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フォルクスワーゲン ゴルフ トゥーラン 2016年モデルレビュー・評価
ゴルフ トゥーランの新車
新車価格: 399〜533 万円 2016年1月12日発売
中古車価格: 91〜536 万円 (145物件) ゴルフ トゥーラン 2016年モデルの中古車を見る
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選択中のモデル:ゴルフ トゥーラン 2016年モデル 絞り込みを解除する
| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| TDI Comfortline | 2020年5月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TDI Comfortline | 2018年8月29日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| TDI Highline | 2020年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TDI Highline | 2018年8月29日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| TDI Premium | 2018年10月30日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| TSI Comfortline | 2024年3月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI Comfortline | 2016年1月12日 | フルモデルチェンジ | 6人 | |
| TSI Comfortline Limited | 2020年8月21日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| TSI Comfortline Tech Edition | 2017年6月13日 | 特別仕様車 | 1人 | |
| TSI Highline | 2019年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| TSI Highline | 2016年1月12日 | フルモデルチェンジ | 19人 | |
| TSI R-Line | 2018年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| Milano Edition | 2017年8月29日 | 特別仕様車 | 1人 |
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.30 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.90 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.08 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.39 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.17 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.18 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.63 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
レビュアー情報「重視項目:エコ」で絞込んだ結果 (絞込み解除)
自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフ トゥーラン 2016年モデル > TDI Highline
よく投稿するカテゴリ
2024年11月5日 22:52 [1901469-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
質実剛健で嫌味がなく品のある外観はとてもよく出来ていると思います。ハイラインのテクノロジーパッケージなのでテールライトも面発光LEDで美しいですね。
【インテリア】
ド派手なインテリアではなく、無難で安っぽくない落ち着いた設えと機能ですね。各種ボタンも扱いやすく不足はないです。Discover proはどうなんでしょう、ジェスチャーでの操作は面倒なので使っていません。
【エンジン性能】
とてもキビキビ動くディーゼルエンジンです。坂道もスイスイですし加速も十分。ただ街乗りで頻繁にストップアンドゴーがあるエリアではエンジンストップ機構は使わないのが無難ですね。エンジンの始動音がうるさいです。
【走行性能】
しっかりした足回りで横方向の揺れやロールは抑えられています。安心してコーナーに入っていけます。直進安定性も優れています。ADASもACCも大変信頼性が高く高速ではある程度の区間はハンドルに手を添えているだけで済みます。
【乗り心地】
ここが難点です。ドライビングポジションがどうにも定りません。足が痛くなります。特に土踏まずが痛くなります。足の痛みを抑えるポジションを取ろうとすると次は肩が痛くなります。おそらく他のオーナー様にも同じような「しっくりこない」感覚を持っている方はおられるのではないでしょうか。そして突き止めたこの違和感の答えが、フロアとペダルの距離が他の車種に比べて離れていて足首が無理な角度になりやすいことに加えて、シートがフロアとこれまたかなり離れているので結果的に足首付近に常に無理がかかることになっているようです。
極め付けにハンドル角度が天井方向を向いており位置が高い。チルトとテレスコの調整幅が小さくて上記の問題を悪化させます。
ペダルの高さ問題を除けば乗り心地は快適です。
【燃費】
バイパスだとリッター20を超える時もあります。素晴らしいですね。
【価格】
中古で購入したので高いコスパを感じています。
【総評】
足が痛すぎて乗るのが嫌になってしまったので一年で売却しました。私が乗っていたのは2020年モデルだったので2024年の現行モデルでは多少改善されている可能性はあります。ちなみに私の身長は175センチで筋肉質な体系です。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフ トゥーラン 2016年モデル > TDI Comfortline
2024年4月8日 23:54 [1188847-2]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 2 |
【エクステリア】
無難な纏まりを見せています。
【インテリア】
当たり前のようにセンターディスプレイを標準装備し、car playなどのスマホ連携は当たり前にこなします。オーディオレスの国産車と比べるととても便利かつ、本来は余計なお金をつかいませんが、フォルクスワーゲンの施策で日本への輸入モデルは原則としてナビ組み込み済みとなるので、ナビなしのモデルが欲しければ特別注文しないと入手できないのが残念な現実です。
【エンジン性能】
2Lのディーゼルエンジンは余裕のトルクを持つはずですが、実際には1600cc程度にスペックを落としたドイツ車にありがちな仕様で、かつ変速システムDSGにより、トルク感をあまり感じられず残念な感じでした。まるでCVTのような残念なスリップするような空走感があり、4000回転まで回しても鋭い加速感はありません。
【走行性能】
国産のミニバンと比べたら走行性能は明らかに違います。残念なのは今やダイレクトに変速できるトルコンATに劣るVWお得意のツインクラッチを使う変速機の動きがイマイチなこと。
【乗り心地】
良好です。
【燃費】
【価格】
内容からすると割高に感じます。
【総評】
コンフォートラインで最低限の内容で380万円です。
サードシートも緊急用で大人が座れるようなシロモノではありません。普段はサードシートは畳んで大きなラゲッジが正解な利用方法です。
またディーゼルエンジンの大トルクがあまり感じられないマッチングの良くないDSGとの組み合わせは同じようなミニバンタイプがほとんど日本で正規購入可能なモデルが存在しないものの、シトロエンのグランドC4スペースツアラーあたりは2Lディーゼルではパワーダウンもしておらず、しかも普通のトルコンオートマなので、それと比べたらそのパワー感の差は一目瞭然でしょう。
ありがちな、故障にビビっているのか?DSGの良さが感じられずで、個人的にはこれを選ぶなら、他の選択肢がオススメな気がしますね。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフ トゥーラン 2016年モデル > TDI Comfortline
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2022年5月15日 18:34 [1582284-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
ミニバンも所有していましたが、安定感の問題から、この車へたどり着きました。
ドイツ車のため走行安定性は、日本車と比較しようがありません。
長距離も楽で、平均110キロ巡航でも燃費20キロ近く上がり、トロトロ高速走行だと、23キロ以上とカタログ燃費以上になります。
4人から5人乗りがちょうどで、日帰り旅行であればフル乗車でもいいと思います。
価格も日本車とさほど変わらず、よく言われる外車の故障さえなければ遥かに日本車よりいいと思います。久しぶりの輸入車での長距離運転楽しんでいます。
ガソリン価格も高等していますが、軽油尚且つ燃費で気になりません
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフ トゥーラン 2016年モデル
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2021年6月23日 22:53 [1465204-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
もともと独身時代にNEWビートルに乗っていてワーゲンファンだったこと、その後家族ができ子供が産まれて前期型のベンツのBクラスに乗り換えたものの、不満(走行性能の物足りなさ、維持費の高さ、ベンツブランドの世間体の息苦しさ)を感じて乗り換えを検討中だったことが前提ですが、子供が増えキャンプ熱が高まり、後席の妻の快適性、次男が小学校上がるまでの車の必要性5年間のベストを考えました。当時オデッセイやエスティマが候補に上がりましたが、走行性能、所有の喜び、価格のバランスが自分の中でどうしても合わず、原点回帰のワーゲンで中古のパサートを漠然と狙っていました。そんなときにたまたま時間があるときにディーラーを通りかかり、ふらっと試乗した日に運転の楽しさ、ワーゲンのカジュアルさ、ポップな色合いにやっぱりいいな、と笑みがこぼれました。そこに営業マンの人懐っこさ、残価リースの気軽さ(決してコスパはよくありませんが条件によりおとくかと。)を提案され、5年限定ならアリかも!と思い衝動買いとも言えるスピードで即決してしまいました。それほどの魅力があります。
納車日も納車祝いにワインとお手紙をいただき、特別ガレージにてご対面させて頂き、泣くほど感動できます。ここまでは★5です。
そして3年乗った感想としては、、、
色(カリビアンブルー)の美しさ、造形の美しさ、ワーゲンのカジュアルさ、質実剛健なインテリアの質感、燃費や走行性能、いざとなれば人乗れること、音がいいことなどなどやっぱり大満足。
一方車両感覚が掴みにくく、平行に駐車できないところ、ナビの案内に気が利かず使いにくいことは不満。ここまでは許容範囲。
でも何より車検含む維持費がベンツBクラスより高かったのが想定外の大不満です。
税金、自賠責のほか車検整備基本料が高く、何も交換しなくても約10万円。バッテリー交換で5万円、クーラントとワイパー交換で2万円。
4年目の一年点検に備えたセーフティパッケージの前払いで4.5万円!!20万越えとなります。
今回は5年乗ると決めたので渋々受け入れましたが、二児の父であるサラリーマンの自分にはちょっと高すぎるかなと思いました。
ちなみに2回目の車検は22万以上確定だそうです。なので当初決めた5年できっぱり手放す覚悟が決まりました。
なので私は5年と決めれば最高の買い物と断言します。
ちなみに最近の21年以降モデルは、Apple CarPlayがオンラインになったメリットのトレードオフでクルマにSIMカードを積むことになり毎月1500円程度の通信費がかかるそうです。
なので比較的手に入れやすい外車であることは間違いありませんが、それなりの維持費は覚悟が必要です。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフ トゥーラン 2016年モデル > TDI Premium
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2018年12月28日 15:58 [1179987-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
自分が購入したモデルが発生したので再投稿します。
9か月の息子と夫婦、たまに実家の両親が乗るシチュエーションで7車種 シトロエンC4スペースツアラー、VWゴルフトゥーランプレミアムTDI、BMW218Dグランツアラーラグジュアリー、ホンダステップワゴンハイブリッドG・EXセンシング、トヨタヴォクシーハイブリッドZS煌、日産e-POWERハイウェイスターV、マツダCX-8 XD Lパッケージを試乗し、比較検討しました。展示車、在庫車を中心に乗り出し価格が450万円以下である車種をターゲットに選出しました。
今年の3月に家族が増え、アクセラでは家族での外出時に荷物の取捨が必要になってきました。また、アクセラは2年間で3.8kmを走り、来年フルモデルチェンジが耳に入ったこのタイミングで買い替えをした方が得と考え購入を検討しました。
各項目は以下の通りです。
※エンジンは、走行パターンからディーゼルかハイブリッドの燃費のいいエンジンを推奨、駆動は2WD限定、安全装備、革好きなのでレザー、快適装備をオプションとして重要視しました。
なるべくバイアスのかからないように気を付けましたので是非参考にしてください。
社名/デザイン/エンジン/安全/運転/燃費/価格/装備/営業/総合+輸入車
ゴルフトゥーランTDIプレミアム /〇/〇/〇/◎/◎/〇/△/◎/18+
シトロエンC4スペースツアラー /◎/〇/〇/〇/◎/△/△/△/15+
BMW218DG.T.ラグジュアリー /◎/◎/〇/◎/〇/△/△/△/16+
ホンダステップワゴンS.H.G.EX/△/〇/◎/△/〇/◎/◎/〇/17
トヨタヴォクシーハイブリッドZS煌/△/△/◎/△/〇/◎/◎/〇/16
日産セレナe-P.ハイウェイスターV /△/△/〇/〇/△/〇/◎/〇/14
マツダCX-8 XD Lパケ /〇/◎/◎/〇/〇/〇/△/◎/18
※個人的に輸入車へ憧れがあるため、輸入車は総合点にプラスアルファしています。すみません、小市民で・・・。
では選んだトゥーランの評価は、
【エクステリア・インテリア】No.1は218D。内外装はプレミアムブランドそのもの。所有感に満ちたエクステリアと上質な内装は他の追随を許さない。国産車の低評価はエクステリアによるところが大きいです。いかつい表情はどうも好きになれません。トゥーランのエクステリアは好み。内装のピアノブラック多様は汚れが目立つので苦手ですが奇をてらわず落ち着いた印象でいいと思います。
【エンジン性能】No.1は218D。数字上はCX-8に勝らないはずなのに加速、力強さともに思わず笑顔が出ました。トゥーランは優しい印象のディーゼルエンジン。低速時のシフトアップがスムーズでエコ運転しやすかった。当初はアクセラのオルガンに慣れていておっかなびっくりのアクセルワークになっていたが、慣れれば問題ありません。
【安全】No.1はCX-8。外部のデータによるとインプレッサに次いで総合評価が2位でした。トゥーランは国内のサポカーに認定されていますが、某誌による実験結果では不安が残る結果でした。ただし、シャシーの出来を含め、9エアバッグ、衝突安全は高いレベルにあるので国産のスライドドア付ミニバンと比べると安心感が高いと思います。
【運転】No.1はトゥーラン。とにかく見切り、取り回し、運転がしやすい。女性が運転する機会も多いミニバンの中でも秀でていると思います。サイズの大きさを感じさせませんが駐車場によっては止めづらさを感じるシチュエーションは前車のアクセラに比べると増えました。
【燃費】No.1はトゥーランとC4。ディーゼル勢は軽油とガソリンの価格差を反映するとハイブリッド勢を超える燃費。高速道路を利用して長距離での移動が多い自分には重要な項目です。トゥーランは、アクセラが20.5km/lの道を19.0km/lで走りました。エンジンの大きさ、車重、トランスミッションの差がある中この数値は十分な結果です。
【価格】No.1はヴォクシー。特別仕様車に加えてライバルが多数存在するクラスなので大幅な値引きを提示頂きました。トゥーランの特別仕様車もびっくりするくらい値引きを敢行してもらい満足な価格でしたがスライドドアを装備する国産ミニバンと輸入車は乗り出し価格で約20〜60万くらい国産が安い。ただし、装備面を比較すると安全装備がエントリーモデル仕様だったりして結果的には価格差に大差はないと思いました。トゥーランは、特別仕様車のレザーシート、電動ルーフが追加されてフルオプションの車両なので満足度は高いです。
【装備】No.1はヴォクシー、ステップワゴン、セレナ。これはスライドドアの有無です。日本の駐車場の状況や小さい子を持つファミリーには必須ともいわれるミニバン装備の一つ。実際、ヒンジドアの車幅1800以下のアクセラでさえ商業施設の駐車場で狭さを感じたり、ドアパンチを受けたことはあるので停める場合に端を選んだり、運転席側の隙間を拡げて停めたり工夫が必要。チャイルドロックで子供の飛び出しやドアパンチを防ぎつつ、停め方や乗降方法を工夫します。それでも駐車問題で施設や体験を諦めるシーンはあると思います。
【営業】No.1はトゥーラン、CX-8。長い付き合いのマツダと歳が近くユーモアを交えてわがままに応対してくれたVWの一騎打ち。条件面でも納得でした。最終的に『親孝行になる』の一言はガツンときました。親からぽつり『一緒に出掛けられたら』と言われたのを思い出しました。
【総評】スライドドアと莫大な室内容量を捨てて、運転のしやすさとストレスフリーなエンジンと燃費に秀でたトゥーランを選択しました。乗り味と所有感は218D、室内容量と設備はステップワゴン、トータル&コスパはCX-8でした。今回、タイミングよくトゥーランの特別仕様車が発売され、その装備が好みのレザーシートであったことが購入に至った大きな要因です。
最後に1年間あたりのコストでアクセラと差を出した結果、日割りで300円、月割りで約9,000円増えましたが、3年後のリセールバリューを検討すると価格差は大きく反転しますので満足な買い物であったと思います。
- 比較製品
- マツダ > CX-8 2017年モデル
- BMW > 2シリーズ グランツアラー 2015年モデル
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年12月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 459万円
- 本体値引き額
- 75万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフ トゥーラン 2016年モデル > TDI Comfortline
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2018年11月8日 21:22 [1172718-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
以前もトゥーランに乗っておりましたが、知人から他ブランド車を譲ってもらうタイミングで一度手放すことに。
今回改めて新車を検討するにあたって、せっかくだから今までと違うものがいいかと新型ティグアンやシャランも試乗、検討しましたが、価格面や積載量、安全性や燃費を考えると結局元サヤに落ち着いてしまいました。。
ちょうどディーゼルの発売時期と重なったので、変化を楽しむつもりでTDIコンフォートラインにしたのですが、音もそれほど気にならず、燃費も20キロ/L近く出るので大満足です!
今度は長く乗れる愛車として大切にしたいと思います。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年9月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 369万円
- 本体値引き額
- 40万円
- オプション値引き額
- 20万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフ トゥーラン 2016年モデル > TSI R-Line
2018年6月3日 12:19 [1132405-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
半日借りて来ました。
(エクステリア)
スポーティーで格好いいです。
某社みたいに派手過ぎないところも良いと思います。
(インテリア)
小型インテリアもミニバンにしてはホールド性のあるシートも含めてとてもよかったです。
(エンジン性能)
これも2〜2.4リッターのミニバンより静かで、余裕がある感覚でした。
(走行性能)
ミニバンの域を超えています。
家族の為にミニバンにした人も運転が楽しめる車だと思いました。
(乗り心地)
これも小型ミニバンのくせにマルチリンク使っているせいかとてもよかったです。
とても重厚感のある感覚でした。
(燃費)
燃費も17キロくらいなら簡単に出そうでした。
高速では20くらいいって驚きました。
(価格)
大きさにしては少し割高ですが、豪華な装備や家族を守る安全性を考えれば妥当でしょうか。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった14人
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフ トゥーラン 2016年モデル > TSI Highline
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2017年5月24日 22:09 [1018964-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
4人家族(子供は成人と高校生の娘 160cm程度) 近所に義両親(小柄)が居住。という環境で最低でも6人乗れる車、さらには自分も高齢化し 長女が免許を取得したので安全性能の高さが必須条件。
娘が小4からスポーツを始めたのを機に先日まで初代日産ラフェスタに乗っていました。子供が小学生から高校まで、選手や備品を満載して遠征していましたが、ワンボックスタイプのバンは好みではありません。
ラフェスタの前がゴルフVワゴンだったので、極力ワゴンに近いタイプでの選択。ラフェスタのグラスルーフが地方から出てきた両親に好評だったので、「6人以上」「ボックスタイプではない」に加え「できれば屋根がガラス」「できればエコ性能」 という基準で選んでいます。
従って VWトゥーラン、シトロエン グランドC4ピカソ、BMW 218グランツアラー、オデッセイを候補にしていました。(MPVが進化していれば・・・)その中からの総合評価でトゥーランを選択しました。
【エクステリア】
今の国産車(特に最強メーカー)のデザインはヤンキーっぽいというか正直言って気持ち悪いと感じていまして、輸入車のデザインがシンプルで好きです。新型のデザインはシャープでスッキリ見え Rラインでなくてもスポーティーなイメージすら感じます。
ハイラインはルーフレールもスッキリしています。ドアミラーはコンパクトかなと感じましたが、使っていて不具合は感じません。
【インテリア】
基本的にほぼ 1から2名乗車ですし、やはり自分はただの運転手ではなく船長?なので「後ろの席の方がゆったり充実」ということを求めていません。
12年落ちの前の車とは車格も異なり比較できませんが、必要最低限の高級感があります。プラスティックが多いという意見もあるようですが、維持管理や価格を考えると変なところに高級感を出すより、車の基本性能にお金を使っている方が好感が持てると感じます。
そこそこの価格の車なので購入金額比較すると国産の方がこぎれいですのでそれが良い方はそれを選べば良いかなと思います。シート調整が電動でないとかの意見もありますが 我が家は基本的に私と娘しか運転しませんから 調整に全く問題はありません。そもそも電動シートって必要ですか?
(ただし、助手席のリクライニング量が少ないのでたまに不評です。)
私はパノラマスライディングルーフにしているので 晴れた日のドライブの開放感、天気の変化を楽しめる等 他では変えられない価値があります。他の車に乗せてもらう時 社内の薄暗さに閉塞感を感じるようになりました。
残念なのは試乗車にはこの仕様がないこと。装備すれば価格が上がるので結果選ばないかもしれませんが、この価値を体感できないのは残念です。
【エンジン性能】
1.4Lとダウンサイジングしていますが トランスミッションとの相性も煮詰められ、2Lの国産車と同等に気持ち良く走れます。
法定速度の範囲内はもちろん、それ以上の速度域でも当然ながらストレスを感じることはないでしょう。
【走行性能】
今は亡き徳大寺先生も仰っていたように ゴルフの走行性能は国産車とは比較にならないほど高い水準だと思いますが、トゥーランは背も高くゴルフとは若干異なりますが、この安定感は素晴らしいと感じています。岐阜から東京まで一気に走りましたが、高速走行では特にこの違いを体感できると思います。特にACCは素晴らしく、途中濃い霧と強い雨の中を走りましたが ミリ波レーダーのおかげで全く不安なく安全に走行できました。これは某自動で停車する国産車のカメラタイプではそうはいきません。高速走行でのロングドライブでの疲労感は半分以下 さらに悪天候下なら段違いです。
【乗り心地】
もう少し硬さを感じるかなと思っていました。椅子が国産車とは全く異なるしっかりした作りです。私は腰痛持ちですが全く疲れません。2列目が 3つに分かれていることとちょっと小ぶりに感じること リクライニングが国産車のようにはできないことは、家族には不満のようですが、そもそも車は安全に移動するためのもので、飛行機や深夜バスのように倒す必要はありません。何しろ「一人ずつの安全をしっかり確保する」という本来の目的のためにこの形で良いと感じています。
【燃費】
岐阜から東京までの走行ではここには書けない速度で走ってしまったこともありますが、14.0km/L程度でした。横須賀の実家までの主に高速の使用で80km/h巡航したところ 一般道を含んだ行程で20km/Lを記録しました。エコモードで街中での使用では12.0km/L程度では走れるようになりました。TDIの投入を期待していましたが、6.5?8円/kmならハイオクでも文句なしではないでしょうか。
【ナビ】
iPhoneとの接続もスムースで、音楽再生やメッセージの受送信 などSiriの活躍もありとても快適です。
ETC2.0で渋滞情報も入ってきます。今までiPhoneのGoogle Mapや Yahooカーナビを使っていましたが、比較しても特に使い勝手は悪くありません。ルート選択は一般的だったり到着予測時間の精度は走り始めはあてにならなかったりしますが、そんなことはiPhoneと併用していればいいだけなので。app connect対応のアプリがもっとでてきたらいいなとは思います。
【価格】
決して安い買い物ではありませんが、この車のもたらしくてくれる価値から考えると仕方ないかなと感じる部分もあります。
ACCやDiscover Proなどが Macのように無料でアップグレードしていけるといいのにと思います。
【総評】
車に何を求めるかでこの車の価値は全く違ったものになると思います。
ドライバーとして車が好きで、なおかつ家族を思うならこの選択は間違い無いと思います。
輸入車カーオブザイヤーをとりましたのでお分りいただけると思いますが、一層自信を持って言えます。
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自動車(本体) > フォルクスワーゲン > ゴルフ トゥーラン 2016年モデル > TSI Highline
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2016年3月21日 13:29 [915745-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
3月頭に納車された新型トゥーランの走行距離が1000?を超えたのでレポートします。
過去に2007年式トゥーランハイライン(ワッペングリルの170PS版)にも乗っていました。
【エクステリア】
・旧型よりシャープになり、非常に高級感が高まりました。
昨年出たパサート同様、アウディにも通じるVWの最新デザインであり、ゴルフ7よりも半世代新しいといえるデザインです。
先代より3?ほど幅が広くなりましたが、サイドミラーが(相変わらず)小さ目の為、日常ではほとんど気になりません。
一方で、全長が伸びた事による伸びやかさというプラスや、扱いにくさと言うマイナスというものも、実際はほとんど感じません。
【インテリア】
・シンプルだった先代と比べ、高級感・色気がかなり高まりました。
ハイラインのピアノブラックパネル、各種アンビエントライト、全て白色LEDの照明と、非常に満足感が高いです。
一方、膝から下あたりや、リアエアコン吹き出し口付近のプラスチック素材は旧型同様硬質なもので、この点はマイナスですね。
ナビは性能としては必要十分レベル。
細かい点で??なところも多いですが、メーカーオプションとしては並と言えるのでは
一方、液晶の質が悪いのか、TVの画質が悪いのはマイナスポイント。
ナビも含め、インフォメーションは非常に多彩であり、使いこなせばかなり便利ですね。
ただ、ハイテクに弱い人はACCも含め、慣れるまでかなり時間がかかるかもしれません。
荷室のサイズは先代とほぼ同様かと。
使いにくかった2列目シートが簡単に倒せるようになった点と、3列目を起こした際に固定する出っ張り(これが非常に邪魔でした)が無くなった点は大きなプラスですね。
一方、開口部の高さが大きく減り、逆に開口部の幅が広くなった点は、特に旧型ユーザーは注意しましょう。
【エンジン性能】
・先代中期の170PSから150PSへ。
スーパーチャージャーが無くなった分、出足の一瞬の加速力は先代に劣ります。
ただし、1500回転も周ればターボが効き、そこからの加速は必要十分以上。
2500CCクラスのエンジンと同等の加速を、静かに発揮します。
高速域は、超高速をまだ試していませんが、追い越し車線をリードする程度の速度なら全く不満はありません。
【走行性能】
・ステアリングの応答性の良さはさすがであり、国産ミニバンの比ではありません。
ステアリング自体の滑らかさも先代同様特筆できるもの。
ロール感も感じず、例によって剛性のカタマリのような包まれ感がありますね。
7速DSGは非常にスムーズですが、低速でまれにシフト制御にブレが発生します。
このあたりはもう少し様子をみて、改善を訴えたいですね。
【乗り心地】
・ハイラインの場合、やはりちょっとゴツゴツします。
住宅街などの低速かつ路面状況が安定していない場所や、高速でのうねり等で顕著です。
一方、路面が良い場所ではまさに滑るように走りますが…。
フロントシートは見た目よりもサイズがたっぷりであり、例によってダイヤル式のリクライニングは操作が大変ですが微調整が可能です。
セカンドシートは絶対的な横幅はやはり狭いものの、クッション感は悪くありません。
また、リア中央席に内蔵されたアームレストを出したり、十分な広さの足元を少しスライドさせてリクライニングすれば、よりリラックスできます。
3列目は成人なら小柄な方が短時間まで、または子供向けと割り切りましょう。
小学生くらいの子供なら、喜んで乗ってくれます。
3列目の出入りが日本車並みにスムーズになったのは良いですね。
あと、特筆すべきは静音性。
ドアと窓を閉めると外部の音がほとんど入ってきません。
走行中も非常に静かで、ほぼロードノイズしか聞こえませんね。
【燃費】
燃費計が「瞬間燃費・トータル燃費・給油後燃費・スタート後燃費」の4つを見られるのは便利です。
まだ給油は1度きりですが、670?走って52.5L、12.76?/Lでした。
これでメーター表示は13.7?/Lの表示でしたので、やはり(先代同様)メーター読みより1割程度悪いと思います。
ACCが非常に便利で面白く、全行程の半分以上で使用しており、また高速道路が往復80?程度しかなかったことを考えれば上々かと。
VWの常として、空走距離をいかに長くするかが好燃費の秘訣だと思われます。
慣れてくれば13?/Lを超えると思われ、先代170PS版より2割程度上かと思われます。
なお、追い越し車線をリードする速度での高速燃費は、15〜16?/L程度でした。
高速中心の遠出であれば700?以上は優に無給油で走れると思われ、この点はありがたいですね。
【価格】
・ハイラインでナビを付けると400万円超。かなり高くなりましたね。
内外装の質感アップやACCなどの装備を考えると仕方ないところかもしれませんが、オデッセイハイブリッドやハリアーハイブリッドあたりと互角以上の価格と言うのはどうなのか…。
ただ、他の日本車もこの5年で50万円程度価格が上がってきており、相対的には仕方ないのかも。
一方、値引きはかなり大きく、オデッセイハイブリッドあたりよりは実際はかなり安く購入可能だと思われます。
(自分の場合、オデッセイハイブリッドより見積もり上で30万円以上は安く買えました)
【総評】
・内外観ともに高級感が大きくアップし、もはや「大衆車」ではなくなりつつあります。
性能や装備面でもそれに負けないものを身に付けており、トータルの「上質感」ではアル・ヴェルに十分匹敵するかと。
(少なくともオデッセイあたりとは質感が違います)
乗って、走らせてみての「いい車感」が非常に高くなり、満足度は高いと思います。
夫婦及び子供が3人以内の家庭で、たまに両親等も含め7人乗車があるという使い方にはサイズ感(長さが短いのは日常では便利です)も含めピッタリかと思います。
また、今の日本のミニバンでは「大きい=高級」という傾向が強く、アル・ヴェルを頂点とするヒエラルキーにジャストサイズでありつつも逆らいたい人には特にお勧めできますね。
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