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日産 ノート e-POWER 2016年モデルレビュー・評価
ノート e-POWER 2016年モデル
612
ノート e-POWERの新車
新車価格: 177〜308 万円 2016年11月2日発売〜2020年11月販売終了
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選択中のモデル:ノート e-POWER 2016年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| S | 2018年7月5日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| S | 2017年9月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| S | 2016年11月2日 | ニューモデル | 6人 | |
| X | 2019年10月28日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| X | 2018年7月5日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| X | 2017年9月1日 | マイナーチェンジ | 10人 | |
| X | 2016年11月2日 | ニューモデル | 47人 | |
| X FOUR | 2019年10月28日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X FOUR シーギア リミテッド | 2018年12月10日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| X FOUR ブラックアロー | 2019年10月28日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X V セレクション | 2019年10月28日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| X ブラックアロー | 2018年7月5日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| X ブラックアロー | 2017年9月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| X モード・プレミア | 2016年12月12日 | ニューモデル | 8人 | |
| シーギア | 2017年10月30日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| MEDALIST | 2018年7月5日 | マイナーチェンジ | 6人 | |
| MEDALIST | 2017年9月1日 | マイナーチェンジ | 10人 | |
| MEDALIST | 2016年11月2日 | ニューモデル | 35人 | |
| MEDALIST FOUR | 2019年10月28日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| MEDALIST X FOUR | 2018年7月5日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| MEDALIST ブラックアロー | 2017年9月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| NISMO | 2017年10月17日 | マイナーチェンジ | 9人 | |
| NISMO | 2016年12月12日 | マイナーチェンジ | 17人 | |
| NISMO S | 2018年9月25日 | マイナーチェンジ | 9人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.85 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.17 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.32 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.26 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.78 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.14 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.66 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > NISMO S
よく投稿するカテゴリ
2022年1月18日 16:29 [1428956-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
排気出口はマフラーカッターだけ装着しました。 |
【エクステリア】
新型にもnismoが登場しました。
近未来的で先進フォルムの新型に比べるとこちらHE12のスタイルはまた違った意味でやや肉感的なスタイル。
新型よりもホイールベースの長いこのHE12の外観が好きという人もいて不思議ではありません。
自分としては新型ノート系(オーラ関連含む)は名前は同じなれど全然違う車だと解釈しています。
【インテリア】
トリムやダッシュボードなど素材や作りに随所に質素感が目立ちますがデザイン自体は嫌いではありません。
レザーやカーボン系カバーパネルなどのアフターパーツで演出リカバリーするなどして安っぽさを隠せればそれほど大した問題ではないし実際自分のも演出を兼ねて施しています。
そもそも高級車ではありませんからね。
【エンジン性能】
エンジンというか駆動は100%モーターでとにかく鋭く力強い。
nismoスポーツリセッティングを施した走行パフォーマンスはさらに上乗せの印象、フィーリングも好感触です。
その鋭さ力強さをVDC制御がまたうまくいなしている印象。
新型E13系では廃された回生ブレーキのみで停車させることが可能な面はこの型E12の大きな特徴。
【走行性能】
骨格など各所のnismoによる強化は見た目の演出だけにあらず。
ワンペダル走行の便利さは前述のとおり。
融通、レスポンス、フレキシビリティ、安全性、疲労度軽減など多くの要素で一般的なエンジン駆動車に大きく優位。
アクセルペダルとブレーキペダルの踏み替えが激減するんで長時間運転での疲れが減ります。
機械式LSDを組み込むと走りがどのように変化するのかが今はすごく気になります。
【乗り心地】
ノーマルのまま乗るならダンパーはそれなりにやや硬め、標準タイヤは55扁平16インチなんで突き上げはキツすぎないほう。
この車のユーザーならスポーツタイヤやDampersなどに換装する人も多いと思われますんで乗り心地を深く論ずるのは野暮かと。
新型13nismoの出来に比べるとこの12nismoノーマル脚の洗練度はさすがに劣るでしょうけど、自分の場合はオーリンズDFVに換装してるんでの新型nismoのノーマル脚に嫉妬することはありません。
【燃費】
エコカーとしてだと燃費は大したことなくスポーティ車としてみれば優秀な数値、なおかつハイオクでなくレギュラーガソリンンなのが良い。
燃料油激高な今のこの時期だけにスポーティ車としてはありがたい。
通勤や買い物など含め市街路をコンスタントに20〜22km/L。
高速道を使用しない近郊ドライブでは25km/Lくらい。
駐車場で30分くらいの人待ちなどエンジンはかかりっぱなしにならず止まってることが多いので、一般のエンジン駆動車みたいなアイドリング概念が当てはまりません。
なおエンジンが止まっていることが多くても夏場エアコンは普通に効きます。
ちなみに冬場は暖房作動時エンジン水温を利用するんで、待機中多少エンジンは多めに稼働するため燃料消費的には他の時期よりちょっとだけ不利。
【価格】
オプション品満載で契約したんでトータルそれなりの価格になりましたが新型nismoはオプション加えるとさらにお高くなる様子。
【総評】
開発は古いので今となれば装備面に多少の不満はありますが、それはあくまでも新型に比較してというだけであり並のコンパクトカーに求められるだけの装備や機能は備えてます。
ルックス、実用性、走行性、快適性、経済性...総じて今現在のレベルから見てもバランス良くまとまってる車です。
突き抜けて優れた部分はないけど、突き抜けて劣る部分も少なくどこもかしこも平均点以上。
それだけに300万を超える車としては個性や味わい、ステイタス、官能性や趣味性(nismoはベース車よりはいくらか趣味性高い)といった部分に物足りなさは感じます。
追記ですが、ノートe-powerは「レンジエクステンダー」ではなく「シリーズハイブリッド」のカテゴリーになります。
参考になった11人(再レビュー後:8人)
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > S
2021年10月24日 12:37 [1506790-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
今日の燃費は、34km/L。満タンから480km走っても、燃料計このくらい。 |
【エクステリア】
可もなく不可もなし。
私は、どちらかと言えば、好きなデザインです。
【インテリア】
当時のコンパクトカーの標準でしょうか。
ただし、現時点での各社のコンパクトカーに比べると、使い勝手もあまり良くなく、先進性も感じられません。
(ちなみに、カミさんの2010年式のVWポロのインテリアの方が、
内装にコストはかかっていますし、使いやすいです。)
【エンジン性能】
エンジンの音や3気筒の振動は良く抑えられていると思います。
頻繁に行われるエンジン始動と停止の際の振動もなく、良く制御されていると思います。
(4気筒のポロの方がエンジンからの振動を走行中に感じます)
【走行性能】
ちなみにリーフを8年乗ってますが、ノートe-POWERは、EVの走りにきわめて近いと思います。
アクセル・レスポンスなどはそのままEVと同じですし、
発進からの加速もEVのようです。(エンジンが回りますけど)
電動車ですから、当然のことですね。
ただ、重いバッテリーを床下にたくさん積むEV(リーフ)の方が、
回頭性やロールなどの姿勢変化の少なさで、重心が低いことを感じられます。
この点では、ノートは他のガソリン車との差は感じられません。
【乗り心地】
エンジンが停止している時間が長いので、余計にロードノイズが気になります。
乗り心地そのものは、このクラスの標準程度でしょうか。
ダンパーを変えたくなります。とくにリアの。
(比較すれば、カミさんのVWポロ(6R)よりは下です。)
【燃費】
これはビックリ。
オドメーターの距離が5万kmの代車ですが、
地方の国道を走る50kmほどの通勤に使うと、燃費が30km/Lを軽々と超えてきます。
今日はエアコンを全く使わなかったので34km/Lでした。
ecoレンジ、ワンペダル操作で流れに乗って走ってます。
(1.2Lダウンサイジングターボのポロも燃費は良い方ですが、
同じ通勤路を同じように走って、20km/Lを超えることはありません)
(追記)
本日、はじめて給油しました。
890kmほど走って、給油した量は28.4リットル。
計算すると、31km/L強の燃費となります。
一度の給油で評価するのもどうかと思いますが、
走り方、道路状況、そして季節によっては、30km/L前後の燃費が、
無理なく出せるということは確かです。
【価格】
少し高いかな。
【総評】
E 13ノートをすでに注文してあるんですが、
納期が伸びて、下取り車のポロの車検切れのため、代車として手配されました。
個体差もあるんでしょうが、30km/Lを超える燃費にビックリです。
700km走っても、燃料計は半分を示してます。
同じ使い方をすれば、
ヤリスは、もっと燃費が伸びるのだろうと思いますが、
30km/Lを超える燃費ならば十分だと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > NISMO S
よく投稿するカテゴリ
2020年8月17日 05:37 [1143313-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
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||
|---|---|---|
ノートe-power nismoにトータル3年半(昨年末e-power nismoSに乗り換えました)
正直買い替える時も他社を考えましたが走行性能が劣っていたためノートe-power nismoSにしました。ぶっ飛びな車です!!いや危ないくらい速いです。
1月に新型フィットに試乗しましたが個人的には2モーターの意味がわかりませんでした!!遅いしすぐエンジンはかかるし、なんならDCTのツインクラッチの方が運転の楽しみはありました。
3月にヤリスを試乗しましたがこちらはハイブリッドの完成度は高いですし新型フィットに比べてキビキビ走りますしボディーも凄く良く感じましたが帰る時に自分のノートe-power nismoSに乗るとまだ追いついてないと感じました。GRヤリスは流石に負けますが値段が500万オーバーですからそんな出すならゴルフGTIでも買います。
【エクステリア】
外観に関しては気にいっています。ガンダム 世代にはたまりません。今回はシャーザクになってしまいましたが、、、
【インテリア】
さすがに古さを感じます。今後フルモデルチェンジでよくなるんではないでしょうか?
【エンジン性能】
【走行性能】
二つまとめての評価は
?完全モーターによる(136ps320Nm)のスムーズでシームレスな加速!これを味わってしまったらエンジン車には戻れません!速いの一言!
新型のヤリスは頑張ってますが比べたらe-power に軍配でしょう。新型フィットは比べものになりません遅い!!
?隠れて凄い機能はワンペダル運転!賛否両論ありますがこの運転操作も一回味わってしまうと他の車に戻れなくなるくらい楽ちんで運転に余裕ができます。あたかも運転が上手くなったように動いてくれます。
?インテリジェントクルーズコントロールの動きが完全モーター走行のe-power やEV車に向いていると思いました。スムーズな追従・停止をしてくれます。
↓下の方が30キロで解除と書いてありましたが年数によって違うのでしょうか?私のクルーズコントロールは停止までいきます!!停止保持は出来ませんが。
?尚且つEV車みたいに充電場所を気にするのではなくいままで通りガソリンスタンドを探せばいいので気持ちも楽です。
【乗り心地】
Dampersが入っているのでガチガチです。
【燃費】
燃費?電費は他社のハイブリッド系の車に比べたら悪んじゃないでしょうか?でも速いので気にしません。
【価格】
正直安くないと思いますがこれだけ速い車がこの値段なので納得しています。一応↓
(ノートe-power nismoS)本体2930000-下取り(2017年製e-power NISMO)1600000=1330000円後日キャッシュバックで163200円が戻ってきましたので差し引くと1166800円になります。
【総評】
モデル末期のe-power ですし決算で随分のマイナスをくらってますし新型ヤリスやフィットにおされていますから値引きすればかなり引いてくれるんではないでしょうか?
気になっている方がいたら試乗をオススメします。速いですよ!!
頑張れ日産!!ユーザーとして応援してますよ!
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > MEDALIST
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- 自動車(本体)
- 5件
- 277件
2020年6月10日 21:41 [1042306-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|
HV車よ、エコで終わるなかれ! |
(参考)燃費だけなら第3のエコカーにも劣る。ただし走りは・・・ |
ODO28601kmでレグノに交換、走りと燃費の変化が楽しみ |
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![]() |
|
雑草に反応する踏み間違い防止アシスト |
視認性の悪い箇所はセンサーでカバー |
ようやく初回の車検を通したので再レビューします。
【エクステリア】
Good
・依然として好みのフロントフェイス。Vモーショングリルからヘッドランプにかけてのラインが翼を広げて羽ばたいているように見えます。
【インテリア】
Good
・意外と当たりだったと感じたのはメダリストのシート、適度なコンフォートとサイドサポートを兼ね備えていて、ジャカード織物と合成皮革は程よいラグジュアリーを演出しています。
・フロントシート下部にバッテリーがあるため後席足元はトレー状になっている。ゆえに掃除が簡単らくちん。
Bad
・必要性を感じないシボ加工を施した本革巻きステアリング、「ホントに革かよっ!」って言いたいくらいチープ。後から出たデイズハイウェイスターの物と交換して欲しい。
・コンパクトカーだけあって収納箇所や容量が少ないため、車に荷物を積みっぱなしにできなくなった!・・・あれっ、これって利点になるのかな?!
【エンジン・モーター性能】
Good
・ご存じエンジンで発電してモーターで走る車。一度高速道路主体で500km/日の日帰りドライブを経験したが性能の低下は見られなかった。今まで所有してきたNAエンジン車ではもれなく同等の条件で熱ダレを感じていたため、すこぶる快適に走れました。
・冬期のコールドスタート時でのエンジンの暖機は不要、即座に発進しても構いません。なんせ走行は全てモーターで担っているのですから。
【走行性能】
Good
・いまだに賛否の分かれるe-POWERドライブですが、仕組みを理解して実践すると車との一体感を得られる状況が多々あります。それは街中の走行時に現れやすく、さながら己の右足と車が直結したかのような感覚を味わうことができます。"慣れない"とか"ギクシャクする"というのは理解が足りないだけ、車を自分に合わせるのではなく自分を車に合わせる心がけが肝要です。
・e-POWERに与えられたNORMAL・S・ECOの3つのモード、全てをSモードのみで賄えることが可能ですが、状況に応じて使い分けると楽しみ方も3倍に広がります。
個人的にはNORMALは踏み込み量を少なくできるため高速道路で使用。ECOは低速時の回生(モーター)ブレーキの効きの良さを利用してストップ&ゴーの多い街中で使用。それ以外はSといった具合です。
【乗り心地】
Good
・購入当初は硬めと感じていた足回りも3000kmも走ると次第にこなれてきた印象。しなやかとまでは行かないが、ベース車両のクラスを鑑みるに及第点を与えることができます。
・余談になりますが先日タイヤをレグノGR-XIIに交換したところ、まだ100km程しか走行していませんが乗り心地の良化が感じられました。レグノ良いですね!奮発した甲斐がありました。
Bad
・あえて挙げるならコンパクトカーなりの足回りとステアの応答性ですが、年数を重ねる毎に自然とネガティブな部分を打ち消す走らせ方になってきました。これも及第点といったところです。
(余談になりますが過日のフロントスプリング関連のリコール時に「足回りはガソリンノートと同じじゃないの?」とディーラーに尋ねたら「増大したトルクを受け止めるために改良してあります」との回答、基本設計が古いと揶揄されるシャシーですが受け入れ幅の広い熟成されている物とも取れますね。新しいものが全て良いとは一概に言えません。)
【燃費】
Good
・みんカラに掲載している私の燃費累積記録です。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2848417/car/2457707/fuel.aspx?page=1
そもそも燃費は同条件なんて一つも無く、他者(他社・他車)との比較はナンセンスと思いますが、こうして自分の記録を振り返ると1年目より2年目・3年目と次第に向上している。
車に合わせて走らせ方をアジャストしていったと考えると、試乗や他者の意見で燃費を判断する事は参考程度に留めるのがよろしいかと存じます。
Bad
・(参考)で画像を載せましたが、社用車で高速道路主体の200km走行した時の平均燃費です。
車種は先代のマツダ キャロル、速度はメーター読み100km/h近辺で巡行、燃費は驚異の31.2km/L!同じルートをe-POWERで走っても燃費はせいぜい24〜25km/L燃費だけ抽出すると安価な軽自動車にも劣ります。燃費だけは・・・ね。
【価格】
Good
・エンジン駆動車との差額63万は他のHV車と比較すると高額に見えますが、e-POWERドライブからの恩恵(交通ストレスからの解放・操安性や制動力の向上)を天秤にかけると、価格以上の価値があると断言できます。
・逆に見方を変えて、ベース車両のガソリン車にモーターとバッテリーを搭載して足回りをチョイと引き締めたスペシャルなコンプリートカーを作ってもらったと考えれば、そう高くは感じられない不思議。(NISMOやNISMO-Sは別格として)
Bad
・これも依然として変わらず、エンジン駆動車をベースにe-POWERユニットをポン付けした印象のため、特にインテリアは一工夫欲しい。まぁ贅沢な要望ですけどね。
【総評】
購入してからもう3度目の初夏、相変わらずそばにある運転への喜び。それはこれまでどこか義務的であった家族サービスでのお出かけでも功を奏します。きっと何年たっても変わらぬ気持ちで運転していることでしょう。
・・・と綺麗な言葉でまとめたかったのですが、一つ苦言を呈する事柄があります。
それは赤信号停車時にブレーキペダルを踏まないドライバーがいる事です。私自身も2度遭遇しました。売れ過ぎてしまった車種の弊害で様々な方がe-POWERを運転しています。もしこれをご覧になったあなた方の近辺にノートe-POWERの所有者がおられたら、「停車後にブレーキペダル踏んでる?」と、一声伝えていただきたい。安全な車社会は皆で作り上げていくものでしょうから。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > MEDALIST
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2019年12月11日 00:22 [1282364-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
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||
|---|---|---|
【エクステリア】
斜め前からのアングルが良い。正面や真横から見ると少しのっぺりしてるかな?でも、こんなもんでしょ。飾りで純正エアロ付いている。
【インテリア】
メーター部分はブルーラインが印象的。スピードメーターが大きく見やすい。また、エンジン稼働や電力の消費・回生状況が分かるようになっていて使いやすい。D型ステアリングは、実用性はないが面白い。太くて握りやすく運転しやすい。インテリジェントルームミラーは慣れると昼・夜ともにとても見やすい。シフトレバーは一度ドライブに入れるとほとんど使わないが、小さく可愛い存在。アームレストに手を置いたとき、触ってツルツルとした感触を楽しんでいる。全体的にもっさりとしていてシャープでなく、若い人にはイマイチかも知れないが、専用メーター、Dステアリング、電気自動車用シフトレバー、インテリジェントルームミラーなどが目新しく、思ったよりも古さを感じず、楽しく運転出来ている。あと、メダリストのブラウンで統一された室内、革製のハンドル、合皮だけどしっとりとしたアームレスト、後部座席のドリンクホルダー付きの肘掛、いいです。ドアを閉めたときの遮音性も心持ち良いような気がして、値段も高いが、メダリスト気に入っている。
【エンジン性能】
加速が良過ぎ。Sモードで少し踏み込めば、あっと言う間に法定速度に達してしまう。街乗りが中心の私には少しもったいない。信号スタートは他車に負ける気がしない。
【走行性能】
車に詳しくないが、直進性がいいと言うのか、余りハンドルがとられることなく、安定して真っ直ぐ進む感じ。加速がいいから、これはありがたい。ハンドルが軽く、カーブも曲がりやすい。ワンペダル走行と相まって運転がとてもしやすい車。
【乗り心地】
エコモードで走るとそうでもないが、Sモードで走るとしょっちゅうエンジンがかかる気がする。うるさいというより、騒がしい。寒いからかな?少し走ると安定する。で、油断しているとまた突然唸りだす。振動はコンパクトカー。ノイズあり。あと、座席が少し小ぶり。女性向け?まあ、助手席乗ってる方が快適という車ではない。少しゴツゴツ感あり。
【燃費】
驚き。街乗りで走れば走るほど回生ブレーキが蓄電してどんどん燃費が良くなって行く。信号で止まれば止まるほど燃費が良くなる?こんな感覚初めて。街中を少し走ればリッター20キロを軽く超えて行く。スピード出しても信号に引っかかるのが嫌だったが、この車ならグッと加速して運悪く信号に引っかかっても回生ブレーキが燃費回収してくれる気がして嫌でなくなった。
【価格】
中古車なので安い。
【総評】
ワンペダルはもはや発明。MTからATに乗り換えたとき、ギアチェンジとクラッチ操作がなくなり、運転が楽になったが、今度はブレーキ操作がほぼ不要になり、渋滞がさらに楽になった。回生ブレーキも最高。燃費向上させながら、絶妙なタイミングで止まってくれる。乗り心地や内装、エンジン音や振動対策など、改良すべき点はたくさんあるが、来年フルモデルチェンジするノートは、素晴らしい車として生まれ変わるんだろうなぁ。新車は手が出ないから、4年後にまた3年落ちの新型ノート買おうかなぁ。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル
2018年8月14日 11:48 [1150308-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 無評価 |
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||
|---|---|---|
ノートe-power |
【エクステリア】
ブルーのラインがいいですがメッキが多いかな。リアビューが気に入ってます。HIDランプに慣れてるとハロゲンはしょぼいですね。間欠ワイパーの調整が細かくて重宝しました。
【インテリア】
5日間で1000km以上走行しましたがいいシートで疲労感が少ないです。Dハンドルに不便さは感じませんでした。内装はプラスチック感多めですが慣れれば気になりませんね。ナビモニターはエアコン吹き出し口の上にあると見やすいかと。ショルダーバッグなど置けるスペースがあると4人乗車ではありがたかった。後席の足元が広く、快適だったそうです。
【エンジン性能】
この車のメインとなるもので、スタートからの滑らかな加速が素晴らしいです。モーターの加速に比べてエンジンの加速はガサツに思えてしまうほどです。高速走行もしましたが法定速度程度なら加速の頭打ち感はありません。気になるところはモーター特有のキーンとエンジンルームから聞こえる音が始めは耳に残ります。また、長い下り坂でバッテリーが回生ブレーキからの充電で満タンになるとエンジンがエンブレのような回り方をするところが不快でした。演出なら不要です。
【走行性能】
不安になるような挙動にならず操作に忠実に曲がります。ワンペダルでの加減速は慣れれば快適です。急な制動がなければブレーキペダルは使わずに走行できます。ブレーキランプが点灯しているかのモニターランプは必要だと思います。後続車に減速していることが伝わっているのか不安になる事がありました。
あと、バックする際、バックミラーにアラウンドビューと後ろのカメラ画像が映るのですが、感覚を覚えるのにかなり時間を要すると思います。5日間では無理でした。
【乗り心地】
多少固めですが、大きめのギャップを上手くこなしていました。安心感があり不快ではありません。
【燃費】
信号の少ないところで、結構回しましたが20ぐらいいきました。
【価格】
レンタカーです。
【総評】
ノートニスモeパワーが欲しくなりました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > X
2018年7月12日 23:09 [1059626-3]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
叔父の車ですが、1人で運転する機会を頂いたので近所の買い物ついでに、何回ビックリするのを期待して?試乗で感じた売れてるe powerの特性はいかに…続く
【エクステリア】
リアが初代フィット似ですが、オーソドックススタイルで好感が持てます。
しかしデカイVメッキグリルと日産のエンブレムが品を落としてます。もったいない。
【インテリア】
これは小物いれもパネルのシボも今時の軽自動車以下レベル。丸いドーナッツ型エアコン操作パネルがテカってサインがパッと読み取れないので位置を覚え小さめボタンを押すのは操作性悪し。位置も下すぎる。
ハンドルはVGS仕様のS2000かと突っ込みたくなるほどD型シェイプがキツめ。
アップライトポジションで太もも当たる人はいないでしょう!コンパクトカーに採用する必要ないスポーツカーみたいなハンドル。
駐車場で切り回すのにやりずらい。
あとシートポジションをスライドしようとレバーに手をかけると動かずビックリ!(1度目)無検査で動作チェックしてないのかな?というくらい力要りました。
ハンドル調整はチルドのみでした。
シートは大雑把な作りで生地も型もお買い物車仕様。
【エンジン性能】
基本発電機なので走行性能には関係ないのですが、試乗してる時、2回ほどブゥーンと遠くで唸ってる音がして気になった。エアコン使用してるせいか分からないが、ドライバーの意図しない所で唸るのは気になりました。
【乗り心地、走行性能】
スタートボタンで起動し、丸いノブをDに入れエコモードで、恐る恐る駐車場から出る時クリープは弱いながらありました。
しかし一つ目の交差点、アクセル離すと即座ににエンブレ?で止まったような、ブレーキ踏まないでそのまま再スタート、あれクリープ現象はない?と思いながら買い物を済ませ遠回りして実力の片鱗を味わってみました。
まず乗り心地ですがスポーツカー並に硬いのにビックリ!(二度目)
しかし185/70R14というハイトの高いエコタイヤの為直接的なショックはこない。ブリヂストンのエコタイヤが転がり抵抗を抑える為トレッド面を硬いのが原因と思われる。トヨタみたいに燃費をタイヤで無理に稼いだんでしょうね。
よって乗り心地はスポーツ派なら許容範囲。
しかしパワステはタウンスピードで重め。
またハンドルの遊びが多く曲がるのに半テンポ遅れタイヤからのコーナー中の接地感も頼りなく…D型ハンドルに反してハンドリング性能は買い物仕様ですね。まあニスモじゃないので当然かも知れませんが。
ただ加速は良いですね。低回転からトルク24キロで軽い車体をグィとディーゼルみたい…流れの早いバイパスのゴー&ストップは楽でしょうね。
モーターカーは軽自動車とミライで体感してますがスタートからトルクフルに音も無くスルスル加速するので市街地は楽ですね。
【燃費】買い物の2〜3キロの試乗でリッター11.4kmと出てました。チョイ乗りはフリードよりチョイ良いくらいです。
アベレージ燃費は40000キロで24キロだったような。。
【価格】快適装備、質感を考えると高いのでは?eパワーに金かかってると思っても納得出来ないけど、今なら納得プライス引き出しやすいかも。
【総評】
どんなに凄いのかCMに期待しての試乗でしたが、モーターによる加速は良いけど、離すとすぐ減速で止まるのは違和感ありありで慣れずしまいでした。なので自分はゴーカートみたいに左足ブレーキを使用しました。(慣れれば、踏み間違いしない有効な方法なのでAT教習の必須にすれば良いくらいです。)
叔父はエコモード以外で慣れたようです。
逆に慣れてから普通の車、乗るとブレーキ踏み忘れそうで怖いですね。eペダルは特殊な技能だと思います。
低速域の速度調整もしづらい気が…特にバックで車庫に駐車するときはエンジン止まったり、動いたりして、一瞬パワステの重さが変化したような感覚がありました。
乗って思ったのはモデル後期のノートにe power載せたのは失敗でしたね。少ない予算で早く投入したい大人都合があったとしても。。フルチェンジで新しいシャーシに載せるべきでした。
それでも近所で良く見かけるようなりましたし、義父の狭い燃費だけのアクアよりは良いと思います。
膿を出し切った新生日産による次期ノートに期待したいものです。
それまで屋台骨が持てば良いのですが。。
反省の色見せないと厳しいかも…
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > NISMO
プロフィールこの度プロフェッショナルレビューを担当させていただきます高山正寛(たかやませいかん)です。1959年生まれで自動車専門誌で20年以上に新車とカーAV記事を担当しフリーランスへ。途中5年間エンターテインメント業界でゲーム関連のビジネスにも関…続きを読む
2017年5月31日 23:50 [1033285-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
2016年11月に新しいコンセプトである「e-POWER」を搭載し、販売も絶好調の日産ノート、その中でも翌12月に追加発売したスポーティな「ノートe-POWER NISMO」に試乗しました。
今回の大幅改良前からモータースポーツブランドであるNISMOのチューニングによる「ノートNISMO」はラインナップされていましたが、今回e-POWER仕様を含め、1.2L&CVT仕様のNISMO、1.6L&5MT仕様のNISMO Sの3タイプのモデル構成にすることで同ブランドを高めようという戦略もあります。
今回、このモデルをあえて選んだのはノーマルのノートe-POWER車では味わえないハンドリング性能があったからです。
このクルマは日産の関連会社である「オーテックジャパン」が手がけています。これまでも「ライダー」シリーズなどのカスタムカーや「ライフケアビーグル」に代表される福祉車両など幅広い領域のクルマを世に送り出しています。
その同社がこれまでに培ったノウハウなどをつぎ込み内外装はもちろん、足回りやボディを含めた走りの部分へのこだわりが詰まったモデルに仕上がっています。
エクステリア&インテリアは写真を見れば一目瞭然です。専用のフロント&リアバンパーやエキゾーストテールエンドなど停止状態からでも走りに対する期待が高まる仕様になっています。インテリアに関してもステアリングホイールやメーター類も専用設計、今回はメーカーオプションのレカロシートが装着されていましたが、標準状態でもスエード調のスポーツシートやアルミ製のスポーツペダルが装着されています。
そしてポイントは走りの部分のチューニングにあります。オーテックジャパンが得意とするボディ補強、パワステの専用チューン、足回りではNISMO Sと共通となるフロントの強化スタビライザーや専用サスペンションなど多岐にわたります。
そして個人的にはVCM(Vehicle Control Module)に注目しています。すでに電気自動車であるリーフ(エアロスタイル)にもこの手法は採用されており、いわゆるコンピュータチューニングを行うことでe-POWERが持つ3つのモードのうち「NORMAL」「S」の2つにおいてよりスポーティな走りを可能にしているわけです。
その違いは高速道路などでの走りで一目瞭然です。その前にe-Power車のセールスポイントの中に「ワンペダルで発進から減速まで行える」があります。ECOモードとSモードのふたつがアクセルオフで強い減速力を発生します。これが日産でいう「e-POWER Drive」に該当するわけですが、特に市街地ではECOモードによる走りが有効だと感じました。正直、最初はこの感覚を掴むのに戸惑いましたが少し走ると慣れも出てきますし、最終的には自分でブレーキを踏んで停まるにせよ、渋滞などでは頻繁なペダルの踏み替えが減る、などメリットも感じます。
一方、高速走行ではECOモードよりノーマルモードが気に入りました。アクセル操作に関してやや敏感な部分もありますが、こちらも慣れの問題、モーター駆動ならではのどこまでもスムーズな加速により追い越しなども非常にスムーズ、いやかなりスポーティ、この部分も前述したVCMのチューニングが大きいと感じました。
足回りに関しても当初はガチガチではないかという勝手な?イメージを持っていましたが、実際は専用ダンパーやベストセッティングとして選んだ「ヨコハマDNA S.drive」による部分は大きく、路面からのショックもうまく吸収していますし、高速域での直進安定性はハイレベルで手応えもしっかりしています。ノーマルのe-POWER車と比べるとここが一番顕著に表れる部分だと感じました。
さて、このノートNISMO e-POWERはどんな人にオススメなのでしょうか。まずNISMOに代表されるスポーティブランドが欲しい人は当然ですが、私としてはこのクルマを購入する際「高速道路を走る機会が多い」のであればぜひオススメします。逆に市街地中心の走行であればノーマルのノートe-POWERでも十分です。売れ筋のe-POWER Xグレードとの価格差は約50万円あります。もちろんここには多くの装備差があるわけですが、そのハンドリングや所有する歓び、さらに将来の売却時のリセールバリューも考えるとNISMO e-POWERはかなり魅力的な選択です。
それでも「このデザインはちょっと恥ずかしい」と思う方がいるかもしれません。実はオーテックがリリースしているカスタムカーの中に「ノートe-POWER モード・プレミア」というモデルがあります。これはノーマルのノートに専用のエクステリア&インテリアを採用したメダリストとは異なるテイストで仕上げたモデルです。このモデルにはメーカーオプションで「Touring Package」が設定されているのですが、この足回り関係はNISMOと同じセッティングになっています。つまり「NISMOの走りが欲しいけどデザインは少し大人テイスト」を希望する人にはドンピシャです。
気になる燃費も高速、一般道それぞれ約200kmづつ走って21.4km/Lと走りを考えるとまずは満足できる数値です。今後は先進安全装備のさらなる充実やシステムの進化なども期待したいところですが、現状でも新しい運転感覚を持つクルマとして十分オススメできます。
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > NISMO
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2017年5月26日 17:09 [1031784-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
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||
|---|---|---|
リヤラゲッジボード自作 |
2月中旬に契約して5月12日に納車されました。オーディオレスで購入したのでナビは安く購入したものを、ETCは使い古しのを再登録して自分で装着しました。
「エクステリア」
もう、自分の年齢では派手すぎかな?というくらいですがスポーティで良いと思います。嫁さんの通勤用の足として初代ノートより買い替えるつもりだったので嫁さんはその外観の派手さに最初は購入を渋っていましたが・・・押し切りました。
「インテリア」
見た目の恰好はそれなりですが、使い勝手は笑っちゃうくらい最低。最近のスズキ車のように女性社員が女性目線で使い勝手を考えて設計したようなものとは雲泥の差。 メーター(ハンドル)の下に小さなポケットがたくさん付いているけれど何が入るのかが分かりません。
「動力性能」
想像通りの素晴らしさです。試乗もしないでNISMOを契約した後でノーマルのe-POWERを初めて試乗した時に思ったほどのパワー(Sモード)じゃなかったのでショックだったのですが、納車されてNISMOに乗った時のSモードの発電用のガソリン燃費を無視したモーター制御は一味も二味も違いました。最高速を除いてほぼ外観通りの動力性能があります。乗っていて気持ち良いです。SモードからECOモードにした途端にどん亀になりますので、高速道路をECOモードで走るのはやめたほうが良いです。
「走行性能」
サスペンションも専用品が付いていてボディ剛性も強化され乗り味は硬いですが、安心感があります。ノーマルのe-POWER と較べると曲がりくねった山道のコーナーでの安定感に格段の差があります。ただ普段の自分の足が軽の箱バンなので何に乗っても箱バンより足回りは良いと感じるのが残念・・ 何度か試乗したスバルのAWDのレボーグやインプレッサWRXなどに較べるとやはり安定感は劣りますが、前に乗っていた初代ノートよりはかなり上です。
「燃費」
まだ1000?ほどしか走行していませんが、一度給油した時の満タン法で16.5?/l 現在のレベルではかなり悪いですが、高速道路をSモードでガンガン走った結果です。初代ノートは同じような走り方で14km/l 台でした。もっと距離を走ればもっと改善されるのではないかと思います。
「価格」
初めから燃費重視のファミリーカーを買うつもりはなく、モーター駆動の加速の良いクルマということでe-POWER NISMOを選んだので、日産の営業マンも言っていましたが、普通のe-POWER を購入してから自分で足回りをいじったりエアロ付けたりするよりはリーズナブルなのではないかと思います。動力性能も別物ですし。
あと、初代ノートでは標準で付いていたリヤのラゲッジボードが2代目ノートでは高価なオプション装備になってしまいました。これがこのクルマの1番の不満です。他のノートユーザーの方がネット等で紹介していたのを参考にホームセンターで購入したコンパネを切断して自作のラゲッジボードを製作しました。2代目ノートはフロントシートから後ろのスペースが長いのでリヤシートを倒して、フロントシートを目一杯前にずらし、リヤシートの足元にケースなどを置いてフルフラットにすれば170?ちょいの大人が2名並んで車中泊するスペースが取れます。ここもこのクルマの美点です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年5月
- 購入地域
- 愛媛県
- 新車価格
- 245万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった21人
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自動車(本体) > 日産 > ノート e-POWER 2016年モデル > MEDALIST
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 1件
2017年2月8日 19:44 [1001147-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
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|
|---|---|---|
14年ぶりに16.5万キロ乗ったシビックからの買い換えです。
ノートにまったく興味はありませんでしたが、試乗して惚れました。
そして、e-powerの仕組みもよく知らないままに購入手続きしました。
納車までにこちらのサイトを含め、いろいろなところで情報を調べていくうちに、楽しみでもあり不安にもなりました。
2/4納車しました。
車に関してさほど知識もないので、素人のレビューになりますが書いてみました。
《エクステリア》
スタイリッシュなデザインで、結構カッコイイです。
個人的には、バックからの眺め以外は概ね満足しています。
ルーフスポイラーつけてもよかったかも。
《インテリア》
賛否両論あるみたいですが、至って普通かと思います。
収納は、まだティッシュボックスしか入れてません。
シフトノブがまだ慣れません。
パーキングブレーキも、今まで踏むタイプだったので、昔っぽいですが、これはこれでいいと思います。
《燃費》
まだ買ったばかりで250キロくらいしか走っていませんが、AVGはリッター20くらいですね。
どうしたら25とかいくのか???
スタッドレスだし、エアコン使うので、この先もう少し伸びることを期待しますね。
《走行、エンジン性能》
基本的にはとても静かです。
頻繁にエンジンかかりますけど、走行中だとそんなに気にならないレベルです。
しかし、信号待ちや駐車場などでの停車時に、エンジン音が耳についてうるさいと感じることがあります。
まず気になったのは、ハイブリッドってスタート時は無音で静かに立ち上がるものだと思っていましたが、すぐさまエンジン始動します。
音も振動も結構気になるレベルです。
もちろん、無音で立ち上がる事もありますし、停車時もエンジン停止している事もあります。
しかし、静かな時とのギャップが激しいから、ちょっとそこは残念に思います。
走り出しは静かにスマートにいきたいですね。
でも、走れば滑らかで気持ちの良い加速感が味わえます。
80キロくらいまでしかまだ出せていませんが、うっかりスピード出しすぎるというのもわかる!!
静かで、そんなにスピード出てるとは思えないです。
《価格》
低価格だと言われていますが、私には高いです。
メダリストにオプションつけたら値引き入れても270万強でした。
もう少し安くてもよくないかなー?と。
《ワンペダルドライブ》
私は好きです。
すぐに慣れました。
Sモードがいちばん使い勝手がいいです。
毎日、高低差の激しいうえにカーブの多い山道走りますが、ブレーキ踏む必要がなくなりました。
アクセルペダルだけで事足りるのはとても便利です。
加速はノーマルがいいと感じました。
スーッと滑るように走ります。
《総合評価》
初めてのハイブリッドなので、他と比べようがありませんが、概ね満足です。
気になる点はあるものの、完成度は高いと思います。
大切に乗っていきたいです。
モータードライブの良さはすぐに実感できました。
このノートがくたびれてきた頃、リーフがもっと走行可能距離が伸び、値段も手の届きやすい価格に落ち着いていたら、購入を検討するかもしれません。
《購入を検討されている方へ》
ノートはハイブリッドであり、電気自動車ではありませんので、無音ではありません。
過度な期待は持たないほうがいいです。
他社のハイブリッドと乗り比べて、納得したうえで選ばれたほうがいいです。
もし、完全な静粛性を求めエンジン音が気になる方なら、日産であれば高くてもリーフにしておいたほうが無難かと思います。リーフが無理でノートを選ぶなら、ある程度妥協は必要です。
参考になった49人(再レビュー後:28人)
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ノートe-POWERの中古車 (全2モデル/3,941物件)
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- 支払総額
- 61.8万円
- 車両価格
- 53.0万円
- 諸費用
- 8.8万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 17.7万km
-
- 支払総額
- 127.6万円
- 車両価格
- 115.0万円
- 諸費用
- 12.6万円
- 年式
- 2020年
- 走行距離
- 2.9万km
-
- 支払総額
- 116.6万円
- 車両価格
- 111.9万円
- 諸費用
- 4.7万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 2.9万km
-
- 支払総額
- 119.7万円
- 車両価格
- 112.6万円
- 諸費用
- 7.1万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 5.2万km
-
- 支払総額
- 186.7万円
- 車両価格
- 173.9万円
- 諸費用
- 12.8万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 0.4万km
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15〜171万円
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15〜445万円
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25〜313万円
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116〜3918万円
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114〜352万円








































