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ボルボ V60 クロスカントリー 2015年モデルレビュー・評価
V60 クロスカントリー 2015年モデル
58
V60 クロスカントリーの新車
新車価格: 499〜549 万円 2015年10月6日発売〜2019年2月販売終了

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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
D4 Classic | 2017年8月22日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
D4 SE | 2015年10月6日 | ニューモデル | 6人 | |
T5 AWD Classic | 2017年8月22日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
T5 AWD SE | 2015年10月6日 | ニューモデル | 1人 |
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.81 | 4.32 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
4.38 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.49 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.81 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.59 | 4.02 | -位 |
燃費![]() ![]() |
4.11 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
4.24 | 3.85 | -位 |
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自動車(本体) > ボルボ > V60 クロスカントリー 2015年モデル > T5 AWD Classic
よく投稿するカテゴリ
2019年2月8日 01:18 [1199074-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
10年ほど前からのVOLVOデザインが好きだったので満足です。
【インテリア】
プライウッドを曲げたようなコンソールデザインなどエクステリア同様お気に入りです。ただ、ナビ周りの古さは否めませんが・・・
何より、長モノを積むためのワゴン車としての使い勝手が最高です
まずは、リアシートのアレンジですが、4−2−4で倒すことができるため、4人乗車でリア中央を倒してスキー、スノーボードを積みたいのでありがたい装備です。
そして助手席、3m近いサーフボードを積む際に、助手席がベタッと前に倒れるのもありがたいです。 新型は、この2つの機能が削られているようです・・・
【エンジン性能】
必要十分の出力で、不満を感じることはありません。踏み込めば、気持ち良い加速をしてゆきます。
【走行性能】
買い替えのつもりもないが、話題となっているXC40とXC60を試乗しに行くものの、残念ながら自分の好みではありませんでした。せっかくディーラに出向いたので、以前からデザインが気になっていたV60CCにも試乗してみると、想像を裏切るしっかりとしたサスペンションと操舵感が好みで一気に欲しくなりました。
また試乗ではわかりませんでしたが、雪道のコーナーでアクセルを踏み気味に走ると、アンダーステアではなく、ニュートラルステアぽく制御してヌルヌル走れるので楽しいです。
【乗り心地】
路面からの入力は、最高とは言いませんが当たりが柔らかくて良いです。
室内音は、エンジン音も結構聞こえますが、軽やかに回る感じの音質なので良いと思います。
【燃費】
街乗り7km/l ちょっと 良くはないかな
【価格】
最終型はお買い得。 値引きもしていただけました。
【総評】
VOLVO新シリーズ人気の隠れてしまっていますが、熟成がされていてとても良い車だと思いました。
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自動車(本体) > ボルボ > V60 クロスカントリー 2015年モデル > D4 SE
よく投稿するカテゴリ
2017年6月21日 19:59 [1039130-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
ボルボ車三台目です。V60からの乗り換えで、内装はほとんど変わりはありませんでしたが、約20万円差で、ボディの迫力、アイポイントの向上等、かなりお買い得でした。燃費も向上し、ディーゼルにして良かったです。ディーラー氏とも前車からの付き合いで、今や店長になり、かなり、優遇価格を提示してくれて、こちらも満足。このV60クロスカントリー、サイズ感も手ごろで、公私共に重宝しています。
参考になった8人
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自動車(本体) > ボルボ > V60 クロスカントリー 2015年モデル > D4 SE
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 9件
2016年3月5日 23:48 [910920-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
V60とV60CCの方が大きく見えて高級感すら感じます。
とくに窓枠をシルバーではなくブラックメッキにしたところが際立って良く見えます。
車高は程よく高くボリューム感を感じてマッシブに見えます。
この車を見てV60を買う人が居るのだろうか?
価格差は20万程度?
外観だけでも20万以上の価値を感じます。
【インテリア】
内装に関しては先進性は感じません。
とくにナビゲーションシステムは操作性も含んでイマイチ感が否めない。
XC90とまでは言わないまでももう少し改善してもらいたいです。
シートは大変良いと思います。
ですがクロスカントリーというアクティブなイメージで売るのであればファブリックを選択しても良いと思います。
オプション構成から無条件に革シートを選択しないとならないようになっていますが・・・。
革シートを選ばないと
・フロントシートヒーターなし
・助手席パワーシートなし
・デジタルTVチューナーなし
これは酷い話です。
値引きを予想した36万のオプション設定としか思えません。
革シートでもファブリックでもボルボジャパンの仕入れ原価は同じなのではないかと想像してしまう。
【エンジン性能】
ディーゼルエンジンは最高です。
低回転はディーゼル特有のトルクでグイグイ。
高回転はターボの性能でグイグイ。
ディーゼル+ターボのタッグは最強ですよ。
自動車エンジンとしてあるべき姿だと思えます。
そしてリッター走行距離・経由の安さ。
もはやハイブリッドカーを買う意味すら感じません。
プリウスで革シートを選択した見積をとってもらうとボルボの安さがわかると思います。
そもそもプリウスはハイブリッドエンジンであることによる価格の高さは同意できません。
エンジン以外はカローラーレベル???
もしプリウスを買うのであればトヨタではSAIの方が良いと思います。
アイシン+日本デンソー(各社トヨタとの関係はお調べください。)
ですからトヨタが作ったディーゼルエンジンと言っても良いんじゃないでしょうか?
現在のトヨタはディーゼルエンジンではなくハイブリット押しですからね。
ディーゼルをガリガリ開発販売する姿勢は見せられないはずです。
【走行性能】
間違いなくV40やプリウスとは比較にならないほど良い。
プリウスと比較して検討されている方は絶対にV60クロスカントリーを強力Pushします。
とりあえずディーラーへ試乗しにGo。
【乗り心地】
同じディーゼルでもV40とは遮音性も乗り心地も全く違います。
ディーゼル選択であれば最低でもV60をどうぞ。
乗り心地と遮音性と価格がウェルバランスです。
【燃費】
リッター20km近く+軽油の安さ。
文句の付け所が一切ありません。
ハイブリッドよりも対走行距離キャッシュアウトは少ない のではないでしょうか?
【価格】
安い。
昨年10月に発売されたのに値引き半端ない。
値引きなしのプリウス革シートと比べて+100万以内で見積可能なはず。
買いたい人は頑張ってください。
下取りがあれば更に差が縮まるはずです。
【総評】
ボルボに限らずディーゼルエンジンはリセールバリューが高いです。
カーセンサー中古車情報を見るとメルセデスベンツのディーゼルエンジンは枯渇してます。
ディーゼルエンジンは買い替えの際の下取り価格は高値安定でしょうね。
ディーゼル以外のエンジンを選択すると今までのボルボ同様の下取り価格下落だと思います。
ボルボは宣伝コスト掛けないメーカーとして私は好感が持てます。
カタログを見て頂くと違う車種でも同じ写真の使い回し。
ディーラーの場所もやや不便と思える場所に店舗が多数。
テレビCMもほどほど。
店舗内装もドイツメーカーと比べると見劣りします。
ボルボはここが良いんです。
その分ユーザー価格をビックリ値引きして安くできるのです。
見積の際は
メーカー直営店舗+オーナー店舗+県を越えた場所の見積
その中には本気の見積を出す店が絶対にありますよ。
他車をぶつけるよりもディーラー間で勝負させることに勝機あり。笑
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自動車(本体) > ボルボ > V60 クロスカントリー 2015年モデル > T5 AWD SE
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2015年12月27日 20:49 [888739-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
V60の初期型のフロントグリルはデザイナーさんの主張を受け止められなかった私でしたが、2014年モデルのマイナーチェンジで私のような昔からのボルボ乗りにも受け入れられる顔になりました。
2014年のロサンゼルスモーターショーでデビューしたときの写真を見たとき、「やられた!」と思いました。モダンなV60をクロスカントリーにするという発想がありませんでした。それと同時に一目惚れ。Cross Countryになるために産まれてきた、というのは言い過ぎか。でも、どちらかというとピタピタに車高を落とす方がしっくり来るスポーティー寄りなデザインのワゴンをリフトアップして、それが逆に様になるとは、デザインの妙に惹かれ、密かに日本デビューを待ち望んでいました。
実車を目にすると、モールがブラックアウトされていたり、フロントグリルがハニカムになっていたり、リアバンパーに"CROSS COUTRY"のレリーフがあったりと、よく見ればディテールがV60と違っているのですが、派手でもなく地味でもなく、独自のカラーがにじみ出ています。マイナーチェンジのデザイナーさんとCross Country化したデザイナーさんの力量は素晴らしいと思います。
【インテリア】
モダン・スカンジナビア・デザインを売りにしているボルボですが、内装はより一層モダンさを感じます。デザイン、質感、素材、全ての相乗効果で独特の雰囲気を醸し出しています。内装カラーは本当はホワイト系がオシャレなんでしょうが、アウトドアで使い倒すことを考えてブラックレザーにしました。
前席、後席とも十分な広さがあります。ただし、前車(初代V70)と比べるとリアの足元のスペースが若干狭い気もしますが、いまのところ不満の声は聞こえてきません。また、Cross Countryのメリットが車高アップに伴うアイポイントの高さ。オリジナルのV60ではやや閉塞感を感じることがありましたが、Cross Countryでは全く感じません。たった数センチのアップなんですが、人間の感覚って面白いもんですね。
各種レポートに書かれていますとおり、元々の車体のサイズと傾斜したリアウインドゥのためラゲッジスペースは従来のV70等よりは小さめです。ただし、あくまで従前のボルボとの比較であり、他社のステーションワゴンと比べても遜色ない、否、ワゴン作りに長けているボルボの小ワザが盛り込まれており、不便を感じることはそんなにないでしょう。コストコに行ってたっぷり買い物しても積み残しはありません。
【エンジン性能】
本当はディーゼルが欲しかったのですが、AWDはガソリンエンジンとの組み合わせのみ。唯一涙を飲んだ点です。
新開発の直列5気筒、直噴エンジンですが、非常に優等生なエンジンです。裏を返せば、エモーショナルではない。ただし、R-designなどと違うので、これでいいんでしょうね。粛々と長距離を流すにはいいエンジンだと思います。ただ、直噴エンジンの車は初めてなので直噴エンジン独自の篭る音は気になります。
まだ慣らし運転中なので具体的な感想はこの程度にとどめておきます。アタリがつけばこのエンジンの真骨頂が見えてくるでしょう。
【走行性能】
「走る」動力性能は必要十分の域をはるかに超えています。かといってぎゃんぎゃん飛ばす車ではなく、いざという時に踏めばフラットなトルクでどんどんスピードが伸びてくる。オートマをマニュアルモードで操作するときの変速タイミングがやや機械的なのは、慣れの問題か、
「曲がる」ステアリング特性はナチュラルです。クセがない。他方、ステアリングの軽さがちょっとオーバーな味付けか。もう少し手ごたえのあるステアリングアシストでも良いのでは。
「止まる」ブレーキダストが気になりますが、他は非の打ち所がない。
「安全装置」まだ全てのデバイスを使いこなしているわけではありませんが、過剰な介入がなく、かつ積極的にドライバーをサポートする、マン・マシン・インターフェースの理想を追求した一台と言えます。しかしながら、いかんせん機械なので過信することのないようにと、いままで以上に安全運転にもつながり、副次的な相乗効果がありました。
【乗り心地】
納車時からスタッドレスタイヤを履いているため参考までに。
一言で言うと「コシのある」乗り心地です。ただし、決して不快ではない。逆にノーズダイブやロールが重心の高さの割には抑えられており、その点では好感が持てます。
これからサスペンション(ショックアブソーバー)も馴染んでくると思います。夏タイヤに替えてどうなるか。本音を言うとCross Countryにぺったんこな18インチのタイヤは不要かと思うのですが。タイヤが肉厚の方がワイルドじゃありません?
【燃費】
まだはっきりとしたデータはありませんが、前車(初代V70RAWD)よりは改善されていることを期待しています・・・
【価格】
これだけの総合的な性能と安全装置が兼ね備わっていてこのお値段は納得です。
問題はこれからメンテナンスにどれくらい予算をキープしておかなければならないかという点ですね。特に、電子デバイス満載なので、保証期間が切れた後の修理がないことを祈っています。
【総評】
スタイリッシュで、荷物が満載できて、アウトドアライフのお供に最適、移動の間はツーリングを楽しむ、そんな理想を抱いていましたが、すべてを満たす最適の一台です。
ハイブリッドとSUV、ミニバンに圧巻されつつある日本の中で、このようなニッチな車がもっと評価されても良いのでは。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2015年10月
- 購入地域
- 神奈川県
- 新車価格
- 529万円
- 本体値引き額
- 40万円
- オプション値引き額
- 40万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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- 走行距離
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- 車両価格
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- 諸費用
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- 支払総額
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