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スバル インプレッサ G4 2016年モデル 2.0i-S EyeSight 4WD(2016年10月25日発売)レビュー・評価
インプレッサ G4の新車
新車価格: 259 万円 2016年10月25日発売 (新車販売終了)
※ランキング順位と満足度・レビューは2016年モデルの情報です

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- 2 0%
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング | 
|---|---|---|---|
| エクステリア  外観などのデザイン及び機能性   | 4.32 | 4.32 | -位 | 
| インテリア  内装のデザイン及び機能性   | 4.08 | 3.92 | -位 | 
| エンジン性能  トルクやパワー、滑らかさ、技術など   | 3.99 | 4.11 | -位 | 
| 走行性能  走りのフィーリング及び操作性   | 4.60 | 4.19 | -位 | 
| 乗り心地  乗り心地のフィーリング   | 4.32 | 4.02 | -位 | 
| 燃費  燃費の満足度   | 3.11 | 3.87 | -位 | 
| 価格  総合的な価格の妥当性   | 4.44 | 3.85 | -位 | 
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-S EyeSight 4WD
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2018年3月3日 00:50 [1108926-1]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 5 | 
| エンジン性能 | 5 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 5 | 
| 燃費 | 4 | 
| 価格 | 5 | 
【エクステリア】ブラックにしました。かっこいいですね。
【インテリア】ハンドル周りがごちゃごちゃしていますが、慣れます。
【エンジン性能】必要かつ十分なパワーです。ちょっと音が大きい。
【走行性能】アイサイトのお陰で特に高速道路の運転はラクチンです。アダプティブオートクルーズは、ほぼ自動運転ですね。アクセルを踏むことも少なくなります。別の次元の車に載っている感じです。ハイビームアシストも地方の国道を夜間走る際には重宝します。後側方警戒支援システムも高速道路では活躍しています。
【乗り心地】SGPで、剛性の高さを感じます。ふわふわ感がありません。
【燃費】チョイ乗りだと8km/lくらいしか行かずがっかりしますが、高速道路では素晴らしく、17km/lくらい出ます。
【価格】この安全装備を思えば、お買い得と思います。
【総評】レガシィB4(bl5)からの乗り換えです。前車とサイズ的にもあまり変わらず、運転しやすいです。
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-S EyeSight 4WD
 2017年10月27日 19:29 [1062215-4]
2017年10月27日 19:29 [1062215-4]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 5 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 4 | 
| 燃費 | 無評価 | 
| 価格 | 5 | 
昔からスバル4WDを中心にモータースポーツ、ダートトライアルをしていました。
ファミリア4WDや初代レガシィの頃はダートサーキットや雪上サーキットでは普通にドリフトで振り回していました。
所属していたモータースポーツクラブは、全日本チャンピオンや地区チャンピオン、WRCやパイクスピークでクラス優勝なんて人がいます。
ある程度の年齢になり競技引退しています。
2016年10月
今回新型インプレッサを試乗しました。
まずFFの2.0,18インチハッチバックモデル
同乗した家族も、この車4代目レガシィより高級感があるなんて言っていました。
この車以前のスバル車とは明らかに別物の性能です。
高いレガシィやレヴォーグ系よりしなやかで、ギャップを吸収するサスペンション。
18インチでも普通の車の乗り心地です。
走りも別次元ですね。
実は乗り心地は4WDよりリア側のストロークがあります。
それに旧型や昔のスバル車よりリアの接地感が豪雨でもあります。
ギャップをいなす感覚はFFです。
但しワイパー速度がメチャ遅い。
加速も遅くない。実感で0−400mが16秒後半から17秒程度。
2017年1月試乗
その後G4の18インチ4WDを試乗しました。
感想はコーナリングマシーンでした。
ワインディングコースでもニュートラルステアで曲がっていきます。
それもコーナリングスピードが速い。
唖然とします。
コーナリングはランエボ5が今迄乗った中で一番近いイメージでした。
多分誰でも飛ばした時のコーナリングの異常さは理解出来る筈です。
こんなレビューは皆さんしてませんね。
0−400m16秒台のメチャ遅いランエボイメージです。
でも戦闘力はありますよ。
十分走りますね。
スポーツ感が低いとか、そんな走りをするならWRXSTIを買えなんて書き込みをしてる方がいますが・・・
ただこの車の走行性能を理解していないだけでしょう。
スバル車は長年コーナリングが速いと言われてましたが・・・
実感したのはこの車が初めてです。
(実はセンターデフや多板クラッチの抵抗感が、以前のスバル車にはあり、中速以下のコースでは旋回性能が高くない。)
動力性能は2.0のノンターボレベルですが・・・
4代目インプレッサの2.0より確実に速くなっています。
多分4WDでも0−400m16秒に入る程度です。
自分の場合はパドル1速、2速を回し切るスタイルの運転をします。
大抵この速度域で日本の法定速度超えになります。
この制御が1速で固定されレブリミッターにあたる制御が欲しいのですが・・・
初心者向けの勝手にシフトアップする制御です。
これはアメリカ等で1速ホールド状態のまま延々に走る下手くそさんがいる為、勝手にシフトアップさせてる様です。
MT派は確実に、ホールドして姿勢コントロールさせたい。
STIの方のオートサロンインタビュー動画では・・・
今回のインプレッサは走りのポテンシャルが4代目インプレッサよりかなり高いのでパーツ販売も充実させていくと答えています。
このスポーツとG4と走りの差が無いと思っている人がいますが・・・
確実にセダンで後ろ側のボディ構造の剛性が高いセダンが上ですね。
一般人は普通のクルマだと信じていますが・・・
レーシングドライバー系の人達は、飛ばした時のクルマの動きを見ます。
絶賛している走り系の方が多いですね。
【360度 VR試乗】スバル インプレッサ SPORT…新プラットフォームの真価は!?
https://www.youtube.com/watch?v=FYofAgt9Z70
カートップの筑波サーキットベストオブイヤーは新型インプレッサが受賞。
https://www.youtube.com/watch?v=w1l9AF6qUn0
ここでも筑波を1分16秒位で走っていると、清水和夫さんが思ってピットに入ると1分13秒台で驚いていました。
これはフォレスターXT280馬力も1分13秒台、レガシィの5代目ターボ300馬1分12秒台です。
4代目レガシィBLの2.0Rの5MT190馬力も1分13秒台でしたので・・・
ノンターボで直線が遅いのに、コーナーリングが異常に速い事を表しています。
スバルのディーラー向けサーキット研修報告
新型インプレッサ試乗記「コイツはとんでもない傑作だ!」 
驚愕の完成度。もはや、ファミリーカーにあらず。
https://www.chubu-jihan.com/subaru/news_list.php?page...id=206
その後、海外でもテストがあり・・・
5代目インプレッサ
0−100?/hが8秒台から9秒
0−400mは16秒9
最高速195?/hなんて数値が出ています。
ライバルのレヴォーグ1.6ターボ比較で・・・
海外のスバルメーカー公表値
0−100?/hは9秒
最高速210?/h
国内テストで0−400mは16秒7程度でほぼ同等です。
購入される方は悩みますね。
個人的には、インプレッサツーリングワゴンが欲しいです。
セダンベースで是非出して下さい。
そうそうスバル車では常識ですが・・・・
オプションのSTIフレキシブル系のパーツが凄いですね。
2007年のSTI限定車から採用された、新テクノロジーです。
このパーツを慣らし運転終了後数千キロ走った段階で装着するといいでしょう。
昔は、「スプリング、ショックを交換しないと走りがよくならない・・・」
現在は、「フレキシブル系を段々装着して、不満があれば考えればいい」なんて時代です。
これが絶妙すぎて、他メーカーのニスモ、無限、TRDのデモカーとSTIのインプレッサ2.0iLのショック、スプリングノーマル仕様+フレキシブル系+エアロ系+18インチSi用装着車が群サイで2017年合同試乗会を行っていますが・・・
高級Dampers整式やブレーキ強化、エンジンもなんてライバルと比較しても・・・
一番バランスが良かったのはノーマルに毛の生えた程度のインプレッサなんて評価でした。
2017ワークスチューニンググループ合同試乗会(後編:TRD/STI編)【試乗記】
http://www.webcg.net/articles/-/37216
http://www.webcg.net/articles/-/37202
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-S EyeSight 4WD
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2017年9月3日 19:39 [1059141-1]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 4 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 3 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 5 | 
| 燃費 | 2 | 
| 価格 | 5 | 
【エクステリア】
妻のリクエストでピュアレッド。
イメージとしてもう少し小さい車かと思っていたのですが、いざ納車してみると
結構大きく、カローラフィールダーよりデカいのにはビックリしました。
個人的にはカッコ良いと思います。
【インテリア】
トランクは広々としているのですが後列シートが4:6の為、
車内からのアクセスが若干不便です。
新しいレヴォーグは4:2:4らしいので、少々羨ましいです。
また後部座席シートベルト警告音が結構やかましく、荷物や子供が手を置いただけで
ピーピー言うので、座らない後部席のシートベルトは刺しっぱなしにしています。
あとセンターコンソールの中にトレイがあってその下に純正ドラレコ本体が入っているので、とっさの手動録画ができにくそうですね。
その他は満足。スイッチ多めですが最低限の事だけ覚えておけば良いかと。
視界もK12マーチ並み広いので安心。
後部座席も結構広く妻や子供を乗せる分には十二分かと思います。
【エンジン性能】
昔のタクシーみたいに走り出しガクガクする時がありますが、私は気になりません。
鳥取自動車道での追い越しはIモードだと辛い時がありました。
でも基本的にぶっ飛ばしたい方はS4買うのかな?
このインプレッサはそういうコンセプトで作られてないはずですし、そういう車が欲しかったので。
とりあえず日本の道路ではなんら問題ないと思います。
【乗り心地】
全体的に少し硬めのフィーリングですが、
段差などのショックは見事にいなし、とにかく水平に真っ直ぐ走る。
これにACCの安定した加減速が加わるので高速の乗り心地は最高だと思います。
妻に私のアクセルワークよりずっと快適だと言われ少々ショックです。
もうここから先は好みの世界かもしれませんね。
文句なしです。
【走行性能】
重心が低くどっしりとしていて、
路面にハンドルが影響されることも少なく、とにかく安定しています。
真っ直ぐ走る、イメージ通りに曲がるという普通のことを高いレベルで実現しています。
18インチなので最初は少しハンドルが重いかなと感じましたが、
乗ってるうちに馴れますし、この剛性でハンドルが軽いとアンバランスかも。
運転歴20年で初めて運転が楽しいと思いました。
やはり文句なしです。
【燃費】
リッター10キロ前後。
年数が経ってくるとどうなるか。
まぁ、ヘビードライバーじゃないので許容範囲です。
【価格】
純正パナナビ以外は安いと思います。
この価格でこの性能、機能の車が買えるなんて凄いですよね。
【総評】
良い車だからこそネガから書きます。
この車はアイサイトツーリングアシストではないので、
60キロ以下ではレーンキープがオフになります。
この60キロというのが絶妙な速度なのでとても残念です。
レーンキープ切れた時も音がなるのですが、再度入るときは無音なのでハンドル動いてビックリします。
トランクや給油口のPullが足元にあるのでACCで遊んでる足がたまに当たります。
また、方向指示器の音が小さいです。音楽かけてると聞こえません。
あと純正のパナナビ、これが。。。
微妙なルートを勧めてくるので結局スマホでルート確認をしなければいけません。
ルート信用出来ないナビって…。
目的地までの予想時間も全然当たりません。
通常一時間半の加古川〜養父市を二時間半で表示。
土砂崩れでも起きたかと思いました。
しかも事あるごとにアナウンスが流れ、その度に再生メディアの音量が低くなり
音楽やラジオが聴きにくくなります。
ラジオの感度も良くないですね。
スマホやタブレットのナビに対する危機感はないんでしょうか?
家電やPCはパナ派なので残念です。
ネガ部分沢山書いてしまいましたがパナナビ以外は基本的に素晴らしい車です。
特に乗り心地、走行性能は本当に素晴らしく、
SGPとアイサイトの相性の良さも凄いと思います。
この組み合わせにパワフルなエンジンを搭載する次期レヴォーグ、S4等は凄そうですね。
また安全性能面でもアイサイトのおかげで安心して乗れます。
やたら制限速度意識させられるのと、
ACCが楽なのでスピードをあまり出さなくなりました。
上手な車の後ろ付いて走るのが楽すぎます。
まだ300kmくらいしか走っていませんが、インプレッサG4で運転の価値観変わりました。
良い買い物した思います。
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-S EyeSight 4WD
 2017年6月11日 22:22 [1033872-2]
2017年6月11日 22:22 [1033872-2]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 5 | 
|---|---|
| インテリア | 4 | 
| エンジン性能 | 4 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 5 | 
| 燃費 | 4 | 
| 価格 | 5 | 
【エクステリア】
新型発表報道の画像を観て愕然、長く突き出たフロントオーバーハングと水陸両用車を連想させるまでの顎とお尻のシャクレ上がり具合に「あ、これもうスバル終わったな。」としばらく放心。
ハイリフト仕様かと思えるほどの腰高感とアーモンド形の不思議デザインに深く絶望。
それにしても、スバル車はなんでこんなにタイヤが小さく顎が長く見えるのか?
ところがである!
実物を観ればそんなこと微塵も感じさせない程のカッコよさ全開で嬉しい誤算。
あんなに腰高に見えたボディラインが寧ろスマートに見えてしまうのは一体なんで?
エンジンチェックの際に持ち上げたボンネットの軽さに驚き、とうとうインプレッサもアルミ製ボンネットを採用かと遠い目。
ドアを閉める音がこれまでのスバル車と一線を画すのはSGPの恩恵か。
柱は低く、筐体は薄く、デザインが随分まともになったドアミラー。
大きく見易く改善されたSRVD(後側方警戒支援システム)、後方車両からのウインカー誤認を偏光フィルターで巧みに回避。
【インテリア】
メーターから離れた場所にある「TRIP RESET」ボタン、照明がないため夜間での操作は一苦労。
レガシィと同じくレトロ音を奏でるウインカー、まるで振子時計のよう。
高級感溢れるガラストップ調ナビパネル、大きく見やすくなった一方でダッシュボード統一赤色照明とは一線を画す青色照明の唯我独尊。
劇的な質感向上を果たしたソフトパッド&シルバーステッチ採用のダッシュボード。
ワンランク上の高級感を醸し出すシルバー&ブラック加飾のシフトノブ。
ただし、所々にチープな質感が残存。
実用的な大型フットレスト、極小サイズを甘受しているWRX STIオーナーからは垂涎の眼差し。
フルバケットシートでも導入したのかと錯覚するほどドライバー目線が低く感じるのは、相対的に引き上げられたボンネット高とドアパネル高のせい?
それでいてドアミラー付近の窓枠下端位置を下げたデザインで視界確保も抜かりなし。
リアシートISO-FIX固定バーを覆うスライド収納式カバー、マジックテープ式からの大幅改善に拍手。
【エンジン性能】
絶対的なパワーはないけど非力さは皆無、アクセルを踏めば気持ちのいい加速が始まる十分なパワーと滑らかな回転。
エンジン&CVT特性を変化させるSI-DRIVE、アクセル操作に対し一呼吸おいてモッサリ反応するIモードに対し、Iモードよりローギア化制御が入るSモードはアクセルに対し俊敏に反応、加速時の回転数上昇もスムーズ。
CVTトランスミッションに不自然さやかったるさはなく、以前にも増してエンジンとの統合制御が図られている感あり。
遮音性の高い室内にアイドリング時の音と振動は皆無、それゆえアイドリングストップ復帰時のブルルン振動と発進もたつきが非常に残念無念。
【走行性能】
軽量ボディに十分なパワー、超クイックなハンドリング、俊敏な足回りと、現行モデルになって最早フツーのスポーツカーでは太刀打ちできない程に走りは洗練。
低速域のコントロール性には欠けるものの、想像以上に強力な制動力を発揮するブレーキに好感触。
アクセルオフやブレーキをキッカケに積極的なエンジンブレーキを発生さるECU制御、アイサイト前車追従時の減速用か、はたまた後発予定のハイブリッド車用回生制御との共用ロジックか。
で、そのエンジンブレーキ、約2〜3秒のタイムラグを置いて急に発生するもんだから本物の回生ブレーキ並みにギクシャクを誘発。
せっかく良くできたブレーキなのに、低速域のコントロール性が低いというのはそういった理由から。
ステアリング舵角と連動するSRHは効果的かつ違和感なし、下位グレードでも是非とも付けておきたいアイテム。
【乗り心地】
大きめの足元空間でクルマのキャラに似合わずスポーツカー並みに寝そべりながらの快適かつ正しいドラポジ設定が可能。
潜り込み感、包まれ感、良好な視界と、スポーツ性と安全性を兼ね備えた快適な空間が実に心地良い。
これはもうWRX STIのドライバーズシートを遥に凌駕しています。残念ながらw
アクティブ・トルク・ベクタリングの非動作時でも驚くほどクイックでアンダーステアの出にくいハンドリング。
スポーティな味付けとは言えこの程度の柔らかなサスセッティングで、快適性を犠牲にせずこれだけの切れ味を出せることに正直驚き。
これは…スラローム走行を試してみれば分かります。
荷重移動の楽しさも相まって誰もがきっと歓喜する筈。
ところで、アイドリングストップ中に聞こえる「ンー、ンンン…、ンーンー…」てのは何の音?
【燃費】
平日のみ通勤用に1週間お借りして平均燃費が12km/L前後。
普段7.5km/L程のWRX STIに乗っている私からすれば極上燃費も一般的な2リッターNAエンジン搭載セダンとしてこの数字はどうなんでしょうか?
【価格】
安いでしょ!
これだけ安全装備&快適装備がテンコ盛りで、尚且つ、走りも抜群とくれば十分にお手頃価格。
ファミリーユースにも使えるのはもちろん、WRX STIオーナーの私が乗っても不満のないスポーツ性能を有し、更に高いスポーツ性能を有するS4の下位グレードと比較しても約75万円も安いとくれば、これは紛う方なきお買い得商品です。
あとはスバル車共通のバタ臭いデザインが好みに合うかどうか、ですかね。
【総評】
正直、ものすごく気に入りました。
とにかく走りがいい。
だから、乗っていて楽しいんですよ。
世代を重ねるごとにハード、ソフトとも一段と洗練されてきたのが手に取るようにわかります。
動力性能ではWRX S4に適いませんが、楽しさや価格を考慮しての全体的評価はこちらの方が上じゃないでしょうか。
ともすれば地味なで平凡なオヤジセダンっていうイメージを持たれてしまいがちですが、いやいやなんの、実は「私、脱いだらスゴイんです。」的なギャップが魅力の隠れお宝カーだったりします。
レビューは2500文字制限なので、よろしければ小生縁側もどうぞ。
http://engawa.kakaku.com/userbbs/1804/ThreadID=1804-177/
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > スバル > インプレッサ G4 2016年モデル > 2.0i-S EyeSight 4WD
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2017年4月7日 22:32 [1018385-1]
| 満足度 | 5 | 
|---|
| エクステリア | 4 | 
|---|---|
| インテリア | 5 | 
| エンジン性能 | 5 | 
| 走行性能 | 5 | 
| 乗り心地 | 5 | 
| 燃費 | 3 | 
| 価格 | 4 | 
前モデルを4年乗り、新しい形に乗り換えたがこんなに同じ車なのに走りの違いは驚きだ。唯値段の上ですべのオプションを取り付けると300万はあっと言う間に飛び越えてしまう。でもそれなりに価値はある。年齢を考えると最後の車になるかもしれない。新車ばかり追いかけ何台乗っただろう、でも最後にたどり着いたのはこの車。あまり突飛なスタイルでもなく落ち着いた乗り心地。前車と比べても騒音はない満足しいる。まだ納車されて一月なので、以後の旅行が楽しみだ。唯純正Panasonicナビうるさい。教官がそばに乗っているほど速度にうるさい。違反して走る人が悪いのかもしれないが( ^ω^)・・・ね。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年3月
- 購入地域
- 兵庫県
- 新車価格
- 259万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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インプレッサG4の中古車 (全2モデル/273物件)
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- 支払総額
- 109.9万円
- 車両価格
- 98.9万円
- 諸費用
- 11.0万円
 - 年式
- 2020年
- 走行距離
- 1.8万km
 
- 
- 支払総額
- 148.9万円
- 車両価格
- 139.7万円
- 諸費用
- 9.2万円
 - 年式
- 2017年
- 走行距離
- 2.2万km
 
- 
- 支払総額
- 140.2万円
- 車両価格
- 129.9万円
- 諸費用
- 10.3万円
 - 年式
- 2017年
- 走行距離
- 3.3万km
 
- 
- 支払総額
- 74.9万円
- 車両価格
- 59.8万円
- 諸費用
- 15.1万円
 - 年式
- 2017年
- 走行距離
- 9.2万km
 
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