてます。
ルックス、実用性、走行性、快適性、経済性...総じて今現在のレベルから見てもバランス良くまとまってる車です。
突き抜けて優れた部分はないけど、突き抜けて劣る部分も少なくどこもかしこも平均点以上。
それだけに300万を超える車としては個性や味わい、ステイタス、官能性や趣味性(nismoはベース車よりはいくらか趣味性高い)といった部分に物足りなさは感じます。
追記ですが、ノートe-powerは「レンジエクステンダー」ではなく「シリーズハイブリッド」のカテゴリーになります。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > NISMO S
よく投稿するカテゴリ
2020年8月17日 05:37 [1143313-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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||
|---|---|---|
ノートe-power nismoにトータル3年半(昨年末e-power nismoSに乗り換えました)
正直買い替える時も他社を考えましたが走行性能が劣っていたためノートe-power nismoSにしました。ぶっ飛びな車です!!いや危ないくらい速いです。
1月に新型フィットに試乗しましたが個人的には2モーターの意味がわかりませんでした!!遅いしすぐエンジンはかかるし、なんならDCTのツインクラッチの方が運転の楽しみはありました。
3月にヤリスを試乗しましたがこちらはハイブリッドの完成度は高いですし新型フィットに比べてキビキビ走りますしボディーも凄く良く感じましたが帰る時に自分のノートe-power nismoSに乗るとまだ追いついてないと感じました。GRヤリスは流石に負けますが値段が500万オーバーですからそんな出すならゴルフGTIでも買います。
【エクステリア】
外観に関しては気にいっています。ガンダム 世代にはたまりません。今回はシャーザクになってしまいましたが、、、
【インテリア】
さすがに古さを感じます。今後フルモデルチェンジでよくなるんではないでしょうか?
【エンジン性能】
【走行性能】
二つまとめての評価は
?完全モーターによる(136ps320Nm)のスムーズでシームレスな加速!これを味わってしまったらエンジン車には戻れません!速いの一言!
新型のヤリスは頑張ってますが比べたらe-power に軍配でしょう。新型フィットは比べものになりません遅い!!
?隠れて凄い機能はワンペダル運転!賛否両論ありますがこの運転操作も一回味わってしまうと他の車に戻れなくなるくらい楽ちんで運転に余裕ができます。あたかも運転が上手くなったように動いてくれます。
?インテリジェントクルーズコントロールの動きが完全モーター走行のe-power やEV車に向いていると思いました。スムーズな追従・停止をしてくれます。
↓下の方が30キロで解除と書いてありましたが年数によって違うのでしょうか?私のクルーズコントロールは停止までいきます!!停止保持は出来ませんが。
?尚且つEV車みたいに充電場所を気にするのではなくいままで通りガソリンスタンドを探せばいいので気持ちも楽です。
【乗り心地】
Dampersが入っているのでガチガチです。
【燃費】
燃費?電費は他社のハイブリッド系の車に比べたら悪んじゃないでしょうか?でも速いので気にしません。
【価格】
正直安くないと思いますがこれだけ速い車がこの値段なので納得しています。一応↓
(ノートe-power nismoS)本体2930000-下取り(2017年製e-power NISMO)1600000=1330000円後日キャッシュバックで163200円が戻ってきましたので差し引くと1166800円になります。
【総評】
モデル末期のe-power ですし決算で随分のマイナスをくらってますし新型ヤリスやフィットにおされていますから値引きすればかなり引いてくれるんではないでしょうか?
気になっている方がいたら試乗をオススメします。速いですよ!!
頑張れ日産!!ユーザーとして応援してますよ!
参考になった116人(再レビュー後:34人)
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > MEDALIST
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 5件
- 277件
2020年6月10日 21:41 [1042306-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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![]() |
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|---|---|---|
HV車よ、エコで終わるなかれ! |
(参考)燃費だけなら第3のエコカーにも劣る。ただし走りは・・・ |
ODO28601kmでレグノに交換、走りと燃費の変化が楽しみ |
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|
雑草に反応する踏み間違い防止アシスト |
視認性の悪い箇所はセンサーでカバー |
ようやく初回の車検を通したので再レビューします。
【エクステリア】
Good
・依然として好みのフロントフェイス。Vモーショングリルからヘッドランプにかけてのラインが翼を広げて羽ばたいているように見えます。
【インテリア】
Good
・意外と当たりだったと感じたのはメダリストのシート、適度なコンフォートとサイドサポートを兼ね備えていて、ジャカード織物と合成皮革は程よいラグジュアリーを演出しています。
・フロントシート下部にバッテリーがあるため後席足元はトレー状になっている。ゆえに掃除が簡単らくちん。
Bad
・必要性を感じないシボ加工を施した本革巻きステアリング、「ホントに革かよっ!」って言いたいくらいチープ。後から出たデイズハイウェイスターの物と交換して欲しい。
・コンパクトカーだけあって収納箇所や容量が少ないため、車に荷物を積みっぱなしにできなくなった!・・・あれっ、これって利点になるのかな?!
【エンジン・モーター性能】
Good
・ご存じエンジンで発電してモーターで走る車。一度高速道路主体で500km/日の日帰りドライブを経験したが性能の低下は見られなかった。今まで所有してきたNAエンジン車ではもれなく同等の条件で熱ダレを感じていたため、すこぶる快適に走れました。
・冬期のコールドスタート時でのエンジンの暖機は不要、即座に発進しても構いません。なんせ走行は全てモーターで担っているのですから。
【走行性能】
Good
・いまだに賛否の分かれるe-POWERドライブですが、仕組みを理解して実践すると車との一体感を得られる状況が多々あります。それは街中の走行時に現れやすく、さながら己の右足と車が直結したかのような感覚を味わうことができます。"慣れない"とか"ギクシャクする"というのは理解が足りないだけ、車を自分に合わせるのではなく自分を車に合わせる心がけが肝要です。
・e-POWERに与えられたNORMAL・S・ECOの3つのモード、全てをSモードのみで賄えることが可能ですが、状況に応じて使い分けると楽しみ方も3倍に広がります。
個人的にはNORMALは踏み込み量を少なくできるため高速道路で使用。ECOは低速時の回生(モーター)ブレーキの効きの良さを利用してストップ&ゴーの多い街中で使用。それ以外はSといった具合です。
【乗り心地】
Good
・購入当初は硬めと感じていた足回りも3000kmも走ると次第にこなれてきた印象。しなやかとまでは行かないが、ベース車両のクラスを鑑みるに及第点を与えることができます。
・余談になりますが先日タイヤをレグノGR-XIIに交換したところ、まだ100km程しか走行していませんが乗り心地の良化が感じられました。レグノ良いですね!奮発した甲斐がありました。
Bad
・あえて挙げるならコンパクトカーなりの足回りとステアの応答性ですが、年数を重ねる毎に自然とネガティブな部分を打ち消す走らせ方になってきました。これも及第点といったところです。
(余談になりますが過日のフロントスプリング関連のリコール時に「足回りはガソリンノートと同じじゃないの?」とディーラーに尋ねたら「増大したトルクを受け止めるために改良してあります」との回答、基本設計が古いと揶揄されるシャシーですが受け入れ幅の広い熟成されている物とも取れますね。新しいものが全て良いとは一概に言えません。)
【燃費】
Good
・みんカラに掲載している私の燃費累積記録です。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2848417/car/2457707/fuel.aspx?page=1
そもそも燃費は同条件なんて一つも無く、他者(他社・他車)との比較はナンセンスと思いますが、こうして自分の記録を振り返ると1年目より2年目・3年目と次第に向上している。
車に合わせて走らせ方をアジャストしていったと考えると、試乗や他者の意見で燃費を判断する事は参考程度に留めるのがよろしいかと存じます。
Bad
・(参考)で画像を載せましたが、社用車で高速道路主体の200km走行した時の平均燃費です。
車種は先代のマツダ キャロル、速度はメーター読み100km/h近辺で巡行、燃費は驚異の31.2km/L!同じルートをe-POWERで走っても燃費はせいぜい24〜25km/L燃費だけ抽出すると安価な軽自動車にも劣ります。燃費だけは・・・ね。
【価格】
Good
・エンジン駆動車との差額63万は他のHV車と比較すると高額に見えますが、e-POWERドライブからの恩恵(交通ストレスからの解放・操安性や制動力の向上)を天秤にかけると、価格以上の価値があると断言できます。
・逆に見方を変えて、ベース車両のガソリン車にモーターとバッテリーを搭載して足回りをチョイと引き締めたスペシャルなコンプリートカーを作ってもらったと考えれば、そう高くは感じられない不思議。(NISMOやNISMO-Sは別格として)
Bad
・これも依然として変わらず、エンジン駆動車をベースにe-POWERユニットをポン付けした印象のため、特にインテリアは一工夫欲しい。まぁ贅沢な要望ですけどね。
【総評】
購入してからもう3度目の初夏、相変わらずそばにある運転への喜び。それはこれまでどこか義務的であった家族サービスでのお出かけでも功を奏します。きっと何年たっても変わらぬ気持ちで運転していることでしょう。
・・・と綺麗な言葉でまとめたかったのですが、一つ苦言を呈する事柄があります。
それは赤信号停車時にブレーキペダルを踏まないドライバーがいる事です。私自身も2度遭遇しました。売れ過ぎてしまった車種の弊害で様々な方がe-POWERを運転しています。もしこれをご覧になったあなた方の近辺にノートe-POWERの所有者がおられたら、「停車後にブレーキペダル踏んでる?」と、一声伝えていただきたい。安全な車社会は皆で作り上げていくものでしょうから。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > NISMO
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2020年4月26日 08:57 [1025382-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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||
|---|---|---|
ノートe-power Xのサスペンション |
加齢に伴う腰痛と頸椎の痛みに耐えかねてNISMOの足回りを柔らかく乗り心地良くするため、ノートe-power X用の足回り一式を移植しました。
ディーラーに聞いても、やったことないから分かりません…と。
そりゃそうでしょうね。
わざわざデチューンする人も居ないのでしょう(笑)
で人柱になってやろうと、中古のサスペンション一台分を購入して取り付けました。
特に何の加工も必要なく取り付けできました。
ダンパーが柔らかくなることで心配してた、タイヤのバタつきも気にならないレベルでした。
欲を言えば、XのスプリングにダンパーをKYBのNewSR Specialにしたいところです。
結果としてはポン付けでしたが、付かないかも?と心配だったので良かったです。
気になる乗り心地は最高でした!
一時期、ノートにNISMOのシートを付けて更に乗り心地を良くする方法を聞きましたが、真逆の方法で最高の乗り心地を手に入れました。
「じゃあ、Xに乗り換えろよ!」とか言われそうですが、NISMOのスタイルが好きなので悪しからず(^。^)
【エクステリア】
フロント、サイド、リア全部がお気に入りです。ただ・・・フロントグリルのブルーのラインが無ければなぁ・・・。
そのうち、エンジン車のグリルと交換したいです(笑)
【インテリア】
派手すぎず、地味すぎず文句なしです。
NISMOの赤の配色もGood!
ラゲッジルームの照明が欲しかったですね。まあ携帯の照明で間に合いますけど。
ハンドルのバックスキン部が汗で滑らないので良いです。
【エンジン性能】
ここではモーター性能としたほうが良いのでしょうか。
官能的なエンジンの吹け上がりも楽しいですが、それはもう何十年と味わってきました。
e-powerは乗ってみないと分からない。
アクセルをほんの少し踏み込んだだけで異質で、繋ぎ目のない加速が始まります。
吹け上がりを待つストレスが無いというのは無機質な味気ない動力だと誤解していた自分に気が付きました。
日産の目論見通り、リーフへ繋がる階段を一歩登ってしまった気がしてるのは私だけでは無いはず・・・(笑)
【走行性能】
さすがにNISMOはロールが少ないです。交差点をクルンと回るのも楽ちんです。
路面に吸いついたようなコーナーリングと言えば大げさかもしれませんが、随分とスポーティーな車に乗ってないので感動です。
ブレーキにも不満は感じません。
【乗り心地】
試乗車がメダリストだったので、どれくらい硬めになるのか心配でしたが、営業マンの言う通り、程よくしっかりした感じで乗り心地も良かったです。
乗り心地にはNISMO専用シートも貢献してると思います。
長距離(500km)走っても腰痛が出ませんでした。
【燃費】
納車直後の先週末に諫早インターから長崎道→大分道→湯布院インターSPA直入、帰りは武雄北方で高速降りてなだらかで信号の少ない207号線を通りました。
諫早インターまで27?/l
鳥栖ジャンクションまで22?/l(やはり高速は苦手)
湯布院インターまで18.6?/l(大分道の見晴らしの良いアップダウンのコースにやられました)
大龍までの下りで挽回するもSPA直入までのひたすら上りにやられて17.8?/l
帰りは大龍までの下りで脅威の40?/lオーバー(ココは瞬間です(^^;)
武雄北方降りて207通ってる時は瞬間燃費が常に30?/lを超えてました。
翌日の街乗り後、納車時と同じGSの同じポンプで給油しまして、32.6L。
走行距離619?。燃費約19km/lでした。
ちなみにメーターでは20?/lと、5パーセントの誤差となりました。
たまにしか乗らない高速は気になりませんね。街乗りなら本日も27km/lをキープしておりました。
【価格】
オプション入れると300ほどになりました。
エンジン車と比べるまでもなく、差額を燃費で取り戻すのは不可能でしょ。
でも、私はガソリン車のノートが欲しくなった訳ではないので比較自体が無意味ですよね。
更に言うなら、日産がこの価格でe-powerを出せたのも、
モデル末期のノートに搭載してくれたから。
またリーフに関する技術があったからです。
だから日産に感謝です。(決して回し者ではありません(爆))
【総評】
諸事情あって、キャラバンからの買い替えですが、当初スイフトhybridRSを買うつもりで試乗・値引き交渉・最終見積もりと進んでました。でも契約の前にアクアとデミオDも気になってたので試乗して見積もりもらいました。
最後にキャラバンで大変お世話になった日産の営業マンに、世話になったお礼を言おうと立ち寄った際
ダメ元でいいからと試乗を進められました。
全く興味も無く、「ガソリンでモーター回す車やろ?」くらいしか知識も無かったのですが
断るのも悪いか?と試乗したのが運の尽き(ツキ)でした。
まさに日産の目論見通り「ひと踏み惚れ」でした。
試乗後なんとも思わなかったデザインがカッコ良く見えるんですから、ビックリです(笑)
見積もりの際、メダリストに色々付けて、「エアロまで組んだらNISMO買えるよ!」と営業マンのささやきに乗っかってしまいました。
結果 大満足です。
この値段でこれだけの満足を与えてくれる車に最近出会って無かったように思います。
次の乗り換えは、更に進化したe-powerに乗りたいですね。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > MEDALIST
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
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2019年12月11日 00:22 [1282364-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
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||
|---|---|---|
【エクステリア】
斜め前からのアングルが良い。正面や真横から見ると少しのっぺりしてるかな?でも、こんなもんでしょ。飾りで純正エアロ付いている。
【インテリア】
メーター部分はブルーラインが印象的。スピードメーターが大きく見やすい。また、エンジン稼働や電力の消費・回生状況が分かるようになっていて使いやすい。D型ステアリングは、実用性はないが面白い。太くて握りやすく運転しやすい。インテリジェントルームミラーは慣れると昼・夜ともにとても見やすい。シフトレバーは一度ドライブに入れるとほとんど使わないが、小さく可愛い存在。アームレストに手を置いたとき、触ってツルツルとした感触を楽しんでいる。全体的にもっさりとしていてシャープでなく、若い人にはイマイチかも知れないが、専用メーター、Dステアリング、電気自動車用シフトレバー、インテリジェントルームミラーなどが目新しく、思ったよりも古さを感じず、楽しく運転出来ている。あと、メダリストのブラウンで統一された室内、革製のハンドル、合皮だけどしっとりとしたアームレスト、後部座席のドリンクホルダー付きの肘掛、いいです。ドアを閉めたときの遮音性も心持ち良いような気がして、値段も高いが、メダリスト気に入っている。
【エンジン性能】
加速が良過ぎ。Sモードで少し踏み込めば、あっと言う間に法定速度に達してしまう。街乗りが中心の私には少しもったいない。信号スタートは他車に負ける気がしない。
【走行性能】
車に詳しくないが、直進性がいいと言うのか、余りハンドルがとられることなく、安定して真っ直ぐ進む感じ。加速がいいから、これはありがたい。ハンドルが軽く、カーブも曲がりやすい。ワンペダル走行と相まって運転がとてもしやすい車。
【乗り心地】
エコモードで走るとそうでもないが、Sモードで走るとしょっちゅうエンジンがかかる気がする。うるさいというより、騒がしい。寒いからかな?少し走ると安定する。で、油断しているとまた突然唸りだす。振動はコンパクトカー。ノイズあり。あと、座席が少し小ぶり。女性向け?まあ、助手席乗ってる方が快適という車ではない。少しゴツゴツ感あり。
【燃費】
驚き。街乗りで走れば走るほど回生ブレーキが蓄電してどんどん燃費が良くなって行く。信号で止まれば止まるほど燃費が良くなる?こんな感覚初めて。街中を少し走ればリッター20キロを軽く超えて行く。スピード出しても信号に引っかかるのが嫌だったが、この車ならグッと加速して運悪く信号に引っかかっても回生ブレーキが燃費回収してくれる気がして嫌でなくなった。
【価格】
中古車なので安い。
【総評】
ワンペダルはもはや発明。MTからATに乗り換えたとき、ギアチェンジとクラッチ操作がなくなり、運転が楽になったが、今度はブレーキ操作がほぼ不要になり、渋滞がさらに楽になった。回生ブレーキも最高。燃費向上させながら、絶妙なタイミングで止まってくれる。乗り心地や内装、エンジン音や振動対策など、改良すべき点はたくさんあるが、来年フルモデルチェンジするノートは、素晴らしい車として生まれ変わるんだろうなぁ。新車は手が出ないから、4年後にまた3年落ちの新型ノート買おうかなぁ。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > X
2018年7月12日 23:09 [1059626-3]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
叔父の車ですが、1人で運転する機会を頂いたので近所の買い物ついでに、何回ビックリするのを期待して?試乗で感じた売れてるe powerの特性はいかに…続く
【エクステリア】
リアが初代フィット似ですが、オーソドックススタイルで好感が持てます。
しかしデカイVメッキグリルと日産のエンブレムが品を落としてます。もったいない。
【インテリア】
これは小物いれもパネルのシボも今時の軽自動車以下レベル。丸いドーナッツ型エアコン操作パネルがテカってサインがパッと読み取れないので位置を覚え小さめボタンを押すのは操作性悪し。位置も下すぎる。
ハンドルはVGS仕様のS2000かと突っ込みたくなるほどD型シェイプがキツめ。
アップライトポジションで太もも当たる人はいないでしょう!コンパクトカーに採用する必要ないスポーツカーみたいなハンドル。
駐車場で切り回すのにやりずらい。
あとシートポジションをスライドしようとレバーに手をかけると動かずビックリ!(1度目)無検査で動作チェックしてないのかな?というくらい力要りました。
ハンドル調整はチルドのみでした。
シートは大雑把な作りで生地も型もお買い物車仕様。
【エンジン性能】
基本発電機なので走行性能には関係ないのですが、試乗してる時、2回ほどブゥーンと遠くで唸ってる音がして気になった。エアコン使用してるせいか分からないが、ドライバーの意図しない所で唸るのは気になりました。
【乗り心地、走行性能】
スタートボタンで起動し、丸いノブをDに入れエコモードで、恐る恐る駐車場から出る時クリープは弱いながらありました。
しかし一つ目の交差点、アクセル離すと即座ににエンブレ?で止まったような、ブレーキ踏まないでそのまま再スタート、あれクリープ現象はない?と思いながら買い物を済ませ遠回りして実力の片鱗を味わってみました。
まず乗り心地ですがスポーツカー並に硬いのにビックリ!(二度目)
しかし185/70R14というハイトの高いエコタイヤの為直接的なショックはこない。ブリヂストンのエコタイヤが転がり抵抗を抑える為トレッド面を硬いのが原因と思われる。トヨタみたいに燃費をタイヤで無理に稼いだんでしょうね。
よって乗り心地はスポーツ派なら許容範囲。
しかしパワステはタウンスピードで重め。
またハンドルの遊びが多く曲がるのに半テンポ遅れタイヤからのコーナー中の接地感も頼りなく…D型ハンドルに反してハンドリング性能は買い物仕様ですね。まあニスモじゃないので当然かも知れませんが。
ただ加速は良いですね。低回転からトルク24キロで軽い車体をグィとディーゼルみたい…流れの早いバイパスのゴー&ストップは楽でしょうね。
モーターカーは軽自動車とミライで体感してますがスタートからトルクフルに音も無くスルスル加速するので市街地は楽ですね。
【燃費】買い物の2〜3キロの試乗でリッター11.4kmと出てました。チョイ乗りはフリードよりチョイ良いくらいです。
アベレージ燃費は40000キロで24キロだったような。。
【価格】快適装備、質感を考えると高いのでは?eパワーに金かかってると思っても納得出来ないけど、今なら納得プライス引き出しやすいかも。
【総評】
どんなに凄いのかCMに期待しての試乗でしたが、モーターによる加速は良いけど、離すとすぐ減速で止まるのは違和感ありありで慣れずしまいでした。なので自分はゴーカートみたいに左足ブレーキを使用しました。(慣れれば、踏み間違いしない有効な方法なのでAT教習の必須にすれば良いくらいです。)
叔父はエコモード以外で慣れたようです。
逆に慣れてから普通の車、乗るとブレーキ踏み忘れそうで怖いですね。eペダルは特殊な技能だと思います。
低速域の速度調整もしづらい気が…特にバックで車庫に駐車するときはエンジン止まったり、動いたりして、一瞬パワステの重さが変化したような感覚がありました。
乗って思ったのはモデル後期のノートにe power載せたのは失敗でしたね。少ない予算で早く投入したい大人都合があったとしても。。フルチェンジで新しいシャーシに載せるべきでした。
それでも近所で良く見かけるようなりましたし、義父の狭い燃費だけのアクアよりは良いと思います。
膿を出し切った新生日産による次期ノートに期待したいものです。
それまで屋台骨が持てば良いのですが。。
反省の色見せないと厳しいかも…
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > MEDALIST
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2017年7月19日 19:45 [999500-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
実用的、カッコイイ、エコ、とか他にも条件はあるものの、車もバイクも「楽しい・面白い」がなきゃ・・・と思ってます。
まず(駆動的な意味での)EV車は初めてです。
やはりエンジンとはトルクの違いを感じます。
EVバイクは多少経験あったので、乗る前からモーター駆動がどういうものかは知ってましたが・・・2.5L-NAや2L-ターボに近いという話に納得です。
下道だとせいぜい70km/hまでなので、最高速までどんな風に加速するのか、高速道路で試してみたくなります。
※何人かの方が最高速を試した結果、きっちり155km/hが最高速らしいです
■外見
カッコ良さは人それぞれでしょう。
私は結構カッコイイと思います。
デザインがゴチャゴチャしすぎなのも嫌ですが、横がノッペリ単色すぎるように感じたのでオプションで赤ラインを入れました。(これは知人にも好評)
でもボディカラーにツートンあれば、そっちを選んでたでしょう。
結局、後ろ姿が少し物足りなかったので、あとからガーニッシュを追加しました。
■インテリア
メダリストなので最初からそれなり高級っぽいです。
特にシートが安っぽくないので、車内全体の印象も違います。
個人的には、アチコチあまりメッキでギラギラしてないのが良いです。
■乗り心地
イイです。
このサイズにしては車内が広く、天井も高いですね。
前部座席を一番後ろまで下げても、後部座席の足元の広さは十分あります。
ただ、幅に限度あるので後部座席の3人乗りは窮屈だと思います。
防音強化されてるメダリストだからなのか、ドア閉めた時の密閉感や遮音感があまり安っぽくない感じします。
想像以上に静か。
騒音測定器で測ったら、停車中にエンジンが動くと37dB→43dBと変化し、走行中はエンジンよりロードノイズの方がうるさくて60dB超える程度。
一番うるさかったのは「走行中に対向車が通り過ぎる時の音」でした。(67dB程度)
※参考になるか不明ですが、ダイハツ軽のハイゼットカーゴは40km/hで72〜76dB
※この測定器は少し高めに出るので実際は-5dBくらい低いかも
現在、エーモンの静音化キットなど設置した結果、エンジンが動いてる時で40dB未満になりました。
●燃費
満タン法での計測値です。
1回目:2017/3/3 >15.15km/L (Ecoモード)
2回目:2017/4/10 >16.47km/L (Sモード)
3回目:2017/6/1 >22.64km/L (Ecoモード)
4回目:2017/7/19 >21.12km/L (Sモード)
Ecoモード/Sモードの夏冬の燃費は【悪くてもこれくらい】という目安になるかと思います。
何故なら、私の走行はほとんどが片道10kmちょいの通勤によるものなので、決して燃費効率は良くないからです。
そう考えれば、同価格帯の他社HVと比べても遜色ない燃費だと思います。
■価格
頑張ってるんじゃないでしょうか。
アラウンドビューとかナビとかオプション追加してくと300万近くなりましたが、個人的には納得できる価格でした。
■総評
単純に「購入価格と燃費」で見たら最善の選択ではないと思いますが、そういう人は最初から選ばないでしょうね。(100万の軽で20km/L超が普通の時代)
変な表現かもしれませんが「給油でEVが乗りたい」って人向けじゃないかと思います。
あと「ちょっと他人と違う物が欲しい」って人とか、2.5リッタークラスの加速が欲しい人とか・・・【乗ってて楽しい】車だと思います。
■雪道において
ABSの効き具合は他車と変わらないです。
最近の車は優秀。
予想外だったのがVDCの動作です。
走行中に車が横に滑りそうになると、自動でタイヤをコントロールして真っ直ぐ走るようにしてくれます。
ハンドリングで対応しなくて良いのは凄く便利だと思います。
また、雪道でアクセルべた踏みスタートやってみましたが、タイヤ空回りしながら急加速、はしませんでした。
タイヤが滑った時点でVDCが働き、勝手にゆっくりスタートしました。
自分でコントロールしたい人には向いてないですが、一般的に考えるとかなり雪道を安心して走れます。
ちょっと危ないと思ったのは、雪道での坂を下る場合です。
ecoモード時に回生ブレーキ効かせながら下ろうとしたら、タイヤが滑ったと思った途端「回生ブレーキがOFFになってノーブレーキになった」かと思うような速度で下りだしたので、すぐフットブレーキ踏んで制動かけました。(ABS働きながらも停止)
どうやら回生ブレーキ中はABSが動作せずにVDCだけが動作し、ABSとVDCの働きの違いからこういう事になったのだと思われます。
つまり、ABSが「制動かけたタイヤが滑りだしたら、滑らない程度に制動かける」という【停まる】為なのに対して、VDCは「滑ってるタイヤに合わせて問題ない方のタイヤを制御して走る」という【走る】為だからじゃないか、と想像しました。
個人的に、雪道では回生ブレーキに頼らない方が安全だと思います。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > MEDALIST
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- 自動車(本体)
- 2件
- 56件
2017年6月29日 23:54 [1024138-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
3000キロ走りましたので再レビューします。
やはりワンペダルは凄く便利
ある程度だけど加速、減速が自由自在にアクセル操作で操れる、
これ、かなり◎
んで燃費も稼げるから、
楽してお得とはこの事だね
燃費も平均30超えてます、
別にノロく走ってる訳じゃない、巡行速度50から70。
むしろ一回の走行距離の長さが燃費に大きく関係している気がします。
最低燃費
峠の上り坂を70?〇〇〇キロでかなり攻めた時に初めて
トリップ15位になったかな。もちエアコンオン、私、同乗者含めて180キロ位の重量増
パワーダウンするかと思ったけどこれ位の乗り方なら問題無いよう。
頂上まで15キロ位かな
エアコンを付けるとエンジンが回りっぱなしになる←こー言う回答がありますがこれは100%間違いです。
恐らく電動ファンの作動音をエンジン起動中と誤解している。
ノートのエアコンは電動なのでバッテリーに少しでも余裕があり負荷を必要としないのであればエンジンは起動しません。
これが正解です。
後、峠をエアコンオンで走りましたがエアコンを付けたからと言ってパワーダウンなど私はかんじませんでした。
むしろ超絶アクセルレスポンス、ワンペダルの組み合わせが絶妙で楽しいの一言。
以上です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年5月
- 購入地域
- 熊本県
- 新車価格
- 224万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > NISMO
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2017年6月11日 00:16 [1036095-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
ハロゲンヘッドライト仕様です |
【エクステリア】
・ボディカラーは、ダークメタルグレーにしましたが、シックな色で気に入っています。
・リアスボイラーの関係で洗車機にかけられないようですので、手洗いを復活します。
・駐車場の車止めは、バックからなら問題ありません。フロントからは注意が必要です。
・ホーン(クラクション)は、他車オプションのもの(ユーロホーン)をサービスで付けてもらいました。フロントバンパーを一度外してから取り付けたそうです。
・5イヤーズコートと撥水ウインドは前車(ウイングロード)でも施工してもらいましたが、後々良いと気がつきます。
【インテリア】
・ウィングロード18RXに11年乗ってからの乗り換えなので、レバーやスイッチ類に新鮮さを感じます。
・斜め後ろの視界が悪いので、アラウンドビューモニターが便利だと思います。(私は付けていませんが)
・計器類は、全体的にまとまって見やすいと思いますが、ブレーキランプ点灯サインがあれば、便利かと思います。夜間などは、ハイマウントストップランプの光が漏れて見えますのでこれが代用かな?
・パネルのニスモロゴは控えめかと思います。速度メーターの赤い外枠は、目立たないくらい控えめです。
・前シート(標準のスポーツシート)は、硬めでホールドがしっかりで心地良いです。後シートの形状は、普通ですが前シートと同じ素材です(赤ステッチは控えめ)。ちなみにレカロシートはシートリフターが無いようです。
・シフトレバーは、小さく夜間に光らないので、慣れが必要です。モードセレクトスイッチは光るのに・・・。
・ステアリングのアルカンターラの生地が薄く感じられるので、経年劣化を心配しますが今は心地良いです。
・ステアリングスイッチは、便利です。ハンズフリーが手持ちのスマホ(iPhone4)でも出来るのに驚きました。
・ステアリング右側のスイッチ類がごちゃごちゃして煩わしいですが、ナビやエアコンの操作はしやすいです。
・小物入れ類が前車よりかなり少なくなり心配しましたが、不要なものが多かったと知り不便さはありません。(CDなどは、スマホかUSBメモリに置き換わり、不要になりますので。)
・ナビは、オーディオ音質が前車のディーラーオプション(サンヨー)より良いです。ケンウッド製だと聞きましたが、恐らくチューナーの性能も良いのでしょう。私は、シンプルナビにしましたが、基本性能と機能に不満はありません。
・エアコン操作部は、前車より下方に配置されているので、視認性が悪く操作がしにくく、慣れが必要だと思います。(前車の3連ダイヤルは使い易かったです。)
【エンジン性能】
・発電機という意味で、発電タイミングに改良の余地があるように感じます。上り坂で充電しすぎて下り坂で無駄になることがあります。
・駆動時の騒音は、走行時には耳障りになりませんし、停車時でもコンパクトカー並みの音かと思います。
・駆動開始も停止も振動は少ないです。
・Sモード(だけかな?)でアクセルと連動して回転数が変化するのがおもしろいです。
【走行性能】
・普段、通勤など信号のある場所では、ECOモードで走っていますが、「控えめ」という感じはなく、CVTのコンパクトカー並だと思います。アクセルを踏み込めばちゃんと加速します。
・本当のワンペダル運転(停止までできる)はECOモードだけですが、本当に心地いいです。
・ワンペダルが気に入っているのでノーマルモードは使っていません。
・Sモードにするとこの車の持ち味をより実感します。加速性能,コーナリング性能などすばらしいと思います。ただ、もう少し回生ブレーキが利けば良いかなと思うことがしばしばあります。
【乗り心地】
・購入直後は、サスペンションが硬くて通勤時に不快でしたが、だんだん柔らかくなったのか私が慣れたのか、今は心地良くなりました。
・ステアリングのさわり心地が良く、シートのホールド感も良いので通勤時も爽快です。
【燃費】
・一度給油したときに約730km走行(通勤550km+高速60km+峠道120km)してメーター読み25.5km/Lでした。満タン法では22.9km/Lでした。
・燃費計の指示は、ECOモードだけでしたら、給油直後13km/Lから1日で20km/Lになり、毎日少しずつ延びる感覚です。
・通勤時の区間燃費は、往路23km/L,復路33km/L程度です。勤務地の標高が自宅より高いからでしょう。
・峠道走行(Sモード)でも通勤から引き継いだAVE燃費は変わりませんでした。
・暖房使用時は、悪くなる傾向がありましたが、冷房ではあまり変わらないような印象です。
・納車時の引き渡し説明のときに20km/Lから13km/Lに落ちたときは、がっかりしました。(余談です)
【価格】
・ニスモSと比べて、購入時の税金(取得税,重量税)が無い関係で同じオプションでも大体同じ金額でした。(LEDヘッドライトは諦めました)
・あまり値引き出来ないそうで、ディーラーさんがディーラーオプションを3点ほどサービスして下さいました。
【総評】
ノートニスモSの購入を考えていましたが、e-POWER(メダリスト)の試乗のときに回生ブレーキの強さに驚き、燃費(ニスモSはハイオク)も考慮してe-POWERニスモに決めました。
実車を試乗していなかったので、少々不安でしたが、ほぼ予想したイメージ通りで満足しています。
Sモードのコーナリング手前の回生ブレーキの利きがもう少し強かったらもっと良いと思います。
燃費も予想以上で満足しています。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > X
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2017年6月10日 22:53 [1036072-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
Aftermarket品e-powerコンソール |
契約から1ヶ月。
比較的早く納車されました。
日産 7台目。
エクストレイルからの乗り換えです。
【エクステリア】
コンパクトカーとしては、無難。
可もなく、不可もなく。
フロントグリルは、目が細かく、
掃除が大変そう。
【インテリア】
頑張っていますが、安っぽさが滲みます。
山あり谷ありの、ダッシュボード。
意味不明の小さな収納スペース。
シフト前のドリンク置きは、使いにくそう。
助手席前のグローブボックスも、浅く、
上部はティッシュ一箱。下部も車の取説入れたら
もういっぱいです。
センターコンソールも、悲惨。
Aftermarket品e-power専用のアームレストをつけて、
改善しました。
【エンジン性能】
エンジンは発電用なので、パス。
駐車場から出るとき、ふとモーター走行になっていると思いきや、
ガラガラ、と回り出す。
タイミングの規則性がわかりません。
慣れていないだけだと思います。
【走行性能】
この走りは、超絶です。
モーターによる加速の滑らかさはとてもいいです。
ECOモードの回生ブレーキ(エンジンブレーキ)は
効き過ぎるぐらいで、アクセル戻すと、5mくらいで
スッと止まります。(職業運転手さんのよう)
ブレーキはほとんど踏まなくなりました。
(後続車は、大丈夫??)
【乗り心地】
足回りは、やや堅めですが、
問題ありません。
【燃費】
初日ですので、未評価です。
【価格】
年10,000kmドライバーですと
燃費の良さによる価格回収はできそうもありません。
でも、この仕組みで、エコであれば
決して高くないと思います。
【スマートミラー】
便利ですが、画質がいまいち。
また、今まではミラー越しに遠くを見ていましたが、
ビデオ時はそこに焦点を合わせるため、目が疲れそう。
パーキング時のバックカメラの表示もできてGOOD。
【純正ドラレコ】
FHD+GPSで合格点。
32GBのSDにしました。
ナビ画面で画面は見れますが、操作は本体。
ナビ画面操作か、最低リモコンはほしい。
【シフトノブ】
慣れないせいか、戸惑います。
ポチッと、点灯表示ではなく、
P、R、N、Dの文字が光ってくれたら、
もう少し、わかりやすいのに。
Pはボタンを押す操作と言うことに、しばらく気づきませんでした。
【収納】
車室内の収納は、結構しんどいです。
これを機に、いろいろな小物を捨てました。
リアは純正トレイを購入しましたが、
この下のスペースに、結構いろいろ入ります。
その上、トレーによって、荷物は全く見えずにスッキリ。
車室内は改善の余地ありですが、
全体としては合格点です。
【総評】
子供も大きくなり、各自、自動車を持ち始めたので、
コンパクトカーにしました。
デザイン、性能含め
日産一筋のオーナーとしては、大満足です。
毎回の燃費が楽しみです。
(ガソリン満タンで、横浜ー大阪往復できるらしい。)
◆改善要望点:
オートクルーズ:この価格ならつけてほしい。
スマートミラー:画質向上
3秒ウィンカー:あるとやっぱり便利。
ヒートシーター:オプション設定がほしい
フロント電動コーナーポール:億ション設定がほしい
アームレスト:早く純正出してほしい。
サイドブレーキ:今時、フットでしょ。
これからも、口コミの方でもいろいろ報告しようと思います。
では。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > MEDALIST
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2017年4月29日 10:31 [1005211-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
色鮮やかなガーネットレッド |
プレミアムホワイトインテリア |
市街地走行 平均燃費 32.8km/L |
妻のノートメダリストS/C付の定期点検で販売店を訪れた際、e-POWERノートの試乗を勧められ気に入った事と、私の病気が妻の懸命の看病で奇跡的に良くなった事を妻に感謝して、前ノートは買い替えてまだ2年で快調で気に入ってましたが、長年付き合いのある営業担当さんが下取り条件をかなり頑張ってくれた事もあり、思い切って以前から妻の欲しい色にピッタリのガーネットレッド、プレミアムホワイトインテリアのメダリストに買い替えました。
【エクステリア】
ガーネットレッドは、光が当たると非常に鮮やかな色で妻も私も大変気にってます。
【インテリア】
プレミアムホワイトインテリアは、シート着座時のソフトで快適な座り心地と、見た目もしゃれた感じが妻も私も気に入ってます。 スマートルームミラーは、後方視界がワイドで良いが、今までのミラーで見る場合と車間距離が少し違って見える。
【動力性能】
最終減速比が、リーフ8.1938、ノート7.388へ変更されている影響か、市街地走行ではリーフほどの瞬発力は感じませんが、リーフより約250kgも軽く2、5L車レベルのトルクと、リニアで優れたアクセルレスポンスで、ガソリン車では味わえない感覚と速さです。
ガソリン車の場合、A/CスイッチONにすると若干のパワーロスを感じますが、e-POWER車の場合は、エンジンは発電専用なので、A/C電動コンプレッサーへの電力供給による走行パワーロスは全く感じません。
【走行性能】
回生ブレーキは、強さもアクセルペダルの戻し量に応じて強さが変化する為、停止位置や減速スピードも自在に調整可能で特に市街地走行で楽です。 以前のノートに比べてハンドル軽くスムーズですが、アルミホイール標準になり最小回転半径が4.7→5.2mに増加して駐車し難くなった。
走行モード設定は、市街地の場合はスマートモード、高速道路はノーマルモードが空走状態が長く取り易くて、結果として燃費が他のモードと差無く、また、アクセル操作が楽でレスポンス良くお勧めです。
【乗り心地】
試乗時に感じたロードノイズと乗り心地を改善しようと、前車(レグノGR-XT)同様に納車時にタイヤをレグノGR-XIへ交換。 乗り心地良く静かになったけれど、逆にエンジン ノイズが少し目立つ結果に。
なお、同じノートメダリストから乗り換えたわけですが、色々な遮音対策の効果によりガソリンエンジン車と比較して、特にメダリストは風切り音やラゲッジルームからのロードノイズが改善されていると感じます。
また、バッテリーで車重が130kg重くなった為か妻は、振動が少なく、どっしりとした乗り心地になったと言っています。 なお、冷機時エンジンが煩く感じる場合が有り、ロードノイズが目立つ車速になったら エンジンを回すように改善されたらと思いますが、段々暖かくなり冷機時エンジンが煩く感じる事も段々少なくなってきました。
【燃費】
妻は街乗りメインで、通勤は5分程度で着く近場の為、冬場はヒーターの温風が出始める頃には着くので、エコモードにて前ノートの燃費は平均燃費表示11km/L前後が、この車にしてからは、19km/L前後と大幅に良くビックリです。
ガソリン入れる回数が減りました。
3月に高速道路約200kmを3名乗車ノーマルモードにて80〜90km/h(A/CスイッチON 25℃設定)で走行走行した結果、平均燃費表示が25.9km/Lでした。
4月後半暖かくなってきてバッテリー走行割合が、1月頃は、加速時25km/h辺りで エンジンが始動していたのが、50km/hくらいまで伸びる様になってきたので燃費が良くなってきました。 用事が有り片道1時間弱かけて2名乗車エコモードにて市街地を走行、行きはA/C-OFFで平均燃費表示34.8 km/L、帰りはA/C-ON25℃セットで32.8 km/Lに下がりましたが、一般路のみであれば常時A/C-ONでも30 km/Lは走りそうです。
【価格】
エマージェンシーブレーキなどの安全装備、便利なアラウンドビューモニター、カメラ式ルームミラーなど装備の充実しており、同等装備のリーフより100万以上安く買えるので、リーズナブルな値段設定と思います。
【総評】
強力なモーターのトルク、優れたレスポンスとリニアでスムーズな走りの良さが 素晴らしく、充電の手間やバッテリー残量を気にすることなく、ガソリン給油さえすれば電気自動車の走りを楽しく快適に味わえる比較的安価な車と思います。
試乗してe-POWERの新感覚の走りを体験されることをお勧めします。
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ノートe-POWERの中古車 (全2モデル/3,804物件)
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ノート X プロパイロット ニッサンコネクトナビゲーション フルセグTV アラウンドビューモニター スマートミラー ツインドライブレコーダー ETC2.0
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- 237.0万円
- 車両価格
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- 諸費用
- 9.0万円
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- 0.2万km
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- 支払総額
- 124.9万円
- 車両価格
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- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 5.8万km
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- 支払総額
- 226.4万円
- 車両価格
- 215.0万円
- 諸費用
- 11.4万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 0.5万km
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ノート e−パワー X 横滑り防止装置 レーンキープアシスト メモリーナビ フルセグTV アラウンドビューモニター Bluetooth接続 ETC オートライト
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