| Kakaku |
メルセデス・ベンツ Eクラス セダン 2016年モデルレビュー・評価
Eクラス セダン 2016年モデル
139
Eクラス セダンの新車
新車価格: 675〜1212 万円 2016年7月27日発売〜2024年1月販売終了
中古車価格: 153〜853 万円 (307物件) Eクラス セダン 2016年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| E 200 Sports | 2020年9月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| E200 4MATIC AVANTGARDE | 2016年7月27日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| E200 AVANTGARDE | 2019年1月1日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| E200 AVANTGARDE | 2017年8月24日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| E200 AVANTGARDE | 2016年7月27日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| E200 AVANTGARDE SPORTS | 2017年8月24日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| E200 AVANTGARDE SPORTS | 2016年7月27日 | フルモデルチェンジ | 10人 | |
| E220 d AVANTGARDE | 2019年10月23日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| E220 d AVANTGARDE | 2019年3月22日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| E220 d AVANTGARDE | 2018年8月22日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| E220 d AVANTGARDE | 2017年8月24日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| E220 d AVANTGARDE | 2016年7月27日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| E220 d AVANTGARDE SPORTS | 2018年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| E220 d AVANTGARDE SPORTS | 2016年7月27日 | フルモデルチェンジ | 6人 | |
| E220 d Laureus Edition | 2020年3月31日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| E250 AVANTGARDE SPORTS | 2016年7月27日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| E400 4MATIC EXCLUSIVE | 2017年8月24日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| E400 4MATIC EXCLUSIVE | 2016年7月27日 | フルモデルチェンジ | 2人 |
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.23 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.57 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.96 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.30 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.39 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.06 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.65 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Eクラス セダン 2016年モデル > E200 AVANTGARDE
2020年10月25日 20:44 [1380983-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
2020年9月にビックマイナーチェンジをしたばかりですが、5月に代車で乗った旧型になった試乗記です。
2019年1月に購入したC220dのリコール(シートベルト)案内が3月にありました。
折しもコロナ禍と年度末の忙しさからリコール修理を先延ばしにしていました。
ゴールデン・ステイホーム・ウィークに入ってディーラーに連絡したら1日預かりでリコール修理とのことで予約しました。
当日出向くと代車が、前年夏登録のE200でありました。
Eクラスは、C220d購入時に2200ccのディーゼル・ステーションワゴンを短時間試乗したことで新古車のE220dを検討したことがあります。
CクラスよりもEクラスは、車格が上なので魅力を感じましたが、車体の長さがCクラスよりも20cm以上長くて自分に割り当てられた職場の駐車スペースに入りませんでした。
Cクラスがギリギリのサイズだったため断念しました。
代車のE200は、48Vマイルドハイブリッドの排気量が2000ccから1500ccにダウンしたC200と同じエンジンです。
C200 4MATIC AVANTGARDEを昨年1日半試乗してガソリンの非力さを痛感してディーゼルのC220dを購入したため代車のE200には、期待できませんでしたが、せっかくのEクラスなので受領後、近くのセルフスタンドでスレスレ満タンにして燃費計測を兼ねて夕方まで堪能させていただきました。
以下は、自分のC220dとの比較になります。
【エクステリア】・・・5点
全長が490cmを超えると職場の駐車場は、柵をしなければならないので入りません。
自分の日常では、サイズ的に通勤に使用できないため購入は厳しいです。
C220dと並べて停めたら当然ですが、Eクラスの押し出しは良いので5点です。
【インテリア】・・・5点
ドアを閉めた瞬間、ドアの軽さと反比例した重厚感は、Cクラスと変わらないように思えますが、Cクラスのドアの開閉よりEクラスの方が若干重く感じますが、車格相応の重厚感があるドアなので好みです。
Cクラス室内のインテリアデザインは、直線基調ですがEクラスは、画像のとおり運転席・助手席周りの造詣が微妙に湾曲していて高級感があります。
アンビエンス・ライトもCクラスより存在感が強調されています。
メーターとナビ画面の液晶モニターがCクラスより大きく連結による一体感が有って良いと思います。
ナビモニターもCクラスと違いダッシュボード形状で日差しの影響も少ないです。
【エンジン性能】・・・3点
48Vマイルドハイブリッドの1500ccと言うことで以前のC200の試乗経験により期待せず乗りましたが、ボディが更に重たいためモッサリ感が大きくてやはりガソリンエンジンは、選択肢になりません。
エンジン排気量だけは、2000ccのままで良かったのではないかと思います。
【走行性能】・・・4点
自分のC220dと同じ9速ATですが、トルクの違いによりガソリンエンジンは、60km/h前後で7速巡航します。(C220dは、62km/h以上で6速巡航)
先進安全(自動)運転技術は、コロナ禍と言うこともあり高速道では試していません。
一般道では、自分のC220dと同等だと思います。
C220dと同じくACC作動中、何に反応するのか走り慣れた道で警告音が鳴ってオーディオの音量が下がり不愉快でした。
不愉快ですが、先進安全(自動)運転技術は、今後ますます必須であり進化する技術と考えているので4点です。
【乗り心地】・・・4点
代車は、バネサスでした。
自分のC220dは、AMGライン(エアサス)装着車(オートハイビームとセット)ですが、乗り心地的にはバネサスで充分と感じました。
日本でのメルセデスの売り方は、セット・オプションが基本ですが、メーカーオプションを1つ1つ選択できるようにしてくれたら良いと感じます。
全体的な静粛性は、Eクラスの方がCクラスより優れていると思いますが、ランフラットタイヤのせいかロードノイズが自分のC220dより若干大きく感じたため4点です。
【燃費】・・・3点
代車を返却する際にセルフスタンドで給油して満タンにしました。
一般道だけの郊外7割、市街地3割による実燃費は、11km/L弱でした。
自分のC220dが、概ね実燃費18km/Lなので、トルク感や燃費、燃料価格を考慮すればガソリンエンジンは選択できません。
【価格】・・・4点
代車で乗ったE200の新車価格が、自分のC220dフルオプション(サンルーフ除く)と変わらないのでお買い得ではあると思いますが、燃費やエンジン性能を考えれば、多少高くてもE220dの方が満足度は、高いと思います。
【総評】・・・4点
国産プレミアムセダンが絶滅危惧種状態のため必然的に輸入車に流れてしまいます。
定年まで指折り数える年齢となり今のC220dが現役最後の贅沢として購入しました。
定年後余力が有れば通勤を気にせずディーゼルのEクラスが欲しいなと思える代車試乗でしたが、ガソリンだったため満足度は、4点です。
<追記>
インテリアで書くべきだったのでしょうが、搭載されているオーディオ(操作部)は、自分のC220d同様に操作性は使いにくかったです。
C220dで聴きなれたオプションのプレミアムオーディオでは無かったので音質は劣ります。
画像のとおりツインルーフのサンルーフが付いていました。
チルトアップは問題ないですが、全開すると風切り音が結構うるさかったです。
自分には、サンルーフは不要でツインルーフは見た目も良いとは言い難いです。
自分の理想は、E220dでACC、プレミアムオーディオ、オートハイビーム、バネサスでノーマルタイヤ装着です。
今回のビックマイナーチェンジでどのように進化したのかまた代車で乗る機会があれば試したいと思います。出来ればディーゼルで・・・
- 比較製品
- メルセデス・ベンツ > Cクラス セダン 2014年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Eクラス セダン 2016年モデル > E220 d AVANTGARDE
よく投稿するカテゴリ
2020年10月14日 22:09 [1377681-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
あえてスポーツパッケージを選ばず |
【エクステリア】
CクラスやSクラスに似てるが一目でメルセデスと分かる外観が気に入っています。
【インテリア】
革シートは夏場は熱がこもって背中が暑かったです。その分、冬は暖かいと期待してます。
ただ社内高が低く大きな欧米人が本当にこのサイズで満足してるのか?疑問があります。
【エンジン性能】
ディーゼルを選択しましたがエンジン音は気になりません。初めてのディーゼルですが思った以上に静かで振動も無く快適です。
【走行性能】
スポーツ走行する車ではないので日常的に乗る分には必要十分です。高速安定性は日本車にはない安定感と緊張せずに乗れるので疲れも軽減されて非常に満足してます。
【乗り心地】
前の車でランフラットは懲りたので今回は普通タイヤにしました。やはりコッチの方がソフトだと思います。このクラスに外観だけの理由で高くて乗り心地を悪くするランフラットを設定されるのは迷惑で、買う側としても選ぶ意味は少ないと感じています。
【燃費】
ガソリンより格段に良い。市街地で15k/l、高速では20k/l行きます。お財布に優しい。
【価格】
必要のない電動化や安全装備・自動装備などで価格がどんどんUpしている最近の傾向なので、それらを省いてもう少しダウンしてほしい所ですね!
【総評】
まだ距離を乗っていませんが今後、電化装備にどれくらい故障が出て来るかを一番危惧してますが延長保障にも入って備えています。
その他は満足しています。
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Eクラス セダン 2016年モデル > E400 4MATIC EXCLUSIVE
よく投稿するカテゴリ
2019年4月30日 23:19 [1220774-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
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|
|---|---|---|
5年間、国産のミニバン・オデ○○を乗っていましたが、
末子が小学校に進学したので、
そろそろ自分もファミリーカー卒業してもよろしいかと思って、
本命のセダンに乗り換えることに。
憧れの6気筒だと、最低E450新車乗り出し価格1100万円超えのため、
なかなか踏み切れず、
ある日、とあるディーラーからマイナーチェンジ直前のE400デモカーはいかがでしょうか?と
連絡が入り、早速確認しにいったら、判子を押しました。
【エクステリア】
カッコーいい、と一言に尽きます。美しい流線型で、周りの目線を引き寄せます。
もっとも感動するのは、LEDヘッドランプです。
エンジンがかかると、外からみて、まるで眠りの龍の目が覚めるごとく、
目玉が上に動いたように感じさせます。
今度また、運転席に座り、エンジンがかかる瞬間、外の白いロービームからハイビームに変わり、
さらに、左右に交差させ、なんとセクシーな演出だろう。
【個人マイナス】E400もE450もそうですが、Eクラスの最上級グレード(AMG除く)の位置づけとして、
フロントフェースには、あの大きいスリーポインテッドスターがなく、
グリルの上に立つ小さいマスコットとなっています。
個人的には、いかつさはやや不足していて、残念に思います。
(落ち着いた大人なイメージだと教えられましたが、好きになれるかは不明です(笑い))
【インテリア】
BMWも考えましたが、やはり、インテリア的にはベンツは最高ではないしょうか。
あらゆるところの細部まで、本革や、スティッチなど、心を鼓舞させられます。
とくに、Eクラスの標準装備である、64色のアンビエントライトは夜だけでなく、昼間もきれいに光っていて、さいこーです。
Head up displayも癖になりますね。
余談ですー>ミニバンでは天井DVDついていて、子供たちを静かにさせる最強武器であったのですが、
セダンは代わりに、サンルーフとなって、子供になれてもらうしかありません。
【エンジン性能】
ファミリーカーと比較しても仕方がないと思います。
もともと、4気筒のNAしか乗ったことがないので、どう説明するかはわかりませんが、
ちょっとだけアクセラを踏んだとしても、野獣のように走り出します。
さらにSport+モードにすると、常にエンジン回転速は3000rpm以上となり、
逆に怖くても踏めません。
(もったいない気持ちではありますが、徐々に慣れていきたいと思います)
【走行性能】
4輪駆動というのはやはり安定性は抜群であり、早く走っても、カーブ曲がっても、オデッセイのときの、前輪がまがったのに、後輪はまだ曲がっていない感じはなくなっています!(ベンツだけじゃないと思いますが。(汗))
【乗り心地】
エアさすのお陰と思いますが、でこぼこの道でも、振動を吸収してくれて、
乗り心地はGood!
(Sportモードだと、逆に感じさせてくれるのだが、そのためらしいです)
【燃費】
びっくりするほど悪いです。
買う前にもある程度覚悟したつもりではありますが、ここまで悪いとはな。(笑い)
走るとき、ECO情報をみないように決めました。
気持ちが重くなり、運転フィーリングを害するので、燃費のことを忘れて走るしかありません。
【価格】
デモカーのため、新車感じですが、中古扱いですので、かなりの値引きがありました。
新車乗り出し価格から200万以上の割引を頂きました。
E450とは、馬力/トルクが少し低いという差以外、違いはありませんので、相当の買得感です。
逆に売却するときに、痛いでしょうが。
【総評】
保険を購入するときに、車両保険料率クラス9ですので、
ネット系保険会社とでは車両保険をつけてくれません。
納車直前まで、ひやひや、ばたばたしておりました。
E450でもクラス8なのに、なぜE400は9なのか、理解できません。かなりひどい目にあいました。
車を買うときに、車両保険をつけるのであれば、(特に、このクラスの車はつけない方はいらっしゃらないのでは)、このサイトを参照したほうがよろしいかと思います。
https://www.giroj.or.jp/ratemaking/automobile/vehicle_model/
(高級車は、購入時のみならず、維持費など考えるのであれば、一度知っておいたよい情報です)
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Eクラス セダン 2016年モデル > E200 AVANTGARDE SPORTS
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2016年9月30日 06:09 [964643-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
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メルセデス・ベンツの中核モデルであるEクラスがフルモデルチェンジを受けた。レーダーセーフティパッケージを中心にした最新の運転支援技術をふんだんに盛り込んでいるのが特徴だ。
新型Eクラスには、メルセデス・ベンツ日本が木更津市のかずさアカデミアホールをベースに開催したメディア関係者向け試乗会に出席し、用意された広報車両に試乗した。試乗グレードはE200アバンギャルドスポーツだ。
外観デザインはCクラスとほとんど見分けがつかないくらいに良く似ている。ボディがひと回り大きいので近くで見れば存在感の違いなどが分かるが、遠くから見たのではどちらだか分からないようなデザインである。
運転席に乗り込むと、今度はCクラスとは大きく異なる印象だ。Sクラスに近いともいえるような高い質感のインテリアである。インパネには2枚のワイドな液晶パネルが配置され、右側は速度計や回転計、左側はナビゲーションの画面となる。メーターパネルのデザインやカラーなどは自由に変更が可能だ。
夜間に室内を間接照明で照らすイルミネーションも64色の設定があって自由に選べる。そんなに多くの色が必要なのか、ユーザーが切り換えて楽しむものなのか疑問だが、いろいろなことができるクルマである。
特筆されるのは運転支援装備だ。将来の全面的な自動運転に一歩近づく部分的な自動運転が実現されている。
前車との車間距離を確保しながら追従走行をするアダプティブ・クルーズコントロールは、車線がはっきり書かれていないようなシーンでも、ガードレールや車両などを検知して追従走行が可能。渋滞などで停車した場合には、30秒以内に前車が発進したなら自動で発進して追従していく。
先進緊急ブレーキは、先行車だけでなく、歩行者、自転車、前を横切る車両、それ以外にも路上にある物体などとの衝突の危険を検知するとしっかり作動する。しかも交差点などで飛び出してくる車両にも対応する。
車両の周囲の状態を常時監視しているので、側面からの衝突の危険を感知すると、シートのサイド部分が膨らむとともに、ドア遠ざけて衝突による被害を軽減するインパルスサイドと呼ぶ世界初のシステムも搭載されている。
ドライバーが気を失うなどして運転操作をしなくなった場合には、緩やかに減速して停止する。衝突時に乗員の鼓膜が破れるのを防ぐPRE-SAFEサウンドも装備されている。
もうひとつアクティブレーンチェンジアシストが自動運転への歩みを進める注目の装備だ。高速道路で時速80km以上で走行中にステアリングパイロットが作動しているとき、方向指示器を2秒以上点滅させると、斜め後方を中心に周囲の安全を確認した上で、隣の車線へ移動していく。周囲の監視がしっかりしているからこそ実現できる機能である。
84個のLEDが使われるヘッドライトも特筆モノだ。84個のLEDを自在に点灯/消灯させることで、カーブでは進行方向の先を照らすのはもちろんのこと、ハイビーム時に対向車を幻惑しないようにしたり、歩行者にまぶしさを与えないようにする。ほかに標識への照射を制御したり、路面からの反射がないように照らすなど、実にきめ細かい作動をするのだ。
このように最新・最高の安全装備・運転支援装備を備えているのがEクラスである。現時点ではSクラスを上回る仕様であり、ほかのメーカーがとても追従できないようなレベルにまで達している。
今回試乗したE200アバンギャルドスポーツは、直列4気筒2.0Lのターボ仕様エンジンを搭載したモデルで、135kW/300N・mを発生する。同じエンジンでチューニングが異なるエンジンを搭載したモデルはE250とされ、ほかにディーゼルエンジンを搭載したE220dやV型6気筒3.5Lのツインターボ仕様エンジンを搭載するE400 4MATICなどがある。
試乗車には19インチタイヤが装着されているのでどうかと思ったら、想像する以上に乗り心地が良かった。路面がベルジャンロードのような石畳の道だったのに、ゆるゆると走り出していくと快適な乗り心地である上、ロードノイズも抑えられていて、とても好ましい印象だったからだ。
メルセデス・ベンツはCクラスで、ランフラットタイヤを採用したが、その乗り心地が硬くて閉口させられたものだが、今回のEクラスはそんな不満を感じさせない性能だった。
路面にマンホールのふたが出っ張ったようなシーンでは、やや強い突き上げを感じたりしたので、全面的に好感の持てるものとまではいえないが、全体として快適であったのは間違いない。
E200が発生する135kW/300N・mの性能は、Eクラスのラインナップの中では最も低いものながら、動力性能に特に不満は感じなかった。車両重量は1700kgで決して軽くはないのに、そのボディの重さを感じさせるより、むしろ軽快さを感じさせるような走りだったのだ。
これには9Gトロニックの変速フィールが良くしつけられていることも関係していると思う。9速のギアを変速ショックを感じさせることなくシフトチェンジしながら、何速で走っているのかが分からないようなスムーズな加速を見せるからだ。
ただ、このATは9速のギアがあるのに、自動変速に任せていると、時速80kmでは7速、時速100kmでは8速までしか入らない。9速が使えるのは時速110km以上なので、日本市場での使い方に合わせて変速スケジュールを変更して欲しいところである。
試乗したE200アバンギャルドスポーツの価格は727万円。最新の運転支援装備など、クルマの中身を考えたら高い買い物ではないが、絶対的には安いクルマではない。E200がとても良いクルマだっただけに、すべての人が幸せになれるような、誰にでも買えるメルセデス・ベンツは作れないものかと思う。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > メルセデス・ベンツ > Eクラス セダン 2016年モデル > E200 AVANTGARDE SPORTS
2016年9月12日 02:06 [959768-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
写真でも少しずれを感じませんか? |
プロドライバーさんと試乗会に参加しました。20分もありませんでした。メルセデスのスタッフと試乗会のスタッフ、ドライバーさんと私の考察を記載します。
【エクステリア】
好き嫌いがあります。ただ、無駄がありません。無駄がないということは、美しいということでしょう。
【インテリア】
二つの電子パネル、木彫、本革シート…。細部にこだわった演出が出すぎず、ちりばめられていることに息を飲みました。
車内全体を覆う、一本のLEDライトには、ちょっと驚かれました。
アナログとデジタルが心地よく共存する空間は、安定感があります。
【エンジン性能】
2.0 ターボ、心地よくエンジン音が聞えますが、決して耳障りではありません。
【走行性能】
蛇行運転を依頼しました。
きびきびと反応し、かどがありません。ステアリングは、非常に軽いです。
自動運転(追従)を依頼しました。
加速、減速本当に自然でした。
ですが、悲しいことが一つ、それはブレーキングです。とても乱暴に止まることです。
自動追従では、ギッと音を鳴らしてトンと身体を持っていかれて止まります。
説明によると、「これはまだ慣らし運転を終えていない車種なので…」とのことでした。
何度やっても、同じ結果でした。
【乗り心地】
エアサスペンション…文句のつけようがありません。
【燃費】
わかりません。ハイオクです。
【価格】
【総評】
試乗会なので、運転はさせていただけませんでした。ので、事前にコクピットに座らせていただきました。
その時に違和感を感じました。シートとステアリングが真ん中にありませんでした。
販社の方と、プロドライバーの方にも、確認してもらいましたが、4センチ程度でしょうか、内側に寄っています。
回答は「もともと左ハンドルであり、設計の段階で」のことでした。
断っておきますがCクラスはこういうことはありません。
断っておきます、この車種は、庶民の乗り物ではありません。
私が一生所有することがないので、驚くべきラグジュアリーでした。
ですが、基本の基本とクルマの今後進むべきメーカーの道をおそわった気がします。
所有していません、わずかな時間ですのであくまで参考に。
- レビュー対象車
- 試乗
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Eクラスの中古車 (全4モデル/610物件)
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Eクラス E220d アバンギャルド AMGラインパッケージ アドバンスドPKG パノラミックスライディングルーフ 弊社新車デモカー 純正ドライブレコーダー付き
- 支払総額
- 888.0万円
- 車両価格
- 858.0万円
- 諸費用
- 30.0万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 0.4万km
-
- 支払総額
- 875.8万円
- 車両価格
- 848.0万円
- 諸費用
- 27.8万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.3万km
-
- 支払総額
- 249.4万円
- 車両価格
- 236.4万円
- 諸費用
- 13.0万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 3.8万km
-
- 支払総額
- 489.9万円
- 車両価格
- 467.6万円
- 諸費用
- 22.3万円
- 年式
- 2021年
- 走行距離
- 3.3万km
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