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ホンダ フリード + 2016年モデルレビュー・評価
フリード +の新車
新車価格: 190〜321 万円 2016年9月16日発売〜2024年6月販売終了
中古車価格: 69〜398 万円 (855物件) フリード + 2016年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:フリード + 2016年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| G | 2017年12月15日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G | 2016年9月16日 | ニューモデル | 1人 | |
| HYBRID G | 2016年9月16日 | ニューモデル | 1人 | |
| G 4WD | 2016年9月16日 | ニューモデル | 1人 | |
| HYBRID G BLACK STYLE Honda SENSING | 2022年6月24日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| G Honda SENSING | 2023年4月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| G Honda SENSING | 2019年10月18日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
| G Honda SENSING | 2017年12月15日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| G Honda SENSING | 2016年9月16日 | ニューモデル | 14人 | |
| HYBRID G Honda SENSING | 2019年10月18日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID G Honda SENSING | 2017年12月15日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID G Honda SENSING | 2016年9月16日 | ニューモデル | 3人 | |
| HYBRID G Honda SENSING 4WD | 2019年10月18日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID G Honda SENSING 4WD | 2016年9月16日 | ニューモデル | 2人 | |
| HYBRID CROSSTAR Honda SENSING | 2019年10月18日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID CROSSTAR Honda SENSING 4WD | 2019年10月18日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID EX | 2017年12月15日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID EX | 2016年9月16日 | ニューモデル | 6人 |
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.92 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.09 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.96 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.94 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.07 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.96 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.29 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > ホンダ > フリード + 2016年モデル > G Honda SENSING
2025年6月22日 10:13 [1970206-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】
初代からのキープコンセプトだが、全体的にシャープな印象。
サイズ感はほぼ同じだが、絞り込んだデザインでひと回りコンパクトに見える。
フリード+でバンパーとリアハッチが一体型でした。開けるとリアハッチが長いなーと感じます。
【インテリア】
インパネは初代よりも使い勝手が良くなっている。
フロントセンターテーブルは良かっです。
運転席の小物入れは便利ですが、ストッパーやダンパーが無いので使い勝手は微妙です。
全体的にインパネが低くなっていて車両感覚がわかりやすくかなり改善されている。
フロントガラスの大きさはあまり変わってないと思うが、見晴らしが良いです。
パネル一つ一つの質感もかなり向上しています。
静音性も高いです。
荷物を載せるのはフリード+はかなり使い勝手が良かったです。
上下に別けやすいので、荷物の取り出しも便利でした。
【エンジン性能】
加速フィールが向上しています。
高速を走った時の加速が滑らかでした。
レスポンスも非常に良いです。
エンジン音も静かで振動も少ない。
【走行性能】【乗り心地】
初代に比べてかなり静かな印象です。
高速での直進安定性は抜群に良かった。
柔らかすぎず硬すぎず、足回りも良く出来ています。
ギャップは少し大きいが概ね良好です。
ロールはあるが低重心のためそこまで振られる事がありません。
【燃費】
あんまり変わらないと思います。
15km/L前後です。
【価格】
初代や新型よりも割安感がある。
【総評】
代車で借りました。
2024年式のレンタカーで走行距離5,000kmのフリード+(ガソリン)。
2週間2,000km乗りました。
初代に比べ遮音性能が上がっている印象を感じました。
特にエンジン音は劇的に静かでした。
高速でも結構静かな印象です。
アイドリングストップの機能が不安定でかなり微妙でした。レーンキープアシストの精度もあまり良くないです。以前乗っていたジェイドではあまり出ない挙動で、真っ直ぐ走っていても勝手に作動する事がありました。
インターナビ付きモデルでしたが、画面も小さく中身はかなり古い印象を受けました。
メーターの液晶と連動して情報が出るのは視界の移動が少なく良かった。
全体的には初代モデルからアップデートされており、正常進化している印象です。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > フリード + 2016年モデル > HYBRID CROSSTAR Honda SENSING 4WD
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2025年2月10日 11:16 [1907064-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
13年乗ったゴルフ6ヴァリアントから、4年落ちのフリード+に乗り換えました。
ここ20年くらいで自宅にあり、普段乗っている(乗っていた)車は以下の通りです。
- ゴルフ6ヴァリアント
- 先代VWポロ
- 先代スバルXV
- ヤリスクロスハイブリッド
- ルノー ルーテシア(現地名クリオ)
- スバル トラヴィック(オペルのOEM車)
なかには変なレア車も含まれるので(笑)基準がおかしいかも知れません。
【エクステリア】
お世辞にも格好いいとは思いませんが、この使い勝手からの必然の形です。
【インテリア】
高級感とは無縁ですが使い勝手を考えれば納得ですし、そもそもBセグのミニバンに高級感を求めるのが間違っています。
【エンジン性能】
アトキンソンサイクルエンジンでも、回転を上げるとスムースで良い音がするのには驚きました。さすがホンダの4気筒です。
これと比べると、XVのボクサーエンジンはトルクが薄くてガーガーとうるさいだけ、ヤリスクロスの3気筒なんてハイブリッドがなければ耕運機のエンジンです。
【走行性能】
これまで乗った車と比べると、異様にロングホイールベースなので、コーナー進入時には少しフロントに荷重をかけないと曲がりません。そうしないとそのままフロントが外に逃げていきそうで、少し怖さを感じます。 一方でコーナリング中のロールが不安になる様なナロートレッドのネガな部分はほとんど感じません。
ADAS系(先進運転支援システム)
ACC(アダプティブクルーズコントロール)
パーキングブレーキが電動ではないため、クルーズコントロールは約25km/hを切ると解除され、停止は人力操作となります。それ以外はXVやヤリスクロスとそう大差はありません。
欠点として
車間保持機能が過敏で前走車との車間を何とかして一定に維持しようとし過ぎるのか前車の車速変動に敏感すぎます。 前走者が下手くそだと悲惨です。
アイサイト3やトヨタセーフティーセンスだと、車間距離の許容範囲が広いためそこまで酷いことになりません。
また、前走者なして下り坂で設定速度をオーバーした場合、アイサイト3やトヨタセーフティーセンスだと回生ブレーキ、フットブレーキ、エンジンブレーキを駆使して絶対に設定速度内に収めようと頑張るのですが、これはそれらの使用をケチるためどんどん車速が上がってしまうケースがあります。
全体的な車速維持の性能は XV > ヤリクロ> >> フリードです
※レーダーを使わずカメラだけのXVが何故か一番優秀です
レーンキープ
ステアリングに少しだけ手を添えていればグイグイ曲がるので楽です。他の2車はその点ではもの足りません。 ただ、やりすぎてアウトインアウトしようとするのが玉にキズ。
フリード >> ヤリクロ = XV
カメラ性能や画像認識ソフトが劣るのか、白線が薄いとレーンを見失う頻度が最も高いです。
ヤリクロ >> XV = フリード
【乗り心地】
ロングホイールベースのおかげで無駄なピッチングが抑えられ、高速道路では特に快適です。
ナロートレッドかつ車高が高いわりに横方向の揺すられ感も少ないです。
【燃費】
流れに溶け込んだ走行では、以下の燃費を記録しています。
高速道路(クルコン90km巡航):22km/L
巡航速度が10km/h上がる毎に約2km/Lずつ燃費が落ちる印象です。
一般道:17〜20km/L
冬場は暖気が終わるのが遅いのと、暖房を効かすとすぐにエンジンを掛けたがるので上記から1割程度悪化します。
しかしレギュラーで4WDでこれだけ走れば充分です。
※ヤリクロのTHS2の燃費はチートですが....
しかもハイブリッド4WDだけは燃料タンクが53Lもあり、高速道を含めた長距離巡航ではノンストップで1000kmを超えます。
先日も四国から東京まで余裕で無給油でした。
【価格】
中古で購入しましたが、クロスターハイブリッド4WDというテンコ盛りグレードに純正9インチナビ付きだったため、なかなかの値段でした。
そもそも現在はどの中古車も高価ですね。
【総評】
日本のファミリーカーを初めて購入しましたが、
「至れり尽くせり」「痒いところに手が届く」「おもてなし」
とはまさにこのことだと実感しました。
過去に乗ったドイツ車やフランス車が、いかに「おもてなし」の精神に欠けていたか、よく分かりました。 笑
XVやヤリスクロスを購入したことで、日本のCセグBセグ車のハンドリングのレベルの高さは実感していたのですが、「ファミリーカーの権化」とも言えるフリードはどうなのか?不安でしたが、それは杞憂に終わりました。
モリゾー時代になる前のトヨタ車の酷さを思えば、今の車は本当に進化していますね。
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自動車(本体) > ホンダ > フリード + 2016年モデル > HYBRID G
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2025年1月19日 22:44 [1926725-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
全体的に好き
テールランプの形は駄目
あの部分だけで車の価値を下げている
【インテリア】
コンパクトカーのミニバンだと思えば満足
収納に至っては呆れるほど機能的に作られている
【エンジン性能】
個人的には大満足
ハイブリッドなので出足からスムーズ
100キロまでならストレスフリーで気持ちよく走る
【走行性能】
背は高めだがふらつきも少なく安心
まっすぐ走るのでドライバーが余計な修正をしなくていい
唯一ブレーキは頼りない
【乗り心地】
以前はトヨタのセダンだったので、はじめ段差での振動は強く感じた
慣れれば問題なし
【燃費】
大阪市内で街乗り11〜13km
高速で15〜18km
他のユーザーと比べるとかなり悪い
【価格】
中古で2016年式低走行車170万程度
市場相場とほぼ同じ
【総評】
トヨタで現行シエンタ新古車を提案してもらったが、残価設定型プラン強制と言われてやめた
総額で言うと、ほぼ半額でこの車に乗れてよかった
燃費に関してはネットで調べてアクセルワークを色々試したが、あまり伸びなかった
今は燃費を気にせずビュンビュン気持ちよく走らせています
後部の収納空間の作りは素晴らしい
上下方向に有効に活用できるので使い勝手がいい
あとはトランスミッションの機嫌を伺いながらかわいがっていきます
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自動車(本体) > ホンダ > フリード + 2016年モデル > G Honda SENSING
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2024年7月5日 10:03 [1859633-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
このクルマ、小さいお子さんがいるご家庭にお勧めします。
その理由は、ベビーシートやチャイルドシートで、常時後席に乗る人がいるためです。
悲しいことに、ドライバーがどれだけ注意していても、後方からの追突事故は防げません。
しかし、日本の衝突安全試験では、後方からの追突に対する、後部座席の乗員についての評価を行っていません。
(このクルマの衝突安全性能に関する評価結果は下記にあります)
https://www.nasva.go.jp/mamoru/assessment_car/detail/120#result_list01
ですので、自衛措置として、テールゲートから後席までの距離があることが、後席に乗った人の安全性を確保するために重要だと思います。
このクルマは、元々あった3列目シートをなくしているため、かなりの距離を確保できています(軽自動車では距離がなく全くダメです)。
なお、荷室に硬いものや重たいものを固定せず積んであると、後方からの追突の際にそれらが凶器となって前に飛んできますので、危険です。
新型フリードでは、2列5人乗りは価格が高いクロスターしかありませんので、中古のフリード+を狙うのもいいと思います。
大したことではありませんが、細かい不満はいくつかあります。
・フロントガラスの傾斜が大きいため、面積が大きい
・フロントドアポケットが浅すぎて、地図本を入れると落ちる
・アクセサリーソケットとUSBジャックの位置が使いにくい
・標準のルームミラーではリアガラスが上下いっぱい入らない
・3列目が三角窓のため、見通しが悪い(新型フリードでは少し改善された模様)
(さらに追記)
アメリカでは、後方から時速80キロで衝突された試験をやっているようです。
これを見ても、やっぱりテールゲートから後席までの距離が長い方が良さそうです。
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/1232785/blog/44256930/
- レビュー対象車
- 中古車
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自動車(本体) > ホンダ > フリード + 2016年モデル > G
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2023年8月22日 18:28 [1749863-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
2018年12月初年度登録の G ホンダセンシング を、中古で2022年1月に購入しました。
その時点での走行距離は16500km 価格は諸費用込みで約170万でした。
購入から1年半18000km使用したレビューです。
良かった点
・パッケージングがすばらしい。車中泊は大人2人でも苦にならない。一番のお気に入りは、後部荷物スペースが上下で分割出来ること。仕事の関係で大きな収納箱を常時積んでいるが、下部スペースにすっぽり収まり、リアハッチを閉めた状態では収納箱の存在が見えないので、車内がすっきり。
・コンパクトなので街乗りで快適。
・車重が軽いので軽快に走り燃費も良い(16〜17km)
・前席シートはしっかりしていて長距離でも疲れにくい。(後席は座ったことがほとんど無いので無評価)
・高速での自動運転システムは交通量が少ない時は便利。
超不満点
・この車の最大の欠点は運転席側Aピラーが視界を大きく邪魔していることに尽きる。右カーブや交差点の右折時は、車や人が視界から消えて突然現れることがある。シートのポジショニングによっては、それほど視界の邪魔にはならないのかも知れないが、常に意識していないと接触事故を起こしかねないと思うほど。運転歴30年以上でそれなりの種類車に乗ってきましたが、同じ様な経験は、レンタカーで借りたトヨタのポルテとこのフリードだけ。
いまいちな点
・下り坂等でエンジンブレーキがほぼ効かないので、フットブレーキを多用する必要がある。
・加速時のエンジン音ががさつ
非常に良い車で売れている理由もよくわかる。
Aピラーの形状だけは、常に注意していないと事故を起こす可能性が極めて高い様に思われるので要注意。
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自動車(本体) > ホンダ > フリード + 2016年モデル > HYBRID EX
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2023年6月11日 23:45 [1031589-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
購入して6年で16万キロほど乗ったので、4回目のレビューです。
もうレビューするつもりなかったのですが、まだしばらくモデルチェンジされないようなので。。。
16万キロで、ついに弱点と噂のトランスミッション(i-DCD)が壊れました。
定期メンテでATFを交換したらエンジンがかからなくなり、そのまま修理に(笑)
トランスミッションを分解して調査してくれましたが、故障原因は不明。
トランスミッションとハイブリッドモーターがセットになっており、同時交換となってしまうらしく、パーツ代だけで50万円!、工賃込みで60万円!?です。
今回は、整備中の故障であること、故障原因が不明であること、年式がまだ新しいことから、一部メーカー保証による修理となり60万円よりはだいぶ安くなりましたが、それでも結構な出費となりました(一部でも保障対応してくれたホンダには感謝しています)。
まあ、そろそろ壊れるんじゃないかと思っていたので、出先ではなくディーラ−で壊れてくれて、とても助かりました(笑)
渋滞の山道で故障することでニュースにもなっておりますが、i-DCDはこの車の弱点ですので、購入される場合はご注意ください。壊れると修理費が非常に高価です。
フィットがe:HEVに移行しましたので、この車も次のモデルチェンジでe:HEVになると思われます。
以下、購入4年後のレビュー
----------------------------------
購入して4年で10万キロほど乗ったので、3回目のレビュー
結論から言えば、少し手のかかる車ですが、とても気に入っています。
10万キロでのトラブルは、電動ミラーの故障と燃費の劇的な悪化です。
電動ミラーの故障は延長保証で無償で直していただきました。
延長保証、10万キロ超えてるのでもう延長できませんが(笑
燃費の方は、6万キロ超えたあたりから急速に悪化し、自分の乗り方だと満タン法で21Km/Lくらいだったのが、14Km/Lくらいまで悪化しました(一回の給油で走れる距離が100Km以上低下)。
流石におかしいと言う事で、ディーラーに対応していただき、失火確認やエンジン内の撮影なども行って調査を行いましたが異常なし。
いろいろ試したところ、オイルライン洗浄、ATF交換、燃料添加剤(カーボン除去系)を行うことで、21km/Lまで回復する事が分かりました。
5000キロ毎のオイル交換だけでは足りないようで、2万キロ毎に上の3点セットをやっています。
気難しいエンジンですが、まあ、対処方法が分かれば可愛く見えてきますね(笑
以下、購入2年後のレビュー
----------------------------------
2年で6万キロ弱乗ったので、再レビューさせていただきます。
結論から言うと、非常に良い車で大変気に入っています。
2年6万キロで、平均燃費はちょうど21Km/L(HONDA TotalCare表示)で、期待した通りの燃費です。
最近12ヶ月点検を受けましたが、エアクリーナーとATFの交換のみで、特段問題はありませんでした。
購入直後、高速道路の車線変更でアクセル操作に対するレスポンスが悪い事がストレスだったのですが、どうやら、ホンダセンシングが原因のようです。
車間距離を開けて車線変更すれば、問題なく加速してくれます。
走行系で一点だけ気になるのが、エンジンが冷えていたり、ハイブリッドのバッテリーの充電が少ない時に、エンジンだけで走行していると、
クラッチON/OFFや変速ショックが結構大きく、乗り心地が良くないです。
以下、購入直後のレビュー
----------------------------------
頻繁に釣りに行くので、できるだけ積載量が多く、車体が小さい車を選びました。
ラゲッジルームが二階建てで、シートを倒すとセミダブルベッドの広さと、他に選択肢はありませんでした。
ホンダセンシングの機能である高速道路の運転補助については、そこそこ使えます。
ただ、車線維持機能を有効にすると、ハンドルをしっかり握らないと警告が出ます。
【エクステリア】
エアロは一切付けていませんが、なかなか良いデザインです。
LEDのフォグを付けましたが、ライトは非常に明るく、夜間安全に運転ができます。
【インテリア】
デザインは文句ありません。
ただ、前席の収納が不足気味です。
ティッシュを置く場所や、飴やガム等を置く場所に困ります。
【エンジン性能】【走行性能】
パワーは十分あり、加速は問題ありません。
ただ、アクセル操作に対するレスポンスが悪すぎです。
また、走行中に変にエンジンブレーキがかかる事があり、DCTの制御がイマイチのようです。
ハイブリッドなので、走行中に頻繁にエンジンが始動・停止しますが、特に停止時の振動が結構大きく不快に感じる事があります。
【乗り心地】
サスペンションがかなり固めです。ガタガタ揺れます。
室内は静かです。
【燃費】
車重を考えると悪く無いです。
【価格】
高い。
安全装備などを考えると仕方ない面もありますが、もう50万は安くて良いかと。
【総評】
走行性能がイマイチですが、走って楽しむ車では無いので、しょうがないかと。
それ以外は非常に良いです。
参考になった27人(再レビュー後:12人)
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自動車(本体) > ホンダ > フリード + 2016年モデル > HYBRID G BLACK STYLE Honda SENSING
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2022年11月11日 07:00 [1644182-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 2 |
![]() |
||
|---|---|---|
出来るだけ長く付き合っていこうと思います |
先代フリードスパイク(以下スパイク)の3回目の車検だった昨年秋にクロスターへの買い替えを勧められたもののその時はなかなか踏ん切りがつかず考えを保留しました。
次のFMC時にハイブリッドシステムがe:HEV化され本体価格も跳ね上がるだろうし、私の年齢や家族環境的にこのタイミングでの購入が最善と判断し5月に購入を決断しました。
現行モデルではスパイクの設定は無いため同じ2列シート構成の+を、クロスターかブラックスタイルかを迷いましたが外観と仕様でブラックスタイルを、ボディカラーは所有していたスパイクと同じ白系のプラチナホワイト・パールを選びました。
またスパイクもそうでしたので今回もハイブリッドのFFにしました。
半年弱程待ちましたがなんとか先日納車されました。
走行距離はまだ全然少ないですが感じたことなどを挙げていきます。
以下は基本的にスパイクとの比較になります。
【エクステリア】
ブラックスタイルにプラチナホワイト・パールの設定があったので迷わず選びました。
プラスのリアハッチはバンパーまでの通しになっていてスパイクよりも大きく重い気がします。
納車後すぐに助手席のドアを閉めたときにビビリ音があることに気付きました。
クッションをしっかりねじ込んでから通販で購入したAftermarket品のクッションを施工し解決しました。
些末なことですが価格に見合うクオリティかという点では疑問を感じました。
【インテリア】
インパネ周りは黒の木目調パネルをあしらいそれに合わせた部品でまとまっていて、スパイクで乗降時に膝をしたたかにぶつけることが多かったあの凶悪な出っ張りは無くなり個人的にはおおいに改善されていると思いました。
一方でスパイクの時も気になっていたのですが日中特に日差しが強い中で運転しているとフロントガラス上方にインパネのシルバーがしっかり映りこむのが気になりまして、折角ブラックスタイルと銘打っているのだからこれも黒っぽくして欲かったと思いました。
(どなたも気にされてないようですが...)
またドアポケットやカーゴスペース左右にトレー状のスペースが配され場所は豊富なのですが、その殆どは狭く浅く小さくてどんな想定で設けられているのかと思うような所も見られます。
【エンジン・モーター性能】
この車に力強い加速や余裕のあるパワフルさを求めては居ないので何かを期待していたわけではないのですが、高速道路に入って合流する際や上り坂で不満になるような非力さでは無いと個人的には思います。
スパイクとの比較では心なしか力強くなったような気がする程度の印象です。
【走行性能】
地域性と納車時期、またスパイクのものが使用不可であったため納車時にスタッドレス装着でお願いしたこともあり夏タイヤでの挙動はわかりませんが、少なくともスパイクから悪くなったということは今のところ全く感じません。
CVTではないので加速時にギアチェンジの感覚があるのは個人的には好きです。
この点はスパイクよりも気に入ってます。
【乗り心地】
運転席はスパイク同様至極快適で、前席のシートヒーターはありがたい装備です。
スパイクの時はほぼ何も出来なかった後席はスライドや背もたれの角度調節は可能(ただしフルリクライニングは出来ない)な分向上していると思います。
【燃費】
ハイブリッドのシステムが変わりモーター単独での走行タイミングも実感していますが、数値的にどれだけの向上が成されているのかはまだ判断出来ていません。
ただ瞬間燃費や燃費履歴などを見るに通勤の往復ではスタッドレスタイヤ装着で20km/l程ですので若干向上しているとは思います。
狙ってモーター走行ができるようになれば伸びることは判ってますが運転の仕方で改善できるかも知れないと思っています。日々鍛錬ですね。
【価格】
高いです。
ハイブリッドとはいえ1500ccクラスで乗り出し300万を超えてくるのは正直コスパ良好とは思いません。
また最近納車されるものはパンタジャッキが付いていないのですね。
個人的にタイヤ交換時には必要なものなので通販で別途購入しました。
また上記でも触れてますが、価格に対する性能や装備は見合っているのかも知れませんが、クオリティという点で少し不満を抱いています。
【総評】
より快適により安全にというポリシーは立派で、空間を確保しつつ安全性を高めてという相反するものを実現されて居るのはボディやドアの厚さ(薄さ)から実感出来ました。
不満点はありましたが、全体の評価としては概ね満足しています。
少しずつ快適になるように手を入れていこうと思います。
改行・誤字修正しました。
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自動車(本体) > ホンダ > フリード + 2016年モデル > HYBRID G Honda SENSING
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2020年8月19日 00:13 [1359233-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
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![]() |
|
|---|---|---|
同じものが付いていたら交換を勧めます。 |
マイナーチェンジ前のModulo X ハイブリッドでの評価ですが、カテゴリがなかったのでこちらに書きます。
【総評】
デザイン:〇、内装:〇、収納:△、足回り:〇’(ブレーキ×)、視認性:△といった感じです。
外観はライバルのシエンタがどうしても好きになれないデザインだったので、デザインには満足しています。フリードは売れている車なので、Modulo Xでもよくかぶることがありますが。。
内装もある程度高級感があり満足です。
荷室は3列目のシートが畳んで跳ね上げても邪魔になるので、意外と大きなものは載せられません。まして6人乗った状態だと、ボストンバック×2個+α位かと思います。
Modulo Xは走りの性能が売りですが、専用サスペンションはドシッと踏ん張るタイプで、横のロールが抑えられていて、カーブを曲がった際は同乗者が明らかに振られない感覚を感じる位です。
(エンジン性能はノーマルと変わらないので、その辺はNISMOのような少しパワーを増したモデルも欲しいところです)
エンジン性能は20km/h以下の低速でノロノロが続くような時にエンジンがかかると、クラッチが繋がったり切れたりでガクガクします。止まろうとブレーキを踏んでもエンジン回っているとモーターだけの時よりも更に進もうとする力が強く、違和感というか運転のしにくさを感じます。
モーターパワーの青表示で2メモリ(15km/h以下では1メモリ)まではモーターのみで走るので、その辺をうまく使えば燃費は上げられると思います。
ただ、一番残念なのはブレーキです。購入当初からブレーキ性能に違和感を感じており、やや強めにブレーキをかけた場合に予想よりも止まらないので、強く踏み増しすることがありました(その影響でカックンブレーキが出てしまう)。対策としてブレーキパットAftermarket品に交換した際に原因が分かりましたが、ノーマルのブレーキパッドは両端が大きく削られた形状になっており、ローターへの接地面が1/3程小さくなっています(コンパクトカーのブレーキパッド位に感じました)。これでは踏み始めや全体の制動力が落ちるのは当たり前で、なぜこんな危険なことをメーカーが行っているのかと強く疑問を感じています。
現在はそのままの大きさのパットで性能に全く不安は感じていません。ノーマルの時よりもブレーキを踏む力が大分少なくて済むようになりました。
副作用としては、前後を性能の良いパッドに替えて電気ブレーキの回収率が下がったせいか、燃費が0.5km/L程悪くなりました。こちらも安全性に比べれば大したことはありません。
(まさか燃費向上のためにブレーキパッドを削っているとかは本末転倒だと思いますが)
あとAピラーの上側が大きくて伸長180cmの私だと右側前方が見辛く、カーブでは顔を左右に動かす必要があります。多分170cm以下の人だと逆に交差点の左側が見辛くなるかと思います。
トヨタ車などはAピラーの上が小さくなっているので、この辺は改善して欲しいポイントです
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2019年3月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 256万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > ホンダ > フリード + 2016年モデル > G Honda SENSING
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年6月28日 22:57 [1342084-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
納車後1000kmでの感想。
フリード+/Gホンダセンシング(マイナーチェンジ後)/ガソリン/FF
【エクステリア】
無難でいい感じ。角のようなテールランプの形は賛否あると思うが、後方から見たときに目を引きやすいという点では機能的。
【インテリア】
高級感はないが、安っぽくもなく、うまくまとまっている。収納が多いのも良い。
メーター類は見やすい。写真や動画では伝わりづらいため、実際に試乗して確かめたほうが良い。ただ、速度計がデジタル表示なので、加速度は掴みづらい。(アナログメーターなら針の動く速さで把握できる)
荷室はこのサイズの車としては非常に広い。高さも十分。開口部がかなり大きいため、当たり前だが後方に十分な余裕がないとバックドアが開けられないことも。
【エンジン性能】
低回転からトルクがあり、高速域での加速もファミリー用途なら十分。
巡航時はとても静かで、回転数を上げれば(3000〜)気持ちいい音を鳴らしてくれる。
惜しいのが1800〜2800回転ぐらいで、大げさに言えばディーゼル車かと思うような音。普段の加速でこのあたりの回転数を使うので、やや気になる。
【走行性能】
ハンドルが軽く、スムーズに曲がってくれる。大きさを感じさせない走りで取り回しは良い。競合のシエンタと比べると、シエンタのほうが重心が低く、コーナリングでのロールが少ない感じ。シエンタは、コーナーの多い峠道や一般道向き、フリードは緩やかなカーブが得意で、高速道路でのロングツーリング向きという印象。
ホンダセンシングは運転の負担軽減に非常に貢献してくれる。アクセルやハンドルは車にまかせて、自分は余裕を持って周囲の安全確認(合流車や他車線の車などの把握)を行えるというのは素晴らしい。
ただし、制御が惜しい部分もあって、慣れが必要。
LKASはかなり機敏に操舵を修正してくれるが、個人的にはもう少しじんわり修正してほしいと感じる。また、合流分岐や路面の凹凸・傾き、トンネルの出入り口などでふらつくことがあるため、予測して制御を解除したほうが乗り心地が良くなる。
ACCは設定速度と前車の速度が大きいと、ふと前車の認識が外れたときに思わぬ加速をすることがある。細かく設定速度を調整したほうが良い。
上記の点は、安全に関わる程の欠点ではないので、十分実用的であることは補足しておく。
【乗り心地】
やや硬めの乗り味。路面に凹凸があると、やや衝撃がある。収まりは良いので、そこまで気にはならない。
【燃費】
郊外や高速走行では、ギリギリ20km/l乗るくらい。ガソリン車としては上出来。なお、市街地だと10〜12km/l程度まで落ち込む。
【価格】
充実した装備や性能を考えれば妥当なところでは。
【総評】
最高にちょうどいいを集めたような車。惜しい部分もいくつかあるが、総合すると大きな欠点はなく、よくまとまっていると思う。
参考になった9人
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自動車(本体) > ホンダ > フリード + 2016年モデル > G Honda SENSING
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2019年12月27日 21:54 [1239244-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
初代は後方のテールランプのデザインがダサかったのが改善され、
かっこよくなってます。
【インテリア】
収納も豊富で、コンパクトながら安っぽさを感じさせません。
【エンジン性能】
勾配のキツイ坂などでエンジンノイズが大きくなるのがひっかかるかも…
【走行性能】
街乗りや高速を使った遠出はまず問題なく使えます。
Lレンジがないので勾配のキツイ下り坂が若干難かもしれません。
【乗り心地】
窮屈さがなく広々感があります。
また、2列目倒して寝っ転がることができるのは本当に便利ですね。
(シエンタファンベースだと運転席・助手席のすぐ後ろに床下までのくぼみが…)
【燃費】
ガソリン車なのでまぁこんなもんかなと思います。
ただ、冬場はチョイ乗りの場合10km/l行かない場合も…
【価格】
7人乗りよりも若干割高感が…
【総評】
ウィッシュからの買い替えになります。
この車の売り文句である、2列目倒して寝っ転がることができるのは本当に便利ですね。
マニュアルシフトやLレンジがないので、走りの多様性は劣りますが、
収納性も優れ、日常生活やさほど過酷でないレジャーにはもってこいだと思います。
スペアタイヤがオプションでも付属しないのは残念ですが…
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自動車(本体) > ホンダ > フリード + 2016年モデル > HYBRID EX
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2019年8月1日 16:53 [1247604-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
趣味の一つがMTBで、前輪外して車内にバイクが収まるクルマが絶対条件でした。加えて車中泊の機会もあるので、大人が窮屈な思いをせず寝られることも必須。そうすると、このクルマがピッタリこん!ハイブリッドを選んだのは、一度その世界を味わってみたかったからです。
【エクステリア】
機能から選んだのと、これは主観の問題だと思うので、コメントしません。敢えて例えると「小太りのイノシシ」!?(笑)。
【インテリア】
積載能力/収納性は期待通り!リア席折り畳み時ちょっと段差が出来ますが、下段のスペースと合わせると、圧倒的なキャパシティです(※残念ながら、車中泊は未体験)。リアシートの座り心地が悪そうですが、基本前席しか使わないので目をつぶります… インパネはあっさりした造形ですが、変に高級感を狙っていなくて好感がもてます。メーターも見易いし。
【エンジン性能】
7速DCT+モーターのハイブリッドシステムi-DCDは、なかなか味のある走りです。よく1モーターでこれだけ複雑なプログラム制御をするなあ、と感心します。次期Fitからこのクラスもシステムが2モーターのi-MMDに変わる様です。こちらがハイブリッドとしては本筋なのは理解しますが、ちょっともったいない気もします。
【走行性能】
ここに最大の不満点あり!最上級のEXなのに、Sモード+パドルシフトが付いていない!! 当然あると思っていたので、納車後に気付いて絶句しました。「騙された〜!」と。回生ブレーキとの協調なので、下り坂でのブレーキ多用でもそうそうフェードはしないんでしょうが、これもバッテリーがフル充電に達してしまうと、単なるエンジンブレーキ効果しか望めませんから。そこで変速特性変更やマニュアルシフトが出来ず、降坂でスピード制御の手段がブレーキを踏むしかないのは… 実際、阿蘇の下りなんかでは怖い思いをします。
【乗り心地】
このクラスとしては、まあまあ上品なんじゃないでしょうか?
【燃費】
春秋(=A/C off)は20km/l 前後で、満足してます。意外だったのは冬は15km/lまで燃費が落ち込む事。エアコン全開の夏(18km/l前後)より悪いです。単に暖房用の温水を作る為に頻繁にエンジンがかかります。貧乏性の小生には精神衛生上良くない上、余り暖かくないし…EXはシートヒーターが付いていて良かった!
【価格】
皆さんがおっしゃる様に、ちょっと高めに感じます。
【総評】
最後になりますが、このクルマに実際1年半乗ってみて気に入った事に触れておきます(上記以外で)。第1は「眺めの良さ」です。「運転し易さ」とか「視界の良さ」より「眺めが良い」の表現がピッタリきます。アイポイントの高さ/グラスエリア面積/室内高etc.の複合結果だと思いますが、とても気持ちが良いものです!助手席の人が羨ましくなりますね(※ドライバーは前方注視!なので)
第2は、純正オプションオーディオの音が良い事ですかね。純正NAVIの「音の匠」機能(=車種毎の音場設定)+ハイグレードスピーカーの組み合わせは、価格を考えると秀逸なパフォーマンスだと思います。小生的にはこれで大満足!
・・・つらつら書きましたが、「使い勝手の良い相棒」として、長くカーライフを楽しんで行きたいです。
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自動車(本体) > ホンダ > フリード + 2016年モデル > HYBRID EX
プロフィールこの度プロフェッショナルレビューを担当させていただきます高山正寛(たかやませいかん)です。1959年生まれで自動車専門誌で20年以上に新車とカーAV記事を担当しフリーランスへ。途中5年間エンターテインメント業界でゲーム関連のビジネスにも関…続きを読む
2019年1月30日 07:00 [1195925-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
2016年9月に発売したホンダのコンパクトミニバン「フリード」シリーズ。その中でも2列シート仕様の「フリード+(プラス)」の最上位グレードである「ハイブリッドEX」に試乗しました。
元々旧型の時代から5ナンバーサイズで取り回し性能にも優れながら、最大7名まで乗車できる実用性の高さが評価されてきたフリードシリーズ。2列シートの5名仕様は旧型では「フリードスパイク」の車名でしたが、現行型では「+(プラス)」のネーミングに変わったことはご存じと思います。
まずエクステリアデザインですが、旧型の方が「尖っている」「スポーティ」などの声があったのに対し、現行モデルはミニバン色を強めた“柔らかな”フロント周りとなっています。これに関しては好みもありますが、色々な調査では平日に乗る機会が多いママさんドライバーからは概ね好評のようです。
もしスポーティテイストが欲しいのであれば、ホンダの純正用品を扱うホンダアクセスがプロデュースする「モデューロX」というクルマもありますので見ておく価値はあると思います。ただモデューロXはその分価格も高めなので、そこまでお金が出せないのであれば、同社で取り扱っている「エアロバンパー(6万6960円)」は結構オススメです。
インテリアに関してはミニバンを数多く手がけてきたホンダの真骨頂とも言える部分です。個人的にはメーター類がインパネの上部に設定されていることで視線移動が少ない点、空調吹き出し部も特にドライバーに風がうまく当たるような位置に設定されています。もちろんポケットを含めた収納も多く、この辺はステップワゴン同様に機能性にも優れていると感じました。
5名乗車にすることで荷室周りを含めたユーティリティを強化したのがフリード+のセールスポイントですが、驚くべきはリアゲート周りをフリードとは異なる専用設計にしている点です。またハイブリッド車の場合、IPUと呼ばれるユニットがこれまでリアセクションに配置されていましたが、これを1列目シート下に移動させることでガソリン車/ハイブリッド車において共通の仕様に仕上げています。
圧倒的なのは低床フロアによりフリード+の場合、地面からラゲージの開口部までの高さが335mmとなっている点です。フリードも480mmと低いのですが、これは驚異的な低さとも言えます。
ちなみにライバル車と言われるトヨタ・シエンタも2018年8月のマイナーチェンジで「FUNBASE(2列シート車)」を設定してきましたが、ローデッキモードでも530mmとフリード+には敵いません(補足ですが、シエンタは3列シート仕様の方が505mm(FF車)と低い)。
これだけ低ければ、1)重い物を載せる際に腰などへの負担が少なくなる。2)荷室高に余裕があるので大型の観葉植物など倒すことができない荷物も積載できる、などのメリットもあります。
さらに耐荷重200kg&撥水加工が施されたユーティリティボードにより荷室を上下に分割することであまり人の目に触れたくない荷物は下に収納したり、シートアレンジを活用することで車中泊を含めたレジャーなどへの利用も可能。要はアイデア次第で多彩な使い方に対応できるわけです。
走りに関しては現在のホンダのコンパクト系に採用されている「SPORT HYBRID i-DCD」を搭載することでオールラウンドに使いこなすことができます。速さを求めるなどの性格ではなく扱いやすさと低燃費に魅力があり、実際市街地から高速まで満遍なく走って(2名+機材)約20.4km/Lという結果でした。
先進安全装備もホンダセンシングが搭載されていますが、必要十分とはいえ、この領域も日々進化しています。ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)も渋滞追従機能は付いていませんので、これらのアップデートには期待したい部分はあります。
足回りも荷物を積載することを前提としているのか、やや固めに感じる部分はあります。個人的には高速走行時のしっかり感やコーナリング時の踏ん張り具合などを考えるとこれで良いとも思いますが、人によっては普段使いにおける突き上げ感は少々気になるかもしれません。
最後に家族+友達または親を乗せて1台で動きたい(例えば最大7名でファミレスに行く)のであれば必然的にフリードになりますが、最大5名+荷物でオールマイティに使うのであればフリード+の方が今回試乗した最上位グレードのEX比較で2万円高くなっても使い勝手の良さは魅力的です。
また最上位グレードのEXには4WD仕様がありませんので、降雪地などで4WDが欲しい人は「HYBRID G・Honda SENSING(274万8200円)」をオススメします。
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自動車(本体) > ホンダ > フリード + 2016年モデル > HYBRID G Honda SENSING 4WD
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2018年6月29日 11:30 [1138840-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
人生初のミニバン購入。
4WD&ハイブリッド&小型ミニバンはFREEDしか選択肢が無い為、ほぼ競合無しで購入決定
2018年6月現在10000kmを超え、特に初期不良も無く順調に走ってくれています。
3人家族(妻1乳幼児1)での使用で”ちょうどいい”感じの印象です。
秋冬春初夏と過ぎ、まだ酷暑の経験はありません。
一般道は流れに沿った走り、高速道路は通常100~110km/h追い越し時は+10km/hといった走り方です。
【エクステリア】
落ち着いたデザインだと思います。
【インテリア】
Sパケを付けたのでプライムスムースのコンビシートです。
黒しか選択できませんが特に不満はありません。
スライドドアに付いているロールサンシェードは窓の遮光と合わせると外からほぼ車内が見れなくなるのでとても重宝しています。
【エンジン性能】
決して強いモーターではありません。
停車時、クリープ時、アクセルを踏まない下り坂ではエンジンは停止していますが、少しでも踏むとエンジンがかかります。
ひとつ難点があるとすれば、長い坂道といったアクセルを踏み続ける状況が続くと、エンジンが高回転のまま空回りするような状態になります。
この時、アクセルを戻してもエンジンは高回転で空回りが続く状態のまま10秒以上継続します。
東名下りの御殿場の手前くらいで毎回漏れなくこの症状になります。
ディーラーにも聞きましたが判らないようです。
【走行性能】
走り
一般道では必要十分だと思います。
短い上り坂であれば、エンジンの回転数もあまり上げずにモーターの補助でぐいぐい上がってくれる感じはあります。
とはいえ、出足、加速、中間加速は決してよくないです。
東名高速の古いPAからの合流は助走路が短く頑張って加速して合流時80km/hに届くかどうか、合流に少し焦ります。
特に首都高の古い入口や上りからの合流は勇気がいります。
代々木PAにはとても怖くて立ち寄れません。
4WD
雪の上りからのスタートもスムーズ、わだちが多い雪道でもバランスを崩す事なく走ってくれているので多分4WDが利いてくれているのだと思います。
ただし、エンジンブレーキをかけた時には、前輪だけにエンジンブレーキの負荷がかかり、後輪には負荷はかかっていないように感じます。
【乗り心地】
運転席の居住性
私は177cm85kgですが、シートにも上方空間にも充分に余裕があります。
シートはもう少し腰回りが包み込むような感じの方が好きなので、現状余裕ありすぎの印象はあります。
2列目の居住性
他の人、他のサイトでも書かれておりますが、とても座面が低いです。
奥さんは身長150cmですが、それでも膝を曲げて座るのは収まりが悪く、足を投げ出すような形でようやく落ち着きます。
177cmの私が座ると、足を完全に前に投げ出す為には斜めにする必要があります。
普通に座るポジションは腿が持ち上がってしまい、長距離だとお尻が痛くなりそうです。
加えて3列目を跳ね上げた状態だと、座面ポジションを一番後ろにも出来ず、リクライニングも使えません。
また、チャイルドシートはアップリカのフラディアグロウのISOFIXモデルを使っていますが、レッグサポートを一番短くしても本体が完全に座面に届かず少し浮いた感じになってしまい、レッグサポートだけで支えている状況です。
3列目の居住性
FREED+でも良かったと思うくらい使ってません。
【燃費】
燃費性能
これまでの実燃費は14.33km/Lでした。(走行距離10,068km/ガソリン量702.64L)
燃費計Aの表示は走行距離通算で15.5km/Lと実燃費よりも1.17km(8.2%)多い表示です。
また、燃費系Bの表示は給油毎にリセットしていますが、過去の平均値は15.53km/Lです。(過去リセットしたのは28回)
ちなみにECONスイッチはほぼONのままです。
エアコン使用量と乗車人数によって大きく燃費が影響されます。
冬のとても寒い日にエアコンをガンガン使って実燃費12.73km/L(燃費計13.7km/L)、
先日とても暑い日にも同様に実燃費12.35km/L(燃費計14.0km/L)という時がありました。
画面表示情報と燃費との関係
ガソリンの残量計は20分割されていては1目盛減ると2リットル減る感じです。
しかし、実際のところ残り2目盛になったところでガソリンを入れると32リットル入ります。(8リットルは残っていた事に)
当然、残り2目盛になっても燃料警告ランプはつきません。
かたや「航続可能距離」表示は、残り2目盛の時には30km~40kmになります。
何を基準に計算しているのかは不明のままです。
【価格】
HV+4WDにいろいろオプションをつけていくとトータルで400万円を超える数字になってしまいます。
値引きも渋く、「FREEDに400万円払う?」と葛藤の末、最終的にいくつかの外装オプションをやめて300万円台後半の数字になりました。
【その他】
格納スペース
3列目のシートを上げて、90リットルクラスのスーツケース3つを格納するのが限界です。
ただし、3列目を上げてしまうと、体の大きな人は2列目の居住性が悪くなってしまいます。
ナビ
結構案内に戸惑う事が多く、いろいろ設定をいじってみましたが諦めました。
そもそもナビの基本となる地図情報が少なく、ランドマーク表示を多くすると画面が見づらくなってしまう/等々
リアカメラdeあんしん+
バックする時には便利な機能です。
しかし、雨天の通常走行中に
「リアカメラdeあんしん+が使用できません。カメラを拭いてください。」
という画面がよく出て、画面のOKボタンを押さなければ解除できません。
ディーラーにこの画面を出さないように出来ないか、もしくは画面が出ても自動キャンセル出来ないかと問い合わせましたが出来ないとの事。
アイドリングストップ中のエアコン
暑がりの私には大変助かってます。
【総評】
いろいろ気になるところを書き連ねましたが、現状はFREEDが唯一無二の選択肢です。
総合的には期待通りです。
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自動車(本体) > ホンダ > フリード + 2016年モデル > HYBRID EX
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2018年3月13日 14:46 [1111921-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
セリカSS?(AT)からの買い換えです。
新車から19年経ってガタがきたのと、子どもができたので。独身時代は釣りやドライブ、結婚してからは旅行もプラスして北は函館から南は佐賀・四国まで走ってきました(そこから下はレンタカー)。
【エクステリア】
DOPフルエアロにフォグも付けないと耐えられない外観と思い付けました。しかし、横幅より高さのほうがあるので、所詮限度があります。旧式のフリードスパイクのほうが格好良かったです(リアのピラーガラスは後方視界に何ら影響を与えません)。個人的にはシエンタも好きです。
【インテリア】
フロアマットはDOPの高級なほうを敷いています。
インパネの質感は思ったより良いです。この車は荷室が最大の特長ですが、22Lのシマノクーラーと、ダイワの128センチロッドケース(リール付)が、ラゲッジトレーを敷いたマルチボード下に入ります!ロッドケースはリヤから見て向かって右端にやや強引に突っ込んでいます(先っぽが後部座席の下に潜り込む形)。それに加えて、40センチのバッカンが入ります!まだ余裕はあり、5Lの水タンクや磯靴も入れています。つまり、高価な釣具を収納したまま、その上に寝れます!セミダブルサイズの広さがあります。前座席は潰さないと長さは稼げませんので、就寝中にすぐ発進しなければならない用途は無理です。ちなみに段差ですが、自分はアイリスオーヤマの20ミリ黒発泡ゴムマットを敷いていて、段差5ミリしかありません。これで薄いエアマットを敷けば快適。ルーフラックも付けていて、布団やバスタオルを常時入れています。
【エンジン性能】
全く期待していませんでしたが、モーターアシストしているそうで、平たんな所ではセリカみたいな加速の強さを実感。1.8L相当あると記事で見たことがあります。石廊崎まで二人で行きましたが途中の山道でも滅多に音を上げることは無かったです。今度、慣れた中善寺湖まで、いろは坂上ってみたいと思います。
ただ難点はあります。エアコン入れて就寝はセリカより眠れない…エンジンがオン、オフをくり返します。その音が結構大きいです(走行中のエンジンオン、オフは全く気になりません)。ちなみに電気は弱く、モーターだけで走行開始はエンジンが暖まってない限りできません。電器走行頻度は少ないです。
【走行性能】
上と同じ。
難点はあります。セリカより車高が低いことを買ってから知りました!例えばゴジラ岩で有名な男鹿の名磯、潮瀬崎などは降りれない可能性が。他、コンビニ程度の車止めに擦って早くもエアロ割りました。この車はシャーシの下にゴムのスカートをはいています。なんでも気流を整えて燃費良くするものだそうで。釣り場で悪路走る機会の多い方は要注意。
ちなみにクルコン付いていますが、自動運転とは程遠いです。時速30?以下で解除されてしまう点も高速渋滞に使えず厳しい。ただ、無いよりは少し運転疲労度は軽減。その分釣りに集中できる。
【乗り心地】
堅いです。期待しないほうが良いです。
とはいえ、逆にコーナリング耐性は強く、西伊豆の井田付近のキツいワインディングコースも粘ります。
【燃費】
都心に近い混雑した街中の短距離では10〜15。一般道スムーズなバイパスで15〜18、高速で19、最高は千葉の勝浦までの山道下りで29?です。セリカの1.5倍以上は向上したので、釣りコストは下がります。
難点は、タンクが35Lしかないので、給油頻度は変わりません。
【価格】
中古で乗り出し310万円くらい。
予算内ですが、フリードってそんなに高いの?!と言われる。ステップワゴンのノーマル買うより個人的にはフリードの最上級に価値観を置いた。
【総評】
セリカがチャイルドシートに対応しないので買い換えましたが、未だ産まれてないのでそこは未だ試していません。
一人〜二人でアウトドアなら、凄くお勧め。3列目要らないという方には特に!
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自動車(本体) > ホンダ > フリード + 2016年モデル > G Honda SENSING
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2017年12月6日 23:50 [1084528-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
GD1Fitからの乗り換えです。購入後4か月、2000kmほど走りました。
【エクステリア】
デザインに特にこだわりはないので問題なし。
オートリトラミラー(オプション)が便利。
オートライトも便利。トンネルが続くところでは特に。欲をいえば「薄暗いときにスモール点灯」「信号待ち時にスモール点灯」になればもっといいのに。
【インテリア】
後部座席の様子を見るためのミラーがついててありがたい。
Fitに較べて、カーブを曲がるときにAピラーが邪魔だけど、しょうがないのかな。
フロントガラス上部についてる色(トップシェード)のおかげで、サングラスを使う頻度が減りました。
ラゲッジスペースが2段になってて収納に余裕があって良し。大事なものは下段に入れておけばのぞき見られることもないし。
ウィンカー音を変更できるのだが、どれもいい音がない。軽自動車みたいな可愛らしい「ピッコ、ピッコ」という音があればよかったのに。
オートエアコンも便利。
Fitではガソリン補給口のフタ開けるときに、いちいちレバー操作しなくてもよかったので楽だった。個人的にはレバー操作はいらない。
燃料を満タンにしたらトリップメーターが自動でリセットされるのが便利(設定変更可)。
リヤシートはダイブダウンにして欲しかった・・・。
【エンジン性能】
停止状態からの発進時に、エンジン音がうるさい。軽自動車みたいにエンジンががんばってる音がする。Fitではこんな音はしなかったので残念。
1300ccのFitに較べるとパワーに余裕がある。Fitでは「S」モードに切り替えて登っていた坂を、「D」モードで楽に登る。
Fitでは大人4人乗車でパワー不足になっていたのが、不足を感じなくなった。
【走行性能】
ハンドリングが軽めで楽に感じた。
クルーズコントロールのおかげで高速移動がぐっと楽に。ハンドルに手を置いているだけでだいたい走れる。
渋滞にも対応してくれたらもっと楽なんだけど、この価格ではしょうがないかな。
【乗り心地】
肘掛けもあって悪くないです。ただ右肘の置き場所が定まらないのは残念。あとハンドルがもう少し手前に引き出せればベストなんだけども。
【燃費】
高速でリッター18〜19km程度。充分です。
【価格】
シエンタに較べると高いけど、あっちには同等のクルーズコントロールがない。
このレベルのクルーズコントロールがついててこの価格ならまあ妥当かも。
【総評】
リヤシートがダイブダウンじゃない点はいつまでたっても不満。
それをのぞけばいい車で、満足してます。
- 比較製品
- トヨタ > シエンタ
- ホンダ > フィット 2001年モデル
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年8月
- 購入地域
- 大阪府
- 新車価格
- 212万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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フリード+の中古車 (855物件)
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- 支払総額
- 229.8万円
- 車両価格
- 214.8万円
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- 15.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
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- 支払総額
- 169.8万円
- 車両価格
- 159.3万円
- 諸費用
- 10.5万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 6.4万km
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- 支払総額
- 115.0万円
- 車両価格
- 107.0万円
- 諸費用
- 8.0万円
- 年式
- 2017年
- 走行距離
- 9.2万km
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- 支払総額
- 228.5万円
- 車両価格
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- 12.5万円
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- 2021年
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