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アウディ RS3 スポーツバック 2015年モデルレビュー・評価
RS3 スポーツバック 2015年モデル
23
RS3 スポーツバックの新車
新車価格: 756 万円 2015年10月20日発売〜2017年6月販売終了
中古車価格: 316〜397 万円 (5物件) RS3 スポーツバック 2015年モデルの中古車を見る

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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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エクステリア![]() ![]() |
4.50 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
4.50 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
5.00 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
5.00 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.00 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
3.00 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.50 | 3.85 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
自動車(本体) > アウディ > RS3 スポーツバック 2015年モデル > ベースグレード
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 8件
2017年1月9日 07:01 [993447-3]
満足度 | 5 |
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エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
【エクステリア】塗装もスタイルも高級感があります。純正のチタン色のアルミにしてインチアップしていますが、とてもシックリ来ています。ただし、縁石でのホイールへのダメージは注意が必要です。
ホイールから覗く赤キャリパーもお気に入りです。
サンルーフを付けていますが、ルーフを開けていても剛性不足を感じることはなく、ルーフを閉じていてもスモークガラスのルーフのため空が見えて開放的です。
【インテリア】いっぱいボタンやメーターがありますが、迷うことはなく使い勝手は悪くありませんが、スタートボタンはステアリングに欲しかったです。
スポーツシートでもシートヒーターは十分に暖かいです。
ステアリングですが、何故かアルカンターラの部分が10時から2時の場所なので、8時から10時と2時から4時に変更して貰いたいと思いました。
【エンジン性能】この車のウリの一つで直列5気筒のエンジン音が痺れますね。最初にこの車の加速にビビったことを今でも思い出します。
【走行性能】マグネティックライドを着けているので、色々なシーンでモードを選択できますが基本は自動モードで十分ですね。
もちろん、クワトロも健在で四輪ともシッカリと地面にパワーを伝えている感じで安心感が有ります。
【乗り心地】スポーツシートに変更済みですが、乗っていて疲れにくいです。
【燃費】8-10km/lくらいですかね。燃費を気にしないで走らないと勿体ない車です。
【価格】本体値引き額とオプション値引き額は0円としてありますが、実際の値引き額は書けないのですみません。
絶対値としては高いかもしれないですが、この性能でこの値段ならお買い得です。
【総評】購入したディーラーではもうこの車の注文は受けていないと言っていたので、購入できて良かったです。
走る、曲がる、止まるの基本ができている車で、アクセルをガッツリ踏むと甲高い音がとても心地良いです。
0-100km加速4秒台は伊達ではありません、凄まじい加速を体感でき、A45 AMGや718Boxster Sに充分ついて行ける性能を持っています。
参考になった14人(再レビュー後:13人)
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自動車(本体) > アウディ > RS3 スポーツバック 2015年モデル > ベースグレード
よく投稿するカテゴリ
2016年9月11日 02:44 [941650-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 2 |
RS3は、ハッチバック好きが指名買いする最終兵器といった位置付けのクルマです。
たとえ「高い」といったところで、ハッチバックでガチで競合するのはA45くらいでしょうから、オンリーワンです。
元々、280PSのGolf Rに乗っていたのですが、低中速トルクの不満解消と高回転の延びに期待し、背伸びしてデモカーの半年落ちを購入しました。
Cセグハッチバックの世界では、最強・最高価格のクルマになろうかと思います。
367PSの出力は、いわゆる280PS近辺の2Lターボ車と比べると1枚上手のパワー感であり、且つ低中速域から十分実用的なトルクを発揮します。
特に一定以上の登り勾配で且つアクセルのOFF/ONが頻繁な峠道では、エンジンのメリットを十二分に享受出来ると思います。
乗り心地は19インチホイールというサイズから考えると明らかに良好ですので、18インチを採用したハッチバックで大丈夫な方であれば概ね容認レベルの乗り心地だと思います。
路面の凹凸は割と感じ取りやすいものの、入力をキレイにいなしている印象です。
5気筒・2.5Lエンジンは割と耳当たりの良い音でして、低回転から十分あるトルクも手伝って高速のクルージングも得意なのは意外な発見でした。
ブレーキ周りも可能な限りの巨大ローターと8ポッドキャリパーが採用されており、ストッピングパワーとコントロール性を両立しながら気難しさも感じられません。
但し、ローターのサイズが大きいため、ホイールが純正で19インチというのはちょっと不満ですかね。
インテリアは全体として質感が感じられるものですが、兄弟車のゴルフに比べると収納力は劣ります。
外観についても、ゴルフよりデザイン的な追い込みが感じられますが、ハッチバックのカジュアルさを少々スポイルしているかもしれません。
最後に注意事項ですが、ゴルフでは採用されているレーンキープアシスト系デバイスがオプションでも付けられません。
次期A3では標準かどうか分かりませんが、それ系が新たに追加されますので、高速道路を頻繁に走る方は「待ち」も選択肢になるかと。
参考になった9人(再レビュー後:5人)
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自動車(本体) > アウディ > RS3 スポーツバック 2015年モデル > ベースグレード
プロフィール神奈川県藤沢市生まれ、現在茅ヶ崎市在住の湘南中年。少年期に5年間イギリス・ロンドン、スコットランド・エディンバラに在住していた事から、欧州車に興味を抱いたきっかけになった。慶応義塾大学卒業後、出版社に入社。輸入車専門誌にて執筆、編集を担当…続きを読む
2016年4月29日 04:47 [926197-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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---|---|---|
大きく口を開けたエアインテークは迫力満点である。 |
全長×全幅×全高=4345×1800×1440ミリ |
大口径のエキゾーストパイプからはド迫力のサウンドが響く。 |
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ウェーブディクスに専用の大型ブレーキキャリパーで武装。 |
367psを発揮する2.5リットル5気筒ターボエンジン |
実用性はベースグレートのA3スポーツバックと変わらない。 |
Audi RS 3 Sportbackは「AUDI AG」の100%子会社である「quattro GmbH」(クワトロ社)が手がけるスポーツモデルです。
今回は、日本自動車輸入組合が主催した試乗会にて、試乗を敢行しました。
エクステリアはベースとなる「Audi A3 Sportback」のデザインを受け継ぎながら、よりワイドになったフェンダーやハニカムメッシュのフロントグリル、大開口のフロントエアインテーク、落とされた車高などにより、そこに佇むだけで、ただならぬ気配を放っているのは、まさにRSチューニングと言えます。
注目は、伝統の5気筒のパワーユニットです。「quattro GmbH」がチューンした直列5気筒ターボエンジンは、搭載方法こそ縦置きから横置きに変更されましたが、quattroの名を世に知らしめた「Audi quattro」の伝統を受け継ぐものなのです。
このエンジンは、Audi 「TT RS Coupe」などにに搭載されていましたが、Audi 「RS 3 Sportback」に積まれるのは最高出力367ps、最大トルク465Nm(47.4kgm)とこのエンジンでは最大のパワーを誇ります。
駆動方式はもちろんフルタイム4WDのquattroで、ハイパワーに対応した湿式多板クラッチ式7速Sトロニックが組み合わされ、0-100km/h加速はなんと4.3秒とスーパースポーツ並のスペックを誇ります。
レザーとアルカンターラを配したスポーツシートに腰を下ろし、レッドで縁取られたエンジンスタートボタンを押すと、一瞬、車体が揺れ、直列5気筒ターボエンジンが、「ブロロロ・・・」というV8エンジンのようなサウンドを響かせます。
スタートをさせますと、排気量に2.5リッターの余裕があって低回転域から力強くグイグイ加速していきます。その感覚は、骨太で荒っぽくまるでV型8気筒エンジンのようなフィーリングなのです。街中では、やや硬めに感じる乗り心地ですが、ダンピングには角がなく欧州車のスポーツモデルの域といえます。
高速道路上でアクセルペダルを深く踏み込むと、直列5気筒ターボエンジンの本性が見えました。3000rpmあたりを超えたあたりで、エンジンが発する音が明らかに変わり、5シリンダーならではのフウォーンというレーシーなサウンドを響かせ猛進。瞬く間にレブリミットの7000rpm超まで吹け上がります。この怒濤の加速は痛快かつ、暴力的なもので、このクルマがモンスターに豹変する瞬間でした。
ブレーキはガッシリした操作感です。独自の花びら状のウェーブディスクは軽量化を誇り、ホイールの隙間からは、対向6ピストンキャリパーが「quattro GmbH」がチューンしたクルマであることがわかります。
価格はRS3 Sportbackが756万円(ベースのA3 Sportback 1.4TFSIは303万円)とベースモデルが2台以上買えるプライスですが、その価値は十分にあります。自動車としての実用性を犠牲にせず、「quattro GmbH」の技術を凝縮し、スーパースポーツ並の動力性能を手に入れています。
ややカルトな部分をもった同車ですが、その魅力は計り知れないものです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった9人
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自動車(本体) > アウディ > RS3 スポーツバック 2015年モデル
プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2016年2月11日 21:59 [903615-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 2 |
価格 | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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アウディのラインナップには、“A”の付く標準モデルのほか、“S”の付くスポーツモデルがあり、さらに本格的なスポーツモデルとして“RS”が存在する。
RSはアウディのモータースポーツ部門を担当するクワトロ社が開発や生産を受け持ち、AやSとは明確に異なるスポーツモデルとされている。RS3スポーツバックは、先代モデルに次いで2代目だが、日本ではこれが初導入となる。
RS3スポーツバックには、アウディジャパンが御殿場市のミュゼオ御殿場をベースに開催したメディア関係者向け試乗会に出席し、用意された広報車両に試乗した。試乗車は753万円の本体価格をベースに、Sスポーツシート、プライバシーガラス、カラードブレーキバッドなどを装着して778万円の仕様になっていた。
外観デザインはRSモデルとして専用の仕様がいろいろと用意されている。一見すると控えめな印象を受けるような部分もあるが、良く見るといろいろな部分がA3とは明確に異なるRS3専用とされている。
ワイドな19インチタイヤとアロイホイールを履くためにフェンダーが拡大されて全幅が1800mmに達したのを始め、ハニカムデザインのシングルフレームグリルとディフューザー、リヤのルーフスポイラーとテールパイプなどがRS3専用だ。控えなようでいて、実はしっかりと専用の仕様が用意されている。
RS3スポーツバックに乗り込むと、インテリア回りにもいろいろと専用の仕様が用意されているのに気付く。飾りステッチを配した専用デザインのSスポーツシートはサイドサポートが張り出してスポーティな運転のときにしっかりと体を支えてくれる。
マルチファンクション・ステアリングホイールや、セレクターレバー、メーターパネルなどがRS3専用ものとされ、RSシリーズならではのスポーティな雰囲気を演出されている。
横置きに搭載されるエンジンは直列5気筒2.5LのTFSI(直噴ターボ)仕様だ。このエンジンはほかにRS Q3にも搭載されているもので、アウディのラインナップの中でこのRS系の2車種だけに搭載される特別なエンジンである。
その昔、一世を風靡したアウディ・クワトロも、排気量は2.2Lながら直列5気筒SOHCのインタークーラー付きターボ仕様エンジンを搭載していたことを思い起こさせる。
動力性能は270kW(367ps)/465N・mという圧倒的なもので、ボディの強化や4WDシステム、5気筒エンジンなどによって1560kgとやや重くなったRS3のボディを軽々と引っ張るだけの実力を持つ。
運転席に座ってセンターコンソールに設けられたスターターボタンを押すと、ブォンと空吹かしが入ってドライバーの気持ちを高ぶらせてくれる。深夜や早朝には近所迷惑になりそうな音だが、さあRSを運転するぞという心構えのためにも必要な音だ。
アクセルを踏み込むと文字通り力強い加速が得られる。最大トルクを発生する回転数はわずか1625回転からと低く、それが5500回転まで時速する。走り出すとすぐにビッグトルクが得られる領域に入るので、これによる加速感は正に爽快なものだ。
赤い指針が真下から始まる専用メーターは、100km/h以上の領域になると刻みが変わり、最高で300km/hまで表示されている。実際には250km/hでリミッターが作動するというが、それさえ日本では使うべくもない領域であり、速度計は左半分だけを使うことになる。
本格的にターボが効き出してからの加速は正に豪快そのもので、RS3のボディを矢のように走らせていく。
トランスミッションは7速のSトロニックで、この変速フィールはとても好ましいものだ。強力なエンジンを搭載するにもかかわらず、不快なショックのない滑らかな変速を見せるからだ。欧州仕様車では0-100km/h加速をわずか4.3秒でこなすというから、踏めばスーパースポーツのように極めて速いクルマである。
電子制御油圧多板クラッチを使ったクワトロ4WDは、RS3に専用のチューニングが施され、走行状態に応じて後輪に50%から100%のトルクが伝えられる。
アウディドライブセレクトでダイナミックモードを選択し、積極的にパドルを操作しながらワインディングを走るのは相当に楽しいが、正直なところRS3の性能を存分に引き出すほどの腕を持ってはいない。その実力の一端を感じる程度にとどまった。
専用のサスペンションによって車高は25mm低く設定され、、乗り心地はかなり硬めの印象となる。ただ、快適性を無視した味付けではなく、街乗りで不快感を感じるような硬さではなかった。どっしりとしたフラット感のある乗り心地である。
753万円の車両価格は決して安くはないが、本格的なスポーツモデルを買うにはこの予算が必要ということだろう。なお、Sスポーツシートは10万円のオプションなのに、標準仕様にあるパワー機構がなくなってしまうのは納得がいかないものがある。そうでなくても700万〜800万円のクルマならパワーシートは当然だろう。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった9人
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RS3スポーツバックの中古車 (全3モデル/69物件)
-
- 支払総額
- 853.6万円
- 車両価格
- 828.0万円
- 諸費用
- 25.6万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.7万km
-
- 支払総額
- 805.0万円
- 車両価格
- 788.0万円
- 諸費用
- 17.0万円
- 年式
- 2022年
- 走行距離
- 0.9万km
-
- 支払総額
- 559.5万円
- 車両価格
- 538.0万円
- 諸費用
- 21.5万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 1.6万km
-
- 支払総額
- 867.0万円
- 車両価格
- 838.0万円
- 諸費用
- 29.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.7万km
-
- 支払総額
- 809.4万円
- 車両価格
- 788.0万円
- 諸費用
- 21.4万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 0.2万km
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