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フィアット フィアット 500Xレビュー・評価
フィアット 500Xの新車
新車価格: 412〜435 万円 2015年10月24日発売
中古車価格: 41〜429 万円 (279物件) フィアット 500Xの中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| フィアット 500X 2015年モデル |
|
|
26人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
フィアット 500X 2015年モデルの評価
- 2 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.57 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.30 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.01 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.07 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.80 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.11 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.81 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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自動車(本体) > フィアット > フィアット 500X 2015年モデル > クロスプラス
よく投稿するカテゴリ
2024年7月18日 10:38 [1734778-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
![]() |
||
|---|---|---|
【エクステリア】
他では味わえない満足感
乗ってて楽しい車
【インテリア】
シンプル&オシャレ
【エンジン性能】
イタ車ですからアクセル踏んでなんぼです!
【走行性能】
キビキビ走ります
【乗り心地】
外観とは違ってゴツゴツです
【燃費】
悪いです!街乗りで一桁(笑)
【価格】
こんなもんでしょ
【総評】
2年乗ってノントラブル!
走ります!
追記
3年2ヶ月 リアゲートを開けるボタンが脱落 部品交換まで約1ヶ月 デーラーもこんなの初めてと言ってます(笑)
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2021年4月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 343万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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自動車(本体) > フィアット > フィアット 500X 2015年モデル > ポップスタープラス
2024年4月24日 23:20 [903926-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
2024.4追記
このクルマもインポーターのステランティスの意向による大幅値上げの影響で、登場時は300万円くらいだったのに、いまや400万越えです。やたらな値上げばかりを繰り返しており、お買い得価格のクルマから途方もなく高価なクルマになってしまいました。
流石に高価過ぎる価格なので、いい加減に値下げ方向への見直しをしてほしいですね。
【エクステリア】
フィアット500の流れを汲むデザインはミニクロスオーバーにも似た感じですが、個人的には好きなですね。
【インテリア】
フィアット500のイメージに似て、タッチパネルによるコントロールの集中化も行われ、シンプルでクリーンなインパネは良いです。
このFFの上位グレードは308万円でフルパワーシートまで奢られで高級な感じです。
他のクルマでは400万近くならないと国産車でも未装備なのでコスパは最高です。
【エンジン性能】
アルファジュリエッタにも装備される、1.4Lのダウンサイジングターボは、6段のデュアルクラッチシステムと組み合わされて1,380kgのボディを軽々と走らせてくれます。
パワーは充分かつデュアルクラッチで変速もスムーズです。
【走行性能】
走る、曲がる、止まるの基本は欧州生まれらしく充分なものでSUVモデルですが走りの楽しいクルマに仕上がっています。
【乗り心地】
やや硬めですが、乗り心地も快適です。
【燃費】
低回転からトルクのあるダウンサイジングターボはデュアルクラッチシステムと組み合わされて、燃費も期待出そうです。
【価格】
この価格でこの装備なら、国産の同クラスモデルと比較しても同等の価格となっています。
輸入車の割高感はありません。
【総評】
輸入車を感じさせない価格設定と装備内容の充実度、それにフィアット500譲りのスタイリング、走りの良さもあり、とても満足度の高いオススメモデルですね。
フィアットは信頼性も良くなったようなので、輸入車SUVタイプではオススメのクルマです。
- レビュー対象車
- 試乗
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自動車(本体) > フィアット > フィアット 500X 2015年モデル > ポップスタープラス
よく投稿するカテゴリ
- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年2月18日 00:19 [1191954-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
流石イタリアンというお洒落なデザイン。
チンクエチェントの表情を残したまま上手くSUVにまとめられています。
500ユーザーの方からは、一線を置いたチンクで好き嫌いがわかれるようですが、
個人的には500Xの醸す存在感が好きです。
それに、街で見かけることがほとんどないため少しばかり優越感があります。
【インテリア】
インパネには500の文字。ベースはチンクエチェントです。
質感はチンクと比べても上質に感じます。触るとプラスチッキーな素材ではありますが上手くデザインでカバーしているのて満足。
レザーシートは固めだが次第に馴染んで来るかな?
3年半乗って大分フィットして気にならなくなりました。(2022年1月時点)
とにかくお洒落な装いで毎日の車に乗った瞬間笑顔になれ所有欲を満たしてくれます。
【室内空間】
前席、後席の広さは旧型ヴェゼルより少し狭いと感じるくらいです。
ただ、デザイン重視な部分があるのでサイドガラス、リアガラスの視認性が少し悪くその分窮屈さを感じると思います。
冬場には窓が結露で曇って、視界が悪くなるので運転には注意が必要です。
【エンジン性能】
最初の10~30?は少し重めな印象。スピードに乗ってしまえばスーっと気持ちよく加速します。
アクセルを多少強く踏み込んでもスムーズにシフトアップしていきます。上手く作り込まれているなといった印象。
気になったのは、低速域(10-30km)シフトがどっちつかずでギクシャクする時があります。
そのため、ドライバーは車と対話しながら走る感覚が求められます。
ただ、こうした点も、最近の車から失われつつある、車本来の魅力であると感じるため、オーナーとしてはそれも愛嬌だと思っています。
【静粛性】
重厚感といえばドイツ車のイメージがありましたが、最近のイタリア車はここまで来たのかと正直感心しています。
骨格の重厚さ、ドアの分厚さ、ドアを閉めた時の重厚感。これにより室内は密閉されたかのような空気感。フロントのエンジン音もかなり小さくストレスがありません。
【走行性能】
ACCが優秀だと思った。FIATでは2017年から500Xで初めてACCが採用されています。
前車のスピードに合わせて追従し、レーンキープ機能も付いているので
車線をはみ出しそうになった時に自動でハンドル修正を行ってくれます。
往復600kmの旅行で高速に乗った際にフル活用。全く疲れませんでした。
ACCを知ってしまったら他の車には乗れませんね。
【乗り心地】
背の高めなクロスオーバータイプの車は路面の影響を受けやすく跳ねる印象。500Xも同様に硬い足回りです。段差を越えた時の衝撃は結構あります。ただ、高速走行70Km以上のスピードではサスが上手く衝撃を慣して快適に運転ができます。
オフロードは不向き、高速走行向きのセッティングです。
【燃費】
街乗り12~13、高速15~16ほど
日本車の燃費には及びませんが、外車の割には良いでしょう。
アイドリングストップ機能も使えばもう少し燃費が期待できるのかもしれませんが私は常にOFFにしています。理由としては坂道発進の場面でアイドリングストップをオンにしていると、ブレーキを離すと後ろに下がってヒヤッとすることが何度かあったからです。
【価格】
もともとは、ミニクロスオーバーの購入を考えていましたが、400万超えの見積もりで断念。
たまたま、試乗した500Xの価格とデザイン性に一目惚れしました。
レザーシート、ACC、レーンキープ、シートヒーター、パワーシート、AppleCarPlay、リアカメラ、ドラレコ、スタッドレスタイヤ、5年点検をつけても350万(2018年購入時)は超えなかったためコストパフォーマンスに優れていると思います。
※2021/10月にFIATは全車種平均20万程の値上げを行っています。
参考になった51人(再レビュー後:5人)
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自動車(本体) > フィアット > フィアット 500X 2015年モデル
2019年12月11日 04:48 [1282387-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 無評価 |
6日間借りて出張先での通勤に使いました。1日100kmほどで、7割はアウトバーンです。
【エクステリア】
大きい。そして、前の車両感覚がわからない。全体的に丸い上に大きく張り出しているので全体的に車両感覚は掴みにくいです。
見た目は好みではありません。500に乗っていただけに、あの可愛いデザインがなんでこんなことにって思います。
【インテリア】
まずは操作性から。
ウインカーレバーが遠いので、車線変更のために操作すると、つい指を引っ掛けるようにしてしまい、パッシングをしまいます。反対のワイパー操作は、すぐ下にキーが張り出していて間違えてキーを回しそうになります。よく使う操作系がちゃんとしていないのは良くないですね。ハンドルそのものはチルトとテレスコの調整ができます。もう少し調整範囲が広いと良いのですが、少し遠く感じます。乗った車はナビのない仕様でした。日本仕様とは異なると思いますが、タッチパネルの反応が遅くてイライラ。でも、いろいろ触っているうちにハンドルの裏のスイッチで音量、ミュート、モード切り替えなどができることがわかりました。これは使いやすいです。
メーターは真ん中が情報を映す部分で、右にタコ左に速度計です。真ん中のディスプレイはナビがないからかあまり有効ではないので、速度計がもう少し見やすい位置のほうがいいかと思います。
視界は、Aピラーがすごく太くて前に張り出しているのでちょうど横断歩道前で止まった時に歩行者が見えません。また、右のミラー(左ハンドルです)の内側がシートを前にすると三角窓のサッシに隠れます。
シートは大きくてゆったり。後ろは足元が狭く感じます。背の高い人はももの裏がシートの座面につかないので、長距離はかなりしんどいのではないかと思います。もう少しシートが高ければよかったのに。
全体のデザインは500のテイストがちらほらあるのでアンバランスな感じがします。
ラゲッジも広くてスーツケースの大きいものが2つくらいは積めそうです。
【エンジン性能】どんなエンジンかは知らないのですが、この車を引っ張るには十分です。街乗りでも、日本の速度域の高速でも余裕がありストレスは全くないです。
【走行性能】良く走ります。曲がるし止まります。基本性能はしっかりしていると思います。アウトバーンでは150km/hまで出しました。結論としては110km/h以上出すクルマではないと思います。110km/hまでは快適。130km/hで風切音がすごくなります。さらに、タイヤの接地感が突然なくなり、ハンドル操作に反応しにくくなります。ちょっとした恐怖を感じました。
【乗り心地】しっかりした感じです。段差はきつめ、高速では小さな路面の舗装跡や継ぎ目は上下と前後が混ざったような揺れをします。渋滞のストップアンドゴーの繰り返しは前後に揺さぶられます。これらは重心が高いからかなと思いますが、あまり気持ちの良い挙動ではないです。後席には乗れないのでわからないのですが、一度試乗して確かめたほうがいいかもしれません。
【燃費】コンピュータに残っているデータでは13km/lくらいでした。
【総評】突っ込みどころ満載。基本設計が雑なイメージです。作り込みというのをやっていないのが明らか。このようなデザインが欲しいということで選ぶなら迷わず500を選びます。どうしてもSUV的なクルマが必要ならオプションは多いので、買う前に試乗比較すべきだと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった10人
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自動車(本体) > フィアット > フィアット 500X 2015年モデル > イエロークロス
よく投稿するカテゴリ
2017年6月1日 22:10 [1033566-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
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|---|---|---|
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||
これまでフィアット車を何台か乗り継いで来ました。
プントHGTアバルト、現行500(マイチェン前)、ニューパンダ(いわゆるパンダ2)と、
ここ20年で発売されたフィアット車については大体理解しているつもりです。
また、現在は2代目フィアット500(ルパンで有名な)も所有し、普段の足に使っています。
500Xは、ジュネーブショーで500Lが登場した際にチラ見された時から、
ずっと欲しいと思って検討してきました。
500のカタチをしたSUV。それだけで魅力を感じました。
悩んだのが、FFにするか4WDにするか。
1年以上悩んで、「Jeepの性能を500の形で手にすることができる」と、
考えた時に、4WDは必須に思えて来ました。
また、バンパーの意匠はやはり4WDの方がこの車の性格に合うな、と。
多くのブログやレビューで、
ミニクロスオーバーと同様、「こんなのはチンクじゃない。デカすぎる。」
という批判的なコメントを目にしました。
しかし、現行500もオリジナル500も所有した経験のある私からすれば、
これは紛れもなく「フィアット500」であると、感じています。
なぜなら、一目でそれとわかる外観、
運転席に座った時に感じる、「いつもの」500の雰囲気。
大きさや駆動方式などは、もはや問題にならないくらい、
「500」としての魅力を備えていると思います。
そうした数値や言語では表現できない感覚は、
フィアット社自身が受け継いで来たレガシーによるものが大きいのでしょう。
もちろん、ロベルトジョリートが、過去の500のデザイン言語を用いて設計したことが、
功を奏していることは言うまでもありません。
もっとも驚いたのがエンジン性能です。
アルファにも搭載される1.4マルチエアエンジンのフィーリングは、
ノーマルモードではいつものフィアット製エンジン。
しかし、ひとたびドライブムードセレクターを「sport」に切り替えると、
パワーやトルクだけでなくサウンドまでも変化し、
そのフィールはかつて試乗したこともあるジュリエッタそのもの。
車重1.5tを超えるボディとは思えない軽快な走りを堪能できます。
さらに、ここでは4WDであることがスポーツ性能を後押しし、
80年代に一斉を風靡した「四駆+ターボ」ラリーカー(セリカGT-Fourなど)
を彷彿とさせる走りが蘇ります。
こうした走行性能は、
十分な慣らし運転を終え、暖気もしっかりと完了した状態で発揮されるもので、
残念ながらディーラーの試乗だけでは体験できない性能であると感じます。
それは、この車の最大のウィークポイントとされるZF製9ATもしかりです。
ミッションが温まっていない状態であれば、
ただの変速ショックの大きい、できの悪いATと判断されがちですが、
しっかり暖気を行えば、非常に扱いやすいATです。
もともとデュアロジックミッションを気に入っていた自分としては、
このATは「右足だけで扱えるマニュアルミッション」と捉えていて、
回転数を上げるだけで自在に変速してくれる、優れた変速機構と思っています。
そのほか、高いボディ剛性と強度の高い足回り、高速安定性など、
この辺りはJeepの技術が生かされているのがわかります。
世界的な大ブームを巻き起こしているコンパクトSUVですが、
個性的なデザインと走りを堪能できるSUVとしては、
現状、唯一無二の存在ではないかと感じています。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年11月
- 購入地域
- 埼玉県
- 新車価格
- 349万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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フィアット500Xの中古車 (279物件)
-
- 支払総額
- 109.6万円
- 車両価格
- 89.8万円
- 諸費用
- 19.8万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 4.7万km
-
- 支払総額
- 264.0万円
- 車両価格
- 254.0万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.9万km
-
- 支払総額
- 245.5万円
- 車両価格
- 228.0万円
- 諸費用
- 17.5万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 0.8万km
-
- 支払総額
- 109.0万円
- 車両価格
- 98.0万円
- 諸費用
- 11.0万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 8.9万km
-
- 支払総額
- 239.9万円
- 車両価格
- 222.0万円
- 諸費用
- 17.9万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.7万km
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