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ホンダ フリード 2016年モデルレビュー・評価
フリード 2016年モデル
1243
フリードの新車
新車価格: 188〜333 万円 2016年9月16日発売〜2024年6月販売終了
中古車価格: 59〜320 万円 (2,517物件) フリード 2016年モデルの中古車を見る

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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
B | 2017年12月15日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
B | 2016年9月16日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
G (6人乗り) | 2017年12月15日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
G (6人乗り) | 2016年9月16日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
HYBRID G (6人乗り) | 2016年9月16日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
G (7人乗り) | 2016年9月16日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
HYBRID G (7人乗り) | 2016年9月16日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
G 4WD | 2017年12月15日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
G Honda SENSING (6人乗り) | 2023年4月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
G Honda SENSING (6人乗り) | 2022年6月24日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
G Honda SENSING (6人乗り) | 2019年10月18日 | マイナーチェンジ | 8人 | |
G Honda SENSING (6人乗り) | 2017年12月15日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
G Honda SENSING (6人乗り) | 2016年9月16日 | フルモデルチェンジ | 28人 | |
HYBRID G Honda SENSING (6人乗り) | 2023年4月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HYBRID G Honda SENSING (6人乗り) | 2019年10月18日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
HYBRID G Honda SENSING (6人乗り) | 2017年12月15日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
HYBRID G Honda SENSING (6人乗り) | 2016年9月16日 | フルモデルチェンジ | 10人 | |
G Honda SENSING (7人乗り) | 2019年10月18日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
G Honda SENSING (7人乗り) | 2017年12月15日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
G Honda SENSING (7人乗り) | 2016年9月16日 | フルモデルチェンジ | 18人 | |
HYBRID G Honda SENSING (7人乗り) | 2019年10月18日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
HYBRID G Honda SENSING (7人乗り) | 2017年12月15日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
HYBRID G Honda SENSING (7人乗り) | 2016年9月16日 | フルモデルチェンジ | 8人 | |
G Honda SENSING 4WD | 2016年9月16日 | フルモデルチェンジ | 10人 | |
HYBRID G Honda SENSING 4WD | 2016年9月16日 | フルモデルチェンジ | 7人 | |
G Honda SENSING 4WD (6人乗り) | 2019年10月18日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
CROSSTAR BLACK STYLE Honda SENSING | 2023年6月9日 | 特別仕様車 | 1人 | |
CROSSTAR Honda SENSING | 2023年4月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
CROSSTAR Honda SENSING | 2019年10月18日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
HYBRID CROSSTAR Honda SENSING | 2019年10月18日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
CROSSTAR Honda SENSING 4WD | 2019年10月18日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HYBRID CROSSTAR Honda SENSING 4WD | 2019年10月18日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
HYBRID EX | 2017年12月15日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
HYBRID EX | 2016年9月16日 | フルモデルチェンジ | 18人 | |
HYBRID Modulo X Honda SENSING (6人乗り) | 2023年4月21日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HYBRID Modulo X Honda SENSING (6人乗り) | 2020年5月29日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HYBRID Modulo X Honda SENSING (6人乗り) | 2017年12月15日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
Modulo X Honda SENSING (6人乗り) | 2017年12月15日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
HYBRID Modulo X Honda SENSING (7人乗り) | 2020年5月29日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HYBRID Modulo X Honda SENSING (7人乗り) | 2017年12月15日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
Modulo X Honda SENSING (7人乗り) | 2017年12月15日 | マイナーチェンジ | 1人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.06 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
4.12 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.02 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.16 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.06 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
3.92 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.53 | 3.85 | -位 |
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自動車(本体) > ホンダ > フリード 2016年モデル > HYBRID EX
よく投稿するカテゴリ
2025年8月1日 23:18 [1975234-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
11.4万キロ走行した2018年製フリード+ハイブリッドEXを買いました。
95%は一人乗りです。
【エクステリア】
ちょっとのっぺりしたフロントフェイス、丸まった印象をもたせるバックパネル、前後の雰囲気はファミリー向けなデザインだが、サイドラインは空力を感じさせる流麗さがある。サイドミラーがちょっと小さい。
【インテリア】
インパネのデザインは好み。単純な木目調ではなく、ちょっと薄い色合いの木目調。カーボン調ではないのがファミリー向け。
デジタルメーターと車の状態を教えてくれる液晶。視認性は若干外光の映り込みで悪いが、薄く横幅を持たせて視界を確保したデザインは好みだった。
【エンジン性能】
ハイブリッドなので、エンジンそのものは110馬力。
電気モーターは29馬力。
かなり軽快にエンジンが回る傾向にあり、車重の重さを快活さでカバーしている。高速合流時にアクセルベタ踏みすると、一瞬鋭い伸び足を見せるが、その後はもさっとする。惜しい。
CVT時代に7速ATなのが奥ゆかしく、車好きだと楽しいエンジンに感じた。
【走行性能】
ゼロ〜低速域:スタートは大体電気のみだが、ちょっとアクセルを踏むと元気にエンジンが回って、車体を前に進めようとする。ホンダらしく軽くリニアにエンジン回転し、軽快に吹き上がる。
中速域:電気のみ走行させるにはかなりコツが必要で、アクセルを頻繁に開け閉めしていたらまず、電気のみ走行には入らない。ハイブリッド走行はちょいちょい入る。電気モーターの出力は29馬力程度なので、ハイブリッド走行状態だと、特に上り坂で電気モーターの助力を感じることが出来る。
高速域:車重が1.4トンあるがi-DCDは燃費スペシャルのAT7速があり、かなり快適に走れる。ACCは最高115kmまで設定可能。高速走行時ACCは超便利。ただ、運転手はちょっと車体コントロールに気を遣う。
総じてもう少し電気のみ走行モードに入りやすいセッティングにしてほしいと感じた
【乗り心地】2025/8/1 4→3に減点
車重が1.4トン超あり、フロントヘビーな重量配分なので、車が止まりにくい弱点をブレーキの効きの強さで補っているため、ブレーキでちょっと車内が揺さぶられる
シートの出来は普通だが、小一時間程度助手席に乗った知人はちょっと臀部が痛くなったと言っていた。ちょっとコシのないシートかもしれない。シートカバーで調整したほうがいいように感じる。
後部座席は…シート高が低すぎる。長距離走行時にこのシートだと膝が立ってしまって寛げない。
遮音性はこの格の車である事を考えると非常に良好。大人しく運転するなら相当の静けさになる
1.5Lのエンジンはよく回転するので、ウインウインと鳴り響くが、音は軽快で悪く感じなかった
ハンドルが重たく、カーブを攻めると強めのロールが返ってくる。これはミニバンだな、と感じた。
家族グルマである事を忘れない運転が肝要。
後高速走行時にセンターラインを維持するのがちょっと難しい感じがした。小刻みにハンドルを動かすも車体がフラフラするような…
【燃費】
電気のみ走行状態をどれだけ維持できるかで燃費が大きく変わる。
自分のアクセルワークだと平均15〜16kmくらい。ネットでは時折リッター30km近く稼いでいる方もいるみたいだが、相当トリッキーなEV走行しないと劇的な燃費には出来ない。
1.5Lの車重1.4トンと考えればリッター15kmでも優秀な値と思うが、理想はリッター20kmが簡単に出せるくらいに成熟して欲しい。
【価格】
7年落ち走行114000kmの車検2年付中古で車両100万は切っていた。
日本車は10万km走行していても、ほとんど劣化を感じない走行性能を維持しているケースがほとんど。私は好んで高走行車(過走行車とまでは言わない)を購入するタイプ。
高いと見るか、安いと見るか難しいところだが、このまま車が6年保てば安かったと思えるだろう。
【総評】
なるほど、2代目フリードが8年ものロングセラーになった理由が、乗ってみてよくわかった。
必要にして十分な車内の広さ、1.4トンの車重を難なく走らせ重苦しさを感じさせない元気で軽快なエンジン、ミニバンらしい遮音性と乗り味の重厚さ。
フロントドアはドアグリップに触れるだけで解錠されたり、両側スライドドア完備。ほとんどの人が「これでいい」と感じさせる絶妙なパッケージング。
実用面での弱点は
・フロントの見切りが悪い
・ブレーキが急ブレーキ気味になりやすい
・電気のみ走行になりにくすぎる
・2列目シート高が低すぎる
・ハンドルが重い
・高速走行時に細かくハンドルを動かすが、センターラインを維持しにくい
・LKASの動作に安定感がない
と細かくみればあるが。致命的な弱点は2列目シート高くらい。
フリードプラスは車中泊等の趣味車なので、2列目に人を乗せる機会は少ないと考えると、実用面ではほぼ2列目シートの事は考えなくていいと考えれる。
この車で車中泊を楽しむ人も多い。それだけのポテンシャルがある。
ノアやステップワゴン、セレナほどの全長車は要らないが、ミニバンとして使える絶妙なバランスを求めるならフリードは最適解。
アウトドアな趣味を持っている方、身長175cm以下で車中泊したい方、普段は1名だが時折4、5人乗車でドライブする方などなど…バランスがいい車体なので、車に平均点を稼ぎたい、万能さが欲しいならオススメします。ただし、2列目シート高が低すぎるので、頻繁に2人以上乗せる場合はシエンタの方がいいかもしれない。
維持費は軽自動車には全く叶わないが、軽自動車とは一線を画した走行性能が得られますよ。
(軽自動車の税金優遇が強すぎるので、普通車も減税して欲しい)
私は好きで高走行車を買ったが、電気部分が壊れない限りは丁寧に乗り続けようと思う。
参考になった16人(再レビュー後:6人)
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自動車(本体) > ホンダ > フリード 2016年モデル > G (6人乗り)
よく投稿するカテゴリ
2025年7月6日 03:44 [1973735-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
前モデルのフリードから乗り換え。
ベストセラーだけあります。コンパクトなのに、室内は3列シートで広々。
視界も広々で取り回しが良い。
クルーズコントロール付きで高速道路を走るも楽ですが、もっとパワーがあるといいなと感じてしまいます。でも、ふだんは街乗りなので十分です。
3列目をたためば、自転車が楽に詰めるってのは驚き。雨の日に子供を迎えに行って、子供の自転車を積んで帰ることができます。
参考になった6人
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自動車(本体) > ホンダ > フリード 2016年モデル > HYBRID Modulo X Honda SENSING (6人乗り)
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 3件
2025年3月3日 16:56 [1907189-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
マイチェン前のModulo X(HV)に5年乗っています。
2024年にとうとう旧型になっちゃいましたが、新型の四角いデザインを見て、やっぱりこっちの方がいいと思います。この辺は好みが分かれるデザインかと思いますが、ステップワゴン辺りから最近のホンダさんのデザインセンスは変わったような感じがます。
新型フリードでModulo X(今はRSですかね)は出るんでしょうか?。アウトドア的なあの形からは想像できません。
【エクステリア】
フリードの中では一番スタイリッシュで気合入れたデザインなのが気に入ってます。
リア周りももう少し他の車種と違った形にして欲しかった気もしますが。
マイチェン後のModulo Xも良かったのですが、ちょっとbB(Qoo)みたいになったのが残念です。
【インテリア】
高級感はありませんが、Modulo Xの黒を基調にしたインテリアは可もなく不可もなくと言う感じです。
【エンジン性能】
吹かすとディーゼル車?と思うようなガラガラ音があります。HVだから燃費重視の設計になっている のでしょうか。ガソリン車も同じような音がしてたので、最近のエコエンジンだからかと。Modulo-Xは空力のためにあえてエンジンカバーを外しているので、その辺の影響あるのかもしれません。ミニバンで車重も思いので、パワー感はそれなりという感じです。ただモーターのアシスト加速はガソリン車にないものがあります。
【走行性能】
足回りは良いです。コーナーでもふらつきがないし+5km/h早く曲がっても安定しています。空力に目を付けたのはなかなか良い車作りだと思います。ただエンジンとモーターのつながりや、ギアのつながりが悪い速度域があり、20km/h辺りでギクシャクしたり他もあります。アクセルワークなどでごまかせますが、渋滞などで10〜20?/h前後のノロノロ時の加速とかでは、ガクガク出てしまう時もあります。人によってはノッキングとか表現してますが。
それとエンジン+モーター ⇒ モーターのみの切替わりはOKですが、その逆に戻るときにエンジンの(上がっていない)回転数に引っ張られる感じで減速します。多分クラッチ接続の影響かと思いますが、アクセルを緩く踏んでるのに軽いエンジンブレーキみたいな減速が一瞬あるので、その辺も気になります。
【乗り心地】
足回りが固目なので少し跳ねる感じがしますが、ここはセッティング上仕方ないと思っています。逆に今はこの安定感に慣れました。
2列目が一番乗り心地いいみたいです。遠出して帰る時なんかは2列目の人は良く寝てます。
ロールしないので車酔いは少ないのではと思います。
(長距離では左右ではなく微妙な上下動での車酔いが少し残ったりします)
【燃費】
街乗り中心(1分毎に停車⇔発射の繰り返しが多い)で16〜17km/Lです。
夏だとそこから−2km/L位にはなります。
タイヤを標準エコタイヤからREGNO系コンフォートにすると更に-1km/L位になります。
エコモードボタン押すと+1、2km/Lは伸びますが、出足がモッサリするので燃費狙いの時以外は使いません。
郊外だと当然ですが、20km/L以上は出ます。
【価格】
他の車種に比べると割高ですが、足回りや専用バンパー+空力等の装備を考えれば妥当かと。
2024年型のAIRの価格を見ると割安感さえあります。
【総評】
デザインは一番気にいってます。
この車は良くも悪くも運転者の技量次第で楽しさが変わる感じです。アナログハイブリッドと呼ぶべきか、マニュアルハイブリッドと呼ぶべきか、アクセルワークでEV走行やエンジン走行が切替わったり、充電状態も気にせず走るとFULL充電状態でただの重たいガソリン車にもなります。
1?単位のアクセルワークや回生ブレーキを意識したブレーキ操作を意識して、減り易いバッテリーに満充電せずに4〜8割程度をキープして、エンジン⇒EVの切替わりを意識した運転すると燃費が結構良くなります(まるで運転ゲームです)。
そういうのを気にしたくない人はガソリン車フリードか、トヨタのHVの方が良いかなと思います。
個人的にはモータの馬力をあと20ps上げてくれれば、もっと乗り易くなるのにと思いました。
Modulo-Xコーナー性能は多分ミニバンの中では一番かなと思います。ミニバンでコーナーなんてと思いますが、ロールも少なく前後サスの動きも分かって面白いです(土屋圭市様様です)。フリードは常時6人乗って走る車でもないので、遠出したりするときは、燃費を気にせずワインディングもちょっと楽しんでます。
ちなみに加速のモッサリ感はサブコンを入れると結構解消されました。(癖も出るので慣れが必要)
多分私にとっては最初で最後のミニバンになると思うので、これからも楽しみます。
参考になった6人(再レビュー後:1人)
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自動車(本体) > ホンダ > フリード 2016年モデル
2025年1月13日 09:06 [1924817-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 1 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 無評価 |
オデッセイRC1アブソルート20thが再び修理入庫したので、2度目の代車として借り受けました。前回と合わせて2週間。首都高と一般道を400キロ近く走行しましたので、レビューします。
【エクステリア】
・正直、格好悪い(笑)現行モデルはもう開いた口が塞がりませんけど、どこをどうしたらこういうデザインで「これで行こう!!ヒットを狙いましょう!!」になるのか、全く理解できません。
【インテリア】
・質実剛健。飾りっ気無しの最低限ですね。
・モニターも慣れるまでは微妙に見難い感じ。
・ですが、安っぽい感じもなく、ガタピシ異音も無いのでそこは○。
・3列目シートが跳ね上げなのと、3列目の窓が極小で後退時に見難いのは×。2列目のロングスライドが出来ないのは相当マイナスです。
【エンジン性能】
・エンジン単体の性能は、可も無く不可もなくという感じ。
・低速でドロドロ・ゴロゴロした感じがあるので、ちょっとディーゼルっぽい雰囲気で、HONDAエンジン!!という官能は皆無。実用エンジンですね。
・7速DCTは、Hybrid無しのパドル付きで是非乗ってみたいですね。シームレスの変速は気持ちいいです。8,500〜9,000rpmまで回るVTECエンジンに7速DCTだったら、それだけで買い!!なんですけどね〜
【走行性能】
・1世代前の「最後のiMMDでないHybrid」の感触は、ちょっと忙しない感じがします。TOYOTAのTHS?だと、アクセルコントロールでそこそこの速度までモーター走行を引き出せるのですが、これはすぐにエンジンが始動してしまいます。バッテリー残量を60〜80%を維持したい制御みたいで、ちょっと勿体ないと思いました。日光イロハ坂事案を回避したいためなのか、EV走行する醍醐味が薄くて。
・加速は、燃費を気にしなければモーターアシストでガンガン飛ばせるパワーがあります。高速域の伸びは流石にありませんが、出足の良さはさすがHybrid。
・低速でエンジンとモーターで若干ぎくしゃくしますが、それも微小。
・もっと洗練させて残して欲しかったシステムです。
・HONDAセンシングも、特にACCは進歩しているようです。モーターアシストとACCの組み合わせは優秀で、加速減速も滑らか。オデッセイRC1のように、1コーナーに飛び込むブレーキング制御を、ACCに採用したりはしていません。ほんと、オデッセイのACC中のブレーキには首が痛くなります…。
【乗り心地】
・HONDAらしく引き締まったコシのある足回り。オデッセイのようにドタバタ感も無く、これは評価できると思います。
・車幅と全高の関係で腰高感は否めませんが、振動、衝撃、足の動き、ファミリーカーとして◎です。
【燃費】
・山坂の多い自宅周辺でも17km/Lは走りますので、燃費も上々。
【価格】
・Hybridだからお高いですが、代車なので。
【総評】
・エクステリアがまともだったら、オデッセイの次はこれでも良いかなぁ…と一瞬思わせてくれる良い車です。
・燃費が良いと、ちょっと遠出したくなるのが良いですよね。
・さて、10年乗ったオデさんは、どうしようかしら…。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > フリード 2016年モデル > HYBRID CROSSTAR Honda SENSING
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2024年10月22日 11:35 [1895509-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
新型が出ましたが旧型のレビューです。
2021年4月購入にノア2010年Si 4WD (7人乗り)から乗り換え。
どうしてもワンランク上のノアと比較してしまいます。
【エクステリア】
全体的に好みですが、リアが物足りないので
テールゲートスポイラーを追加しました。
【インテリア】
物入れが小さく、中途半端な感じ。
3列目の後ろにも物入れがあれば良かったかな。
他は特に文句ないです。
【エンジン性能】
パワーは十分ですが、エンジン音が耳障りでうるさく
ガサつく感じで、ボンネットから室内に直接入ってくる感じ。
ロードノイズかタイヤノイズなのか結構うるさく、
ナビや会話が聞こえにくくなる。
【走行性能】
走りは素晴らしい。ハンドリングも軽快。
長距離でも疲れにくい感じです。
雪道(圧雪・凍結)での4WDも特に不満ないです。
【乗り心地】
最初は固めだと思ったが、慣れるとちょうどいい感じ。
悪路だと少しタイヤがバタつく感じがする。
【燃費】
夏場はエアコンのオンオフにかかわらず、
街乗り20〜22km
郊外22〜24km
高速18〜20km
冬場は北海道なので暖房いれると15〜17km前後まで落ち込みます。
【価格】
10年前に購入したノアより高かったが妥当な価格かと思います。
【総評】
ランクダウンしたせいもありますが、エンジンや外からの音に対して
静寂性が悪い感じがしました。
次はフリード以外にしそうです。
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自動車(本体) > ホンダ > フリード 2016年モデル > HYBRID Modulo X Honda SENSING (6人乗り)
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2024年7月28日 19:46 [1867241-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
派手すぎない控えめなModulo X専用のエアロパーツによりスポーティかつ上質にまとまっています。
【インテリア】
Modulo X専用のフェイクレザーとスウェードのコンビシートが上質さをもたらしています。ただしシートヒーターが付かないのは✖️
【エンジン性能】
1500CCハイブリッドはギクシャクすることなく軽快な加速力でクルマを走らせてくれます。燃費はハイブリッド方式を考えれば妥当かなと。
【走行性能】
Modulo X専用のサスペンションでミニバンらしからぬ軽快なハンドリングでありカーブも安定して曲がります。
【乗り心地】
フワついたところがないピシッとした乗り心地で無駄な揺れもなく安定してます。
【燃費】
リッター20kmはいきませんが、ハイブリッドなので良好です。
【価格】
内容を考慮すると妥当です。
【総評】
キレのある走りを求めてあえて新型ではなく先代のModulo Xを購入。結果大正解。とにかくミニバンらしからぬフットワークと落ち着きのある乗り心地で1500CCクラスであることを忘れます。ホンダはModulo Xからは撤退してしまったので、新型フリードのModulo X登場に期待が持てないのが残念です。
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自動車(本体) > ホンダ > フリード 2016年モデル
よく投稿するカテゴリ
2024年5月28日 18:54 [1847037-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
約6年使用し、かなり良かったです。
7年目の車検の半年前になり、次の車検を予約してまいりました。
新型が6月に発売のようですが、今の車もハイブリットGドラレコ等フル装備の230万で約半年、約5000km走行の展示車落ちの購入で、今回も新型は2年後に新古車の購入を考えている経済重視派です。
車については数回のユーザー車検の経験もあり、メカも嫌いではないのですが、コストパフォーマンス重視、車は見た目ではない、より広く、より快適に人を運ぶことが大切と思っている合理派です。
そういう意味で、よく引き合いに出されるシェンタハイブリットとは種類(ジャンル)が違う。
シェンタの3列目は新型・旧型とも緊急座席で常用はできない、あれはカローラワゴンに近い+2で基本乗用車シャーシ、その分軽いので燃費も少し良いように思えます。
フリードハイブリットに6年間乗って思ったこと。
それは前フィットにも共通しますが、シェフラーDTCの癖で酷くたたかれましたが、あれはあのトランスミッションの特徴であり、仕組みを知っていれば当然のこと。
フォルクスワーゲンゴルフなどでも指摘されていますが、ヨーロッパではそういう物だと思って使っているので支障はない。
自分の6年間で1回だけあったケースは観光農園の長時間の駐車場渋滞で、半クラッチ状態が続いた時だけ、そろそろまずいと思ったときにメッセージが出て休ませましたが別にそれだけ。
そういう物だと思っていれば、休ませるなど気を付けて問題はないように思えます。
その分加速が面白い、ギアごと直結され電動部分が加わって、グワーン、グワーンと力強く加速していく様は5速のようで気持ちが良い。(電池が大きくないので長い上り道では電池不足になりますが)また燃費も、郊外の時速50?+の直結が続くようなシーンではリッター24?程度でるのでトヨタハイブリットにも劣っていないように思えます。
乗り心地については特に不満はありませんでしたが、5年目の車検前に走行5万km近かったのでブリジストンのREGNOにタイヤを変えてからはより良くなり、走行も安定したように思えます。
6人乗りですが、4人で荷物をたくさんの時、特に快適で、緊急時の6人の時も無理なく座れます。(座面をもう1段落とすコツがありますが)
特に気に入っているのはサイズ感、自分だけでなく近くに住んでいる長男とその嫁、離れてはいますが次男も年に数回貸しますが大きすぎず、中が広く、荷物も積める。このサイズ感は貴重。
総じてかなり気に入っています。
上で書きましたようにかなり先になりますが、次の車もフリードにするつもりです。
参考になった23人
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自動車(本体) > ホンダ > フリード 2016年モデル > G (7人乗り)
2024年4月23日 12:27 [969010-5]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
2024.4追記
タイミング的にはそろそろモデルチェンジでしょうか。
最近は軽自動車のミニバンタイプで近所の買い物から、高速道路走行まで使う、個人的見解としてはあまり軽自動車の使い方としておススメでない使い方が増えているように感じます。全国で120km/h走行可能な高速も増えてきており、軽自動車では余裕がなく安全性の面でも心配です。
となると、このフリードはそのような問題もなく、安全面でも少しは余裕がありとファミリーカーのミニマムなクルマとしてはよい選択肢だと感じます。
特に子供を乗せるなど後部座席を常時使われる方には軽自動車の後席には不安があります。
そのの際には、シエンタと比べて気に入ったほうを選ぶとよいでょう。
【エクステリア】
無難なキープコンセプトでフィット似のフロントは見飽きた退屈なデザインです。
初代と二代目フィットほど似ていませんが、全体的に似た雰囲気で新鮮味はありません。
あとは、ランプ類がほとんど電球で室内外共にLEDはグレードによりヘッドライトのみとLED化は遅れています。
今時はフルLEDも珍しくないのに、これも新型さが薄いですね。
【インテリア】
質感はかなり頑張っているとは感じます。
ただ上級グレードの木目風パネルはトヨタのオーリスあたりと同じく、かなり微妙なセンスです。
インテリアで相変わらず良くないと感じるのは、サードシートが相変わらず跳ね上げなこと。
サードシートがフルモデルチェンジにもかかわらず、この跳ね上げ式は先代同様にセカンドシート下に収まるシエンタの巧みさと比べると後方視界の邪魔になるし、積載性も悪くなり、何一つシエンタと比べて良いことがないです。
このクラスのサードシートは補助席なのに中途半端に座れるようにしたのが初代いフリードが売れたので、無反省にキープコンセプトはいただけません。
あとは新しいインターフェースのApplecarplayにはナビ無しでは対応しません。Applecarplayがナビ機能も持っている事を考えるとナビ機能が重複してしまう不思議な仕様です。
デミオは三年前の登場時から標準装備しているUSBオーディオ対応もメーカーオプションのナビ無しでは対応しませんし、しかもさらに2万円のオプションというのは驚きです。いつの時代の新型車なのか????とても不思議です。
この辺りにいち早く標準装備で対応してくるのがホンダスピリットだと考えますが、マツダや欧州車などはとっくにUSB対応していますし、Applecarplayでも標準装備する欧州車も出てきて、どんどん他社に先行されてしまいそうです。
【エンジン性能】
そこそこパワー感化のあるエンジンでべたふみしてもエンジン音は許容範囲です。
定員乗車ではキツそうですが、それは仕方ありません。
【走行性能】
曖昧な感じの地に足がつかない感じはフィットと同じです。これでは走りはシエンタのほうがよさそうです。
【乗り心地】
遮音も悪くないし、悪くないです。
【燃費】
【価格】
ホンダらしくシエンタより割高で出して来ました。
質感ではシエンタよりフリードが多少良いですが、ベースグレードに10万程度足しただけでシエンタの売れ筋グレードが買えるのではお買い得な感じはありません。
【総評】
先代がサイズ感の良さからベストセラーとなり、旧型シエンタは負けていました。
しかし、パワーアップした現行シエンタはあの個性的なルックスにもかかわらず、バカ売れしています。今度のシエンタは実用性の高さもあり、なおかつ走りも良く安いからです。
キープコンセプトで、目新しいものもなく、相変わらずのナビを中心とした旧態依然のもので、2015年発売ならともかく2016年秋の新型モデルにAppleCarplayとUSBオーディオが標準装備されないのは驚きですね。VWあたりはすでに両方に対応している車種がありますが、国産車で両方に対応すれば国産車初で大きなアピールポイントになったのに残念なとことです。
特に便利なUSBオーディオ対応はマツダの三年前のデミオから標準装備されてるのに、純正ナビを購入して、さらに二万円のオプションとはビックリですね。せめて、純正ナビとセットにすべきです。
クルマは最低5年は普通に乗るものなのに....ユーザーの視点が完全に欠如していますね。
そこには、センターディスプレイを標準装備して、ナビとオーディオをスマホにさせたら儲けがなくなる.....ディーラーとメーカーの大人の事情が隠されています。
そんな有様ですから、シエンタがナビに手をつけていないから、一年も後発なのにウチも追従では、圧倒的な営業力のシエンタに勝てるはずないです。
半年経って新型フリードを目にする事が少ないのは、当然ですね。
シエンタに走りで負け、実用性で負け、価格で負けています。
フリードが良いのはわずかに質感くらいで最後の砦は外観の好みでしょうが、涙目ではない、間違いなく別の外観をシエンタをトヨタは用意してきてこれもそのうち確実にヤラレます。
トヨタに倣えでは、もはや全てにおいてトヨタに遅れをとることになりかねません。
走りで負け、価格で負け、そしてホンダが得意だったはずの、ユーザーのためにワクワクするようなクルマを作る、その視点でさえトヨタに負けそうなこの有様を見て、創業者の本田宗一郎さんが泣いているような気がしますね。
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自動車(本体) > ホンダ > フリード 2016年モデル > CROSSTAR Honda SENSING
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2024年4月1日 06:35 [1829981-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
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||
---|---|---|
今年2024年夏にフルモデルチェンジするといわれていますが、両親が高齢になり安全装備が必要になったのと、乗っていた2009年式プリウス(Gツーリング)が雨漏りするようになったので父が買い換えていました。
(プリウスは海外需要のおかげで、事故修理車でも30万ぐらいで売れました)
自分の所有する車ではないですが、両親に乗らせてもらった感想をレビューしたいと思います。
車両は、2023年式 2WD クロスター ホワイト中古
・走行距離5千キロ未満、ワンオーナー(禁煙
・両側電動スライドドア
・純正9インチナビ
・純正ETC2.0
・両側シートヒーター付き
・キーレス
・安全装備一通り付き
・別途ドアバイザー追加
・Aftermarket360度カメラ+後方カメラ付きドラレコ
・カーコーティング
・Hondaのディーラー認定中古車なので補償やケア付き
・陸送無し
前オーナーが左折時に前後ドアパネル交換するほど擦った訳アリ車両だったんですが、フレームには行ってないので全然問題なしでした。
ドラレコは、ホンダディーラーで連携できるような話で勧められて付けたけど、納車時の説明で「ときどき熱暴走するのでその時はリセットしてください」とか後出しじゃんけんされたようです。(そんな在庫処分品を3.2万円でオプション追加済み)
そんなこんなで、込み込みピッタリ270万円で購入したようです。
購入者である父本人が大満足しているので気にしません。
母はプリウスより運転しやすくなり満足しているようです。
__________
【エクステリア】
個人的には旧モデルの方がカクカクしていて好きだったのですが、見慣れたらこれも悪くないなと。
乗りやすく洗車もしやすいサイズ。
星4
【インテリア】
高級感とかはないです。
ホンダらしい内装。
収納ボックスの位置や収納量は微妙。
テーブルとかも微妙に使いづらい高さにあります。
ハザードランプボタンが運転席から遠くて不便(小柄の女性だと届きづらい)
ライト切り替えスイッチの操作が分かりづらい(印と直感操作方法が合ってない)
エアコンの出口がハンドルの後ろにあって、スマホホルダーとか付けづらい。
プリウスの時は長時間運転で腰が痛かったのですが、フリードは長時間運転すると腰には来ないのですがお尻が痛くなる…。座面が固い?
値段を考えたら普通だと思ったので星3
【エンジン性能】
ホンダらしい軽快なエンジンです。
パワフルで元気に走るので好き。
ただ、トヨタのハイブリッドと違って、ホンダは積極的にエンジンが介入してくるので燃費は良くならない。そのうえ燃料タンクが36Lと小さいので、プリウスより給油回数が増えました。プリウスなら1回の給油で2往復できた長距離ドライブも、フリードは片道分になりました。カタログの燃費数値を上げるために、タンクを小さくして軽量化したんだと思いますが、ちょっと不便。
星4点
【走行性能】
自分にはプリウスと同じか、ノーズの出っ張りがない分プリウスより小さくて乗りやすく感じるのですが、母曰くプリウスより小回りが利かないと言っていました。ホイールベースが4cm長いせい?たった4cm差でも、いつも曲がる路地が曲がりにくくなったと感じるようです。でもUターンは1回でできるようになったので個人的には良いと感じます。
星4
【乗り心地】
走り心地・乗り心地はスポーティー寄りだと感じました。
なんか動きが軽くて、キビキビしてる。
プリウス(Gツーリング)は、純正アルミホイールを鉄ホイールよりだいぶ重くして安定性+動きを重くしてしっとり動く高級感を無理やり作ってる感じでしたが、ホンダ車は動きが軽い。
軽いんだけど、振動のせいか乗り終わるとお尻が痛くなる…。
3列目シートは使わず荷室にしています。
おかげで2列目シートがかなりゆったりくつろげるようになります。
リクライニングしても足が窮屈じゃないのが良いようです。
ただ、うちの家系は短足なのと、母が膝を悪くしていて、後部座席の乗り降りはちょっと不便そうでした。
車高が高くなった分乗りやすいのだけど、乗り降りのしやすさはプリウスから悪化したように感じます。
あと、電動スライドドアに慣れるまで時間がかかるようでした。
(せっかちな両親は、自分で開け閉めしようとしてしまったり、電動スライドが反応するまでの数秒に不安を覚えて何度も触ってしまっていました。高齢者向きじゃないかも?)
電動スライドドアは今どきらしく、きちんとパーキングに入れてからじゃないと動かないです。
駅のロータリーなどで人を降ろす際に、しっかり停車してパーキングに入れないと反応しないので、降りるひとが急いでいるときは不便。
星3
【燃費】
お世辞にも燃費は良いとは言えず。
燃費性能はトヨタのハイブリッドのほうが断然上だと感じました。
ホンダの場合は、走りの楽しさを優先する影響か、昔からエンジンの介入が多いです。
2009年式シビックハイブリッド(いつもリッター10kmぐらい)よりは断然燃費があがりましたが、それでもこのフリードはリッター17kmぐらい。
2009年式プリウスがいつもリッター20km以上だったのを考えると、あまり変わってないなと感じました。
でも、両親が高齢になってあまり乗らなくなったのと、大破する貰い事故を受けてプリウスにトラウマ抱えてた親族が車に乗れるようになったり、両親でも大丈夫そうな安全装備などが得られたので、燃費悪化分や給油回数の手間は良しとしているようです。
燃費を求めるならトヨタだと思ったので星3
【価格】
ドアパネル交換済み訳アリ・フル装備の新古車が270万円でした。
新車購入+割引額や、中古車の相場を考えたら割安でラッキーな一台でした。
ディーラーでのおすすめドラレコ購入は失敗でしたが…。
妥当な金額じゃないかなと。
よく乗る両親が満足しているのでそれでよしです。
星4としました。
【総評】
母が田舎にいる90歳のおばあちゃんの元へ通いやすい車もかねての購入
満足しているようです
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自動車(本体) > ホンダ > フリード 2016年モデル > HYBRID G Honda SENSING (7人乗り)
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2024年2月20日 22:12 [1592717-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
ライバルのシエンタハイブリッドGクエロから1年半ほどで乗り換えです。
主に走行性能に不満があり、乗り換えました。
【エクステリア】元が2016年発売ということもありそろそろ古さも感じますが、無駄のないいいデザインかと思います。
ドアを閉めたときの音がシエンタの「如何にも安物」ではなく、フリードはしっかりした音で良い感じでした。
【インテリア】1列目だけは割と豪華さ、質感を備えています。
運転席はコクピット感ありありで好きです。大衆車なのにすべてのボタンに電照があって夜でも困りません。(シエンタは電照無しです)
二列目以降は内装もペラペラだなーと感じましたが、運転者は私なので気にしないです。
収納はいろいろあり豊富です。
この辺は良く考えられています。
3列目のシート跳ね上げ収納は残念ポイントではあります。次モデルに期待です。
3列目は常用するのはしんどいと思います。子供用ですね。
【エンジン性能】
必要十分です。高速道路も余裕があります。
シエンタは80psくらいしかないので加速も必死でした。
また上手く走ると80km/hでもハイブリッドで静かに走れます。
これは7速i-DCDのお陰です。電池残量が減ると勝手にエンジン回ります。
【走行性能】
ファミリーカーですのでそこまで期待はしていませんでしたが、シエンタのフニャフニャ足に比べるとこっちの方が圧倒的です。多少古さも感じるホンダセンシングですが、特段問題を感じません。
高速道路ではホンダセンシングと相まって半自動運転が可能で、シエンタ(前期モデルでした)にはオプションでも最上位でもオートクルーズの設定すらなかったことを考えると運転は楽で雲泥の差です。
高速道路も十分な速度まで加速でき、1500ccの車と考えると良く考えられています。
当然ですが小回りも十分です。軽自動車ほどには行きませんが、3ナンバーのワンボックス車等から考えると凄く気楽に乗れます。
【乗り心地】
街中でも高速道路でも極めて快適です。ただハイブリッド時にはタイヤのロードノイズが目立ちます。防音はシエンタより若干しっかりしてあります。
【燃費】
街乗りで実燃費15km/lくらい、EVで走るには割とシビアなアクセルワークが必要になります。
高速道路では26km/lが過去最高記録です。アップダウンがあると高速道路でもエンジンが回るので少し落ちて23km/lくらいになります。
【価格】
私は中古でディーラーの試乗車落ち、新車から10か月経過車を買いました。9インチナビ、フリップダウンモニタ、LEDフォグ、オプションのグリル等オプションが多分80万円分くらいは付いていたので、その分お得でした。
新車価格はハイブリッドなら240万円くらいからスタートですがS/Cパッケージ、ナビ等諸々入れていくと280〜300万円くらいにはどうしてもなります。
昔みたいにオプションを盛って値引きということが最近は期待できない上、ほっといても売れるのでディーラーも強気です。
【総評】
すべてのバランスが良くて、買って良かったです。
元デリカD:5乗りだったんですが、嫁が乗る事情が出来てしまい、乗り換えの際にシエンタかフリードに、となりました。最初にシエンタとフリードはどうしても比較されるのですが、シエンタの方が総合的に装備がイマイチなのと、フリードの方がお値段が高いので価格優先だとシエンタになってしまうと思われます。シエンタを買ってから1年半でフリードに乗り換えましたので、シエンタは私には合わない車でした。街乗りだと十分ですが高速道路だといろいろ不満の出る車でした。
あと、ディーラーオプションの9インチギャザズナビですが、メーター内にもインフォメーションが出ます。これはディーラーオプションなのになかなか便利なものです。ナビが陳腐化し交換する際も基本はAftermarketナビと同じですので、メーカーOpのナビよりディーラーオプションナビをお勧めします。
ベースは三菱のナビらしく音質は確かに良いです。地図の更新時期が確か新車から3回という内容で、そこは不満ではあります。
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自動車(本体) > ホンダ > フリード 2016年モデル > HYBRID G Honda SENSING (7人乗り)
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2023年10月4日 11:04 [1137673-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
フリード ハイブリッド前期から後期へ乗換え
新型シエンタ、新型フィットと比較
【エクステリア】
前期に比べ後期はフロントグリルが安っぽくなってしまった。
売れ行き落としてると思う。
クロススターはいいけれど、15万円高くなる。
グリルだけ移植した安価なオプション設定してほしい。
【インテリア】
ダッシュボード周りはすっきり広々、ゴテゴテしていないのに収納は充分、木目のアクセントで高級感があり、とても洗練されている。
スピードメーターは視線移動少なく、情報がしっかり見れ、今でもシエンタに比べ先進的
【エンジン性能】
軽快に回る、ただし新型フィットのeハイブリッドはトルクフルで新しい感じはする。
【走行性能】
エンジンの存在感がありモーター車と比べ、ちょっとワイルド
乗り比べて、やはりi-DCDはグイグイ、ダイレクト感があってシフトアップが楽しい。
【乗り心地】
路面の状況が少し残っているホンダ的なカッチリした感じ
適度な刺激があって、安全運転には向いていそう
シエンタは部屋が移動している感じでトヨタ的、好みが分かれると思う。
【価格】
内容を考えるとお買い得。
【燃費】
ハイブリッドなのでよい、ガソリン高騰でメリットを実感
シエンタより実燃費で1割下回るらしいが許容内
【総評】
シエンタはとてもよくなったが、微妙に足りない。リア席のUSBより、運転席のひじ掛けがほしい。
新型フィットeハイブリッドRSの値引きが大きく、走りもよかったので、そちらも検討したが
見た目で家内の反対にあってしまって頓挫、買い物で頻繁に使う人の意見は無視できない。
ホンダはコストダウンでグリルの蓋をするチープな鉄仮面デザインが好きなのだろう、
クルマの印象は薄くなり、ユーザーの感性と合っていない。
クルマはよくても、デザインが踏み絵になっている。
ホンダはモデチェンでデザインが劣化していく持病があり、とにかくリスクが高すぎる。
もうすぐ新型のタイミングで、
6年以上乗った同じモデルの前期と後期を買うハメになり、とにかく不満でやつあたりしたい。
完成度が高すぎるのも困りもの。
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自動車(本体) > ホンダ > フリード 2016年モデル > G Honda SENSING (6人乗り)
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2023年9月20日 01:06 [1684258-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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※ガソリン車の数値です |
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2022年7月ガソリン車G納入されました。そのころ成約は3月で約4ヵ月待ちでした。そろそろ半年も超えたので、レビューをしてみたく思い書きました。以前は同クラスの1500ccスペイドに乗っていました。
【エクステリア】
前はマイナーチェンジでフロントグリルがスポーツっぽくなりました。前は良いですが後ろのリアランプは若者風の吊り目で、個人的にはちょっと気に入っていない部類です。ただ悪い評価までにはなりませんが好みが出そうです。
【インテリア】
フロント部は木目調でお洒落です。プラでもシールではない、木目の凹凸のある高級感を演出しています。リアもラグジュアリーではありませんがシートも安過ぎにも見えず、今は標準装備になったリアシェードも直射光が弱まり、便利なツールの一つとなっています。
【エンジン性能】
平地においては全くパワー不足は感じません。スペイド以外にも仕事でプロボックスやラクティス、インプレッサなどなど同クラス乗りましたが歴代で一番パワーと瞬発力があります。直噴エンジン、やはり伊達ではありません。人を沢山載せて坂だともう正直ダメですが、4人+荷物程度なら全然困るシーンは無いと思います。性能と関係ありませんが直噴エンジンはススが溜まるので、燃料添加剤を1500km内に1本は入れてます。無くても当然走りますが長く乗る人は入れるのを強くお薦めします。
【走行性能・燃費】
街中走ると14〜15km/L(燃費計は16km)高速で18km/L手前まで行きます。急の付く操作は極力していません。ハイブリッドでもないのにカタログに近い数値で感激しています。
【乗り心地】
少し固めですが、ちゃんとしなりも有ってただ固いのではなく、高級車にあるような落ち着いた乗り心地も味わわせてくれます。非常に良く作られた車両だなと感心します。少なくとも歴代No,1です。高速走行では130km/h越えてくると、限界が見えてくるのでクラスなりの性能ですが、100km/h位では優雅にいなして人を運びます。要するに法を守る人には、良い車にしか映らないということです。
【価格】
Cパッケージ、ナビとリアモニター、ドラレコ、オーディオ付けて乗り出し280万円に収まりました。
【総評】
ハイブリッドも候補にあったのですが、トータル含めた実質的なコスパ、それに良く私がやっているバッテリー上がりの車の救出など、ハイブリッド車はそれが出来ないのとe:HEVが体感できるわけではないのでそれが決め手になりました。流石に2022年で7年前のハイブリッド機構は嫌だと強く思ったからです。ちょっと変な知識が邪魔したのは否めませんw
自動運転の機能が付いており、高速道路はハンドル操作もアクセルもACCで全部自動で目的地まで進みます。ちゃんと怖い思いもせず夜間でも問題なく進んでくれます。20年前にこんな車が有ったら大騒ぎですが今騒いでたらかなり笑われますねw
燃費も昔は1500クラスは高速で伸ばして15km/L、車重も1200kgくらいの車では優秀なんて騒いでいましたがフリードはガソリンモデルで実働1400kgに近い車体で+3km/L伸ばし、馬力も+20馬力トルクも+2.0kg乗っけてます。昔の車に+250ccのビッグスクーターくらいの出力を同じ排気量から捻りだしてます。すごい。
本当に技術の進歩を感じます。格下のガソリンモデルなのにメーカーの努力がひしひしと伝わってきます。また電子機器のトラブルや異常、誤動作もなし。ホンダセンシングの評判は凄い良い訳でもなさそうですが今のところ無いです(今後発生するかも・・)現状、何が不満なのか分からない程です
それでも、やっと見つけた不具合というか箇所は2つ在りました。
納車した時からサイドのスライドドアの真ん中から「コツコツ」「チリチリ」と音が鳴ってて鳴りやみませんでした。経験上、開けると悪化するのでこの問題はかなり悩んでいました。調べた結果これをやると一発で解消したので、その写真と対処方法を載せておきます。リアドアの音は確かにドアの中から鳴っていました。が、対処した方法はスライドドアの上と下にある突起部を絶縁テープで巻くだけです(写真に巻く所とテープを載せました)左右扉、上下で合計4ヵ所です。絶縁テープはホームセンターにあるデンカの絶縁ビニテープ。90円でしたw これで突起を巻くと不思議、、なぜか戸の中の音が鳴りやみますし静粛性も少し上がります。困っている方はぜひ簡単で安くて効果が高いのでやってみてください。
あとはガソリン入れると説明書は36L表記のタンクなのにE手前まで近くまで減らして入れると37L以上まで入っちゃいますw 自己診断確認と燃料フロートも交換しましたが結果は同じでした。他の車両ではこんな怪奇現象は起きていないようですが検索すると0ではなくチラホラ報告があるみたいです。今のところ、個体差だろうと思っています。ここも特に困っていませんし評価を落とすような話ではありません。
燃費も乗り心地も性能も現状不満がありません。アイドリングさせても滅茶苦茶静かです。ハイブリッド車や高級車乗る人からは確実に不満がありますが、正直彼らは昔の車の、出来の悪さを現代に慣れ過ぎて、忘れてしまっているのでは?と思っています。本当に現代の車を3,40年前の昔に作ったら1000万円は余裕でしたでしょう。今その車が当たり前に身近に有ることに感謝と驚きしかありません
-2023 9/20追記-
燃費に対する追記です。上手く走れるようになってきて郊外を走ると夏でもアップロードした燃費を叩き出します。前回の燃費報告はまだ低めでしたw とは言え短距離を走れば過去に書いた燃費に近いです(今は少し伸びましたが)
今回のアップロードは郊外と高速を100km/h走行在りでエアコンずっと入れて走ってきてガチの数値です。さらに上を目指せそうで(エアコン止めたり、一人で乗れば)怖いですw この間、一年点検してきて当然どこも故障してませんよw!
こまめなオイル交換と急な操作を止め、定期的な添加剤(直噴エンジン煤防止のため)慣らし運転を丁寧にやったぐたらいですがここまで純ガソリン車でこの数字出ております。
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自動車(本体) > ホンダ > フリード 2016年モデル > G (6人乗り)
2023年8月7日 11:57 [1745292-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
友人のミドルレンジのフリードを1日借りたので素直な感想
【エクステリア】
大型モールとかで良く見慣れた安定のスタイル
【インテリア】
まあ使いやすい配置ですが、少し古いかな
別の友人のN-Boxの最上位モデルが良すぎなのはなぜ?
【エンジン性能】
ホンダのエンジンは良い
4人乗っても快適
【走行性能】
5万キロ越えている車のためか?2列目はかなり横揺れが有りカーブでは亀モード
【乗り心地】
ノーマルでは、距離走った個体は無理は厳禁、ゆっくりで都内の道ではそれなりに良かった。
所有者が酷使してるかも
【燃費】
わからない
【価格】
かなりお安く買えたとの事
【総評】
ホンダさんは、フリードやステップよりコスパが良いN-Boxに気合い入れすぎだと思う。
込み込み250万で4人までの利用なら軽自動車の上位モデルで満足してしまうと感じた。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > ホンダ > フリード 2016年モデル > G Honda SENSING 4WD
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2023年1月9日 13:14 [1668066-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
2016年デビュー時に購入し、6年乗り続けています。これまでに経験した不具合も含めて評価したいと思います。
【エクステリア】
前モデルの後ろのデザインが気に入りませんでしたが、2016年モデルからは個人的に受け入れられるようになったのが購入の決め手です。メッキに交換したフロントグリルはとてもお気に入りです。
【インテリア】
6人掛けを購入しました。いつもは最後部の席は跳ね上げて使っています。家族4人でキャンプに行く際や、帰省の際に大量の荷物を積み込むときなどとても便利です。両親も乗せて移動するときは6人掛けにして使用しています。
また、メータ表示類が運転目線の方向にあるので、とても見やすいです。
【エンジン性能】
1500CCでありながらパワフルな方だと思います。以前乗ってたのが1500CCのアクセラと軽四だったので、特に違和感ないです。2000CCに乗りなれている人には加速が不満かもしれません。
【走行性能】
GB6の4WDで、雪道も問題なく走行してくれます。後輪が滑り出すとVSAが動作して横滑りを防止してくれます。(過信は禁物)スキー場への峠道を走った際はスタッドレスタイヤのみで走行できました。
オートクルーズモードで高速道路で追い越しをかける際は、加速がワンテンポ遅れるので、追い越し時の加速は自分でアクセルを踏むようにしています。クラウンハイブリッドのオートクルーズを経験したことがありますが、これに比べると追い越し時の動作がどんくさいと感じます。他は特に不満になるようなことはないです。
【乗り心地】
可もなく不可もなく
【燃費】
4WDのガソリン車なので、燃費は悪いです。高速道路で時速100kmを意識して走れば15km/Lくらい。一般道の改装路だと18km/Lくらい。真夏に街乗りだけだと11km/Lくらいです。
【価格】
シエンタと比べると割高だと思いますが、デザインや座席の配列、荷物の積載量では満足しています。
【これまでに経験した故障】
納車直後:純正カーナビのプログラムの不具合
→修正プログラムにて改善
納車2年目:エアコンのモスキート音
→エアコンのファンの取替(取替以降同様の不具合なし)
納車3年目:コンピュータのバッテリーの劣化判断によりアイドリングストップが効かなくなる。
→その状態で6年目までバッテリーは持った。6年目で自分でバッテリーを交換し、アイドリングストップ機能が3年ぶりに復活。
納車5年目:エンジン始動時のガガガ音
→ディーラーによるとHONDA車ではよくある事例とのことで、VCTアクチュエーターを取り替えれば直るとのことで取替を検討中です。
納車6年目:パワーウインドウの動きが鈍くなる
→駆動部のグリスアップで改善
【総評】
上記のような多少の不具合に見舞われながらも、全体的にはとても気に入っています。車体がコンパクトであること、乗車定員が6人であること、積載量が多いところがポイントだと思っています。
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自動車(本体) > ホンダ > フリード 2016年モデル > HYBRID EX
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2022年12月3日 09:55 [1654022-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 2 |
小中学生の子供を持つ4人家族。近所に祖父母が住んでいるため、6人乗りのハイブリッドEXを購入して4年。
自宅周辺の道路が狭いため、Mサイズミニバンだと大きすぎるので、選択肢としてはフリードとシエンタしかなかったが、当時のシエンタのデザインが気に食わず、また、アダプテックオートクルーズもないため、フリード1択となった。
ハイブリッド車にしたのは、タンク容量が小さいためガソリン車では実家まで無給油で行けそうもないため。
4人では数泊の旅行でも十分な広さは確保できる。さすがに6人乗ると荷物が載せられないので旅行は難しいが、近くにご飯を食べに行ったり、日帰り旅行なら何とか可能といった感じ。
動力性能は、普段の街乗りではパワー不足は感じないが、急な長い上り坂だとパワー不足を感じる。
燃費もちょい乗りで信号待ちなどが多いと一桁台の時もある。エンジン主体でモーターはアシストする感じだから、発進時は直ぐにエンジンがかかる。EV走行で走りだし、必要なときにエンジンがかかるような動作ではない。
i-DCDは癖はあるが、慣れれば、ギアチェンジしながら加速していくのが、マニュアル車を運転したことのある者にはある意味気持ちよく感じられる。
3列目シートは跳ね上げ式。シエンタは床下収納なのでデメリットに上げる人もいるが、このクラスで床下収納にすると2列目の下に収納となり、3列目シートの出し入れに2列目シートを動かさなければならないなでかえって不便だと思う。特に、2列目シートにチャイルドシートを載せていたらいちいち取り外すさなければならず、3列目シートは死蔵となる。
なお、3列目シートは無理に収納はせずに、出しっぱなしでもいいと思う。そうすると、跳ね上げ式でも何の問題もない。大きな荷物を載せるときだけ跳ね上げればいい。
また、跳ね上げ式だと後方視界が悪くなるという人もいるが、そもそも2列目シートのヘッドレストが後方視界を遮っているのでそんなに変わらない。
4人家族で、たまに祖父母が乗って6人になったり、大きな荷物を載せる機会がある程度の人には、ちょうどいい大きさ、使い勝手の車だと思う。
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フリードの中古車 (全3モデル/4,687物件)
-
- 支払総額
- 185.4万円
- 車両価格
- 174.9万円
- 諸費用
- 10.5万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 5.3万km
-
- 支払総額
- 202.6万円
- 車両価格
- 188.1万円
- 諸費用
- 14.5万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 3.5万km
-
- 支払総額
- 83.1万円
- 車両価格
- 68.2万円
- 諸費用
- 14.9万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 6.7万km
-
- 支払総額
- 184.6万円
- 車両価格
- 174.9万円
- 諸費用
- 9.7万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 6.8万km
この車種とよく比較される車種の中古車
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18〜457万円
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18〜588万円
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16〜300万円
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29〜644万円
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59〜410万円
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132〜516万円