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スバル インプレッサ G4 2016年モデルレビュー・評価
インプレッサ G4の新車
新車価格: 192〜273 万円 2016年10月25日発売〜2022年12月販売終了
中古車価格: 64〜214 万円 (140物件) インプレッサ G4 2016年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| 1.6i-L EyeSight | 2020年10月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 1.6i-L EyeSight | 2016年12月20日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| 1.6i-L EyeSight S-style | 2018年11月2日 | 特別仕様車 | 2人 | |
| 2.0i-L EyeSight | 2017年10月5日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.0i-L EyeSight | 2016年10月25日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
| 2.0i-L EyeSight 4WD | 2018年11月2日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.0i-L EyeSight 4WD | 2017年10月5日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.0i-S EyeSight | 2020年10月8日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.0i-S EyeSight | 2016年10月25日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
| 2.0i-S EyeSight 4WD | 2020年10月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.0i-S EyeSight 4WD | 2019年11月15日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| 2.0i-S EyeSight 4WD | 2016年10月25日 | フルモデルチェンジ | 10人 |
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.32 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.08 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.99 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.60 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.32 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.11 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.44 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 1.6i-L EyeSight
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年4月18日 23:54 [1179542-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
スペックの比較や試乗を行い、テンロクのFWDと2.0LのAWDに絞りました。
FWDの素直な挙動が気に入ったのと、インプレッサ自体が最低地上高の低いモデルで、降雪時に使うこともないだろうと考えテンロクのFWDに落ち着きました。
8000km走行したので評価を残します。
【エクステリア】
シンプルというか、嫌みがないというか、どこか中性的(?)で飽きの来ないデザインだと思います。
ハッチバックよりもリア外観はまとまっていて良いと思います。
【インテリア】
200万円前半の車ですので、豪華さはありませんが、良い意味で質素というか素朴というか、スッキリしていて良いと思います。
シートは長距離を走ると腰が痛くなりますが、フィットするレカロシートに乗せ換えることで快適になりました。
【エンジン性能】
直噴よりポート噴射が好きなので、ひいき目ではありますが、直噴全盛のこの時代によく作ってくれたと思うエンジン、走行性能です。
エンジンとリニアトロニックの相性が良いのか、アクセルを踏むと気持ちよく加速します。
ただ、絶対的なパワーはありませんので、高速道路での加速では現行のアルファードに置いてゆかれました。
加速して優位さに浸ることはできませんので、高速道路では巡行に徹するような走り方が合っているように思います。
【走行性能】
ボディ剛性が高いおかげか、まっすぐ走るとどっしりと落ち着いていますし、カーブにさしかかると軽快に回頭します。
そこからアクセルを踏めば安定した姿勢できれいに加速します、ブレーキも素晴らしいので、ついつい楽しくなってしまいます。
また、ウェット路面での安定感も素晴らしいです。うちの車、雨が好きなんじゃないかと思うほど。
ただし、走行距離が5000kmを超えるまでは、アクセルに対してチグハグな挙動をすることが多々ありました。
アクセルを踏む走りを続けることで、いうことを聞くようになった気がします。
【乗り心地】
助手席も後部座席も、乗り心地は良いようです。
16インチの偏平しすぎていないタイヤ、高いボディ剛性に対してリアスタビを省略したことなどが良い方向に効いているのではないかと思います。
【燃費】
街乗りで10〜13km/L、高速主体で15〜19km/Lです。
燃費はあまり良くないと思います。
楽しくなるとアクセルを踏んでしまいますし。
【価格】
アイサイト3に安全装備全部載せでスタートプライスは200万円しません。
下取り車なし、キャッシュ一括払いで値引きも40万ちょっとしていただき、価格に関しては何も文句は言えません。
【総評】
ゴルフやEクラスなどの方が走行性能は良いですが、水平対向がのっていて、最後の和製アイサイトもついて、ファミリーカーながら運転も楽しめる。それでコミコミ200万円代前半というのはずるい気がします。パーツチョイスにメーカーの良心を感じますし。
追記
2万キロ走りました。
エンジンとミッションは軽やかに回り、絶好調です。
内装は傷がつきやすいです。小傷を気にして乗る車ではありませんが気になる方は対策をした方が良いかもしれません。
出張で機材を持ち出すことが多々あり、トランクの容量が大きく重宝しています。ハッチバックの方が使い勝手は良いと思ってましたが、セダンも慣れると便利です。
レカロシートは走行中の衝撃をよく拾ってしまうので、少し前に純正シートに戻しました。ボディ剛性が高いせい?フワフワしたシートには狙いがあったのかもしれません。
参考になった40人(再レビュー後:23人)
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-L EyeSight
よく投稿するカテゴリ
2020年3月11日 23:31 [1085294-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
納車後、一か月経過した状況で投稿する。
私の車歴としてはスカイライン(V35、2500)プラド(150系、4000)等。
※納車から2年半経過した時点で追記、修正実施。
【エクステリア】
可もなく不可も無いデザイン。アクセラの方がデザインが良い。
【インテリア】
シート、ハンドルについて
ハンドルのチルト、テレスコピック機能の調整幅は、アクセラやAクラスと同等、カムリやプリウスよりは多い。
ヘッドレストも角度を調整出来る。アクセラはむち打ち防止の為か不自然に傾いていて、長時間乗ると首が痛くならないか心配になった。
私の身長は168?で腕が短めだが、ベストポジションを取れる事が出来ている。
不満なのがハンドルヒーターの設定は無く、シートヒーターは本革とセットで高額である事。
アクセラやプリウスも高額なグレードにしか設定が無い。
単体で選べれば、冬場でもアイドリングする必要がなく、無駄なガソリンを燃やさずに済む。
私は九州に住んでるが、寒がりだから。
カーナビ等について
スバルはAftermarketカーナビを取り付けする事が出来る。
私は純正の値段が高額な割に性能の低いナビは好まず、サイバーナビを愛用しており、これが選考の際に非常に影響した。マツダやVW、ベンツはメーカー純正しか取り付け出来ない。特にマツコネのような評判の悪いナビは使いたくなかった為、アクセラを選ばなかった主な理由の一つになった。なお、ドラレコも純正よりAftermarket品の方が値段も安く性能も良いと思う。
スペアタイヤについて
G4はスペアタイヤ標準設定である点が良い。スペアレスの場合装備されるパンク修理キットは有効期限が切れたら購入し直さなければならない。
その上、修理キットを使用したタイヤはその後タイヤ店で修理して再び使用する事が出来ない為、タイヤ購入が必須となる。私はタイヤがパンクしたら、修理せず買い直すけども…これがもしAWDなら「外径の違いで駆動系が壊れる可能性が有る為、4本全て交換した方がよい」などとディーラー等で勧められる事もある。これはFFを選んだ理由の一つ。
外径差による回転差があってもデフで吸収するから、別に壊れないけども。
インプレッサスポーツはパンク修理キットを積んでいて、スペアタイヤはオプションとなる。
これがスポーツではなくG4を選んだ理由の一つだった。
【エンジン性能】
エンジンについて
十分に走る力はある。前に乗っていたプラドの4000cc車や、試乗したS4と比較すれば、余剰(贅沢)なパワー感は無いが、その為にプラス100万円以上の出費をする気になれなかった。
なお、アイドリング音は年中を通じて大き目である。
アクセラは信頼性の高いガソリンエンジン車は1500ccしか設定が無く、パワー不足だ。ディーゼルエンジン搭載車は値段が高い上に不具合の情報も多く、アクセラを選ばなかった理由の一つになった。
トランスミッションについて
インプレッサは人によって好みの分かれるCVTを搭載している。
私はふにゃふにゃ感の強いCVT車だけは乗りたくないと思っていたが、
G4のCVTはいわゆるラバーバンド感が無く違和感が無かった為、良しとした。
AクラスはDCTを積んでおり、試乗した際、購入候補の中で一番上等に感じた。
MTを操作するのも好きなのだが、その為にシビックのハッチバックを買うまでの理由にはならなかった。カムリやプリウスはトランスミッションのダイレクト感が不足していて運転が楽しくなくて、欲しくならなかった。
※納車から二年経ち、だんだんCVTである点が気に入らなくなってきた。
【走行性能】
カーブを曲がる際、水平対向4気筒独特の重心の低さを感じる事が出来て面白い。ボデーの剛性感を高く感じる事も合わせて、峠道を結構なペースで走る事が出来る。200万円台はおろか、300万円台の国産車の中で、これ程剛性感を感じる車は他にないかと。カムリより1レベル、プリウス、アクセラより2レベル上だと思う。購入の決め手の一つとなった。
インプレッサスポーツと比べて、G4はトランクルームと後席の間に一本鋼板が通ってるから、ボデーがより強いのではと考え、G4を選んだ。両方試乗して違いは判らなかったが、理屈上はそうなってるんで。感覚としてはAクラスも強く剛性感を感じるが、コスパや5年以上保有するときのメンテ代で購入候補から外れた。
アイサイトについて
使用時、前の車に合わせて勝手に停車して、そのままブレーキも踏まずに済むので、非常に便利だ。バックセンサーもついているので安心感が高い。しかし、レーンキープ機能は、車線の中を微妙に左右行ったり来たりしている感覚があり、少し不快だ。ホンダのセンシングの方が連続した制御をしているような上等感を感じる。改善してほしい。
【乗り心地】
剛性感が高い為か、地面の凹凸の伝わり方はカムリより上等に感じる。
インプレッサの2000ccは18インチと17インチの設定があるが、
18インチは乗り心地が悪く、車体本体もタイヤも値段が高くなるので、
17インチ設定であるiーLを選択した。
アクセラは16インチでも18インチでも地面の凹凸をコツコツと伝えてきて、
インプレッサの方が乗り心地がよく感じた。
静粛性はカムリの方が圧倒的に高く、アクセラとは同等だと思う。
【燃費】
12km前後。冬季に出勤前の10分間アイドリングを週5回し始めてからは、8.5km
なお、通勤距離は3.3kmで、市街地だ。
【価格】
コスパは高い。下取り価格の点でもライバル比良好と思う。
この点でVWやベンツは納得できず、買えなかった。
【総評】
車自体は満足、ディーラーには不満足。
車の出来が良いからインプレッサを買ったが、この点は結構我慢している。
二年半経過した今もベストな買い物を出来たと思っている。
参考になった69人(再レビュー後:20人)
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インプレッサG4の中古車 (全2モデル/256物件)
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- 車両価格
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- 諸費用
- 15.6万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
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- 年式
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