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アウディ A4 2016年モデルレビュー・評価
A4の新車
新車価格: 447〜764 万円 2016年2月19日発売〜2025年2月販売終了
中古車価格: 119〜618 万円 (192物件) A4 2016年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| 1.4 TFSI | 2018年6月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 1.4 TFSI Meisterstueck | 2019年6月11日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 35 TFSI advanced | 2020年10月7日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.0 TFSI | 2016年2月19日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
| 2.0 TFSI quattro | 2016年2月19日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| 2.0 TFSI quattro sport | 2017年11月16日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.0 TFSI quattro sport | 2016年2月19日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
| 2.0 TFSI quattro tuxedo style | 2018年8月20日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| 2.0 TFSI sport | 2019年1月16日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 2.0 TFSI sport | 2016年2月19日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
| 40 TDI quattro advanced | 2022年4月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 40 TDI quattro S line | 2021年1月7日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| 45 TFSI quattro S line | 2021年10月1日 | マイナーチェンジ | 1人 |
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.26 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.73 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.15 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.21 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.99 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.60 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
2.23 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > アウディ > A4 2016年モデル > 2.0 TFSI sport
よく投稿するカテゴリ
2024年7月26日 23:41 [1866639-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
事故回避のためのセンサーが過敏すぎる点は、個体差もあるかしれませんが、多くのユーザーに指摘されています。
わたしも実際、走行中の予期せぬ急制動のせいでもうダメか?!と思ったことが複数回あります。
【エクステリア】
サイドミラーはデザイン優先なのか、視界が悪いです。
フロントガラスのボトムラインとサイドガラスのボトムラインに段差がなく、このラインがぐるっと水平一直線なのが特徴で、とても気に入ってます。
ここは国産の普通車ではほぼ見られない特徴ですが、軽自動車には多く取り入れられているデザインです。
SPORTグレード以上だと、標準タイヤでもタイヤハウスの隙間が小さくなります。
【インテリア】
発売当初に過大評価?されていたMMIのジョグダイヤルの操作性が悪いことや、ナビの頭の悪さも同様ですが、後期型ではあっさり方向転換してタッチスクリーン式になっています。
この点にとにかく馴染めずストレスがたまり、基本性能の良さまでがスポイルされてしまうほどです。
【エンジン性能】
2リッターターボエンジンを生かす走りを期待するなら、Sモードかダイナミックモード、あるいはマニュアルモード。
それ以外は燃費を考慮した特性になっています。
【走行性能】
ブレーキの安心感はすばらしいです。
直進性を含めて安定感があるので、高速道路を走るのがいちばんふさわしい気がします。
国産車からの乗り換えだと、ちょっと走ればボデーがカッチリしていることを感じます。
【乗り心地】
やや大振りでシッカリ感のある本革シートを選んで正解でした。
標準タイヤ装着車ですが、3万キロ以上走ってもゴツゴツと固さを感じます。
【燃費】
エンジンが温まらないチョイ乗り7km未満。
ストレスなく走れる一般道10km程度〜渋滞のない高速で13km以上。
Sモード以外ではほとんど燃費に差がでないようです。
【価格】
正規ディーラー以外の中古車価格は手が出しやすいと思います。
【総評】
2016年モデルはミッションやエンジンオイルの問題点は改良されているようで、トラブル事例はネット上でもほぼ目にしたことがありません。
長期に、あるいは中古購入で乗り続けることを考えると、とくに猛暑に代表される過酷な環境が、エンジンルームや車内の樹脂製品にどんな影響を及ぼすかが心配になります。
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自動車(本体) > アウディ > A4 2016年モデル > 40 TDI quattro S line
よく投稿するカテゴリ
2022年2月5日 17:38 [1275080-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 2 |
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|---|---|---|
【エクステリア】
2019年の1.4から2021年モデルの40TDIに変えましたが、世の中が言うほど外観が劇的に変わった感じはありません。一番変わった感があるのはベッドライトでラリーのブリスター風フェンダーは?かな。全体的にはは前モデルと同様にかっこいいですね。
【インテリア】
液晶パネルが大きくなってタッチパネルになったのでスマホ的には操作できますが、スマホほど反応は良くありません。また、位置が遠いので操作しづらいですね。指紋が目立ちますので、速攻でフィルムを貼りました。相変わらず、新たな音声入力はAIをアピールしてますがバカ過ぎて使え物になりません。国産車には到底及びません。ついにCD.DVDもつけられません。メモリー対応です。昭和の人間には辛いですが、とりあえず、メモリーカードにデータを1週間かけて移しました。しかし、メモリー化はとても便利なことに気付きました。
【エンジン性能】
素晴らしいディーゼルのトルクですね。1.4も早いと思いましたが、背中が押されます。吹け上がりも良く好印象ですが、ディーゼル音はあります。ただ、他のドイツ車より小さい音です。
【走行性能】
さすが、クワトロです。交差点で気をつけなくてもタイヤは鳴きません。高速の安定感も半端ないですね。とにかく気持ちよくドライブできます。
【乗り心地】
相変わらず硬いですが、1.4と比べると少し改善されています。特に後席の乗り心地が改善されましたが、硬いですので、市街地はガタガタですね。
【燃費】
素晴らしいディーゼル車ですね。クワトロでも高速だけだと20越えが簡単にでます。
【価格】
相変わらず、高いですが、BMWの同等車より安くて値引きは素晴らしいと思います。オプションは相変わらず高いですね。TVチューナーが16万円?ありえないですね。
【総評】
素晴らしいディーゼル車ですね。電気自動車を考えていましたが、40TDIで正解でした。クワトロ方式も旧型機械式フルタイムで常に四輪駆動の走りが良いです。
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自動車(本体) > アウディ > A4 2016年モデル > 35 TFSI advanced
2020年10月29日 21:26 [1382179-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
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アウディの点検の際に2020年モデルのA4に乗る機会がありましたので35TFSIのadvancedを試乗致しました。
A4の試乗は1.4TFSIのアバント以来です。
普段はA5スポーツバックFFなので、比較もしやすいと思いました。
【エクステリア】
ワイドになったシングルフレームグリル、エアアンティークやライト類の意匠変更により精悍な顔つきになったと思います。
プレスラインによる表現などもきっちり受け継がれており、アウディらしい上品なデザインになっていると思います。
ただダミーマフラーは人によってはマイナスになるかもしれません、これはアウディに限った事ではありませんが。
【インテリア】
今回の試乗車は35TFSIのadvanced。Sライン非装着なのでファブリックシートを採用しておりパワーシートではありますが、メモリは付いておりません。
シートヒーターはあります。
高級感というよりかはシンプルで質素な作りなので、煌びやかさを求める人に合ってる内装ではありません(グレードやオプションで変更は可能)。
ただアルミトリムやボタンを押した時の感謝、シフトやハンドルの触り心地はアウディらしく上質だと感じます。
アンビエントライトの色も変更可能。
またプライバシーガラスを選択すると前席も含めて2枚構造のガラスとなり、厚みが増してこれが静粛性にも貢献するとのことです。
ナビはコントローラーを廃してタッチパネル式に変更されてディスプレイ自体も大型化されて使いやすくなりました。
それでいてエアコンなどはボタン式なので全部タッチパネル式のものよりも使いやすいと感じました。
室内の広さは水準以上はあり、特に後席は絞り込まれてない分A5スポーツバックよりも広いです(笑)
今回からCD&DVD、SDカードを廃止した他、2020年モデルの初期ロットはTVがオプションでも選べず、後にオプションで追加出来るとの事で、初期ロットでも後付けは可能との事です。
残念に感じる人もいるでしょうが音楽はBluetoothやApplecarplay、Android autoなどで繋ぐのが主流となりつつありますし、テレビもながら運転の厳罰化などもあるので時代の流れ的に致し方ないのかなとも思います。
テレビ見ながらの運転って結構危ないですしね。
【エンジン性能】
2リッターターボ+マイルドHVで150馬力、最大トルク270Nmを発揮。
数字だけ見るとA5や以前のA4に合った40TFSIの190馬力、最大トルク320Nmに及ばず、1.4TFSIとも大差無いように感じますが、発進、加速などでストレスを感じるようなシーンは特にありませんでした。
強烈な加速はしませんが、不足なくナチュラルに扱いやすい加速力だと思います。
静粛性は1.4TFSIや40TFSIの物よりも向上していると感じました。
非力感はなく落ち着いて品のあるエンジンだと思います。
【走行性能】
機敏さという感覚ではありませんが、全体的に滑らかな挙動で普段使いでも非常に扱いやすい動きだと思います。
取り回しも苦になることはありません。
コーナーで時速60〜70km/h程で曲がっても特にロールしなかった事もあって、安定性は非常に高いと感じました。
ハンドリングもスーッと自然に切ることが可能。
【乗り心地】
今回のA4の走りで1番ひかる部分が乗り心地と静粛性だと思います。
路面のいなしも巧みな上に、シートのホールド感や適度な硬さなどもあってショックを感じるシーンは殆どありませんでした。
加速、段差の通過など如何なるシーンでも乗り心地や静粛性が破綻してしまうという部分はありません。
エンジンの味付けも相まってかなり上質な乗り味となっていると思います。
どうやらSラインでない方が乗り心地は優れるみたいです。
Sラインではスポーツサスなどで足回りが硬い動きになることも関係してると思います。
アウディの従来の味に加え、プジョー508やボルボS60の要素が若干あるようにも感じました。
高級車だと最も感じる部分で、この辺は走らせてみないとわかりません。
【燃費】
試乗なので無評価ですが、可もなく不可もなくでは無いでしょうか??
【価格】
ベースグレードは400万円台とかなりお買い得に見えますが、後席エアコンなし、パワーシート、シートヒーターもなし、安全装備がカットされるなどしてしまうので実質的な乗り出しは523万円の35TFSIのadvancedとなります。
以前よりも安全装備などは充実しておりますが、オプションを色々選ぶとあっという間に高額にはなるので安いとは言えないところでしょう。
進化した部分も多いので、マイチェン前に比べて高すぎるという感覚も薄れてる印象はあります。
【総評】
エクステリアに目が行きがちですが、走りも落ち着きと安らぎの方向に進化したと感じました。
ガンガンスポーツ走行したい人や、煌びやかさが欲しい人には向いてないのかもしれませんが、日常的に上質さを味わいたいならなかなか良い選択肢になると思います。
ドライバーを引き立てるという意味でも良き相棒になる可能性は秘めてます。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > アウディ > A4 2016年モデル > 2.0 TFSI quattro sport
2017年3月15日 13:08 [1011588-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】
昨年フルモデルチェンジしてから
気になっていたA4クワトロSラインに
ようやく乗れました。
先代より色々な部分にエッジを利かせ
守りのデザインの中に先鋭感を感じました。
シングルフレームは立体的になり
とても凛々しい顔つきは
個人的に好きな部分です。
ライト類は全てLED化され、
ウインカーは前後流れます。
【インテリア】
現行A3からの統一感のある
シンプルなデザインですが、
モニターサイズを大きくし
オプションですが、
バーチャルコックピット
があると高級車に見えます。
Sラインのハーフレザーは
適度な柔らかで座り心地が良く
程よいホールド性で丸です。
ただ、リアシートは
座面角度が立ち気味で
深く座らされている感があり
長時間は不安になりました。
ナビのインターフェースもかわり
以前より使いやすそうです。
しかしナビに関しては、
まだまだ国産車に比較すると
色々な部分に難あり。
慣れれば問題ないと思います。
【エンジン性能】
クワトロは2.0Lターボで
252ps。
Sモデルはより高出力ですが、
これで充分です。
Sトロニックのネガな部分が
かなり気にならない低速から
トルクがあり踏み込むと、
胸のすく気持ちの良いパワーが
モリモリ出てきます。
【走行性能】
基本フラットライド。
鼻先が軽くすっと曲がります。
この辺もクワトロの恩恵かも
しれません。
癖のないとても素直な操縦安定性です。
【乗り心地】
Sラインでしたので、
基本乗り心地は硬めですが
初期入力の角が抑えられているので
私の感覚は乗り心地が良いと
感じました。
【燃費】
この性能でJC08 14.6キロは素晴らしい。
実際街中は10キロ弱でしょうが、
国産車の同様スペック車より良いでしょう。
【価格】
高い高い。
オプションつけて乗り出し800万弱。
値引きしてくれても
この値段なら他メーカーに
行ってしまうのも仕方ない
価格です。
【総評】
素直にとても良い車です。
ズバリ欲しいですが、
価格がネックになるでしょう。
いっそのことそこまで出すなら
その上のS4が見えてきます。
さらに評価が高いだけに
とても気になります。
車は上を見たらきりがないですが、
でも本当に良い車でした。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった17人
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自動車(本体) > アウディ > A4 2016年モデル > 2.0 TFSI
2016年3月11日 20:51 [912641-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
購入を真剣に考えて市街地道路、田舎道、高速と合わせて約100?ほど試乗させて頂きました。現在は先代Cクラスに乗っており次の愛車の第一候補は現行Cクラスで次にパサートを考えておりますのでそれらとも比べてみました。試乗車はクワトロもSラインパッケージもつかないFFでほぼ素のベースグレードです。
【エクステリア】
第一印象は正直あんまり代わり映えしないなと思いつつも近くで見るとなんだかすごくカッコ良くなったなと思いました。ボンネットとバンパー、フェンダーの間の隙間をキャラクターラインに隠したり、ボディ下を極めてフラットにしたりと細部に拘っており非常に質感が高いです。ただしSラインパッケージとマトリクスLEDをつけないと遠くからでは先代と見分けがつかないかもしれません。色気は無いですが知的で都会的な感じがしてライバルと比べても賢くみえます。パサートの端正なルックスかCクラスの色気かA4の知的さか。悩ましい選択。
【インテリア】
試乗車は木目調のパネルがついておりSラインパッケージにつくアルミっぽいものより高級にみえました。Cクラスに比べると古典的な感じもしますがまさに高級車の質感。液晶のメーターは最初は珍しく感じますが数分で慣れてしまいあまりありがたみを感じません。ここはアナログでも自分は良いかなと思います。触れるだけで動くスイッチはなにげに感動いたしました。座席は前後ともたっぷりとしておりどちらも長時間乗っても疲れないと思います。ここはCより明らかに優れておりパサートよりも若干質感が高いです。試乗車の内装がベージュと白の組み合わせだった事もありかなり広く感じました。質感、広さ共に文句なし。
【エンジン性能】
2LのTFSIエンジンはデュアルクラッチと相まってどの場面でも余裕のある走りができます。当然の如く静か。エンジンがはるか向こうにある感じがします。ライバルよりも一歩上。DCTも年々進化しているのか出だしのギクシャク感は皆無です。自分が乗っていた先代ゴルフとは隔世の感があります。
【走行性能】
これはスポーツカー?ってほど鋭く頭が入ります。普段は絶品の乗り心地を提供してくれますがいざ攻めると一変してスポーツカーの如くグイグイ曲がります。当たり前ですが直進の安定性はピカイチです。試乗車はFFでしたが雪道を走るのでなければはっきり言ってこれで十分です。
【乗り心地】
まるで魔法の絨毯です。これではエアサスいらず。Sラインパッケージがついてない試乗車でしたので若干小さめのタイヤがついていたのも要因だとは思いますがストレスとは無縁の乗り心地です。Cクラスのエアサス仕様よりも快適です。それでいてちゃんとドイツ車らしく路面の状況がわかりやすく運転していて不安感は一切ありません。日本車では味わいにくいちゃんとしっかりした味があります。シートもサスも全てプレミアムブランドに相応しい高品質。
【燃費】
試乗なのではっきりとはわかりませんが経験上ワーゲングループのカタログ燃費は信頼性が高いのでそれを信じてよいと思います。先代ゴルフでは20?/lを越える事もしばしばあったのでこの車でもそれくらいは実現できるのではないでしょうか。
【価格】
高い。CクラスとA4で同じような条件で見積りをとった結果約90万円もの差がでました。それも決算期でここでは書けないほど値引をしてもらってもこの価格差です。まぁCクラスのほうが値引きは大きくエンジンパワーも小さいですがそれでも同セグメントでこの差はどうでしょうか。パサートならゴルフがおまけに付いてくるほどの差になります。車は見合うだけのものはありますがCがあれだけレベルをあげて価格も抑えているのにA4は後出しでこれで大丈夫なの?と心配しますね。
【総評】
私はおそらくこれを買いません。というか欲しくても嫁の了承を得る自信がありません。やはり価格がネックですね。もう完全にセグメントの枠を越えています。ディーラーさんもそれは重々わかっているらしく今回決算期もあって相当値引きは頑張ってくれました。カタログの値段は高いですが同クラスの車の購入を考えている方は一度ディーラーで交渉してみるとよいと思います。価格が合えば確実に良い車なので後悔はしないのではないでしょうか。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった30人
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A4の中古車 (全4モデル/253物件)
-
- 支払総額
- 504.8万円
- 車両価格
- 489.8万円
- 諸費用
- 15.0万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 1.6万km
-
- 支払総額
- 209.8万円
- 車両価格
- 204.3万円
- 諸費用
- 5.5万円
- 年式
- 2019年
- 走行距離
- 3.7万km
-
A4 35TDIアドバンスド コンフォートパッケージ マトリクスLEDヘッドライト パークアシスト サイドアシスト サラウンドビューカメラ 認定中古車
- 支払総額
- 339.1万円
- 車両価格
- 318.0万円
- 諸費用
- 21.1万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 2.0万km
-
A4 2.0TFSI ナビBカメラBluetoothオーディオETC黒革シートヒーターTV
- 支払総額
- 84.8万円
- 車両価格
- 78.1万円
- 諸費用
- 6.7万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 5.2万km
-
- 支払総額
- 168.9万円
- 車両価格
- 157.9万円
- 諸費用
- 11.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 5.7万km
この車種とよく比較される車種の中古車
-
60〜799万円
-
55〜820万円
-
79〜1299万円
-
121〜822万円
-
23〜800万円
-
41〜854万円
-
29〜604万円
-
53〜638万円
-
30〜489万円





















