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ホンダ フリード + 2016年モデルレビュー・評価
フリード +の新車
新車価格: 190〜321 万円 2016年9月16日発売〜2024年6月販売終了
中古車価格: 69〜398 万円 (849物件) フリード + 2016年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| G | 2017年12月15日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G | 2016年9月16日 | ニューモデル | 1人 | |
| HYBRID G | 2016年9月16日 | ニューモデル | 1人 | |
| G 4WD | 2016年9月16日 | ニューモデル | 1人 | |
| HYBRID G BLACK STYLE Honda SENSING | 2022年6月24日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| G Honda SENSING | 2023年4月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G Honda SENSING | 2019年10月18日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| G Honda SENSING | 2017年12月15日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| G Honda SENSING | 2016年9月16日 | ニューモデル | 14人 | |
| HYBRID G Honda SENSING | 2019年10月18日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID G Honda SENSING | 2017年12月15日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID G Honda SENSING | 2016年9月16日 | ニューモデル | 3人 | |
| HYBRID G Honda SENSING 4WD | 2019年10月18日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID G Honda SENSING 4WD | 2016年9月16日 | ニューモデル | 2人 | |
| HYBRID CROSSTAR Honda SENSING | 2019年10月18日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID CROSSTAR Honda SENSING 4WD | 2019年10月18日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID EX | 2017年12月15日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID EX | 2016年9月16日 | ニューモデル | 6人 |
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.92 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.09 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.96 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.94 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.07 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.96 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.29 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > ホンダ > フリード + 2016年モデル > HYBRID G
よく投稿するカテゴリ
2025年1月19日 22:44 [1926725-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
全体的に好き
テールランプの形は駄目
あの部分だけで車の価値を下げている
【インテリア】
コンパクトカーのミニバンだと思えば満足
収納に至っては呆れるほど機能的に作られている
【エンジン性能】
個人的には大満足
ハイブリッドなので出足からスムーズ
100キロまでならストレスフリーで気持ちよく走る
【走行性能】
背は高めだがふらつきも少なく安心
まっすぐ走るのでドライバーが余計な修正をしなくていい
唯一ブレーキは頼りない
【乗り心地】
以前はトヨタのセダンだったので、はじめ段差での振動は強く感じた
慣れれば問題なし
【燃費】
大阪市内で街乗り11〜13km
高速で15〜18km
他のユーザーと比べるとかなり悪い
【価格】
中古で2016年式低走行車170万程度
市場相場とほぼ同じ
【総評】
トヨタで現行シエンタ新古車を提案してもらったが、残価設定型プラン強制と言われてやめた
総額で言うと、ほぼ半額でこの車に乗れてよかった
燃費に関してはネットで調べてアクセルワークを色々試したが、あまり伸びなかった
今は燃費を気にせずビュンビュン気持ちよく走らせています
後部の収納空間の作りは素晴らしい
上下方向に有効に活用できるので使い勝手がいい
あとはトランスミッションの機嫌を伺いながらかわいがっていきます
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自動車(本体) > ホンダ > フリード + 2016年モデル > HYBRID CROSSTAR Honda SENSING
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- 自動車(本体)
- 3件
- 0件
2023年3月13日 23:30 [1692304-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
値引きの条件が色々とあると思うので、私の場合のをまず記載します。
オプションは80万弱
下取りは無し
メンテパックは車検1回込みの4年6ヶ月分
延長保証有り
支払いは現金
注文は決算時期
同店舗での購入は2台目
家族の分を含めると7台目
【エクステリア】
クロスターなのでアクティブなデザインです。ルーフレールにクロスバーをつけるとさらに良い感じでした。
【インテリア】
安っぽすぎず悪くないと思います。価格相応。
【エンジン性能】
低速域でギアのギクシャク感があります。それ以外は気になりません。
【走行性能】
旧型のハイブリッドシステムですが、変速ギアの気持ち良さがあります。
【乗り心地】
開放的で視界が開けているため運転がしやすいです。エンジンの音やロードノイズは結構入ってくるので遮音性能はあまり良くないです。価格相応。
【燃費】
このハイブリッドシステムを理解して楽しめる人なら低燃費でいけます。一般受けはしません。
【価格】
新型ヴェゼルの静粛性等の良さを考慮した価格と比べると少し高く感じますが、スライドドアだったりで高くなるのは仕方ないかなと思います。なので価格相応と判断します。
【総評】
サイズ感はまさにちょうど良く、運転が得意ではない奥様でもかなり運転しやすいです。このハイブリッドシステムが好きな人は選ぶ価値がありますし、アクティブに使いたい方はクロスターが良いと思います(見た目だけですが)。正直、同じサイズで燃費が良く万人受けするのはトヨタのシエンタだと思います。
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自動車(本体) > ホンダ > フリード + 2016年モデル > HYBRID G BLACK STYLE Honda SENSING
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2022年11月11日 07:00 [1644182-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 2 |
![]() |
||
|---|---|---|
出来るだけ長く付き合っていこうと思います |
先代フリードスパイク(以下スパイク)の3回目の車検だった昨年秋にクロスターへの買い替えを勧められたもののその時はなかなか踏ん切りがつかず考えを保留しました。
次のFMC時にハイブリッドシステムがe:HEV化され本体価格も跳ね上がるだろうし、私の年齢や家族環境的にこのタイミングでの購入が最善と判断し5月に購入を決断しました。
現行モデルではスパイクの設定は無いため同じ2列シート構成の+を、クロスターかブラックスタイルかを迷いましたが外観と仕様でブラックスタイルを、ボディカラーは所有していたスパイクと同じ白系のプラチナホワイト・パールを選びました。
またスパイクもそうでしたので今回もハイブリッドのFFにしました。
半年弱程待ちましたがなんとか先日納車されました。
走行距離はまだ全然少ないですが感じたことなどを挙げていきます。
以下は基本的にスパイクとの比較になります。
【エクステリア】
ブラックスタイルにプラチナホワイト・パールの設定があったので迷わず選びました。
プラスのリアハッチはバンパーまでの通しになっていてスパイクよりも大きく重い気がします。
納車後すぐに助手席のドアを閉めたときにビビリ音があることに気付きました。
クッションをしっかりねじ込んでから通販で購入したAftermarket品のクッションを施工し解決しました。
些末なことですが価格に見合うクオリティかという点では疑問を感じました。
【インテリア】
インパネ周りは黒の木目調パネルをあしらいそれに合わせた部品でまとまっていて、スパイクで乗降時に膝をしたたかにぶつけることが多かったあの凶悪な出っ張りは無くなり個人的にはおおいに改善されていると思いました。
一方でスパイクの時も気になっていたのですが日中特に日差しが強い中で運転しているとフロントガラス上方にインパネのシルバーがしっかり映りこむのが気になりまして、折角ブラックスタイルと銘打っているのだからこれも黒っぽくして欲かったと思いました。
(どなたも気にされてないようですが...)
またドアポケットやカーゴスペース左右にトレー状のスペースが配され場所は豊富なのですが、その殆どは狭く浅く小さくてどんな想定で設けられているのかと思うような所も見られます。
【エンジン・モーター性能】
この車に力強い加速や余裕のあるパワフルさを求めては居ないので何かを期待していたわけではないのですが、高速道路に入って合流する際や上り坂で不満になるような非力さでは無いと個人的には思います。
スパイクとの比較では心なしか力強くなったような気がする程度の印象です。
【走行性能】
地域性と納車時期、またスパイクのものが使用不可であったため納車時にスタッドレス装着でお願いしたこともあり夏タイヤでの挙動はわかりませんが、少なくともスパイクから悪くなったということは今のところ全く感じません。
CVTではないので加速時にギアチェンジの感覚があるのは個人的には好きです。
この点はスパイクよりも気に入ってます。
【乗り心地】
運転席はスパイク同様至極快適で、前席のシートヒーターはありがたい装備です。
スパイクの時はほぼ何も出来なかった後席はスライドや背もたれの角度調節は可能(ただしフルリクライニングは出来ない)な分向上していると思います。
【燃費】
ハイブリッドのシステムが変わりモーター単独での走行タイミングも実感していますが、数値的にどれだけの向上が成されているのかはまだ判断出来ていません。
ただ瞬間燃費や燃費履歴などを見るに通勤の往復ではスタッドレスタイヤ装着で20km/l程ですので若干向上しているとは思います。
狙ってモーター走行ができるようになれば伸びることは判ってますが運転の仕方で改善できるかも知れないと思っています。日々鍛錬ですね。
【価格】
高いです。
ハイブリッドとはいえ1500ccクラスで乗り出し300万を超えてくるのは正直コスパ良好とは思いません。
また最近納車されるものはパンタジャッキが付いていないのですね。
個人的にタイヤ交換時には必要なものなので通販で別途購入しました。
また上記でも触れてますが、価格に対する性能や装備は見合っているのかも知れませんが、クオリティという点で少し不満を抱いています。
【総評】
より快適により安全にというポリシーは立派で、空間を確保しつつ安全性を高めてという相反するものを実現されて居るのはボディやドアの厚さ(薄さ)から実感出来ました。
不満点はありましたが、全体の評価としては概ね満足しています。
少しずつ快適になるように手を入れていこうと思います。
改行・誤字修正しました。
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自動車(本体) > ホンダ > フリード + 2016年モデル > G Honda SENSING
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2022年10月25日 20:30 [1636437-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
子供3人の5人家族で、フィットからの乗り換えです。
キャンプや釣りが趣味のため、荷物の積載能力の高さや、車中泊し易さが気に入っています。
シエンタとの比較では2列目シートに3人座れるかが大きな違いで、フリードプラスは真ん中の人の座り心地も及第点です。
4年4万キロ乗りましたが、調子良いです。
低速でのクルーズコントロールが有れば尚よかったです。
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自動車(本体) > ホンダ > フリード + 2016年モデル > G Honda SENSING
よく投稿するカテゴリ
2021年4月29日 16:15 [1418929-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
機械式駐車場に入庫したところ。 |
純正アルミホイール。タイヤサイズは185/65R15。 |
スタッドレス用のホイールはLEHRMEISTER LEZIO BRANDLE LINEにした。 |
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|
Pivotのスロコン。アクセルカプラに差し込んだだけ。 |
ドローン2台と測量機器を積み込んだところ。多段収納が使いやすい。 |
ガソリン車のG HondaSENSING Sパッケージを中古で購入。
ハイブリッドは最初から候補に入れていなかった。理由は走行距離が伸びたときに駆動用バッテリーやDCT(ミッション)がアキレス腱になる予感がしたので…。
どこのメーカーもピュアガソリン車がだんだんおまけ的なラインナップになっていますが、2017年ぐらいからのガソリン車ってかなり完成度が高いように思います。
【エクステリア】
ずんぐりむっくり。残念な感じ。背が高いので洗車がめんどくさい。高速道路を走った時は横風に注意。
【インテリア】
高級感は全くないが機能的で良い。私はデジタルメーターよりアナログメーターが好きだ。メーターまわりの色が変えられる。6色ぐらいしかなく、色が全部微妙。夏は涼しい色。冬は暖かい色に使い分けている。
【エンジン性能】
エンジンはガサツな回り方するけれど、トルクと馬力が必要十分で良い。CVTとエンジンのマッチングが大変良く違和感も少なくて乗りやすい。価格を考えれば文句はない。動き始めのもっさりした部分はPivotのスロコン(3-drive ・ EVO)で補正してドンピシャに乗りやすくなった。ミッションオイルがキンキンに冷えている冬の朝一番はなかなかクラッチが締結せず、駐車場から出るときにエンジンが空回りしてびっくりする。CVT保護のためか。
【走行性能】
ステアリングがクイックすぎてクルマのキャラクターとミスマッチであるが、それはそれで楽しい。個人的にはハンドルの中央に遊びがある(TNGA以前の)トヨタ車より好きな味付け。
【乗り心地】
1列目はとても良い。2列目はバタバタと跳ねて落ち着かない。荷室に発電機や水、鉄板など重量物を積み込むと2列目の乗り心地は良くなるような気がする。
【燃費】
地方の主要国道ばかり走って13.5km/L程度。
アイドリング時間が長いと12.0km/L程度まで落ちる。
新東名・新名神高速だと17km/L程度まで伸びる。
もうちょっと伸びてほしい。
【価格】
中古で2年落ち16,000kmで修理歴アリのG HondaSENSINGのSパッケージを129万円で購入。値段の割に良い。維持費も安いし乗りつぶすつもり。
【総評】
大きな荷物が積めて、狭い道でも扱いやすく、汚れても気にならないクルマを探してフリード+のガソリン車にたどりついた。軽バンは車高が180cm以上あり、機械式駐車場に入らなかった…。フリード+は全く期待せずに買ったが車内は広くて使いやすいのでビックリした。仕事用だが子どもと嫁が大変気に入っている。休日も乗っている。
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自動車(本体) > ホンダ > フリード + 2016年モデル > HYBRID G Honda SENSING
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2020年10月4日 19:28 [1296716-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
MC前の顔の方が良いと良く聞きますが…
私はとても気に入っています。
恐らくエクステリアは私がそんなに気にしない部分だからかも知れません。
購入してきた車種は時間経過と共に気に入っているので。
【インテリア】
これは質とか云々は私はさほど気にしていません。
☆3個の理由は収納力です。
軽自動車からの乗り換えですが…
軽から移す荷物が収まらないので…
サングラスの収納やティッシュケースの収納は後から自作で取り付けました…
【エンジン性能】
エンジンに関しては飛ばす方ではないので軽でもほぼ満足でした。
坂道や高速では軽よりも余力を感じますが…
余り私にとっては重要な部分ではありません。
【走行性能】
走行性能もエンジン性能と同じ理由で不満はありません。
【乗り心地】
これは良くなりましたねー。
軽自動車からの乗り換えなので当たり前ですが、揺れの収め方や突き上げが明らかに優しくなりました。
【燃費】
燃費は…歴代の車の記録も載せますと…
街乗り
プリウス 17km
ムーヴ 17km
スペーシア18km
遠乗り
プリウス 23km
ムーヴ 19km
スペーシア22km
でしたがフリード+ハイブリッドは…
街乗り18.3km(平均)
遠乗り
最低21.4km最高24.4km(まだ数回の為)
です。
【価格】
高いですね…
270万でした…ガソリンと悩みましたが燃料タンクが36lしかない為、航続距離と給油頻度を考慮してハイブリッドにしました。
ラゲッジスペースの下段が狭くならなければ4WDにしてましたね。
【総評】
ナビもAftermarket品等悩みましたが、純正ナビはホンダトータルケアで燃費履歴やドライブ履歴、整備履歴と様々な記録を見返せるのと走行距離もリアルタイムでアプリで見れるので盗難時にも場所が把握できたりといっぽ進んでるなぁと思い純正にしました。
シエンタファンベースと悩みました…
ホンダのフリードのハイブリッド機構(i-DCD)はなくなる訳で…このハイブリッドは見限ったと思うと購入して良いのかなぁ…と…
しかしホンダセンシングの性能や車中泊時のシートアレンジ等、フリード+の方が好みだったので初ホンダ車となりました。
長く乗れるように安全運転で家族の思い出を一緒に作って行きたい車です。
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自動車(本体) > ホンダ > フリード + 2016年モデル > G Honda SENSING
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年6月28日 22:57 [1342084-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
納車後1000kmでの感想。
フリード+/Gホンダセンシング(マイナーチェンジ後)/ガソリン/FF
【エクステリア】
無難でいい感じ。角のようなテールランプの形は賛否あると思うが、後方から見たときに目を引きやすいという点では機能的。
【インテリア】
高級感はないが、安っぽくもなく、うまくまとまっている。収納が多いのも良い。
メーター類は見やすい。写真や動画では伝わりづらいため、実際に試乗して確かめたほうが良い。ただ、速度計がデジタル表示なので、加速度は掴みづらい。(アナログメーターなら針の動く速さで把握できる)
荷室はこのサイズの車としては非常に広い。高さも十分。開口部がかなり大きいため、当たり前だが後方に十分な余裕がないとバックドアが開けられないことも。
【エンジン性能】
低回転からトルクがあり、高速域での加速もファミリー用途なら十分。
巡航時はとても静かで、回転数を上げれば(3000〜)気持ちいい音を鳴らしてくれる。
惜しいのが1800〜2800回転ぐらいで、大げさに言えばディーゼル車かと思うような音。普段の加速でこのあたりの回転数を使うので、やや気になる。
【走行性能】
ハンドルが軽く、スムーズに曲がってくれる。大きさを感じさせない走りで取り回しは良い。競合のシエンタと比べると、シエンタのほうが重心が低く、コーナリングでのロールが少ない感じ。シエンタは、コーナーの多い峠道や一般道向き、フリードは緩やかなカーブが得意で、高速道路でのロングツーリング向きという印象。
ホンダセンシングは運転の負担軽減に非常に貢献してくれる。アクセルやハンドルは車にまかせて、自分は余裕を持って周囲の安全確認(合流車や他車線の車などの把握)を行えるというのは素晴らしい。
ただし、制御が惜しい部分もあって、慣れが必要。
LKASはかなり機敏に操舵を修正してくれるが、個人的にはもう少しじんわり修正してほしいと感じる。また、合流分岐や路面の凹凸・傾き、トンネルの出入り口などでふらつくことがあるため、予測して制御を解除したほうが乗り心地が良くなる。
ACCは設定速度と前車の速度が大きいと、ふと前車の認識が外れたときに思わぬ加速をすることがある。細かく設定速度を調整したほうが良い。
上記の点は、安全に関わる程の欠点ではないので、十分実用的であることは補足しておく。
【乗り心地】
やや硬めの乗り味。路面に凹凸があると、やや衝撃がある。収まりは良いので、そこまで気にはならない。
【燃費】
郊外や高速走行では、ギリギリ20km/l乗るくらい。ガソリン車としては上出来。なお、市街地だと10〜12km/l程度まで落ち込む。
【価格】
充実した装備や性能を考えれば妥当なところでは。
【総評】
最高にちょうどいいを集めたような車。惜しい部分もいくつかあるが、総合すると大きな欠点はなく、よくまとまっていると思う。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年6月
- 購入地域
- 愛媛県
- 新車価格
- 218万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > フリード + 2016年モデル
2020年3月4日 12:49 [1306857-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 無評価 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
2019年夏に、MC前のフリード+ ハイブリッドを試乗させて頂きました。
暫く前の話なので記憶が曖昧な点もありますが、当時の率直な感想+色々調べて今の自分なりの評価を交えて書きたいと思います。
※自分はフィット3・ヴェゼルハイブリッドを運転した事があります(各レビューあり)
【エクステリア】
MC前の顔はまだ良かった。MC後の顔がクロスター以外ちょっと受付ないです…。
そのうち来るFMCに期待しましょう←
【インテリア】
5ナンバーだけどミニバンに分類されるだけあって、今まで乗っていたクルマ(上記参照)よりも沢山荷物を置けそうだと素直に感じました。
個人的にポイントが高かったのは室内後方確認ミラーで、子供がいても振り返らず様子見れたりして絶対便利だと思います。あとは1列目〜2列目をウォークスルー出来る点ですかね。
子育てされてるファミリーに特化してる感ありますねw
ただ、2列目シートが低い!
これもFMCにで改善される事を期待しましょう←
【エンジン性能】
ディーラーから今のヴェゼルの車検の間の半日間試乗でお借りして、その間某お米県の某水族館に行きました。その水族館の地域はやたら坂道が多い所なのですが、ハイブリッドだけどパワー不足を感じました。結構エンジン唸っていたような…。
お世辞にもエンジン良いとはちょっと言えないですね。
平坦な街乗りなら問題ないとは思います。
【走行性能】
↑と重なりますが、パワーが弱い気がします。
運転のしやすさだけで言えば、5ナンバーでサイズはそこまでデカくないですし、ハンドルも素直に曲がってくれるので、ミニバンとか運転した事ない自分でも苦にはならなかったです。
【乗り心地】
記憶が曖昧なので割愛させて頂きます。ちょっとフワフワしていたような…。
【燃費】
短時間の運転の為、こちらも割愛させて頂きます。
【価格】
もっと走りがしっかりしていたり、細かい難点も補填しているなら買い!だとは思いますが、現状(2020.3月)時点では自分の中ではハッキリと「高い!」って感じます。
見積もりシュミレーションしても、ガソリンで310万、ハイブリッドだとそこにおよそ+30万と考えるとちょっと…。
【総合評価】
これから家族も増えていくだろうし、今後はSUVのヴェゼルから(コンパクト)ミニバンのフリードにしよっか!…という考えもあったので、期待して試乗してみたら……ちょっと残念な気持ちになり、今年or来年に買うクルマの候補から残念ながら外れる、という形になりました。
でも悪いクルマでは無いのです。良い所もいっぱいあるので、次のFMCで車両重量(調べたら1400kg〜)を少しでも軽くしたり、燃料タンク大きくしたり(現状36Lくらい)、シエンタみたいに完全に仕舞えたらetc.…と思います。
まあやっぱり一番は顔がしっくりこない所ですかね←
駄文失礼致しました。
それでもここまで読んで頂き、ありがとうございました。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > フリード + 2016年モデル > HYBRID EX
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2020年2月15日 22:58 [1301244-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
前期型を購入しました。通常の状態は可もなく不可もなく。
同色のフロントグリルに変更して納車しました。スポーティな感じになって良い感じです。
【インテリア】
綺麗に纏まって良い感じです。木目調も落ち着いてて良いです。
荷室は広く使い勝手がとてもよいです。天井のフックにはゴムロープを引っ掛けて物干し竿にしたりしてます。
難点といえば、前席のサイドポケットが浅く狭いことや座面が低くく人によってはお尻が痛くなるかもしれません。
また、助手席は意外と狭く成人男性で足を組むのは結構きつい。
【エンジン性能】
市街地走行では必要十分なパワーはあるかと。走り出しはゆったりです。
高速や山道では、パワー不足感があります。高速で100kmまで巡航は問題ないですが、追い抜き時や坂道では余裕がありません笑
【走行性能】
走行性能については、低速域でギクシャクすることがあります。中高速ではスムーズですが。
あと、風の影響は受けやすく高速では結構フラつきます。小回りも意外と効かないです。
【乗り心地】
ふわふわとした乗り心地。加速時のフィーリングは良いです。
【燃費】
7月〜2月まで約8500km走行し、生涯燃費22.3kmです。
市街地走行のみであれば、アクセルワークに気をければ満タン法で28kmいくこともあります。
高速や山道は燃費は伸びずみるみるうちに燃費が落ちます笑
【価格】
正直高いです。ナビなどOP込みで300万超えます。中古車を狙った方がお得感あるかと。
【総評】
利便性が高く、通勤やレジャーに持ってこいの良い車まです。
車に荷物を多く載せたい方や燃費もそこそこ良くスライドドアがほしい、家までの道や車庫が狭いといったニーズに応えられる車だと思います。
走行にはクセがあるので、気になる方は気になるかも。ホンダセンシングも制御が甘く発展途上感もします。
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自動車(本体) > ホンダ > フリード + 2016年モデル > HYBRID EX
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- 自動車(本体)
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- 0件
2019年6月7日 20:10 [1233108-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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|
|---|---|---|
グレードはEXを購入しました。
エアウェイヴからの乗り換えです。
比較対象はシエンタHVファンベースです。
【エクステリア】
飽きのこないシンプルなデザインです。
リアのボリュームが欲しくなりリアスポイラーのみ装着しました。
周りからの評判は良いです!
【インテリア】
前車から比べると高級感があり満足です。
ラゲッジは標準で2段になっており、荷物を多く積む際、荷物同士を重ねることなく積めるので非常に便利です。
二列目はシートの座面が低く短く、160cm以上の方が乗ると膝が上がり座りにくいと思います。
我が家は子供専用です。
【エンジン性能】
前車と同じ排気量ですが、モーターのアシストが効いていて、坂道を楽に上がれるようになりました。
DCTは変速が小気味良く気持ち良いです。
比較検討していたシエンタよりフリードの方が明らかにパワーがあり、高速道路を乗ることを考えるとフリードの方が余裕があると感じました。
【走行性能】
前車より車高が高くなるためカーブを曲がる際ロールすると思っていましたが、逆に曲がりやすく安定感が増しました。
【乗り心地】
若干固めな印象ですが、車重もあってか、段差をトントンと乗り越えていきます。
【燃費】
2500km走行しメーター読みで平均20kmです。
坂道が多い地域で、エコランに徹しての数値です。
【価格】
安全性能が向上し、燃費も良く、快適装備も増えていることを考慮すると妥当ですが、正直高いなと思いました。
【総評】
奥さん希望の5ナンバーサイズ、スライドドア、私希望のハイブリッド、車中泊しやすいくラゲッジが広いという条件では、フリードかシエンタの二択でした。
最終的な決め手は、奥さんが試乗した際運転席周りが広く視界が良いことからフリードに決まりました。
買い物に、レジャーに大活躍中です!
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年1月
- 購入地域
- 兵庫県
- 新車価格
- 272万円
- 本体値引き額
- 25万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > フリード + 2016年モデル > HYBRID G Honda SENSING 4WD
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2018年6月29日 11:30 [1138840-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
人生初のミニバン購入。
4WD&ハイブリッド&小型ミニバンはFREEDしか選択肢が無い為、ほぼ競合無しで購入決定
2018年6月現在10000kmを超え、特に初期不良も無く順調に走ってくれています。
3人家族(妻1乳幼児1)での使用で”ちょうどいい”感じの印象です。
秋冬春初夏と過ぎ、まだ酷暑の経験はありません。
一般道は流れに沿った走り、高速道路は通常100~110km/h追い越し時は+10km/hといった走り方です。
【エクステリア】
落ち着いたデザインだと思います。
【インテリア】
Sパケを付けたのでプライムスムースのコンビシートです。
黒しか選択できませんが特に不満はありません。
スライドドアに付いているロールサンシェードは窓の遮光と合わせると外からほぼ車内が見れなくなるのでとても重宝しています。
【エンジン性能】
決して強いモーターではありません。
停車時、クリープ時、アクセルを踏まない下り坂ではエンジンは停止していますが、少しでも踏むとエンジンがかかります。
ひとつ難点があるとすれば、長い坂道といったアクセルを踏み続ける状況が続くと、エンジンが高回転のまま空回りするような状態になります。
この時、アクセルを戻してもエンジンは高回転で空回りが続く状態のまま10秒以上継続します。
東名下りの御殿場の手前くらいで毎回漏れなくこの症状になります。
ディーラーにも聞きましたが判らないようです。
【走行性能】
走り
一般道では必要十分だと思います。
短い上り坂であれば、エンジンの回転数もあまり上げずにモーターの補助でぐいぐい上がってくれる感じはあります。
とはいえ、出足、加速、中間加速は決してよくないです。
東名高速の古いPAからの合流は助走路が短く頑張って加速して合流時80km/hに届くかどうか、合流に少し焦ります。
特に首都高の古い入口や上りからの合流は勇気がいります。
代々木PAにはとても怖くて立ち寄れません。
4WD
雪の上りからのスタートもスムーズ、わだちが多い雪道でもバランスを崩す事なく走ってくれているので多分4WDが利いてくれているのだと思います。
ただし、エンジンブレーキをかけた時には、前輪だけにエンジンブレーキの負荷がかかり、後輪には負荷はかかっていないように感じます。
【乗り心地】
運転席の居住性
私は177cm85kgですが、シートにも上方空間にも充分に余裕があります。
シートはもう少し腰回りが包み込むような感じの方が好きなので、現状余裕ありすぎの印象はあります。
2列目の居住性
他の人、他のサイトでも書かれておりますが、とても座面が低いです。
奥さんは身長150cmですが、それでも膝を曲げて座るのは収まりが悪く、足を投げ出すような形でようやく落ち着きます。
177cmの私が座ると、足を完全に前に投げ出す為には斜めにする必要があります。
普通に座るポジションは腿が持ち上がってしまい、長距離だとお尻が痛くなりそうです。
加えて3列目を跳ね上げた状態だと、座面ポジションを一番後ろにも出来ず、リクライニングも使えません。
また、チャイルドシートはアップリカのフラディアグロウのISOFIXモデルを使っていますが、レッグサポートを一番短くしても本体が完全に座面に届かず少し浮いた感じになってしまい、レッグサポートだけで支えている状況です。
3列目の居住性
FREED+でも良かったと思うくらい使ってません。
【燃費】
燃費性能
これまでの実燃費は14.33km/Lでした。(走行距離10,068km/ガソリン量702.64L)
燃費計Aの表示は走行距離通算で15.5km/Lと実燃費よりも1.17km(8.2%)多い表示です。
また、燃費系Bの表示は給油毎にリセットしていますが、過去の平均値は15.53km/Lです。(過去リセットしたのは28回)
ちなみにECONスイッチはほぼONのままです。
エアコン使用量と乗車人数によって大きく燃費が影響されます。
冬のとても寒い日にエアコンをガンガン使って実燃費12.73km/L(燃費計13.7km/L)、
先日とても暑い日にも同様に実燃費12.35km/L(燃費計14.0km/L)という時がありました。
画面表示情報と燃費との関係
ガソリンの残量計は20分割されていては1目盛減ると2リットル減る感じです。
しかし、実際のところ残り2目盛になったところでガソリンを入れると32リットル入ります。(8リットルは残っていた事に)
当然、残り2目盛になっても燃料警告ランプはつきません。
かたや「航続可能距離」表示は、残り2目盛の時には30km~40kmになります。
何を基準に計算しているのかは不明のままです。
【価格】
HV+4WDにいろいろオプションをつけていくとトータルで400万円を超える数字になってしまいます。
値引きも渋く、「FREEDに400万円払う?」と葛藤の末、最終的にいくつかの外装オプションをやめて300万円台後半の数字になりました。
【その他】
格納スペース
3列目のシートを上げて、90リットルクラスのスーツケース3つを格納するのが限界です。
ただし、3列目を上げてしまうと、体の大きな人は2列目の居住性が悪くなってしまいます。
ナビ
結構案内に戸惑う事が多く、いろいろ設定をいじってみましたが諦めました。
そもそもナビの基本となる地図情報が少なく、ランドマーク表示を多くすると画面が見づらくなってしまう/等々
リアカメラdeあんしん+
バックする時には便利な機能です。
しかし、雨天の通常走行中に
「リアカメラdeあんしん+が使用できません。カメラを拭いてください。」
という画面がよく出て、画面のOKボタンを押さなければ解除できません。
ディーラーにこの画面を出さないように出来ないか、もしくは画面が出ても自動キャンセル出来ないかと問い合わせましたが出来ないとの事。
アイドリングストップ中のエアコン
暑がりの私には大変助かってます。
【総評】
いろいろ気になるところを書き連ねましたが、現状はFREEDが唯一無二の選択肢です。
総合的には期待通りです。
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自動車(本体) > ホンダ > フリード + 2016年モデル > HYBRID EX
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2018年3月28日 16:56 [1025300-4]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
再々レビューとなります。新車で購入してから1年経ちました。
距離は約7,000km走っております。
気になる点は2点あります。
・Aピラーで雨の夜間や峠道では右折、右カーブが慎重になる点(これは現行フィットと同じです)
・わかっていて買ったのですが、二列目の背中の高さが低すぎて妻から文句が出ます。妻は身長171cmです。(小さめのしっかりしたクッションが必要だと申しております)
それ以外は概ね良しとしています。
子供が中学に上がったら、またフォレスターかXVあたりでも乗れたら良いなと最近は思います。
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自動車(本体) > ホンダ > フリード + 2016年モデル > G Honda SENSING
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2017年12月6日 23:50 [1084528-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
GD1Fitからの乗り換えです。購入後4か月、2000kmほど走りました。
【エクステリア】
デザインに特にこだわりはないので問題なし。
オートリトラミラー(オプション)が便利。
オートライトも便利。トンネルが続くところでは特に。欲をいえば「薄暗いときにスモール点灯」「信号待ち時にスモール点灯」になればもっといいのに。
【インテリア】
後部座席の様子を見るためのミラーがついててありがたい。
Fitに較べて、カーブを曲がるときにAピラーが邪魔だけど、しょうがないのかな。
フロントガラス上部についてる色(トップシェード)のおかげで、サングラスを使う頻度が減りました。
ラゲッジスペースが2段になってて収納に余裕があって良し。大事なものは下段に入れておけばのぞき見られることもないし。
ウィンカー音を変更できるのだが、どれもいい音がない。軽自動車みたいな可愛らしい「ピッコ、ピッコ」という音があればよかったのに。
オートエアコンも便利。
Fitではガソリン補給口のフタ開けるときに、いちいちレバー操作しなくてもよかったので楽だった。個人的にはレバー操作はいらない。
燃料を満タンにしたらトリップメーターが自動でリセットされるのが便利(設定変更可)。
リヤシートはダイブダウンにして欲しかった・・・。
【エンジン性能】
停止状態からの発進時に、エンジン音がうるさい。軽自動車みたいにエンジンががんばってる音がする。Fitではこんな音はしなかったので残念。
1300ccのFitに較べるとパワーに余裕がある。Fitでは「S」モードに切り替えて登っていた坂を、「D」モードで楽に登る。
Fitでは大人4人乗車でパワー不足になっていたのが、不足を感じなくなった。
【走行性能】
ハンドリングが軽めで楽に感じた。
クルーズコントロールのおかげで高速移動がぐっと楽に。ハンドルに手を置いているだけでだいたい走れる。
渋滞にも対応してくれたらもっと楽なんだけど、この価格ではしょうがないかな。
【乗り心地】
肘掛けもあって悪くないです。ただ右肘の置き場所が定まらないのは残念。あとハンドルがもう少し手前に引き出せればベストなんだけども。
【燃費】
高速でリッター18〜19km程度。充分です。
【価格】
シエンタに較べると高いけど、あっちには同等のクルーズコントロールがない。
このレベルのクルーズコントロールがついててこの価格ならまあ妥当かも。
【総評】
リヤシートがダイブダウンじゃない点はいつまでたっても不満。
それをのぞけばいい車で、満足してます。
- 比較製品
- トヨタ > シエンタ
- ホンダ > フィット 2001年モデル
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年8月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 212万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった12人
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自動車(本体) > ホンダ > フリード + 2016年モデル > HYBRID G Honda SENSING 4WD
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2017年9月24日 00:01 [1064566-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
シエンタも候補だったのですがそもそもシエンタにはHV+4WDのモデルが存在しないのでフリード+となりました。
youtubeの試乗比較コメントを見ると分かりますが偶に遊ぶならシエンタ、日常使うならフリードって言葉は合っていると思います。
試乗比較し、乗り心地は高級車を出来るだけ安くしたのがフリード、
普通乗用車を7人乗りにしたのがシエンタで当然シエンタはエンジン音が煩くて安っぽい乗り心地でしたので内装の良さは諦めて
若干お金を出して安定した乗り心地のフリード+HV4WDにしました。
仕方が無い難点は+HV4WDですとその分狭くなる、しっかり1500kgあり、4WD車高は通常の135mmから150mmと高くなります。
一長一短ですが山道や大雪の運転では助かります。燃費は1000km走った平均が現在20km/L、 自己最高記録は106km走って28.4km/L。
センシングは普通に使えていますが、リアバック警告センサーを基本セットに組み込んで貰えたらとも感じました。
これはプリウスのブレーキ抜けのような問題を補助する役目にもなるからです。(既にバックで凹ませていますので。)
参考になった10人
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自動車(本体) > ホンダ > フリード + 2016年モデル > G Honda SENSING
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2017年8月16日 00:40 [1049714-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
フリードスパイクからの乗り換えになります。
【エクステリア】
最近のホンダの顔というか無難なスタイル。
今回から多人数乗りの通常タイプと、アウトドア重視のスパイク系のデザインを統一してきた。これは機能重視でデザインの差別化はあまり気にしないというユーザーアンケートに基づいたものと、コスト削減と合理化によるものと思われる。
デザインの考え方は好みにもよるが、流行路線に乗るケースと、あえて不人気なデザインを採用するケースがある。
ライバルとなるトヨタのシエンタがその代表例で、ヘッドライトから涙を流すような独特のデザインはいかがなものかと思ったが、意外と売れているようで、個性的なデザインではあるが逆に注目されやすいといった逆効果を生んでいると思われる。
フリード(+)のデザインは最近の流れを組んだ無難なスタイルであるが、逆にこれが飽きがこないかと心配な面もある。
ただ、個人的にはシエンタよりもフリード(+)のデザインがかっこいいと思うし好みで、機能が同じでもシエンタのようなデザインだったら買わなかっただろう。
【インテリア】
先代のフリードスパイクは明らかにプラスティックという印象で全体的に質感に乏しくて軽い感じだったが、今回から内装の質感に重厚さが出てきて、格段によくなったと実感できた。
パネルメーターの表示、明るさ、コントラスト、カラフル具合もすごくよくて、さらにエアコン周りのイルミネーションもとてもきれい。
何かよくなれば逆に減らされるものもあることが悩ましいところ。
ドア横の収納が2段になったのは整理いやすくてとてもよい。
運転席ハンドル奥にボックス収納がついたのはとてもよい。ただ、熱が直にあたるだけにスマホなどの電子機器は入れない方がよいだろう。
センターの下側にあるシガーソケットのある小さなボックスは、逆に先代よりも小さくなってしまって残念。
運転席と助手席の間の隙間も先代よりも広くなった。
椅子の座り心地も改善されている。
【機能性】
荷室の左右に掛けられるフックはこれはアリだと思う。先代は使うか使わない収納が複数あったが、フックで小物をいくつか掛けられるのはよい。
一方で先代にあったサイドレールのオプション設定がなくなったのが少し残念。ただ少し工夫すればその代替えにはなるのであまり問題視していない。
特筆すべきはやはり2段に分かれる荷室で、普段車内に保管しておくような荷物は下段に収納しておけば目立たないので、これが非常に助かっている。スパイクから乗り換えた理由の一つがここ。
ただし後部座席を倒すのは一工夫必要。先代のスパイクはワンタッチで倒せていただが、+ではシート部分を持ち上げて運転席側にもっていって、背もたれ部分を倒し、板を下すという作業が必要。
【乗り心地、走行性能、全般】
素人なのであまりプロのようなコメントはできません。
エンジンはホンダのVtecがお気に入りでなかなか他車には乗れない。
街乗りはスムーズで軽やかであるがスポーティさも含んでおり満足。
山道はちょと非力という印象で、エンジンの音が少しうるさくなる。残念ながら「よいエンジン音」ではなく単に「うるさい」。
ただ、このクラスでこの車体でよく頑張っていると思うし、馬力を求めてはいないので納得している。
先代よりもさらに視界がみやすくなった。
【ホンダセンシング】
スパイクから乗り換えた理由もセンシングが付いたことの一つ。
急カーブなどではまだまだ認識しないが、単一車線上の走行では設定した速度の範囲内で前車を追従しながら走行できる。
関東〜関西〜中国地方を2000km走行の旅を行ったがこれのおかげでだいぶ疲れが軽減できた。
ただ、何事も光があれば影ができるというもの。
センシングは非常によい技術進歩であるが、センシングがあるから安全だと思い込み、逆に運転中にスマホなどを見る輩が増えないかが懸念される。
【燃費】
高速のみの走行では最高平均19.4kmを叩き出してくれたので高速走行の燃費はだいぶ上がってきている。
ただ、ちょっと運転して自宅に置いておく期間が長いようなちょい乗りケースでは8〜10km前後とやはりあまり伸びない。
自然蒸発もあるので仕方ないかもしれないが。
【総評】
スパイク系を購入する人は機能性を重視するというが、その通りで2段に分かれる荷室とセンシングが付いたのが買い替えの決め手。
このどちらかの1つがなかったら、わざわざ買い替えまではしなかった。
センシングは急カーブでは認識しなかったり、一般道ではほぼ使えないので、まだまだこれから発展途上。
価格がやはり高めなのは残念であるが、全般的には非常に満足している。
アウトドア志向のためかオプション豊富に用意されているが、価格が高い。市販品で対応できるところは市販品で、自作しても工具を揃えるのに金がかかるという場合は純正オプション品で、という具合に切り分けたほうがよいだろう。
ご参考に私の車中泊仕様を追加しました。
ルーフラック→これは自作すると余計に大変なので、純正にて。工賃込みで2万円。
マット→ニトリ コンパクト折り畳みマット2000円
敷きカバー→ニトリ1000円
肌掛け毛布→ニトリ1000円
折り畳みワイドテーブル3000円
調光機能付きLEDライト→1700円×2個(左右)
窓用虫除けネット→3000円×2(フロント用、リア用)
DC12ーAC100V 変換インバーター→3000円
USB扇風機→3000円
ざっくり以上です。窓用虫除けネットはフロント用とリア用を購入しましたが、防犯の関係上、フロント用はあまり使わないかもしれませんので、最初はリア用のみで様子見にしたほうがよかった気がします。
参考になった25人(再レビュー後:20人)
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フリード+の中古車 (849物件)
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- 支払総額
- 168.4万円
- 車両価格
- 155.9万円
- 諸費用
- 12.5万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 4.1万km
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- 支払総額
- 187.8万円
- 車両価格
- 180.6万円
- 諸費用
- 7.2万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 3.2万km
-
- 支払総額
- 162.9万円
- 車両価格
- 150.0万円
- 諸費用
- 12.9万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 4.0万km
-
- 支払総額
- 179.8万円
- 車両価格
- 175.1万円
- 諸費用
- 4.7万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 4.6万km
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- 支払総額
- 83.0万円
- 車両価格
- 78.1万円
- 諸費用
- 4.9万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 15.6万km
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